ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3641  天神川トンネル

2013-03-27 13:57:34 | Weblog
※ 春爛漫の天神川土手沿いにて。
  例のトンネルを発見後、満足そうなN。
  クリック♪


3月28日(水)

外国から大量のドライフルーツが届く。
甘酸っぱいグリーンパパイヤがおいしくて、もう少しでひと袋全部平らげるところだった。


午前中T整形へ。
今にも降りだしそうな曇り空だが、待つ間に大声の小道まで歩く。
物干し台には何もかかっていなかった。

なんだか急に洋風ものが食べたくなり、何年ぶりかのドルチェモスカートへ。
アツアツのバゲッ塔(酪農バター)がサイコーだった。

お腹ポンポンになって外へ出ると、そう遠くない辺りに大きなケムリが出ていた。
「火事?」 「まさかねー」 と眺めるあいだに、どんどん大きくなるケムリのかたまり。
イヤがるNを急き立て、クルマでバラ公園の近くまで移動。
小さなスーパーのベンチにNを座らせ、ひとりでケムリの立ち上る方角へと走る。
途中、高齢者用の病院があり、職員の人が心配そうに表を眺めていた。

火事現場は、中国道脇、ガソリンスタンドとなりの倉庫だった。
火は見えないが、大きなホースを抱えて消火の真っ只中。
場所が場所なので、至近距離で見る人はおらず
みんな、ちょっと離れた田んぼの脇に佇み、不安そうな表情で見守っていた。
(翌日のニュースでは、消火終了時刻は夜10時と出ていた)



29日(木)

午前中T整形へ。
待ち時間のあいだ、あいあいパークそばの新池公園まで歩く。
朝からの雨のせいか、公園に人の姿は無い。
頭上では、元気に鳴きながら、のびのびと飛び交うセキレイやスズメ、カラス、ヒヨドリ達。
雨つゆでキラキラ光るムラサキや黄色のパンジーが咲き乱れ
さくらの花そっくりの、ピンク色したプラムがひと際美しい。
ぜいたくな春のひと時だった。


夜は学校の怪談4。
怪談で泣くなんてことは滅多に無いのだが、これはちょっと可哀想だった。



29日(金)

有段者研究会。
2人が卒業したので5名の参加。

11時すぎからT整形へ。
きょうの待ち時間は、東公民館を右に見ながらひたすら真っ直ぐ歩く。
途中、クロワッサンの店や小さなビストロ、丸橋郵便局などがあり
突きあたりの中国道直前で、高圧線鉄塔と共に山本変電所が現れる。
ちょっと長くなってしまったので急ぎ足で引き返すと、Nがクルマの中で待っていた。

そのあと、バラ公園の駐車場にクルマを停め、天神川の土手にあがる。
関西スーパーで買った天ぷらと、持ってきたオニギリで昼食。
そのあと土手沿いを真っすぐに歩いて行くと、先日から調べていた天神川トンネルの真上らしき場所へ出る。
はやる胸をおさえつつ土手を滑り降りると、間違いなく例のトンネルであった。
ワクワクしながら、オレンジ色に浮き上がるトンネルの内部へ入ると
そばを、自転車に乗った小学生や、バギーに子どもを乗せたお母さんが、何気ない顔で通りすぎて行く。
このトンネルを、かつて軍用列車が通っていた事実を知る人は、果たしてどれぐらいいるのだろう。


ヤキタテイで研究会子ども用のパンを購入したあとアイスコーヒーで一服。
そばのテーブルでは若いお母さんがランチを取っていたが、二人の子どもには自前のお弁当を食べさせていた。
これはいいのかなあ・・・・・。


夕方、3日後から正式に四段の千田くんが来る。
フレッシュな新四段らしい心構えを聞かされ、頼もしい気分になった。
この千田君らしさをいつまでも失わず、夢に向かってガンバって欲しい。


研究会終了後、先日観たエヴァンゲリオン劇場版の話しを荒木三段に伝える。
そばにいた西田三段と藤原三段は、意外にも全く興味がないようだ。
上田3級に至ってはブラックジャックファンとのこと。
皆それぞれ違うのがオモシロい。


