ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3420    体がくさかったら病院へ行けない

2011-11-30 21:48:58 | Weblog

きのう(29日)は園田へ。
体調は相変わらずだが、馬を眺めれば心癒され元気も出る。
そういえば、動物をなぜると血圧が下がるらしい。
心の安定と落ちつきを得られるということだろう。
でも、金太郎を撫ぜるときは緊張するから、逆に血圧が上がりそうだ。
要注意!


金太郎


あと、馬券が当たらないというのは血圧にどう関係するのだろう?
現実的には当たればいいに決まっているけれど、思いもよらない万馬券、十万馬券なんかが当たったら、かえって危険そうな気もする。
1番いいのは、穏やかにコツコツと当たり続けることだろうか。
私は穏やかにコツコツと負け続けているが、これもまあいいのかも知れない(本当はよくないが)
とにかく、パドックでぐるぐる周るウマ達を見ていると(中央と違って間近で見られるのがいい。 迫力のある動物園のよう) 血圧は間違いなく下がってくれるはずだ。
これに園田屋さんの <塩分控えめタマゴとじうどん> を食べて、馬券がちょこっとでも当たれば、その日1日は穏やかな心持ちで過ごせる。

と言いつつ、この日は(も)、残念ながら1レースも獲れなかった。
それに引きかえ、絶好調の波に乗りまくりのN。
ここまでくれば、もはや <運> ではなく、りっぱな <実力> と認めざるを得ない。
くやしいけれど、私も負けないように頑張ろう。


帰宅後、なんとか思いきって山崎医院へ行くが、夕方の診察時刻を1時間早く行き過ぎて一旦帰宅。
夕食の下ごしらえをして出直すと、今度は 『火曜お休み』 の文字が目に入る。
ヘトヘトになって帰宅後ダウン。
こういうストレスが体に1番悪い。



30日(水)

朝イチで病院へ行く予定だったが、風邪気味で2日連続でお風呂に入っていなかったため諦める。
するとNが、「お風呂なんか入ってなくたって関係ない」 と言う。
「だってくさいんだもん」
「そんなの大丈夫」
「大丈夫じゃないよ、恥ずかしいよ。 看護婦さんもいるんだし」
「そんなの誰も気にせーへんって」
「それは自分が男だからワカラナイのよ。 女だったら、お風呂入らずにくさかったら誰だって恥ずかしいよ」
「・・・・・」
「だからきょうはもういいじゃん。 今夜お風呂に入って明日の午前中行くから」


すると


「あ、本当は最初から行く気なかったんやろう」
「ハ?」
「始めっから行かないつもりやったんやろ」

「違うよ。 ほんとにきょう起きたら体がくさくて・・・」
「いーや! 始めっから行くつもりなかった」



ムッカーーーーーー



テーブル叩き壊して出て行こうかと思ったが、そんな気力も体力もないのでブスッとダンマリを決め込む。
すると10分後に向こうから降伏してきた。
まあ、心配させてしまっていたのは分かるので、こちらも素直に折れる。



昼前からT1級が勉強に来る。
私はソファーでうつらうつら。
夕食も手抜きで、チャーハンの素というのを使った(これはメッチャ楽)


T整形のあと、ピピアの <めふ乃寄席> へ行く。
本当はもっとどんどん行きたいのだが、意外に時間が合わないことが多く、きょうは本当に久しぶりだった。
今回はフロアーにイスとテーブルがセッティングされ、小さなパーティー会場みたいな雰囲気だった。
ドリンクコーナーや軽食も用意され、ホットコーヒーや巡茶、カラアゲ、助六、マネケンのワッフルを食べながらリラックスしたひと時を過ごす。
きょうの演目は、桂阿か枝さんの 『時うどん』、林家竹丸さんの 『持参金』、それに林家染左さんの 『尻餅』 だった。
落語で、うどんや蕎麦をすする描写を見ると、いつも本当にゴクリとなる。
きょうの 『時うどん』 もヨダレが出そうになった。
あと、竹丸さんの声にすごみが出ているのにビックリする。
きっと日々精進しておられるのだろう。
『尻餅』 の滑稽な亭主ぶりにも、たっぷり笑わせられた。

