ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

1472      雨の1日

2009-09-30 18:57:38 | Weblog
※ 私のバナナが・・・・・

  クリック♪

きのうはNが名古屋行きで、小雨の中、7時過ぎに家を出る。
もう1度寝ようかどうしようか迷うが、がんばって洗濯。
そのあとも階段のそうじ、トビクロの世話、金太郎の相手とこなすが、最後は力尽き、結局昼前まで寝てしまった。
雨なので本当は園田へ行きたかったのだが、あきらめて美容院へ向かう。

ドアを押すとお客さんが居ない。 ゼロだ。
めずらしいですねと言うと、「ああ・・・こんな天気だからねぇ」
(こんな天気のほうがかえって混んでることが多かったのに) とも思ったが、気の毒なので黙っていた。

鏡の前で、まずはインフルエンザの話題。
2月に店長さん一家がインフルに罹ったが、タミフル(錠剤らしい)を飲むとイッパツで治ったとのこと。
ただ、治ったとは言っても熱が下がっただけで、体は1週間ほどシンドかったらしい。
それから、大阪城ホールの2万円の席でイル・ディーヴォを観た話し(となりの席は、かなりのオバアサンだったらしい)
あと1番びっくりしたのは、店長さんがサックスを始めていたという事実。
まったくの1からの出発で、今年で4年目になるらしい。
週に1度、お店が終わったあとに先生が来て個人レッスンを受けるとのこと。
今はどんなのを練習してるんですかと聞くと、「クラシックもジャズも、色々しますよ」
「でも、まだ全然ヘタやけどねー」

ああ、みんなイキイキと人生を送っているんだなあ・・・・・。


私もがんばらなくちゃと思い、ミニコープでおでんの材料と切り干し大根を買って帰宅。


おでんを炊いていると、ピンポンが鳴って新聞の集金のおばさんが来る。
ドアを開けると、玄関先のザクロを見上げながら
「まあ、ようけ実ってきたね~」
「今年は数はそれほどでもないけど、1個1個が大きくてリッパやね~」
とても欲しそうな顔だったので、「熟したら今年もおすそ分けしますよ」 と言うと
「あらっ! そんなあ」
「いやぁ、うれしいわ~」 とニコニコしながら帰って行った。
考えてみれば、このオバサンとの付き合いも、もう14年近くになる。
みんなえらいなあ・・・・・。


Nが11時頃に帰宅。
貝新のオミヤゲがうれしい。
1日降り続いた雨もようやく止みかけだが、ジメジメと蒸してキモチ悪い。
でも金太郎には、この湿度がよいのだ。



☆ きょうの金太郎

● きちんと返事しなくなってきた。 なんでもかんでも 「クェッ」 で済ませようとする。
● 容器からの脱出現場を確認。
  ペットヒーターの電線に乗り、天井とのわずかな隙間に体を入れ、頭でフタを持ち上げようとしている。
● ペレットは噛み砕くだけで食べてはいない。


おわり
  
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1471      キムタケ様

2009-09-29 20:53:24 | Weblog
※ マコーリーです。
  いつもボクの世話をしてくれるお姉さんと
  ニンジンをくれる仲よしの警備員さん。
  オジイチャンだけど、きょうも元気いっぱい働きました。
  クリック♪
  

きょうは ‘雨なら園田’ と決めていたのだが、あいにく降りそうで降らない。
それでもやっぱり馬に逢いたくて、11時過ぎに2人で家を出る。

園田へ着いてSTさんにアイサツすると、きょうも競馬場を案内して頂くことになった
まずは場内の園田食堂で腹ごしらえ。
オデンと天ぷらうどんを注文するが、うどんにエビが2つ乗って出てきたのには驚いた。
たぬきのお腹になって、いざ出陣♪


まずは、先日も見学させていただいたばかりの装鞍所へ。
広場に面した厩舎では7Rに出走の2歳馬達が大人しく待機しており、しばらくすると、続く8Rに出走の馬達もどんどん登場。
「これが結構強いクロフネ産駒の馬です」
「あっちの馬、後ろの左足が1本だけ白いでしょ? あれ、サコウイッパクって言って、よく走る馬の象徴らしいです。 ほんとかどうかは知りませんけど・・・・・昔からそう言われてるみたいですよ」

サコウイッパク 『左後一白』 である。

ゆっくり見せていただいたあと検量室へ。
きょうもたくさんの騎手が出入りしている。
無遠慮に覗く私たちに、まだ10代であろう若い騎手の子たちが次々に 「こんにちわ」 とあいさつしてくれる。
ずいぶん昔、祖母に連れられていった永平寺で、初めて雲水さんを見たときの感動を思い出す。

ボーッと立っていると、すぐ目の前に川原騎手が現れた(ドキッ)
そしてその後ろには、あの‘ミスターピンク’こと内田利雄騎手も(ドキンドキン)
すると突然、STさんがとんでもないことを言いだす。
「ちょっと待っててください。 今キムタケさん連れてきますから」


ドッカーーーーーーーーン!!!!!

