１３３３ ジョリー姉さん

※　ちょっとニガテな　「く○す」
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この数日の疲れがようやく取れてきたが、今度はＮが風邪でダウン。
朝のうち山○医院へ。

ひとりでネットをしているうち、急にジョリーダンスに会いたくなる。
姿を見ようとググると、なんとこんな事になっていた。

こんなこと

なんとなんと、ジョリー姉さんの現役続行だ！！
チョリ～ッ　チョリ～ッ
あのパドックの首ブンブンがまた見れる！！！
まあ色々と問題はあるが・・・・・・とにかく決まったことだし、ここはひとつ素直に彼女の安全祈願を願いつつ復帰に乾杯しよう。

阪神牝馬Ｓ



１０時過ぎ、ＮについてＴ整形へ。
満車で入れずHIROへ。
そのあと１１時頃行き、なんとか入れる。
連休前の病院は大変だ。

昼ごはんのあと、祝賀会の景品（Ｎからの分）を探しに宝塚へ。
歌劇関係のものを見たかったらしいが、あいにく休園日だった。
仕方がないので、ちょうど目についた花の道沿いの店へ入る。
が、それが大間違いだった
店へ入るか入らぬうちから、オーナーらしき女性（７０歳くらい）がうるさく付きまとい始める。
ほんの一瞬あたまを上げただけで　「フクロウを集めてらっしゃるんですか？（たまたま頭上にフクロウの置物が並んでいた）」
とりあえず見たいだけなのに　「うちのは全部ここでしか手に入らない物ばかりですよ」
「全部スペインで買い付けてるんです」
「オモシロいものが多いでしょ？」

うるさいったらありゃしない。

私の反応がニブイせいか、今度はＮの方へにじり寄り、「これに目がいくとはサスガですね」　
私は（今がチャンス！）と思い、一気に店の外へ

脱出成功。

ホッとしながらそばのベンチに腰をおろし、中でまとわりつかれているであろうＮ
を想像しながら待つ。
それにしても、なかなかい品物が揃っているようなのに・・・・・惜しいなぁ。


そのあとはソフトクリーム（１コ４００円、ちょっと高過ぎないか？）を食べ、あしんでトマトを買って帰宅。
シンドイだけでなんの収穫もなかった。

帰宅後、１時間くらいゴロゴロしてから南口のＨ心療内科へ。
今飲んでいる薬がもっと効いてくるはずなので、もう少し様子をみましょうとの事。
早く良くなって、どこへでも行けるようになりたいなー


夜は２回目のHIROへ。
今夜はセブンイレブンで買ったコレを読み耽る。

コレ

なかなかイイ話しがあって泣けた。



おわり

１３３２ タケノコ掘り

※　瑞穂のレンゲ畑にて。
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ブログ（４月２８日）の続き。


朝８時起床、Ｚさんに声をかけると１秒で起きあがる（ラク～）
黒糖蒸しパンや果物で朝食（私の入れたコーヒーは失敗でお白湯になってしまった）

１０時過ぎ、チビと一緒にＺさんをお見送り。
休息・栄養・睡眠もタップリ取れたことだろうし（肝休日にもなった）安心だ。
Ｎがクドクドと尼宝線への説明をしながらお別れ。　
「気をつけて行ってらっしゃーい」
帰りは春天の配当を受け取りがてら、また寄ってください。
お待ちしております



その後、瑞穂町の姜さん宅へ。
きょうはタケノコ掘りのお誘いを受けていたのだ。
‘道の駅さらびき’へ着くと駐車場が満車でビックリ。
地元のテレビカメラなどが入り、人も多くて食堂は満席。
仕方が無いので、サバ寿司とかやくおにぎりを買ってクルマの中で食べる。
出発する時はあんなにいい天気だったのに、ここでは雨がシトシト。

シートを倒してちょっと寝たあと姜さん邸へ。
到着してクルマを降りると、雨上がりのさわやかな空気とカエルの合唱に迎えられる。
神社へ続く石段沿いの大きな八重桜が、まだ満開のまま残っていた。

