ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

1997      第19回 アーリントンカップ

2010-02-27 21:35:41 | Weblog
※ きょうのアーリントンCはブービーだったよ。
  今度がんばるよ。
  クリック♪


きのう(27日)は1日中雨。

1時からF君が来るが、寝不足気味の私は2階で昼寝。
我が家の宵っ張りは本当にどうにかしないといけない。

Nが松下のけいこで、ドシャブリの中4時に家を出る。
(あ~男は大変だなぁ・・・・・ありがたやありがたや) と感謝しつつ、youtubeで思いっきりロックを聴く(もちろん昔の)
それにしても、あんなに可愛かったリンダ・ロンシュタットが、どうしてあそこまで太ってしまったんだろう(人のことは言えないが)
それに比べるとミック・ジャガーは偉いものだ。
締めはもちろんジョーン・ジェット。
この人は本物のロッカーだ
若い頃はスージー・クワトロにのぼせていた時期もあったが、言い方は悪いけど、ジェットに比べれば月とスッポン。
またNの居ないときに見てみよう。


夜はビデオを2本観る。
『ハプニング』  と 『クラッシュ』。
『ハプニング』 は、原因不明の超常現象で人々が次々と死に、世界中がパニックに陥っていくストーリー。
超常現象の原因が最後の最後までよく分からなかったが、全体に薄気味の悪い映画だった。
1番こわかったのは、物語の後半に出てくる、1人暮らしの白髪のオバアサン。
食事の最中、「人んちのもんに勝手に手を出すんじゃない!」 と、小さな女の子の手をバシッと叩くシーンと
夜、寝巻き姿で部屋の前に立っていたシーンが恐ろしかった。
2本目の 『クラッシュ』 は、ロスで起こった自動車事故をきっかけに繰り広げられる心理ドラマ。
1つの事故をきっかけに、様々な年齢、階層の人達が、それぞれの立場で “人種差別問題” を絡めながら描きだされる作品で、なかなか見ごたえがあった。
特にラスト近く、差別主義を露骨に嫌っていたはずのハンセンが、車内で起こしてしまう行動が衝撃的だった。


もう1本観ようと思っていたところでNが帰宅。
このところ “当たりの映画” ばかりなので気分がいい。
あと1本、『チェンジリング』 も楽しみだ


きょう(28日)は開幕初日の仁川へ。
この2,3日暖かかったのでちょっと薄着をしていくと、寒くて寒くて震えどおしだった。
アーリントンCのパドックを凍りながら見る。
1番人気のザタイキ(ザ・大器)は、横断幕が3枚も張り出してあるほどの人気ぶりだが、見た感じは特になんの印象もない、何だかものすごくフツーの馬。
むしろ、青鹿毛のニシノメイゲツがグッと強そうに見える。
インデアンのようなたてがみに結ったキョウエイアシュラは、カウボーイハットの厩務員に引かれている(意図がわからない)
16番のドビュッシーは終始舌をベロベロ。
すぐとなりで、お父さんに抱かれていた2歳くらいの子どもが、「ア! フジタヤ(あっ、藤田や)」 と叫ぶ。
たしかに藤田騎乗のザタイキは歩いているけど・・・・・
藤田の亡霊でも見えたのだろうか。


レースは震えながらも屋外で観戦。
きょうから新しい本馬場入場曲だ(『♪ゲット・ア・チャンス』 GⅡ・GⅢ用)
やっとレース開始。
デムーロのフラガラッハがおかしなスタートで場内がどよめく。
きょうはザタイキから、フラガラッハ、ニシノメイゲツ、コスモセンサー、キョウエイアシュラの3連複ボックスフォーメーションを買っていた。
フラガラッハはもうダメだろうと思っていたのだが、あっという間に先行集団に取りついていてビックリ。
直線は、逃げるコスモセンサーをザタイキが猛追。
「藤田! 藤田~~~~!!!」 と声を限りに叫ぶも差し届かず。
結局、コスモ(5番人気) ザタイキ(1番人気) レド(8番人気) の着順だった。


