ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

146   試し撮り イン 中山寺

2005-11-30 21:01:52 | Weblog
※『中山寺』境内に咲いていたシクラメン、おニューのデジカメで撮りました☆
  クリック♪


朝から風邪気味でグズグズしてたら「♪ピンポーン」
ドアを開けるとピアノの生徒だったのでビックリ。
そっかー! きょうは11月30日(Kちゃんの日だった!!)
背中がゾクゾクして熱っぽいので、悪かったけど1人で練習して貰う。
一部始終を見ていたNが「よく平気だなぁ・・」とアキレ顔。
ほんとは平気じゃないんだけど・・・・反省してます。

お昼を食べて少しマシになったので、(ほんの少しなら)と思って外出する。
実は、昨日新しいデジカメを買って貰ったので、早く何か撮りに行きたくてウズウズしていたのだ!
外へ出るとかなり寒かった。
とりあえず、近くの『中山寺』へ行くことに決める。

平日だったが、七五三参りの家族もパラパラ目に入る。
‘千歳アメ’の袋は風情があって昔から大スキ。 見るだけでワクワクする♪
(グニュ~とした中のアメはおいしくないけど・・・いつも2、3くちカジッタだけでコップに放り込んでいた)

小腹が空いたので境内の「観音茶屋」に入って《ぜんざい》と《みたらし団子》を注文する。
みたらし団子の‘あん’は、ふつう(甘い)のと(しょうゆ味)の2種類あるが
今回は私の好きな(甘い)方だったので嬉しかった

食べ終わって外へ出るとネコ発見!
喜んで撮っていると、もう1匹登場・・・そして又1匹・・・
合計4匹のネコに囲まれる。
晩秋の日差しの中のネコ達は、まるで‘絵’のように美しい。
思わずフックラとした背中をさわると、「チョット! なにすんのよ!!」という顔で軽く噛まれた。 
ルール違反だったかナ・・・・・ごめんなさい。

ふと気づくと思ったより時間が経っていた。
夕方からレッスンなので慌てて駐車場まで戻る。

帰宅して又具合が悪くなって来た。
遊ぶ時は体調が良くなり、仕事になると悪くなっているようで情けない・・・
気合を入れてレッスンに臨む。

新しいカメラは慣れるまで時間がかかりそう・・・
ここにアップするのも難しくて、きょうはNにやって貰った。
明日から1人で出来るかな?







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145   大西動物病院

2005-11-29 22:33:28 | Weblog
※武田尾温泉「マルキ旅館」の前で。 「チャ」と「クロ」
 賢い犬は人間の目をジッと見る。
 クリック♪


日中は何もせずダラダラと過ごす。
サークルに‘ペットヒーター’を置いてからトビオがあまりリビングに来なくなってしまったので
ちょっと寂しい。

晩、我が家のクロの予防接種に行く。
これが済めば、2匹共ペットホテルへ預けることが出来るので安心。
病院までの車中、クロは意外なほど大人しかった。
トビオはシートから降りたり登ったり、窓にへばりついたりニオイを嗅ぎ回ったり
まったくジッとしていないのでコチラもすごく疲れるのに・・・
きょうはラックラクで病院へ到着~♪

ドアを開けると珍しくガランとして静かだった。
こういう事はめったに無いので超ラッキー☆
待合のソファーに小さな兄妹が2人座っていたが、クロを見ると怯えた目つきで立ち上がり、
少し離れた場所からコチラをジッと見つめていた。
ほどなく診察室から、その子達のお母さんが現れる。
普通なら犬やネコなどと一緒に出てくるハズなのに・・・
(どうしたんだろう?)と思って、珍しく受付に出てきた先生と、その女性の会話に耳を傾ける。
途切れ途切れしか聞こえなかったが、患者はウサギらしかった。
今夜手術だが、ずい分ショックを受けているので‘全身麻酔’を使わなければいけないとの事。
それによる‘事故’も覚悟しといて貰わないといけない・・・というような内容だった。
女性は最後までこちらに顔を向ける事は無かったが、最後の方では声が震えていた。
そばに居た年上の女の子も目にいっぱい涙をためている。
「ではヨロシクお願いします」と言って、2人の子どもを連れて出て行く時
激しく泣きじゃくる声が聞こえた。
(あの時、○○○○(よく聞き取れなかった)してやっていたら・・・)

クロと診察室に入る。
ウサギの事を聞こうかと思ったがやめた。

クロは慣れぬ診察台の上でかすかに震えている。
「庭に落ちたザクロの実を食べるのですが・・大丈夫でしょうか?」と質問すると
前例が無かったようで、笑い話でオシマイになってしまった。
おなかもこわしてないし、ま、大丈夫なのだろう。
注射は一瞬で終わった。 
トビオと同様、クロも全く平気だったのでホッとする(私は全然ダメ・・・)

Nが車を取りに行く間、ガランとしたロビーでクロと一緒に待つ。
(こんな静かなのはホント珍しいなぁ・・)とぼんやり外を見つめていた。

そして、ふと振り向いた私の目に映ったものは・・・・・

アアーッ、な、なんとカーペットの上にクロの○○○がぁ~~~!!!!!

