ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

144   3彩TEN&旅の仙人

2005-11-28 22:10:41 | Weblog
※『3彩TEN』 堺、ギャラリー「いろはに」にて
  クリック♪

Nの仕事もやっと一段落したので思いきって「堺」に出向く。
苦手の《湾岸線》を何んとかクリアーして、「宿院」の《ギャラリーいろはに》へ。
ここで知人のTさん&男性2人、計3名による絵画展を覗く。
<人物><風景><静物>の3つのテーマを、3人が毎年交代で受け持つというチョット変わった志向の絵画展で、今年のTさんの受け持ちテーマは<人物>だった。
Tさんの作品を見るのは初めてだったが、かなり斬新!且つ、大胆な発想の絵だった。
私だったら、とてもこういう絵は描けないだろうナ・・・
やっぱり根が(おとなしい)のかも知れない。
それに比べると、Tさんの絵からは、彼女の(パワー)と(骨太さ)がストレートに伝わってくる。
「(風景)が苦手です」とおっしゃっていたけれど、ゼヒ来年見てみたいナ

ギャラリーを出てから、久しぶりに(旅の仙人)水津さんのお見舞いに行く。
病室をのぞくと、思ったとおりベッドはカラ。
詰め所で聞くと、昨夜から外泊との事。
自宅に連絡をとって、30分後に水津さん現れる。
お元気そうだったのでひと安心。
車で水津さんの部屋へお邪魔して、膨大な量の写真フィルムの半分ほどを宝塚へ持ち帰り、
NのPCで整理・保存をする事になった。
埋もれさせてしまうには余りにも惜しい、相当量の世界各国の写真である。
1日も早く、このネット上で見られる日が来ますように・・・頼むぞ、N

帰りにロイヤルホストで3人で食事。
全員オムライスセットを注文。
水津さんもペロリとたいらげ、オマケに(ドリンクバー)で3杯もお代わり!
どこから見ても<病気の84歳のおじいさん>とは思えない・・・
「今度会う時も、きょうのような元気な水津さんでいて欲しい」と心から願いながら別れる。


帰路、湾岸線の乗り口、降り口がわからなくて大変だった(よく無事で帰れた!)
これが無ければ、堺ももっと近いものになるのだろうが・・・









コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする