ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

2217    2010年もいよいよ大詰め

2010-12-29 21:00:41 | Weblog
※ 電話中のNの頭の上でポーズをとる金太郎。
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きのう(29日)のブログ

昨夜2時過ぎに寝たせいか、目が覚めると9時を回っていてビックリ。

午後、K井さんとお嬢さんがオモチを届けて下さる。
毎年いただく紅白のオモチだが、つきたてでまだ柔らかい。
あまりにオイシそうなので、早速Nと1こづつ焼いて食べる。
ウ~ン、おいしいっ!
オモチ(特にお雑煮)は大好きなので、太りさえしなければ、365日、朝昼晩でもOKだ

2時からh松君が来て勉強。

telがあり、4時に山崎七段が来宅。
ゴンチャロフのお菓子をもらったのでお正月に食べよう。
この日の金太郎はめずらしく大サービスで喋りっぱなしだった。


30日(木) 時おり雨

午前中、宝塚阪急でおせち材料の買い出し。
むかしは30日ともなると凄い混雑だったが、今はそれほどでもない。
ゆっくり買い物できるしレジも空いているのだが・・・・なんか物足りない気分だ。
カマボコや黒豆、甘栗、昆布巻き、鶏肉、雑煮用大根、ゴーフルなどを買って帰宅。

午後から中山のコー○ンへ。
屋上駐車場へ出ると雨混じりで肌寒く、周囲の山々からは白いケムリのような霧が立ち昇っている。
しめ飾り、鏡餅、クッション、金太郎のカゴを覆うアルミシート、芳香剤などを買ったあと、となりのラッキーへ。
醤油やお菓子を買ってレジへ並んでいるとNが合図を送ってくる。

(いるで・・・・・・・)

アゴでしゃくる方角へ目をやると・・・・お相撲さんのチョンマゲみたいな頭をした背の低い女性が買い物をしている。


あっ、大声夫人


巨大なダンナはおらず、ひとりで買い物中のようだ。
オシャレな白いコートに赤いクツ、遠目に見れば結構イケてる。
「弁当買っとったで・・」 となりでNが囁く。
どんなのか近寄って見てみたかったが、最近はオモテが割れているようなので自重する。

帰宅後、おせち用の煮豚、えびの酒煮、紅白なますを作るが、ちょっとハイピッチすぎてダウン。
コタツで横になる。

6時過ぎ、魚民で同窓会のK士が寄る。
アンカツのサインを見せると、「えーッ? これ本物?? スゲェ~~ッ!!!」 と心底驚いていた。
いい気分だったのだが、よくよく考えてみれば、息子からここまで尊敬(?)されたのは初めてのことだ。

夕食を作る気力が無かったので、K士をクルマで送ったあと、宝塚警察横のげんこつラーメンへ寄る。
半チャンセットを2人前だったのだが、Nの言い方が悪く、ふつうのラーメンひとつと半チャンセットひとつが来た。
飲食店でNが注文すると、5回に1回は間違ったものが来る(店側の責任でなく、100パーセントNの言い方が悪い)
でも、久しぶりに食べる博多ラーメンは美味しかった。

帰り、tsutayaへ寄ってお正月用の子どもの本を買う(“ウォーリーを探せ”みたいなのとオバQのマンガ)


夜はNがバテ気味で、「しんどいよ・・」 と言いながら抹茶葛湯を飲んでいる。


※ 最近の金太郎。
  私の腕に噛み付くのがクセになっている。
  痛いしコワイしで本当に困っているのだが・・・今のところ打つ手は無い。
  



おわり

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2216    願えば夢は叶うもの

2010-12-29 09:48:36 | Weblog
※ 迫りすぎて頭のちょん切れたアンカツとトーセンブライト。
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まずは27日(月)のブログ

朝からきびしい冷えこみ。
いよいよ年の瀬だ。
Nが午後から忘年会で、早めのお昼を食べたあと12時半に家を出ていった。

私は翌日に迫った一大イベントに向けての精神的重圧(あらゆる妄想にさいなまれ続ける)により、なかばダウン。
現実逃避のためひたすら食べまくり後悔・・・・また食べまくり後悔・・・。
もしかして、こういうのを過食症というのだろうか?
そのあとはJSTVをつけっ放しにして、コタツでミカン食べながらゴロゴロ。
けれど、少しもノンビリできない。
精神的に追い詰められている。

N10時過ぎに帰宅。
マージャンはちょっとだけ勝ちのようだった。



28日(火)

この日は父の診察日で9時45分に出発。
午後から雨の予報だが、そうとは思えないほどよく晴れている。
きのうまでの寒さもぐっとゆるんだ。
心電図をとってから循環器内科のロビーへ移動。
ところがここで1時間待たされる羽目になる。
Nは忘年会、私は一大イベントのため、それぞれ最低1時には家を出なければならない。
時計はすでに12時を過ぎているのに、まだ中待ち合いにさえ呼ばれていない。
これはまずいとNが受付けに談判。
その後、なんとかすぐに受診することが出来てホッとする。

