ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

号外

2017-02-23 10:34:42 | Weblog
yahooニュースの特集


挑戦者たちの背中」(先日は「挑戦者たち」の「たち」が抜けてました。スミマセン)


   金太郎とNが表紙です。
   どうぞご覧ください

なお、新しいブログは下に書いてます。
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3997    ジャイアント馬場、 石本さくら女流とカロリーナ・ステチェンスカ昇級

2017-02-21 10:04:37 | Weblog

うれしいことも心配なことも含め、なかなか落ちつかない日々である。


2月20日(月)

去年から効かなくなっていた和室のエアコンを、思いきって新しいのに買い替える。
きょうはその取り付け工事だったが、朝方かかってきた在宅確認の電話に出たNがちょっとヘンな様子だったので
「どんな感じの人だった?」 と聞くと、「なんか、ものすごい暗い声でビックリした」。
私もなんだか不安になって、ほどなくして鳴ったピンポンには用事があるフリをして出なかった。
しばらくして和室からNとの話し声が聞こえだすが、私はそっと玄関へまわり、まずはクツを確認。
すると、ビックリするほど巨大なスニーカーが目に入った。
軽く30センチは超えてるだろう。
ますます不安になりながらコッソリ和室をのぞくと、かなり上背のある作業服姿の男性がいた。
体もデカけりゃ顔もデカイ。
誰かに似てるなあと思ってたら、ジャイアント馬場だ。
今にも、「アッポア~~!」とか叫びそうだ。 コワい・・・
と思ってると、私の視線に気づいたのか、急にこちらを振り向いた。
すると、意外にもニコニコとおだやかな声と笑顔で、「あ、よろしくお願いします」と2度ほど頭を下げてくれる。
一瞬でファン(?)になってしまった。
毎度のことだが、人は見かけだけで判断してはいけない。

夕方yさんが来て、一緒に丸亀製麺へ行く。

そしてこの日は石本さくら女流2級が1級に昇級、おめでとう
それから、Nにとっては初めての孫弟子となる、ポーランド出身のカロリーナ・ステチェンスカさんも女流2級に昇級。
これで正式な女流棋士となったわけだが、初の外国人棋士としてずいぶん注目もされてるようなので頑張って下さい。



2月21日(火)

朝から台所流し付近のそうじをしたあと、ついでに床下収納庫を開ける。
10年以上置きっぱなしの紙袋大量、1度しか使っていないマドレーヌの型、大型の保存ビンなど
それらをNに引っぱり出してもらい(イヤな仕事は全部N)、そのあとゴミの分別を始めるが、
どれが缶でどれが不燃物でどれが燃えるゴミなのかちっとも分からない。
そのうち疲れてキモチ悪くなるし歯も痛くなってきて、「昔はもっと分かりよかったのにっ!」と、ひとりヒスを起こす。
そしてもう本当に熱が出そうになり、(きょうの園田はパスかなあ・・)とくじけそうになるが、でも昨夜せっかくシャンプーしたんだし
川原も見たいしで、ガンバって行くことにした。
先週はボウズだったが、この日は少し挽回。


夜、K士が鶏の竜田揚げを作る。
おいしかったが、翌日まで家じゅうニンニクの匂いプンプンで驚いた。



2月22日(水)

探し物があり箕面のSSOKへ。(未だに新しい社名が覚えられない、蛮友?)
ここへ来ると、欲しいものが本当にいっぱいで(先立つものがないのでなかなか買えないが)ゆっくり見て回りたいのだが
Nがすぐ疲れたというので、いつも後ろ髪を引かれながら帰らなくてはならない。
きょうも1時間ほど見たいものを見たあと、小さな喫茶コーナーで180円の紅茶を飲んで休憩して帰宅。



おわり

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3996   家の片づけ

2017-02-12 23:58:42 | Weblog

2月19日(土)

駅沿いの白梅が7分咲きほどになってきた。
ツバキもいよいよ赤味を増し、これからいよいよ春まっしぐらだ。
それなのに私はひとりガタガタ寒さに震え、時おりゲホンゲホン。
あーあ、早く暖かくならないかなあ。(暑いのはもっとニガテだが)

寒がりになったせいか、家で過ごす時間が増えた。
すると、出来ることがものすごく限られていることに気づき、ちょっと愕然とする。
パソコン(ゲームとかで頭を使うのでなく、FBや他人のサイトを見て回るだけ)、
スマホ(PCの前にいるのが疲れると、寝っ転がって見れるのがいい)、
それから居眠り→テレビ→読書→パソコン→スマホ→居眠り→テレビ→読書→居眠り・・・のくり返し。
書いてみて、ほとんど動いてないことに気づく。
う~ん、これじゃあ体調がよくないのも納得できるなあ。