お家へ上がると、早々にコタツが片付けられサッパリしている。
ちょっと肌寒いが、体を動かす生活にはこの方がいいのだろう。
最近お気に入りという韓国の民族音楽を聴かせて頂くが、これがなかなかに暗い。
歌詞カードのハングル文字（当然チンプンカンプン）を眺めながら聴くといっそう陰鬱な気分になるが、これはこれでまた意外な快感だ。
姜さんの説明によると、韓国の歌はほとんどが暗いらしい。
完ぺきにＮ向きだ。

しばらくしてタケノコ掘りの始まり。
家のすぐ裏手が大きな竹薮になっており、長靴をはいた姜さんがクワを持って入る。
藪の入り口でウロウロする我々の目の前に、ポーンポーンと掘りたてのタケノコが放り投げられる。
ゴロゴロと転がるタケノコを追いかけ、拾ってはカゴに入れる楽しい作業だ。
道の駅やスーパーに並ぶタケノコの値段を考えると、次々に切ってしまうのが申し訳ない気持ちにもなるのだが
放っておくとあっという間に大きくなり、倒れて道をふさいだりしてそれはそれは難儀らしい。

間もなくカゴいっぱいにタケノコが詰まって庭へ戻る。
姜さんが手早くスパンスパンと根元をカットすると、店で見るようなタケノコになった。

そのあとも、田植え間近の田んぼや、順調に育ちつつあるトマトやナス、トウモロコシ、メロン、カボチャの苗などを見せて頂く。
ハウスの中のカエル君がかわいい（でもクモもいた）

ハウスを出てレンゲ畑へ入る。
レンゲは、土壌中のある種の細菌を殺す力があるらしいのだが、最近ではわざわざ植え付けする人はめったにないらしい。
フカフカと柔らかなレンゲ畑に腰をおろし、しばしボーッと過ごす。

家へ戻って熱いコーヒーを頂くと、もういい時刻になっていた。
「今度は１度暑い時期にいらして下さいよ」
摘みたてのアスパラガス（これがメチャメチャおいしい）と、山ほどのタケノコを頂いて姜さん宅をおいとまする。
ありがとうございました。
タケノコ、がんばって美味しく食べられるよう努力します



帰りは、もうひとつ気の向かない　‘く○す’　で夕食。

入り口に掛けられているの毛皮がゲンナリだが・・・・・この辺では他に食堂がないので仕方ない。
親子丼セットを注文。


帰宅後、ショップチャンネルを見ながらうたた寝。
至福のときである



おわり

１３３１ バタバタの３日間

※　「これで万馬券とって彼女にプレゼントするぞ～」
　　春天の予想に意気込むＦ本くん。
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３日ぶりのブログ。


４月２６日（日）は研究会で１５名の参加。
澤田新四段が、小倉あん入り　‘名古屋版ヘンタイパン’　を数種持ってきてくれる。
私は恐ろしくて口に出来ずじまいだったが、Ｎはおいしいおいしいとパクパク（理解不能）
名古屋と言えば、もうそろそろいい加減　‘マウンテン’　へ登頂しなければいけない。

この日はシンドかったため仁川には行けず。
でも、予想していたディアジーナ（フローラＳ）が勝ってよかった。



４月２７日（月）

バイクの荷台に大きな荷物箱をくくりつけＺさんが来訪。
去年の暮れ、我が家の信楽のタヌキにタバコを持たせ、その後そのタバコが発見されず大騒ぎとなった事件の張本人だ。
今回は小田原から別府の温泉めぐりへ向かう途中、わざわざ寄ってくださった。
ちょうど１２時だったのでロイヤル○ストへ。