ま、いいか・・・・・・G1ってわけじゃないし



夜はH君Y君O君が泊まり、コロッケとお味噌汁の夕食。


明日は用事があって阪急杯には行けない。
前日売りを買い忘れてしまったので今から予想だ。



あーあ、今夜もまた夜更かし決定


☆きょうの金太郎

きのうから急に 「オハヨー」 に凝っている。
発音しにくいらしく、「オガヤ~!」 「アオヨ~!」 と、一心不乱に叫んでいる。
ガンバレ。


おわり
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1996      ケンシン敗れたり

2010-02-26 09:49:11 | Weblog
※ この日はデジカメ忘れてケンシンが撮れなかった。 


きのうは宮崎からY君とお父さんが来宅。
やっとダスカのペンダントのお礼が言えてホッとする。


仕上がり間近のダイワスカーレット

そのあと “ひとり園田” へ。
正面玄関前で競馬キンキを買い、100円の入場料を払って入る。
4Rから参加するが、スタート後間もなく、目の前でいきなりの落馬事故があった。
サラバスティー(4歳牝馬)と渡瀬騎手だ。
オーッというどよめきの中、地面につっぷしたまま起き上がらない渡瀬騎手。
放馬したサラバスティーは、そのまま仲間を追っかけて行ってしまった。
「大丈夫かいな」
「ありゃ重症やで」
「倒れたあと、馬に頭けられよったでー」
みんなが固唾を呑んで見守る中、やがてヨロヨロと上半身を起こた渡瀬騎手は、手を地面につけ赤ちゃんのハイハイのように外ラチ沿いへ避難。
その後またバッタリとうつぶせになってしまった。
やがて救急車が駆けつけたが、いちおう自力で乗っていたので少しホッとする。
落馬は何度も見たことはあるが、こんな真正面では初めてなので、やっぱりショックだった。

お腹がグウグウ鳴ってきたので、どうしようかと迷った末、結局そのだ屋へ行く。
いつもの体のおっきなお兄ちゃんが、「ひとり?」 というジェスチャーをするのでコックリする。
本当は中華そばを食べるつもりだったが、なんだか緊張してしまい、たまごうどんを注文してしまった。

7Rのパドックでメイショウホオズキ(4歳牝馬)という美人の馬発見。
私が 「キレイだなー」 と思うのは大抵牝馬のことが多い。 しかも栗毛。
8Rでは田中範厩舎のアルランランの複勝を買う。
無印だったが一生けんめい逃げ粘ってギリギリ3着。  エライぞ

9R(大和川特別 地方競馬指定交流競馬)にアイアンキングという馬が出ていた。
聞き覚えがあるなあと思っていたら、やっぱり1,2年前に阪神で見ていた馬だった。
距離は1870メートル。
あとでSTさんに珍しい距離ですねーと言うと、重賞のときなんかに多いらしく、私が行く火曜にはほとんど無いらしい。
幸騎乗の本命プレストンペスカが来た。
ウタマロボーイは3着に健闘。

そのあと10Rが本日のメーンイベント。
イイデケンシン出走の “近畿・中国・四国交流特別競争” だ。
パドックへ走り特等席を確保(走らなくても充分確保できるが)
いつもは派手にイレ込むケンシンが、きょうはなんだか普通だ。
メンコをつけているのでちょっと分かりづらいが、比較的涼しい目をしている。
首ブンブンをしないジョリーダンスのようでちょっと物足りないが、木村JKを乗せると、いつものあの目にちょっと戻っていた。
ガンバレー

馬券はケンシンからの馬単5頭流し、2番人気キタイセユニバースとの馬連、3連単少々を購入。
心配していたスタートも上手にクリア。
2番のケイティクラシーのあとを終始2番手で走る。
いい感じ いい感じ♪
もうすっかり安心しきって、(3連単はさすがにダメそうだけど、まあ馬単が当たればいいや) と思っていると
なんと2番手のままゴールしてしまった。





傷心の面持ちで園田を出る。
(ケンシンかわいそうに、ケンシンかわいそうに・・・)と、涙をこらえながら駅まで歩いた。

でも3月には、アルドラゴンやキクノアローも出走とのこと。
ケンシンだってこれから先が本番だ。
地道に応援していくこととしよう


夕飯を作らなかったので吉○家で牛丼を食べる。
卵とサラダと豚汁をつけたらお腹いっぱいになってしまった。
HIROへ寄って帰宅後レッスン。
Mちゃんがオーストラリアへホームステイのため5月までレッスンお休みとのこと。
ちょっと寂しい・・・・・・