会計を済ませてクスリを受け取り、家に着いたのが12時45分。
ソッコーで着替え、20秒でお化粧を済ます(病院行く前にしとくんだったなーと大後悔
そのあと、注文していたニンジンの宅急便を受け取るためにNが残り、私だけひと足先に飛び出す。
お腹グーグーなので、飴チャンを頬張りながら駅まで走った。

宝塚から今津線に乗り換え、ホッとしながら車窓に目をやると、宝塚大橋下、武庫川の中洲に、来年夏公開の映画 『阪急電車』 に出てくる “生” の字の石積みが見えた。
真ん中の棒がちょっと長めの、かわいい生の字だった。

北口で降り、大阪行きホームへの階段を駆け下りる。
こういう時は誰もがトロトロしているように感じイライラしてしまう。

園田で降りると雨がぱらついている。
(しまった! 傘を持ってこなかったー)
構内の百均の店先に折りたたみ傘があったので、ひったくってレジへ。
本当に100円だったのでちょっとビックリ。

ファンバス乗り場までゼイゼイ言いながら走ると、あと3メートルというところで出てしまった。
仕方なく次のバスに乗りこんで待機。

キンキを買って競馬場へ入り、わき目もふらず階段を駆け上がる。
時刻は2時10分。
なんとかSTさんに会うことが出来た。

まずは装鞍所へ。
軽い引き運動をされる次レース出走の馬たちを見ながらノンビリ過ごす。
明るかった空がかなり曇って来て少し心配だ。
メインレース(兵庫ゴールドトロフィー 1400メートルJpnⅢ) までなんとか持ちこたえますように(パンパン)

ほどなく、そのメインレースの出走馬たちがやって来た。
入り口で名前を告げながら馬体重を量っていく。
「スーニです」 「トーセンブライトです」 「アルドラゴンです」 「メイショウバトラーです」 「ラブミーチャンです」

“出演者が一同に集まった紅白歌合戦のリハーサルを、まだお客さんの入っていないホールの最前列で、ひとりで観ているような心境”だ

それから検量室へ移動。
たくさんの騎手が忙しそうに動き回っているが、目が合えば、コンニチワと笑顔で返してくるのがサワヤカだ(将棋の子たちはゼヒとも見習うべきである)
メインレースは兵庫ゴールドトロフィー(地方他地区、中央交えての交流重賞)なので、色々な騎手がいる。
私の足元では、しゃがみ込んだ川田騎手 (JRAの現役騎手では1番の美形) が何か洗い物をしている。
ななめ向こうで笑っているのはラブミーチャン騎乗の浜口騎手。
もちろん、キムタケさんも大山騎手も川原騎手も・・・・・・・。
ここまでくると、緊張というよりは、なんだか夢の世界にいるようだ。

「来ましたよ」
STさんが指差すほうを見ると、黒っぽい上着を着た小柄な男性が目に入った。

ア、ア、アンカツ~~~~~~!!!!!

検量室のガラス戸の向こうで、チャチャッと着替えるアンカツ。
くーっ! この時ほど視力の悪さを呪ったことは無い。
プロテクター(?)をつけ、勝負服を着たあとも、さらにアッチコッチへと忙しそうだ。
やがてSTさんが近づき何事かささやくと、チラリ(チラリまでもいかない。 チラッ)とこちらを見た。


この辺りから失神寸前となる


持ってきた有馬記念のパネル(2008年、ダイワスカーレットが勝ったときのもの)にサインをいただく。
なにか、なにか言わなくちゃと思い、必死の思いで
「あの、ペルーサ・・・・ずっと見てました」 と口走る。
アンカツさんは、またこちらをチラッ(今度はチラッとでなくチラ)と見て、「・・・あ、アハハ」 と小さく苦笑される。
まずかったかなー
私がペルーサ見てたからって、別に意味ないもんなあ。
サインを頂いたあと、STさんが写真を撮って下さることに。
20秒の化粧時間を心底悔やむ。
ちゃんとダイエットすればよかった、ケチらずにかわいい服を買えばよかった、バラの香りのボディクリームを塗ってくればよかった、
次から次へと押し寄せる後悔の渦に巻き込まれながらも、ここが一世一代の大勝負と自分に言い聞かせ、必死の笑顔を作る。
私の左肩とアンカツさんの右肩が熱く触れ合う束の間のひと時


ああ・・・・・・時間よぉ 止まれ~~♪


最後、クルリと背を向けるアンカツさんに、「あの・・・連覇、祈ってます」 と、清水の舞台から飛び降りるような気持ちでささやくと
振り返って、「あ、ありがとうございます」 と、初めて笑顔を向けてくれた。




それからSTさんと別れてパドックへ。
ぱらつく雨の中、リッパな一眼レフを構えた女性陣の後ろから、デジカメをめいっぱいズームにして撮る。
さすがに寒くなってきたと思いながら横を見ると、久しぶりにドンドンさんを見かけた。
単勝人気オッズはスーニが2倍、続いてアンカツ騎乗のトーセンブライトが3倍台だ。
すっかり冷えきった頃、騎手が登場。
前列の女性陣が 「バトラーちゃーん」 「バトラーちゃん、しっかり走ってね~♪」 と声援を送っている。
福永ファンだろうか。
11番のトーセンブライトが去り際、若い男性陣が小さな声で(馬をビックリさせないよう)アンカツさーん、アンカツさーん と控えめなエールを送っていた。