帰宅後、新婚旅行（ニューカレドニア）へ行っていたＦ本君が来宅。
おみやげのチョコレートが妙なニオイで困った（腐っているワケでなく、みんなこんな感じらしい）
４人でHIROへ行くが満席で１５分ほど待つ。
Ｚさんはラプサンスーチョンを勧めたのに飲まなかった（飲めなかった）
カジノの話しをしながら流れは競馬に。
スポーツ紙を見ながら、全員で５月３日の天皇賞の予想をし合う（ムリヤリさせた）
Ｆ本くんは、モンテクリスエス⇔スクリーンヒーロー⇔アルナスラインの３連複。
Ｚさんは、ジャガーメイル→トウカイトリック→スクリーンヒーローの３連単。
Ｎはスクリーンヒーロー、ヒカルカザブエ、アサクサキングスでの馬単フォーメーション。
私はアサクサキングスとスクリーンヒーロー２頭軸からヒモ９頭の３連単（か馬単）
枠も何も決まっていないムチャクチャ予想だが、Ｆ本くんの予想が当たれば万馬券、Ｚさんの３連単に至っては１００万馬券必至だろう。
ああ、５月３日が楽しみだ
Ｆ本君が奥さんのオミヤゲにHIROのケーキ（大黒）を買って帰宅。
その後、グリーンチャンンネルで馬の競りを見る。


夕食は久々の明月記へ。
３人寄れば、話題はやっぱり水津さんだ。
刻々と輝きを増す夜景を眺めながら、Ｚさんは一体何を考えていたのだろう・・・・。

夜は、他の二人からさんざ文句を言われながら寝そべりつつショップチャンネルを見る。
なかなかいいオーブントースターをやっていたのだが、楽天生活で悠々自適（？）のＺさんから言わせると高過ぎるらしい。
でも、バターロールのてっぺんの焦げないトースターというのは魅力だなあ。
WiiFitを披露しようと思っていたのだが、ウィーボードの電池切れで断念。

１１時過ぎにお風呂。
旅なれたＺさんは入って出るまで５分もかからずビックリ
布団に中国の人形を入れておくと喜んでくれた。
全員、１２時前に就寝。






おわり

１３３０ 旅行最終日

※　神戸三宮から‘せとうちバス’に乗り込む母達。
　　窓から覗いているのは枚方から乗車のSちゃん。
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４月２５日のブログ。


天気予報どおり、夜中から雨が降り始める。

午前中、愛媛へ帰る母の荷造り。
服やお菓子などが結構増えてしまったので、段ボール箱に詰め、ミニコープから宅急便で送る。
（ルンルン推奨、山形の‘からからせんべい’は手荷物で持っていってもらう）

「すっかりお世話になって・・・・・もっと色々してあげたかったのに、なんも出来んでなあ」
「いえ。　トイレもテレビ台も窓のサッシもピカピカにして頂いて・・・本当にスイマセンでした。　助かりました」

本当に、マジで助かった


９時半過ぎから研究会の子ども達が集まりだす。
名古屋からＨ君家族も来宅。
将棋盤に向かう子ども達を真剣に見つめる母の横顔を眺めながら、小さい頃のＮと重ね合わせているような気がした。

１１時になって家を出る。
雨の中、杖をついて歩く母にはちょっと気の毒だが、クルマでの神戸行きは不慣れなので電車で行くことになったのだ。
宝塚～西北～三宮までがんばって乗り継いで到着。


バス停（そごう横）を確認してから三宮ターミナルビル１１階のゴンチャロフ（喫茶店）へ。
母と私のサンドイッチセットはすぐに来たのだが、Ｎの頼んだドリアとパスタ付きのランチが待てど暮らせど来ない。
となりではピンクずくめの変なオバサンが、ウォークマンに合わせて耳障りなハミングをしているし・・・
せっかくの景色なのに、なんだか冴えない。
サンドイッチを食べ終わってもＮのランチは来る気配がなく、仕方がないので母と二人、先にバス停へ向かう。
エスカレーターや歩道橋など、迷わないかものすごく不安だったがなんとか到着。
きょう乗るのは、せとうちバスのいしづちライナーだ。
銀行の入り口で雨宿りしながらホッとしていると、ほどなくＮが到着。
ランチがものすごくオイシかったとのんきな事を言っている。

しばらくして、お嬢さんと一緒にsoさんが到着。
無事に会えてうれしそうだ。
早速、この数日の報告をし合っている。
そのあと、運転席で待機していたお婿さん（Ｎの中学時代の同級生。　勉強もスポーツもできる優等生）　も現われ、チビの話題や記念撮影などで和やかなひと時を過ごす。
そのうち‘いしづちライナー’がやってきて、枚方から乗ってきたSさんが見え、みんなで手を振る。
バスの下に荷物を入れ、水とお菓子を渡してお別れする。
真ん前の席で３人一緒のまま帰れるので安心だ（キップを手配して頂いたS村さん、ありがとうございました♪）