それにしても、2Rでこんなことが起こってたんだなー。
全然知らなかった

166連敗の国内記録、カンムリホルダー




おわり
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1995     八鹿

2010-02-25 08:18:39 | Weblog
※ モリノブオの火の輪くぐりでござい~!
  養父市八鹿町商店街にて。
  クリック♪


きのう(24日)は体調も戻ったためドライブへ出る。
例により、行き先の決まらぬまま高速へ乗った。
とりあえず加西方面へ向かうが、途中、滝野社ICの数キロ手前の木立の中に茶色い洋館を発見。
小さなお城みたいで、付近に人家は無いようだ。
個人宅にすれば少々大きすぎる気もするし、ラブホにも見えない。
何度も通るのに、今まで気づかなかったのがフシギだ。

この日は結局、福崎から播但道に乗りかえ、和田山ICで高速を降り養父市へ入る。
ここまで来ればこうのとりの郷公園へも行きたかったが、もうすでに昼過ぎだったため、あきらめて八鹿へ向かう。
駅を目指す途中、古い商店の立ち並ぶ街道に入り込んだ。
以前ネットに出ていた、 “駅前の古い商店街” のことだろう。
ちょっと離れたショッピングセンターに車を停め、駅方面へ向かって散策開始。

いい景色だったので、後ほどぐるぐる写真館にて掲載します。


夜は借りていたビデオ 『角砂糖』 を観る。
就寝前なので穏やかなものをと選んだつもりだったのだが、これがトンデモハップン!
あまりにも辛すぎるラストのせいで、床へ入ってもなかなか寝付かれなかった。
Nに言わせれば、韓国映画にはこういうものが多いらしい。
今後は要注意だ


おわり
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1994     組長決め

2010-02-24 21:15:51 | Weblog
※ パルナスのコンテナ。
  こういうのは払い下げを買うのだろうか。
  この他にも様々な有名企業の小型コンテナを見かけた。
  クリック♪
  

きのうはNが対局だったので、久々にひとり園田とハリキっていたのだが、風邪が抜けず結局家でゴロゴロと過ごす。
昼前に玄関のピンポンが鳴ったので、出てみると中央競馬会からの荷物だった。
中身はネット注文していたこれ↓

ダイワスカーレット写真集&DVD  風とともに・・・

写真集は大したことないが、DVDは松国さんやアンカツのインタビュー、ダスカの出走した全12レースがきちんと収められておりほぼ満足の内容。
特に、初めて見るダスカの新馬戦には感動した。
ゴムマリのように柔らかく弾む若かりし日のダスカは本当に魅力的だ。
ラストはもちろん、これが引退レースとなる2008年有馬記念。
4角過ぎで猛攻撃を仕掛けてきたスクリーンヒーロー以下をグーンと突き放すシーンは、本当に何度みても涙が出る。
それにしても、一緒にしのぎを削ったカワカミプリンセスもメイショウサムソンもマツリダゴッホも、そして2着に食い込んで高配当を演出したアドマイヤモナークも
競争馬生活を終えた今、皆それぞれにゆっくりと第2の人生を送っているはずである。
そんなことをしみじみ考えるうち、またジワリと胸が熱くなり、ひとり感動の涙を流すひと時であった。


Nが1時過ぎに帰宅。
コー○ンへ書類ケースを買いに行き、ラッキーでお弁当を買って帰宅。


夜7時から、町内の役員決めのためY田さん宅へ集合。
今年はうちの隣保から組長を出す年なので、特に辞退の理由のない5名でクジを引くことになった(私も入っている)
お正月に凶を引いていたので不安だったが、結局AさんとMさんに決まった。
すみません、よろしくお願いいたします