さて、次は馬券だが
これはもう、アルドラゴンやイイデケンシンには悪いが、スーニとトーセンブライトの馬連1点勝負で行くしかない。
中央からは他に初ダートのファイングレインもいるし笠松のラブミーチャンもいるが、恐らくこの2頭でワンツーだろう。
しかし、トーセンブライトの連覇は、アンカツさんの手前ああ言ったけれど、正直きびしいかなと思う(なにせ9歳なのだ。 対して調子は今ひとつでも4歳のスーニ。 59キロでも、やっぱりこちらの先着が目に浮かぶ)

レースはラブミーチャンがハナをきった。
それを追っかけるイイデケンシン。
そのななめ後ろにピタッとつけるスーニ。
初ダートのファイングレインはスタート直後つんのめって最後方。
アルドラゴンは中団から、トーセンブライト、ピンクの帽子はよくわからない。
3角過ぎからスーニが進出、ラブミーチャンと入れ替わる(いつも思うのだが、芦毛馬や人気牝馬がかわされる瞬間というのは残酷に映る)
直線手前から猛然とダッシュをかける面々を従え59キロのスーニが先頭を突っ走ってくるが
ここからアンカツのトーセンブライトが溜めていた足を爆発させる。
そして狙い定めたスーニをとらえ、最後は軽々と4分の3馬身差でゴール。



     


しかも、普段はなかなか出来ない1点勝負だったため、2000円が7200円になって戻ってきた。
これも素直にうれしい。


アンカツサイン入りパネルを抱え、北口で551のエビシュウマイとパンを買って帰宅。
昼間っから何も食べていないのに気づき、我ながら驚く(こういうことは今までの人生でもあまり無いことだ)



きょうという日は、2010年最後の最後に神様がくれたプレゼントだろうか。
これを書いている今でも、なんだか信じられない。
とにかくアンカツは (本当はアンカツさんと書かなきゃいけないのだろうが、どうもしっくりこない) 苦みばしったイイ男だった。
ひと言でいえば “S度全開”
ウーン・・・・・・・正直、ここまでカッコイイ男に出会ったことは無い。
羽生さんもステキだけれど、残念ながらアンカツのダーティーな魅力にはかなわない。

夜。
Nのいない部屋の中で金太郎と向き合いながらそっとつぶやいた。

「キンチャン。 あんたもがんばってアンカツみたいにカッコイイ鳥になってよ」


最後になりましたが、一生の宝をプレゼントして下さったSTさんに、心からのお礼を申し上げます


さあ!
31日は張りきってホクセツサンデーの応援に行くぞ~!!!


おわり

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2215       憧れの、あのお方とツーショット!!!!!

2010-12-29 01:22:14 | Weblog
※ キャア~~~~~~ッ!!!!!

しかも、後ろに写りこんでいるのは川田将雅騎手。







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2214   クリスマス 糸谷五段、有馬記念

2010-12-26 16:30:43 | Weblog
※ 竹内三段に当たった数独問題集が人気。
荒木二段はお腹でも痛いのかな?
  クリック♪

25日のブログ。

朝方、初雪が舞うが、残念ながらホワイトクリスマスとまではいかなかった。
午前中のグループレッスンは、お菓子を食べながらノンビリと過ごす。
そして2010年最後のレッスンは、Sさんとのクリスマスソングの連弾で締め。
今年は結構マジメに取り組めたと思う(自画自賛)

5時半に特訓教室が終わり、そのあと糸谷五段が来る。
襟無しのセーターで、なんだか寒そうだった。
お菓子のように甘いというアイスワインを頂く
そのあと夕食へ。
本当は “ボッカ” というイタリアンの店へ行きたかったのだが、夕方に予約の電話を入れるとすでに満席だった。
よく考えてみればクリスマスだから当たり前か。
空腹で倒れそうになりながら、なんとか “○ムの樹” へ入る。
オムライスって、いつ食べてもオイシイな。
食事中は哲学の話題(?)、ハイデッカーや現代哲学史がどうのこうのでチンプンカンプンだが、彼は原書でサクサク読んでいるらしい。
台所へ来て、劉備がどーの曹操がどーのと解説してくれた頃がなつかしい。

そのあとはお決まりのHIROへ。
「ホラ! あれが大声夫婦っていってさぁ、最悪な夫婦なんだよ」 と言うと、すでに知っていたようだ。
糸谷五段は紅茶党で、アールグレイとチョコレートケーキ(大黒)を注文していた。

寒いので、風邪を引かないうち、清荒神で早めに解散する。
先日の将棋は本当に惜しかったけど、ガンバリ屋の彼のこと、きっと巻き返してくれることを祈ってます。


翌日(26日)は、年末恒例 “森家が贈るディナーショー”
タイトルは大げさだが、年々体力の低下と共に内容はシンプル(質素)になっている。
今年は16名の参加で、まずは玄関先で記念撮影。
最近お気に入りのセルフを使うが、人数が多いのでなかなかうまくいかず何度も撮り直す(寒いよ~)
そのあと昼食で (昔は夜に開催していた) お赤飯と野沢菜のおにぎり、あと、鶏のから揚げ、ポテサラとハムのメニュー。
以前はもう少し手のこんだものも用意していたのだが、準備、調理、後かたづけが大変で、終わるたびにダウンしていた。
そこで今年はグッとラクさせて貰おうと、毎年欠かしたことのないモチチーズ春巻きをパス。
ちょっと寂しい気もしたが、寄る年波には逆らわないのが1番だ(単なる言い訳?)

