ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

やった~~!!!!!!!

2014-07-17 21:19:45 | Weblog


黒川博行さん、第151回直木賞受賞おめでとうございます



麻雀しながら待っておられたそうです(←クリック) 
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3813  オオエライジン献花台、Nの岡山出張

2014-07-08 23:21:01 | Weblog
蒸し暑さと共に、めんどくさがりがひどくなってきている。
今やりたいことしかしない、今やりたくないことはしない。

ブログ、どこまで書いてたかな?
とりあえず覚えてる7月3日から。

Nが午前中のみの対局で、午後からその金ナイターへ。
清荒神のお花やさんへ献花用の花束を買いに行く。
しめやかなのがいいか、それとも、明るくて元気な方がいいか考えていると
知り合いの店員さんから 「何にする?」 と聞かれる。
なんと答えていいのか分からず、思わず、「あの・・近所の犬が亡くなって」 と言ってしまった。
すると
「え?」
「だれのおうち?」
「どからへんに住んでる人?」
「なんていうワンちゃん?」

矢継ぎ早に聞かれあせってしまうが
開き直ってウソ八百で答える。

結局、「我が家の2,3軒となりの家で飼われていた茶色いミニチュアダックスで、名前はメリー」 ということに。
我ながら、このイイカゲンさが怖い。

いつもよりちょっと遅れ気味に園田到着。
早速オオエライジンの献花台へ向かう。
白い布の敷かれた献花台の中央にはライジンの写真が飾られ、たくさんの花やニンジン、リンゴが供えられていた。
私も、小さなヒマワリの花束と、毎朝飲むジュース用のニンジンを置いて手を合わせる。
きょうは絶対メソメソすまいと心してきたのだが
先日、世界ギネスに認定されたばかりの吉田勝彦アナの色紙をみた途端、そんな誓いはもろくも崩れてしまった。

「自らの能力の犠牲になってしまったオオエライジンをいとしみ、心から冥福を祈ります」

今これを打っているだけでも涙があふれる。

そのあと、sonodayaさんも触れておられた例の寄せ書き帳を開く。
どれもこれも、ライジンへの慈愛に満ちた温かい言葉ばかりで
ページをめくりながら涙がとまらない・・・・・・。

気持ちを切り替えつつ、パドックへ行く。
いつもどおり淡々と歩く馬たち。
(みんな、無事にまわってくるんだよ) と願いつつ、目はしっかりとオッズ板へ。
さあ、きょうも元気でがんばるぞ!

この日はハッピーさんも一緒だったので、園田屋さんで「アラビアン焼きそば~!」と一緒に叫ぶつもりだったのでが
2,3日前に、ちょっと痛み気味のものを食べてしまっていた私はオデンを注文。
大根、チクワに厚揚げ。
薄すぎずも濃すぎもせず、基本のダシが利いたちょうどいい味つけ。
前回食べた煮魚もそうだが、園田屋さんの食べ物は、どれも本当にオイシイのだ♡

しかしレースは外れっぱなし。
固めながらも、確実にしとめるハッピーさんから
「ルンさんは考え過ぎなんですよ~」 と励まされる。
が、要は「カンが悪い」ってことなんだろうな。

そう言えば、きょう、Nが係りの方から写真を撮られてました。
もしかすると、8月22日、園田金曜ナイターで何か起こるのか??!!

乞うご期待


この日はメインレースに、オオエライジンやホクセツサンデーと同期のニシノイーグルが出走。
人気は田中範雄厩舎のモズオーロラだが、前回に引き続いての勝ちは微妙にキビシイ気がして
解説者に逆らい、53キロのデンコウチャレンジと、長距離に強い永島騎手のラストキングを買う。

そして結果は、モズオーロラの勝ち。

トホホのホだが夢は最後まであきらめない。
最後は、キムタケ騎乗の 「セレステ」 に運を感じ、わずかの残り金を単勝に投入。

帰宅後ネットで結果を確認すると当たっていた。
しかも五〇〇円ちょっとついている。

わーい!
うーれしいなったらうれしいな。
ライジン、ありがとう


7月5日(土)

お昼ごはんを食べたあとNが出かける。
岡山は蒜山へ1泊の出張(上海・岡山・京都 日中友好将棋文化大会)

ミニコープへクロ用スープに使うささみを買いに行くが、無かったので胸肉に。
早速作ると、すごい勢いで飲み干す。
そのあと血行マッサージをしようとすると、脚の辺に黒っぽいものがへばりついている。
よく見るとナメクジだった。
可哀そうというかオカシイというか、なんとも言えない気持ちになる。



