ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

9月23日は御家族おそろいでお越しください!

2014-09-22 11:13:34 | Weblog

9月23日(祝) そのだけいば秋まつり


森信雄七段&児玉孝一七段による指導対局会(勝利者には賞品があるそうです)

第1局(11時15分頃~)
第2局(13時15分頃~)
第3局(14時50分頃~)

各局6名様。

開門時(10時半~11時前)から受付だそうですので、参加御希望の方はどうぞ早めにお越しください。
当日は、「秋の味覚屋台(焼き芋・冷やし幸水梨・石焼きピザですが、このイベントのみ中学生以下対象)」や、
「ゲーム(ストラックアウト・ハットトリック・ナインボール投げ)」「ガラポン抽選会(13時頃~)」
ポニーやブタさんカメさんなどがお出迎えの「ふれあい動物園」など、
競馬をされない方でも楽しさテンコモリの1日です

秋晴れの空のもと、疾走するサラブレッドや小さな動物たち、将棋、オイシイものでめいっぱいお楽しみください。
なお、各イベントは15時頃までとなっております。


こちらからもご覧ください(クリック♪)font>

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3826   念願の宮島

2014-09-11 08:34:36 | Weblog

9月9日(火)

待望だった安芸の宮島へ。
8時に家を出て、お昼に宮島上陸。

フェリーから降りると、すぐにシカを発見
さっそく近寄って撫ぜようとすると、バッグのポケットへ入れていたメモ帳代わりの紙を、あっという間にくわえて引っぱりだしムシャムシャ。



盗られるのはいいけれど、お腹をこわすのが心配で奪い返そうとするがムリだった。
ここには、奈良公園で売ってるようなシカせんべい的なものは無い。

宮島は、想像していたよりずっと広かった。
海沿いに並ぶひなびたミヤゲ物屋、適度に静かな観光客、いかにも修学旅生行御用達といった風情の古宿、
「焼きがき」 「あなごめし」 「もみじまんじゅう」 の看板。
1匹のシカが小さな喫茶店の前に立ち、中を覗きながらトビラが開くのをジッと待っている。

観光は外人客が目立つ。
ヨーロッパやアメリカ人がほとんどで、みんなノンビリ静かに歩いている。
福島からという修学旅行生もいた。

まもなく朱塗りの大鳥居が近づいてくる。
海風にさらされ、ぼやけた朱。

子どもの頃、くり返し読んだサザエさんで
修学旅行先のカツオから送られてきた絵ハガキをワカメが見つけ
「大変だ!」
「大水が出て浸水したらしいよ!」 と叫びながらサザエに渡し
驚いたサザエが見ると、それは海中に浮かぶ大鳥居の写真で
「なーんだ。 安芸の宮島じゃないの」 と一笑に付すというものがあり
以来、私の中ではずっと、「いつか行ってみたいベスト3」 の場所となった。

そんなことを思いつつボンヤリ歩いていると、まもなく厳島神社だ。
鮮やかな赤が印象的な回廊を進むと、すぐ下が海面であろう踏み板がをギシギシ鳴る。
どこからか雅楽の調べが聴こえてくると思ったら、ちょうど結婚式の最中だった。
居合わせた観光客らが立ちどまり、式のジャマにならぬよう静かにカメラを向ける。


帰りは間違って入口から出てしまい、そのまま裏道へ入る。
ここらは「町家通り」と呼ぶらしく、土産物店や旅館用クリーニングなどがひっそりと営業している。
裏通りのせいか、みやげ物も、小さくて安いものが目につく。
独特の風情があっていい場所だ。







宮島がたそがれる頃、フェリー乗り場へと急ぐ。
暮れかかる海の中、うっすらと残る夕日に照らされる大鳥居は
言いようのない美しさだった。
ようやく訪れる涼しさにホッとしたように、あちこちの木陰で休むシカ達。
そして、(もっと居たい・・・) という思いに後ろ髪を引かれながらフェリーに乗りこむ頃は、すでに辺りは真っ暗。