駄菓子の当たるクイズは我ながらなかなかいいものを揃えていたつもりだったが、あっという間に次々と正解され短時間で終わってしまう。

例) ●ヤクルトの容器に “くびれ” がついているのはなぜ?
   ●700円のチャーシュー麺一杯で、お店はいくら儲かるか?
   ●ホラー映画が低予算でできる理由は?         
  
   などなど。

そのあと、クジで当たった平松君の司会で、「1番好きな時間(将棋以外で)」 をひとりずつ聞いていく。
「大会の仕事が終わったあと、ホッとしながら仲間と過ごす夕食の時間」
「テニスボールを追っかけているとき」
「困っているとき」
「夜中の12時半頃」
「階段の掃除をしているとき」

などなど。


締めは、予算1000円までのプレゼント交換(Nの提案で、合い間にひとりずつ写真を撮らせる。 これは坪井1級が善戦した)
出したプレゼントは、Nがポップな柄の時計、私は迷彩服を着た “てぶケロ”。

てぶケロ

てぶケロは阪上二段に当たったのだが、「うわっ、キモチわるいーっ!」 と、非常にイヤがっていた。
カエルがニガテだそうだ。
私には石川1級からの地上波時計が当たるが、設定がわからず千田三段に任すが結局出来なかった。
Nは来海くんからのプレゼントで、首にスポンとはめるネックウォーマー。
あとは、パズル、チョコレート、手袋、金券、ひざ掛け、などなど。

いつもよりちょっと早めにお開きとし、和室のふすまを閉めてから(残っている子ども達もたくさんいるので。 荒神さんへお参りに出たグループもいた)、3時25分発走の有馬記念を観る。
注目のペルーサが、最初ちょっとゲート入りをイヤがると、オーッッと大歓声(?)が上がっていたのが可笑しかった。
レースはトーセンジョーダンが逃げたが、びっくりしたのは3角手前までオウケンブルースリが2番手につけたこと。
横典なので 「もしや・・・」 とは思っていたが、正直驚いた。
ペルーサは努力の甲斐あって見事なスタートを決め(オ~イオイオイ)、そのままムリせず4,5番手の位置から。
ブエナは思っていたよりも後方待機。

短い直線に入り、内のヴィクトワールピサがジワッと伸びる。
位置的にロスなく溜めていただろうから、これはもう止められないだろう。
ブエでもペルでもない、ヴィクトワールピサのVか!?
それでも諦めずにグイグイと伸びるペルーサ。
(がんばれ~!! もう一息、もう一息だ~~!!) 
(1着や2着でなくてもいい) (せめて3着に残ってくれ~~) と手に汗にぎりつつ画面に見入るが
結局、外から猛追いしてきたブエナ(いつもの事ながら本当にスゴイ)と、すぐ後ろにいたトゥザグローリーに交わされる。
しかもブエナは前回に続き、またまた微妙な写真判定に持ち込まれた。


結果

1着 ヴィクトワールピサ
2着 ブエナビスタ
3着 トゥザグローリー


ウーン・・・・・またもやヨンの呪い

それに引きかえ、勝ったデムーロは涙せんばかりの喜びようだった。


しかし、フタをあけてみれば、またもや外人騎手のワンツースリー。
日本人では4着のペルーサ+アンカツがやっとという体たらく。
なんかビミョーにおもしろくないなあ。
特に、ブエナの2走続けてのあのスバラシイ走りっぷりを見ると、かえってモヤモヤするばかり。
横典も、オウケンでなく、ブエナに乗るべきだ。
でも、まさかこれでブエナが年度代表馬を外されるということは無いだろう。
さすがに、彼女より人気・実力・貢献度共に上回る馬は思い浮かばない。
貢献度と言えば、ペルーサに特別賞は頂けないだろうか(これはちょっとムリか)

兎にも角にも15頭の皆さん、お疲れさまでした。
どうぞユックリと年越しを楽しんでください。


夜は疲れたので、ツタヤ向かいの金○羅製麺へ。
温かいぶっかけにチクワ天とかぼちゃ天を乗っけて食べる。
そのあとHIROで熱いショウガ紅茶を飲んでホッと一息。
Nはゴツンゴツンと後ろの壁に頭をぶつけながら眠っていた