夜。
tutayaのDVDも届いていたが、なんか疲れて観る気が起きなくテレビをつけると
ちょうど 「フォレスト・ガンプ」が始まったところで、結局そのまま観てしまう。
ラスト近く、死を寸前にした妻に色んな昔話をするガンプに、「私も行きたかったわ」とささやかれ
「君も一緒だったよ」 と、ごく自然に答えるシーンにグッと来た(ここでニッコリほほ笑んだりしては台無し)

ひたすら走り続ける場面やダン小隊長もよかったなあ。
エンディングがちょっと物足りない気もしたが、あの主人公の人となりを考えると、まあ、あれでいいのだろう。

この日はクロの夜泣きが心配なので、掛け布団とスタンド持参でリビングで寝る。



7月6日(日)

クロのフンフン鳴く声で7時ちょっと過ぎに起床。
夢うつつのままオシッコさせ、とりあえずカンタンに、犬用ポカリ、犬用ソーセージ、さつまいもを与える。
さすがに、いつもどおりの熟睡は出来ておらず、そのまま二度寝しようかとも思ったが、ひとりなので何があるかわからない
布団とマクラを2階へ片づけ、着替えをして、洗濯機をまわし終えリビングへ戻ると
覆いをかけた金太郎のカゴから、「キンタロ~」 「ネンネ」 と聞こえる。
急にまぶしくならないよう、そろりそろりと覆いの遮光カーテンを取り去ると、赤ちゃんの頃みたいに黒目がちな金太郎が現れる。
が、きょうはNでなく私なので、ひどく不審な表情。
早速エサと水を取り換えるが、水入れの黒ずみがひどい。
スポンジでも古ハブラシでも落ちないので、消しゴムみたいにポロポロかすの出る研磨剤でこすると、瞬間で真っ白になった。

疲れたので、ひとり分のニンジンジュースを作る気力も湧かず、炒り玄米入りコーヒーと作り置きのパンをトースターで焼いて質素な食事。
おとなりさんからは明るい笑い声が響いてくる。
おそらくサッカーだろう。
(ああ、明るい家庭だなあ・・) とパンをかじりつつ、なんかちょっと独居老人になった気分。
まあ、そう遠くない将来そんな日が来るのかも知れないが、朝なので、あまり暗いことは考えないようにしよう。
それよりも、若い元気な力をもった御近所さんがいることに感謝しなければ(と、書けば書くほど年寄りじみてくるなあ)


きのうからほとんど歩いてないのに気付き(いつも大体そうだが)
重い腰を上げ、旭町のドラッグストアまで行くことに。
水田の稲が30センチほどに伸び、涼しい風を受けてたなびいており
細かい雨の波紋が、あちこちでうすく広がっている。
キモチのいい風景に思わず立ち止まっていると、目の前にスーッと大きなトンボが飛んできて、稲の上にピタリと止まった。

夕方からは中京競馬場でマスコットなんとかいう直線50メートルのレースにそのたんが出るので、「映るかな?」 と思いつつグリーンチャンネルをつけていたのだが
さすがにそれは無かった。
が、あとで結果を調べると、8頭立ての2番人気でみごと優勝!
おめでとう、そのたん。
ビリでゴールする仲間に、真っ先に走り寄る姿にも感激しました。


夜8時頃Nからtel。
バスで宝塚インターへ着いたが、タクシーが全くつかまらないとのこと。
外はかなりの雨。
来てくれとは言われなかったが、途中まで迎えに行くと
お好み焼きのレイの付近で会えた。
二人ともビショビショになって帰宅。 すぐにお風呂へ。
シジミの佃煮のオミヤゲがうれしかった。


おわり

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おめでとう、そのたん☆  中京競馬場にて50メートル疾走

2014-07-08 14:51:31 | Weblog

号泣する人より、こっちの方が癒される

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あらめて、オオエライジン、安らかに

2014-07-04 11:49:12 | Weblog

オオエライジン号の献花台です(クリック)

園田へいらっしゃる機会があれば、どうぞ手を合わせて下さい。
6歳という短い生涯でしたが
園田の歴史に刻まれる名馬だと思います。


なお、大井競馬場でも献花、記帳が行われていますので
関東方面の方はゼヒこちらでお願いいたします↓


~多くの思い出をありがとう!~
☆ オオエライジン号の献花台・記帳台設置
第6回開催期間中(7/6~7/11)、6月25日の帝王賞競走中の事故でこの世を去ったオオエライジン号(牡6、兵庫・寺嶋厩舎)の献花台・記帳台を設置いたします。同馬はデビューから無傷の7連勝で兵庫ダービーを制覇。黒潮盃・報知オールスターCを制するなど南関東での活躍も多く、帝王賞やJBC等の中央交流競走にも積極的に挑戦しました。献花台では、同馬の黒潮盃ゴール前写真等をご覧いただけます。


☆設置期間

7月6日(日)~ 7月11日(金)

☆設置時間

開門~最終レース発走

☆設置場所

正門総合案内所前

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