ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3331    あっ、ホクセツサンデー

2011-06-30 20:42:03 | Weblog
きのう (6月30日) は木曜の市。
生クリームの代わりに、お豆腐と牛乳を使うチーズケーキのレシピを見つけたので
久しぶりにフィラデルフィアクリームチーズを購入。
30年近く昔、このチーズを小さなサイコロ状にカットして、それに鰹節と小口切りのネギを加え
おしょう油で和える食べ方を教わったことがある。
北新地のクラブのママさんからの直伝だが、その当時は目からウロコのレシピだった。
フィラデルフィアクリームチーズの銀の箱を手にしながら、思わず遠い目になる・・・(注; もちろん、無骨な私が新地の高級クラブで働いていたというワケではありません)

帰宅後、Sさんの自由レッスン。
オミヤゲに魔法のロールを頂く。
自分で作るよりも、こちらの方が確実で安全でありがたい

午後、ボンヤリしていると

「あ!! きょうホクセツサンデーが走るでーー!!!」 とNの声。

な、なんだと~???

「6レースやからもうスグや!」


あわててPCを立ち上げると、パドック周回中のサンデーが映っている。




ああ、シャ、シャンデェ~~~(トロトロと溶け崩れる)



この日はA3歳特別。
小頭数だし、メンバー的にもサンデーの1着はほぼ堅いだろう。
相手はだれだろう、やっぱりマルヨロイヤルあたりか?と思っていると
現場で解説中のSさんが、5番のタップシュートというのを相手筆頭にあげていた。
が、なんとなくイヤな予感がして (Sさんゴメン) 
サンデーからの総流しにする。


そしてイヤな予感は的中。
一旦ゲートへ納まったタップシュートが、どうしたはずみかゲートの下からもぐり出てしまったのだ。
幸い人馬に問題はなく、すぐに再ゲートイン。
しかし、やっぱりこういう事態がプラス材料になるワケもなく、結果はみごとベベタ。
一方のホクセツサンデーは、逃げるコスモリンゴスキーをぴったりマークして、最後は2着に4馬身差での圧勝。


ワーイ!!!  ワーイ!!!  ワーイ!!!!!
トリガミだけどワーイ!!!!!!!!!!


このあとはもしかして、真夏の重賞、摂津盃でしょうか?!




午後からはレッスン
暑さのせいだろうか、きのうもきょうも子ども達の機嫌はもうひとつだ。
発表会まであと2日。
ファイトファイトだ。


夕飯のあとはコーナンへ。
ヨシズが欲しかったのだが、配送料が千円かかるとのこと。
買うのはネットで調べ直してからにしよう。


夜は渡鬼。
来週は大井社長の代理で眞が上海へ行く。
これにまひるが絡むようだが、もしかして上海ロケなんかもあるのかなあ。
まったくもって目の離せない展開だ。
それにしても、貴子のこととなると目の色が変わる壮ちゃんは、ちょっと怖すぎる。。。


夜はNが勝手に眠くなり、10時20分に布団へ入る。
おかげで何度もヘンな時間に目覚めて参った。



おわり

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3330     早くも猛暑

2011-06-25 17:57:07 | Weblog
駆け足手抜きブログ。


25日(土)

朝、リビングへ出ると金太郎が叱られていた。
カゴへ戻るのがイヤでNを噛んだようだ。
入れられる時も、チチッ! と言いながら首を伸ばしてくやしそうにしていた。
この日は土曜教室なので、朝からチャーハン作り、洗濯、階段そうじをするうち滝のような汗。
つらい季節になってきた。


26日(日)