バスを見送ったあと、‘それではまた。　今後ともどうぞよろしく’　とアイサツしてお嬢さん御夫妻とお別れ。
我々もそのまま阪急に乗り、西北のホームでお茶を飲んで帰宅。


最初はどうなることかと少々不安だったが、終わってみればそれなりに楽しい４日間だった。
枚方で友達と過ごした修学旅行のような数日間、くろんど池のアヒル、花のじゅうたん、プルプルわらび餅・・・・。
母にとっては、きっといい思い出になったことだろう。
私の遅起き、だらしなさはすっかり露見してしまったが、これはもうあきらめてもらう他ない（開き直り？）

お母さん。
これに懲りず、また元気で遊びにください（そしてまたお掃除たのみます）
トビクロ、チビ、Ｎ、親戚一同、みんな楽しみに待ってます。
それではまた愛媛で。





というわけで、夕方からは日常生活に。
研究会が終わったあと、きのうの残りで夕食。
それからHIROへ。

帰ると、奨励会帰りの来海３級、坪井２級（本日昇段）、石川２級、阪上１級、千田初段、上田４級がいた。
Ｎが研究会用のカレーを作ってくれる（きょうは冷凍庫のそうじも兼ね、鶏、牛、豚、スジ、ミンチなど、あらゆる肉を投入）
きょうは、坪井、来海、石川くんの他に、上田くんが飛び入り宿泊。
全員お風呂に入り終わったのが１時半だった。
上田君にはＮのパジャマを貸す。

夜中近く、台風のような風。
チビがこわがってウロウロする。



おわり

１３２９ 滞在３日目

おととい（４月２４日）も、無事７時前に起床。

午前中、御近所へのおみやげ物を見に３人で宝塚阪急へ。
お目当ての文○堂のカステラは日持ちがしないとの事で、結局マリー○ンジュの洋菓子セットに決める。
発送を頼んで帰宅。

昼食は大寅のてんぷら。
手抜きでなく、母の好物なのである。

祝賀会の打ち合わせでＮが外出。
そのあいだ、時代劇チャンネルをＢＧＭに母とよもやま話。
チビがしょっちゅう叩かれて泣いていたという話しがちょっとツラい。
あとは毎度おなじみ、幼少のみぎりのＮの話題だが、小学校へ上がってもオッパイを飲んでいたという話しは初めて聞いた（ヘンタイ？）
あと、目玉焼きばっかり食べていたというのも、れっきとした事実のようだった。
泣いたり笑ったり、女同士の楽しいヒミツのひと時だった。


２時過ぎにＮが戻ってきてから３人で参道へ。
クルマで荒神さんの駐車場まで行き、そこから数メートルの坂を上るが、沿道の露店は大半が閉まってひっそりしている。
境内へ近づくと、「昔ここへ姉さんと来たとき、たしかその左手にトイレがあったわ」　と母。
恐らく何十年か前のことだろう。
新しくなったトイレは同じ場所にあった。

緑の葉っぱをつけた大イチョウを眺めたあと本堂へお参りする。
あと、奉納火箸を見たり、コインかき寄せ（？）をしたり、亀池を見たり（カメはおらず鯉ばかりだったが）
一願地蔵尊の説明をすると母も力いっぱいヒシャクの水をまくが、となりのカップルにかかって謝っていた（ここでは皆しょっちゅう謝りあっている）

小１時間過ごしたところで境内を出る。
途中、あいていた露店で母が夏物の服を買った。
花の刺繍が入った白いTシャツのアンサンブルと、若々しいブルーのブラウスだ。
あと、となりの露店で小さなローソクをひと箱。


この日の夕食はポテサラ、あさりのお汁、タコの酢味噌あえ、ミックスきんぴら、阪急で買ったお造り、たまご豆腐、お漬物。
「わあ、どしたん！　ごっそうやな～」
手作り感には欠けるが、とりあえず皿数を増やしてみた。