次回は8年後らしいが・・・・・・・・あんまり考えたくない



おわり

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1993     阿古谷

2010-02-22 23:32:38 | Weblog
※ 子牛の真剣なマナザシ(大阪府民牧場にて)
  クリック♪

きのう(22日)のブログ

2人ともオフだったが、あまり体調がよくないので軽くドライブへ。
道の駅猪名川で野菜を買ったあと、屏風岩を通って阿古谷へ向かうが、ここの川沿いに建つ古びた旅館がなんとも魅力的なのだ。
昭和のニオイがプンプン漂う中規模な観光旅館だが、毎回ここを通るたび (1度泊まってみたいなあ) という憧れの気持ちと、(でも今の時代、こんな旅館に来る人いるんだろうか) という心配が複雑に絡み合う。
ここら一帯は北摂の名勝地とも呼ばれ、高さ30メートル、幅100メートルにもなる屏風岩は確かに見応えがある。
その迫力ある岩肌がすぐ目の前なのだから、部屋からの景色はたしかにバツグンだろう。
さらに夜はライトアップされるというから、それはそれは幻想的な世界に違いない。
ウ~ン・・・・・どちらかと言えば、中国の奥地好きなんかに向いているかも知れないなあ。
書いててますます泊まりたくなってきた。
季節はもちろん夏で!


そのあと木喰堂近くまで足を伸ばす。
何も植えられていないのっぺりとした田畑の中に、白いソーメン状のものを乗せた木箱がズラリと並んでいるのが見えた。
急いでクルマを停めて確認する。
「かんぴょう?」
「いや、かんぴょうならもっと平べったいでしょ」
「春雨かな」
「春雨はもっと細いよ」
直径3ミリほどの白っぽいソーメン状のものは、ところどころ透明に透き通っている。
「あ、もしかして、寒天?!」

●帰宅後調べてみると、ここらは昔から寒天作り(糸寒天)で有名な場所のようだった●

あと、ペット・セメタリーみたいな鳥の形をした刈り込みがあったり
田んぼの中に、茶色く変色した白菜と一緒に パルナス の古いコンテナが打ち捨てられてあったり
ここはここで、なかなか楽しい場所だった。

いつの間にか能勢へ入っていたので、そのあと府民牧場へ寄る。
年間パスポートを作ったが、顔写真を撮られるとき、なんだか可笑しくて可笑しくてたまらず
出来上がった写真をみると、今いくよくるよの “くるよ” みたいに写っていた。
きょう1番かわいかったのはレモンライムという名前のミニブタで、コロコロと元気に走り回る姿を見ながら涙が出そうになった。
休憩所でうどんを食べて園を出る。
きょうはモーツアルトの室内楽がずっと流れているのがよかった。

夜はtsutayaへ。
5本以上借りれば1本200円セールは今回がラストだろう。

帰宅後、Nの買ってきた コレ   を食べだすと止まらなくなる。
昼間ポストに入っていた “神の証” という冊子に目をとおす。
“神道禊教” という宗教のようだった。


おわり

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1992      第27回フェブラリーS

2010-02-22 09:33:05 | Weblog
きのう(20日)は第27回フェブラリーS。

午前中はNと平松君が伊丹。
午後からは室谷さんが来る。
フェブラリーS中継まで2時間ほどあったのでベガホールへ。
お○の音楽院のギター発表会だったが、入ると、大正琴とギターのデュエットによる
『♪アルハンブラの思い出』 だった。
ギターの伴奏に乗せ、女性の大正琴がメロディーを奏でる。
主人公が逆のような気もするが、これはこれでわりとキレイだった。
そのあと、ソル、タレガ、グラナドス、ヴィラ=ロボスといった正統派の作品が続き、最後の出演者となる。
そっとケータイを見ると、もうそろそろ帰る時刻。
あわてて席を立つが、ステージ上ではすでに次の演奏が始まってしまった。
結局出そびれたまま、ホールの壁にもたれて最後のナンバーを聴く。
曲は 『♪ベニスの謝肉祭による変奏 (タレガ)』 
トリをつとめるだけあってかなり上手だ。
ところが、この曲が異常に長かった
“変奏” とあるので多少は覚悟していたが、弾けども弾けども終わらない。
延々と続くヴァリエーション・・・・
しかも、それまでの出演者に比べるとかなりのテクニシャンなので、観客は固唾を呑んでシーンと見守っている。
そんな状況の中、まさかガタガタとドアをあけて出る勇気はない。

(うまいのは分かるけど、時間が 時間が・・・・・・・)
(お願い。 早く終わってくれ~~!!)


