ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3627    リハビリブログ(?)

2013-02-28 22:40:26 | Weblog
※ 阪急杯パドック周回中のシゲルスダチ。
 この日はちょっとテンション高めでした。
 クリック♪


2月28日(木)

ロク(近所の犬)の小屋が撤去されていた。
ほんの数日前、寒い中、犬小屋の脇で横たわっているのを見たのが最後だった。
さよなら、ロク・・・。


午前中はダ●エー木曜の市へ。
店を出しな、駐車券が無いのに気づき、ポケットやバッグの中を必死で探すが見当たらず。
結局、クルマの中に置き忘れていた。
最近は特にこういうミスが多く、自分でも本当に不安だ。

きょうは春のような陽気で、Nがピピア入門の間(今回はK井さんと阪上くんが手伝い)歩いて宝塚阪急へ。
愛媛母にドーナツを発送のあと、イズミヤのクッキーを買って実家へ寄ると、クー(妹宅の犬)が来ていた。
金太郎のマネで、「オオオオ~~~」 「コ~ワ~イ~ヨォオオオ」 と声を震わせながら言うと
おとなしいクーがワンワン吠えて嫌がった。
コワかったんだろうなあ。


夕食はアジの塩焼きとカボチャの肉そぼろ和え。


夜、テレビの 『ニューシネマパラダイス』 を途中から観る。
若き日のトトを抱きしめながら、「二度と帰ってくるな」 「おまえの噂が聞きたい」 と送りだすアルフレードのセリフが、きょうも心に沁みる。




1ヶ月近くブログをサボってる間に色々なことがあった。
千田くんの四段昇段、フェブラリーSにて、初ダートカレンブラックヒルの惨敗とエスポワールシチーの2着好走などなど。
個人的には、いよいよ更年期障害の始まりで、この先ちょっと不安である。



おわり

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3626     節分

2013-02-03 09:44:50 | Weblog
2月1日(金)

鈴鹿の藤谷さんが亡くなられ、Nがお葬式へ。
小さな頃からお世話になった澤田四段や御両親も、さぞかし寂しいことだろう。
心からの御冥福をお祈りいたします。


2月2日(土)

午前中レッスン。
私のカン違いで又もやバッティング、ppさんには再三メイワクをかけてしまって申し訳ない
Nの提案で、30分、将棋教室の監督(?)をお願いする。
あと、悩んでいた 『♪カチューシャ』 は、パートⅠをmwちゃんとhdちゃんの二人で交代して弾いてもらうことに決めた。
我ながらグッドアイディ~アだ(土壇場に強いルンルン)
あと、『♪アメイジング・グレース』 の3連符の数え方が意外にむすかしい。

この日は昼からベガのピアノ発表会を覗いたあと(シンセサイザーやドラムが入ってカッコよかった)、南口まで散歩。
すごく暖かくて、まるで春のようだ。
大橋のたもとから河川敷に降りてすぐ、柵の向こう側(歌劇場駐車場内)に、香月弘美さんの慰霊碑らしきものを発見。
裏側からなのでハッキリとは分からないが、心の中で手を合わせる。

川沿いには板の桟敷も設えられ、家族、犬の散歩、若いカップルで、ほどよく賑わっている。
つい数年前まで、岩と雑草で雑然としていた頃がうそのようだ。

前日までの雨で水かさの増した川の向こう側には、閉鎖したチョコレート館、ラーメン『あ』 の看板、お正月に一門で集まる 『若水』 などが、わすかに白っぽくけぶりながら見える。
川の中ほどでは、震災以降に作られたという噴水(フェニックス)が、むかしピアノに来ていたA藤さん一家の住むマンション前で静かに上がり続けている。
途中の石段に腰をおろし、そんな風景をボーッと見ていると、ふだん胸の奥に押しやっている様々な思いが
次々と現れては消えてゆく。
ずっとそうしているうち、なんだか、だんだん心もとなくなってきた。
考えるのをやめて上を見上げると、ゴトンゴトンとのんびりした音で、チョコレート色の阪急電車が通り過ぎてゆく。
ほんの少し元気が出た。