夜はGSTV、久しぶりで沼田さんを見た。
ツッチーは相変わらずウルサイ。



おわり

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3640   切手柄にこだわる

2013-03-25 21:44:25 | Weblog
※ 歌劇場前交差点、歩道橋そばの茂みの中に
  こんな怖いモニュメントあり。
  すぐそばには手塚治虫記念館もあるので
  観光客にはオススメです?!
  クリック♪
  

3月26日(月)

朝食用のパンが無かったので、発表会の打ち合わせも兼ね、旭町のサ●マルクでモーニング。
朝イチのせいか、パンの回転がもうひとつだった。

その後、祝賀会案内状に使う切手を買いに郵便局へ。
絶滅危惧動植物、世界遺産シリーズ、アルプスの少女ハイジ・・
どれも美しく、今回はイイのがいっぱいあるな~とウキウキしながら選んでいると
そばでNが、坊さん柄の混じったシートを取りそうになっていた。
「いやー、それはヤメようよ」
「なんで? いいやん、これ」
「ウ~ン・・・パーティーなんだから、もっと華やかなのにしないと」
「どーして?? ボク、これ好きやけどなあ」

埒があかないので、窓口の係りの女性に

「この、お坊さんの切手って、あんまり人気ないんじゃないですか?」 と単刀直入に尋ねると

「あ、百人一首のですか?」
「そうですね。 けっこう、はぶかれる方が多いですね」 

実にシンプルな回答だった



帰宅後、案内状作成の続き。
それからポストに投函してY医院へ。
きょうはまた寒の戻りで、吹く風も冷たい。

お昼は、金太郎の残りを焼いて昼食。
このあいだ食べた時より、身がホクホクしておいしかった。


T整形の注射予約日なので2時半過ぎに家を出る。
少し寒いが、この日の待ち時間も散策へ出た。
東公民館で図書室をのぞいたり、イベントのポスターを眺めたりして再び外へ出て歩きだすと
道の向こう側で、3,4人の人が立っているのが見えた。
小さな台の上に、何か並べて叫んでいる。
「ネギいかがですかー」 「ひと束50円ですよー」
近くの施設の人達らしいが、時間帯のせいか寒さのせいか、ほとんど人通りは無い。
私の方を向いて 「おいしいネギどうですかー?」 「安いですよー! 50円ですよー!!」 と盛んに呼びかけてくるのだが
信号のない車道を渡るにも渡れず、申しわけない気持ちで通りすぎる。

それから再び平井車庫へ向かうが、きょう登ってみようと思ったマンションは
なかなか警護が堅そうなので諦める。

夕方、あまりの寒さにオデンを炊く。

夜は、hさんより頂いたアンデルセンのチーズハンバーグで夕食。
これはがなかなかのオイシさで、無言でパクつく。
ごちそう様でした




3月27日(火)

N、アドバイザー棋士で昼前から連盟へ。
いい天気なので園田へ行きたかったが、体調もうひとつで引きこもり。
合間に、発表会の進行表作り。
意外に時間がかかりヘトヘトに疲れてしまった。
本当に体力がなくてイヤになる。


夜、イヤなことがあったのでネットで給水塔を見ていると
荒牧から野里へかけて、意外な歴史があったことを知る。
PMや黄砂がもう少しマシになったら、自転車の日々を過ごしたい。




おわり


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3639   ルネサンスと一徹

2013-03-25 00:18:51 | Weblog
※ ティーラウンジ「ルネサンス」にて
  明るい春のひとコマ。
  クリック♪
  

3月23日(土)

髪が重くなってきたので美容院へ。
卒業式の時期だし、混んでたらソッコーで帰ろうと思いつつドアを開けると
「あ! ラッキーですよ~」 と店長さん。
お客は、カット中のオバアサンひとりだった。

この日の話題は 「通販」
それにしても、よもや、あの “口からお湯の出るライオン(2900円くらいだった)” を店長さんも買っていたとは!