ようやく最後の一音が響き、万雷の拍手の中、大あわてでホールを飛び出す。
家へ駆け込んでリビングのテレビをつけると、パドックから本馬場へ向かうエスポワールシチーやサクセスブロッケンが大写しになった。
こういう大舞台は、やっぱり余裕をもって観なければいけない。

レースは藤田ゲレイロがハナをきった。
横典レッドスパーダも3、4番手を追走。
単勝人気1、7倍の哲三エスポワールも、はっきりとは見えないがまずまずの位置。
それにしても1番びっくりしたのはリーチザクラウンが行かなかったこと。

結局、4角過ぎからエンジン全開のエスポワールシチーがあっという間にゲレイロを交わし、2馬身半差での快勝。
2着テスタマッタ、3着サクセスブロッケン。
4着5着はケイアイテンジン、グロリアスノアで、ふたを開ければ、ダート組の大勝という結果だった。
それにしても、エスポワールシチーと佐藤哲三のコンビは絵になるなあ。
まるでダイワスカーレットとアンカツのようだ。

この結果にはほぼ満足。
やっぱり、いきなりやってきた転校生達に上位独占されては、ダート陣営も面目丸つぶれだろう。
それにしても3連複、つかなかったなぁ(1000円の投資で160円のプラス)
そして一体リーチはどうしちゃったんだろう。
あと、スーパーホーネットの大差とか。
きょうのスポーツ紙、早く読みたい!

そのあと、なぜか急速に具合が悪くなり2階で伏せる。

夜11時過ぎ、来海くんをバス停まで送ったあと、向かいのマ○ドへ。
最初は飲み物だけの予定だったが、Nにつられ、ついついハンバーガーを食べてしまう。
案の定、夜中にキモチ悪くなって目が覚める。
しばらく苦しむが、そのうちトロトロ・・・・・。
そしてほどなく、今度はオンドリくんの声で目覚める。



きょうは眠い1日だろうなあ・・・・・・・・・


おわり

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1991      勝負弱い女

2010-02-20 18:15:46 | Weblog
Nが池○小行きでちょっと早起き。
朝から子ども研究会で(H君、M君、Y君、T君、0君)合い間にクリームシチュー作り。
きょうはブロッコリー入り、明日はホウレン草入りで変化をつけよう

1時から仁川へ。
この寒いのに、わざわざ馬の走らない競馬場へ行きたくはなかったが、ネット投票用の口座資金が切れているので仕方ない。
仕事のNを残し、○スポを持ってひとり家を出る(あまりに当たらないため、最近はめったに専門紙を買わない)

着いてすぐ、明日のフェブラリーSの馬券を購入。
そのあと京都と東京のレースを3つほど遊ぶが、かすりもしないので気分転換に園内をブラブラする。
馬車の試乗会の放送があり行ってみたが、並んでいるのが子どもばっかりなのでやめる。
馬にとっても、重い私は乗らないほうがいいだろう。
芝生の上に小さな植物園があったので行ってみる。
入り口のドアのとってを最後まで持たずに閉めたせいか、「バッターン!!」と耳をつんざくような音をたてて閉まり、ショックで飛び上がりそうになった(要注意
中ではオッサンがひとり、ベンチに腰かけて予想中。
なるほど。
どんなに寒い日でもここならぬくぬくだ(パドックまではかなり遠いけど)
ホンコンカポックやユッカ、ビロウなどを見て外へ出ると、阪神名物のポニー姉妹 “トミチャン(9歳) アサミチャン(8歳)” とバッタリ。
いつもどおり、おとなしいけど愛想もない。
そのあと馬頭観音へ行って、2匹のネコを見て、建物へ戻るとちょうど3時過ぎだった。
パドックの石段に腰を下ろし、新聞を広げながらボンヤリと過ごす。

まずは京都記念(G2)
横典ブエナは1角からサッと3番手へ。
そのまま4角まで持ったまま進む。
対するドリームジャーニーは中断よりやや後ろ。
先頭のホクトスルタンがジワジワと差を広げるのが気にかかる。
4角過ぎ、ブエナ一気に加速。
映画のワンシーンのように感じる。
ドリームジャーニーもスイッチが入ったようだが、前にいたジャガーメイルまで届かない。
走っても走っても届かない。

