きのう(31日)は一門研究会だったが、12名来ているにも拘らずカサ立てにカサが1本もない。
こんな天気なのに・・・・さすが男の子の集まりだなーとため息が出る。
天皇賞の中継が見られないので、3時過ぎにNと実家へ行く。
雨はすっかり上がっているようで、パドックでも傘をさしている人はいない。
トレードマークの黄色いメンコ姿のブエナビスタは、きょうも100点満点の落ち着きぶりだ。
テンションの高そうなのはシンゲン。
私の本命アーネストリーは、他の馬達よりも先に本馬場へ出されていた(これは予定どおりの計画なので特に心配はない)
スタートは、心配していたようにアンカツのペルーサが出遅れた。
連日ゲートの練習をしていたにも拘らず、また、アンカツから直に仕込まれていたにも拘らず
オマケに、本番直前まで藤沢調教師がピッタリ付いていたにも拘らず。
みごとに周囲の人々の期待を裏切ったペルーサ。
出遅れのまま4角までブービーを走り続けるペルーサ。
そして迎える直線。
あっという間に、エンジンのかかったブエナが躍り出て、先行馬たちを突き放しにかかった。
(う~~、しまったあ!! やっぱりブエナを信じるべきだったー)
アーネストリーもうまい具合に来ていたのだが、これは完全に力負けの2着だ。
で、ガッカリしているところに、外から何やら突っ込んできた。
(エ? なに? 7番???)
ペ、ペルーサじゃん!!!
で結局
1着ブエナビスタ(スミヨン 牝4歳)
2着ペルーサ(安藤勝己 牡3歳)
3着アーネストリー(佐藤哲三 牡5歳)
という結果となった。
まあ、ブエナビスタの強さを思い知らされたレースだったわけだが
それと同時に、3歳ペルーサの大ファンにもなってしまった
今後の競馬界を大いににぎわす(困らす)1頭として元気にガンバって欲しいものだ。
「ゲートへは自らスイスイと進んで行ったのにな。 最後は脚を使っていたようにもったいない競馬だった。 これからは方法を変えてやっていくしかない」 とはレース後の藤沢和調教師。
一方の安藤勝は、「ゲートに入った瞬間にゴソゴソし始める。 ふざけてやっているんだ。 これではレースを組み立てられない」 と天を仰いだ。 (大スポより)
「それでも、いつもの出方。ゲートで声を出して怒った。でも、変なリズムを取ったりしている。頭がいいから練習ではしないんだ。前走みたいに、イレ込んでいなかったから大丈夫かと思ったけど…安藤勝己」 (デイリースポーツより)
みなしゃん、ヨロシクね (ペルーサ)
しかし笑って済ますわけにいかなかったのが、15位入線から18着へ降着のホワイト・ジャミール。
あとで映像を確認すると、かなり強引な走行妨害でエイシンアポロンの蛯名が立ち上がりかけていた。
1着のスミヨン、ベベタのホワイト。
明暗がハッキリと分かれたが、まあ、ケガや故障がなくてよかったと思いましょう(台風直撃も避けられたし)
夜になってNの風邪の具合がひどくなり、何度も何度も鼻をかんでいる。
おまけに咳きも出てうるさい。
明日は1番で病院へ行くように。
おわり
こんな天気なのに・・・・さすが男の子の集まりだなーとため息が出る。
天皇賞の中継が見られないので、3時過ぎにNと実家へ行く。
雨はすっかり上がっているようで、パドックでも傘をさしている人はいない。
トレードマークの黄色いメンコ姿のブエナビスタは、きょうも100点満点の落ち着きぶりだ。
テンションの高そうなのはシンゲン。
私の本命アーネストリーは、他の馬達よりも先に本馬場へ出されていた(これは予定どおりの計画なので特に心配はない)
スタートは、心配していたようにアンカツのペルーサが出遅れた。
連日ゲートの練習をしていたにも拘らず、また、アンカツから直に仕込まれていたにも拘らず
オマケに、本番直前まで藤沢調教師がピッタリ付いていたにも拘らず。
みごとに周囲の人々の期待を裏切ったペルーサ。
出遅れのまま4角までブービーを走り続けるペルーサ。
そして迎える直線。
あっという間に、エンジンのかかったブエナが躍り出て、先行馬たちを突き放しにかかった。
(う~~、しまったあ!! やっぱりブエナを信じるべきだったー)
アーネストリーもうまい具合に来ていたのだが、これは完全に力負けの2着だ。
で、ガッカリしているところに、外から何やら突っ込んできた。
(エ? なに? 7番???)
ペ、ペルーサじゃん!!!
で結局
1着ブエナビスタ(スミヨン 牝4歳)
2着ペルーサ(安藤勝己 牡3歳)
3着アーネストリー(佐藤哲三 牡5歳)
という結果となった。
まあ、ブエナビスタの強さを思い知らされたレースだったわけだが
それと同時に、3歳ペルーサの大ファンにもなってしまった
今後の競馬界を大いににぎわす(困らす)1頭として元気にガンバって欲しいものだ。
「ゲートへは自らスイスイと進んで行ったのにな。 最後は脚を使っていたようにもったいない競馬だった。 これからは方法を変えてやっていくしかない」 とはレース後の藤沢和調教師。
一方の安藤勝は、「ゲートに入った瞬間にゴソゴソし始める。 ふざけてやっているんだ。 これではレースを組み立てられない」 と天を仰いだ。 (大スポより)
「それでも、いつもの出方。ゲートで声を出して怒った。でも、変なリズムを取ったりしている。頭がいいから練習ではしないんだ。前走みたいに、イレ込んでいなかったから大丈夫かと思ったけど…安藤勝己」 (デイリースポーツより)
みなしゃん、ヨロシクね (ペルーサ)
しかし笑って済ますわけにいかなかったのが、15位入線から18着へ降着のホワイト・ジャミール。
あとで映像を確認すると、かなり強引な走行妨害でエイシンアポロンの蛯名が立ち上がりかけていた。
1着のスミヨン、ベベタのホワイト。
明暗がハッキリと分かれたが、まあ、ケガや故障がなくてよかったと思いましょう(台風直撃も避けられたし)
夜になってNの風邪の具合がひどくなり、何度も何度も鼻をかんでいる。
おまけに咳きも出てうるさい。
明日は1番で病院へ行くように。
おわり