夜、疲れ気味の母は９時前に就寝。



おわり

１３２８ 花のじゅうたんとカトちゃん

※　サンマ○クのカトチャン。
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きのう（５月２３日）は、がんばって７時前に起床。
トイレへ入ると、床の奥のほうがピッカピカになっていた。
もう何年もほったらかしにしていたので、さぞやキタナかった事だろう。
お母さん　ありがとう

買っておいたパンとコーヒーで朝食。

１０時前に家を出て三田へ向かう。
この日の予定は、‘メリー見学～永沢寺（ようたくじ）牡丹園～雲水そば～花のじゅうたん～一軒屋でワラビ餅’　
三田へ到着するまでは晴れたり曇ったりだったが、山沿いに差しかかると時雨れてきた。
乙原（おちばら）バレー前でクルマを降りる。
「メリー」　と呼びながら辺りを見回すが姿はない。
メリーがよくつながれている川のほとりへ行ってみると、青々と茂ったやわらかそうな草が風に揺れている。
「メリー！　メリー！」　と何度も呼ぶが、どこからも　「ベェェェェェ」　という返事は聞こえない。
仕方なくクルマへ戻り、「お母さん、きょうはメリーは留守みたいです」

そのまま走って山を下った辺りが永沢寺。
地名は　「えいたくじ」　だが、お寺は　「ようたくじ」　と発音する。
ここの花しょうぶ園は、３月～ミズバショウ、６月～菖蒲、今は早咲きのボタンが身頃だ。
雨は上がっていたが、クルマを降りると驚くほど寒い。
気温は１０度ぐらいだろう。

震えながら庭園へ入ると、鉢に植わった早咲きのボタンがポツポツ並べられている。
真っ白、淡いピンク、しぼり、深いエンジ色・・・・・・。
キレイはキレイなのだが、とにかく寒い
ミズバショウはもう終わっただろうなと思いながら裏手へ回ると、小さくて真っ白なのがたったひとつ残っていた。


（ここからの続き、間違ってぜんぶ消してしまう
　疲れたので、以下簡略に）


みやげ物を見たあと雲水そばの昼食。
その後、花のじゅうたんへ（すぐそばだったのでビックリ）
満開のピンクのじゅうたんを見て、母、大よろこび。
出口で丹波栗の焼きぐりを買う。
石焼きいもの味。

帰り道、茅葺き民家の　‘一軒家’　で、全員、抹茶＆ワラビ餅のセットを注文。
母、ワラビ餅に大感動。

これにて本日の三田ツアー終了。
メリーを見れなかったのと寒かったのとが残念だったが・・・・・・まあ合格かな？

帰宅後、少し休憩。


６時よりサンマ○クにて食事会。
メンバーは私たち３人＋ルン家両親＋妹一家。
しょっぱなからテーブルの水をこぼして大騒ぎだった。
あと、パンを配る人が　「カトチャンでごじゃましゅよ～」　の言い方そっくりで大変楽しかった（ワザとでなく、完ぺきな天然）
そのせいというワケではないが、パンを食べ過ぎてキモチ悪くなる（もう少しでトイレへ駆け込むところだったオエ・・・
帰りに出口で記念撮影。
「子ども達をよろしくお願いします」
「また元気で会いましょうね」　とアイサツし合って解散。


夜はさすがに疲れて全員早めに就寝。
私たちもめずらしく１１時前に寝る。



おわり

１３２７ 愛媛母 来阪

今朝はちょっと早起きして、浴室のカビ取り、トイレそうじ、リビングの窓拭きなどをソッコーで済ます。
８時に家を出て、カーナビで枚方のＳさん宅を設定。

箕面方面から１７１Ｒを進むが結構混んでいる。
高槻、茨木辺りから、サンスター、パナソニック、明治製菓などの工場が見え出しワクワク♪（工場好き）
枚方市へ入ると10時をちょっと回り、心配性の母からケータイが入る。