「あれ、たしか買って3日ぐらいで壊れちゃったですよ」
「そうそう! ボクとこも」

最近では、健康器具 (大きく股を開いたり閉じたりする) が失敗だったとのこと。
テレビで見るのと違い、めちゃくちゃシンドいのだそうだ。
「モリさんだったら、多分2回やってオシマイですよ」
あと、熱い蒸気の吹き出る掃除器具とか(これも、「マジックリンで拭いた方が早いです」 とのこと)
失敗談の披露仕合いあいは楽しい。


午後から竹内くんと御家族が挨拶にみえる。
この日は将棋の子ども達もいるので宝塚ホテルへ移動。
玄関を出るとき、いつものパンプスが見つからなくて困った。

ティーラウンジルネサンスへ入り、竹内くんとaちゃんは、昨夜ネットで調べておいたルンルンおすすめ アフタヌーンティーセット
英国王室御用達ジャムの小瓶付きで、サンドイッチも美味しかったらしい。
大人はケーキセット。
私の注文したプリンは、昔ながらの、しっかりと固めのものでうれしかった。
今風の 「トロッと柔らかいプリン」 というのは、どうもニガテなのだ。
モーツァルトのチェンバロをBGMに、おだやかな時が流れる。
本当に本当に本当によかった。
あらためて、おめでとうございます


夕方、y村くんから、修学旅行ミヤゲの東京ばな奈を貰う。
これは久しぶりに戴くと、とてもオイシイ(むかし連続で重なったときは、ちょっと閉口したが)

明日の入門教室の荷物の搬入で、6時すぎにNと2人でピピアへ。

夜は荒牧のマクドで高松宮記念の予想だが、これはほぼ、岩田ロードカナロアで決まりなのだろう。
気がかりはコース(中京)だが、こういうことをあまり深く考えるとロクなことが無いのは学習済み。


何かとあわただしい春である。




3月24日(日)

“ピピアめふ 子ども入門教室”
今回のお手伝いは西田三段と藤原三段。
私はいつもの如く体調不良で(最近は五十肩の痛みがつらい)、午前中はネットとテレビのJSTVをダラダラ。
本当にしなきゃいけないことは山積みなのだが、以前にも増して気力・体力がない。

それでも、あまりに良い天気に誘われ、午後からフラフラッと外へ出る。
歩きだすと気分もよくなり、「動物」 を見に行きたくなるが、そのつもりの資金を用意していなかったので
南口まで歩くことにする。
サクラが意外に咲きだしていてビックリ。
川面神社のサクラをボーッと眺めていると、
「サクラは下の方から咲くんやなあ」
「宝塚のサクラは遅いからなあ」 通りがかりのオジイサンから声をかけられる。

そのあとは結局、南口から逆瀬川、以前住んでいた伊孑志まで歩いてしまった。
思い出の街の散策は、懐かしくも楽しくもあるが、若く元気だった頃の両親が思い浮かび、ちょっと切ない気持ちにもなる。

帰りは電車に乗った。
途中、どこからかザーザーとラジオの雑音が聞こえるので振り向くと
スポーツ紙片手に競馬場帰りの男性だった。
しばらくするとG1ファンファーレが聞こえだしたので、(ああ、高松宮記念だな) と思い、耳をダンボにするが
雑音混じりでよく聞こえない。
宝塚で降りしな、「ロードカナロア、どうでしたか?」 と声をかけると
「駅に入ったところで電波が届かんくなって、わからんかった」 と不機嫌そうな声。

注) 帰宅して確認すると、ロードカナロア1着でした。


帰宅すると、入門の終わった西田三段と藤原三段が、祝賀会用の封筒作りを手伝っていた。
そのあと4人で夕食へ。
ラーメン桂は閉まっていて(日曜の営業は15時までらしい)、安倉のでんとラーメンが無くなっていた。
仕方なくイオンモールまで行くが、こちらも駐車場が満杯で入れず。
結局、魁力屋そばの、星飛雄馬のお父さんと同じ名前の店に入る(駐車場が空いていて入りやすかった)
ラーメンはちょっとニガテな太麺だったが、店員さんの態度は良い。
最後に西田三段が 「つけ麺のスープわり」 というのをやって、それがとても通だった。