59キロという数字が残酷に感じた。

結局、ジャガーメイルを振り切ったブエナが1着。
終わってみれば、ブエナ楽勝のレースだった。
それに比べ、アンカツの馬(ホワイトピルグリム)が、スタート前に落鉄してしまったというのも気の毒な話だ。
文字どおり、踏んだり蹴ったり。
1度お祓いをしてもらったほうがいいかも知れない。


ひと息ついてからNの馬券を確認すると、800円で3連単を取っていた(いいな~)
続くクイーンCもヒモが買えずにハズレ。
なーんの収穫もなく、馬の走らない競馬場を出る。

勝負弱い女・・・・勝負弱い女・・・・・と心の中でつぶやきながら帰宅。


夜は泊まりの平松くんとクリームシチューの夕食。
ご飯の代わりに、辛子バターにハムをはさんだだけのサンドイッチを作る。
手抜きなのだが、これが意外においしかった!
これからはレタスやきゅうりやトマトは無しにしよう。

チビも、きょう1日はなんとか吐かずにいてくれた。
量が多いとダメなようなので、欲しがっても少量ずつしか与えられない。
「おなか空いたよー、もっと頂戴よー」 という顔で、何度も何度もリビングの外から覗きに来られるのがツライ。
金太郎にダンボールを切って与えると、よろこんでボロボロになるまで噛み砕く。
クルミを丸ごと放り込んでみたが、こちらはまだムリなようで、そのままゴロンと放置されている。


おわり
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1990     京都記念&フェブラリーS

2010-02-20 08:54:39 | Weblog
きのうはNの免許更新について伊丹へ行く。
イオンモールの駐車場で別れたあと各フロアをブラブラするが、お金がないのでそれほど面白くない
肩こりもひどいので、コーヒーでも飲みながら何か軽い読み物でもと思い本屋さんへ入るがなかなか決まらない。
やっと、東海林さだおの 『偉いぞ! 立ち食いそば』 を買ってスカイグルメへ向かう途中Nにバッタリ。
お昼を回っていたので定食やさんへ入るが、靴を脱ぐ店なのでめんどくさかった。
ポン○ドールでパンを買って建物を出る。
古い工場地帯を左手に見ながら走る猪名川沿いのコースが大好きだ。
きょうは風邪気味なので、HIRO猪名川店には立ち寄らなかった。

帰宅後、ビデオ 『わが道』 を観る。
新藤兼人監督、主演 乙羽信子。
行き倒れになった青森の出稼ぎ労働者が、身元のハッキリしないまま医大病院で解剖されてしまい、
それを不満に思った妻が必死の思いで事実解明へ向かって突き進む・・・という、実話をもとにした作品だった。
裁判のいきさつが少々わかりにくかったが、乙羽信子の凄みのある表情に引き込まれる。
タイプは違うが、事件解明へしつこいほどの執念を募らせるあたり、チャン・イーモウの 『秋菊の物語』 を思い出す。

オデンのみの貧しい夕食のあとネット投票の口座へ入金に行くが、キャッシュカードがないのでダメなようだった。
そのあとHIROへ。
大声夫人がステキなチュニックを着ていた。
この人は、髪はひっつめで相撲取りのようなのに、着るものはわりとシャレているのだ。
tsutayaでビデオを返して帰宅。


本日の京都記念は、ブエナビスタ⇔ドリームジャーニーの馬連1点勝負。
59キロはさすがに楽観できないが、池添とジャーニーの根性にかける。
ついでにフェブラリーSも前日買い。
こちらは、テスタマッタ、エスポワールシチー、サクセスブロッケン、ローレルゲレイロ、リーチザクラウンの3連複5頭ボックスで。
差しがテスタマッタ1頭だけというのがちょっと不安だが、これだけ強い先行馬が揃えば、さすがに前残りなんじゃなかろうか。
最初はダート馬のみに絞るつもりだったが、最終的に芝馬との垣根をとっぱらった。
吉と出るか凶と出るか。