こういう事情もあって、実はこの数日、「家の片づけ」にハマっている。
まあ、普通のちゃんとした主婦なら、毎日自然にこなしていることなんだろうけど
私みたいな超ダメダメ主婦にとっては、生涯に1度か2度入るか入らないかの貴重なスイッチである。

まず最初に手をつけたのは、台所で1番よく使うシンク台下の小引きだし。
溶けてちぎれかけた輪ゴム、グチャグチャに潰れたアルミホイルのおかず入れ、何かの器械の部品やフタ、
色んな不用品がゾロゾロ出てくるが、百均で購入のシャモジが6本もあったのはマイッタ。
あと、新婚旅行で買った屋久杉の夫婦箸なども出てきて、これは懐かしかった。
小引き出しがキレイになったあとはミズヤの下段に取りかかる。
こちらはすぐに終わるが、めったに使わないタコ焼き器やパン焼き器の収納場所にしたのは失敗だったかも知れない。
また後日考え直そう。

翌日はガス台真下の棚。
ここは、ほとんど使わず押し込んだままになっている掃除用洗剤やボロ布、その他でごった返しており
時おり魚焼きグリルのベタベタした油が垂れ落ちたりすることもあって、普段はほとんど開かずの間なのだ。
この日、意を決して恐る恐るトビラを開けて中を覗くと、右の方にけっこう大きなクモの巣があった
ノータイムで閉めるトビラ。
仕方ないが、ここはNに頼む一手だ。


昨夜(土)は東京からyさん来宝。
今回は近所の居酒屋へNと2人が直行したので、私は台所の3段ボックスの片づけを開始。
疲れないようゆっくりやっていたのだが、途中から急にシンドくなってきてダウン。
と同時にNからの電話が鳴り、今から2人でこちらへ寄るとのこと。
yさんに会うのは久しぶりでとても嬉しいのだが、テーブルの上は、すでに片づけ中の物であふれている。
人に渡しそびれていた写真や安物のネックレス、あまり好みでないキーホルダーや捨てにくいヌイグルミ、置いとく用と捨てる用に分けたお菓子類、
使いかけのメモ帳や読みかけの本、いつか使うかもと取っておいた美しい柄の空き缶や空き箱などなど・・・。
(どうしよう・・・)と茫然とした直後、自分でも驚くほどの電光石火の早業で、前日キチンと仕分けしたばかりの袋を数枚取りだし、分類して小山状になった雑貨をザザーッとそれぞれへ流し込む。
これはサザエさん方式に比べ、格段のレベルアップだと思う
そして間もなくyさんが来宅。
これで完ペキかと思われたのだが、なぜか用意していたお茶がぬるくてなっていてショック。
あとでNにそのことを懺悔すると、「いや、どうせyさん酔ってたから分かってへんやろ」。
そんなもんなのかなあ・・・だったらいいんだけど。(私は下戸なので、そういうことがよく分からない)

yさん、次はヤケドするような熱々のお茶を出すので、もし気づいてたら許して下さいね


おわり

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3995   N、同窓会と愛媛母のお見舞い

2017-02-11 09:24:44 | Weblog
昨夜はめずらしく足が冷え、なかなか寝つかれなかった。
きびしい寒さの2月である。


2月11日(土)

N、池附のカルチャースクールで朝8時すぎに家を出る。
多分クルマのフロントミラーが凍ってるはずだろうと、水筒にぬるま湯を入れて駐車場へ行くと
全部の車が、粉砂糖をふりかけられたようになっていた。

10時からのレッスンが終わったあと、弾丸のごとく宝塚阪急へ。
小さくてかさばらない物と思い、錦松梅のふりかけと小箱詰めの千鳥饅頭を購入。
店内には楽しそうなチョコがいっぱいあって立ち止まりそうになるが、ガマンして帰宅。
しばらくしてNが戻り、小さなバッグにオミヤゲを詰め12時過ぎに家を出発。
1泊2日の里帰りだ。
ということで今週の土日は将棋教室も研究会もK士の食事もないので、2日間、完全に自由の身!!!
・・と言っても、私にはさしてやることも無く、この日はテレビでたまたまやってた『ベンジャミンバトン』を観たくらい。
あとは夜更けまでPCの前とコタツを行ったり来たり。 あと時々オヤツ。
でもおかげで、Nの大キライな動画を大っぴらに観ることができたし、
ストーンズやクイーン、ラナウエイズ、みきゃんの動画もたくさん観れてよかった。