ずっとずっと来たかった宮島は、想像以上にすばらしいところだった。
奈良や京都のような派手さはないが、のんびりくつろいで、いにしえの香りに浸るには恰好の場所だと思う。
海、シカ、古いミヤゲ物店、朱塗りの大鳥居に厳島神社・・・・・・・
むかしむかしの、平家の武士たちの名残りが伝わってくる。

島を離れたあと、駅のホームから見ごとな満月を見届け、列車に乗りこんだ。


帰宅すると11時前。
金太郎もクロも起きて待っていた。



宮島、またいつか行ってみたい。



おわり
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号外!!!

2014-09-08 21:30:34 | Weblog

糸谷六段

たった今、竜王戦挑戦者に決定しました。


ひのき舞台での活躍を祈ります。


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3825    サリーちゃんのパパ

2014-09-06 20:57:39 | Weblog
お腹が痛い、キモチが悪い
肉じゃがかカマボコか古かったせいかな。

N、午前中池附へ。
出かける時は晴れてたのに、9時半頃からすごい雨。
帰宅時にはあがっていたが、最近はこんな天気ばかり。
今回は低学年が多く、けっこう大変だったようだ。


9月7日(日)

きょうも若干お腹の調子が悪い。
冷蔵庫のものもすぐにカビるし、軽い食中毒かな。
でも、Nは特に変調もないようで助かる。

Nが伊丹教室のあいだ美容院へ。
この数日、起きるとひどい寝グセでサリーちゃんのパパ状態なのだ。
店長さんに聞くと、加齢と共に髪が細くなって起きる現象らしい。
このレベルの寝グセを直すには、髪をビッチャビチャに濡らさないといけないとのこと。
市販の「寝グセなおし」とかでシュッシュしてブロウなんてのは、もうムリなんだそうだ。

あ~あ、めんどくさいなあ。
ひとりだったらサリーちゃんのパパでもなんでも構わないけど、
ピアノの時は子どもがイヤがるだろうし、なにより父兄への印象が悪いだろう。
ふだんから大抵のことには無頓着なNだって、妻が毎日サリーちゃんのパパというのも、さすがにちょっとイヤだろう。
あと、関係ないけど、きょうのアシスタントの男の子は感じよかった。
終わって出ていく時も、わざわざドアをあけて見送ってくれたし。
一瞬、(私にだけかな)と思ったが、まあ、それは考えすぎだろう。
この日はお客さんも少なく(私のあと、ひとりだけだった)、ヒマだったからだろう。
ちょっと前なら、若い男の子なんかになんの反応も起こらなかった自分だが
歳と共にだんだん男から相手にされる機会が減ってきたせいか(以前もそれほど変わりないが)
正直、チョットだけうれしい。
いい歳したオッチャンが、若い女の子相手に鼻の下をのばすキモチが少し理解できた。


昼食後、新幹線のキップを買いに宝塚へ。
そのあとドラッグストアへ寄ってNが目薬を買う。


夕方からNが千円理容から帰ってきたあと、徳島から届いたばかりのスダチをかけたサンマで夕食。
「♪サーンマ~、焼けーたか~」 のフレーズが浮かぶ。


この1週間、大切にチョビチョビ読み続けていた本が終わってしまった。
夢中になれる本を読み終えてしまう瞬間は悲しい。
きょうの競馬(新潟記念)も、人気のマーティンボロを買ってなくてハズレ。


さあ、また明日からのささやかな楽しみを考えなければ。(そばでは馬車ウマのように働きづめのNが大イビキをかいて倒れている。 
なんか申しわけないが、私にできることといえば、仕事のジャマをせず静かにしているということくらいなのだ)


おわり


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3824    2014年のバースデイ

2014-09-05 09:35:30 | Weblog
9月5日(金)