結局もう20分ほどかかって、Ｓさん宅横の穂○会館へ到着。
母とsoさんが待っていてくれた。

Ｓさん宅は、愛媛母の友人sさんの娘さん御夫婦の家で、５日前から母ともう１人の友人soさんと共にお世話になっている。
Ｓさんには普段から母がよくお世話になっているのだが、お会いするのはＮも私もきょうが初めてなので少々緊張気味。
サクラとフブキという2頭の犬に吠えられながら広い敷地へ入る。

その後、仕事先から帰って来られたＳさんと対面。
想像していたとおり、キビキビとよく気のつく、頭の良さそうな方だった。
私はちゃんとしたアイサツも出来ず恥ずかしい。

お昼を御一緒させて頂くことになり、用意のあいだ、5人で‘くろんど池’　へ行く。
クルマで10分も走ると生駒市で、くろんど池はすぐにわかった。
池へ近づくと、４，５羽のアヒル達が陸でくつろいでいる。
手をたたいて呼ぶとすぐにヨッチヨッチと近づいて来るほど人馴れしており、写真を撮るＮはすぐにアヒル達から囲まれていた。
くろんど池には貸しボートやキャンプ場などもあり、私は池のほとりの売店で大きなタケノコを買った。

Ｓさん宅へ戻ると、豪勢な昼食がテーブルいっぱいに並んでいる。
すき焼き、タケノコの佃煮、おから、カボチャやナスの炊いたの、おすし・・・・・。
どれも本当にオイシくて、勧められるまま遠慮なくパクパク食べてしまう。
Ｎはにぎやかな女性陣に囲まれ少々控えめ。
母達3人は本当によくして頂いたようで、みな顔色も良く、修学旅行生のようにキャッキャとはしゃいでいる。
「ここで3人揃って寝てたんよ♪」　と開けられた部屋をのぞくと、特大マットレスの上に、3人のマクラが仲良く並んでいた。
Ｓさんの御主人にもとても親切にして頂いたようで、ふだん無口な母が、何度もくりかえし褒めちぎる。

そのあとは庭へ出て皆で記念撮影。
Ｎが最近会得した（？）セルフタイマーが大活躍だ。
私はカメラの充電をウッカリしていたため、きょうは全く撮れず冴えない。

お礼を言ってＳさん宅をあとにする。
母は宝塚へ着く間じゅう、元気いっぱいでＳさん宅の思い出を話していた。
本当に楽しかったのだろう。
Ｓさん、御主人、sさん、soさん、本当にお世話になりました。


宝塚へ到着。
母が時代劇チャンネルを観ている間にタケノコをゆでる。
途中、トビオが母の布団にオシッコをかけて退場。
そのあと、豆ご飯用のさやえんどうを買いにミニコープへ走るが、無かったので宝塚まで行く。

6時から夕飯。
お昼がゴチソウだったので、どうせみんなお腹いっぱいだろうと思い
タケノコの若竹煮と豆ご飯、お豆腐のおつゆ、出来合いのコブ巻き、というメニューにしたのだが
これが思っていた以上に貧相で、寂しい食卓を見た瞬間、３人とも無言になってしまった。

（マズイなぁ・・・・・・・）

明日はスケジュールの都合上、昼夜とも外食なので、名誉挽回のチャンスは金曜しか無い。
うーーーーん、初日からこれではアセるなあ。
やっぱり普段の行いは大きいという事か・・・（でも反省はしない）

夕食後はHIROへ。
大声夫婦がいたが別室だった（でも声はきっちり聞こえてくる）
母はカフェオーレを頼んでいたが、ここのはコーヒーの分量が薄すぎるらしい。
今度はゼヒ普通のコーヒーを飲んでもらおう。

母、帰宅後お風呂へ。
そのあとケーブルの韓流ドラマを１０時過ぎまで観る。
元気だ。


現在PM１０時半。
明日はどんなに遅くとも７時までに起きなければ嫁の沽券に係わる。
ブログはこの辺にして早く寝よう。


おわり

１３２６ ピカピカの流し

きのうは１日お腹が痛くてブログをサボってしまった。


きょう（４月２２日）は朝からくもり空。
食パンを切らしていたのでHIROのモーニングへ行く。


帰宅後から雨。
明日から愛媛母が来るので、Ｎがリビングのそうじの間、私はお風呂場の脱衣所の床拭きをする。
そのあと、商品券を買いにＮと阪急へ。

帰ってきて、台所のまな板や水切りカゴ、洗剤、食器、やかん、鍋などを全部のける。
きょうは午後からダ○キンさんが台所のそうじに来るのだ。
煮炊きが出来ないので、お昼はバーミ○ンへ行く。
雨はかなり激しい。
まるで梅雨のようだ。

