ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

2184      悲喜こもごもの秋天

2010-10-31 18:29:42 | Weblog
きのう(31日)は一門研究会だったが、12名来ているにも拘らずカサ立てにカサが1本もない。
こんな天気なのに・・・・さすが男の子の集まりだなーとため息が出る。

天皇賞の中継が見られないので、3時過ぎにNと実家へ行く。
雨はすっかり上がっているようで、パドックでも傘をさしている人はいない。
トレードマークの黄色いメンコ姿のブエナビスタは、きょうも100点満点の落ち着きぶりだ。
テンションの高そうなのはシンゲン。
私の本命アーネストリーは、他の馬達よりも先に本馬場へ出されていた(これは予定どおりの計画なので特に心配はない)

スタートは、心配していたようにアンカツのペルーサが出遅れた。
連日ゲートの練習をしていたにも拘らず、また、アンカツから直に仕込まれていたにも拘らず
オマケに、本番直前まで藤沢調教師がピッタリ付いていたにも拘らず。
みごとに周囲の人々の期待を裏切ったペルーサ。
出遅れのまま4角までブービーを走り続けるペルーサ。
そして迎える直線。
あっという間に、エンジンのかかったブエナが躍り出て、先行馬たちを突き放しにかかった。
(う~~、しまったあ!! やっぱりブエナを信じるべきだったー)
アーネストリーもうまい具合に来ていたのだが、これは完全に力負けの2着だ。
で、ガッカリしているところに、外から何やら突っ込んできた。

(エ? なに?  7番???)




ペ、ペルーサじゃん!!!



で結局


1着ブエナビスタ(スミヨン 牝4歳)
2着ペルーサ(安藤勝己 牡3歳)
3着アーネストリー(佐藤哲三 牡5歳)


という結果となった。



まあ、ブエナビスタの強さを思い知らされたレースだったわけだが
それと同時に、3歳ペルーサの大ファンにもなってしまった
今後の競馬界を大いににぎわす(困らす)1頭として元気にガンバって欲しいものだ。


「ゲートへは自らスイスイと進んで行ったのにな。 最後は脚を使っていたようにもったいない競馬だった。 これからは方法を変えてやっていくしかない」 とはレース後の藤沢和調教師。
一方の安藤勝は、「ゲートに入った瞬間にゴソゴソし始める。 ふざけてやっているんだ。 これではレースを組み立てられない」 と天を仰いだ。 (大スポより)


「それでも、いつもの出方。ゲートで声を出して怒った。でも、変なリズムを取ったりしている。頭がいいから練習ではしないんだ。前走みたいに、イレ込んでいなかったから大丈夫かと思ったけど…安藤勝己」 (デイリースポーツより)


みなしゃん、ヨロシクね (ペルーサ)


しかし笑って済ますわけにいかなかったのが、15位入線から18着へ降着のホワイト・ジャミール。
あとで映像を確認すると、かなり強引な走行妨害でエイシンアポロンの蛯名が立ち上がりかけていた。
1着のスミヨン、ベベタのホワイト。
明暗がハッキリと分かれたが、まあ、ケガや故障がなくてよかったと思いましょう(台風直撃も避けられたし)


夜になってNの風邪の具合がひどくなり、何度も何度も鼻をかんでいる。
おまけに咳きも出てうるさい。
明日は1番で病院へ行くように。


おわり
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2183   色々と危ぶまれる第142回天皇賞(秋)

2010-10-30 13:45:53 | Weblog
きのう買った加湿器を作動させる前、リビングの温湿計を確認すると、湿度59パーセントだった。
それからスイッチオンにして、夜見ると65パーセントに上昇。
「おお! 効いてる効いてる」 と大感激。
就寝前は湿度70パーセントに達していた。
金太郎もよろこんで大ハシャギ。
そのせいか、今朝は額にうっすらと茶色いシミを作っている。
どうもハシャギ過ぎて、オモチャを振り回すうちにケガしてしまったようだ。