相変わらず梅雨のような日々。
昨夜から朝にかけ、時おりドーッと響く雨音とムシ暑さで目が覚める。

起きてから、チマチマとイヤなことが続く。
母からもらった梨を切ってみると、放置しすぎのせいか全体がほぼ黒い。
せめてジュース用にと灰色っぽい部分だけ残すと、ほんのチョッピリになってしまった。
もっと早く貰っときゃよかったな(めんどくさくて、なかなか持って帰らなかった)
それから、昨夜切って、「ぜんぜん甘くない」 とNから言われたスイカも足す。
レモン絞りで絞ってジューサーに入れるのだが
この作業をしながら、一時、クロの水代わりに毎日飲ませてたことを思い出す。
クロも飽きて飲まなくなってしまったスイカ汁

できあがったジュースをちょっとドキドキしながら飲むと、オイシクはないが充分いける。
ホッとしながらパンにかぶりつくと、こちらの方が(オエッ)という不味さだった
ミッチリと固く締まってブキミな重さ。
なんか配合の仕方を間違えたのだろうか。
もったいないけどゴミ箱行き・・・・。
仕方ないので、おとといサーバで買っていたアンパンを食べる。

口内炎も治ってないし、Nは相変わらず忙しそうだ。
窓際の金太郎だけが、外の鳥の鳴きごえをマネしながら、「ホイ、キンチャン」とか言ってゴキゲンさんだ。


そのうちゴロゴロとカミナリが鳴りはじめてビックリ。
あわててブログを書き終え、降りだす前にポストへ・・・と思う間もなく降ってきた。

この日は誕生日だったので、本来なら、箕面の飲茶の店へ行きたかったのだが
Nの猛烈な忙しさを見ると、とてもそんなどころではない。
まあ、午後からの園田はちゃんと予定されているので行けるのだが
せっかくの誕生日の午前中をどう過ごそうかと考える。
そして、
(そーだ!)
(ヒトカラ行ってみよー) と思いつく。

まだカラオケ4回の初心者だが、平日のこの時間なら格安だし
あとあと姪にだってイバれる(?!)
先日の愛媛帰省の折り、「エミコさん、勇気だして!」 と、母から背中を押されステージに立った経験も大きい。

ということで、大急ぎでNのチャーハンを作ったあと、ひとり○ート・ダジュールへ。
Nが、「大丈夫?」 「送ろうか?」 と心配してくれるが
「そんな心配してくれるなら一緒に行こうよ~」 と言いたい気持ちを抑えつつ
「大丈夫だよん」 「行ってきまーす」 と出発。

店へ着くと、駐車場にクルマは1台もない。
2階の受付へ上ると、誰もいなくてひっそりしている。
(ちょっと早すぎたかなぁ)
(このままお客さんがいなかったら、私の歌、受付に丸聞こえじゃん)
などとひとりビビっていると、やっと店員さんが現れた。

「あの・・・ひとりなんですけど、いけますか?」
オズオズ尋ねると、「はい、大丈夫ですよ」と明るく答えてくれる。

会員カードと、前回もらった10パーセント割引の券を出しながら

「あの・・・機械のセッティングとかわからなかったら、ここへ来たらいいんですか?」と聞くと

「はい」
「部屋から電話してもらってもいいですし・・・それか、ドリンクをお持ちする時に設定させて頂きますよ」

やさしい人でよかった


部屋は13号室。
ソファーの破けてるのが気になったが、やっぱりひとり客からこういう部屋を埋めてくんだろうな。

しかし、辺りからは物音ひとつしない。
お客は間違いなく私ひとりだ。

「機械もロクすっぽ扱えないオバハンがヒトカラ」

店員さん達も興味津々ではなかろうか(自意識過剰?)

