昨夜の予報は一日中曇りだったし、また今朝になってもそれに変わりなかったので、今日一日は外歩きも止めてのんびり{ワールドシリーズ}でも見ていようかと思っていた。
ところが、朝の内こそどんよりとして今にも雨でも降らしそうだった厚い雲は、いつの間にかそんな気配も薄れて昼近くになると薄日さえ射してきた。
相変わらず天気予報は当てにならないとボヤキながら、家に居ようかそれとも外歩きに出掛けようかと迷っているうちに、雲が途切れて青空が見え始めた。
昼食までの時間までにはあまり間が無ったが、せっかくの晴れ間だからとやはり外歩きに出掛けることにした。
家でくすぶっているよりは、ブラブラ歩きでもスカッと気が晴れるだろうし、また開放感にも味わえるだろうと、思ったからだ。
ブログに載せる花もまた紅葉も残り少なって来てはいるが、或いは思わぬ出合いがあるかも知れないと、とりあえず河畔公園に向かった。
やはり昨夜と今朝の予報はあまり芳しく無かったからか、遊歩道には人影は無く静かなものだった。
どうせ今日は時間が半端だったので、日頃のコースを半分だけにしようと、取りあえず前半のコースと決めている仁々志別川(新釧路川支流)河口へ向けて歩いた。結局はそれが幸いしたのだったが・・・。
風がまったく無いせいか寒さは少しも感じられず、むしろ出掛けに着けていた手袋は直ぐに取ったほどだ。
辺りを見回しても今日は、何故かいつも川面に戯れているカモメも見当たらず、時おりトンビが川面すれすれに飛んで来る程度だった。
その静けさが幸いしたのかも知れないのだが、網支えの木橋の上で羽を休めていたアオサギを見つけた。とっさに身を低くして更に近くの木に身を沈めて近寄り、カメラを取り出す間ももどかしく立て続けにシャッターを押した。
直ぐに感づかれて逃げられてしまったが、私のカメラではこれが限度かも知れない。私の腕ではこれが精一杯だった。
アオサギ見つけて木の陰に隠れてソット近寄ったのだが・・・
直ぐに感付かれて飛び立ってしまった
一旦戻りそうな気配も見せたが、本流の方へ飛び去ってしまった。
周りの枝や葉が枯れているのに、まだ一輪だけ咲いていたハマナス。
イボタの実がまるで小粒のブルーベリーかフレップ実のように・・・
ところが、朝の内こそどんよりとして今にも雨でも降らしそうだった厚い雲は、いつの間にかそんな気配も薄れて昼近くになると薄日さえ射してきた。
相変わらず天気予報は当てにならないとボヤキながら、家に居ようかそれとも外歩きに出掛けようかと迷っているうちに、雲が途切れて青空が見え始めた。
昼食までの時間までにはあまり間が無ったが、せっかくの晴れ間だからとやはり外歩きに出掛けることにした。
家でくすぶっているよりは、ブラブラ歩きでもスカッと気が晴れるだろうし、また開放感にも味わえるだろうと、思ったからだ。
ブログに載せる花もまた紅葉も残り少なって来てはいるが、或いは思わぬ出合いがあるかも知れないと、とりあえず河畔公園に向かった。
やはり昨夜と今朝の予報はあまり芳しく無かったからか、遊歩道には人影は無く静かなものだった。
どうせ今日は時間が半端だったので、日頃のコースを半分だけにしようと、取りあえず前半のコースと決めている仁々志別川(新釧路川支流)河口へ向けて歩いた。結局はそれが幸いしたのだったが・・・。
風がまったく無いせいか寒さは少しも感じられず、むしろ出掛けに着けていた手袋は直ぐに取ったほどだ。
辺りを見回しても今日は、何故かいつも川面に戯れているカモメも見当たらず、時おりトンビが川面すれすれに飛んで来る程度だった。
その静けさが幸いしたのかも知れないのだが、網支えの木橋の上で羽を休めていたアオサギを見つけた。とっさに身を低くして更に近くの木に身を沈めて近寄り、カメラを取り出す間ももどかしく立て続けにシャッターを押した。
直ぐに感づかれて逃げられてしまったが、私のカメラではこれが限度かも知れない。私の腕ではこれが精一杯だった。
アオサギ見つけて木の陰に隠れてソット近寄ったのだが・・・
直ぐに感付かれて飛び立ってしまった
一旦戻りそうな気配も見せたが、本流の方へ飛び去ってしまった。
周りの枝や葉が枯れているのに、まだ一輪だけ咲いていたハマナス。
イボタの実がまるで小粒のブルーベリーかフレップ実のように・・・