この日は段位者研究会と子ども特訓で、ピアノは11時からグループレッスン。
初参加で年少のmちゃんがつまんなそうだったので、次回からはちょっと工夫しよう。

昼食後、やけに汗ばむなーと思い温湿計を見ると、湿度が100パーセントを越えている。
台風の影響もあるだろうが、さすがにあわててスイッチを切った。
でも金太郎は元気元気でシャベリまくり、ハシャギまくり。
さすが台湾出身だ。
私が近寄ると、「キレー、キレー」 と言ったのでビックリする(でもこれは多分、はずれかけていた布(キレ)を触ったので言ったのだろう)

夜HIROへ行くと、入ってすぐのフロアーで、半そでワンピース姿の大声夫人がケータイ真っ最中。
「ウチの主人もそう言うんよ、キミコさん」
「そーなんよキミコさん」
1番奥の部屋へ行っても、時おり 「ヒョヒョヒョ~」 と不気味な笑い声が響いてくる。
新聞を読んでいたNもビックリしたように、「なに今の? 犬?!」 
となり席では、「う~んとねぇ、青? ミドリ? グレー? 茶色? 黄色? ・・・・え、茶色? ああ、それはいい色やねえ」
「それで、もう背負ってみたん? ええっ、もう慣れたん! それはよかったねえ」
ケータイで孫と話し中のオバアサン。
正面の夫は何ごともない風に、雑誌を眺めながらコーヒーをすすっている。

それでなくても、こちらは風邪気味でシンドく、オマケに翌日の天皇賞は台風の影響で開催は危ぶまれるし、あったとしても馬場状態は散々だろうし
その上ブエナの鞍上はスミヨンだし()で、もうなんだかグッタリなってしまった。 


というわけで、今回の秋天はアーネストリーの単勝1点で。
哲三、ガンバってくれ!!!


おわり
コメント (4)
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2182

2010-10-30 10:47:23 | Weblog

きのう(29日)は予報どおり寒さがゆるむ。

妹から、実家の柵がこわれかかってアブナイから見てきてとのtelがあり、午前中Nと一緒に行く。
ゴムの接続部分がダメになっていたのでねじり取った。
そのあと、参道入り口の大島さんへバゲットを買いに行く。
ネットに 「バゲット作りはむずかしい」 と出ていたことを言うと、やっぱりそうらしい。
「パンの中では1番むずかしいですよ」 とのこと。
ふだん店頭に出ているものは8時間の発酵だが、週に1度焼くレトロバゲットは、発酵に18時間もかかるらしい。

それからK●デンキへ向かい、金太郎用の加湿器を購入(説明を聞きながら、ハイブリッド方式というのを選んだ)

お昼のご飯を炊いていなかったことに気づき、中山の麺生へ入る。
きょうはちょっと暑かったので冷たいぶっかけを注文するが、麺の歯ごたえが絶品だった
これでもう少し価格が安ければなぁ・・・・・
Nのだし巻き定食もツヤトロ~ッとして相変わらずオイシそうだ。

この日は夕食も作る気にならず、サー●で買った鯖の味噌煮缶(Nはサンマの蒲焼き缶)をオカズにササッと済ます
そのあとトビオを連れてT動物病院へ。
よく吠えるミニチュアダックスがいた。
トビオがいつも注射に動じないので、痛くないもんなんですかと聞くと、
「いえ、けっこう痛いんですけどねえ」
「ホラ、針もこんなに太いですから」
まあ、痛みに鈍感ということらしい(これはうらやましいな~)
痒みもずいぶん引いてきたので、来週あたりで最後になりそうだ。


夜はHIROへ。
めずらしく込んでいて、待った末にカウンターへ座るが
あとから隣に来た子ども連れの女性が、注文を取りにきた店員さんに割引チラシかなんかの写真を見せながら注文している。
別に悪いことではないけど、なんかあまりにも堂々としていて面食らってしまう。

天皇賞、このままだと台風直撃で順延の可能性が大きい。




おわり
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2181    4日間分のブログ

2010-10-29 12:13:11 | Weblog
※ 夕食前にも拘らず、温泉まんじゅうを2つも平らげるN。
  クリック♪

菊花賞が外れたあと、なんとなくブログを入れる気にならなかった。



10月25日(月) 時々雨

宝塚阪急へ。
Nが銀行で用事のあと1階の書店で待ち合わせる。
着いてすぐあちこち見回るが、居ないようなので立ち読みにふけるうち、こんな本 を買ってしまった。
この手の本は、マナーを身につけるというより、行った気、食べた気になれるのがいいのだ

