ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

1042      第49回宝塚記念

2008-06-29 23:45:01 | Weblog
※ 
  第10レース宝塚記念、ゴール前直線。
  必死で逃げるエイシンデピュティ。 がんばれ~!!
  クリック♪


きのうは夜中近くまで棋譜検討会(?)
それから泊まり組4人がお風呂へ入り、結局みんなが寝たのは1時半過ぎだった。
私も最後にシャワーを浴び(さすがに男の子4人が入ったあとのお湯はイヤだ)バタンキュー。

朝、目が覚めたとたん、(あ! 子ども達のパンと牛乳!!)
きのうのうちに買っておくのをすっかり忘れていた。
仕方がないので、ちょっと遠くのコンビニで買ってきてもらう。

10時から数ヶ月ぶりの一門研究会で出席者16名。
きょうは久しぶりに、中田門下の村田四段も参加してくれた。
私は発表会前の合同レッスン(2回目)。
きょうはソロと連弾まとめて通すが、ハッキリ言ってみんなボロボロ。
力んでしまって、やたら飛ばしすぎ、転び放題、強弱なし、途中で止まる、などなど。
ちょっとショックだったが、ここで怒っても仕方がない。
要点だけを簡潔に伝える。
例の4歳児、きょうは始めから最後まで私の足にからみついて離れなかった。
寂しがりやなのかも知れない(それでも、突如けったり叩いたりしてくるので油断はならない。 Tシャツの胸のビーズも引きちぎられた)
おさかな天国、相変わらず大きい子たちは歌わない。
1時間をちょっと越えて終了。
次回の合同レッスンは7月5日、発表会当日直前だが・・・こんなんで大丈夫かなぁ

きのう作っておいたカレーを温め直し、11時半に家を出る。
きょうは待ちに待った 宝塚記念 なのだ♪

地面は濡れているが雨は上がっている。
競馬場に到着すると、ちょうどメイクデビュー(第4R)が終わったあとだった。今のうちに腹ごしらえしておこうと、先週Nと一緒に入ったフードパークへ行ってみる。
カレー、ハンバーガー、どんぶり物・・・なんでもあるが、おそばが食べたかったので 「さぬきや」 の前へ行くと長蛇の列でビックリ!
380円のきつねそばを受け取って立ち席のテーブルへ行く。
(これはなかなかオイシイな~)と食べながら、ふと顔を上げて辺りを見回すと、ドンブリの中を見ながら食べている人間なんてどこにも居ない。
みな、手元の競馬新聞に目を落としているか、店内に設置されたテレビのレースに釘付けになっているかのどっちかだ。
嬉々としてソバの味を楽しんでいる自分が恥ずかしくなった。

その後、宝塚記念まで3レースほど遊ぶが、どれも惜しいところで取り損なう。
そのうちドンドン人が増えてきたので、早めにパドックの場所を確保。
私は屋根つきの場所から見下ろしていたのだが、下では傘の花もチラホラ咲いている。
現在の芝は「重」
やがて出走14頭が姿を現す。
周りから聞こえてくるのはやっぱりメイショウサムソンの名前だ。
「やっぱりメイショウサムソン、ダントツでいいな~」
「サムソンで間違いないやろ」
「あとは何を引っつけるかやな」
私のとなりの5歳くらいの男の子が、パドックを見ながらずっと 「く、く、くの付くウマ」 と小さな声で呟いていた。

(「く」の付く馬?  なんだろう・・・。 ロックドゥカンブ? それともアサクサキングス??)

今思えば、優勝した9番エイシンデピュティの「9」だったのかも知れない。
これが予知能力というものなら素晴らしい

ひと足先に馬場へ移動するが、どこも満員で閉口する。
外へも出られず、結局3階のゴール真上から見下ろす位置をなんとか確保。
こっからだと掲示板が遠くなり、走っている最中の順位が分かりにくいのだが仕方がない。
そうこうするうちに、下で宝塚記念のファンファーレが鳴り出す。
トランペット、ホルン、テューバ、大だいこ小だいこ、シンバル。
これに指揮者を加え20名での演奏だったが、生で見るのは初めてだったのでちょっと感動した
(でも正直言うと、このファンファーレはもうひとつ好きになれない)

宝塚記念ファンファーレ

そして14頭揃ってスタート。
エイシンデピュティがハナに立って駆け出す。
いいぞいいぞ!(私はメイショウサムソンとエイシンデピュティを1着2着(どちらが先でもよい)の3連単で買っていたのだ)
掲示板は見えない、実況アナウンスは周囲の声にかき消され、何がなんだか分からないうちにあっという間にゴール直前。
周囲の歓声がひときわ高くなって目をこらすと、メイショウサムソンがものすごい勢いで差しにきていた。


結果


アタマ差でエイシンデピュティが逃げ切って1着。
メイショウサムソン、惜しくも2着。
で、3着はと見ると・・・・・・・・・・・・・今回11番人気のインティライミだった。