会場を出しな竹丸さんに挨拶、手拭いを買って帰宅。
T1級に金太郎のことを聞くと、ずいぶん唄ったり喋ったりしていたらしい。



きょうは早めにお風呂へ入った。 頭も洗った。
明日はちゃんと山崎医院へ行く。


おわり

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3419    愛媛帰省

2011-11-30 01:18:48 | Weblog

ぐるぐる写真館にてアップしております。
クリックしてご覧下さい。


ぐるぐる写真館


無事親孝行の1日となった筈なのに、後半がいけなかった。
高速で帰宅途中、Nのケータイに連絡のつかない愛媛母がパニックになり
警察へ連絡したりして大変だったらしい(ケータイがマナーモードになっていて二人とも気づかなかった)

我が家の場合は これ でなく、『お母さんは心配症』 である。

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 第31回ジャパンカップ予想

2011-11-27 09:10:39 | Weblog

難解です・・・・・・・・。

日本では14戦0勝(らしい)、きのうの騎乗でも大惨敗(と思う)シュタルケデインドリームを買うなら
ルメールのシャレータを外すわけにもいくまい。
前走アルゼ共で58,5キロを背負い、55キロのトレイルブレーザに0,2差に迫ったオウケンブルースリも見逃せない。
あとは休み明けでも天皇賞3着だったペルーサ、絶好調男池添のエイシンフラッシュ。


というわけで


調教のよかったブエナビスタから

4番オウケンブルースリ
7番ペルーサ
13番デインドリーム
14番シャレータ
15番エイシンフラッシュ   の馬連。


それに

忘れちゃならないアンカツ、12番ウインバリアシオン単勝。



本日は10Rなので15時20分発走です。
お間違いなく

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3418    おもしろ競馬学Ⅵ

2011-11-25 00:48:40 | Weblog
24日(木)

この日は <たからづかカルチャー・プラス おもしろ競馬学VI> の1回目。
去年も参加した講座だが、今回はリピーターもOKとのことで申し込んでいた。

10時前にJRA事務所へ集合。
参加者は12,3名ほどだった(平均年齢高し)
この日は冷たい風が吹き荒れ、みんな真冬のかっこうだ。
ただひとり薄着してきたのを大後悔していると、同じテーブルに座った女性が見かねてマフラーを貸してくれる。


マフラーを巻いて知る人の恩


去年はパドックや本馬場、地下馬道などの見学だったが
今年は乗馬センターにて、馬の食事の説明や、蹄鉄を打つ作業を見せてもらったりする。
食事は、ヘイキューブや麦、カルシュウムと塩などだが、同じお皿に置かれている茶色い小袋に目が釘付けになる。



かの有名な <栗東発> <橋田厩舎推薦> のあまに煮だ!!!


「あ、ちょっと見せてもらっていいですか」 と勇気をだしてことわりながら手に取る。
茶色い液体の中で、小さな粒々がタプタプとゆらめいていた。
私はもっとオイシそうなものを想像していたんだけどなー。
まあ、これでいつも <あまに煮> の文字を見るたび悩まずにすみそうだ。

それから障害レースや普通のレースに使われる鞍の説明を受けたあと、私的には本日のメーンイベント、装蹄師さんによる蹄鉄作業を見せていただく。
場長さんによると、日本1の装蹄師さんとのことだった。
とても穏やかで親切そうな方で、馬のひずめを削ったりヤスリをかけたり(けずられた蹄はスルメのようだった)、馬の蹄に熱した蹄鉄をつけ白煙が上がる瞬間を見せてくれたりもした。
蹄鉄の釘は、馬が痛みを感じる1歩手前ぐらいで止めるのがベストとのこと。
釘が浅すぎるとすぐに外れてしまうし、深すぎれば痛みが出て歩くことも出来なくなる。
1人前になるには10年はかかりますとのことだった。
最後に、ここに所属しているアドマイヤモナークのことについて聞くと
「あ! アドマイヤモナークなら、ついきのう蹄鉄の付け替えをしましたよ」
アドマイヤモナークは2008年の有馬記念で、14番人気ながらダスカの2着に来た馬だ。
今は阪神競馬場で誘導馬をしている。
どんな気性なのか聞いてみると、とっても穏やかな馬とのこと。
「体型もぜんぜん変わってませんよ。 ここに入った時のまんまです」

