※「スケキヨ君ストラップ」
こんなん欲しい人いるのかな クリック♪
きょうは丸1日何のスケジュールも無い2人。
で、12時からピピア売布でまたまた映画を観る。
きょうは 『内海の輪』 (原作 松本清張、 監督 斉藤耕一、1971年制作)
なんかノッケから岩下志麻と三國連太郎のどぎついシーン(しかもけっこう長い)でアセる
入場前に、映画を観に来ていた将棋教室の生徒のお母さんとアイサツを交わしていた事もあり
ナンとも複雑な思いだった
最初から最後まで、松本清張特有の暗く重たい空気が流れる。
中尾彬のあいまいな笑顔がたまらなく恐かった。
ロケ地は 「倉敷」 「尾道」 「仙酔島」 と飛び、クライマックスに、有馬の 「蓬莱峡」 がタップリと映る。
最近までやっていた病院送迎の空き時間を利用して、よく有馬方面へ出かけたが
いつもこの蓬莱峡のすぐそばを通っていた。
車から降りて写真を撮りたいなぁと思いつつも、なかなか車を乗り入れる道が見つからず
いつもクヤシイ思いをしながら通り過ぎていたのだった。
映画のパンフレットにロケ地の事が紹介されているので、ちょっと書き写してみる。
『 「内海の海」 の終盤に登場する蓬莱峡。 ゴツゴツとした岩肌がむき出しのその地形は、遠くからでもハッキリとその独自さが分かる。
岩の表面は素手で触ると簡単に崩れるほどで、とても柔らかい。
蓬莱峡から周囲を見渡すと、不思議なことに、異国の地にいるような気になってしまう。 それもそのはず、朝鮮半島の蓬莱山に似ていることから、その名がついたというのも納得。
日本であって日本ではない風景。
この不思議な風景を求めて、多くの映画・TVドラマがロケを行なった。
映画では古くは黒澤明監督の 「隠し砦の三悪人」 、最近では北村龍平監督の 「あずみ」 にも登場している。
現在では六甲山地へ抜ける登山口の一つとして、有名なハイキングコースになっている。』
お時間のある方はどうぞ蓬莱峡の写真をググッてご覧下さい♪
おわり
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きょうは丸1日何のスケジュールも無い2人。
で、12時からピピア売布でまたまた映画を観る。
きょうは 『内海の輪』 (原作 松本清張、 監督 斉藤耕一、1971年制作)
なんかノッケから岩下志麻と三國連太郎のどぎついシーン(しかもけっこう長い)でアセる
入場前に、映画を観に来ていた将棋教室の生徒のお母さんとアイサツを交わしていた事もあり
ナンとも複雑な思いだった
最初から最後まで、松本清張特有の暗く重たい空気が流れる。
中尾彬のあいまいな笑顔がたまらなく恐かった。
ロケ地は 「倉敷」 「尾道」 「仙酔島」 と飛び、クライマックスに、有馬の 「蓬莱峡」 がタップリと映る。
最近までやっていた病院送迎の空き時間を利用して、よく有馬方面へ出かけたが
いつもこの蓬莱峡のすぐそばを通っていた。
車から降りて写真を撮りたいなぁと思いつつも、なかなか車を乗り入れる道が見つからず
いつもクヤシイ思いをしながら通り過ぎていたのだった。
映画のパンフレットにロケ地の事が紹介されているので、ちょっと書き写してみる。
『 「内海の海」 の終盤に登場する蓬莱峡。 ゴツゴツとした岩肌がむき出しのその地形は、遠くからでもハッキリとその独自さが分かる。
岩の表面は素手で触ると簡単に崩れるほどで、とても柔らかい。
蓬莱峡から周囲を見渡すと、不思議なことに、異国の地にいるような気になってしまう。 それもそのはず、朝鮮半島の蓬莱山に似ていることから、その名がついたというのも納得。
日本であって日本ではない風景。
この不思議な風景を求めて、多くの映画・TVドラマがロケを行なった。
映画では古くは黒澤明監督の 「隠し砦の三悪人」 、最近では北村龍平監督の 「あずみ」 にも登場している。
現在では六甲山地へ抜ける登山口の一つとして、有名なハイキングコースになっている。』
お時間のある方はどうぞ蓬莱峡の写真をググッてご覧下さい♪
おわり