午前中、発表会前の合同レッスン。
本番まであと1週間と迫ったが、なぜか毎年のような緊張感が無い。
それでも、きょうも香川からnちゃんが来てくれたのは嬉しかった。

午後からNと仁川へ。
きょうは宝塚記念。
パドック周辺はすごい人だが、ジワリジワリと、根性で最前列へ陣取る。
直前まで小雨がパラついていたが、メインの周回が始まり出してからは完全に上がる。
黄色いメンコのブエナはきょうもカワイイ(本当に可愛いのだ)
これが引退レースとのウワサもあるドリームジャーニーは、いつも通り、近づきがたいほどの気合い乗り。
ダービー馬エイシンフラッシュはきょうも見事な黒光り。 今回はアンカツとの初コンビだ。
お久しぶりのアサクサキングス (これは本当にインパクトのある名前)は、さすがに年齢を隠せない肌艶。
でも、私が競馬を始めた頃から走っている数少ない現役馬の1頭なので、なんとかガンバってもらいたい。
直前まで1番人気だったルーラーシップ (最終的にはブエナビスタ) は、もうひとつ目立たず。

馬券はルーラーシップ軸の
ナムラクレセント、アーネストリー、エイシンフラッシュ、ブエナビスタ、ローズキングダム、トゥザグローリーへの3連複フォーメーション。
ドリームジャーニーは単複の応援馬券にした。

レースはすごい人でスタンド側へ出られず。
室内の窓ガラス越しにターフビジョンを見ながらの応援。
せっかくの宝塚記念ファンファーレが歓声と拍手で聞えなかったのが残念だった。


そして結果


1着 アーネストリー(佐藤哲三)
2着 ブエナビスタ(岩田康誠)
3着 エイシンフラッシュ(アンカツ)
4着 ローズキングダム(ウィリアムズ)
5着 ルーラーシップ(横典)


カワイイからと贔屓するワケではないが、それにしてもブエナの強さを思い知らされたレースだった。
ゴール前、ブエナに差された時のアンカツはどんな気持ちだったろうなあ。

仁川からの帰り、清荒神でピアノの子ども達と会う。
競馬新聞を握りしめてなくてよかった。



27日(月)

Nが対局。
10時からは、自然学校でお休みだったhちゃんの振り替えレッスン。
午後からはお中元の申し込みに阪急へ。
愛媛母へは新宿中村屋の涼菓詰め合わせとウナギ、お姉さん宅へはいいもの択一ギフトを送る。
それから中山のダ●エーへ行き、自分用のレギンスを買って帰宅。

夕方、Nから勝ったよtel。
あわてて夕食を作る。
愛媛母にtelすると、「そりゃよかった!」 「おめでとうございます」 と、何度もうれしそうだった。


28日(火)

少し前に梅を大量に頂いたので、この数日、梅シロップ用の保存容器と氷砂糖を買いにあちこち奔走している。
ちょうど時期のせいか、どこも売り切れ品切ればかりなのだ。
きょうようやくコーナンで揃ってホッとする。
金太郎用のジョーロも購入。

それにしても暑い。
もう完全に梅雨明けだろう(4、5日前の明け方、カミナリと雨との戦いでカミナリが勝っていた)

昼過ぎからNがK小学校へ。
私は夕方から歯医者さん。

最近、火曜園田へなかなか行けない。



29日(水)

節電のため、できるだけエアコンを控えようと思うのだが
高齢のトビオが暑さですぐハアハア言い出すので、遠慮がちな気持ちでちょくちょくつけている。
人間でも、体の弱い人やお年寄りなんかは本当に気をつけなければいけない。
きのう買ってきたジョーロで金太郎に水浴びをさせる。
イヤがってバタバタ逃げ回るが、なんとか慣れてもらいたい。

お昼ごはんのあと、ソーメン用のガラス鉢を買いに伊丹のイオンモールへ。
この夏は、冷たい麺類を食べる機会がとても増えるように思う。

3時半からレッスン。
日曜日に清荒神で会ったtちゃんから、「あの時はどこへ行ってたの?」 と聞かれてドキリ。
「エヘヘ、秘密だよん」
「おじちゃんとデートしてたんだ~」 とごまかす。


夜、グリーンチャンネルで帝王賞を見たあと (スマートファルコンのみごとな逃げ切り) 散歩をかねて近所のセ●ンイレブンへ。
風がそよとも吹かず、汗がジットリとにじみ出るような蒸し暑さだ。