クタクタに疲れて1時すぎ就寝。
皆さま、お疲れさまでした。



おわり

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3638 そのたんです。 ヨロシクです。

2013-03-20 13:00:18 | Weblog
※ 平井車庫そばの橋にかかっていた看板。
  コワイようなコワくないような・・・・
  クリック♪


3月20日(水)

午前中

Nが伊丹へ行ったあと、重い腰をあげ
先日、通販で買った利尻ヘアカラートリートメントをする。
頭に塗って15分置いてから洗い流すのだが
10分ほど経った頃、愛媛母から電話がかかる。
この日は珍しく、Nの子ども時代を長話しする母だった。
電話を切り終わるまで30分。
その後あわてて洗い流すが、結局40分ほど放置していたことになる。

もしかすると、見えない生え際なんか、薄汚く染まっているのではなかろうか・・・・


お昼ごはんのあと外を見ると雨が降っていた。
まだちょっと肌寒い、春の雨だ。


夜はNが仕事で午前3時前就寝




3月21日(木)

整形での待ち時間、再び平井車庫へ。
きょうは、そばのマンションのらせん階段を登って最上階から見学。
天気もよく、ひばりヶ丘に停車中の電車も見えたので、地理や距離感がよく分かった。
それから、車庫前を流れる川が最明寺川だというのも、うれしい発見だった。
Nのレーザーが終わり、今度は2人で行く。
らせん階段はムリなのでエレベーターを使うが、管理人室の前をアイサツしながら横切るとき
ちょっとドキドキする。
こういう時、なんの用かと聞かれ、「平井車庫を眺めたいんです」 などと答えて通るものなのだろうか?

歩いてお腹が空いたので、2度目のすき家へ。
Nは、この間から食べたそうにしていたカレー南蛮牛丼。
私は、ねぎキムチ牛丼にするが、こちらは 「・・・・・・・・・」 だった。
やっぱりキムチは白菜に限る。

帰宅後は、なんだかグッタリ。
楽しかったけど、さすがに2度の車庫往復は疲れた。


レッスン時の『♪カチューシャ』
3度に1度くらいのわりで、くり返しを間違わず弾けるようになってきた。


夕食は、アジのみりん干しに、細かく千切りした春キャベツと、お豆腐のおみそ汁。



あと、園田競馬場のマスコットキャラクターの愛称が決まったようだ。

その名も 「そのたん」

なかなかカワイイ響きで良いと思う。

ちなみに、私が応募したのは 「ひょうまクン」 と 「ひょうやん」
Nは 「そのやん」

ナイター初日には参加してくれるだろうか。
とっても楽しみである。


そのたん




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春の号外

2013-03-19 19:50:38 | Weblog

明日(3月20日)のスポニチに、新四段2人とNが載るそうです。

ぜひ御覧くださいませ








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3637   3連単で成金気分?!

2013-03-18 17:16:26 | Weblog
※ 金太郎の、最近のお気に入り番組。
  クリック♪


3月18日(月)

N、新四段2人とのスポニチ取材で連盟へ。
そのすぐあとに母からtel。
今年の夏、澤田五段と行ったピザ屋さんがテレビに出ているとのこと。
急いでつけてみると、『よ~いドン! となりの人間国宝さん』 で、ちょうど、逆瀬川のあの店(一生かかっても覚えられそうにない店名)が映っていた。
そのあとは、小林(おばやし)のオキナや宝塚神社など。
もし、参道の松浦無限さんが生きておられたら、間違いなくこの番組で取り上げられていたことだろう(スタッフ怒られまくり?!)



