午後から思いがけなく晴れて気温も上がったので、
三日ぶりに買い物に出掛けました。
買い物を済ませての帰りは少し時間があったので、いつもの通りでな
く少し回り道でしたが、店の近くにある児童公園通りを帰ることにしました。
と云うのは、その公園には道路に沿って花壇があり、もうそろそろ何かの花が
咲いているのではとの、淡い期待もあったからです。
しかしまだ早かったようで、ところどころに蕗の薹だけでした。
さて一昨年のことですが,この公園前に住んで老人から、この公園の花壇の
一角にバライチゴが生っているのを教えらえました。
そして更に、自分の家の庭になっているフレップ(苔桃)を見せてくれました。
そのフレップという木の実は樺太生まれの私にはとても懐かしいものでしたから、
その時の 喜びは未だに忘れられません。
ですから昨年も何度か来てみたのですが、一度も会えませんでした。
ただ昨年同様に鉄の門扉は固く閉ざされたままで、猛犬に注意の木札もまったく
同じでした。
仕方なく帰ろうとした時、公園の花壇の鉄柵沿えに福寿草見付けたので、
今日の収穫として撮って来ました。
三日ぶりに買い物に出掛けました。
買い物を済ませての帰りは少し時間があったので、いつもの通りでな
く少し回り道でしたが、店の近くにある児童公園通りを帰ることにしました。
と云うのは、その公園には道路に沿って花壇があり、もうそろそろ何かの花が
咲いているのではとの、淡い期待もあったからです。
しかしまだ早かったようで、ところどころに蕗の薹だけでした。
さて一昨年のことですが,この公園前に住んで老人から、この公園の花壇の
一角にバライチゴが生っているのを教えらえました。
そして更に、自分の家の庭になっているフレップ(苔桃)を見せてくれました。
そのフレップという木の実は樺太生まれの私にはとても懐かしいものでしたから、
その時の 喜びは未だに忘れられません。
ですから昨年も何度か来てみたのですが、一度も会えませんでした。
ただ昨年同様に鉄の門扉は固く閉ざされたままで、猛犬に注意の木札もまったく
同じでした。
仕方なく帰ろうとした時、公園の花壇の鉄柵沿えに福寿草見付けたので、
今日の収穫として撮って来ました。