キムタケと言えばアンタ、‘園田の貴公子’と呼ばれ、名実共に園田のトップジョッキーである、あの木村健騎手である。
関西の将棋界でいえば谷川浩司九段というところか。

木村健

さっき装鞍所で 「だれかお好きなジョッキーはいますか」 と聞かれたので、遠慮なく 「キムタケさーん」 と答えたのだが、まさかこんなことになるとは!!
STさんがキムタケさんを呼びにいっているあいだ中ずっと
(あ~、こんなことならもっとマジメにダイエットをやっておくべきだった
(こんな妊婦服じゃなくて、このあいだダイエーで買ったあのチェックの服を着てくりゃよかったな~
(ムダ毛の処理をきちんとしてない
(きのうシャンプーしてないから汗臭いかも) などなど。
今さら心配したってどうしようもないことばかりがグルグルグルグル頭の中をうずまく。


そしてとうとうキムタケ様の御登場!
すぐに私のそばへ来てくださり記念撮影の始まりだ。
手をVサインにしたりガッツポーズにしたり色々気遣って下さるのだが、緊張でカチンコチンの私には何も見えてない。
頭が真っ白というのは、こういう状態をいうのだろう。
なんとか記念撮影が終わりホッと肩の力を抜くと、いきなり握手の手を差しだされる。
なぜか左手だったので、私も緊張で汗ビッショリの左手を出した。
男の人とは思えない、柔らかでやさしい感触だった。
そのあとも最後まで連続騎乗のキムタケさんは、さわやかに、風のように去っていった

しばらく放心状態のあとハッと我に返ると、目の前にあのミスターピンクがいた。
なんだか気の大きくなっていた私は、Nに言われるままに内田騎手の横へ並んで記念撮影。
ウワサにたがわず、笑顔のすばらしい、気さくでやさしいステキな方でした

内田利雄


とまあこんな感じで、ドキドキ、ヒヤヒヤ、ワクワク、ウッキ~の大記念撮影大会を終え検量室を出る。
すると今度は路上で、園田のアイドル誘導馬マコーリー号とガッチャンコ

マコーリー

警備員さんと馬上のお姉さまの粋な計らいで、雪のように真っ白なマコーリー号が我々の目の前で止まる。
シーンと静まり返った道には、私たちの他だれもいない。
警備員さんの差しだすニンジンを音もなく食べるマコーリー。
馬上のお姉さまの笑顔に安心しながら、マコーリーの鼻面をそっとなぜてみる。
「マコーリー」 「マコチャン」 と呼びかけると、ピンと立った耳が横へ広がったり後ろへ反ったり、忙しく動く。
うすいピンクの鼻が柔らかそうだ。
きびすを返し、黙々と去ってゆくマコーリーの後ろ姿を見つめながら、なんだか涙が出そうになった。


STさんに心からお礼を言って部屋へ戻る。
金太郎がいるので10Rまでしか出来ずに帰るが、きょうは珍しくトントンの収支だった。


夜は早めの夕飯を済ませたあとユニクロとHIROへ。


もうすぐ12時。
雨が降りだし涼しくなってきた。
今頃は、ミスターピンクもキムタケもマコーリーも夢の中だろうか。
園田では明日 『渡辺要音楽事務所 女のちぎり賞』 というおもしろい名前の特別レースがある。

明日こそ雨の1日だろうか。
また金ちゃんに留守番をまかせて行ってみようかな・・・


☆ きょうの金太郎

● 遊ばせたあと容器に入れると、怪獣のような声でオモチャと格闘を始める
● ヨーデルの森遊びが上手になってきた
● 服に足を引っかけながら肩まで上ってくる


おわり
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1470     大声夫婦から癒された日 

2009-09-28 20:04:06 | Weblog
きのうもシャワーを浴びずに寝たせいか、寝苦しくて再三目を覚ます。
そのせいか朝から目はショボショボ、頭の中もボ~ンヤリと冴えない。
きのう寝しなに観た 『強襲強酸雨』 も良くなかったのかも。
天気ももうひとつだし、金太郎がいるので遠出する気も起こらない。
PCの前でダラダラと過ごす。


