畑のつぶやき

畑や田んぼの作物の生育や農作業の報告
農家の暮らしの日記
田畑を取り巻く自然の移ろいの描写
食、農への思い

浴光催芽

2012-02-18 18:28:04 | 農作業

2月18日(土)  

外は、真っ白の雪化粧。明け方位に降ったのだろうか。水溜りは、氷り、アスファルトの道路も、降った雪が、半分融けて、氷状だ。滑って恐いようだと、犬の散歩帰りに話していた。しかし、陽が昇ると、快晴の天気。陽射しは強いが、空気は冷たい。真冬はまだ続く。

出荷作業。作業中にも、刑事の事実確認の電話があったり、10時過ぎには、参考人調書を作ったので、事実確認と、訂正があったらお願いしたいと、やってくる。付き合うこと1時間半。調書を読んでも、この刑事さん、作文が下手だな、という感じ。かなりの部分の表現の仕方や、文章の流れを訂正する。たっぷりの添削時間ということ。おかげで、出荷作業は、午後からにもずれこんでしまう。費用弁償してもらわないと、とは、連れ合いの弁。

午後は、ジャガイモの種芋の浴光。ほとんど意味無いほど、遅れてしまったが、切断前に、光に当てておくことにする。日が傾くと、外は冷え込みが強くなる。家に入って、例の主役の人が、以前集落で、手紙攻勢をした時の手紙の整理。自分でも、好きだなあとは思うが、当時の担当者が、保存してあったものを、借りてきた。主役さんが、以前にも、このようなことをしていたこと、だから、今回の寺の件でも、またやっているという思いで、放置しておいたと、説明するため。その20通近い手紙を全て、コピーする。参考資料として、警察に届けるつもりだ。

そんなことで、また、一日が、終わってしまった。