教室も終わったのでリビングにコタツを出す。
2010年サヨナラのカウントダウンも目前に迫った。


おわり





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2212   第55回有馬記念予想

2010-12-25 23:27:40 | Weblog
1番 ヴィクトワールピサ
5番 ルーラーシップ
10番 エイシンフラッシュ
11番 トゥザグローリー
14番 ペルーサ

以上5頭の3歳馬連ボックスと


7番ブエナビスタ → 1番(ピサ)、10番(エイシン)、14番(ペルーサ) →1 番、10番、14番の3連単フォーメーション。


それに、ヒモ荒れを期待して 
7番(ブエナ) ⇔ 2番ネヴァブション、3番フォゲッタブルへの馬連。
あと、ペルーサの応援馬券をちょっぴり。



それでは皆さま。
明日(日曜) 3時25分から
2分30秒のドラマを楽しみましょう

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2211    ローズキングダム取消し

2010-12-23 13:04:22 | Weblog
きのうのお昼ごはんのあと、こんなトピックスを見つけた。

【熊本】熊本市の市動植物園で飼育されている珍獣、シフゾウ(四不像)のジロー(雄、11歳)の角が05年以降5年連続で大みそかに落ちて話題を呼んでいる。園関係者も「今年はどうなるのか」と、注目している。(毎日新聞)

“四不像”とは、角がシカ、体がロバ、蹄がウシ、顔がウマに似ている動物だが
実際はその4つのどれとも違うらしい。

四不像、ジローさんの画像


熊本以外では、多摩動物公園 と広島市安佐動物公園 で見られるそうです。





22日(水)は竹内三段の日だが、あとからH君が来るのでピアノの部屋へ移動してもらう。
お昼はカニ雑炊。
おいしいおいしいとパクパク食べてくれるのがうれしい(彼は好き嫌いが無いのでエライ)
午後からH松君が来てそれぞれ勉強。
NはPCの前でカチャカチャと仕事、私もピアノが無いのでボーッと過ごす。
1時間、2時間・・・・・聞こえるのは、時おり金太郎が遊ぶガチャガチャいう音だけ。
それ以外は、ひたすら黙々とした時が流れる。
竹内三段が5時過ぎに帰り、代わってT井君が来る。
9時半過ぎてお開き。
HIROはもう遅いので、スポーツ紙を買ってマ○ドへ。
ペルーサのゲート練習ぶりは相変わらずのようだ。
「今、日本で1番ゲート練習をしている馬」 藤沢調教師。
「来るたびに良くなっている。間違いなく進歩している」 安藤勝騎手。
ガンバってちょうだいよ~。




23日(木 天皇誕生日)

どんよりと曇った日が続くが、寒さはそれほどでもない。
何もせず、ただ怠惰な時を過ごす。
H松くんと高○くんが午前中から来て勉強。
やっぱり竹内三段とは集中力の度合いが違う。
お昼ごはんのあとダ○エーへ。
ディナーショー用のプレゼントを探すが、時間切れで帰宅。

夕食後、HIROへ行ったあと、有馬記念の枠順を確認する(そしてたった今ローズキングダムの取消を知った。 仙痛だそうで、残念だが仕方ない。 どうぞくれぐれもお大事に)

夜はマジメに有馬の予想。
横の比較だと、トゥザグローリー、ルーラーシップ、ダノンシャンティ辺りの3歳勢がよくわからない。
それにしても上がりタイムは相当なものだ。
ブエナは追いきり、陣営コメント、枠順、共に、今のところ死角なしか(ヨンの呪いだけが心配)
最内のヴィクトワールピサもコワイ。
悩みの種のドリームジャーニーは、この際、思いきって切るかなあ。
ゲート練習に明け暮れるペルーサは、もう少し内がよかった。

今夜は距離、コース適正の確認など。
あと、きのう見ていたグリーンチャンネルで、どこの調教師だったか忘れたが 「まあスローのレースですから」 と言っていた。
たしかに先行馬が驚くほど少ない。
となると、スタート成功した場合のペルーサが大きなカギになるかも知れない。
がんばれペルーサ、いけいけペルーサ!!


おわり

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2210    有馬記念の翌々日もスゴイ

2010-12-23 09:15:09 | Weblog
最近、特に感じること。

人の名前が出てこない。
長年会っていなかったり、それほど親しい人でないのならあまり気にもならないが
そうでない場合の頻度が確実に増えてきた。
こうして脳細胞が減り続ける一方で、シワと白髪はドンドコドンドコ増えていく。

あーあ


20日(月)
Nが “違反者講習会” というのに行った。
料金も払わなくてはいけないし(結構高い)、ほぼ1日拘束ということでちょっと元気がなかったが
「それだけみっちり教えて貰えるのは有りがたい事だよ。 今後ぜったいプラスになるから!」 と元気づけながら送り出す。
しかし心中は (ハァ~、せっかくのオフだったのにツマンナイなあ・・・・・Nのバカ) なのだ。
金太郎を眺めつつ、何をしようかボンヤリ考えていると、早起きだったせいか猛然と眠くなってくる。
しかも考えてみると、きょうは子どもも来ないし終日私ひとりだ。
ヒャッホー!!と思いながらテレビの前にゴザを敷きJSTVをつけてゴロリ。
うひひ、極楽極楽