まずは目の前のアイスウーロン茶をゴクリと飲み
(さて、何から歌おう) と考え、
ここはまず無難に、中島みゆきの『時代』 から始めることに。
これまでは立ってじゃないと歌えなかったが、きょう初めて座ったままマイクをにぎる。
そのせいかどうか分からないが、歌い始めはひどく音程が狂う。
『五番街のマリー』と『ジョニイへの伝言』は全然ダメ。
ハイファイセットの『冷たい雨』も、この日はてんで話しにならない。
初体験『オリビアを聞きながら』にいたっては途中でリタイア。

スローな曲(うまい人の曲)はムリがあるなあ・・・

ということで、結局この日は、パフィーの『サーキットの娘』と『これが私の生きる道』を何度も歌いまくった。
10回以上は歌ったんじゃないかな。
あと、なぜか中村晃子の『虹色の湖』
子ども心にカッコイイと思っていた歌だが、けっこうなりきって歌えた。
ついでにピンキーとキラーズの『恋の季節』にも挑戦するが、これはひとりピンキーだと間合いが長すぎて×

途中、疲れてきたので、赤いふうせんの『竹田の子守唄』を歌うと、これが自分で言うのもなんだが、結構いけた。
それから、中島みゆきの『ホームにて』も、やっぱりいい曲だなあとシンミリしながら歌う。

そのうち、中年過ぎの女性グループとか、若い夫婦とその親せき筋風の人達などが部屋の前を通り過ぎていく。
私みたいに、開店と同時に入る客はめずらしいのかも知れない。

しばらくすると、どこからか幽霊のような、か細い震え声が聞こえてくる。
なにか演歌を歌ってるようだが、もう少し元気だしなよと言いたくなるような声だった。
それならここらで私が一発と、唯一知ってる(歌える)演歌、『津軽海峡冬景色』を、石川さゆりになりきって熱唱。

うーん・・・・もうひとつだったかな?

ということで、『太陽がくれた季節』と『ルージュの伝言』で仕切り直し。


しかし、ひとりで2時間歌いっぱなしというのはキツい。
最後の〆、『サーキットの娘』では息も絶えだえ、倒れる寸前だった

でも、これだけ(2時間)好き放題歌って790円也は安いと思う。
今度からヒトカラをやる時はバテないよう、1曲をちゃんと歌い終わってから次の曲をセットするようにしよう(きょうは歌ってる途中で次の曲をどんどんセットしてしまった)
でも、カラオケはやっぱり一人じゃない方が楽しいな。


店を出ると蒸し暑さにビックリ。


帰宅後、のどがガラガラで驚いた。
私のかすれ声を聞きながら、「やっぱりプロっていうのはスゴイなあ」とNが言う。
激しく同感。
残ったチャーハンを食べて一服したあとは、園田の金曜ナイターへ

このところ200万超え馬券が続いていた園田だが、この日の7Rでも30万馬券が出た。
穴党にはオススメの秋。
Nがお腹すいたすいたとうるさいので、ちょっと早めの園田屋さんへ。
私はたぬき(甘い揚げさんの乗った蕎麦)、Nは親子どんぶりとお味噌汁(syuちゃんヤキトリと共に、ここのお味噌汁は絶品です! 貝のうまみとミツバの香りがたまらない。 以前にも書いたとおり、山崎八段も絶賛してました)

7時ちょっと前からSKNプレイス、ラジオの公開生中継へ。
この日のゲストは元タイガースの野田浩司さん。
私はあまり知らなかったが、現役時代はフォークでならしたピッチャーだそうで
競馬もかなりベテランで参考になった。
西村寿一アナウンサーの「棚からボタモチ」というコーナーがおもしろい。
あの人の話術にかかると、300倍、1000倍の馬券も、なんだかカンタンに当たりそうな気になってしまう。
そして、レース直後に皆がシーンと静まりかえるのも、なかなかに味わいがあるのだ。
しかも西村さんは本当に予想した馬券買っていらっしゃいます(実際に購入現場目撃!)