おわり

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3329     ようやく暑くなってきました

2011-06-24 00:01:35 | Weblog
※ 霊写真?!
  道頓堀にて。
  
  クリック♪

6月21日(火)

この日は泉南郡の田尻歴史館へ。

田尻歴史館

9時過ぎに家を出て、尼宝線から湾岸線に乗る。
水面の彼方へ立ち並ぶ大阪界隈のビル郡、アラジンの国を思わせる舞洲ゴミ処理場、巨大なコンビナート。
つゆ明け間近の空の向こうには、薄ネズミ色の雲が低くかたまって浮かんでいる。
ここを通るたび、色々なことを思い出す。
いいことも、悪いことも。
途中、和泉大津PA(陸側)で休憩。
焼きたてメロンパンというのが売られていて興味あったのだが、入り口に待ち構える店員さんが邪魔で近寄れず。

泉佐野南ICで高速を降り、11時ちょっと過ぎに歴史館到着。
背の高い松やアジサイが植わる立派な庭の奥に、趣のある洋館がそびえる。

入り口を入るとすぐ、先日、ヴォーリズ六甲山荘へ連れていって下さった山崎さんが現れる。
17日から28日までは、奥様である山崎掃雪さんの書、お嬢さんの水彩画、そして山崎さんの版画による
“三人展 思い想う” なのだ。

この日、初めてお嬢さんにお会いする。
繊細で温かい雰囲気の絵を描かれる方で、これまでにも、源さんやトビオのシールをいっぱい作っていただいた。
初対面なのに、とても気さくに接してくださり、絵のことから金太郎のことまで遠慮なくオシャベリしてしまう。
途中、ついつい調子に乗りすぎた私が、大阪のオバサン風にバーンと肩をたたいてしまった。
すごい音が鳴り響く。
Nも驚いていたが、当の自分が1番ビックリしてしまった(オロオロ・・すみません)

山崎さんの版画スペースもなかなか好評で、訪れる人たちが色々と質問を投げかける。
作品が出来るまでの工程を聞いていると、不器用で根気のない私にはとってもムリな世界だ。
今回は、真っ赤な烏帽子が印象的な、那智の滝の作品が1番印象に残った。

奥様の書も、改まって見るのはきょうが初めてだった。
今回の作品展では、この奥様のものが1番多かった。
与謝野晶子の歌を、流れるような美しい文字でサラサラと巻物に書かれたものが素晴らしかった。
こちらも、私やNには何回生まれ変わってもムリな世界だろう。

この御三人で以前に出版された本がこちらです。

『ヴォーリズさんのウサギとカメ』


12時からは、予約をとっていた1階のカフェ・ベッラメンテで昼食。
テラス席で数量限定の信玄弁当を戴くが、これがなかなかのオイシさだった(あとで聞いたところ、ここは食事目当てで来る人も多いらしい)
この田尻歴史館は入場無料なので、近くへお越しの際はゼヒ1度、館内の美しいステンドグラスと昼食を楽しみに立ち寄られてはいかがでしょうか。

最後に、歴史館の庭でとれた梅を買って帰る。
300円也。


22日(水)

日中、ペットショップへ行く。
新しく子ヤギが入っていた。 とってもカワイイ。
広い田舎住まいだったら飼えるのにな~。
鳥の店長さんにコンパニオンバードのコピー記事を渡すと、すごくビックリしていた(この店長さんは驚いたときの顔がオモシロイ)
トビオとクロにクールマットを1枚ずつ購入。
一見ふつうのビニール素材だが、これに乗ると、体感温度が5度ほど下がるらしい。
これで今年の夏もなんとか乗りきってもらおう。

きょうから時代劇専門チャンネルにて、12夜連続で、明石屋万吉のドラマ 『俄』 が始まる。


23日(木)

