毎日のように放映される今度の東北関東大震災の大きな被害には、ただただ切なくて、また気の毒でなりません。心からお見舞い申しあげます。
そしてその大震災に追い討ちをかける様にして持ち上がった原発事故、その所為での住民の新たな避難や、東電の下請け社員の放射線被爆、計画停電によって起きた交差点事故など、人災と思えるだけに、その不手際の悪さに苛立ちと強い怒りを覚えます。
それにしても官総理の顔が見えませんが、噂では引き篭もり症とか?一国の総理がそんなことで良いのでしょうか。
世界の各国では、日本の総理大臣は枝野さんだと思ってる人が多いとか。
さて表題のことですが、つい先日のこと老妻と二人して、市営の温泉{山花リフレ温泉}に行った時のことです。
この温泉には毎年何度か日帰り入浴を楽しんで来ましたが、2年前の夏に心臓にステント挿入と大腸ガンの手術の後は、すっかりご無沙汰状態でした。
その理由は、身体の一部に湿疹が出始めました。初めはたいしたことにはならないと軽く考えておりましたが、半年ほどしてからは全身に広がったのです。
それ以来毎月二度ほど毎月皮膚科に通って来ましたが、少し良くなり掛けたと思ってホットするのもつかの間で、又直ぐに全身に現れて、一向に改善されませんでした。
原因ははっきりしませでしたが、おそらく毎日のように飲み続けている9種類もの薬の薬疹だったかも知れません。しかしそれも確かではありません。
そのようにして約一年余苦しめられましたが、最近になってから、あれだけ酷かった湿疹がまるで嘘みたいに消えてしまったのです。
ただ薄赤い斑点状のものが、微かに両腿に見られるほどになりましたので、これなら人前に裸を見せても恥ずかしく無いだろうと、三月いっぱいで無効になる市の高齢者の無料入浴券を利用して出掛けたわけです。
予断ですが、昨年貰ったのは一枚も使いませんでした。
久しぶりに温泉に浸かったせいか、帰りは心身ともに寛ぐことが出来ました。それに珍しく車の数が少なかったので、急かされることも無くのんびりと運転が出来ました。
そんな時でした、国道筋の両側に広がる牧草地帯のあちこちに蠢く白い物体を発見しました。とっさに丹頂だと思って直ぐに停車し、外へ出て良くよく見るとそれは白鳥の群れでした。ざっと見ても80羽ほどが、広い牧草地のあちこちに群れていたのです。
初めは何でこんな処に思ったのですが、きっとシベリア方面に帰る途中に一休みでもしたのでしょう。
いつもの河畔から姿を消してから、約一ヶ月ほどしてしかもこんなところで、本当に思い掛けない白鳥との出合いでした。
まったく思い掛けない白鳥たちとの出会いでした
同上
そしてその大震災に追い討ちをかける様にして持ち上がった原発事故、その所為での住民の新たな避難や、東電の下請け社員の放射線被爆、計画停電によって起きた交差点事故など、人災と思えるだけに、その不手際の悪さに苛立ちと強い怒りを覚えます。
それにしても官総理の顔が見えませんが、噂では引き篭もり症とか?一国の総理がそんなことで良いのでしょうか。
世界の各国では、日本の総理大臣は枝野さんだと思ってる人が多いとか。
さて表題のことですが、つい先日のこと老妻と二人して、市営の温泉{山花リフレ温泉}に行った時のことです。
この温泉には毎年何度か日帰り入浴を楽しんで来ましたが、2年前の夏に心臓にステント挿入と大腸ガンの手術の後は、すっかりご無沙汰状態でした。
その理由は、身体の一部に湿疹が出始めました。初めはたいしたことにはならないと軽く考えておりましたが、半年ほどしてからは全身に広がったのです。
それ以来毎月二度ほど毎月皮膚科に通って来ましたが、少し良くなり掛けたと思ってホットするのもつかの間で、又直ぐに全身に現れて、一向に改善されませんでした。
原因ははっきりしませでしたが、おそらく毎日のように飲み続けている9種類もの薬の薬疹だったかも知れません。しかしそれも確かではありません。
そのようにして約一年余苦しめられましたが、最近になってから、あれだけ酷かった湿疹がまるで嘘みたいに消えてしまったのです。
ただ薄赤い斑点状のものが、微かに両腿に見られるほどになりましたので、これなら人前に裸を見せても恥ずかしく無いだろうと、三月いっぱいで無効になる市の高齢者の無料入浴券を利用して出掛けたわけです。
予断ですが、昨年貰ったのは一枚も使いませんでした。
久しぶりに温泉に浸かったせいか、帰りは心身ともに寛ぐことが出来ました。それに珍しく車の数が少なかったので、急かされることも無くのんびりと運転が出来ました。
そんな時でした、国道筋の両側に広がる牧草地帯のあちこちに蠢く白い物体を発見しました。とっさに丹頂だと思って直ぐに停車し、外へ出て良くよく見るとそれは白鳥の群れでした。ざっと見ても80羽ほどが、広い牧草地のあちこちに群れていたのです。
初めは何でこんな処に思ったのですが、きっとシベリア方面に帰る途中に一休みでもしたのでしょう。
いつもの河畔から姿を消してから、約一ヶ月ほどしてしかもこんなところで、本当に思い掛けない白鳥との出合いでした。
まったく思い掛けない白鳥たちとの出会いでした
同上