１時ピッタリにダス○ンさんが来る。
女性かと思ったら男性二人だった。　ちょっとアセる（流し、もうちょっとキレイにしておくんだったなあ・・・）
きょうは、レンジフード＋換気扇＋流し＋食器棚のセットコースというのを頼んだ。
早くとも４時半まではかかるとの事で、その間、もう一度阪急へ行く。

ハンカチを選んで包んでもらう間、ソリオの下にある喫茶チェリーで休憩。
HIROもいいけど、こういう昔ながらの名前の喫茶店も好きだ。
そして、この手の店のサンドイッチは、大抵同じ味がする。
みまきで畳紙（たとうし）と蛍光ペンを購入、地下でお弁当を買って４時過ぎに帰宅。


台所のそうじが終了したのは５時だった。　ほぼ４時間・・・・。
「これでよろしいでしょうか」　と言われながら台所を見ると、流しもレンジもピッカピカ。
ドロドロだった魚焼き用グリルも新品のよう。
換気扇が白かったという事実も、１３年ぶりに判明した。
レンジ脇の、焼け焦げのついたタイルまでキレイになっていて、なんだか申し訳ない気分になる。
心からのお礼を言って見送った。

さあ、お弁当で夕食だ～と思った瞬間、夕方からＮの病院だったことに気がつく。
お弁当はおあずけで、あわててＴ整形へ向かう。
クルマの中で本を読みながら待っていると、２０分ほどでＮが戻ってきた。
レーザーは受けたが、診察は８時頃になりそうなので、いったん帰宅とのこと。
家へ戻ってお弁当を食べ一服していると、８時半頃病院からのケータイが入る。
すぐに出発。

到着すると、待合室には２，３組の患者さんがいるだけだった。
にぎやかな昼の待合室に比べ、なんとも言えない寂寥感が漂う。
遠くからかすかに聞こえる男性の声。
「あれが先生の声？」
小声でＮに聞くと、そのようだった。

ほどなく名前を呼ばれたＮが診察室へ入る。
どうぞ痛い注射をせずに済みますように

と思う間もなく、あっという間に戻ってきたＮ。
なんだかニコニコしている。
「もう終わったの？」
「うん。　注射しないでもいいって」



あ～、よかった




帰宅後、ホッとしながらお弁当を食べる。
あとはリビングの窓ガラスと玄関のドアと浴室のそうじだけだ（本当は　‘だけ’　ではないのだが）
恐ろしいドロナワだが・・・・まあ何とかなるだろう。
それより、明日からの食事の献立を何ひとつ考えていないので、こちらのほうが大問題だろう。
とりあえず、明日は炊き込みご飯か豆ご飯にしよう。
あとはお豆腐のお汁かアサリのお味噌汁かな～。



おわり

１３２５ 臨時ニュース

本日の皐月賞。
二転三転の予想の末、なんとか取りました。

買った馬券は
１番ロジユニバース→２、４、５、６、７、９、１２、１３、１６、１８
１６番アンライバルド→１、２、４、５、６、７、９、１２、１３、１８
１８番リーチザクラウン→１、２、３、４、５、６、７、９、１２、１３、１６

各ウマタン　計３０００円。


で、来たのは

１着　１６番 アンライバルド
２着　４番　トライアンフマーチ
３着　１５番 セイウンワンダ－


馬単１８３７０円ゲット。
ラッキーでした


トライアンフマーチを教えてくれたBenさんに感謝です。




臨時ニュースおわり

１３２４ 軍資金がさらに減る

きのう（４月１８日）のブログ。

午前中、読売マイラーズＣの予想。
皐月賞前日ということもあり、ぜひとも軍資金を増やしておきたいところなので、ちょっと真剣にやってみる。
連対率、阪神での成績安定度、上がりタイムでホーネットに大きく勝っているヒカルオオゾラを軸に
２着３着を、２番アブソリュート、３番スーパーホーネット、４番オースミグラスワン、５番カンパニーの３連単フォーメーションで買うことに決定。
ホーネットが来れば仕方ないが、このところ負け続けなのでちょっとでもオイシイ配当が欲しいところなのだ。