よかったね、アドマイヤモナーク。


そのあとは馬車に乗ったり、ミニチュアホースのアサミちゃんやトミちゃんを撫ぜたり。
お昼近くまで平和なときを過ごす。


帰宅後は、トリガラを煮込んで水炊き用のスープ作り。
3時間ほど煮込みながらソファーで爆睡してしまった。


ピピアの入門が終わったあと坪井1級と3人で夕食。
きょうは正式な水炊きとして、白菜でなくキャベツをいれた。
でも、肉が正式でなかったのが残念だった(正式は骨付きぶつ切り。きょうは普通のもも肉)
シメはうどんだが、4玉はちょっと多かった。


夜、中国映画 (『さくらんぼ  母ときた道(樱桃)』)を観る。
まるで写真集を見るように美しい棚田の風景、我が子に無二の愛情をそそぎ続ける知的障害を持った母親。
私もこんな美しい農村で、日がな1日、豚を追ったり、ニワトリにエサをやったりして暮らしたいなあ。
でも、ラストはやっぱり辛かった。


25日(金)

朝から、生徒に借りていたコワイ本(黒い本)を家捜しする。
結局、洗面所入り口 (正しくは、洗面所入り口横に立てかけてある大盤の台の上) にあったのをNが見つける。
私は、何か思いついた時、そこにふっと置いたままにしてしまうクセがあるようだ。

昼前からNについて連盟へ行く。
ずいぶん久しぶりで、もう2年ぶりくらいかも知れない。
1階でボーッとしていると増田六段と藤原二段に会う。
販売部には恥ずかしくて入れなかった。


Nの用事がすんで、お昼を食べに一芳亭へ向かう。
場所がちょっと変わっていたが、店内は相変わらず狭く15分ほど待たされた。
小林カツ代さん推奨の <ふうわりエビ天> と <サックリ豚天>、それに、メインのしゅうまいを注文。
おいしいが、お腹いっぱいで苦しくなってしまう。

疲れてデパ地下による元気もなかったので、かっぱ横丁そばのレトロな喫茶店へ入る。
プリンを食べたかったのだが、壁のメニュー表には、コーヒー・紅茶・ココア・ミルク・カルピス・トースト・ケーキしか書かれてない。
しょうがないのでケーキを注文すると、スーパーで売ってるようなセロファンで包んだマフィンがポンッと出された。
一瞬 (エエェ~?) とガッカリしたが、それでも疲れた体にはけっこうオイシく感じる。
今はなんでもゼイタクになり過ぎてるんだなぁ。


おわり

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3417     バッサペイ○

2011-11-22 11:42:55 | Weblog

この2,3日ですっかり冬めいてきた。
暖房はエアコンをつけたり入れたり。
体調がいまひとつ (なんかフーラフーラする) でブログさぼり気味。

22日(火)

白菜のグラタン、ネギたっぷりの“けんちん汁風すいとん”、 タッパーで常備の千切りサラダ。
ちょっとヘンなメニューだけど、肉も魚もないので仕方ない。
Nは 「野菜ばっかりやん・・・」 と泣きそうな顔だが、味はいいんだからと励ます(禿増すでは無い)


夜は尾口皮膚科へ。
あったかい格好をして、予約していた10時(昼では無い)に到着。
まだ20人ほど待たなければならないので、あと1時間くらいはかかりそうだ。
待合室もいっぱいなので、すぐ近くのガストへ移動する。
小うどんを注文するが、ほんとのほんとのほんとにチョピッとだった。