午後、Nのこわれたプリンターを持って○ーズデンキへ。
インクが漏るのでペール用ゴミ袋3枚でくるむ。
カウンターで修理代を聞き、結局新しいのを買うことになった。
レジで会計を待つ間そばのカーナビ売り場を見ると、その安さにびっくりする。
ひと昔前とは比べ物にならない値段だ。

そのあとコーナンへ。
金太郎がトビオ達のサークルへ近づいたりコンセントを噛みに行ったりできないよう、簡単なフェンスを探しに行ったのだが、結局適当なものが見つからなかった。
1階のLUCKYで水炊き用の材料を買って帰宅。

夜はHIROへ。
7時過ぎだが大声夫婦がいた。
「パパ。 きょうひどいオバアサンがおったで」
「待合室でパパのひとつ前やった人。 あのオバアサン、認識不足やわ 」

「なんでや?」

「あのオバアサンな、血糖値が8、4やねん、パパ」
「8、4やで。 今まで医者が何も言わんかったんやろうか」
「しかもな、全然太ってないねん。 やせてんねん。 それで血糖値が8、4やでパパ。 お酒のみと違うやろか」


血糖値が8,4てそんなにひどいのだろうか。
興味がわいたので後で調べてみよう。


「K本内科はすごいねんでパパ。 東山魁夷のこれくらいの絵がいっぱい飾ってあるねん」
「あっちにもこっちも掛けてあんねん。 あんな高い絵、一体いくらぐらいすんのやろ」
「そんなんオマエ、本物やないんやから大した金額やないやろ」
「それでもこんな大きいのもあるんやでパパ」
「どんな大きくたってなぁ、どうせ印刷なんやから安いもんやで」
「いーや、高いはずやで。 東山魁夷やもん」
「複製でも、平山郁夫や上村松園やったら、こんな小さいサイズでも何十万とすんねんよ、パパ」
「そんなにするんか」
「そうやで。 それにな、イスがまた高級やねん。 イタリー製」
「そんなもんに金使ったってしょうないやろ」
「もう全部が高級やねんパパ。 音楽もクラシックを流してるねん」
「そんなことばっかしやっててもアカンわ」
「イスが高級なんよ、イタリー製 (よっぽどウラヤマシイのだろうか。 3回ほど言っていた)」
「そんなにイスばっかりあったって、患者なんてそんなに来んやろ」
「でもなパパ。 そんな高級な病院やのに、院長先生の顔がひどいねん」

「きょう初めて顔見たんやけど、ビックリしたわ」

「ここがこんな風にハゲてんねんよ、パパ」


もう少しで、飲んでいるアールグレーを吹くところだった。


「ハゲてんねん、あんな高級志向やのに・・・。 顔みてビックリしたわ」

「ハゲはハゲでもな、パパみたいにちゃんとしたキレイな禿げかたやのうて、ここんとこがこーんな風にキタナらしくハゲてんねん」


大声夫婦は私の後ろ側なので声だけしか聞こえないのだが、オカシくてオカシくて、スポーツ紙を読みながら思わず肩がふるえる。
Nを見ると、話題が話題だけに仏頂面だ(?)

「あれ? パパ、顔が赤いで」
「心臓の収縮が強いんとちがう? ダイジョーブ? しんどない??」
「・・・ああ、大丈夫や」


ダンナもこの話題がイヤだったのだろうか。


HIROを出て思いっきり笑った。
大声夫婦もこの路線で行ってくれれば大バンザイなのだが・・・・・・・まあそうは問屋がおろさないだろう。



☆ きょうの金太郎

● 本日の体重550グラム
● 気が向くと、しつこくヨーデルの箱乗りをする。
  金ちゃんスゴイね~と褒めると、調子にのって何度でもする。



おわり
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1469       神戸新聞杯&オールカマー

2009-09-27 17:07:16 | Weblog
きょうは平松君が7時過ぎに連盟へ行ったあと、Nが京都の職団戦で7時半に家を出る。
10時からの子ども教室の間、金太郎を連れて実家へ。
予想どおり ‘貝’ になり、ピーともスーとも言わない。

昼は阪上くんがエサをやるが、押し黙ったまま完食(exsct3杯分)