帰宅後、NがK井さんと会いに外出(HIROへ行ったらしい)
元気のない顔で帰ってきた。


10月26日(火) 

ものすごい声で鳴き交わすヒヨドリの声で目覚める。
きのうまでの雨が上がり、風が出て寒い。
この日は火曜で園田だったが、つい先週頃まで汗ばみながら馬を見ていたのがウソのようだ。
園田屋でテンプラそばを食べる。
もう少しすれば、ラー油を垂らしたラーメンが最高の季節だ。
きょうは久しぶりでゲイリーマイハート(坂本騎乗 芦毛 10歳)を見る。
勝てなくて残念だったが、あの年齢でも果敢にハナへ立って引っ張る気概が頼もしい。
カンムリホルダー引退のあと、ゼヒともがんばって欲しい1頭だ。
この日はトントンの成績。
すっかり冷えきって帰る。



10月27日(水)

K士と3人で有馬温泉へ。
今回は、ココの0泊2食プランというのにした。

ココ

数年前、三田の薬師温泉に浸かっているとき、「有馬の宿は全部行ったけど、温泉も料理もあそこが1番! 間違いなしっ!!」 と豪語していたオバサンがいて、その時のセリフがずっと頭から離れず、いつか絶対に行ってみたいと思っていたのだ。

約束の10時半を過ぎて息子が清荒神到着、それからクルマで出発。
逆瀬から盤滝トンネルを抜け、西宮北有料道路を通る。
途中に見えるわんわんランドが閉鎖されていて、以前バイトの経験のあるK士がショックを受けていた。
私たちも、ここで犬のレースに参加したり、ボクサーの散歩をしたりと思い出のある場所だったのでちょっと寂しい。

11時半過ぎに着き12時前にチェックイン。
部屋は12階だが、東西南北の館に分かれているので気をつけないと迷子になりそうな広さだ。
まずは昼食。
カフェ花の舞いに入いると、意外にも貸切状態だった。
メニューの中のどれでもどうぞとのことで、Nはビーフカレー、K士はカツカレー、私はハヤシライスを注文する (3人とも協調性に欠けるB型)

そのあと付近の散策へ。
表へ出ると、道をはさんで正面が奥の坊、そのとなりが中の坊瑞苑で、坂を下りきった正面が有馬御苑になる。
有馬筆やタンサン煎餅、佃煮屋の並ぶ細い坂道を歩きながら、妬(うわなり)源泉を見たあとタンサン坂をあがって炭酸泉源へ。
蛇口から出る炭酸水を飲むと相変わらず不味い。
根性のないK士はひとくち飲んだだけで吐いていた。
佃煮屋さん脇の赤いポストを右に折れ小さな坂道を上がっていくと、赤茶色に染まった石段に行き当たる。
奥には、巨大なセイロ蒸しのような天神泉源が、青空をバックに白い湯気をモウモウと立ち上らせている。
説明板によると、鉄分と塩分濃度の高い金泉で泉源温度は98度。
周囲には柵もなく、有馬の7つの源泉の中では1番見ごたえのあるロケーションだ。

そのあと温泉寺へ立ち寄ったり、足湯そばの店先で売られている温泉まんじゅうをNが買って食べたり(2つも!!)
楽しみにしていた山椒パンを買ってからCafe De Beau(カフェドボウ)へ入ったり。
グッタリ疲れて宿へ戻る。

それからお待ちかねの温泉へ。
まずは一の湯・二の湯。
ここは男女入れ替わり制で、この日は一の湯が女性、二の湯が男性だった。
驚くことに、ここもまた貸し切り状態。
湯煙りたなびく赤茶色に染まった露天風呂、金の湯に身を沈め、ハア~~~~ッと深いため息をつきながらゆったりと浸かる。
金太郎、トビクロチビ、家で勉強中のT三段らの姿が脳裏に浮かんでは消えるが・・・まあ、たまにはいいだろう。

