ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3524   引っ越し完了 グランシャトーと久々の園田

2012-05-30 19:36:12 | Weblog

29日(火)

ようやく息子の部屋の明け渡し日。
3人で9時半過ぎに家を出て大阪へ。

約束の11時に担当者の男性が現れ、書類にサインをしたあと部屋の点検が始まる。
水をジャージャー出したり、エアコンをつけたり消したり。
こういう時、どんな態度でいるべきかちょっと迷う。
あまり不安にチラチラ見ていると、何か隠してるとカン違いされそうだし
かと言って妙に明るい風を装っても、かえって怪しまれそうだ。
どうして良いのか分からなかったので、バッグの中身をゴソゴソ触ったり、意味もなくそばの壁を見上げたり、「きのうに比べたらずいぶん暑いね」 と、同じようなことを何度もつぶやいたり・・・・、
我ながら、ずい分ぎこちない演技だった。
10分ほどして、「ハイ。 いちおうOKです」
「・・・えっと、流しのゴミを受けるプラスチックのカップが無いですねえ」

ひえ~、バレたか!

実は、何日か前に無くなったのに気づいてはいたのだが、まさかそんな細かいことを発見されるとは思ってもいなかった。
さすがプロ、恐れ入りました。

ハウスクリーニング代15000円(退出時は誰でも払わなければいけない)とカギを渡した後、
余ったダンボール箱と掃除道具を入れた紙袋を持って部屋を出る。
ダンボール箱は、買ってきたキレイなのを3,4枚、以前古ダンボールを分けてもらったクツ屋さんへ持って行く。
あとは破いてゴミ箱に捨てて終了。

ホッとしたあとは、散髪へ行く息子と別れて電車に乗る。
梅田でお昼の予定だったが、京橋に差しかかる頃グランシャトーの話題になり、そんならここで降りようということになった。
京橋駅を出るとすぐにグランシャトーの看板があり、例のあのメロディーが路地いっぱいに流れている。


グランシャトー

背の高いシャトービルを撮影したあと、人形をつかむゲーム機のある入口からエレベーターに乗り、6階のシャトー飯店へ。
一体どんなところだろうとドキドキする。

6階に着いてエレベーターのドアが開くと、そこがもうシャトー飯店の入口で、目の前には中国高級家具セットが置かれている。
中国の二つ星ホテル辺りのフロントみたいだ。
店内も広々としているが、どことなくなつかしい昭和チックな雰囲気に包まれている。
1時を過ぎているせいかお客さんも少なく、少し離れたテーブルでは、何か意味ありげな中年のカップルがうつ向きながら生ビールを飲んでいる。
窓の外へ目を向けると、古いビルとビルの間からオレンジ色の環状線の走るのが見える。
そしてラヴホも・・・・。

少し待って注文の定食が到着。
八宝菜に白ご飯、濃厚でたっぷりとしたコーンスープにザーサイ、それにデザートの杏仁豆腐がついて600円(ご飯もお代わりし放題だそうです)
味も量もそこそこでこの値段は、さすが大阪である。

それにしても、窓から見える空がどんどん曇ってくる。
もう今にも降りだしそうだ。
「天気予報、降水確率10パーセントって言ってたのになぁ」
「洗たく物、出しっぱなしにしてきちゃったよ」
と言っているうちに、突然ザーッと降りだした。
おまけにカミナリまで聞こえてくる。
初めてのグランシャトーにふさわしい天気だなーと思った。


夕食後
T整形の帰りに中山のコーナンへ寄るが、着くと同時に火災警報が鳴り響き、はしご車や消防車が駆けつける大騒ぎとなる。
結局イタズラだったらしいが、こんな間近で消防士さんを見るのは初めてのことだった。
年齢層の高いのがちょっと意外だった。


帰宅後、ケーブルテレビで 『レッツゴーヤング』 をやっていた。
若かりし頃の中森明菜や松田聖子をボーッと見ていたのだが
そのあとで現在の太川陽介が映り、あまりの変わりようにビックリする。
でも、性格は良さそうな人だなあと思った。



30日(水)

1ヶ月ぶりの園田。
愛媛行きや結婚式、息子の引っ越しなどが重なり、なかなか行けなかったのだ。
園田屋さんへ行き、まずはsyuちゃんに 「岩田さん、よかったですねー」 とアイサツ。
久しぶりのラー油入り中華そばとヤキトリがおいしかった。

9Rの交流競争ではシゲルアンズとシゲルパイナップルのフルーツ馬券を購入するがハズレ。
まあ、私がそんなブリッ子の買い方をしたところで当たるはずが無い。
それよりも悔しかったのが2Rの鴨宮。
いつも使っている扇子にも書いてある 「軽ハンデの追い込み馬に注意」 をすっかり忘れていた