買えないよ、インティライミ・・・・・・・・・・・


      


と言うわけで、いつにないショックを受け、せっかく予想していた11レースもやる気力が失せ、トボトボと仁川駅へのおけら街道を行く私だった。
歩きながらも悔しくて悔しくて、涙がジワリと溢れる。
そういえば、「悔しくて泣く」 というのは、もしかすると私にとってこれが初めての経験かも知れない。
「負けずギライ」 という言葉とは、およそ無縁の人生を送ってきたルンルンなのだ。


帰宅すると研究会はまだ終わっていなかった。
早く1人になって、この傷心を癒したいのだが仕方ない。
ジッと耐え、心で泣いて笑顔で振る舞う(ちょっとオーバー)


Nが8時半過ぎに帰宅。
さっそく源さんが出してもらって大喜び(留守中は誰にも触らせないのだ。 ちょっとでも手を伸ばすと毛を逆立て、ウーッ! ウーッ! と激しく威嚇する)
広島の仕事はとても楽しかったらしい
広島焼きを食べ、名産の筆を頂き、カラオケもしたらしい(村田英雄の「王将」をデュエットで歌わされたらしいが、クチパクで乗り越えたとの事)


その後サイゼリヤで遅い夕食。

きょうも思い出に残る1日だった。


おわり

コメント (9)
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1041     N、広島へ

2008-06-28 22:59:48 | Weblog
※ 奨励会後、泊まり組み中心に研究中の7名。
  現在PM11時。
  壁の汚れは先日のけたソファーの跡。
  クリック♪


Nが広島行きで8時過ぎに家を出る。
「カサ持ってくの忘れないでね」
「うん。 小さいの(折りたたみ)持ってく」
「え? 折りたたみなんかダメよ。 全国的に大雨なんだから」
「いや、大きいカサはすぐ失くすから・・・・折りたたみの方がいい」
「それ反対やん。 大きいカサのほうが失くさないでしょ?」
「濡れるのはどうせ清荒神の駅までやから。 それ以外カサ差すとこは無いから大きいのはジャマになるだけ」

フーン、じゃあ勝手にしてちょ

9時からのレッスンを済ませたあと、母から貰っていたナタマメをどう調理しようかと考える。
結局、ゆでてキュウリ・みょうがと共に刻み、もろみにつけて食べた。
食べ終わる頃から、かすかに雨の音が聞こえだす。
きょうはクルマの定期点検で午前中にTさんが来るはずなのだがなかなか来ない。

カラバラをやって1時間ほどPCに向かっていると眠くなってきた。
そのまま夕方まで寝てしまう。
Tさんはやっぱり来なかった。
多分Nの言い方が分かりにくくてキチンと伝わっていなかったのだろう(いつもの事なので慣れてしまった)

私がリビングへ入るたびに源さんがボッボボッボと鳴く。
(あ、Nだ~)と期待をこめて鳴くのだが、入ってきたのが私だけだと分かると、とたんに黙りこくる。
カゴの中のウン○だけでも拾おうと恐る恐る手を入れると、予想どおり激しい抵抗に遭った(かなりコワイ)

夕飯を作る気が起きず、コープで出来合いのお惣菜セットを買う。
オイシクもまずくもない。
これならサバの水煮缶にすればよかったな。
夕食後、明日の研究会用のカレー作り。
きょうは初めてのカレールーを使ってみた。

グリコ   『ZEPPIN』

味見はしていないが、見た目には結構コクがありそうだ。

NからTEL。
「いや~。 こっちの人はみんな元気な人達ばっかりや♪」
ずいぶんゴキゲンな様子だった。

8時前から橋詰君兄弟、藤原1級、阪上1級、来海4級、石川4級、坪井5級が集まる。
Nの指示どおり、お互いにきょうの棋譜の検討をし合っている模様。
「ここで熱くなっちゃって」
「ウワァ、ひどい・・・・」
「これ間違ってるんですかね」
「なんか○○君の指し手って、いつも決まってるなあ」
「これちょっと荒い気もするけど」
「ここでおとなしく逃げてればよかったんですけどね」
「これ、詰めろ?」
「いや。 これで取って取って金なんで」

あっという間に11時になって橋詰君兄弟が帰る。
私は話す人もなく、やたらお腹が空く。
えびせんべい、バナナ、みたらしだんご・・・・
ちょこちょこ食べてもちっとも腹の足しにならないが、先日のマーメイドSで大金星をあげた高野騎手のこと(過激なダイエット)を考えグッと我慢


もう少しで日付が変わるが、棋譜の検討はまだ続いている。

明日の宝塚記念。
2番メイショウサムソン、9番エイシンデピュティ→4番アルナスライン、6番アドマイヤオーラ、11番アサクサキングスを3連単のフォーメーションで。

ついでに次の11R。
絞りに絞った末、2番、3番、7番、14番の単勝狙いで。


さあ! 明日の雨が吉と出るか凶と出るか。
ドキドキワクワクの日曜日です

コメント (3)
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1040     池田散策と落語みゅーじあむ