昼食後、フラフラと仁川へ。
相変わらず若い女性の姿が目立つ。
案外、＜デートで初体験＞　をキッカケに固定ファンへという流れのような気もあする。
ＪＲＡの努力の結果だろうか。

着いてすぐマイラーズＣの馬券を購入。
Ｎはホーネット、カンパニー、オオゾラ３頭を１等軸の３連単フォーメーションだった。

その後、８Ｒと９Ｒを遊ぶが負け。
きょうは初めて真近で幸四郎を見たが、顔が小さい！！　小さすぎる！！
白い豆粒みたいだ。

きょうはカメラの電池切れだったので、写真撮影には不向きだが至近距離で見れるパドックの１番正面に陣取る。
ジリジリ照りつける午後の日差しの中、メインレースの馬たちをジックリと鑑賞。
まず昨年のエリザベス女王杯１着のリトルアマポーラだが、スッと背が高く、スーパーモデルのような感じだ。
カンペキな立ち姿だが、あまりにもソツが無さすぎで、友達にはなりにくいという印象。
本日のスターホース、スーパーホーネットが目の前に歩いてくる。
きょうはこの馬を１番見たかったのだが・・・・・・正直、ちょっと意外だった。
なんというか・・・・・・・・華がないのだ。
ちょっと小太りの、となりのオッサンという感じ。
パドックにいた周りの人達も、「・・・・・・・・・・・」　という感じだった。
それに比べ、私が本命にしたヒカルオオゾラの凛々しそうなこと！
黒々と引き締まった馬体を、やる気満々のツル首でグイグイ歩いていく。
小太りのオッサンとはえらい違いだ。
あまりの気配のよさに、一時は単複の１万円を投入しようかとも考えたが
今までパドックで選んで当たった試しがなかったことを思い出し、なんとかとどまる（結果的には大正解だったのだが）
大外のスマイルジャックは、イレこんでいるせいか目が血走っている。


パドックはいよいよ暑く、馬たちも周回のたびに汗をかきだす。
ゆるくなった水道のパッキンのように、お腹の辺りからポタポタと汗を滴り落とす馬たち。
中でも１０番のカンパニーがひどい。
ゼッケンの横から白い泡があふれだし、ツーッと汗になって脇腹を流れ落ちている。
馬が暑がりの動物ということは知っていたが・・・・これでは夏競馬なんて地獄かも知れないなぁ


そしてメインレースの始まり。
人も少ないのでゴール前に立って応援。
タマモサポート、ビービーガルダン、スマイルジャックの３頭が先行。
期待のヒカルオオゾラは中段よりやや後方で待機だ。



そして結果




１着　３番スーパーホーネット
２着　５番カンパニー
３着　１０番スマイルジャック







Ｎの的中馬券を換金し、すごすごと競馬場を去る。

帰宅すると、ちょうど帰るところの山崎七段、山本五段、連れの女性のかた３人組と玄関先でバッタリ。
ハイキングで近くまで来たので寄ってくれたらしい。
山崎君からいきなり　「おめでとうございます」　と言われ、何のことかと面食らうが、３連単を当てたとカン違いされたらしい。
傷口がえぐれる
家へ上がるとシュークリームとロールケーキのおみやげがあり、教室の子ども達が食べていた。



夕食を作る気力も無くてん川へ。
おにぎり定食を食べ、HIROでアールグレイを飲むうち、やっと気持ちもほぐれてくる。
Ｎは終始ニコニコとうれしそうだ（いいな～）



帰宅後テレビの前でひと眠り、目覚めると１時過ぎだった。
胃の辺りがムカムカしてしんどい。
競馬の負け続きは体によくない。



おわり