この日はトントンの収支だったが、やっぱり生観戦は楽しい。
そして、園田の馬はみんなカワイイ。

これからの暑さに備え、少しずつ体力をつけなくてはと思う。



おわり




コメント (6)
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3523  ディープブリランテ&岩田康誠

2012-05-28 19:26:22 | Weblog

5月27日(ダービー)

全国的に良い天気。
午前中が伊丹教室で、午後から受験者研究会。
本当はこの日、ソリオホールである宝塚伝統芸能フェスティバル(詩吟とか踊りなど)を見に行きたかったのだが
お昼の用意をし忘れていたので断念。
笑いを堪えながら見たかったのになあ・・・ほんと残念だった


研究会の休み時間にダービー中継を見る。
スタートは、横典のスピルバーグがタイミングが合わず。
ゼロスが思っていたとおり大きく逃げた。
それを前走レコード勝ちのトーセンホマレボシが追走。
3番手に岩田のディープブリランテがきっちりと折り合い
1,2番人気のワールドエースとゴールドシップは中団辺りを前後に連なって走る。

ほとんどそのままの隊列で直線へ。
ゼロスがつかまり、ディープブリランテがトーセンホマレボシを捉え、その直後から蛯名フェノーメノが襲いかかる。
そしてほぼ並んだところでゴールイン。
写真判定になったが、これは完全にディープブリランテだろう。
でも、やっぱり確定が出るまでは安心できない。
(神様、どうかどうかディープブリランテでありますように・・・)



そして判定の結果


1着 ディープブリランテ(岩田)
2着 フェノーメノ(蛯名)
3着 トーセンホマレボシ(ウィリアムズ)
4着 ワールドエース(福永)
5着 ゴールドシップ(内田)

ハナ、4分の3、クビ、クビ の大接戦だった。


馬の首をガシッと抱きしめ、号泣する岩田騎手。
そして、その涙の意味を知るファン達からの、スタンドいっぱいに響き渡る岩田コール。


いいレースだった。
ダスカの有馬記念、ウォッカ・ダスカの春天と並ぶ、ルンルン的思い出のレースとなることだろう。

岩田騎手、本当に本当に、ほんとうによかった。
おめでとうございます。


・・・と、こんな感動的な場面にも拘らず
「あーあー、14番が来ちゃったなあ~」
「ホラ、見てこれ。 惜しいなあ」 と、自分のスカ馬券ばっかり、いつまでもいつまでも残念がるNに、なんともイライラさせられた


夕食は鯛の塩焼き。
めでたいな~♪



5月28日(月)

午前中、Nと2人で大阪へ。
明日が息子のマンションの部屋の明け渡し日なので、念のため点検に行ったのだ(息子はちゃんと掃除したと言っていたが信用できない)

この日は肩こりと頭痛とお腹痛とキモチ悪いのとが重なり、かなりシンドかった。
それなのに、相変わらず席取りのヘタなNにイライラさせられる。
別に、人を押しのけてまでしろとは言わないが、なんというか・・・とにかくドンくさ過ぎるのだ(まあ、見方によってはそれも美点なのだが)
でも、人がシンドい時ぐらいは少々強引になって欲しいもんだなあ

部屋へ入ると、思ったよりはキレイになっていた。
ホッとしたので、ひとまずお昼を食べに出る。
先日歩いた商店街へ行き、開店時刻と同時に力餅食堂へ入る。
お吸い物付きの親子丼が550円、木の葉丼が530円。
さすが大阪だ、安い。
帰りに、先日食べてオイシかった “きなこだんご” を買い
そのあと、シーソーのある公園でひと休み。
冷たい水を飲みながら、サクラの葉陰でひんやりと涼む。
ここらは本当にいい町だ。(夜は分からないが)


部屋へ戻って、台所やフローリングの床の拭き掃除。
そう汚れていないのでザッとで終わらせた。
そのあと、残っていたダンボールを敷いて寝っ転がる。
ちょっとホームレス風だが、開け放したベランダから入ってくる涼しい風が、汗ばんだ体にキモチいい。
少しのあいだ眠ってしまった。

2時に部屋を出る。
くつ屋さんのニオイを嗅ぎながら寺田町の駅へ。
鶴橋近りでは、時々、ちょっと変わった格好の女性が乗り降りするのがオモシロい。
異文化を感じる瞬間である。


梅田の構内でアイスミルクティーを飲んだあと、4時から連盟で仕事のNと別れる。
帰りの阪急電車では、本も無いしシャベる相手もいないしでウツラウツラしていた。

少し休んだあと夕方から山崎医院へ。
きょうは体調も悪いし、血圧も上がってるんだろうなあと心配していたが
そんなことは無かったのでちょっと安心。
ただ、頭痛と肩こりが夜までずっと続いたのが辛かった。


