4月27日(土)
夜、中山のコーナンとジョーシンへ。
将棋用のイス、 枕元のスタンド、おろし名人を購入。
4月28日(日)
将棋教室のお昼に、ネットで好評レシピの「しらす丼」 を作る。
作り方はカンタン。
炊きたてご飯に、タマゴの黄身、しらす、ネギのみじん切りを乗せて、白ごま、塩・しょうゆ、ゴマ油をふりかけ
グチャグチャと混ぜて出来上がり。
特にオイシイとも思わなかったが、食べ物の好き嫌いナンバーワンの西田三段が難なく食べていたので
まかない食としては、いちおう合格だ。
天皇賞は、単勝人気1倍台のゴールドシップ(内博)が直線伸びずに5着。
結局、2,3,6番人気(フェノーメノ、トーセンラー、レッドカドー)という決着だった。
荒れたような荒れなかったような、なんとも中途半端な結果だが
蛯名騎手のうれしそうな姿が印象的だった。
4月29日(月)
午前中、祝賀会打ち合わせとアドバイザー棋士で出かけるNと共に家を出る。
石橋あたりから車内が混みだし、豊中でどっと増えたため、たまらず飛び降りて普通に乗り換える。
老いも若きも繰りだして、さすがゴールデンウィークだ。
梅田でNと別れ、阪急デパートへ入る。
団塊おやじ様から教えて頂いた、3年ぶりの中村太樹男展だ。
案内状を持ってくるのを忘れたので何階かわからない。
フロア案内板を見て、9階か10階だろうと見当をつけてエスカレーターで上がるが、それらしきものは全く見当たらない。
(もしかして、阪急百貨店じゃないのでは・・・) と、不安な気持ちで1階のサービスカウンターへ行って尋ねると
7階だった。
中村太樹男さんの個展は3年ぶりだったが
フロアに足を踏み入れた瞬間から、独特な世界に包まれる。
先のとんがった、ピゲロみたいな三角形の帽子
赤くふくらんだドレスをまとった女性が、フワリフワリと舞い上がっていく。
冷涼な中に漂う、品の良いぬくもり感。
静かだけど、孤独じゃない。
楽しいけど、うるさくはない。
胸の辺りをハープが突き抜ける女性の描かれた石板画風の作品を見ている時に
中村さんから声がかかり、そのあと絵を見ながら色々お話しさせて頂く。
作品を作るにあたり、1番大切に思っていらっしゃることが 「絶対にあきらめない」 「絶対に途中で投げ出さない」 ということだと聞き
計り知れない情熱とタフさに驚く。
「今回は、前よりもシュールな感じの作品が多いですね」 と聞くと、もしかすると、震災の影響もあるかも知れませんねとのことだった。
次のお客さんが来るまで20分ほどお話しさせていただき、貴重な時間を過ごすことが出来た。
またの機会を、心から楽しみにさせて頂きます。
中村太樹男
そのあと、リモージュの小さな人形を見たり、北海道展でマフィンを買ったりして帰宅。
1時半でお腹ペコペコだったので、海苔とタマゴでご飯を食べようとするところへNが帰宅。
「あれっ??」
「きょうはアドバイザー棋士じゃなかったん?」 と聞くと
4月29日と5月29日を間違えていたらしい。
夜は伊丹のサイゼリ●へ。
久しぶりでピザを食べた。
おわり
夜、中山のコーナンとジョーシンへ。
将棋用のイス、 枕元のスタンド、おろし名人を購入。
4月28日(日)
将棋教室のお昼に、ネットで好評レシピの「しらす丼」 を作る。
作り方はカンタン。
炊きたてご飯に、タマゴの黄身、しらす、ネギのみじん切りを乗せて、白ごま、塩・しょうゆ、ゴマ油をふりかけ
グチャグチャと混ぜて出来上がり。
特にオイシイとも思わなかったが、食べ物の好き嫌いナンバーワンの西田三段が難なく食べていたので
まかない食としては、いちおう合格だ。
天皇賞は、単勝人気1倍台のゴールドシップ(内博)が直線伸びずに5着。
結局、2,3,6番人気(フェノーメノ、トーセンラー、レッドカドー)という決着だった。
荒れたような荒れなかったような、なんとも中途半端な結果だが
蛯名騎手のうれしそうな姿が印象的だった。
4月29日(月)
午前中、祝賀会打ち合わせとアドバイザー棋士で出かけるNと共に家を出る。
石橋あたりから車内が混みだし、豊中でどっと増えたため、たまらず飛び降りて普通に乗り換える。
老いも若きも繰りだして、さすがゴールデンウィークだ。
梅田でNと別れ、阪急デパートへ入る。
団塊おやじ様から教えて頂いた、3年ぶりの中村太樹男展だ。
案内状を持ってくるのを忘れたので何階かわからない。
フロア案内板を見て、9階か10階だろうと見当をつけてエスカレーターで上がるが、それらしきものは全く見当たらない。
(もしかして、阪急百貨店じゃないのでは・・・) と、不安な気持ちで1階のサービスカウンターへ行って尋ねると
7階だった。
中村太樹男さんの個展は3年ぶりだったが
フロアに足を踏み入れた瞬間から、独特な世界に包まれる。
先のとんがった、ピゲロみたいな三角形の帽子
赤くふくらんだドレスをまとった女性が、フワリフワリと舞い上がっていく。
冷涼な中に漂う、品の良いぬくもり感。
静かだけど、孤独じゃない。
楽しいけど、うるさくはない。
胸の辺りをハープが突き抜ける女性の描かれた石板画風の作品を見ている時に
中村さんから声がかかり、そのあと絵を見ながら色々お話しさせて頂く。
作品を作るにあたり、1番大切に思っていらっしゃることが 「絶対にあきらめない」 「絶対に途中で投げ出さない」 ということだと聞き
計り知れない情熱とタフさに驚く。
「今回は、前よりもシュールな感じの作品が多いですね」 と聞くと、もしかすると、震災の影響もあるかも知れませんねとのことだった。
次のお客さんが来るまで20分ほどお話しさせていただき、貴重な時間を過ごすことが出来た。
またの機会を、心から楽しみにさせて頂きます。
中村太樹男
そのあと、リモージュの小さな人形を見たり、北海道展でマフィンを買ったりして帰宅。
1時半でお腹ペコペコだったので、海苔とタマゴでご飯を食べようとするところへNが帰宅。
「あれっ??」
「きょうはアドバイザー棋士じゃなかったん?」 と聞くと
4月29日と5月29日を間違えていたらしい。
夜は伊丹のサイゼリ●へ。
久しぶりでピザを食べた。
おわり