電光石火のごとく、ポケットから取り出したビニール袋で掴もうとした瞬間
「アラ~、ウ○○しちゃったぁ?」と先生の奥様の声。
こういう状況は初めてだったのでちょっとパニクッてしまった!

頼むよクロ~


PS ちなみに、ここ(大西動物病院)の奥様はとってもカワイくってやさしくて大好き  
  私の理想の女性像です!!
  あ、院長先生もとても大らかで信用のおける先生です。
  頭髪が少々サビシイところもNに似てラブリ~



  





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144   3彩TEN&旅の仙人

2005-11-28 22:10:41 | Weblog
※『3彩TEN』 堺、ギャラリー「いろはに」にて
  クリック♪

Nの仕事もやっと一段落したので思いきって「堺」に出向く。
苦手の《湾岸線》を何んとかクリアーして、「宿院」の《ギャラリーいろはに》へ。
ここで知人のTさん&男性2人、計3名による絵画展を覗く。
<人物><風景><静物>の3つのテーマを、3人が毎年交代で受け持つというチョット変わった志向の絵画展で、今年のTさんの受け持ちテーマは<人物>だった。
Tさんの作品を見るのは初めてだったが、かなり斬新!且つ、大胆な発想の絵だった。
私だったら、とてもこういう絵は描けないだろうナ・・・
やっぱり根が(おとなしい)のかも知れない。
それに比べると、Tさんの絵からは、彼女の(パワー)と(骨太さ)がストレートに伝わってくる。
「(風景)が苦手です」とおっしゃっていたけれど、ゼヒ来年見てみたいナ

ギャラリーを出てから、久しぶりに(旅の仙人)水津さんのお見舞いに行く。
病室をのぞくと、思ったとおりベッドはカラ。
詰め所で聞くと、昨夜から外泊との事。
自宅に連絡をとって、30分後に水津さん現れる。
お元気そうだったのでひと安心。
車で水津さんの部屋へお邪魔して、膨大な量の写真フィルムの半分ほどを宝塚へ持ち帰り、
NのPCで整理・保存をする事になった。
埋もれさせてしまうには余りにも惜しい、相当量の世界各国の写真である。
1日も早く、このネット上で見られる日が来ますように・・・頼むぞ、N

帰りにロイヤルホストで3人で食事。
全員オムライスセットを注文。
水津さんもペロリとたいらげ、オマケに(ドリンクバー)で3杯もお代わり!
どこから見ても<病気の84歳のおじいさん>とは思えない・・・
「今度会う時も、きょうのような元気な水津さんでいて欲しい」と心から願いながら別れる。


帰路、湾岸線の乗り口、降り口がわからなくて大変だった(よく無事で帰れた!)
これが無ければ、堺ももっと近いものになるのだろうが・・・









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143   武田尾ひとり歩き

2005-11-27 20:09:18 | Weblog
※『武田尾』 紅葉と武庫川・・・・・ クリック♪


今朝は早くにNを送り出したので、午前中はソファーでウトウト・・・
夢の真っ最中に「ピンポ~ン♪」で起こされる。
まだ顔も洗っていなかったので居留守を使おうとも思ったが
もしかして‘黒いネコ’かも知れないと考えドアを開ける。
立っていたのはヤンキースの松井選手に似た作業服姿のお兄さん。
ひと目で(工務店の勧誘だな)とわかる。
案の定「壁の塗り替えがどーたらこーたら・・・」
即おことわりするが、今回はかなりしつこく食い下がられて困った。
微妙な雰囲気を察してか、背後からトビオが「ウォン!」とひと声吠える。
めったに無い事なのでちょっと驚いた。