ということで、この日は最終までいたため帰宅が9時半。

そのあとNの印刷でコンビニへ行くが、夕食が早すぎたせいか二人もお腹が激へり。
誕生日ということもあり、ガストへ行き、ミートスパゲティとグラタンを分け合って食べる。
ふつうのお水で乾杯


ということで2014年は、「カラオケ」「競馬」「ファミレス」 という、自分にはピッタリな誕生日だった。

来年も、このように元気で過ごしたいものだ。


おわり
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3823     秋も近づき、久々に対局勝ち

2014-09-04 00:03:48 | Weblog
9月3日の夕食はカレー。
最近は、ピーマン、キャベツ、ししとう、なんでも入れる。
一時、市販のカレールーを使わず自己流で悪戦苦闘していたのだが
あまりに不評なのと、手間のわりに報われない味なので、元どおり○ャワカレーの中辛に戻す。
くやしいけど、やっぱりオイシいな。

S川さん帰宅後、急にアイスが食べたくなりミニコープへ。
が、中へ入った瞬間、あまりにもクーラーが効きすぎて震えあがり
イッキにアイスへの気持ちが萎える。
Nは目標どおりアイスモナカをカゴへ入れていた(本当は白クマが食べたいのだろうが
それだと私が食べられずブーブー言うからだろう)

コープを出ると、外がモワッと蒸し暑い。
やっぱりアイスを買ってよかったなあと思いつつ、そばのベンチに腰かけ、パリッと割ったアイスモナカをほお張る。
直後、シバ犬を連れた男の子が二人やってきて、我々に背を向けて座った。
キリッと尻尾を巻いた柴犬だけがこちらを向いている。
いつも思うのだが、外で見るときはシバ犬が1番かわいい。
フレンチブルもワイアヘアードも好きなのだが
遠目で見る分には柴犬がダントツだ。
でも、外見と中身が必ずしも一致しないのは犬も人間も同じ。
実家へ里子にだしたラッキーも姿顔立ちは一流だった(散歩係りだった父も、道行く人からしょっちゅう褒められて鼻が高かったようだ)が、性格は三流だった。
優男(やさおとこ)、金と力は無かりけりか・・・。



この日のお風呂はキモチよかった。
うちのお風呂は38度設定だが、今夜初めて、(ああ、温かくってキモチいいな~) と思いつつユックリと浸かる。
きのうまではすぐに温まってしまっていたが、やはり秋は近づいている。

寝床に入り、ウトウトしかけるとクロの鳴き声が聞こえてくる。
ほっとけばそのまま鳴きやむこともあるのでしばらく聞き耳をたてていたが、止む様子はない。
夜中だし近所迷惑なので、チェッと思いながら起き上がり、明かりをつけてクロのそばへ行くと
首をあげ、目をパッチリあけて起きている。
すぐに抱きあげ、大急ぎで裏口のドアをあけると、間髪いれずシャワーのようなオシッコ。
ギリギリ間にあってよかった。
これがもうちょっと遅ければ、抱き上げた瞬間、そこらじゅう生温かいオシッコシャワーにまみれるのだ



9月4日(木)

きょうはNが対局なので、起きて大あわてでジュースを作る。
最近はニンジンジュースというより、ミックスジュースに近い感じになってきているが。
きのう届いたばかりの激安文旦(やはり値段相応か、すごく湿っててブカブカしている)とリンゴとニンジン、それに紫蘇油とレモン果汁を入れる。
普段はこれにキャベツも加えるが、この日は急いでいたのでこれだけ。
酸味が若干強かった。

昼はカレーの残りが中途半端に余っていたので、残すのもメンドクサイとイッキにお皿に流し入れると、ものすごい量になってしまった。
テーブルまで運ぶカレー皿が恐ろしく重い。
これを食べきれるかどうか心配だったが(お皿のものを残すのはニガテなたち、これは昭和中期生まれの特質かもしれない)
終わりかけのカレーはザックリ煮詰まって大変オイシイ。
というわけで、すごい量のカレーをペロリと平らげる。
久しぶりでお腹パンパンになった。