部屋へ戻ると、K士が布団を出してダウン。
私もあぶないところだったが、山椒パンを食べるとラクになった。
寝ると言い張る息子を残し、Nと2人で館内の写真展示を見たあと三の湯へ。
ここは湯治場風のしつらえで (一の湯は和風、二の湯はローマ風)、なんとここでも、ほぼ貸し切り状態だった。
有馬と言えば金の湯が有名だが、無色透明の銀の湯も、あたりが柔らかくキモチいい。
湯上りにサービスの昆布茶をいただいてホッコリ過ごすが、待てど暮らせどNが現れない。
ヘンだなーと思いつつ反対側のロビーへ行くと、「どこへ行ってたん」 と、うんざり顔のNがいた。
どこもなにもアンタ、「さっきのところで待ってるよって言ったやん」
「さっきのところって言ったらココやろ」
「なんでよ。 さっきのところって言ったらアッチに決まってるやん」
ギャーギャーワーワードスボカ


部屋へ戻ると5時半で、ちょっと早いが夕食の部屋へ行く。
今回選んだのは炭火焼き会席で、とろけるようなお肉、エビ、イカ、野菜、大根餅、栗を炭火のコンロで焼いて食べる。
直前に体調の悪くなった私は食欲がなくてあせったのだが、心配せずとも完食できた。
特に最後のデザート、ピンクのザクロを乗せた、黒豆、マンゴーのゼリー寄せは、体調のせいもあったかも知れないが絶品だった。

そのあとK士が三の湯へ行ったりで、あっという間に8時になる。
チェックアウトが9時なので、早めに部屋を出てオミヤゲ売り場でタンサン煎餅を買ったあと8時半に宿を出発。
帰りの道がちょっと暗くてこわかったが、30分足らずで清荒神到着。
阪上くんが留守番をしてくれていた。

0泊2食は初めての経験だったが、1泊旅行のむずかしくなってきた我々には丁度いいプランだった。
それにしても、薬師温泉で出会ったオバサンには感謝したい。
兵衛はウワサにたがわず、すばらしい温泉でした


10月28日(木)

有段者研究会(第1回) 朝から雨
私はちょっと風邪気味なのかゾクゾクして頭が痛い。
クスリを飲んでゴロゴロ。
午後のレッスンが2人だけなので助かった。
夜、Nの尾○皮膚科へついて行く。
きょうはすんなり9時過ぎに入って10時半に帰れた。
待ち時間のあいだフェルメールの画集をゆっくりと観る。
あの有名な 『青いターバンの少女』 は、実際のモデルでなく、フェルメールが空想しながら描いた人物らしい。
うーん・・・・・・・・そう言われればそんな気もするなぁ。




おわり
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2180

2010-10-28 11:06:49 | Weblog

横ノリ復帰
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2179      オススメ画像

2010-10-24 23:03:52 | Weblog
71回菊花賞は7番人気のビッグウイークでした。
おめでとうございます。
ゴール後、川田騎手の背中をポンッと叩いた藤田騎手が印象的でした


ところで、ここ数日ブログを更新していないのは、こればっかり観ているからです。
『♪パリはシャンパン』 『♪僕はロックンローラー』 そして感動のフィナーレ!


10年前の発表会のものらしいですがオススメです。 
できればフルスクリーンにてご覧下さい。
1曲目 『♪パリはシャンパン』 での各種ジェスチャー。
2曲目、デュエットの 『♪僕はロックンローラー』 では、相方の 「デュワッ」 という裏声がゾク~ッとしてたまりません


こちらです



シャンソン万歳






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2178    第71回 菊花賞予想

2010-10-24 10:15:05 | Weblog

今回は、ちょっと腰引けながらの小冒険(?)



11番、リリエンタールから
1,2,3,5,6,9、13,15,17のワイドで。


行け行けアンカツ!
頼むぞアンカツ!!




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2177

2010-10-21 23:55:30 | Weblog
エイシンフラッシュ、菊花賞を回避!!