最近、金太郎の態度がものすごく悪い。
きょうも掃除中にエサをばらまいたので、ちょっときつく叱ると
悪魔のような目をして、バラバラバラバラと、連続でエサを投げつけてきた。
Nにそういうことはしないので、私から怒られることに腹がたつのだろう。
もともと、男尊女卑の傾向のある金太郎なのだ

注射の予約で、3時過ぎにT整形へ。
Nが中待合へ呼ばれたあと、(注射が痛くありませんように・・あっという間に終わりますように) と祈る。
すごく集中して祈れたせいか、診察室から帰ってきたNに聞くと、わりとラクに済んだようだった。


そのあと、中山のコーナンで、スズメのエサと紙コップ、歯磨き粉を購入。
帰る頃から、すごい雨になる(ほとんど集中豪雨)

帰宅後、マージャンのテレビをつけっぱなしのまま、コタツでイビキをかくN。
ものすごく疲れているようだ。




3月19日(火)

本当は園田の日だったが、Nの足の具合いがよくないのでパス。
仕方ないので、電車に乗ってm医院へ。
きのうの集中豪雨がウソのように、きょうは春風そよそよ、実に穏やかな天気だ。
病院では他に患者さんもいなかったので、診察、クスリ受け取りとサクサクとこなして再び電車に乗る。

清荒神へ着くと、駅沿いの小道のミモザが、早くも黄色く泡立ち始めていた。
すぐそばにはボケの枝も伸び、かわいいピンクの花を咲かせている。
急いで家へ入ってNに伝えると、デジカメを持ち、足を引きずりながら出て来た。
白梅は散ってしまったけれど、赤やピンクの椿、頭上を黄色く染めるマンサク、チラチラと小花をつけ始めたユキヤナギなど
今年もやっと春爛漫の季節がやって来た。

あ~あ、これで暑い夏が無ければなあ・・・


花を愛でて家へ戻り、昼食のキリンラーメンを作ろうと、お鍋に水をいれて火にかけようとした瞬間

「ちょっとちょっと! こっち来てん!!」 


なんと、ネットの園田競馬で3連単2万4千円を的中させたようだ。



ということで、ラーメン作りは即刻中止。
Nの希望で、回るお寿司へ行くことになった。
しかも、きょうはでなく、一流(店名です)
その上、なんと300円台のお皿までスルスル取ってしまった。
まさに成金気分(!)


天気がいいので、食後は、コーナンの自販機で飲み物を買い(午後の紅茶のエスプレッソというのがオイシかった)、目の前の公園でティータイム。
暖かいせいか、めずらしく小さい子ども達が遊びまわり、すぐ向こうのパンネルには、休みと知らずに来た人達が見える。
実は、きょうも朝からなかなかシンドいことがあったのだが、先ほどの3連単やこういう平和なひと時は、もしかすると弟子からNへのプレゼントなのかも知れない。
体が痛かったり、我が子が思い通りにならなかったりするのはある程度仕方ない事だが、助けられているということを忘れるのは、もっと不幸なことかも知れない。


帰宅後は、冬毛の抜け落ちの激しいクロを丹念にブラッシング。
同じパグでも、トビオはほとんどそういうことが無く、年間通じてキレイなものだ。
コタツではNが大イビキ、相変わらずエンジンの調子は悪いようだ。


夕方、T整形へ。
暗くなりかけていたが、どうしてもこの間の平井車庫を見たくて歩く。
すると、先日より、もっとよく見える場所を見つけた。
暮れかけの田んぼの向こうに、ボンヤリと佇む阪急電車・・・
こういう非日常の風景が大好きだ。



おわり



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3636  ゴールドシップのマクリ

2013-03-16 19:42:30 | Weblog
※ ゴールドシップと、謎の●●夫妻。
  クリック♪


3月16日(土)

天気はよいものの、まだ春休み前らしい肌寒さ。
この時期が1番いい時かも知れない。

きょうは、千田くん(正式には4月1日から四段なので、きょうはあえて千田くんと書きます)が子ども教室最後のお勤め。
子ども達と記念撮影のあとはサイン攻めに遭い、なかなか昼食がとれなかった。
彼にとっても子ども達にとっても、貴重な思い出の一コマとなったことだろう。