病院へ戻って15分ほど経ってから名前が呼ばれる。
砂漠の図鑑を見ながら待っていると、診察室の方からNの笑い声が聞えてきた。
あとで聞いてみると、尾口先生から顕微鏡を見せられたらしい (何を見せられたかはヒミツ
この日は患者さんが比較的少なく、めずらしく日付の変わらないうちに帰宅できた。


23日(水) 勤労感謝の日

雨の予報だったが、降りそうで降らない。
こういう日は頭痛とボヤーッと感がひどく、かなりゆううつだ。
午後、ダイエーへ行く。
何を買うべきか全然頭が働かず、売り場を何度も行ったり来たりするうち、すっかりくたびれてしまった。

園田の兵庫ジュニアグランプリはJRAのゴーイングパワー(和田) が優勝。
木村川原は惨敗だったが、田中学騎手が人気薄で3着に粘ったのはすごかった。

夜、ドラッグストアで頭痛薬を買う。
「あ! バッ○ァリンが安い♪」 と思って手に取ると、なんだか違う。
よく見ると、バッサペイ○という商品だった。
まさに、○ッファリンのロゴとパッケージデザインのパクリ商品だ。
発売元を確認すると、共○製薬。

うーん・・・有名なような、そうでないような・・・


しばし迷うが
まあ、クスリなんてどれも似たようなもんだろう。
安くって効けばそれでいいやと思いスパッと購入。
効き目のほどが楽しみだ。


その後帰宅してよくよく見ると、「・・・・添加物として トウモロコシデンプン、青色1号含有」 と明記されている。





いつの間にか、頭痛が消えてしまった。



夜、レンタルビデオの 『レ・ミゼラブル(1998年版)』 を観るが、バルジャン役が格闘技家みたいな風貌で、もうひとつ感情移入できなかった(マリウスもあんまり可愛くない)


夜、雨と共にカミナリ。


おわり

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3416     ケータイ0円

2011-11-21 10:45:10 | Weblog
宿泊していた山口4級が19日の奨励会で3級に昇級。
マスクをしていたのでちょっと心配だったけど、おめでとう。

日本シリーズ。
有終の美は飾れなかったドラゴンズだが、やるべきことをやって静かに去っていく落合監督はカッコいい。



21日(月)

とつぜんの冬将軍。
金太郎が知ってか知らずか 「サブイ」 「サブイナ~」 を連発する。

午前中はナスの揚げ浸しと、再度のすいとん作り。
今回のすいとんは小麦粉に片栗粉を混ぜて作ってみた
小麦粉だけのときより、口触りがなめらかになる。
出し汁は、お澄ましからけんちん風に変えてみた。
これもオイシイ。


Nが昼過ぎから京都へ。
私が出かける時は、いつも羽をバタバタさせながらバイバ~イと言って見送る金太郎だが、Nの時にはナゼか絶対にやろうとしない。
私よりもNのことが好きなクセになあ。
もしかすると、あまりにも悲しすぎて、バイバ~イなんてノーテンキに見送れるほどの余裕が無いのかも知れない。
その証拠に、Nが行ってしまった後は、「センセー、バイバーイ」 「センセー、バイバイヨ」 と、窓の外を眺めながら小さな声で何度も何度もつぶやいている。

犬でもネコでも鳥でも、好きな人を見送るときの動物の背中は悲しい・・・


夜はひとりでネット三昧。
またサスペリアを最初から最後まで観てしまう(今年だけで3回は観てる)
そのあとお風呂で髪を洗うとき、こわくてこわくてたまらなかった。


お風呂上りにマンガを読んでいると、街でよく見かける <ケータイ0円> の真相が出ていた。
いつもフシギに思っていたのだが、そういうことだったのか。
なんかズルイなー


おわり
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3415    すいとんと、第28回マイルCS予想