朝から強い風。
午前中、木曜の市へ。
イカの大きいのがなかなか出ない。

レッスンはhちゃんが4泊5日の自然学校でお休みだった。
子どもでも、むし暑い中シンドイだろうなあ。

夜はピピア入門教室手伝いの坪井1級と3人で、手作りコロッケの夕食。
バターを混ぜたせいかコクが出ておいしかった。
今度は牛乳も少し入れてみよう。
食後、めずらしく坪井1級が残って話しをしていく。
もうすぐ二十歳の誕生日とのこと。
九州から出てきて6年、色々あったことだろう。
ガンバって結果を出せるよう、心から応援しています。

夜は渡鬼。
口を開ければイヤミばっかりの愛、一体どうしちゃったんだろう。


そのあと、田尻歴史館で買った梅でウメシロップを作ろうとホワイトリカーを買いに行くが
ラッキーは売り切れ、リカーショップは10時過ぎで閉店、めったに休まないミニコープまで、棚の入れ替えとかで休業中。
ガッカリしながら帰宅。

お風呂から上がると、Nが 「台風や台風や!」 と騒いでいる。



24日(金)

黒川雅子さんの絵を見に心斎橋ギャラリー永井へ。
この日はあいにくお会いできなかったが、金太郎掲載の雑誌だけはしっかり置いてきた。
今回は6名のグループ展だったが、『きずな』 という作品が大変印象的だった。
若い母親に抱かれ、赤いワンピース姿で小さな手をギュッとにぎりしめた幼子の無垢なまなざしが
いつまで見ていても飽きない。
この作品は、やっぱりモデルの親子にプレゼントされるのだろうか。
もしそうなら、どんなにシアワセなことだろうなあ。
あと、この天国のような絵を、ハードボイルドのご主人 が見たら、なんと評するのだろうと考えると楽しい。

それから昼食を食べに道頓堀へ出る。
この日は一気に真夏のような暑さ。
「きょうの大阪は最高気温32度ですよー!」 タコヤキ売りのお兄ちゃんががなる。
制服姿の修学旅行生たちも、暑さのためか、もうひとつ元気がない。
私たちも迷った末、うどんの今井近くのがんこへ入る。
私はお寿司とざるうどんのセット。
Nのは様々に盛り付けられたがんこセットで、これで1500円とは思えない豪華さ。
さすが食い倒れの町だ。

そのあと、Nがむかし稽古に通ったという八幡筋へ。
道頓堀の繁華街から二筋ほど離れた通りだが、ハングル文字だらけの別世界だった。
オモシロくて写真をパチパチ撮るが、帰宅後調べてみると、その辺は島之内という一帯で
なかなかにディープな世界のようだった

最後、小林カツ代さんの本で以前から気になっていた、喫茶アメリカン のホットケーキを食べる。
なつかしい味で大変オイシイが、丸福の濃いコーヒーと共に食べるホットケーキと甲乙つけ難い。
カツサンドも気になっていたので、オミヤゲ用の小さな紙箱で持ち帰る。


帰宅後、実家親から頼まれていたエアコンとテレビを見に○ーズデンキへ。
羽なし扇風機というのを初めて見たが、なかなか使い勝手が良さそうだ。
夜はリカーショップへ。
ホワイトリカーは小さいのが無く、結局、無しで作ることに決める。
店内にはお酒以外にも色々な物があり、見ているだけでも楽しい。
当たり前田のクラッカーや大判のピザを買って帰宅。
夜、暑くて寝苦しく、何度も目が覚める。
窓を半分ほど開けるとさすがにちょっと涼しくなり、知らぬ間に眠ってしまった。

いよいよ暑さも本番だ。


おわり


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3328     ダンス天国

2011-06-21 08:07:48 | Weblog
※ マーメイドS出走のプロヴィナージュと佐藤哲三。
  コーディネートはバッチリだったのだが、結果はビリ。
  次回に期待します。
  クリック♪

18日(土)は特訓教室と受験者研究会。
まだ涼しいのであまりピンとこないが、そろそろ奨励会受験シーズンなのだ。
きょうはニューフェイスが2人。
どちらも初々しい。