2008-06-27 21:44:05 | Weblog
※ 『池田の猪買い』
  落語ミュージアム前にて。
  クリック♪


昨夜は1時半に就寝。
おかげで今朝はなんとか7時台(かなり後半だが)に起きる。
朝食後、宝塚記念の予想。
当日は確実に雨だろう。
良馬場なら迷わずメイショウサムソン⇔エイシンデピュティと行きたいところだが・・・・

昼ごはん(キャベツ、ベーコン、ねぎ、卵入りのお好み焼き風)を食べたあと、ひと仕事終わったNとコーナンへ行く。
途中、「久しぶりで 五月山動物園 へ行こうか」 という話しになり池田まで走る。

ところが、昼食が物足りなかったせいか、お腹が空いて空いてたまらなくなる。
「そーだ! 吾妻うどんへ行こうよ」

吾妻うどん

すぐそばの ‘フルーツパーク’という、オイシそうな名前のパーキングに車を停める(食後、池田の町を散策するため)

吾妻うどんは老舗のうどん屋さんで、名物は言わずと知れた‘ささめうどん’である。
古いガラスの引き戸を開けると、妙な時間帯(2時半)のせいかお客は誰もいなかった。
メニューには ‘創業元治元(1864)年’ と書かれているが、不自然なレトロ感はなく、上品さと気取らなさがうまく同居している。
2人とも迷うことなく「ささめうどん」を注文。

(今ちょっと調べてみると、『この「ささめうどん」が有名な理由の一つとして、谷崎潤一郎の奥さんが来店したことがきっかけで、谷崎潤一郎の著書「細雪」からその名をもらって名づけられているからだ』と書かれているブログを見つけた)

5,6分ほど待って運ばれてきた「ささめうどん」には、アゲ・紅白のカマボコ・細切りのコブ、けずりガツオ、ミツバが浮かび、そこにすりおろしたショウガが小山になって浮かんでいる。
麺はかなり細め。 
あんかけのダシをひと口すすると、ショウガの香りがプ~ンと口中いっぱいに広がる。
オイシイけれど、これはゼヒとも真冬に食べるべきだ(夏場だと暖まりすぎる
メニューは他にもたくさんあるが、今度は ‘吾妻うどん’ というのに挑戦してみたい。

うどん屋さんを出て、大通りを向こう側へ渡る。
以前にも何度か歩いた事のある道だったが、ちょっと小奇麗に舗装され ‘ほんまち通り’ と書かれたノボリがはためいていた。
右手に 「池田中央シネマ(以前『マジソン郡の橋』で号泣した映画館)」があり、『名探偵コナン 戦慄の楽譜』 を上映中のようだった。
他にも、画材やさん、呉服やさん、履物やさんなど。
ブタの蚊取り線香、縁が濃いブルーをした金魚鉢を軒先に並べた陶器やさんなどもある。

とつぜん、『落語みゅーじあむ』 と書かれた建物が目に入る。
「なにコレ?」
「聞いたことなかったねぇ」
「どうする? せっかくやから入ってみようか」
ヒソヒソ言い合った末、思いきって中へ入る。

1番奥まった場所に、赤提灯がズラリとぶら下がる舞台があった。
ここでは毎月2回、生の高座を見ることができるらしい(毎月第2土曜開催)
あと、桂三枝さんの特別展示コーナー、落語グッズのそろったオミヤゲコーナーなどがある。
2階へ上ると落語関係の本がズラリと並び、部屋の真ん中に並んだテーブルにはヘッドホン付きのテレビが置かれている。
ここは、自分の見たい落語のDVDを自由に見れるコーナーらしい。
数人のお客さんがヘッドホンをつけたまま画面を見つめ、時おり笑い声をあげている。
私も見たくなり、係りの人に尋ねる。

「あの、池田の猪買いってありますか」
「はい、ありますよ」
「時間はどれぐらいですか」
「そうですねぇ・・・・1時間ぐらいかかるかなあ」

Nは 「長過ぎる。 きょうはムリ」 と渋い顔だったが、無視してセットしてもらう。
 
『池田の猪買い』 

同じテーブルには先客が2人。
かなりハデに笑っている。
向こうのテーブルからも、おじいさんの大笑いが聞こえてくる。
私だけダンマリなので内心少々アセるが、15分も経つと、だんだん笑える場面がでてきてホッとする。
そのうちNもやってきて一緒にヘッドホンをして見るが、居眠りばっかりしていてイヤだった。
でも、なかなか楽しめたので、次回は同じく池田を舞台にした作品 『牛ほめ』 を見てみたい。

落語ミュージアムを見たあと付近を散策する。
サカエマチ商店街に入り、古い店を眺めつつブラブラ歩く。
今井種苗店、婦人服と仕立てのキリンヤ洋裁店、洗い張り・しみぬき・京染めのはり栄。
洋傘・雨具の中井商店、風流タコヤキひばり。
赤いポストの上には、五月山動物園のシンボル ウォンバット の小さな像が乗っている。