午後からは仁川へ。
清荒神の駅へ向かう途中、子どものケータイを取りに来たMさんに出会う。
そしてなぜか一緒におウマを見に行くことに

早速9Rのネヴァシャトルを買うが、ハマナカ手芸糸~♪ の粘る粘るネヴァシャトルは惜しくも10着。

そのあとパドック横の階段に座り、神戸新聞杯とオールカマーの予想。
神戸新聞杯はリーチザクラウンから馬連を8点。
中山のオールカマーは、絶大なる期待と信頼をこめ、マツリダゴッホの単勝を1000円購入。
マツリダの単勝が4倍台だったのと、ドリームジャーニーの59キロはキツイだろうと見ての予想だ。

Mさんと一緒に、ゴール近くのスタンド後方にて観戦。
神戸新聞杯は、リーチザクラウンがいい感じで逃げる。
まあ2400だから、あまり力まないよう無理せずに走ってるかなーと心配だったが、無事4コーナーを回ってあとは直線のみ。
やったね~!と思っていると、すごい勢いで迫ってきた後方の馬に差し抜かれてしまった。
赤いボウシと4番のゼッケン。
なんだなんだと新聞を確認すると、四位JK騎乗のイコピコだった。

やった!
イコピコなら買ってる。 これはつくぞ~


よろこぶ間もなく、大型ビジョンでオールカマーの中継が始まる。
白いシャドーロールをつけたマツリダが、大外15番ゲートへゆうゆうと入る姿が大写しになる。
大丈夫だ。 ずいぶん落ち着いている。

レースは、後方か中団からだろうと思っていたマツリダが逃げた。
さすが横典。 何かやってれくるだろうと期待してました。
あとは中山の鬼、安心して眺めているだけだ。
激しい2、3着争いのドリームジャーニーとシンゲンを尻目に余裕でゴールイーン

祭りだ祭りだ マツリダゴッホー!!!


ということで、今回はめずらしくメインレースをWゲット。
8枚の野口英世さまをいただいて満足満足。
福の神のMさんも中山を勝ち、ふたり一緒にルンルンで帰る。


さあ! 来週からいよいよ秋のG1シリーズ開幕。
負けてもくさらず、勝ってもおごらず(ちょっとは自慢するけど)、気持ちよい秋のひと時を過ごしたいと思います。


フレ~、フレ~、お・う・まっ


☆ きょうの金太郎

● 勝手に容器のフタをはずして脱出(留守中でなくてよかった
● 将棋教室の子どもがセキセイインコを買ってもらったそうだが、その名前が銀次郎。
なんでも、金太郎を意識しての命名とのこと(ありがたいことです)
他にハムスターもいて、それはチビというらしい。
なんだか、いとこや親戚のようで楽しい。
よかったネ、金太郎。


おわり
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1468      どんどんブタに・・・・・

2009-09-26 10:46:51 | Weblog
※ 人なつこいホロホロ鳥というのは初めてだ。
  しゃがむと、後ろからお尻をつついてくる。
  かわいい。
  クリック♪
   

きのうはドライブの途中、兵庫県神崎郡ヨーデルの森へ立ち寄る。
何も期待せずに入ったのだが、バードショー(ノスリやコンゴウインコの大飛行がすごかった)やアルパカの散歩、ふれあい動物園のホロホロ鳥やマーラが人なつこくて癒される。
体験教室もいろいろ実施されており、我々はアイスクリーム作りに参加。
大量の塩と氷の入ったキンキンに冷えた特大ボールの中で、砂糖と卵黄、それに牛乳と生クリームを加え、ひたすら混ぜ続ける。
となりの学生4人組に負けじと必死でがんばり、みごとに1等賞(・・・と言っても2組だけの参加だったが)
これにバニラビーンズを入れればバニラアイス、抹茶を入れれば抹茶アイスとなる。
きょう我々が作ったのはシンプルなミルクアイスで、コーンに乗せて食べる。
私にはちょっと甘すぎて最後の方ではキモチが悪くなってしまったが、Nは大よろこびで3人前ほどのアイスをペロリと平らげていた(ちょっと異常だと思う)


ヨーデルの森、オススメです



きょう(26日)は朝から教室。
運動会シーズンのせいか、かなり騒がしい。
N井くんから修学旅行のオミヤゲに坊っちゃんだんごをもらうが、行ったのは広島とのこと。

昼食はにゅうめんを作るが
「あ、ちょっと薄味ですね」
「なんやこれ、ぜんぜん味がないで」
アレ? 味見した時は丁度よかったのにな。
試しにひとくち食べてみると・・・・・・・・たしかに薄味だ
「ボク、しょうゆ入れたいんですけど」
「ワシもしょうゆ。 これじゃ食べられへん」
仕方ないので、冷蔵庫にあったそばつゆを渡す。