N、9時過ぎに帰宅。



おわり
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第79回日本ダービー 予想

2012-05-27 10:47:53 | Weblog

6番ゴールドシップ 8番ワールドエースから
1,2,5,7,9,10、11,12,14、17、18への馬連フォーメーション。


見所は、「小さな生産牧場出身の芦毛馬」 対 「強いのは認めるけど、左回り、大丈夫なんだろうかワールドエース」 との対決。
もう1頭のディープブリランテだが、末脚の切れがもうひとつで勝ちきれないイメージがついて回る。
ということで、今回は他馬に絡めずの単独買い。
あと、最内スピルバーグ横典のイン強襲
松岡正海の強引逃げ切り という妄想も加え、1,9,10の単勝をプラス。
それに、伝説の(?)枠連5-7を加えて出来上がり。



それでは、出走全馬の無事ゴールを祈りつつ、心静かに3時40分を迎えたいと思います。
ここをご覧の皆さまも、Good luck!

 
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3522   廻ってきた運を明日へつなげる!

2012-05-26 00:22:10 | Weblog
25日(金)

午前中、中山の●ーナンへ。
安い夏物クッションがあったので、食卓テーブルのイス用に4枚買う。
帰宅後、破れてワタの出た冬用クッションを捨てて新しいのに付け替えるが
それから10分も経たないうちに、クッションとイスを結ぶ紐をNが引きちぎってしまう。
動きがマメだからか乱暴だからかよく分からないが、どんなクッションでもNが使うとこうなってしまうのだ。
そしてその後は、いつも見てもNのクッションだけが床に落ちている(イライラ)


夜は、父から差し入れの王将のギョウザで山口3級と4人で夕食。

そのあとT整形へ。
きょうは空いていたので、Nが注射を受けることになった。
人ごととは言え、すごく痛い注射らしいのでこちらまで辛い。
待っている間に3丁目の夕日を読んで過ごすが
『乙女の祈り』 と 『羽衣伝説』は、いつ読んでも泣けてしまうので困る。


夜はコタツが欲しいくらい寒かった。

山口3級が泊まり




5月26日(土)

きょうのグループレッスンはy君だけだったので、「おどるポンポコリン」 や 「ひょっこりひょうたんじま」 に合わせてウッドブロックを叩かせる。
時々ハッとするセンスを感じた。

お昼は母から貰ったカレーにするが、ちょっと少なかったのでボ●カレーを足す。
最近は味よりも 「スピード」 「量」 が優先なのだ。

午後は実家のテレビで競馬観戦(最近の週末はこのパターンが多い)
きょうは東京の欅Sで万馬券を獲る。
5頭ボックスの馬連なので、そういばることは出来ないが、かなり久々(2年ぶりぐらい?)なのでとてもうれしい。
ふだんは競馬中継に夢中な娘を苦々しく見ている父まで、「やったのか?」 「一万円か! すごいなー」 と興奮していた。
ちょっとは見直してくれたかな!?

さあ、せっかく廻ってきたこの運を明日のダービーへうまくつなげなくては!!


夕食は橋詰君と4人。
きょうは、チーズとロースハムをはさんだハンペンをフライパンで焼いた。
味つけは無しだが、けっこうイケた(と思う)


夜はちょっと蒸す。
今夜は山口3級と広島のK君が泊まり。
お腹が痛い。


おわり

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3521    引っ越し完了

2012-05-23 08:52:49 | Weblog
23日(火)

朝から息子のヒゲを巡ってケンカ。

「ヒゲは剃るって約束やったやろ?」
「・・・剃ってるやん」
「そんなの全然剃ってへんよ!」
「なんでやねん。 剃ってるやんけ」
「アゴんとこ、まだ全部残ってるやん。 全部きれいに剃りっ!!」
「っさいな~、これでええねん」

「よくないよっ!」
「そんなんで、どこも就職なんか出来るわけないやろっ」

「ハ?」  「ヒゲよりも髪が長いことの方が問題やん」

「そんなら髪も切ったらいいーっ

朝からサイアクの気分


10時半頃に日●が来て、ダンボールや姿見が届く。
全部2階まで上げて貰えて助かった。
あとは荷解きだが、このグータラ息子がテキパキとこなすワケも無い。
恐らく、かなりしばらくの間、ダンボール箱に埋もれての生活となるのだろう。

しばらくして安用寺六段が式後のアイサツに来てくれる。
動物や虫の話しをいっぱいしたあと、キヨのお好み焼きへ。
安用寺六段はスジコン、私たち二人は白ご飯とお味噌汁付きの定食を注文。
そのあとは、お隣りの喫茶キヨへ。
ママさんに出してもらったカステラがシャリシャリしてすごくオイシイので、(もしかしてあそこのかな~?) と思っていたら、やはりそうだった。