夜、K君とお母さんが挨拶にみえる。
山口4級が泊まり。
大雨のため、宮崎の新燃岳付近に避難勧告が出ているようだ。



20日(日)

Nは西区の囲碁将棋麻雀大会へ。
8時前に家を出る。
阪神ではメイクデビュー (新馬戦) が始まるので見に行くつもりだったが
将棋教室のI君がまちがって来てしまったので一緒に過ごす。
途中、バナナのおやつを出すと、金太郎が何度も 「ドージョ、ドージョ」 と言っておかしかった。

昼過ぎから仁川へ。
10Rの出石特別に岩田と小牧が出走なので、この2人中心のワイドか3連単で組み立てようと考えていると
目の前に突然、ポイッとマークカードが飛んできた。
カードの真ん中には赤ペンで “2-3” と書かれている。
顔を上げると、カード置き場の正面に立った男性が私を見ながら、「それ、穴だから」 とささやく。
「穴馬券やから、100円買っといたらええわ」

ちなみに2-3というのは岩田小牧で、その時点での単勝オッズはそれぞれ1,5倍と4倍ぐらいだった。
(これのどこが穴やねん・・) と少々困惑していると
「それ、仲よし馬券やから」 と、さも意味ありげにささやいてくる。
仕方ないので、ニッコリ微笑みながら、「ああ、園田馬券ですね」 と返すと、ちょっとオオッという表情だった。

結果は2-7-3。
3連単も仲よし馬券もハズレ。
幸先悪いなあ・・・・・・。


メインレース、マーメイドSのパドックへ行く。
最近は横断幕の手前に陣取ることが多いので、テレビでは結構映っているかも知れない。
1番のアスカトップレディは発汗が激しくイレコミ気味。
セラフィックロンプも2,3周するうちに、お腹から汗をしたたり落としている。
13番のプロビナージュは元気がない。
この日、1番目立って見えたのはロイヤルネックレス。
メンバー中1番の大型馬で、しかも青毛(青鹿毛ではない)
迫力満点の馬体には、同性ながらもホレボレしてしまう。


馬券は先行馬中心で買ったが、これがみごとに大ハズレ。
1着から3着まですべて後方からの馬だった。
ドヨ~~~ン。

帰ろう思いつつ12Rの出走表に目をやると、園田金盃でホクセツサンデーの2着だったエルウェーオウジャ(岩田)の名前を見つけた。
応援の意味で複勝馬券を100円だけ購入すると、これがハナ差の3着でビックリ。
これならサンデーだってリッパに中央馬としてやっていけるのでは!!??

宝塚阪急へ寄り、父の日用にお造りとウナギ、キュウリのお漬物、びわと豆大福を買って帰宅。

そのあと6時にNが帰宅。
今年は指導を受ける人が多かったそうだ。

8時過ぎから奨励会帰りの子ども達が集まる。
山口4級が泊まり。



20日(月)

NがT口さんと会いに大阪へ出たので、1日中ゴロゴロと過ごす。
金太郎が 「♪シャンデー、シャンデー」 といきなり口ずさんでビックリ。
何ヶ月も前に教えていたホクセツサンデーの歌だが、覚える気がなさそうなのでそのまま忘れていたのだ。
“ヨウムは、だれも見ていないところでこっそり練習する” と書いてあるのを見たことがあるが
本当にそのとおりなのかも知れない。
今は新たに 『ダンス天国』 を教えている。

♪ナ~ナナナ~、ナナナナーナナナーナナナ~、ナナナナ~~


ダンス天国



おわり

コメント (8)
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3327    5年ぶりの頼光寺

2011-06-17 22:30:05 | Weblog
※ ピンクのアジサイはかわいい。
  クリック♪

きのう(16日)は、ほぼ1日雨。

午前中は○イエーの木曜の市へ。
ドアが開くのを待つあいだ、七夕の笹に願い事の短冊を書いてつるす。

午後からレッスン。
発表会まであとわずかだが、まだ数名、暗譜の出来ていない子がいる。

夜は渡鬼。
今週は野田家のシーンばかりだった。
佐枝の立場や気持ちは理解できるが、それにしても、ちょっと男にだまされやすい。

シトシトと、よく降り続いた1日だった。



6月17日(金)