2011-11-20 14:36:13 | Weblog

雨は上がったものの、日差しは大したことはない。
これなら馬場(京都)もほとんど乾かないだろうから、未練を残しながらもサプレザは切ろう。

N、午前中伊丹教室。
しばらくしてy村君が来た。
午後からというのをカン違いしていたようだ。

ついでなので、Nが帰宅してからお昼を一緒に食べる。
二人とも、すいとんにとまどっていたようだ(私は大好き)

食後、急に思いたって魚焼きグリルのそうじを始める。
焼き網にぶ厚くこびりついたコゲを、ナイフでガリガリガリガリ削り取る。
ちょっとウルサイかなあ、将棋の子たちにメイワクかな?とも思ったが
このくらいの雑音で気が削がれるようじゃダメだろう、修行と思わなければねと、気にせずガリガリガリガリ・・・

おかげですっかり汗だくになってしまった(そのわりにキレイにならない



というわけで、とりあえずきょうのマイルCSは、9番アンカツマルセリーナから

2番ダノンヨーヨー
5番エイシンアポロン
7番イモータルヴァース(ゲゲゲのスミヨン)
8番リアルインパクト
12番ミッキードリーム

以上5頭への馬連で。



今気がついたが、17番リディルを買い忘れていた
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3414     ステキな金縛り

2011-11-19 01:04:13 | Weblog
18日(金)のブログ。

夕方、割引きハガキを持って●イエーへ。
まずはNの下着(ヒートファクト)を買うが、ずいぶん薄手なので、ちゃんと破かずに使えるかどうか心配だ(Nのズボン下は全部股からお尻にかけて破れている)
私もチュニック2枚とブーツが早急に要るのだが、今月はずいぶん通販で買い物(ほとんどマンガ)してしまったため、今回の予算は1万円ポッキリ。
血眼で探しまわった結果、2千円を余して調達できた。

夕食を済ませたあとは、団塊おやじ様イチオシの 『ステキな金縛り』 を観にピピア(レイトショー)へ。
最初は題名に違和感があったので敬遠を決め込んでいたのだが、やはりさすがに三谷幸喜。
コメディ、サスペンス、人情ドラマとがきめ細かく絡み合いながら進む会心の作だった。
まずはのっけからの <しかばね荘> <はぎしりの間> に噴きだす。
さらに、脇をかためるキャストがすばらしい。
敵役弁護士の中井貴一、グルメのボス阿部寛、あの世からの死者連れ戻し役、段田譲治、そして最後にチラッと登場する亡き父親が草薙剛だったのにはちょっとビックリ。
でもなんといっても、中井貴一がかつて飼っていたラブラドール、ラブちゃん登場のシーンがサイコーだった


ただひとつ残念だったのは、後方席のオバチャングループ。
ちょっと笑いすぎだよっ
しかも、笑いの中でホロッとさせるような場面でも、ただただ面白おかしくゲラゲラと笑い続けるのには本当にマイッタ。
もし私が男だったら、こんな女とだけは結婚したくないなー (「アンタよりかはマシや」という声が)

帰宅途中いろいろ話しているうち、「阪急電車(映画)に出てた人がいたね、あれ誰だっけ?」 とNが言いだし、それが発端で言い争いが始まる。
Nの説明の仕方が悪いのと私のカン違いとで話がこんがらがり、最後には 「もう出て行く!!!」 のケンカにまでなってしまった。

この、Nの説明ベタだけは一生治らないんだろうなー



19日(土)

午前中からすごい雨。
この日は教室でなく特訓日だったのでよかった。

午後、石川県からh君が初参加。
開始までにお母さんと話していると、金太郎もめずらしくリラックスして会話に加わる。
金沢では近江町市場というのがオススメらしい。
海鮮ものが豊富で、近海で獲れたカニがそれぞれブランドものとして売られているようだ。
ちなみに、石川県で獲れたものは加能ガニと呼ばれ、青色のタグがついているらしい。
次回はゼヒ行ってみよう。