福砂屋

夜、実家の母にカステラのことを話すと、「カステラっていうと、サザエさんの 『どんなふうに切ったって、ひと切れはひと切れだ』 というのを思い出す」 と言ったので大笑いしてしまった。



5月24日(木)

朝、なかなか起きてこない息子に爆発
怒鳴ったあと、思いっきりバーンとドアを閉めてリビングへ入る。
金太郎になぐさめてもらおうとカゴへ近づき、「キンチャン・・」 と呼びかけると
なぜかブルブル震えている。
どうしたんだろう? 寒いのかなあと思ったが、そんなはずは無い。
「どうしたの? キンチャン」 「キンチャンキンチャン チッチキチ~♪」 
色々やってみるが、私の顔を見ながら小刻みに震えたままだ。

一体どうしたんだろうと考えるうち、ハッ!と思い当たる。

(そーか! さっき2階で怒っていた声にビックリしたんだ・・・)

これは反省。
きっと、両親の夫婦ゲンカにおびえる小さな子ども状態だったのだろう。
ごめんね、キンチャン。
これからはなるべく減らす(予定)にするからね。


午前中はT整形のあと、ダイ●ー木曜の市へ。
レジ横に新しいパン売り場が出来ていたが、先にヤキタテイへ寄ってしまったので買えず。
そのあと服売り場で、金太郎に噛まれてもいい長袖シャツを探すがいいのが無かった。


昼ご飯のあと。
金太郎がしつこく 「トビオーッ トビオーッ」 と何度も叫ぶ。
台所仕事が忙しく、いいかげんに返事をしていたのだが
ふと見ると、金太郎のそばに置いていたトビオが、カゴから上半身だけダラーッと出したまんま動けなくなっている。
あわてて駆け寄り、抱きかかえて入れてやったのだが、金太郎が教えてくれて助かった。


夜は入門教室手伝いの坪井1級と4人で夕食。
豚のショウガ焼きがちょっと辛くなってしまった。


9時過ぎに、ゲーム機のことでNとK家へ。
ディスクに傷が入って作動しなかったようだ。


世の中も身の回りも大変なことだらけだが、僅かずつでもマシな方向へ向かって欲しい。



おわり

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3520   金環日食のあとは初日から暗いスタート

2012-05-21 07:50:08 | Weblog
5月20日(日)

Nが京都行きなので、教室は西田三段と阪上二段が担当。
午前中は私も一緒に見ていた。

お昼のカレーを出したあとは宝塚南口まで歩く。
176Rを渡って桜橋を上がると、新しいマンション脇に公園が出来ていて、若い家族連れでにぎわっている。
裏通りへ入ると、ビリヤード跡が学習塾になっていたり、小さな無国籍料理の店が出来ていたり・・・
密かに好きだった場所だが、ここらもこうして少しずつ様変わりしていくのだろう。

ガタンガタンと通りすぎる阪急電車を見ながら大橋を渡る。
昔、父がよくマツやラッキーを散歩させていた、石ころや雑草の生い茂る武庫川の河原も
いつの間にか小ぎれいな芝生の河川敷になっており、遠くにカップルのシルエットが見える。
川の中ほどにある岩の上では、真っ白なサギが1羽、ゆうゆうと佇んでいる。

楽器店で楽譜を見ていると、奥のレッスン室からポロンポロンとギターの音が聴こえてきた。
思わず、数年前に行ったクラシックギターの体験教室を思い出す。
あの時に買った3万円弱のギターは、まだ手元にある。

帰りは実家へ寄ってオークスを観戦。
スタート直前にNからtel。
「日食グラス、Y川先生からもらったから・・・」

夫婦のピンチを救って下さったY川先生御夫妻に感謝


レースの方は、騎乗停止の岩田から川田将雅へ乗り替りの桜花賞馬、ジェンティルドンナが勝ちで、
またもや馬券はハズレ。

“オークスでの距離適性は度外視OK”
“何といっても強いのは桜花賞馬”

この2つを肝に銘じて来年もチャレンジいたします。




5月21日(月)

きょうは世紀の金環日食。 心配していた天気もまずまずでホッとする。
7時過ぎから表へ出て、Y川先生から頂いた日食グラスを、Nと代わるがわる使いながら太陽を見上げる。
グラスの向こうは真っ暗な夜の世界で、最初は太った半げつ状だった月が刻々と欠け始める。
そしてあっという間に細くするどい鎌状となり、金色の輪が5分の4ほど出来上がったのが7時半頃だった。
結局、完ぺきなリングは見ることが出来なかったが、このひと時を経験できただけでもシアワセだったと思おう。
(先ほど知ったのだが、ちょうどこの時刻に、大阪の 「みさき公園」 でフタユビナマケモノの赤ちゃんが生まれたらしい。
名前はもちろん 「金環」)