9時20分からNが○っかわ歯科。
きょうが最後の治療だそうでウラヤマシイ。
そのあと、咳がひどいので○崎医院系由で帰ってきた。

「あ、きょう、○っかわ先生からお礼言われたで」

先日、コンパニオンバードの記事をコピーして渡していたのだ。

「なんて言ってはった?」
「先日の記事拝見させていただきましたって」
「それから?」
「カワイイですねって」
「それから?」
「散歩には連れて行かないんですか?って」

散歩??

変わったことを言う先生だなあ・・・

11時20分から私の番でいそいそと出かける。
歯医者さんへ登る石段の途中、何気なく腰に手をまわすと、スカートの後ろがパンツにはさまってまくれ上がっている。



思わず辺りを見回すが、運よく誰もいなかった。

それにしても、同じ屋根の下でずっとお尻出して歩いてる妻に、どうして気づいてくれないかなあ・・・・


治療の途中、ドアが開いて誰か入ってきたようだ。


「予約を取りたいんですけど・・・」 

かなり年配の女性のようだ。

「ハイ、いいですよ。 いつにしましょう」

「ああ・・もう、いつでもいいです」

「それじゃ、23日はいかがですか?」

「あ、23日は行けません」

「そうですか・・・・それじゃあ24日はどうですか?」

「24日も行けません」


(いつでもいいって言ってたくせに~) 口を開けながら、笑いそうになるのをこらえる。


しばらくして続きが聞こえてくる。


「・・・で、どうされましたか?」

「あのう、ハナが垂れて」

「え? ハナが垂れた??」


ふきだしそうになるのをグッと辛抱して、口を開けたまま声を出さずに笑う。
(今ここをご覧の皆さまもちょっとやってみてください。 口を開けたままだと意外にごまかせます)


そのあとよく聞くと、「ハナが垂れた」 でなく 「歯が割れた」 の聞きちがいだったようだ。



朝方までの雨も上がったので、昼から、川西(畦野) の頼光寺へ行く。
ここは美女丸が建立したお寺で、別名、あじさい寺としても知られている。
ビッグハープや一の鳥居を見ながら久しぶりの173Rを走り、少し迷いながら裏参道を通って到着。
裏門を入ると古びた墓石や五輪塔がひっそりと並び、すぐそばに真っ白なカラーが咲いていた。

肝心のアジサイにはまだちょっと早いようだったが、それでも、ツユに濡れてほんのり色づくアジサイは事のほか美しい。
ブルー、うす紫、白、薄紅、ピンク。
庭の真ん中に大きく広がる、枝垂れたような真っ白な柏葉アジサイがみごとだ。
裏へまわると、ムラサキや白のホタルブクロがかたまって咲いている。
数年前、このみごとなホタルブクロに感激して写真を取りまくった記憶がよみがえる (帰宅後ブログ内検索してみると、2006年の6月10日に訪れている)
すぐそばの金網越しを阪急電車が通り抜けていくのも、なつかしい風景だ。

○ーズデンキで掃除機の先っぽを買って帰宅。
窓を開けてうたた寝すると、ものすごく寒かった。
5時からひとり振り替えレッスン。


夜。
HIROから帰ったあとで、久しぶりに大量のコロッケを作る。
今回は、つぶしたジャガイモにバターを混ぜてみた。


最近は、“家にあるもの” で作る料理が楽しい


おわり
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3326    金太郎と川崎四段

2011-06-16 00:35:34 | Weblog
※ この食器を何度も落としては遊ぶ。
  クリック♪

6月13日(月)

Sさん、10時より自由練習。

この日は涼しい晴れの日だったので、昼過ぎからドライブへ出る。
久しぶりの176Rで三田方面を目指すが、この数日ちょっと食べすぎのせいか、久々に背中(食道)が痛くてシンドかった。
いつものように篠山城址付近を散策。
ツユどきのせいか観光客は少ないが、古い店の軒先にいくつもの紙風船をぶら下げた“なつかし屋” など、風情のある景色を眺めながらブラブラ歩く。
途中、ナタ豆の苗が180円で売られており、思わず買ってしまった。
どれだけ大きな豆ができるか楽しみだ。
がんばって育ててみよう!