午後からJRで『武田尾』へ行く。
紅葉には少し早かったが、気もちよく歩く。
目印の赤い橋を渡り、渓谷沿いに右へまっすぐまっすぐ歩けば3軒の温泉旅館に突き当たる。
そのうちの1軒「マルキ旅館」で、‘ボタン鍋’の初体験をしたのが一昨年の事だった。
それまで《いのししの肉》というのにナントナク抵抗があって食べられずにいた。
思いきって食べてみてビックリ!!
こ、こ、これは・・・・・オイシイ~~~~~!!
武田尾のボタン鍋はサイコーです (いのしし君、ゴメンネ)

このマルキ旅館には黒いブチの犬(クロ)がいて、たまに友だちの犬が訪ねて来ているようだった。
きょうは偶然その2匹が一緒のところに会えた。
旅館の人に聞くと、2匹ともメスの姉妹らしいとの事。
向こう岸に住む茶色のブチ犬(チャ)が、毎朝「赤い橋」を渡ってクロに会いにやって来て、
夕暮れになるとまた橋を渡って帰って行くのだそうだ・・・

2匹共とっても性格の良さそうななカワイイ犬だ(ビーグルっぽい)
写真を撮ろうとするとスグ足元によって来るので困っていると
旅館の人が「クロ! チャ!」と呼んで、こちらの撮影に協力してくれる。
明日はその写真をアップしようかな・・・

お礼を言って、もと来た道を戻る。
空気がわずかに冷たくなって来た。
赤い橋を渡りながら、昔何度か「廃線敷ピクニック」をした事を思い出す。
「名塩」~「武田尾」間の廃線を歩くのだが、武庫川渓谷に架かる鉄橋やトンネルがいくつもあって結構スリルがあり楽しかった。
現在は禁止になっているようで少し残念だ・・・・・

リュックを背負った何組かのハイカーの人たちと一緒に電車に乗り込み
あっという間に「JR宝塚」到着。
ホッとして乗りかえようとしてラガールカードを探すと・・・・
無い!
ウエストポーチの中にも上着のポケットの中にも無い!!
う~ん、、、きのう3000円で買ったばかりだったのにナ~

帰宅後、ショックから立ち直るために借りていたビデオ『ダイナソーウォーズ』を観る。

よけいに落ち込んだ・・・・・











 
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142   阪急 服部

2005-11-26 19:09:04 | Weblog
※この店のすぐ近くに、あのイラスト入りの《がんこ寿司》があった。
  
  ウ~ン、本当にこの店名でいいのか??・・・・・    クリック♪


午前中のレッスンを終わらせて、午後から外出する。
特にアテは無かったが、久しぶりで「阪急 服部」へ行く。
最後に行ったのは10年ぐらい前だろうか・・・
母と一緒にブラブラした記憶がかすかに残っている。

駅を出てスグ右手に、古びた商店街の入り口が見えた。
迷わずそちらに足を向ける。
暖かそうな毛糸のカーデガンがぶら下がる小さな服屋さん
店頭のワゴンに、中古のカメラを無造作に放り込んでいる写真やさん
まっ黄色のテントに‘豚豚亭’と書かれた中華料理のお店・・・
そんな商店街を入ってまもなく、前方に「服部天満宮」のノボリが見える。
足早に行ってみると、入り口の脇に大きく「足の神様」と書かれていた。
中へ入る。
何の変哲もない普通の神社だが、奥まったところにワラジの奉納場所があった。
うす暗い中、ガラスケースにゴチャゴチャと詰め込まれた無数のワラジはちょっとブキミだった。

神社を出て適当にその辺を歩き回る。
どんどん歩くうち、商店街をぬけて反対側の電車通りへ出た。
見覚えのある景色・・・20数年前の記憶がよみがえる・・・

その当時、バイト先の友だちと一緒に、服部に住む女の子○○ちゃんのアパートへよばれた事があった。
私達のとなりの店で働いていた女の子で、特別親しかったワケでは無いがなぜかそういう話になった。
服部の駅を降りて線路沿いに少し歩き、ちょっと入ったところにそのアパートはあった。
入り口のガラスの引き戸がとても古めかしく感じた記憶がある。
ガラス戸を開けると、暗い中に一本の長い廊下が伸びていて、左右に小さなドアがズラッと並んでいた。
あの当時でもかなり旧式なアパートだったと思う。
(へぇ、こんな所に○○ちゃん住んでるんだ・・・)と小さなカルチャーショックを受けた記憶もハッキリ残っている。
なんとなく重苦しい気分で部屋へ案内された。
季節は覚えていないが、部屋に入るなり○○ちゃんがバーッと裸になって着がえ出したシーンは今でも脳裏にハッキリと焼きついている・・・・・
当時○○ちゃんには彼氏がいた。
1回だけ偶然見た事があったが、どこからどう見ても「イイ人」には見えなかった。
ザックリした麻のサマーセーターにゆるめのパンチパーマ、小脇に抱えたブランドもののセカンドバッグ
胸元にはキラキラ光る金のネックレス・・・
そして格好とは不釣合いに妙に優しい笑顔・・・