12時に就寝。



2月12日(日)

朝8時にリビングへ入る。
「金太郎」と呼ぶが、ケージの中から返事はなし。
部屋のカーテンを開け、明るくなった部屋の中でもう一度「キンタロー」と呼びかけるが、やはり返事はない。
毛布と遮光カーテンの掛かったケージを見つめながら耳を澄ますと、シーンとしてなんの物音も気配もない。
急に恐ろしくなって、急いでケージに近寄り、こわごわ毛布を持ち上げる。
まずは、床に何もないのを確認してホッ(死んでたら下に転がってるはず)。
それから全部毛布をはずすと、ちょっと意地悪な顔の金太郎が、(バ~カ)というような表情でジッとこっちを見ていた。
そのあと水を替えているとNから電話。
水入れの出し入れ口からニュッと頭を突きだす金太郎に受話器を近づけると、コワい目をして
「オウ」と言いながら受話器をつついていた。
昨夜は同窓会のあと実家へ泊ったようだが、毛布がいっぱいあって、なんとか寒さはしのげたらしい。
四国といっても、けっこう寒いのだ。

さて、きょうは何をしようかなあ



おわり






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3994   Nの誕生日

2017-02-10 22:30:00 | Weblog

2月10日(金)

母の目の様子がおかしいので、朝イチでNとK士に眼科へ連れて行ってもらう(私はレッスンで行けなかった)。
K眼科が臨時休診だったらしく、南口のS眼科へ。
心配な病気ではなく、今飲んでいる薬の副作用なので、ほっとけば2週間ほどで治るとのこと。
まあひと安心だが、なにせ病院嫌いの母なので、連れて行くまでが大変だった

この日はNの誕生日なので、今週4日間開催の園田へ電話。
と思ったら、「きょうはやってませんよー」。
どうも来週とカン違いしてたようだ。
ということで、急きょ誕生日イベントの変更。
映画「この世界の片隅に」を観るか、三田の「ぬくもりの湯」へ行くかの2案が出るが
映画は別にきょうでなくてもいいし、「ぬくもりの湯」は、行き帰りの雪が心配ということで却下。
結局、近場の宝乃湯で、お昼ごはんと温泉を楽しむということになった。
この歳になると、「近い」「安い」「気軽」が重要課題である。

夕食は、愛媛母からのふるさと便で届いたお肉でお鍋。
この日は夕方から級位者研究会だったが、それをうっかりしていたのでちょっと悪かった(ゴメンネ)。
将棋が済んだあとは皆で♪ハッピーバースデートゥーユーを歌い、それから、差し入れで頂いた美しいバースデーケーキを食べる。
ビックリするほどおいしいケーキだった


歳と共に、いいこと悪いことが徐々に増えてくるが、ここまで来ればやっぱり健康第一。


Nよ。
いついつまでも元気で
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3993   園田のボーイズラブ

2017-02-08 22:18:30 | Weblog

2月7日(火)

園田行き。
相変わらずの寒さでダイキンの温度計は5度。
K夫妻と一緒なので、久しぶりのグループ席でゆったり過ごすことができた。
この日も、「しらゆり(競馬場2Fスタンド寄りの売店、小さいが趣きのある店)」のチーズかまぼこを頂く。
お昼は一緒に園田屋さんへ。
アラビアン焼きそばがオイシイ。

7レースの予想をしていると、「あっ、スダタカオや!」とNが叫ぶ。
窓の外を見ると、紺色のコートをはおる須田鷹雄がいた(大きいので目立つ)。
本当はすぐに飛び出したかったのだが、なんとなく気後れしてしまい、そのあとしばらくして外へ行ってみたが
もうどこにも居なかった。

この日のメインレース「いなぼう特別(いなぼうとは猪名川町のマスコットキャラクター。うりぼうをモデルにしている)」では、
先頭で同時にゴールした木村と下原が、写真判定の結果、1・2着の同着となった。
珍しい同着表彰と、表彰式にいなぼうが出るということで、寒いのにも拘わらずウィナーズサークルへ赴く。
実は私は以前から密かに、「木村と下原のボーイズラブ」をひとり楽しく妄想していたので
そっちの方の楽しみ(??)もあった。
馬主さん、調教師、騎手の個別の表彰が終わったあと、竹之上アナから木村JKと下原JKへの短いインタビューがあり
そのあと2人並んでの記念撮影となったのだが、その時不意に、木村が下原の体をグイと引き寄せ、肩を抱いてニッコリ。



うわあああああああ  バタン


珍しいケースなのでファンへのサービスということなのだろうが、ああ、それにしてもやっぱりやっぱり


まあ、なんにせよ絵になる二人だった

次回はゼヒ、川原と松本幸祐にやってもらいたい





2月8日(水)