あーあ、やっぱりむずかしいな。 にゅうめん


午後はヨウムの本を見ながらグッスリ眠ってしまう。


夜は平松くんと吉村くんと一緒にラーメン桂へ。
私はここのラーメンが1番好きだ。

夜。
体重計に乗ると、団塊おやじさん達と3キロ減を誓い合った日から1ミリも減っていない。
正直に言うと、600グラム増えている。





もっと正直に言うと
ラーメンのあとHIROでショートケーキを食べ、帰宅後ハッピーターンの小袋を一袋平らげた。


明日からはまじめな食生活に戻そう。。。。。。。。。。


今夜は平松くんが泊まり。


☆ きょうの金太郎

● 阪上くんからエサをもらう。 少々緊張気味。
● 宙を見上げたあと、いきなり羽ばたく。
  1メートルほど飛んで、差しだした腕に着地。
  サーカスのようだった。
● ヨーデルの森のお菓子の箱に、玉乗りのように乗ってよろこぶ。



おわり

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1467      フロインドリーブ本店

2009-09-24 20:59:17 | Weblog
※ 中山手の回教寺院付近。
  異人館通りより、この辺の雰囲気が好き。
  クリック♪

きのう(23日)はシルバーウイークの最終日。
本当は園田の予定だったが寝坊したのであきらめる。

この日は一門研究会で15名の参加。
澤田四段も来てくれたが、最近はやけにヘアースタイルが決まっている。
ちょうど金太郎を出していたので、「ちょっとさわってみる?」 と言うと、「・・・あ、いや、いいです」 

こわかったのかなぁ

昼前から神戸へ出る。
まず目指すは ‘フロインドリーブ’
数年前まで中山手にあったパンとお菓子の老舗で、吉田首相が毎朝空輸でお取り寄せしていたという話は有名だ。
現在はフラワーロードにあり、きょうは移転後初めて出かける。

先週地図で調べておいたのだが、どうも記憶があやふやだ。
三宮の駅を出て初っ端から反対方向へ歩き出していた。
道端の地図をみて 「あ、フラワーロードはあっちやで」
神戸へ来ればいつも元町方面ばかりなので、フラワーロードと言ってもピンと来ないのだ。

昔そごうのあった大きな四つ角へ出る。
縦にまっすぐ伸びるフラワーロード。
「どっちに行くん?」
「えっと何処だっけな・・・・・あ、加納町だ」
「なんかねえ、真っすぐ行くと布引の滝とかあるらしいよ」
道端の地図を見ると、加納町は右手(海側)になっている。
「じゃあこっちやな」
「徒歩10分ぐらいって書いてあったからすぐだよね」

途中、口からフーセンを飲み込む路上パフォーマンスなどを見ながらルンルン気分で歩く。
花時計、イスズベーカリーを眺めつつひったすら歩く。

が、歩けど歩けどそれらしき建物は見えてこない。
道行く人、コンビニの店員さん、だれに聞いてもみんな首をかしげるばかりだ。

そのうちドッと疲れてイライラしてくる。
「1本こっちへ入った道だよ」
「そっちは加納町とちゃうで」
「でも地図じゃこんなメイン通り沿いじゃなかったもん」
「でもそっちは違う町やで。 加納町なんやろ?」
「だって地図ではこっちだったのっ

再び道端の地図を見る。

「ホラ。 もうこっから先は加納町とちがうで」
「えー? おかしいなあ」
「加納町の何丁目なん?」
「そんなのもう忘れちゃったよ。 とにかく布引の滝とか、なんとかホテルがある方角なのっ」
「もう・・・そんなんじゃわからんわ」

疲れと空腹と暑さと肩こりで、何を見ても何を聞いても腹立たしい。
プリプリしながらさらに歩くと、いよいよおかしな道になってきた。
「ぜったいにヘンだよ、これ」
「こんな闇雲に歩き続けたって辿りつけるわけないじゃん

また道路沿いの地図があり見ていると、Nがあっと叫ぶ。
「ちょっと! 加納町ってこっちにもあるで」

見ると、今まで歩いてきたのと反対方向にも加納町は伸びているのだ。
しかもその先には ‘布引の滝’ の文字も見える。
「ああっ! こっちやったんや~」
「もう・・・頼むでぇ」
「だから言ったやん。 布引の滝がある方向だって」
「自分が加納町っていうからこっちへ来たんやろ」
「そんなこと言ったって、自分が加納町はこっちだって言って歩き出したんやん」