急いで朝ごはんを食べたあと家を出る。
きょうがK士の引っ越し日なので、再び梅田~寺田町へ。

9時半に寺田町到着、駅前のヤマザキで日替わり弁当を3つ買ってマンションへ。
10時ちょっと過ぎに日●の業者さんが来て、ダンボール箱12箱、姿見他、計21点を運び出す。
大ぶりな家具などが無ければ、この単身パックは非常に便利だと思う。
そのあと私達2人だけで宝塚へトンボ返り。
残った荷物(テーブルとテレビ)を積むため、再びクルマで大阪へ向かうのだ。
ナビは設定したものの、都会へ出るのは少しコワイ。
高速は使わず、尼宝線から2号線で野田・福島へ出るルートで行くことに決める。
道も思っていたより空いていて、芦原橋駅近辺~通天閣、一心寺の見える景色がおもしろかった。

1時間半ほどで到着。
NとK士がクルマにテーブルとテレビを積み込み、これで主要な荷物は片づいた。
が、まだ細々したものが結構残っている。
しかも、ベランダにまだ積み残しがあったらしく、なかなかスッキリとしない。
K士も今ひとつチャッチャと動かない(日頃の不摂生のため、すぐにエンジン切れを起こす) ので、こちらもついイライラしてしまう。
私も体が動かないタイプなので、似たような人間を見ると余計に腹立たしく感じるのだろう。
道路が混まないうち、早めに大阪を出る。

4時半に出発して6時前に清荒神到着。
そのあとK士が戻ってきて、アジの塩焼きで夕飯。
それからギリギリでT整形へ。

これからしばらくは久しぶりの3人生活となるが、いい方向に波風が吹くことを願うばかりだ。
どうぞ無事な船出を迎えられますように(パンパン)



5月22日(火)

・・・と祈ったばかりなのに、初日からもう暗礁に乗り上げる。
要は、 “マンション(大阪)の掃除へ行くのに、「あとから行くから先へ行ってて」 と言っていたK士が、いくら待っても現れず。
カギも無く連絡も取れぬまま2時間ほど待ちぼうけを喰らい、私達ふたり大激怒” という構図。
まあ救いとしては、その間に近くを散策して、源ケ橋温泉へ行ったり(すごく絵になる白猫がいた)
だんご本舗の 「きなこ団子」 を買ったこと (このお団子はものすごくオイシしかった! またゼヒゼヒ食べたい)


しかし、度重なる不祥事に今回の上塗りでさすがのNも参ってしまい、そのあとは暗い暗い1日となった。


明日は引っ越し荷物の受け取り日。
どうかどうか、平和な風が吹きますように(パンパン)


おわり

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3519    日食グラス買いそびれ

2012-05-19 21:53:10 | Weblog
5月19日(金)

最近我が家にやってくるハトのつがい。
最初は仲がいいと思っていたのだが、よく見るとオスの方がずいぶん意地悪い。
メスが餌を食べだすと、いきなり頭を上下に振りながらボーボー鳴いて追っ払うし
かと思えばむやみやたらと追いかけ回す。
エサの食べ方もガサツで、パンはそこらじゅうに弾き飛ばし、たまにうまく咥えたと思うと、ヘビのように丸呑みしている。
それに比べると、ほっそりしたメスは見るからに上品だ。
エサも餌皿からこぼさないよう少しずつ食べ、合い間に、そばの水をコクッコクッと飲む。
まさに、絵に描いたように育ちの良いお嬢さまなのだ。
「メスは上品だねー」
「どうしてこんな男を選んだんだろう」
「どう見たって釣り合わないよね」


昼食後、余ったキャベツの芯をゆでてマカロニサラダ作り。
キャベツは芯のところが1番栄養があるそうだ。
賞味期限切れ間近のコンニャクもあったので、こちらは豚汁に。
どちらも手早くできたので、何かもう一品と思い
(あっ、そーだ!)
(きょうは時間もあるし、冷凍しといたコンブで佃煮を作っちゃおう!) 
ダシをとったあとのコンブ入りのタッパーを、冷凍庫の奥から取り出す。
ズシッと重いので、これなら結構な量の佃煮ができるな~とワクワクしながらフタを取ると


ジャーン!!!