商店街の端っこの店でNがタイヤキを買う。
私もシッポのほうを貰うが、ガワがソフトクリームのコーンみたいだ。
Nは味オンチなので 「うまい、うまい♪」 とシアワセそうな表情でパクパク食べていた。

大通りへ出ると、ここにも昭和チックな表情を色濃く残す店が並んでいる。
『和風喫茶 古時計』(ここは次回ゼヒとも入ってみたい)
ラウンジ待夢、松田ミシン商会・・・・・・・

「あ! 風呂やのエントツが見えるで!!」   Nが叫ぶ。

大通りを渡ると槻本町の住所板。
情緒豊かな路地を入ると、古い家のひさしとひさしの間から、お風呂屋さんの煙突がニョッキリと見えた。
ひっそりと静まり返った長屋の軒先にはアジサイの鉢や自転車が置かれ、ほのかに湯の香りが漂う。
お地蔵さんを祀った小さな祠もアチコチにあり、「○○八十八」 と書かれた表札があった(ヤソハチさんと読むのかな)
駐車場までの帰り道、丹波屋で、Nがみたらしだんごとひやし餅を買う(きょうはよっぽど疲れているのだろう)


帰り、中山寺のコーナンへ寄り
流しの詰まりを直す ラバーカップ を購入。
そのあと、出来合いのコロッケ、メバルの塩焼きを買って帰宅。


夜はHIROへ。
帰り、すごく痩せたノラネコを発見。
ニャ~ニャ~甘えるのでNがキャットフードを買って与えると無心に食べだした。
これで明日1日は大丈夫だろう。
強くなって欲しいので ‘ダイワ(もちろんダイワスカーレットから取った)’と命名。


おわり
 
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1039      おとなりを見に行く。

2008-06-26 23:08:48 | Weblog
※ 七寶寺にて。
  なんとなくコワイ写真。
  クリック♪


この数日寝坊が続いている。
原因は夜更かしなので、今夜こそ早く(1時前には)寝よう。

午前中エダマメを茹でている最中、急に流しが詰まる。
「どうしよう・・・流しが詰まっちゃったよぉー」
Nが飛んできて、金魚の水槽そうじ用のブラシを突っ込んだり、パイプの詰まり用洗剤などを駆使して直してくれる。
こういう時は本当にありがたい

昼食はイワシの塩焼き、茹でたてのエダマメ、豆腐とホウレンソウの白和え。
エダマメは茹で方が足りなくて硬く、オマケに塩を振るのを忘れていた。

食後、カラバラツイスターをしていると、となりの家を工事中の業者の人がやってきた。
なんでも、お隣さんが急に家を売ることになったらしい。
「よかったら見られませんか?」 との事なので、早速Nと2人で見学させてもらう。

家は古いが、中はかなり広い。
1階には将棋大会ができるような広い和室。
2階には4つも部屋があり、これなら弟子が何人泊まりにきたって大丈夫だ。
物入れ(収納スペース)も多く、これなら不意の客にもアワテナイで済みそう。

「いかがですか? 将棋の先生にはピッタリの家だと思うんですがねえ」

「いいね~
「うん♪」

Nもウレシソウな顔だ。



問題はただ一つ。

先立つものが無い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



夕食はトリの水炊き。
季節はずれだが、たまにはいい。


夜はHIROへ。
宝塚記念の記事を読むが、やっぱり◎はメイショウサムソンかなあ。
かねとしがばなーさんイチ押しのアルナスライン、追いきりはもう一つのようだった。


さっき これ を観ていたら、Nから 「ウルサイからやめてくれ」 と言われてしまった。

ムシャクシャしている時はブリティッシュロックが1番なのに・・・・


おわり
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1038      口の端をケガして鬱・・・・・

2008-06-25 23:46:25 | Weblog
※ 能勢をドライブ中に見つけた貼り紙。
  文字に気迫がみなぎっている。
  クリック♪


雲ってはいるが、湿度も低く過ごしやすい日が続く。

午前と午後、きのうの分のブログ入れ。
Nは写真を載せて、あとはポンポンポンで終わりなのでウラヤマシイ。
私は昼食をはさんでグズグズダラダラ、ものすごく時間がかかるのだ。

今、口の端をケガしていて、あまり笑ったり歌ったりができない。
レッスンの時に ‘おさかな天国’ を歌えずに困ったが、きょうは例の4歳児が 「お家で千回ぐらい歌ってきたよ♪」 と得意そうな顔で言って、大声で3回もくりかえして歌った。
おりこうさんだったので、クララ・シューマン のマンガを10分ほど読んで聞かせる。
珍しく平和なレッスンだった。

夜はタマネギ・にんじん・ネギ・とりミンチの豆腐ハンバーグ。
おいしいけれど腹持ちが悪いのが欠点だ。

夜はNちゃんが休み(高校生になったとたん休みがちになっている)
9時からはKちゃん。
『♪愛の夢』 まだまだアブナイが、あと10日。
根性でなんとか仕上げて欲しい。