もう言い争う気力もなく、黙々と来た道を戻る。
息切れしながら歩道橋を渡り、なんとか四つ角付近まで来ると、ちょうど路上パフォーマンスが終わるところだった。

まっすぐ行くとまた分からなくなり、花屋のお兄さんに教えてもらうと、そこから5分ほどのところだった。

カフェ・フロインドリーブは、黄みがかったベージュの、こじんまりとした教会だった。
1階はベーカリー、2階がカフェになっている。
教会の礼拝堂をそのまま店舗にしているのだが、想像していた世界とは何だかちょっとちがう。
ランチがパンのみのせいか女性客がほとんどで、なんというか、ちょっと健全で明るすぎるのだ。
時刻もすでに2時近く。
本当はステーキでも食べたい気分だったが、仕方なくサンドイッチのセットを注文。
イスに座るとますますしんどくなり、来なけりゃよかったと後悔する。
それでも、ブロッコリーのスープは家庭料理風でおいしく、オマケについてきたハート型のパイ菓子(大耳というらしい)も、デザートのイチゴのアイスも美味だった。

帰りに1階でパンとクッキーを買う。
舶来物のグッズも置いてあり、トールペイント風のオシャレな缶類もたくさんあって楽しめる。
色々見ているうち、少しずつ気分もよくなってきた。

そのあと中山手までブラブラ歩く。
休日で定休の喫茶モーツアルト、震災後新しくなった中山手カトリック教会(建て直し後はカトリック神戸中央教会)
回教寺院の前にはターバンを巻いたムスリムが座り、道をへだてた小さな店からは、何やら異国の料理のニオイが漂ってくる。
疲れたので坂を下り、にしむら珈琲で一服。
きょうは3階席に行きメロンジュースを注文(これはオイシイ! お奨めです)


ヘトヘトになって帰宅。
ぐったりと倒れる中、研究会のメンバーが連れ立って帰ってゆく。
キモチ悪いので夕飯は納豆ごはんのみ。
さすがにHIROはパス、シャワーもパス。


体を立て直し、次回は ‘にしむらコーヒー北野坂店’ にトライです


☆ きょうの金太郎

● トビオの耳にかみつく。



おわり
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1466      マコーリー特別

2009-09-23 00:41:10 | Weblog
前回の続き。


きのう(22日)は朝1番で園田へ。
出かける前に金太郎を遊ばせていると、興味津々の子ども達が寄ってきて、あっという間に金太郎を囲む。
なぜか上田くんにだけ警戒心をむき出しにする金太郎。
お得意の早走りやウチワ破りを披露するが、興奮したせいか、その後すこし荒くなって強く噛んだりする。


きょうの園田は ‘マコーリー特別’ にちなみ、午前中、厩舎見学やマコーリーとのふれあいイベントなどがあった。
女性や子どもだけの参加だろうと思っていたのだが、意外に男性が多い。
上田3級似(安井さんというらしい)のうしろから老若男女がゾロゾロと付いて歩き装鞍所へ入る。
2R出走の馬たちが待機する向こうに佇む真っ白な馬・・・
「ハイ。 これがマコーリーです」
「年齢は24歳です。 人間でいうと90を越えて、もう100歳近いと思います」
そのあと各自ニンジンをもらい、マコーリー大明神に食べていただく。
老若男女、皆うれしそうだ。
テレビカメラも入り、ふだんは地味な園田競馬場もなんだか華やいで見える。

そのあと検量室へ。
目の前に川原騎手がいてドッキンドッキン
2R出走の騎手たちを乗せ本馬場へ向かうクルマの窓からは、不安げな表情のキムタケさんが見えた。
検量室の外では、若い騎手の子らが干した鞍を磨いている。
どの子も小柄だが、引き締まった筋肉で均整の取れた体つきだ。

最後にマコーリー特別の表彰式へ出る人をジャンケンで決め(私は一発で負ける)、キューピーマコーリーの人形をもらって解散。
まさにルンルンのひとときでした
安井さん、STさん、関係者の方々、ありがとうございました。
それにしても、ここまで密なふれ合い体験は、地方競馬ならではの特権かも知れない。

