1月26日(木)
この所のぐずついた天気とは一変、ほとんど雲に覆われることのないような、快晴の一日だった。しかし、非常に寒い。昨晩も、暗くなってから、降り始めた雨は、本降りのようだったので、安心して、水道の凍結対策をせずに、鍵を掛けてしまっていた。朝、真っ白な霜と、ぶあつい氷。外流しの蛇口のハンドルも動かないほどに、氷りついていた。庭の水溜りもすべて氷り、私がのっかっても割れないほどだった。
水道管がパンクするほどにはならなかったが、要注意だ。今日からは、夕方に、必ずの一仕事を追加せねばならない。
その夕方になっても、水溜りの氷は融けていない。さすがに、車で、出入りするから、タイヤで、細かくは割れているが、そのまま氷っていた。外流しに置いてあるバケツの水も、氷はそのまま、融けずじまい。今夜も冷えて、明日の明け方は今朝以上に冷え込むだろうから、かなり厚い氷になるだろう。外流しや、鶏舎の水道管は、バルブを閉めて、蛇口を開けた状態にしておく。
午前中は草刈。刈払機で、法面の草刈。空気は冷たく、手は冷えて、しびれている親指は、軍手をしていても痛いほどになる。しかし、陽射しは強い。テーシャツ一枚にヤッケをかぶっての作業でも、昼上がりには、着替えるほどに汗ばんでしまう。午後は、畑の片付け。