きょうは、反対側に口内炎ができている。
○ョコラBBを飲めば大抵治るのだが、やっぱりちょっと疲れてるのかな?
それとも、最近ちょっと間食が増えたせいだろうか(あんパンとか柿ピー)
天気の方は相変わらず梅雨状態で、降ったかと思えば晴れ、晴れたかと思えばいきなり降りはじめる。
そういえば、愛媛母方の雨漏りを見に来てくれた業者さん(板金屋さん)が、とても親切だったようでホッとする。
Nに相談してた時、「あんまり(見積もり)が高かったら、あきらめてガマンしてもらうしかないなあ」と言っていたので、これで、濡れた床ですべって転ぶという心配(母は本当によく転ぶ)がなくなって本当によかった。

昼は久しぶりに、ひとみ婆さん(中華料理編)を観る。


8時半、Nから勝ったよコール。
ずいぶん久しぶりに聞いた。
すぐ愛媛母にも連絡(Nはイヤがるのだが、これも親孝行)
最初は眠そうな声だったが、結果を伝えるとコロッと変わり
「それはおめでとうございます!」と喜んでいた(母は、Nが対局で勝つと、いつも「おめでとうございます」と言う)


帰宅後、父からもらった握りずしをNに出すと、おいしそうに食べていた。


おわり


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3822   「ありがとう」 と 「ごめんなさい」

2014-09-02 13:12:01 | Weblog
ここ数日、体調が悪い。
夕方以降は多少ましになるが
日中はシンドくて、どこへも行く気が起きない。
ムリしても、すぐにバテるので楽しくない。
代々木公園ではデング熱も流行りだしてるようだし(Nがテング熱とカン違いしててイラッとする)
まずは自分の健康管理をきちっとしないと。

と言いつつ、きょうはさらにひどい。
フラフラ、ボォ~ッとする上に、肩こり(私の場合、肩こりは体調不良のサイン)、なかなか治らぬ口内炎、クシャミ、軽いのどの痛みが加わり
それこそ、初期のデング熱みたいだ。
きょうは気兼ねなしに1日ダラダラすることに決める(いつもどおり)

Nも、きのう帰宅時の荷物が重かったせいか、腰がいたい腰がいたいとうるさく、午前中R院へ。
ふだんなら○イエーをブラブラしながら待つのだが
この日にかぎって愛媛母へのハガキを忘れる。
さらにまた、こんな時ほどカンカン照りなのだ。
道行くおばあさんに、この辺りに郵便局はないかと尋ねると
「あー、ちょうどこの辺に無くてねぇ」 と気の毒そうな顔で、中山観音駅の裏側にあるという郵便局を教えてもらった。
とりあえず駅まで行き、さらに駅員さんに教えてもらった道を行くとすぐに見つかった。

ホッとしながら入るが、それとほぼ同時くらいに、担当窓口のお姉さんがATMで困っているおじいさんのもとへ。
機械ニガテそうなおじいさんに代わりに操作してあげてるのだが、その間、延々待たされる。
私はハガキを1枚欲しいだけなのだが・・・。
でも、おじいさんも何度も何度も、「ありがとう」「ほんま助かりますわ」とうれしそう。
おじいさんの代わりに一生懸命ATM操作している係りの女性も、見るからに親切でやさしそう。
他の窓口の男性二人はと見ると、顔もあげられぬほど忙しそうに業務の真っ最中。

まあ、私もそうとりたてて急いでいるわけでもないのだが、待ってるうちにだんだんと
(う~~ん、ハガキ1枚だけなんだけどなあ・・・)
(ATMの操作、ちょっと待ってもらって戻ってきてくれないかなあ)
(思いきって声かけてみようか)
(でも、順番は順番だからなぁ)

こういう時、おじいさんか局の人どっちかが不愉快そうな印象であれば、すぐに、「ちょっとスイマセーン」って叫べるんだけど(多分)。
いい人だからこそ言えなかった。
そのうち私の後ろにも人が並びだすが、なんとかギリギリセーフで間にあった。
こういうのって、私が日頃愛読(?)している大手小町に、『こういう場合、私はどうすれば良かったんでしょう』 などと出てきそうなパターンだ。