そのあと、メインのマコーリー特別までやって帰宅(お財布スッカラカン
帰りのファンバスで、後ろから標準語のカップルの会話が聞こてくる。
「あ~。 ぼくはここが1番楽しかったなあ」
「私は桂浜の水族館がよかった」
地方競馬を兼ねての旅行のようだ。
うらやましいが、金太郎が大きくなるまでは到底ムリだろうな。

夜。
泊まりの荒木くん、上田くん、来海くん、石川くんにオデンを出したあと、大人2人でてん川へ。
鍋焼きうどんを食べる。
そのあとHIROへ行くが、支払いのときにプリペイドカードの機械がおかしくなり15分ほど待つ。
その後ダイエーで研究会用のカレーの材料を買う(ついでに服とクツも)


寝しな、上田くんと荒木くんがクモやゴキブリの話しをしている(だんだん我が家の色に染まってきたか)
しばらくしてシャッシャッと音がするので振り向くと、布団の上で荒木くんが歯を磨いていた。
なんでそんなところで聞くと
「え? これ、おかしいですか?」
「ボクんちじゃ、だれも洗面所で歯磨きしませんよ」
「いつもテレビみたり詰め将棋したりしながら磨いてます」

ヨダレを垂らされそうでちょっとコワい。



☆ きょうの金太郎

●目についたものは何でも口にする。
●噛む力が増す
●時おりウブ毛が抜ける。
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1465       ブタがいた教室

2009-09-21 08:45:20 | Weblog
おととい(20日)の晩 『オードリーローズ』 を観る。
なかなかオモシロかったのだが、ラストがいただけない。
いきなり ‘輪廻転生’ というテーマをふられても、みんな戸惑うんじゃないかなあ。


21日(月曜)はNと仁川へ。
エルムSとエニフS(ややこしい)をやるがどちらも取れず。
Nは阪神名物 ‘のぞみちゃん’ を見かけたらしい。

仁川からの帰り宝塚阪急へ寄る。
今年はすっかり敬老の日を忘れていたので、遅くなったが大寅のテンプラを発送する。

夕食後HIROへ。
大声夫婦がまた隣り席だった。
いつものごとく、着席してすぐにクツを脱ぎ、大股開きで足をブランブランさせる大声夫人。
離れていれば (アチャ~) ぐらいだが、すぐそばでやられるとさすがに (オエッ)だ。
つい先日、ここで読んで感動した新藤兼人の新聞記事をコピーして何人かに渡したようなのだが
その返事(感想)が1人だけからしか来ないらしい。
感想のメールを送ってきた○○子を 「クイックレスポンス」 と褒めたあと、それ以外の人達を 「アホは仕方ないのお」 と吐き捨てる。

心の中でテーブルを引っくり返した

奨励会だったので棋譜検討の子達が集まる。
坪井君、来海君、石川君、上田君が泊まり。
夜 『ブタのいた教室』 を観るが、あまりにひどい内容でショックを受ける。
大阪の小学校で実際にあった話しを映画化したものらしいが、これは相当賛否両論、というか、否の意見が圧倒的に多い作品だと思う。
確かに色んな考え方ができるのだろうけれど、私は絶対にイヤだ。
長くなるのでくわしくは書けないが、2年以上も世話をし、クラス全員と兄弟のように仲良くなったブタを殺す結末を選ぶ教師なんて、私には何度考えてもどうしても受け入れることはできない。
もし私がこのクラスの生徒であったとしたら、間違いなく登校拒否をしていただろう。



興奮して眠くなってしまったので、きょうはここでおしまい。
今夜は上田君、来海君、石川君、荒木君が泊まり。


おわり
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1464     ゴキとローズSと大声夫婦

2009-09-20 21:49:33 | Weblog
※ このあとレコード勝ちしたブロードストリート。
  小股のきれあがったいい女だ(?)
  藤田騎手のブログ、きょうは祝福のメージでいっぱいでしょう。
  クリック♪


明け方、イヤな夢で目が覚める。
何かの拍子で咳き込みそうになり一生けんめいに堪えるのだが、周囲から冷たい視線でにらまれる夢だ。
最近はこんなのばっかりなので疲れる。



午前中はNが伊丹教室なので、金太郎と遊んだあとナスの甘辛煮を作る。
流しの棚からフライパンを取り出すと、中からゴキちゃん出現。
あっという間もなく、洗いおけにプカプカ浮いているナスの海へ落っこちる。