夕方からは雨も上がり、夜、受験者特訓の子達が帰ったあとマ●ドへ。
久しぶりにフィレオフィッシュを食べたが、やっぱりバーガーはビーフの方がオイシイなあ。



おわり

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3413    赤木高太郎騎手引退競争

2011-11-18 17:38:09 | Weblog

きのう(17日)は園田へ。
実は、前日の楠賞を1日カン違いしていて、木曜の方を仕事休みにしていたのだ(冴えんなぁ・・
これでもしホクセツサンデーが勝っていなかったら、本当に後悔してもしきれないところだった。
厩舎さま学さま、そして現地で声援して下さったみなさま。
サンデーへの応援、心からお礼申し上げます(「オマエいつからサンデーの馬主やねん!」 という声が・・・)

この日はダイ○ー木曜の市に寄ってからだったため2Rから参加。
通路でSTさんとお会いしてアイサツすると、またまたサンデーを見せて貰えることになった。
もちろん、遠慮なくホイホイついて行く

厩舎入り口では、前のレースで2着だった馬が洗われていたが、厩務員さんが仕事の手をとめ、すぐにサンデーの檻まで案内してくれる。
前日の楠賞で勝ったサンデーは、特に疲れた風でもなく堂々とそびえ立っていた。
我々が来ても、以前ほど動じる様子もなく、これが成長の証しというものなのだろうか。
サンデーはどんな気性なんですかと聞くと、「カッとなったら、なかなかきかないんですよ」 とのこと。
よ~しよし! さすがサンデーサイレンスの血統だけある。
以前、ダイワスカーレットがバナナ好きだったという話を思い出し尋ねてみると、バナナはあんまり食べないとのことだった。
こんな会話の最中も、飼葉桶にアタマをつっこんで夢中で食べ続けるるサンデーは、以前に比べるとずいぶんおおらかになったなあと思う。
これからもライバルはひっきりなしに現れるだろうが(すでにエーシンブランがやって来た!)、いつまでもオオエライジンらと共に園田を盛りたてる存在であって欲しい。
サンデーサンデー! エイエイオーッ!!!

そのあとは園田屋さんでアラビアンやきそばと焼き鳥のお昼。
きょうの湯飲みの柄、伊東温泉ホテル川●のドンドン音頭の歌詞がよかった。


ドンドンドドンと踊ろうよ
ドンドンドドンと輪になって
皆んなで仲良く手を取って
伊豆の伊東のホテル川●
気分はヨイヨイ ワッショイワッショイ
ドドンガドンドン ドドンガドンドン


6Rの2歳戦(1700m)にメイレディが出ていたので応援したが、川原のケンスターハーバーに敗れてしまった。
ドヨーン・・・・・。

7R後には赤木高太郎騎手(JRA)の引退セレモニーがあったので、少し早めにウィナーズサークルへ行く。
きょう初めて知ったのだが、赤木騎手は園田でデビューしたのだそうだ。
ボンヤリ待っていると、とつぜん 「これ欲しかったんですよー」 と声がする。
えっ?と振り向くと、メガネをかけた男性が 「このジャンパーいいですねぇ」 
「ぼく、ジャンケンで負けて、このジャンパーもらい損なったんですよ」 と言いながら、私のアルドラゴンジャンパーの袖を引っ張る。

(コラコラ、気安く触るんじゃない

どうもこのドラゴンジャンパーは目立ちすぎるようで、パドックを見に行くときも
「おっ! アルドラゴンのネーチャンが走っとる」
「おお、走る走る。 どんどん走ってくで~」 とからかわれる。
まあ、この歳になれば、からかわれること自体ほとんど無い人生なのだから、これはこれで喜ばしいことなのかも知れない。
が、やっぱりちょっと目立ちすぎかなぁ。
もしホクセツサンデージャンパーが作成されるなら、年寄り向きに、もう若干落ちついたデザインを希望いたします。



この日の最終11Rは <赤木高太郎騎手引退レース> というサブタイトルがつけられ、園田では文字どおり最後になるレースを、小牧、岩田と共に走り抜いた。
レース終了後は、赤木騎手の園田時代の師匠である齋藤調教師、小牧、岩田、大勢の騎手達に囲まれ、涙にくれながらのセレモニー。
最後の胴上げは、やはり感動ものだった。
これから調教師への道を目指す赤木高太郎さん、どうぞ頑張って夢をかなえてください。


きょうはドンドンさんや、ドンドンさんのお友達(これからはノンノンさんと命名)にも会えたし、非常に盛りだくさんの園田であった。


涼風に 馬もいななく秋の空



おわり

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3412     楠賞、会心のV!!!