天気もいいので、午後はダイエーまで歩く。
超安物のジーンズを1本購入。
帰り道、大きな消防車数台とすれ違い、どうしたんだろうと思っていると 
自宅近くのマンションで、子どものイタズラによるボヤがあったらしい。

帰宅すると、愛媛母からの郵便パックが届いていた。
箱の表面には 「萩の瀬付きあじと金太郎(ヒメジ)詰合せ」 という文字が。
???と思いつつ箱を開けると、魚の干物の詰合せだった。
「金太郎」 というのはスズキの仲間で、萩地域での呼び名らしい。
赤っぽい色をした、14,5センチくらいの小ぶりの魚だ。
早速夕食の時に焼いて食べると、白身でオイシイのだが、中骨が固いのがちょっとコワかった。


夜は荒牧のマクドにて、阪神大賞典と中山スプリングSの予想。
帰宅後はテレビで「明日の勝ち馬」と「競馬コンシェルジュ」
ホッとひと息つける、土曜夜の定番コースである。



3月17日(日)

午前中はピアノの合同レッスン。
前回うまくいった 『♪ラ・クンパルシータ』 が、ちょっと危うい。
高学年の 『♪コロブチカ』 は、まあまあ。
『♪カチューシャ』 は相変わらずシンドい。
弾き終わると(本番は私でなくT子ちゃんだが)、声も出ないくらいに疲れる。
やっぱり、立って弾くということ自体が不自然なんだろうなあ。


昼ごはんのあとは仁川へ。
あのオルフェーヴルの大逸走からちょうど一年。
今年は、同じくステイゴールド産駒のゴールドシップが1,1倍の断トツ人気だ。

ゴールドシップをきちんと見たかったので、8Rが終わってすぐに両メインの馬券を購入。
あとはずっとお気に入りの場所へ張りついていたのだが、途中、下の方で見たことのあるカップルが!?
デジカメをズームにして確認すると・・・・やっぱり、ぷりおさん夫妻だった。
本当はそばへ行ってアイサツしたかったのだが、いったんここを離れると、もう戻って来れないので我慢する。
何かの拍子で夫婦がこちらの方を振り向くたびに、手を振ったり、新聞を振り回したりして合図するのだが
さすがにこの人混みでは気づいて貰えない。
結局この日は、パドックの馬よりも、ぷりおさん御夫妻の馬体チェックばかりしていた

メインパドック終了後、すぐにその場を離れ、御夫妻をつかまえて声をかける。
ビックリされたことでしょうねえ、スイマセン。
それにしても、競馬エイトの、赤に白抜き文字のデザインは、人ごみの中でも結構目立つ。

阪神大賞典は、普段どおり、メインスタンド後方から観戦。
小牧のマカニビスティーが逃げ、フォゲッタブルが3番手を追走。
ゴールドシップは最後方だが、これは筋書きどおりなので心配ない。
今回は9頭立てということもあり、配当も期待できそうにないので
馬券は、ゴールドシップから、マカニビスティーとフォゲッタブルへのワイド2点を買っていた。
なので、この展開は、まあまあうれしい(危ないとは分かっていても、買っている馬が先行する姿を見れるのは嬉しい)

それにしても、2週目、向こう正面過ぎた辺りからのゴールドシップのマクリは
生観戦のせいもあってか、予想以上に爽快だった。
パドックでは舌ベロベロで、もうひとつ迫力不足に見えたゴールドシップだが
抜群に性能のいいエンジンを見せつけられた気分だ。
何せ舞台は3000mという長丁場なのだ。
大差というわけではないが、あぶなげなく1着でゴール。

2着は武豊のデスペラード。
これはパドック時ちょっとテンション高めだったので、もう少し落ち着いていれば、ちょっとコワかったかも知れない。
3着は粘り残ったフォゲッタブル。
鞍上はシュタルという知らない外人騎手だが、感謝いたします。
あと、きょうどうしても見ておきたかったトウカイトリック(11歳)もお疲れさまでした。