この日も大寝坊で9時ちょっと前に起きる。
朝ごはんが遅くなるが、それでもお昼にはキッチリおなかが空くのがフシギだ。
昼食は3日目のオデン。

晩のレッスンが済んでリビングへ入ると、Nが『戦場のピアニスト』を観ていた。
もう終わり頃だったので私は見なかったが、テレビから聞こえてくるショパンのバラード第1番や、オーケストラ付きの華麗なる大ポロネーズがすばらしかった。

夜、朝日新聞の夕刊に出ていた村山さんのページをコピーするためコンビニへ。
晩ごはん(ニラ玉とアサリの酒蒸し)が少なかったせいかお腹が空いてたまらず、アメリカンドッグと10円引きのクルミパン、しゃり蔵を買い
帰宅後イッキに完食。
また胃もたれで苦しみながら寝るんだろうなあ
いくつになっても自己管理のできない女である。



2月9日(木)

有段者研究会の開始前、y君お父さんがアイサツにみえる。
そのあとy医院へ。
行くときはみぞれだったが、帰りは雪に変わっていた。
黄色い蝋梅と真っ赤なツバキに白い雪が重なり、和の美しさ。
イルカの「なごり雪」を歌いながら帰った。

昼は〇亀製麺で昼ごはん。
こんな寒い日はあんかけうどんを食べたかったが、明太子が乗ったのとか親子あんかけとか
凝ったものしかないので、結局、かけの並みとレンコンの天ぷらとおいなりさんにする。
私は食べ物の冒険がニガテなタチなので、ここへ来ると大体同じメニューになってしまう。
Nもいつもと同じ釜揚げ、それにアジのフライと鮭のおにぎり。

3時すぎにK士が来て、西田新四段へお祝いのアイサツをするが、少し涙ぐんでいてビックリ。
せっかくなのでその場で記念撮影。
西田君もK士も、この時のういういしい気持ちをいつまでも忘れないでいて欲しい。



おわり

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3992    鬼畜

2017-02-06 12:58:41 | Weblog
2月5日(日)

雨模様の一日。

西田新四段誕生に続き、この日は千田六段が棋王戦第一局で勝利。
渡辺棋王も「競馬をたしなまれる」という点で好感が持てるのだが、私も人の子(?)、ここはやはり弟子の応援に回ります。

この日の夕食は、先日、山崎八段からオミヤゲで貰っていた「山下うどん(ぶっかけ)」。
K士が、「うまい、うまい!」
「これ、そこらのうどん屋のより断然うまいでー!!」と、半ばコーフン気味に食べていた。

夜は、レンタルの『鬼畜』を観る。
ずっと気になっていた映画だが、借りようとするたびに、「いや、それは絶対見んほうがいいで」とNに止められていたのだ。
今回ようやく観たわけだが、すでに10年以上もおあずけを食っていたせいか、思っていたほどの衝撃ではなかった。
それと、ネットなどでは岩下志麻がコワいと評判だが、私はむしろ、自分が生んだ幼子3人をとっとと置いてずらかってしまう
小川真由美の方がコワいと感じた。
この辺りの心理は、男性にはちょっと理解しづらいかも知れない。
あと、もし自分が子供だったら1番イヤなのは、「東京タワーの中で、いきなり置き去りにされる」というシーン。
見知らぬ場所、雑踏の中で突然ああいうことになるというのはすごく怖い。
大人になってからでもイヤだ。
それと、婦警役の大竹しのぶが、すごい優しい口調で、利一に口を割らせようとするシーンもイヤな感じがした。
まあ、これは私が大竹しのぶをニガテなせいだからかも知れないが。

それでも、終わってみればかなり余韻の残る映画ではあった。
野村芳太郎って、やっぱりスゴイなあ。



2月6日(月)

外では白梅が咲きメジロの姿も見えるが、まだまだ寒い。


午前中、呼吸器内科へ。
つらい空咳も収まったので、お薬は無しでよいとのことでホッとする。
それにしても、ここの先生は本当に親切でていねい。
診察が終わって出て行く時なんか、こちらが「ありがとうございました」と言うと、「こちらこそありがとうございました」と
逆に頭を下げられるのだ(しかも立ち上がってドアまで開けてくれる)。
顔も西田新四段似だし、なかなかイイ病院である。
オアシスに寄って帰宅。

おでんの中にモチ巾着を入れたかったので、お正月のオモチの残りがあったと思い容器の中を探すと
緑色のオモチが目に入った。
(あっ、ヨモギ餅

(でもいつ買ってたんだろう? すっかり忘れてた)