凍った昆布の上に、一面、白いカビが・・・・・



私も長年主婦業をやっているが、冷凍庫でカビを発生させたのは今回が初めてだ。

なんか、またひとつ自信が無くなったなあ・・・


夕方、T君が勉強に来る。
夜、カレー作り




5月20日(土)

きょうは半日、居眠りと読書。
ただでさえ代謝率が落ちているのに、それにも増して動かないのだからブクブク太るのも当然だ。
しかも、これだけ動かないというのに、食欲は全く変わらない。
若い頃は間食なんてしなくてもヘッチャラだったのに、歳と共に 「なんか一口」 や 「ちょっと甘いもの」 を欲するのはなぜなんだろう?


夕食後、Nが突然 「日食グラスは?」 と切り出す。
そう言えば、今まで3回ぐらい日食グラス売り場を通りかかっていたのだが、そのたびにNから
「きょうは急いでるから、また今度にし」 「まだ日にちもあるし・・もっとあとからでもいいんじゃない?」 などと言われ、そのままきょうに至っていた。
日食は2日後の月曜。
(もしかして、もう手に入らないかも・・・) 不安な気持ちのまま、あわてて○イエーへ。

いつも日食グラスの置いてあった文具売り場へ行くと
「日食グラスは完売いたしました」 「今後入荷の予定はありません」 の貼り紙が・・・・・。
覚悟はしていたものの、ショックで茫然となる。
(しまった・・) という表情のNに何を言ったのかは覚えていない(コワイナー)
そのあと、イ○ミヤ、100円ショップ、ジャパン、コンビニ・・・と回るが、どこも売り切れで再入荷の予定は無し。
重く気まずい空気に包まれながら帰宅。
そのあとネット検索するが、21日から22日のお届けという、意味のない(というか腹の立つ)画面しか出てこない。(日食は21日の朝)
仕方ないので、当日は外へ出るだけ出てみよう



東海Sは、ソリタリーキング(浜中手芸糸)1着で馬券はハズレ。

明日のオークスは

3番アイスフォーリス
8番ミッドサマーフェア
9番ヴィルシーナ
16番キャトルフィーユ
18番ココロチラリ

以上5頭の馬連ボックスで。


そういえば、井上オークスは何を買うのだろうか。



おわり


コメント (12)
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3518   一条さゆりの真実

2012-05-17 19:05:37 | Weblog

5月15日(火)

朝8時過ぎ、外の門がガチャガチャ鳴ったあと誰かが入って来た。
こんな時間に一体だれ?? と思っていると父だった。
窓の外からジッと金太郎を見ているので、仕方なく、「コーヒーでも飲んでく?」 と誘うと
「え、いいんか?」 と、わざとらしそうな、うれしそうな顔で入って来た。
この日は私達がまた大阪行きなので15分か20分ほどで帰っていったが、金太郎はいつものとおり全く喋らず。
帰り際、玄関を出た父が窓の外を通り過ぎたところで、「トビオ バイバーイ」 と蚊の鳴くような声で呟いた。

9時半に妹から連絡があり、すぐ近くのNクリニックへ母を迎えに行く。
この日は、7年前に脳梗塞で倒れてから2回目のMRI検査だったらしい。
特に異常なしとのことで安心する。

母を自宅へ送ったあと、その足で大阪へ。
きょうは不用品の引き渡しである。
梅田のGOZENでお弁当とお茶を買ったあと、環状線でT田町へ。
何度か往復するうち、この沿線の風景にも愛着が湧いてきた。
桃谷の “とびこめ” という看板が見えるたび、「あ、あったあった!」 とうれしくなってしまう。

午後から不用品回収業(○ワーズ)の人が来るので、それまで部屋の片づけを続ける。
きょうは、液体関係(調味料や洗剤、シャンプーなど)をいっぱい捨てたが、炊事場の流しでドボドボやるうち、ニオイで倒れそうになる。
特に、整髪料とウイスキーを同時に捨てたときは最悪だった
あと、お風呂場の中もかなりのものだった

お弁当を食べたあと、1時過ぎに回収業屋さんが来る。
若くて礼儀正しいお兄ちゃんが3人、テキパキと気持ちよくこなしていくが
そのうちドアの外からガッチャーンというすごい物音が!
多分、茶わん類の箱を落としてしまったのだろう。
なんか気の毒だった。
でも、1番大きくて重たいソファーも難なく運び出され、さすがプロだなあと感心する。

30分ほどで終了。
回収業屋さんが来る前、3人でもめにもめたチップを渡すと、とてもうれしそうに受け取ってくれた。
「自分が有りがたいと思ったら、相手からどう思われようと自分の気持ちを表す」
会ったことは無かったが、Nのお祖母さんのセリフである。

そのあとネットで引越し業者と日時を決め、管理会社に連絡したあと、3時にマンションを出る。
ずいぶんスッキリした部屋の中で、息子の表情もちょっと和らいできたようだ。
クツや下着の問屋さんが並ぶ、駅までの短い道を歩きながら、(この町もなかなかいいもんだなー) と、ちょっと感慨深い気持ちになった。