やっとゲットしたハガキにソッコーで書き始める。
が、シンドいのと立ったままなのと、官製はがき(いつもはNの写ったポストカードか、ふつうの絵ハガキ)なので、この日は書くスペースがありすぎ。
疲れとあせりで、字も文もグチャグチャになってしまった。
今後は、こういう場合の非常用ハガキを、常に持っておくことにしよう。

それから、またテクテクと歩いてダイエーへ。
あ~、クーラー最高だあ
これで日曜の競馬が当たってたら、500円のTシャツ1枚でも買いたかったんだけどなー。

疲れきってしまったので、丸製麺でお昼を済ますことに。
Nは飽きることなく、この日も釜揚げうどんを注文していた。

帰宅後しばらくして個人レッスンのGちゃんが来る。
まだ給食開始前なので、ミニコープで買ってきた巻きずしを食べていた。
ちくわのわーさんを思い出す


8月3日(水)

昨夜から、製氷室の氷が作れなくなった。
ネットで色々検索するが、明らかに故障&修理状態のようだ。
部品代だけで4千円。
出張修理となれば、かなりな額だろう。
つい2,3週間ほど前に、冷蔵庫内の水入れタンクに水を満たすと、下の引き出しに固まった氷がバラバラ落ちてくることを発見し
「これならいつでもカンタンに氷が作れるね」 と喜びあっていたところだったのに・・・・。
でもまあ、自動でなく手動でなら作れるので、修理は頼まず、今まで通りでいいやということに決定。
もともと10年近くそうやって暮らしてきたんだし。
でも、庫内から聞こえてくる、あのバラバラと氷の落ちる音は、なかなか魅力的だったな~


午前中、印刷物があったので関西スーパーへ。
車中、「言った」「言わない」 で、軽度の口ゲンカ。
軽度とは言っても、かなりイライラしてしまい大声が出る。
ちょうどスーパーの駐車場に着いたときだったから、ぜったい何人かに聞かれただろうな。
怒っても興奮しても、声が静かな人でありたい。

Nに印刷をまかせ、ひとり店内をまわる。
買い物のあと、ずっと求め続けているトングを探しに店内の百均コーナーへ。
すると、種々様々のトングがズラリと並んでいて大感激!!
早速2本買ってしまった。

帰宅後、大ぶりのさわらの切り身を4等分し、半分を塩こうじ漬け 残りを味噌漬けにする
これぞフミポン流


ちょっと落ちついてからネットを開くと、yahooトピックスの下に、「夫婦仲をよくする魔法のことば」 という見出しが出ていた。
大体見当はつくが、ヒマなのでクリックしてみると、ほぼ思惑どおり。
正解は、「『ありがとう』 と『ごめんなさい』 の2つをきちんと言うこと」 だった。
見たとたん、(あっ! これは2つともNに足りないものだ) と思い
早速その旨を伝えるが
「それ、どっちもアナタに無いものやん」 と返される。

???

「え? 私いっつもゴメンとありがとう言ってるけど」

「ハ~? 全然ゆうてへんで」

「言ってるよっ、毎日!」
「言わない日なんてないよっ!」

実際、私は「失敗」と「頼ること」が多いので、ゴメンネやありがとうは(たとえ口先だけだったとしても)
クセのごとくしょっちゅう言ってるはずだ。

しかし、そういう現実なのだから、逆に、Nが私に対して感謝する場面は少ないということか?


冷静に考えた後、(ま、いっか・・) と思うことにする。


夕方からのオチビちゃん3人組レッスンは、みんななんとかうまくいった。
頭がボケボケにならないうちに、新しい試みはどんどん取り入れていこう。


夕食後はSさんの個人指導(将棋)
私はとなりのリビングでこれを打っている。
暑くも寒くもない、ちょうどいい気温だ。



追記

製氷室の氷だが、あれからなぜか急に快復した。


おわり


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