○○ちゃんはその彼氏の事をいつも「優しい優しい」と言っていた。
そして「もう、いっつも私がお金貸さんとアカンネン」とも言っていた。
そういえば、あの偶然出会った時にも、○○ちゃんは自分のバッグから何枚かのお札を渡していた様子だった。

あれから20数年・・・
間違いない、確かにこのアパートだった。
ガラスの引き戸がちょうど開けっ放しになっていたので思わず中を覗き込んだ。
長く伸びた廊下は塗り替えられツヤツヤと輝き、開けられた入り口から差し込む光で、内部には昔ほどの暗さは無かった。

鳥取がふるさとだと言ってた○○ちゃん
幸せに暮らしているだろうか・・・・・・









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141   書類作成は苦手!

2005-11-25 19:21:32 | Weblog
※『西洋料理 船坂』  高い天井はプラネタリウムのような球状。
  クリック♪


午前中、保険の手続きで市役所へ。
こういう事の手続きは大の苦手・・・
提出書類への書き込みは次々とミスり、毎回(訂正印)だらけの情けないシロモノとなる。
(受付窓口で「ア!!」とか「キャ~!!」とかショッチュウ叫びながら書いている女を見かけたらそれは私です)
役所関係でなくても、書類の記入作業はどんな物でも苦手。
銀行や郵便局での手続き、通販、お中元・お歳暮の注文書も、訂正なしでキレイに仕上がったためしが無い。
世の中の人たちは何でミスらないのか不思議~


きょうはチビッコ軍団のレッスン。
12月22日の「ミニミニおさらい会」用の曲を渡してその場で特訓!
心なしか、全員グッタリして帰っていったようだ。
来週みんな休みだったらドーシヨー 


夜、市川昆監督の『股旅』を観る・・・・・










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140   再び「船坂」

2005-11-24 20:17:11 | Weblog
※『ペニーレイン』店内 写真奥の方が喫茶ルーム
  クリック♪

病院待ちの間、以前に訪ねた「船坂小学校」付近までドライブ。
途中で見つけた『ペニーレーン』という喫茶店に入る。
一歩中へ入ってビックリ!
右手は普通のカフェだったが、反対の部屋にはナント車が4台停まっている。
もう少し正確に言えば・・・《60年代イギリス製のミニ・クーパー(まちがってたらスイマセン)》が大事そうに並べられていたのだ。
あとで調べてみると、ここの喫茶店『ガレージ&カフェ ペニーレイン』というのが正式名称らしい。
シナモンティーとホットココアを待つ間、壁にかかったノスタルジックな看板やガラスケースのビートルズ人形を眺めてまわる。
そばの大テーブルにはツーリング関係の雑誌が何冊も積まれていた。
休日ともなれば、アウトドア大好き仲間がおおぜい集まってワイワイ楽しむのだろう。
きょうのお客は私達2人だけなので、お店の人(30代くらいの女性)はつまらなそうな顔をしていた。
店を出ると、すぐ向かいに整備工場風の大きなガレージがあった。
脇の草地には、店内にあったのと同じような『ミニクーパー』が値札を貼られて無造作に置かれている。
意外に安い価格に驚く(メンテナンスにかかる費用が高いらしいが・・・)
ガレージの入り口につながれていた黒ラブに吼えられて退散。

病院へ戻り、今度は3人で再び「船坂」へ向かう。
お目当ては、先ほどの『ペニーレーン』裏に建つレストラン『西洋料理 船坂』
ちょっと見たところレストランとは思えない外観。
中はコンクリートの打ちっぱなしだが、建物自体が球形なのと明り取りの窓が多いのとでそれほど冷たい感じはしない。
アチコチの壁面に飾られている(せいじ)とサインが入った絵も店内を明るく引き立てていた。
予約をせずに入ったので少々待たされたが、期待以上にオイシイ料理にビックリ☆
西宮の山奥の田舎とあなどる事なかれ!
次回はちょっとオメカシして行きたいものだ










 
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139   Nの大そうじ

2005-11-23 20:32:12 | Weblog
※「手塚治虫記念館」裏通りで  クリック♪

きょうは祝日なのでレッスンは無し。
Nは昨日から引き続き大そうじ・・・
こういう時はなるべく巻き込まれないよう、何かに熱中しているフリをする。
おかげで、「ディナーショー」で使う面白いなぞなぞやクイズをたくさん仕入れることが出来た
(ここでブログをご覧の皆さまに問題を1つ・・・オナラをしない機械ってな~んだ?)