レッスン後、伊丹のサイゼリヤへ。
Nのななめうしろの席で、蛯名JK そっくりの男性が1人、黙々とイカ墨スパゲッティを食べていた。
奥のテーブルから時折り甲高い笑い声が響く。
5,6人の女性グループだったが、ウルサイったらありゃしない。
笑い声だけならまだ許せるのだが、あの拍手というか、笑いながら手をパーンパーンとするのが耳障りでならない。
よっぽど店員さんを呼んで注意してもらおうかとも思ったが結局それも出来ず。
大声夫婦がちょっぴり懐かしくなってしまった。

明日は久しぶりでHIROへ行けるかな?


追記

きょう こんなニュース が・・・。

先週は こんなの もありましたね。


冴えないなー


あ、でも こんなの もありました

よかったよかった。


おわり

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1037       七寶寺

2008-06-25 10:48:48 | Weblog
※ 七寶寺、修行場門前のカッパ。
  「修行なんかより酒だ酒だ~」
  「そうよねぇ。 グェッグェッグェッ」
  クリック♪ 


午前中は父と3人でラッキーの病院へ。
ロビーには先週のダルメシアンがいた。
かわいいのでジッと見ていると、すぐとなりのちっちゃな犬の顔にダルの尻尾がピシピシと当たるのが可笑しかった
団塊おやじさん のハナマルコンビを思い出す。
きょうもタコ八郎院長だったが、先週より目のにごりは取れてきているとのこと。
ただ、目の奥のレンズがずれ落ちているらしく、今後は緑内症の症状に気をつけて過ごさなければならないようだ。
年齢(12歳)のせいもあり仕方ないが、手術だけはなんとか避けてやりたい。


ラッキー達と別れたあと、久々でドライブすることになった。
そろそろアオバズクの見れる頃なので能勢へ向かう。
お昼は豊能郡能勢町栗栖の『観光センターくるす』へ入る。
きじうどん、鹿うどんなどに混じり、『はとうどん』 というのもあった。
「ゲッ! はとうどんだって!!」
「うわぁ~・・・・」

ビショビショのぞうきんのようになった源さんがグッタリと浮かんでいる図を想像してゲンナリとなった
メニューにはその他、『ツキノワグマの熊すき』 というのもあった(いいのかなぁ

私は普通にかやくご飯とうどんのセット。
Nは鴨カレーうどんを注文。
野生の味がしたらしい(ちょっとイヤだな)

店を出て間もなく、アオバズクの住む大けやきへ到着。
降りてみると、意外にもカメラマン達の姿がない。
(あれ? もう巣立っちゃったのかな?)
キョロキョロしていると、‘アオバズクがとまっていますので通行をご遠慮ください’ と書いた紙の貼られたベンチが大けやきの横に置かれていた。

毎年ここへ来るたびに、マナーの悪いアマチュアカメラマンたちの話を耳にする。
実際ひどい行動を見たこともあった(アオバズクの声の入ったテープを大音量で流したり、木にとまったアオバズクを振り向かせようと、手すりをガンガン叩いたりなど)
近場でアオバズクを見れないのは残念だが、アオバズクが永遠に来なくなってしまうのはもっと残念なことなので我慢しなければならない。

きょうは火曜で資料館も休み。
むせかえるようなクリの花の匂い、ひとけのない小さな池には白や紫のアヤメが涼しげに咲き、どこからかニワトリの声が響いてくる。
アオバズクもこれなら安心して子育てに専念できるだろうと思いつつクルマへ乗り込んだ。

時間も早いし、どこか温泉でもということで走るうち、例の ‘能勢の高灯籠’ が見えてくる。
少し離れた尾根には金色に輝く仏像もみえる。

(きょうは、あの仏像を見に行きたい

早速Nに提案するが、「危ないからヤメよう」 だの 「きょうはヤメてまた今度」 だのツレナイ返事が返ってくるばかり。

おもしろくないのでブスッとしいると、「わかったわかった! じゃあ行ってみようか」


も~。
そんなことならサッサと同意すればいいのに~


金色の仏像のことは以前からちゃ~んと調べてあった。
七寶寺というお寺にあり、能勢の高灯籠からはすぐ近くなのだ。
それでも最初は迷って苦戦する(道案内板が全く出ていない)
高灯籠の敷地内から続いているのだろうかと行ってみるが、これは違うようだった。
‘正浄遺伝子組替祈願霊場’と書かれた、青空高くそびえる高灯籠を見上げつつ
(ああ・・・あの中ではきょうもグルグルと博多人形たちがまわり続けているんだろうなあ)
庭のすみの白鹿と茶色のバンビを見てから敷地を出る。
そのあと、畑で草刈り中の男性に道を尋ね、なんとか近辺までたどり着いた。