ダスカ、がんばろうね



おわり
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1989      サクサク♪

2010-02-19 09:34:23 | Weblog
きのう(18にち)のブログ

午前中○ーズデンキへ行き、PCのキーボードを買ってもらった。
本体のキーボードは、金太郎がかじったせいでZキーとWキーが使えなかったのだ。
「ざじずぜぞ」 「ザジズゼゾ」 からの単独一文字ならカンタンにコピーしてこれるが
「絶対」 と打ちたいときなどは、まず、「たえる」 と打って 「絶える」 を出してから絶の文字を切り取って使う。
「像」 も意外に使用頻度が高かった。
これはまず 「仏」 を打ち、「仏像」 を出してからコピー。
「雑」 もわりと使ったが、これは 「さいが」 で一発変換。
「座る」 のときはちょっと考えてしまった。
「すわる」 はもちろん打てない。
「銀座」 も 「星座」 もダメ。
長考のすえ、「東京 繁華街」 から 「銀座」 を出してコピーした。
(もちろん 「将棋 タイトル戦(王座戦)」 や 「星 占い(星座)」 でもいい)
この2ヶ月間、ずっとこんな感じでとにかく疲れた。
画面を出したり引っ込めたりが多いので、ブログ書きも手間取るし、時にはうっかり消してしまうこともあった。
今はPCのキーボード上に、買ってきたキーボードを乗せて使っている。
少々安定は悪いが、WとZをサクサク打てるのがうれしくてたまらない。

人間、ときには不便な生活も必要だ


昼食はバ~○ヤンでワンタンメンを食べる。


夜のレッスンが休みだったので、三谷幸喜の 『十二人の優しい日本人』 を観る。
「日本に陪審員制度があったらどうなるか」 という想定で1990年にできた作品だが、結構的を得ていたと思う。
大顔のオッチャンがうるさ過ぎてイライラしたが、女性にモテないのが原因とわかって可哀想になってしまった。
豊川悦治はやっぱりイイ


あ~。
それにしても、ふつうに文字が打てることがこんなにも気持ちイイとは夢にも思わなかったなあ
コメント (2)
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1988       再見

2010-02-17 09:26:24 | Weblog
おととい(16日)は朝から園田へ。
不良馬場だったので、クラスや成績にこだわらず雨に強い先行馬を選ぶと、これが意外に当たった。
珍らしくトントンの収支(手堅く買い続ければプラスだったが、いざ勝負レースとなるとことごとく負けるのだ)

夜は解凍しておいたステーキ肉で夕飯。
最後におしょうゆをチラッとたらすのをウッカリしてちょっと後悔。
食後、クリント・イーストウッドの 『グラン・トリノ』 を観る。
トリガラのように痩せた81歳の彼にもはやダーティハリーのイメージはなかったが、ラストのラストに意表をつかれる。


男だ・・・・・・・・・・・・



水曜(17日)


寒さは続くがチビはいたって元気。
食欲もあり、何度も何度もリビングの窓からこちらをのぞき込む(食べ物の催促)
yahooトピックスでは “ツタンカーメンはきょうだい婚の子=死因は骨折とマラリア” が出ていた。 

ツタンカーメンはきょうだい婚の子

死因については、ずっと頭部の傷が原因と思っていたのでちょっと意外だった。
それにしても、虚弱な少年であったことに間違いはないようだ。

レッスン後HIROへ。
大声夫人が、出入りの団体の事務局に会費を払わない男性の話しをしていたのだが
「そんなヤツは来る資格ないよ」
「誰だって国には税金納めとるやろ。 それが国民の義務ゆうもんやろ!」
「そんなヤツには事務所もハッキリ言わんとアカンやろー」
そこまで激昂する話しかなぁと思っていると

「・・・・しつっこいわ、パパ」
「パパはちょっと粘着質やで」
「しつこすぎるから聞いててウンザリやわ」

そして

「私ケータイしてくるから」 と言い捨て、レジのほうへ行ってしまった。


「ダンナの粘着もイヤだけど、あなたのケータイはもっとメイワク」 と言いたかった



夜、ビデオ 『再見』 を観る。
舞台は中国。
つましくも善良な一家が、重なる不幸の波に飲まれていく物語だ。
ラストがちょっと安易だが、生きぬくため、幼い兄妹が別れ別れになっていくシーンはさすがに涙なしでは見られない。
叱られて庭に立たされる長男にスーティエンが饅頭(まんとう)を差し出すシーンが好きだった。



アンコールワットという大型馬が阪神にてデビューとのこと。
サラブレッドの体高は大抵160~170センチだが、この馬は175センあるらしい。
「大きい上に時々立ち上がるんですよ。 もう怖くて、もう怖くて(助手談)」

楽しみだ
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