14日(火)

ちょっと疲れ気味。
この日は午後からNがK小学校へ。
私はPCの前でダラダラしたりグーグー眠ったり。
時間がもったいないのは百も承知だが、体がついていかないのだ。
“精神一到、何事か成らざらん” は、私の辞書には無い。

夕方から目が痒くなる。



15日(水) 朝から目が痛痒くてたまらない。
ゴシゴシこすると、あっという間にウラメシヤ~の顔になってビックリ。
こんなことは初めてだ。
あわてて抗菌剤入りの目薬をさすが、なかなかよくならない。

昼食後、川崎四段から、夕方来ますとのtel。
そのあと、掃除機の先と眼帯を買いにコー○ンとダイ○ーへ行くが、車中、川崎くんとの夕食の場所決めでもめる。
私の推奨は、先日、団塊おやじさんのコメントで知ったTホテルのビアガーデン、それと、腰痛地獄谷さんお気に入りの○ッフェだったが
「そんな飲まないのにモッタイナイ」 「バイキングは取りに行くのがメンドー」 ということで却下。

「じゃー、どこがいいのよ」
「反対ばっかりやなくて、自分でも候補あげてよ!」
結局、川崎くんの意見を聞いてから決めようということになった。

6時半過ぎにtちゃんのレッスンが終わり、川崎くんから、喜八洲のきんつばとみたらし団子のオミヤゲをもらう。
結局、てん川近くの焼肉屋へ行くことになった。
北勢という店で、テーブルへ座ると障子が閉まって個室になる。
お肉は炭火焼きでオイシイのだが、焼く位置がちょっと高すぎて、どのくらい焼けているのか確認しにくい。
粉チーズのかかったシーザーサラダと海鮮ネタがイケる。
川崎四段がウーロン茶を3倍もお代わりしていた。

食後はHIROへ。
3人とも、ダイエットがどーたらこーたらと言いながらケーキセットを注文。
私たち3人がこの先スリムになることはゼッタイあり得ないだろう。
帰宅後、金太郎を出す。
最初は用心深げに川崎四段を観察していたが、そのうち馴れてくると、自分の食器をくわえ、ポーンポーンと放り投げ始めた。
ずいぶん気に入ったようで、何度も何度もくりかえし投げては拾わせる金太郎。
その度に、かがんでは拾ってテーブルに置いてやる川崎四段。
よく見かける、犬のフロスビー遊びとのちょうど逆だ。
ずいぶん遊んでもらってすっかり満足げな金太郎。
川崎四段、お疲れさまでした。

11時過ぎに解散。
目はまだ痒いが、少しラクになってきた。


おわり


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3325     よく頑張った!  ホクセツサンデー

2011-06-13 09:41:34 | Weblog
※ 「ボク一生けんめい走るから、川原さん、ヨロシクね」
  「うん。 一緒にがんばろうな、サンデー」

  クリック♪



5日間のブログを駆け足で。

8日(水)

Nの部屋の片付けも佳境に入ってきた。
徒歩5分の郵便局までクルマで行く人間とは思えないほどのパワーだ。
寝室も、一挙に西成から旅館に変身。
ツボにはまった時の人間というのはスゴイものだ。


9日(木)

午前中、Sさんが自由練習。
難曲 『別れの曲』 も少しずつ出来上がっているが、本番まであと1ヶ月を切った。
どんな事態になろうと、いつもニコニコとたくましいSさんだが、内心はあせってらっしゃるかも知れない。
当日は金太郎の写真持参でステージに立っていただこう。