2011-11-15 13:09:10 | Weblog

きのう(15日)のブログ

午前中、『ウィーン日記』 と 『子宮、応答せよ。』 が届く。
中古本とはいえ、発送代金は常に250円かかるので、つもり積もればかなりの額になりそうな気もするが
それにつけても、カードショッピングがこれほど快適なものとはなー。
もっと前からやっときゃよかった。

雨上がりで、さすがにちょっと肌寒い。
何か温かいでもと思い、昼食は <なんちゃってワンタン> にする。
キャベツ、魚肉ソーセージ、戻した干ししいたけを細かく刻み(冷蔵庫にあるものだったらなんでもOK)
これをギョーザの皮で包み、中華風スープでサッとゆでるだけ。
だれも見ていなければ3、40コぐらいはひとりでペロリだ

食後、急に甘いものが欲しくなり、久々にバナナケーキを焼く。
バナナケーキを作るたびに森村桂を思い出すのは私だけだろうか。

夕方、K士が来る。
やっとクルマの免許を(本気で)取る気になったらしい。
空腹すぎてNの帰り(K小学校)を待てないと言うので、焼いたばかりのバナナケーキを出すと、めずらしく 「うまい! これメチャクチャうまいわー!!」 と大絶賛される。
普段よっぽどマズイものしか食べてないんだろうなあ。
Nが帰ってきて、ブリと鶏肉団子のお鍋にする。
帰り際、松本清張とヤン・ソギルの本を持って行きたかったようだが、見つからないので、夏樹静子の短編集と一生懸命機械を渡す。(一生懸命機械の方は置き去りにされた)

夜は合唱コンクール用のレッスン。
30分のつもりがあっという間に小1時間経ってしまう。
kaちゃんお腹空いてただろうなぁ。  ごめんね。


16日(水)

朝晩はさすがにちょっと冷えてきたが、まだまだ晩秋の趣きというほどでは無い。
なんとも季節感に乏しい10、11月だ。

昼ごはんのあとサーバへ。
Nの目薬と水、トイレの芳香剤を買ったあと、昔から行きたかったKazu(ケーキ屋さん)へ寄る。
<清荒神> とか <首地蔵> とか、宝塚の地名や名所旧跡をネーミングしたクッキーが面白い。
ショートケーキとサバランを買って帰るが、サバランに染みこむ洋酒の量が半端じゃなかった。
これを食べてすぐに運転したらまずいんじゃないかなあ。


きょうはホクセツサンデー出走の楠賞だったが、私のカン違いで応援に行くことが出来なかった。
レッスンの間も気になって仕方なかったが、5時半の子が終わって合間にリビングへ出ると、「大丈夫やで」 「ちゃんと勝ったで」 とNの笑顔。
きょうはハンデ戦だし、何より、木村騎手から急遽田中学騎手へ乗り替わりになったことも心配だった。
勝ったと知ってホッとしながら楠賞のレース映像を見る。
スタートはバッチリ。
ハナへ立ったキヨミラクルの番手へしっかりとつけたまま順調に走る。
マナブさん、いいぞいいぞ!
そして2周目3角手前から先頭へ立ったサンデーが、いつものようにちょっと左へ傾けた顔で直線へ入ってくる。
これがまたなんともカワイイのだ
あとはキヨミラクルに1馬身半差をつけてゴール。

おめでとー!!   おめでとー!!!



今夜はグッスリとお眠り、サンデー・・・・・・。



おわり

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