そのあと花のみちを歩く。
歌劇場ではベルバラを上演中のようだ。
あしんで野菜を買ったあと電車で帰宅。



2月3日(日)

恵方巻きを買いに、2時半頃から参道へ上がる。
この日も暖かく、参道もいい具合に賑わっていた。
イベント広場には西本真詞という歌手(『ビバ宝塚』という曲を歌っているらしい)がいて、向かいの店の人が、「シンチャ~ン!」 と何度も叫んでいた。
末廣で、7種の具の入った厄除け巻き(ひいらぎの葉っぱ付き)を買い
神具屋さんで、馬の柄の茶碗を眺めたあと帰宅。


夜の豆まき。
例により
「オニは外・・・エヘヘ、 福は内・・・ヘヘ」 と、恥ずかしがってばかりで迫力のないNであった。



2月4日

時おり歯が痛くてゆううつ。

午前中、ふたりで宝塚阪急へ。
ファミリアを覗いたり、ドーナツを送ったり。
宝塚の郵便局で荷物を出すとき、係り(バイト?)の女の子がものすごく親切で、とてもうれしかった。

昼は家で焼きうどん。

夕方、T整形へ。
そのあと関西スーパーでリンゴやバナナ、納豆、鶏肉ミンチを買い、そのあとサーバで●ルゲンのうがい薬を買って帰宅。

夕食はロールキャベツときんぴらごぼう。
いつも失敗ばかりのきんぴらごぼうが、きょうは初めてオイシくできた。
ごはんの途中、金太郎からトビオ攻撃(トビオ、トビオ、と何度も呼ばれ続ける)を受けて参る。


夜 アンカツ関係のyoutubeを見まくる。
アンカツ、やっぱり、色んな意味ですごい人だ。



おわり
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3625   形見分け、エイユーバトル

2013-02-01 13:13:45 | Weblog
※ メインレース(いなぼう特別)後の表彰式で
  愛想を振りまく「いなぼう」 と、木村騎手。
  めずらしく女子率の高いウィナーズサークル周辺。
  クリック♪

1月28日(月)

ここ数日、金太郎が少々情緒不安定気味だ。
外のちょっとした物音にも敏感に反応してブルブル震える。
原因は、実は、思い当たらないことも無い。
2,3日前、Nと言い合いになった時、私が新聞紙を投げつけたのがキッカケだと思う。
よく、子供の前で夫婦ゲンカをしちゃいけないと言うけど、まさに今回がそうだった。
ごめんねキンチャン、これからは(なるべく)気をつけるよ

忙しくて精米が出来なかったので、今夜のご飯は無し。
対局の終わったNと、久しぶりに太鼓亭へ行く。
もう8時近いせいか、店内はガランとしており、ひとり客がポツンポツンと3組ほど、それぞれ離れたテーブルで静かに本など読んでいる。
バックには、「旅の宿」 や 「カメレオンアーミー」、「五番街のマリー」 が流れ、なんとも言えない寂寥感がにじみ出ている。
でも、注文のカレーうどんはコックリした味で、なかなかイケた。

帰りの道路もクルマが少なく、いつもとはちょっと違う景色だ。
この寒さだ、みんな家から出たくないのだろう。

途中、●ンクスへ寄って、にフードをやる。
最近の日課だ。
この頃は私のことを覚えてくれたようで、以前よりは警戒心が弱まっている。
もうすぐ2月、1番つらい季節だろうが・・・・ちょっとでも暖かい場所で寝られますように



1月29日(火)

N、O市役所の将棋&新年会へ。



1月30日(水)

朝、シチューを作ったあと、二人で京都の西川先生宅へ。
きのうきょうと暖かくて助かる。
少し早めに出て、烏丸の “米福天ぷら” で昼食。
この辺りはビジネス街の裏通りでオモシロい。
食事のあとは、ちょっと古めかしい喫茶店 “棲處” へ。
週刊Pストの、尼崎事件ルポを興味深く読む。

それからタクシーで上長者町のマンションへ。
裏道を走ったせいか、いつもよりかなり早く着いてしまった。
約束の時間までまだ15分ほどあるので、その辺を一周してからピンポン。