Nが4時半過ぎに帰宅。
講師の先生がおっかなく(ケータイの着信音が鳴ると叱りつけられるらしい。 でも、よく考えてみれば、こういうのが普通なような気もする) 結構みっちり勉強させられたようで良かった。
しかし昼休みにはひとりで有岡城を散歩していたようで、相変わらずノンキというかマイペースだなあ。

夜は海鮮浜鍋で夕食。
大好きなカニをお腹いっぱい食べて疲れも取れ、そのあとHIROへ。
各スポーツ紙、有馬記念関連の記事写真でにぎわう季節となった。



翌21日(火)

朝、ちょっと遅れて園田へ。
3Rからの参加だった。
お昼前、先日の金太郎新聞を持って園田屋へ。
ところが、店に入ると新聞がない。
「アレ? 新聞は??」
「知らんで。 自分が持ってたやろ」
「えっ、でも無いよ。 センセーに渡してたんじゃなかった?」
「そんなん持ってへんで」
「でも無いもん」
「知らんがな。 自分がどっかに忘れてきたんやろ」
「えー。  でも、トイレから出てきた時はちゃんと持ってたよ。 ねぇ」
「(不機嫌な調子で)ウン」
「そのあと下でマークカード記入して馬券買って・・・・・・やっぱりその時、ちょっと持っててって言って渡してない??」
「ハー? なにボケたこと言ってんの。 ゼッタイに貰ってへん貰ってへん!!」 
「おかしいなあ」

席にも座らず言い合っていると、「あの・・・なにを無くされたんですか?」 
ふだん無口なマスターから心配顔で尋ねられる。
「えっと、あの・・・こちらへお渡ししようと思ってたもんなんですけど(モゴモゴ)」
他の店員さんたちも、何が起こったのかと暗い表情でこちらを見ている。
仕方ないので、ひとり店を出て、先ほどの馬券売り場まで走る。
まあ、あんなもの持って帰る人もいないだろうけどなぁ。
そして先ほどのマークカードの置いてある台へ近寄ると・・・・・・・あった。
金太郎を肩に乗せ、大写しになったNの写真をはさんだクリアファイルが
馬券選びに必死のオッサン達から完全に無視され、台の上でさらし者になっている。
さっさと引ったくって園田屋へ戻り、マスターに無事進呈してからヤキソバにありつく。

この日は3Rで160万馬券が出たのだが、同時に、馬単が709670円、馬連が536750円という高配当となる(「窓口に3人並んでたでえ」 「オレもわざと並んでやろうかと思った」 と冗談言っているオッチャンがいたが、気持ちはわかる)
そのあとも89万、56万と穴馬券が出るが、それ以外は堅すぎる決着なので、こういう時は文字どおり、手も足も出ない。
おとなしくマイナスのまま帰宅した。

来週(火)は年末重賞の兵庫ゴールドトロフィー(jpnⅢ)
調べてみると、スーニ、ファイングレインのJRA勢に混じり、あのラブミーチャン、去年の優勝馬トーセンブライト(アンカツ)、そして園田からはアルドラゴンとイイデケンシンが出走するようだ。
まさに、盆と正月とクリスマスがいっぺんにやって来たようなメンバーである




おわり
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2209    ふたり

2010-12-21 08:57:02 | Weblog
おととい19日(日)

阪神Cの馬券は前日購入していたので、午前中はユックリと過ごす。
将棋教室の昼食はアナゴ丼。
人数が多かったので、アナゴがほんのちょっぴりになってしまったのが残念だった。

3時過ぎ、朝日フューチュリティーSの中継を見に実家へ。
結果は
1着 グランプリボス(5番人気 デムーロ)
2着 リアルインパクト(4番人気 多分初来日のベリー)
3着 リベルタス(2番人気 福永)

本命のサダムパテックは、なんと4着。
ウウ・・・・・・・ヨンの呪い~~~



3時半に教室が終わり、そのあと全勢力をあげてそうじ片付けに取りかかる。
何年も雨風にさらされたまんまの表のドア、玄関のあがりがまち、階段、廊下、ネコ(イザベル)の置物などを拭きあげ
ポール状の洋服かけにドッサリ掛けっぱなしのコートやジャンパー、ぼうし、バッグ
生ゴミやペットボトルの詰まった袋、犬のサークル上のもの一式、その他、ゴザ、マクラ、紙類、お菓子の箱、脱ぎっぱなしの服など
リビングにあふれかえる一切合財を、すべてお風呂場へ持ち込む。
ふだんなら、すぐとなりの和室へ放り込むのだが、今回は万一のことを考えて、より安全な場所にしたのだ。
ほどなくしてお風呂場から、「ウワーッ、なにこれ?!!」 とNの大声が聞こえてきた。


次にお出しするお茶を考える。
選択肢は

① ふつうの煎茶
② コーヒー
③ 黒豆茶
④ ハーブティー  の4つ。

次にお茶菓子で
これは

⑤ 和菓子
⑥ あられ    の2つ。


丁寧さを考えれば、当然、あられよりも⑤の和菓子だろう。
すると②と④の線は消し。
③の黒豆茶は個人的には1番好きなのだが、やっぱり初対面で改まった場なら、お煎茶が無難だろう。

ということで、思案の末、お煎茶と和菓子に決定。
ホッとしながら、赤い塗りの銘々皿とお揃いのフォークを水屋から取りだす。
しかし、ひとつひとつ拭きながら、またまた悩みだしてしまった。

(こちらがこんな改まり方をしたら、かえって向こうも緊張して居心地悪いのでは?)