まず、ふもと湧泉寺にクルマを停める。
賽の河原のような駐車場だった。
そばに肩を寄せ合う男女の道祖神があり、その前に赤やオレンジの紐でくくった石がたくさん置かれている。
近寄ってみると、これは‘結び王子と癒し姫さま’の契り塚だそうで
ザルの中の石を2つ合わせてそばの赤い糸で結びお題目(南無法蓮華経)を唱えると、ご利益が頂け、一生なかよく暮らせるらしい。
「やってみようか」 と誘うと
「え?・・・・・・・・・・・・いいわ」 とツレナイ返事が返ってきて少々シュンとなる。

湧泉寺は人形供養のお寺でもあるようで、塚のまわりには人形供養用の真新しい塔婆がいくつも立てかけられていた。
そばには‘撫ぜ牛天神’の像があり、「あなたの体の悪いところを撫ぜてから、牛の同じ部分を撫ぜてください」 と書いてあったので、「ナンミョーホーレンゲーキョ」 と呟きながらアタマをさすった。
ここのご本尊は水牛にまたがった明王(大威徳明王)だそうで、府下では1体だけという珍しいものであるとの事。
むかしは1月8日になると、全国各地から着飾った牛達が祈祷を受けに列をなしたらしい(わくわく

そばには歌垣神社もあり、すぐ横手の山道をグイグイと登る。
すると間もなく、鬱蒼とした木立ちの中から次々と現われる仏像たち。
地主観音、韋駄天、十一面観音、魚の入ったカゴをもった魚濫観音というのもいる。
そして登りきった空き地の奥、切り崩した山の斜面沿いに、あのキラキラと輝く巨大仏像(観音像だった)がそびえ立っており、そのぐるりを、これまた大きな日蓮上人像、不動明王、混合夜叉明王などの神々が取り囲んでいるた。
辺りに人影はなく、なんともノンビリした空気に満ちている。
そばに「本堂を参拝ののち大仏さまへお参り下さい」と貼り紙がしてあったので、そこからさらに山へ入ることにした。

「七面山」 と書かれた古い鳥居をくぐり細い石段を上がる。
ここでもたくさんの観音像が迎えてくれるので、まったく飽きる事がない。
頂上に着くと展望台のようなスペースがあり、先ほどの黄金巨大観音像が眼下に見下ろせる。
それにしても大きいな~!
100メートルはあるかも知れない(Nはそんな事はないと言うが)
境内では何やら大きな建物を建築中で、となりの本堂のぐるりには、なぜかアニメ(多分ポケモン)関係のキャラクター像が並べられている。
なんのためなのかは不明?

そばには不動の滝というのがあるらしく、どこからか水の音が響いてくる。
「ここより上は修行場につき、許可なき者は立入禁止」 の貼り紙。
閉ざされた門の両脇には、大きな羽を背中につけ、太刀をかざした天狗が2人。
こわい顔をして門の見張りをしている。
我々はおとなしく、そばの水道脇に立つ小さなカッパ像を撮影してその場を立ち去った。
そのあと、七福神、馬頭観音(もちろん29日の宝塚記念の願掛けをしておいた)、三十番神などを見ながら山を降りる。

それにしてもちょっと気になったのは、注意事項の看板がやたら目立ったことだった。
「当七寶寺は、観光、ハイキングの為でなく、修行を目的とした地なので、その点を充分考慮せよ」 との事なのだが、あまりにも口うるさく言われると少々イヤ気がさす。
ちゃんと1度言われれば判るのだ(わからないような人間は来ないと思うんだけどなあ。 それとも、そんなことも解かぬような非常識な輩もいるのだろうか)

それでもまあ楽しめた。
たくさん歩いたし、日頃の運動不足も少しは解消されただろうか。

帰りは汐の湯温泉に寄って汗を流す。
女湯は貸し切り状態だったので、湯船の中で大きな声で 「トゥナイト」 を歌う。

「トゥーヌァ~イ、トゥーヌァ~イ♪(osaki風)」


いい1日だった。



おわり

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1036

2008-06-25 00:26:33 | Weblog


今夜の ルンルン玉手箱
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1035    マリー・アントワネットと北京飯店

2008-06-24 00:17:34 | Weblog
※ 雨のパドックを歩くベッラレイア。
  お尻の張り方がダイワスカーレットにそっくり!
  全員の尻尾にピンクのハートが付けられてました


きょうは湿度も低く過ごしやすい1日だった。

午前中、山ほどたまった洗濯物を干す。
やっぱりこの時期は毎日しないとダメだなあ。
おとなりのTさんから、色とりどりの トルコキキョウ をドッサリと頂く。
昼は、55●のブタマンとイワシの焼いたのとで昼食(Nはふつうに白米とイワシ)

午後、きょう中に返さなければいけないビデオをあわてて観る。
『マリー・アントワネット』のアントワネット役が意外にカワイカッタ。
それにしても、あんなキレイなドレスを次々と着こなし、みんなからチヤホヤされ、美しい緑の中で子羊と戯れたりハーブ摘みをしたり、夜毎ゲームを楽しんだり、仮面舞踏会に出たり、美男フェルゼンと浮気を楽しんだり・・・・・・イイナイイナ~