奥様とK代さん、ご友人の方に挨拶してから、たくさんのお花に囲まれた西川先生に手を合わせる。
アッシジの写真が印象的だった。

そのあと、御好意により、西川先生のスーツや背広類を、形見分けとしていただくことになった。
お気持ちはすごくうれしいのだが・・・・でも、どう考えてもサイズがムリだろう(体型が全くちがう)
ところが、いざNが試着を始めると、どれもウソのようにピッタリでみんな驚く。
まるで、ガラスの靴をはくシンデレラみたいだ。
もうひとつフシギだったのは
Nが祭壇で手を合わせてから試着の間じゅう、ずっと、西川先生の声が聞こえ続けていたということ。


西川先生、これからもNのことを、どうぞよろしくお願いいたします。


夕方から将棋やピアノの子たちが来るので、コーヒーや羊羹を頂いたあと3時にお暇する。
電車も混まず、5時前に清荒神へ到着。


いい1日だった。




1月31日(木)

N、久々に何もない日で、慰労(?)のため園田へ。
この日のダイキン温度計は8度。

着いてすぐ、お腹すいた空いたとうるさいので、3Rが終わってすぐ園田屋さんへ。
Nは焼き魚定食、私は卵とじうどん、アンド syuちゃんヤキトリ。
それにしても、きのうきょうと暖かい。
熱いおうどんを啜ると間もなく汗ばんでくる。
店を出しな、Nが 「アレ?」 と振り返る。
どうやら、店の奥に井上オークスがいたようだ。
そういえば、去年のナイターの時も店先に座ってたなあ。


オークスを 見たけりゃおいでよ 園田屋へ


この日、印象的だったのは
10Rのスタート時、ゲート内で立ち上がって競争中止となった、鴨宮騎手のマイネマグノリア。
同じく10R、タガノブリガデイロで久々に獲った馬単。
でも、なんといってもすごかったのは、8Rパドック時のエイユーバトル(3歳牡)
珍しく茶色っぽい芦毛で、ホクセツサンデーのh厩務員さんと、もう1人での2人引きだったが
これがかなりのヤンチャ者(怖がり?)だった。
どこからか範雄調教師が現れ、「まわせ、まわせ!!」 と必死に叫んでいる。

平常心を失った大きな生き物相手だと、ひとつ間違えば、生死に関わる大事故に結びつく。
牧歌風に見えるパドックも、実は、常にそんな緊張を孕んでいるのだ。
にも関わらず、私にはどうしても、こんな 「問題馬たち」 がカワイく見えてしまってしょうがない。
優等生も良いのだけど、こんな風に人間を手こずらせる馬には、独特な親近感を抱いてしまうのだ。
「あ~もうっ! いつまでこんなトロトロ歩かせるのさ!」
「あそこの角、コワそうなオッチャンがいるから近づきたくないよォ」
「きょうはなんか走りたくない気分なんだよねー」

手こずらせる馬には、それぞれの理由があるのだろう。
そして、それをなんとか理解しようと努める人間側との間に生まれるコミニュケーションが、見ているこっちには楽しい(うれしい)のかも知れない。
まあ、これは、たま~にそういう現場に出くわす1競馬ファンのたわ言であって
365日、朝から晩まで現場で働く人たちは、そんなこと、たまったもんではないだろう。
そして、こんなことをほざいている限り、馬券運にも恵まれない気もする・・・。

あと、まじめなニュースとして、
きょうは、平成24年厩舎関係者表彰式というのがあった。
今回は、親子兄弟で、リーデンイング調教師、リーディング騎手、リーディング厩務員を獲得という、非常にめずらしい結果(恐らく史上初とのこと)となり
ウィナーズサークルでも盛んに拍手が響く。
田中厩舎の皆さま、他、受賞者の皆さま、おめでとうございました。

平成24年 きゅう舎関係者表彰式


そうそう、あとは、sonodayaさん(人間)にもお遇いしました


ということで、この日もサイフは軽くなったが、なかなか楽しい1日であった。
メインレースの表彰式に華を添えた“いなぼう”も可愛いかったぞ!



おわり

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