帰りの阪急電車では二人ともグッスリ寝てしまい、気づくと清荒神を通り過ぎていた。
さすがに疲れたのだろうが、もう一息だ。 がんばろう。



5月16日(水)

暑くなってきたのでレッスン室に扇風機を出す。
窓を開けると、オレンジ色のザクロの花がひとつ咲いていた。
去年は20ぐらい実が生ったが今年はどうだろう。


夜、ネット指導将棋の終わりがけ。
Nが 「それじゃ、今夜はこれで終わるわな」 と言ったとたん、金太郎が 「ハイ サヨナラー」 と喋ってビックリ。
これが終わったら自分の番(カゴから出して貰える)なので、耳を澄ませてこの瞬間を待っていたのだろう。

BENさんのブログで、須田鷹雄がWIN5で2500万円獲ったニュースを知る。
本人のブログで確認すると、税金のことなども書かれており、なかなかに興味深かった。
私はWIN5はしないので、ここはNひとりでガンバって頂こう(でも、もし大当りしたらカミングアウトは出来ないだろうなー)




5月17日(木)

T整形のあと○イエー木曜の市へ。
来週からK士が来るので、食材を少し多めに買う。
もちろん、質より量だ。
ものすごく安いステーキ肉(2枚で580円)をNがジッと見ていたので今夜の分に購入。
連日、片づけにゴミ出しにと大忙しのNに、このぐらいのサービスはしなきゃバチが当たるだろう。

帰宅するとドッと疲れ、寝心地の悪いソファー(ものすごく小さいので足が伸ばせない)で昼寝。


夕食はお楽しみのステーキ。
さすがに値段相応(厚さ2,3ミリ)だが、味はまあまあ。
これならリピート決定です


きょうから読みだした 『一条さゆりの真実』 がオモシロい。
これで当分は楽しめそうだ。


夜、台風のような風。
最近は本当に妙な天気が続く。



おわり

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3517  父との遭遇と、環状線外回り

2012-05-14 22:30:28 | Weblog
13日(日)母の日

午後からソリオホールへ。
『楽しく唱う会』 の発表会を観に行く。
まずは、この会のオリジナルソングでのオープニング。

「野鳥飛びかう昆陽の池 チリリと自転車心もはずむ」
「きょうも行きます歌います うれしいこの街みんなの歌の友」
「楽しい●●会~♪」

きょうのプログラムでよかったのは、
恥ずかし気に、中途半端な手つき腰つきで歌う 『♪紫のマンボ』 
血管も切れよとばかりの大熱唱 『♪剣山』
それに、私の唯一知っていた曲 『♪京のにわか雨』 
以上の3曲。
推定平均年齢60代後半、思い思いの衣装を着た生徒さんたちによる歌謡ショーはなかなか楽しかった。

そのあと宝塚阪急の地下で大寅のテンプラを買って帰ろうとすると、となりの惣菜売り場でボンヤリ立っている父を発見。
ポンポンと肩をたたいて 「なにしてんの?」 と声をかけると、なんかものすごくうれしそうだった。
手にした紙袋からは宝塚ホテルのドーナツの箱がのぞいている。
きっと母から頼まれたのだろう。
「なんかオカズ買うの?」
「うん・・」
「じゃあ私は買い物終わったから先に帰るね」 と言うと
「いや、オレももう何も買わない」
と言うので、内心ちょっとイヤだったが()  そのまま2人で帰ることに。

清荒神へ着くと、「なんか暑くて疲れたから、ここでちょっと休んでから帰るわ」 とホームのベンチへ座る父を残し、
ドーナツの袋だけを預かって、ひと足先に実家へ行く。
母の日用のコロンバンのクッキーと天ぷらを渡したあと、ヴィクトリアマイルを観戦。
ホエールキャプチャが勝って、私が軸にしていたアプリコットフィズはベベタだった。
うわさどおり4歳牝馬の勢いはすばらしかったし、勝った横典もうれしそうで良かったのだが
あのデットーリジャンプだけはヤメてくれないかな~(あのパフォーマンスは、なぜか生理的に受けつけられない)


夜、研修会後のy村君とo口君が来る。



5月14日(月)