(そうすれば、もう今後あまり近寄りたくないな~と思われるのでは??)

それに、用意していた和菓子は小さな袋入りのキナコのかかったお餅なので
袋は破ったとたんキナコが飛び散ったりして、結構めんどくさいかも知れない。

そして再び長考の末、結局 “お煎茶とあられ” に決定。
和菓子器をしまい、あられを盛るためのお皿を探すが、なかなかいいのが見つからない(と言うか、最初からそんな物はない)
思案の末、紙ナプキンを敷けばいいと思いつく。
ああよかった~と思いつつ引き出しを開けてみると、お気に入りの紙ナプキンは、満タンの引き出しの中でグチャグチャに折れ曲がっていた。
ウウ・・・・。
仕方ないので、味も素っ気もない、薄茶色の紙ナプキンを敷く。



冴えない・・・・・・・


そうこうするうちに時間が迫ってきた。

(あと30分か・・・)

すると突然、すごい疲労感に襲われグッタリとなる。
これはまずい。
すぐにゴザを敷いて横になり、Nを呼んでペラペラの毛布をかけてもらう。


結局、予定から1時間ほど遅れ(もともと約束の時間自体あいまいだった)、6時前に息子+1名が到着。

お茶をお出しして名前を伺ったあと、鈴焼きというお菓子と、クーラーボックスにどっさり詰まったアユを頂く。


息子達は、S君の赤ちゃんを見に行くといって20分ほどで帰っていった。
あまりしゃべれなかったけど・・・・・まあ、こんなもんだろうか。
空気の抜けた風船みたいな気分で、カラになった湯飲みを台所に引き上げると
流しの隅に、出し忘れていたアラレのお皿があった。



金太郎の反抗期もいよいよ真っ盛りで、精神的にキツイ状況が重なっている。
先のことはなるべくクヨクヨ考えず、おだやかな年末年始を迎えたい。


おわり

コメント (12)
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2208    競馬講座最終日、ぜいたくな1日

2010-12-19 23:17:54 | Weblog
※ 「競馬場の達人」 収録風景・・・・・・・ウソ。
  クリック♪

きのう(18日)は “おもしろ競馬学” 最終回で、1番のお楽しみである “来賓室での競馬観戦”。
前日までの寒波も去り、おだやかな日和で助かった。
講座に参加の女性2人(ミツ○○さん、ド○さん)と9時半に仁川駅で待ち合わせて出発。
ガードマンの見張る通用門から入りエレベーターで最上階(6F)へ上がると “ここよりドレスコード” の看板が。
前回の講座でもきっちり言われていたので、いちおうスカートを穿いていったが・・・・これで良かったのだろうか、少々不安。
6階の窓ガラスからは、正面に甲山、真下には整然と並ぶクリーム色の厩舎群。
中ほどには小さな運動場があり、次レース出走の馬たちが歩いている。

ソファーの置かれたゆったりとしたホールには4台の発券機があり、その横の細い通路伝いにいくつか部屋が並んでいる。
今回私たちが使わせてもらうのは “シクラメンの間” という特別室。
中へ入ったとたん 「ウワ~~ッ!!!」 と感激。
私は、もっとふつうの、指定席 のようなのを想像していたのだが
それは全然間違いで、実際は上の写真のように、小規模な披露宴会場みたいな感じだった。
部屋に接するベランダへ出ると、真下がちょうどゴール板の位置。
芝とダートの織り成す広々とした茶と緑のコントラストが美しく、中央に作られている障害レースのコースもハッキリと見える。
この日は全てのレースをベランダ観戦したが、これは本当にキモチいい。

白いテーブルクロスの円卓に女性(4人)で陣取る。
水野晴郎似の場長さんがアイサツにみえたあと、最初はまず、澤田四段似Hさんの指導のもと、本命や対抗の単勝を選んでマークカードへ書き込む練習。
私も初心に返り、ていねいに塗りつぶす。

2R3Rとも1番人気の馬が勝ち、(なんや、結構カンタンやん・・) という空気が流れ始めた頃hさんいわく
「今のとこ本命が来てますが、1日のレースがすべて1番人気で決まったという事は今まで1度もありません」
1回も無いというのには、正直ちょっとビックリした。


そのあとはご自由にどうぞとの事で、昨夜新聞でチェックしておいた予想をもとにいつもの調子で買う。
他の3人は新聞を用意していないので、無料配布の冊子を見ながらガンバっている(スポーツ紙を買ってあげれば良かったと、つくづく後悔)
ワイドでコツコツと獲り続けるミツ○○さん。
フジ○○さんはご主人が健闘している模様。
ド○さんは途中からちょっとバテ気味で気の毒だった。