でも1番うらやましかったのは、徹夜で飲み食いしながら遊び、散らかり放題に散らかったアントワネットの部屋を、召使いの女性達が静かに片付けていくシーンだった。
ドレス姿で眠りこけるアントワネットを起こさぬよう、食い散らかしたあとのグラスや食器を黙々と片付けるメイド達。
これはイイ♪
どんなに散らかしても、ちゃんと誰かが片付けてくれるというのはアリガタイ事だ。
あーあ。 誰かマリー・アントワネットごっこやってくれないかなぁ(もちろん私がアントワネット役)


夕方、F1級とお母さんが来宅。
「これ、とっても珍しいカマボコなんですよ!」
あまり珍しい珍しいと言われるので、お岩さんか何かのデザインだろうかと心配になったがそうではなかった。
明日いただきます

夜はもう1本のビデオ 『北京飯店』 を観る。
中国映画かと思っていたが韓国映画だった。
数々の中華料理が登場するのだが、メインのチャジャンミョン(ジャージャー麺)がオイシそうでゴクリとなる。
Nは途中の1時間ほど大イビキで寝ていたくせに、最後のシーン(15分くらい)だけを観て、「あ~、いい映画やったなあ」 と、イイカゲンなことを言っていた

10時半過ぎにビデオを返しに行き、そのあとガストへ寄る。
『北京飯店』のせいでお腹が空いてしまい、サラダとピザを食べた


おわり
  
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1034      2008マーメイドステークス イン 阪神

2008-06-22 21:34:47 | Weblog
※ 本日のメインレース「マーメイドS」
  1着8番って、なんだべ???
  クリック♪

きのう(6月23日)
Nは朝から伊丹こども教室へ。
昨夜の疲れで寝坊してリビングへ出ると、「奨励会受験者研究会」 のメンバーが集まっていた。
PCを立ち上げボォーッと眺めていると、いつの間にか新入のT君がうしろから覗き込んでいる。

「コラコラ。 見ちゃダメだよ」

「いや。 あんなブログ、どうやって書くのかなーと思って・・・」


  


イヤ~、まいった
こわいもの知らずの子が入ってきたなあ。
不意をくらった私は、ただヘラヘラと意味もなく微笑むしかなかった。


午後からのマーメイドSの予想をたてようとすると、第4Rで新馬戦があるのに気づく(今年から‘メイクデビュー’と呼ぶらしい)
うっかりしていた。
出走は12時20分。
(よっしゃ。 今からなら間に合う)
本当は伊丹から帰ってきたNと一緒に出かける事になっていたのだが、急遽予定変更。
あわてて用意して家を飛び出す。

実は数日前gooのサイトで、「新馬戦の予想の立て方は?」という質問に対し
「馬体重の重いものを選べば間違いありません」という回答を見つけ、内心小躍りしていたのだ。

競馬場へ到着。
即、馬体重をチェックして重いものから上位4頭をそれぞれ単勝買い。
(ウヒヒ・・・楽勝楽勝
ついでに武豊の馬もつけ加える。

そして第4R発走。

結果・・・・・・・・・


私の買った4頭、かすりもせず。
武豊の馬がなんとか5着に入っただけだ。
よく考えてみれば、新馬戦で馬体重どうのこうのというのは、データを調べればすぐに判る事だった。
ラクして儲けようとするとこうなる

家にTELするとNがいた。
1階のターフィーショップで待ち合わせをする。

待っているあいだ、「元競走馬のオレっち」 と、ダイワスカーレットのキーホルダーを買ってしまう。
ダイワスカーレットのぬいぐみも欲しかったが、これはちょっと高いので午後のレースに勝ってからということにする。

間もなくNが到着。
2人共お昼がまだだったので1階のフードプラザで‘宝塚カレー大盛り(500円)’というのを食べる。
立ち食いだがササッと済ませられるのがいい。

昼食後、第7Rからスタート。
本当はマーメイドSまで買うのは控えようと思っていたのだが、Nと一緒だとついつい買ってしまう。



第7レース  
かたいと見たエーシンサーフィンから総流し プラス複勝 で、4800円ドブに捨てる。

第8、第9レース共(ここから雨がポツポツ降り出す) 力なく100円ずつドブに。

そしてメインのマーメイドS。
パドックへ出ると土砂降りの雨。
カッパを着た厩務員に引かれた馬たちが、土砂降りの雨の中、何周も歩く。
注目はなんといっても5番ベッラレイア。
オレンジの耳あて付きメンコと同色のバンデージが似合っている。
明るめの毛色、よく張ったオシリはダイワスカーレットとソックリだ
12頭中もっとも堂々として大きく見える。
となりの2人連れの男性の1人が絶賛していた。
「いいな~5番」
「5番、ベッラレイアでしょ! まず間違いないですよ」
「素晴らしい。 群を抜いてますよ」
「う~ん・・・1番も捨てがたいなぁ。 オッズは、えっと・・・28倍か。 これはオイシイな♪」
「よしっ。 1-5と5-6で楽勝や!!」