「ギョエー!!」 「クワ~ッ!!!」 と叫びながら洗いおけを引っくり返す。
大量のナスと一緒にゴキちゃん流出。

そのあとも叫びながら、ゴキちゃんをよけつつ菜箸でナスを拾い上げザルに移す(捨てるのはもったいない)
そして弱り果てたゴキちゃんのみが残った。
かわいそうだが、瀕死の状態でほっておくワケにもいかず、食器用洗剤&クレンザーをふりかけ天国へ旅立ってもらった
あ~あ。
ゴキブリなんて、むかしはちっともコワくなかったのになあ。
何であんなのにキャーキャー騒ぐんだろうとフシギに思っていた頃がなつかしい。

その後、甘辛煮はおいしく出来た。


昼食後、伊丹から帰ってきたNと仁川へ。
きょうは楽しみにしていたローズSだ。
パドックではいい場所に陣取れたので、馬達がとてもきれいに見える。
大本命のレッドディザイアは力強く外をまわる。
アイアムカミノマゴは名前ほどえらそう感じはなく、むしろ小柄で可愛らしい。
ちょっとチャカチャカしていたのがイイデエースで、ダイナマイトボディはちょっと太り気味。
となりの若い男性2人連れが、きのうの競馬番組のことをしゃべっている。
「あの馬やろ、13番。 きのうスダ(須田鷹雄)が 「あれが強い!」 とかメチャクチャなことゆうとったわ」
「えー、クーデグレイス?? そんなんあるわけないやん」
「やろ? ほんまムチャクチャ言うわ」

クーデグレイス。
予想紙では230倍だが、私もその番組を観て須田鷹雄の力説に感動し、今回は複勝で買っていた。

パドックが終わり、トイレを済ませて外へ出るとNがいない。
人混みの中キョロキョロするが、影も形も見えない。
あと4,5分で発走時刻というのに、一体どこへ行ったんだろうとムカムカしながらケータイをかけると、「何してんねん、こっちこっち」
見ると、5メートルほど先で手を振っている。
「もう! なんでいっつも勝手な行動とんのよ、探したやん」
「ハア? ここで別れてトイレ行ったんやろ」
「ここじゃないよ。 もっとあっちだったよ」
「いや、ここやった。 ここから自分が走ってトイレに行ったんやろ」
「ならトイレの前で待っててくれたらいいのに」

ギャーギャーワーワー

すっかり大声夫婦になってしまった


レースは、ジェルミナル、メモリーパフィア、クーデグレイスらが先行。
最後の直線で突き抜けてきたブロードストリート(藤田騎手 5番人気)が、うしろから迫ってくるレッドディザイアを振り切って1着(レコード)
馬連+複勝で買っていたクーデグレイスが当たった。

続くセントライト記念(中山)も、思いきって本命のアドマイヤメジャーを切ったかいあって
馬連(ナカヤマフェスタ、セイクリッドバレー)をとる。

おかげで、小銭ばかりだった馬用サイフにお札が収まりました


帰宅後、ホクホク気分で(たまに勝つと超ウレシイ)オデンを作る。


夜も最高の気分でHIROへ行くと大声夫婦がいない。
気持ちよくアールグレイを飲んでいるとNが目配せをする。
顔を上げると、喫煙室のカウンターに座る大声夫婦が見えた。
その後、いつもと変わらぬ声と自慢話が聞こえ続ける(こんなに離れてるのに
おまけに、シューッ! シューッ! と奇妙な音までし始め、(なんだろう。 何か機械の音かな) と振り返ると、大声夫人が鼻をかむ音だった。
しつこく、何度も何度もかんでいた。
「パパー。 本はちゃーんと読んどかんとアカンなあ」

(本なんかより、その大声とくだらん話しをまずはヤメてくれ!!) と叫びたい心境だった。

外へ出るとかなり肌寒い。
20度をきっているだろう。
いい季節である。


☆ きょうの金太郎


●「ゲッゲッ ゲーゲゲーのゲ~♪」を歌うとピタッとかたまる(かなり怯え、その後しばらく無言になりコワかった)
●トビオの寝言にビックリして走りよってくる。
●日なたに出すと口を大きくあける(源さんも同じことをしていた)


おわり
コメント (8)
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1463      ローズS

2009-09-20 09:45:11 | Weblog

負け続きなので、今回は慎重に網をはります。

11番レッドディザイア、3番ワイドサファイア 4番ブロードストリート 8番ジェルミナル 
藤沢厩舎を中心に4頭の馬連ボックスで。

あと
13、15、16 逃げトリオの複勝。
3、7、8、9、14の単勝馬券でオイシイ配当を狙います
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