お昼は注文していたお弁当を皆でいただく。
宝塚ホテル謹製、温かいご飯とおみそ汁のついた豪華版だが
途中からヴァーミリアンの引退式が始まり、食べかけのまま慌ててテラスへ。
ジャパンカップダートで優勝したときのゼッケン7をつけたヴァーミリアンが地下馬道から姿を現し、そのあと武豊を乗せてターフを駆け抜ける。
黒っぽい馬体、額に赤いバッテンのヴァーミリアンはやっぱりカッコイイ(しかし、こんな時に限ってデジカメの調子がおかしくなる(涙) )
最後に、鞍を外され、競走馬としての使命を無事果たし終えたヴァーミリアンが地下馬道に姿を消すまで見送った。
寒い北海道で風邪を引かぬよう、そして、元気でいい仔を待っています。

メインレース(阪神カップ)直前にハンディキャッパーの○さんが来られる。
ハンディキャッパーとは、文字通り、ハンデ戦のハンデ(馬に課す重量)を決める人のことだが、阪神には9名おられるとのこと。
三浦皇成騎手は、この○さんの教え子でもあるらしく、「今は競馬以外のことで話題になっているようですが、早く本業のほうで騒がれるようになって欲しい」 と、いかつい顔でおっしゃる。
来春の結婚はあるんですかー? とのツッコミは無かった。

レースは全員テラス席で観戦。
千四なのであっという間の決着だった。

結果は
キンシャサ(スミヨン) レッドスパーダ(横典)、マイネルフォーグ(ルメール)の2番、5番、15番人気の決着で、3連単は43万馬券となる。
ギリギリまで迷った末、3歳馬(ゴールスキー)から買っていた私はハズレ。
女性陣は沈没だったが、男性軍はどうだったのだろう。

メインが終わり、ぼつぼつ帰りかける人も出始めたので、名残惜しい気持ちを引きずりながら部屋を出る。
競馬初めてという人たちは、さすがにグッタリと疲れているようだ。
講座担当、美人の○さん、JRA関係者の皆さま、お世話になりました
いつか “競馬場の達人” として、もう1度この部屋へ入れるよう、日々努力いたします

帰宅すると同時に、パナ○ニックのカルチャーフェスティバルへ行っていたNも戻って来る。
ちょうど土曜教室の終わりかけだった。
この日はキヨが臨時休業でちょっと寂しい幕切れだったが、どうぞ皆さま、よいお年をお迎えください。

夜はh君が泊まり。
疲れたので、お風呂を長めに浸かって寝た。


おわり
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2207     2010年初白星

2010-12-18 21:55:56 | Weblog
スピードブログ


15日(水)

来年1月17日のホテル予約で、幹事の野間五段が来る。
若水で無事に個室がとれたようだ。
ホッとしながらS字橋を歩いて宝塚へ戻るが、武庫川にカモやユリカモメの姿が見えないのが寂しい。
ソリオの○ン○ンで昼食。
エビのから揚げ定食がおいしかったが、ギョーザがちょっと妙な感じで食べられなかった
HIROへ寄ったあと、まだ仕事途中の野間さんと清荒神駅で別れる。
午後から水曜組の今年最後のレッスン。


16日(木)
しつこい咳のNがようやく病院へ行く。
薬をもらって帰宅してきたのだが、「今度奥さんも一緒に来なさいって言ってたで」 と言われる。
重い腰をあげて行くことになりそうだ・・
午後からはピピア入門教室の4回目。
忘れ物をしたらしく、平松くんが届けに走ったようだ。
私は木曜組の最終レッスン。
ルンルンピアノ教室は月3回なので(なまけ者なので月4回レッスンはシンドイのだ)、1ヶ月ほどの冬休みになる。
夕食は4人で豚の味噌漬けをいただく。 やわらかくてオイシしかった。
食事中の話題は “カビ”
布団に生えたカビ。 飲み残しのク○ールスープ入りの鍋に生えたカビ。
この手の話は大好きなので、お腹をかかえて大笑いだった。
子ども達が帰ったあとは渡鬼。
脳梗塞で倒れた大井精機の大井社長が哀れだった。 とてもいい人だったのに・・・。
それにしても、気持ちはわかるものの、貴子もあそこまで頑なに拒まなくてもなあ。


17日(金)

Nが対局(対神吉七段)
私もこの日はレッスンも無く、子どもも来ずでひたすらダラダラと過ごす。
やった事と言えば、競馬新聞を買いに近くのコンビニまで歩いたぐらいだ。
6時を過ぎ、(さあ、エー○コックのワンタンメンでも作ろうか) と思った瞬間、電話が鳴る。


「モシモシ・・・勝ったから」


もしかすると、今年初の白星だ


夕飯のあとHIROへ。
祝杯で、ケーキを1個づつ注文(ふだんは1個を半分づつ食べる)


おわり
コメント (2)
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