K士の引越しの準備で大阪へ。
思ったとおり、このあいだから何ひとつ片付けてない
とりあえずNと2人で、ここから15分はかかるという○ーナンへダンボールを買いに行く。
マンションを出てすぐの小さな靴屋さん(この辺は靴やサンダルの卸売店が多い)の店先にきちんと畳んだダンボールがあったので、Nが声をかけ5枚ほど分けてもらう。
中学校の前あたりで出会った女性に○ーナンの方向を聞くと親切に教えてくれた。
「まだ大分ありますか」 と聞くと、ちょっと気の毒そうな表情で、「そうですねー、まだかかりますねえ」 
覚悟しながら歩くと、いくらも行かないうちに○ーナンの看板が見えた。
「あれー?!」 「もう着いたよ??」
恐らく、田舎と都会の 「近い、遠い」 の基準の違いなのだろう。
そのあとはダンボールを12、3枚とガムテープを買い、店の台車を借りてマンションへ戻る。

思ったよりも近かったとは言え、帰宅後はやっぱり疲れた。
チンタラしているK士にブリブリ文句を言いつつ動いていると、「もう知らん!」 とヤケっぱちになって寝っ転がる息子。
そんな中、Nだけが黙々てきぱきと片付けをこなす。
「これはどーするんや?」 「これはいるんか?」
こういう根性が私には無い。

一段落してNとお昼を食べに出る。
前から入りたかった、駅前の相○という大衆お寿司屋さんへ入った。
Nの頼んだ親子丼は350円、安いなあ。
私はお寿司の盛り合わせにしたが、ふつうのハマチやマグロはすごく美味しいのに、なぜかおイナリさんだけがだった。

そのあと1時間ほど作業を続けるが、片づけても片づけても(と言うか、片づければ片づけるほど)どんどん散らかっていく。
男のくせにモノが多すぎ!!  と叫びたいのをグッと我慢
ゴミ引き取り業者を決めたあと3時に部屋を出る。

それでも、1日の作業が終わるとホッとする。
そして環状線から眺める車窓。
桃谷、鶴橋、京橋、桜ノ宮・・・
ケバケバしい看板、ゴチャゴチャとひしめき合う飲み屋街、緑の茂みに縁取られた大川。
新しい梅田界隈にはなんの興味も湧かないが、この辺の環状線沿いからは、なんともディープな魅力が伝わってくる。
窓の外を見ながら、「1日ひと駅ずつ散策できたらいいねえ」 と提案するが返事がない。
振り返ると、1番よく働いた人は、すでに深い眠りに落ちているようだった。


夜、妹が自宅で採れたサクランボを持ってきてくれる。
おいしくはないが、小さくツヤツヤした真っ赤な実だった。


おわり
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3516   白いジャケットの似合う山崎七段

2012-05-11 13:50:06 | Weblog
5月11日(金)

午前中、『ひまわり』 を観にピピアへ。
整理番号順に入場するとき、ポップコーンを買っていたNが呼ばれても気づかず。
見かねて、「センセー、センセー!」 と叫ぶと、まわりからクスクス笑われて恥ずかしかった。
チョコやらアメやらポップコーンやら、毎回毎回もう勘弁してほしい

オープニング、画面いっぱいに広がるひまわり畑。
もう数え切れないほど観ているのに、ヘンリー・マンシーニのあの旋律と重なるだけで、胸がしめつけられ涙が込み上げる。
「ナポリの息子よ、なぜ君はロシアの野へ来たのか。故郷の湾に飽きたのか。
ウホストークで君はベスビオの山を想っていた」


きょうの昼食は、愛媛母イチオシのヤネヤの油あげ。
お揚げさんに麺つゆを塗り、ジャコととろけるチーズを乗せてオーブントースターで焼くレシピがオイシかった。


夜はS太郎のゲームの設定でK家へ。



12日(土)

昼、久々にテンプラを揚げると、顔に油が飛んでヤケドしてしまった。
そんなにして作った天丼なのに、Nや子ども達は 「味が薄い」 だの 「まずい」 だの
好き勝手に文句をつけるので腹が立つ。

食後、阪上二段が、ケージの中の金太郎に何やら話しかけている。
どんな反応を示すのだろうと遠くから見ていると、「ワンツースリーフォー♪」 と阪上君が繰り返し言ったあと、
ガサリとおもむろにエサをつかんだ金太郎が、そのままカゴの外へバサーッ。

気に入らなかったようだ・・・



夕方

白いジャケット姿の山崎七段が現れる。
いやー、正直言ってカッコいい。
内弟子時代の生意気少年がウソのようだ。
金太郎を見ていたので、「きょう金太郎がね。えさ箱から首を出してアブナイ時に、先生が 「あぶない! 金太郎、あぶないでー」 って言ったら、「ダイジョーブヨ~」 って答えたんだよ」 と教えるが
ヘェーっとだけ言って、特に関心は無い様子。

そのあとすぐ、お客さんと待ち合わせの明月記へ向かったようだ。


10時過ぎ、ぜんざいのオミヤゲを持ってN帰宅。
いい時間を過ごせたようだ。


おわり

コメント (4)
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