と喜んで手に取ってみると、それは青緑色のカビがビッシリと生えた、しゃぶしゃぶ用の餅だった。


まあ、「うっすらカビてるのに気づかないで食べちゃった」よりはマシだろう。


寒いので、それ以外は一日中コタツの中でゴロゴロ。
そしてやっぱり、お菓子の王様は「うなぎパイ」だなあと痛感するのであった。


おわり


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3991   西田拓也新四段誕生の夜

2017-02-05 21:47:56 | Weblog

2月3日(金)

今週は園田4日間開催ということで、午前のピアノが終わってからダッシュで出かける。
火曜日にも行ってたし、本来は欠席のところだが、
前夜のネットでエナーキーとトイミサキの出走を知り、行かざるを得なくなってしまったのだ。
しかしと言うかやっぱりと言うか、2頭とも馬券には絡まず。
でも、久しぶりに食べるアラビアン焼きそばはオイシかった。

夕方、参道の末廣寿司へ。
恵方巻きと10匹300円のイワシのメザシを買ってきて夕食。
今年の恵方は北北西とのことで、台所の流しを向きながら食べるが、すぐに飽きてしまい、ふつうに座ってふつうにシャベリながら食べた。
8時過ぎ、Nに豆まきを頼むが、今年も蚊の鳴くような声で「オニワソト~、フクワウチ~」。
そのあと最近のお気に入り、中山のスタバへ行った。



2月4日(土)

午前中、新しく大人の生徒さんがいらっしゃる。
ベテランの保育士の先生で、私よりもずっと貫禄のある方だ。
呆れられないようにガンバろう。

午後、〇さんが来宅。
一緒に南口へ行くが、お目当ての店が満員で入れず。
店員さんの態度ももうひとつで、ガッカリしながら宝塚ホテルのソラレスでカフェオーレにするが
空腹気味だったせいか少々胃にこたえる。
そのあと子ども用のバーナムを1冊買い歩いて帰宅。
空きっ腹で倒れそうになりながらミニコープへ入り、おにぎりせんべい(これ関東には無いって本当なのだろうか?)を購入。
夕食の予約があるのも構わずバリバリ食べる。

△さんが来て、4人で安倉のチャンコ信濃富士へ。
ここは、いつも通るたびに白いかわいい犬がいて、何年も前からずっと行ってみたい店だった。
駐車場が分かりにくかったが、なんとか予約の6時半に到着。
すぐに犬を見に行くが、奥の小屋に入っていてシッポだけしか見えなかった。

きょうは、ひと足遅い〇さんの誕生日と、ひと足早いNの誕生日のお祝いだったが
途中、奨励会の結果報告の電話が入りだし、そのうちなぜか私のケータイが鳴る。
(なんだろう)と思って見ると、「西田拓也」の名前。
結果を聞くのが恐ろしく、そのままNにバトンタッチ。

「もしもし、うん・・」
「ええっ!! ほんと??」
「あー、オメデトウ。 よかったなあ」

西田君が2連勝で四段昇段が決まったらしい。
正直、きょう決まるとは思ってなかったので、まさに青天の霹靂。
場は一気におめでたムードに包まれる。
しかも、これで14連勝とのこと。
チャンコを食べながら、幾度も幾度も、「おめでとう」「おめでとうございます」の声が飛び交う。
〆の「祝いうどん」 「祝い雑炊」 も、格別の味だった。

帰り際、店の人に犬の名前を尋ねると「ラブちゃん」とのこと。
ちゃんこの店にはあまり似つかわしくない気もするが、年齢が17か18と聞いてビックリ。
まだ6,7歳くらいと思ってたので、ちょっとショックだった。
どんな性格なのかと聞くと、「かわいくて賢いんですよ」 「絶対に人を噛んだりしません」
「でも、もうさすがに歳で、オシッコの場所を間違えたり、同じとこをグルグル回ったりするんです」

店を出て、もう1度犬小屋の方へ行くと、最初には無かった新しいオシッコの跡があり
ラブちゃんは背中を見せて寝ているようだった。
小屋には風よけの工夫がほどこされ、中を照らす白い光は多分暖房の明かりだろう。
(大事に飼われてるんだな・・)と安心してクルマへ戻る。
きっと、おいしい祝い雑炊を毎日食べさせて貰っていることだろう。
ラブちゃん、また逢おうね。

スタバで2次会、帰宅して雑談とマッサージのあと少し寝てお開き。


すばらしい一夜だった。


あらためて、西田君、四段昇段おめでとう


おわり
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