中山のスプリングSは、無理やりロゴタイプを切ったバチが当たり
ちょっと浮かぬ気分のまま帰宅。
あと、きのう買った激安ジーンズは失敗だった。
股上が浅すぎて(ローライズっていうのかな)、歩くたびにダボダボとずれ落ちる。
よく、後ろからパンツ丸見えで歩いてる男の子がいるけれど、あれは、こういう系統のジーンズなのだろうか。
というか、もともと、メタボのオバハンが穿くものではないんだろうなー。
でも、もったいないからやっぱり着よう



夜は 「競馬場の達人」 の阿藤快という人の予想がメチャクチャ(六星とか、馬名や枠の数字合わせ。でも勝率は8割ぐらい!)でオモシロかった。

予想のスタイルって、どこまでも自由なものなんだ



おわり

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3635    久々の師弟対決だったが

2013-03-14 20:06:50 | Weblog
3月14日(木)

朝から寒い。
典型的な三寒四温の日々が続く。

午前中、精米してからT整形へ。
朝、郵便受けに届いたばかりの これ  を持参する。
須田鷹雄著ということでポチったのだが・・・・


それからダイエー木曜の市へ。
奥の精肉売り場まで行ったあたりで、「イカナゴ、ただいま到着しました~」 の場内アナウンス。
前回炊いたイカナゴがまだ大量に余っているのだが、誘惑に負け、いそいそと魚売り場までUターン。
イカナゴのパック詰めが調理場から出てくるのを待つあいだ、そばで待機する主婦連の会話に耳を傾ける。

「いくらやろうねえ」
「先週は○○円やったよ」
「きのうは××円でしたよ」
「エッ! きのうも買いはったん?」
「うん。 ウチはいっぱい炊くからね」
「オアシスは●●円やった」
「大丸●ーコックは××円」
「マン●●は△△円」
「きょうはいくらで出てくるんでしょ」
「楽しみやね~」

ほどなく、ワゴンに乗せられたイカナゴが到着。

気になるお値段の方は1280円でした


激へりだったのでM亀製麺へ。
日替わり(釜揚げうどん、温泉タマゴ、かき揚げ、昆布のオニギリ)を注文。
なかなか満腹になってしまった

帰宅後はオデン作り。
私の <寒い日にやりたいことのナンバーワン> かも知れない。

それからレッスンまで小一時間、ソファーでウツラウツラ。
そばで金太郎も、同じくウツラウツラ・・・。



3月15日(金)

N、大石四段との対局。

レッスンも無く、まずまずの天気なのでどこか行きたかったのだが、
やんごとなき事情により引きこもる。
ヒマなので、買っておいた豚モモで焼き豚つくり。
今回はニンジンや玉ねぎも加え、ジューシーさを追求。


夕方、テレビで 『スイミングプール』 という映画を観るが
ちょっと変わったミステリーで楽しめた。
歳と共にショッキングなシーンが受けつけられなくなっているので、このぐらいソフトなものだと嬉しい。
刺激を求めていた若い頃がウソのようだ。


6時過ぎ、「足が痛い」 と言いながらNが帰宅。
本日の師弟対決は、弟子に軍配があがったようだ。
そのあとすぐに病院へ。

夕飯はガストで目玉焼きハンバーグを食べる。
この日はすごく混んでいて、席へ座れるまで20分ほど待った。
そういえば、USJの後ろ向きジェットコースターというのが7時間待ちとYahooトピックスに出ていたが
これも、若い頃でないと出来ない芸だなあ。



おわり

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3634   『アマデウス』 ディレクターズ・カット版

2013-03-11 12:08:11 | Weblog
※ コース沿いの柵に、こんな馬券が挟んであった。
  1番人気を買ってなかったんですね。 残念・・・


3月11日(月)


いつまで経っても起きてこない息子の部屋を開けて久々にキレた。
こういう時はなぜか、今まで使ったことの無いようなセリフが口をついて出てくる。
まさに女ヤ●ザ

お昼前にY医院へ。
混んでたらイヤだな~と思いながら行くが、ドアを開けると患者さんはゼロ。
まあ、あまりに少なすぎるのも寂しい。

天気がいいので、帰りはちょっと回り道。
真っ青な空をバックに赤いツバキと満開の白梅が映える小道は、プンプンと甘い香りでむせ返るよう。
ああ、それなのに、先ほどのバカ息子との一悶着を思い出すと、心も萎える・・・