ウ~~ン、残念なり・・・・・・。




エイシンフラッシュ、菊花賞回避




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2176     出血

2010-10-19 18:12:38 | Weblog
※ バラ公園周辺を周っていた“くるくる豆腐”
  残念ながら買いそびれてしまった。 次回に期待。
  クリック♪


チビは昨夜も1度も鳴かず。
おかげで今夜もグッスリ眠れた。

チビが少々持ち直したので、思いきって園田へ行く。
1Rから参加。
日向では少々汗ばむくらいの陽気だが、ゆるやかに吹き渡る秋風が心地いい。
きびしい夏を越した馬たちも、心なしかうれしそうだ。
そんな中でも、相変わらずパドックで立ちんぼのオランジェ。
坂本jkを振り落とそうと必死だったパレットキャット。
こういうのは大抵牝馬である
お昼は園田屋へ。
胃がもたれ気味なので、ヤキソバでなくテンプラそばにした。

午後からは2人ともバテ気味でウツラウツラ・・・・・。
それでも、細々とかすったりスッたりしながら結構遊べた。

帰宅後、最終レースの結果を見ると、やっと坂本が勝っていたのでNに借金分を返す。


夜、チビの柵(ピアノの日用)を買いにコー○ンへ。
そのあとダ○エーでNの靴を買い、ミスタードーナツで一服(久しぶりにフレンチクルーラーを食べた)
帰宅後に下駄箱の大整理をすると、N用の、買ったまま履いていないクツがいくつもいくつも出て来て呆れた。
あと、いらない野球バットや、いつか遊ぼうと思って買っておいたバドミントンセットなども思いきってゴミ袋に放り込む。


そういえばこの日の朝、Nの肩に止まっている金太郎に手を出すと激しく噛まれた。
あわてて引っ込めようとしたのだが、きつく咥えたまま放さず (スッポン状態) 結果、かなり出血した。




ウーン・・・・・・・・・・・・・。


“罪を憎んで鳥を憎まず” の心境である



金太郎の新語 「キンチャン サムイノカ?」



おわり
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2175      秋のバラ園

2010-10-19 08:02:47 | Weblog
※ ホワイトディライト。
  クリック♪

きのう(18日)のブログ。

チビが一晩じゅう静かだったので、ゆっくり寝られた。
ただ、小屋で寝てないので寒さだけが気になる。

昼食後にYA君が帰り、そのあと荒牧のバラ公園へ行く。
咲き始めのバラはどれも見頃で、甘いニオイが漂う中、車イスのグループの人達や中年のカップルでほどよく賑わっている。
ところで、こういう場所で見かける夫婦というのは大抵なかよしだ。
バラをバックに奥さんを撮影したり、他愛ない会話で盛り上がっていたりと楽しそう。
我々の場合は、Nがひとりドンドコ歩いて撮影に夢中なので会話はほとんど無い(これは新婚旅行の時からそうだ)
途中、3歳くらいの子どもをビデオ撮影している母親がいた。
いっときもファインダーから目を離すことなく、走り回る子どもの後を延々と追っかけている。
理由はわからないが、なんだかイライラする。

帰りに売店へ寄るが特に欲しいモノも無い。
閑古鳥の鳴く薄暗い店内に並ぶ、この手の店特有の垢抜けないデザインのグッズ。
カレンダー、お箸、化粧ポーチ、コースター、便箋、ハンカチ、etc・・・
まあ、こういう店も今や貴重かも知れない。
大阪芸術短期大学前の駐車場へ入ると、数匹のネコがキモチよさそうに日向ぼっこしていた。


この日と明日は米谷・清荒神地区のだんじりで、1日中、どこからともなく太鼓の音が響いていた。
夜は、HIROから帰ったあと、家の前の踏み切りで止まっている子どもみこしを存分に見る。
ピアノのTちゃんもうれしそうな顔で 「サーヨイヤーセ~♪」 とかけ声をあげながら乗っている。
参道のHちゃんにも会った。
暗い夜に子どもの笑顔と出会えるのはうれしい。

チビも、わずかながら持ち直しているようだ。
ヨロヨロは相変わらずだが、なんとか座れるようにもなった。
1日に1回は、エンシュアに浸したパンやソーセージも食べる。
水もひとりで飲んでいる。
がまん強くてガンバリ屋のチビに戻ってきた。


おわり
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