喜び勇んで走っていった。
私もコッソリ1番に○を付けたのは言うまでもない。

反対側の男性に時折りケータイが入る。
ピピピ・・・ 「ああモシモシ。 うん、今9レースでパドックにいるとこ。 10レース? 5番でかたいやろ」

ピピピ・・・「ハイもしもし。 え? 10レース? 5番で決まり。 うん、5番6番で間違いないわ。 あと穴やったら5-7。 6-7でもいいやろ。 ま、5,6,7の辺りを買っときと言うとって」

ベッラレイアはまず堅そうだ。

結局、家での予想どおり、ベッラレイアの単勝に加え、5→3(サンレイジャスパー)・4(ソリッドプラチナム)・6(プリトマルティス)・11(ザレマ)と購入。
それに1-5を追加。

(うふふ・・・・誰かがベッラレイアは雨に弱いから切るなんて言ってたけど。 女神は私に微笑みそうだね♪)


意気揚々と馬場側スタンドへ移動。
先ほどまでの雨はほとんど上がっていたが馬場はかなり重いだろう。
そして3時35分。
無事12頭がゲートスタート。

2番(ピースオブラブ)がハナに立ってリード。
ベッラレイアはまずまずの位置だったが・・・・・・・・・・・


結果はコチラ


「大荒れ! 伏兵シャインが優勝」



競馬の女神は微笑んでくれなかった。


雨の日に大勝負はご法度


肝に銘じた1日だった。



帰り、仁川の駅で、我が家で研究会中のM君家族とバッタリ。
イヤ~・・・・・間の悪いことこの上ない
きょうはとことんツイてないのか。


でも本日(6月23日)は 天赦日なので、皆さん、元気を出してガンバリましょう(元気がないのはアンタだけやろうの声)


最後にもう1度

高野JK



おわり
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1033

2008-06-21 21:44:03 | Weblog
※ 本日の写真は「ぐるぐる写真館」にてご覧下さい。

  ぐるぐる写真館  クリック♪


きょうは午前中のレッスンに引き続き、発表会前の第1回合同レッスンを行う。
せまい部屋に14名の子ども達がギュウ詰めになり、連弾や‘おさかな天国’の歌の練習をした。
例の4歳児がなにやら異常に興奮して、私を蹴ったり叩いたり収拾がつかなくて困った。
「弾こうね」と言っても弾かない。
「並ぼうね」と言っても並ばない。
「楽譜を出して」と言うと「持ってきてないっ」
「持ってきてないなら先生んちの楽譜で弾こう」と言うと
「ヤダ。 ほんとは持ってきてるけど、出さないの」
他の子ども達が不安げに見守る中、なんとか誤魔化しながらやり過ごす(汗

連弾は、1回目は全員ボロボロ。
2回目は少し緊張も和らいだせいか、まあまあうまくいってホッとする。
‘おさかな天国’は低学年の子たちがハリキッテ歌ってくれた(が、安心はならない。 いざ本番となると真っ先にお通夜となるのも低学年の子たちなのだ)
きょうはソロの時間が取れず連弾とおさかな天国だけで終わり。
きのう手元に届いたばかりのプログラムを全員に渡して解散。

その後、コープでおにぎりとお茶を買って仁川へ。
阪神でのレースは久々なのでワクワクする。
馬場は「重」から「稍重」へ。
心配していた雨は大丈夫だったが、かわりにすごい蒸し方!
ジッとしていても動いていても、毛穴からジンワリと汗がにじみだす。
これだと不快指数どのくらいなのだろう。

到着してすぐ7R、8R、9Rと手堅く勝つ(手堅すぎて、3R合わせてプラス2000円にも満たない
10R(ストークS)と11R(出石特別)は昨夜から予想していたとおりに買う(私はパドックを見て決めるとダメなのだ)

結果、両レースとも負け。
でも、先日から気になっていたイチオカが見れたのでよかった

イチオカ

その後12Rにも手を出す。
こちらはウマレン1230円。

という事で、なんとか交通費と新聞代と入場料は確保。
帰りがけ、出石そばやおかき、そばかりんとう、但馬牛レトルトカレーなどが販売されていたが、疲れていたので何も買わずに通り過ぎる(ゴメンナサイ)

帰宅すると、まだ将棋教室の子達が残っていた。
野菜ポタージュを作りながらネットをしていると焦がしてしまったので、夕食はてん川へ行く。
Nは「うな重セット(そんなに高くない)」
私はカレーそば。
かなり飢えていたので、そのあとのHIROでシナモントーストを分け合って食べる。


明日のマーメイドS。
ベッラレイア大本命で勝負か否か!!??
コメント (10)
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