テレビで 『大脱走』 を観ていると、4時ちょっと過ぎにNが帰宅。
玄関を入った瞬間、すごく足が痛いのが分かった(母は心配性なので、足が痛いことはゼッタイに秘密なのだ)
でも、故郷での仕事は楽しかったようだ。
会場では何十年ぶりかの人に声をかけらりたり、お姉さんがチラリと見物に来たり(自宅と会場がすぐ近く)、H君のお父さんにお世話になったり・・・。
夜は、今回の里帰り出張をきっかけに同級生や恩師の先生が集まってくれて同窓会も開かれたようだ。
帰る間際には、母と2人で近所のお好み焼き屋さんへも行ったとのこと。
親孝行もちゃんと出来てよかった。

最後になりましたが、楽しいひと時を作って下さった地元の皆様へ、心から感謝申し上げます。


一服したあと、早速T整形へ注射を打ちに行く。
大変痛かったようだ
でも、院長先生に、竹内くん四段昇段の報告が出来たようで良かった(彼は以前ここでお世話になっている)



3月12日(火)

朝食時、頂いた柑橘類を絞ってジュースにして飲むと、驚異のオイシさ
フレッシュなビタミンで、心身ともに健康でありたい

午前中、受験の終わった山○さん親子がアイサツに見える。
これから新たなスタートを切るeちゃん、ガンバレ

そのあと二人で園田へ。
足の具合は良くないのだが、ちょうどこの日が、園田競馬場のマスコットキャラクター命名応募の締切日だったので、無理を承知で出かけることに(こういうことには熱心な夫婦)
この日のダイキン温度計は14度。
青空の広がる、さわやかな競馬日和だ。
この日も馬券はボーズだったが、園田屋さんの卵とじうどんとsyuちゃんヤキトリは、相変わらずのオイシさだったし
Sさんを引っ捕まえてのウマ話しも楽しかった。
7レースではエビデンスという馬がゲート直後に躓き、山田騎手を落として放馬。
そのまま1400mを完走し、ゴール後も、ちゃんと仲間たちと共に戻って行った。


夜はテレビで 『アマデウス』 を観る。
ディレクターズ・カット版で、新しいシーンが結構あって面白かった。
しかし、モーツアルトの仕事の口利きの件で、サリエリがコンスタンツェに体を要求するシーンにはたまげたなあ。
そのあともビックリの連続だったが、ネタバレになるのでここでは省略。
ちなみに、この映画の中で1番好きなシーンは、自宅に滞在中の父親とコンスタンツェがケンカの最中、疲れ果てた顔のモーツアルトが、ひとり、別室の玉突き台の上で五線紙にペンを走らせるシーン。
正直、映画の中のモーツアルトは、あまりにも下品過ぎて好きじゃないのだが、このシーンは本当に美しい。
でも、1番スゴイと思うのは、やっぱりサリエリだ。



3月13日(水)

天気が下り坂のせいか、起き抜けから気分が悪い。
お昼を作りたくなかったので、T整形のあと、ヤキタテイでランチ。
外のテラスで食べるが、風が強く、色んなものが飛びそうで大変だった。
中との仕切りのドアも開きにくくて難儀する。
帰宅後、しばらくして雨が降ってきた。
降ってしまうとキモチ悪いのも治まってくる。


夕方、f君のお父さんからキレイな花束をいただく。
甘い香りに包まれながら、改めて二人の昇段のシアワセを感じた。


おわり
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意味もなく心に残る名曲(その1)

2013-03-10 22:32:42 | Weblog

近所の日曜学校時代に習った一曲。
覚えているのは3番のみなのだが、
今の今まで、「雄々しくあれ」 でなく
「大きくあれ」 と思い込んでいた。
日頃、Nまで無意識に口ずさむ
お気に入りの曲である。


子どもさんびか 82番



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