2階では時折り「ドスン、バタン」と大きな物音をたてNが奮闘の気配。
たまたま様子を見に行った時、ちょうど私の衣類の整理中だった。
(ちょうどイイ所へ来た)という表情で、「いる物といらない物」の選別をさせられる。
気に入らなくてほとんど袖を通さなかったスーツや、何年も前のトレーナー
1度洗濯してペラペラになってしまった安物のシャツや片っ方だけの靴下などなど・・・
捨てるのも面倒でタンスの奥に押し込んでいた物達が、白日の下に容赦なく晒される。

N(トレーナーを広げながら)「これは?」
私「いらなーい」
N(しわくちゃのパンツを広げながら)「これは?」
私「ん~・・・いらない」
N(9号サイズのスカートを広げながら)「これは?」
私「いらないんだヨォ~♪」

結局半分ぐらいは‘黒いゴミ袋入り’となった。
買う時はあんなに輝いて見えたのに・・・・・・ナゼ??


ps 8時半から高校生が1人来た。
  あぶない所だった・・・

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138  参道の花&パグ

2005-11-22 20:20:22 | Weblog
※清荒神 ○YAMAさん宅、玄関までのアプローチ 
  クリック♪

用事があって夕方‘参道’を上がる。
4時を回っていたので、もう殆どの店が閉まっていた。
それでもまだポツリポツリ開いている店もある。
どこからともなく、うどんのダシのいい匂いや、手焼きせんべいの甘い香りが漂って来た。
しばらく行ったところで一ぽん中の道へ入る。
静かな住宅街、時おり古い家も混じる。
どこからかザーザーお湯を流すような音がする。
こんな時間に誰かお風呂かな?と思い、音のする方を振り向くと
少し開いた窓から裸のおじいさんがチラリと見えた。
また少し行くと、玄関まで続く小道の両脇が花に埋め尽くされた家に出る。
ここのご主人が毎日丹精こめて世話をする花達が、一年中、通る人たちの目を楽しませてくれる。
以前ここでボーッと花に見とれていた時、ちょうど花ガラつみをしていたご主人から
パンジーの種をわけて頂いた事があった。
嬉しくって、持って帰ってすぐ小さな紙袋に入れてしまっておいたのだが
いつのまにか行方不明になってしまった・・・

用事をすませて帰り道、前方にパグを連れたおばさんを発見
(おおっ パグだ! 1枚撮らせてもらおう)と待ち構える。
近づいて来たパグは、トビオの倍以上はありそうな大パグだった。
巨体を左右に揺らし、「ガハッ ガハッ」と荒い呼吸をしながら前のめりの姿勢で歩いて来る。
引き綱を持つおばさんは必死の形相で、半ばパグに引きずられている・・・

あまりの迫力に圧倒された無言の私などには目も呉れず、二人は通り過ぎて行った・・・

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137   SSOK

2005-11-21 20:20:10 | Weblog
※フワッとした感触のバラ
 クリック♪

午後、久しぶりに「SSOK(ソック)」へ行く。
ここは箕面にある大手卸問屋で、衣料品・生活用品・ギフト
ナンデモ揃う問屋のデパートのような場所だ。
ほとんどの商品が、一般価格から3割~5割引の値段とあって
いつ行っても沢山の人が来ている。
きょうはNと息子の服だけを買うつもりだったのだが
やっぱり自分のものも買ってしまった・・・

12月の『森家ディナーショー』で使う景品も買いそろえる。
クイズコーナーで当たった人に渡す小さな景品で、チマチマしたお菓子や文具など選ぶ。
男の子が喜ばないような物もあるけど、そこはご愛嬌(?)
去年は‘二者択一’のクイズ形式が好評だった。
なぜかF君がやたらと強く、景品を次々ゲットしていた記憶がある。

去年はK原さんの「演奏コーナー」で盛り上がった♪
今年は何年ぶりかで「Nのスライドコーナー」を考えている。
準備が大変なので実現するかどうかハッキリわからないが
本人は今のところ前向きに検討しているようだ。 ガンバレ☆

きのう半分まで観ていた『ウンタマギルー』を今から観る。
実に変わった映画だ・・・


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