午後からは園田へ。
兵庫ダービー出走、ホクセツサンデーの応援だが、Nはピピアの入門教室で欠席。
久しぶりに電車で出かけるが、たまの一人旅もいいもんだ。
園田駅で降りてファンバスに乗り込むと、気分も一気に盛り上がる。

ツユの合い間で心配だった馬場も良で開催。
場内のスピーカーからはSさんのパドック解説が流れてくる。
涼風が吹きぬけ、みんなキモチよさそうだ。
絶好のダービー日和である。

メインまでチマチマ馬券を買っていると、とつぜん 「コンニチワ」 と声がかかる。
振り向くとSさんだった。
あわててチマチマ馬券を隠す。
先日、新聞に書かれていたハーレムの記事(強い種牡馬は牝馬に囲まれてハーレム状態を過ごすが、自分にはそんな恐ろしいことは考えられないといった内容) がオモシロかったことを伝えると
「そりゃそうでしょう!」
「あんなのが家で大量に待ってると思ったら、こわくて帰れませんよ!!」
ちなみにSさんは、自宅へ到着すると、家の周りを1周か2周して心を落ちつけ、意を決してから玄関を開けるそうだ
う~ん・・・・・・、これもオノロケの一種ととるべきだろうか?!

Sさんが解説へ戻ったあと、9R出走アルドラゴンの応援にパドックへ。
ドンドンさんを見かけたのでアイサツ、前々から用意していた金太郎の写真を渡す。
ずうずうしくも、お連れの方にまで配ってしまった(完ぺきな親バカ)

10歳ながら、メンバー中唯一の58キロを背負うアルドラゴンだが、心なしか元気なくうつる。
大丈夫かなーと思っていると
「きょうのアルドラゴン、アカンなー。 ヘンに落ちついてるわ」
「覇気がないなあ。 よく走るときの状態と全然ちがうやろ」
「これやったら2着もアブナイでー」 
周囲からもれ聞こえてくる声。


ふーんだ!)
(覇気がないから走らないとは限らないもんね)
(アルドラゴンを甘く見てたら痛いめにあうよ!

心の中で毒づきながら、1番人気エイシンブイムードとの馬連1点勝負で買う (えらそうにグチりながら馬単を買えないところが小心者)


結果

直線で抜かれたエイシンブイムードを再び差し返すという10歳とは思えないパワーで、3馬身差の快勝!!!


   



これは幸先いいな~。
ひょっとして、ホクセツサンデーVの可能性もあるのでは?! とルンルン気分。


柵の真ん前に陣取り、かぶりつきで兵庫ダービーのパドックを見る。
ロングマリーンとマコーリーに誘導された出走馬たちは、チビスパ以外どれも落ちついた周回。
ホクセツサンデーは相変わらずの2人引きだが、前回よりもあきらかに大人に見える。
6戦6勝、各紙本命のオオエライジンも美しく落ちついているが、調子のよさと気合から行けば、サンデーにも充分勝ち目はありそうだ。

レースでは予想どおりオオエライジンが逃げた。
これをナナクサが追走するが、向こう正面でサンデーと入れ替わる。
その後、後続馬たちとの差もグングンと開き、ライジンとサンデーの二人旅となった。
静かに火花を散らしあう鞍上の木村と川原。
兵庫ダービー、絶好の見せ場が展開される。

直線へ入って間もなく、それまで持ったまんまだったオオエライジンに木村のムチが飛ぶ。
瞬間に加速するオオエライジン。
(うわ~、やっぱり強いわあ・・)

あっという間に突き放されるサンデー。
3馬身、4馬身・・・・・。

こうなったら2着を死守するまでだ。


「サンデーがんばれーっ!!!!」
「川原、ガンバレ~~~~~!!!!!」  

ノドも裂けよと絶叫のルンルン。
となりのオジサン、うるさかっただろうなあ。



そして結果



1着 オオエライジン
2着 ホクセツサンデー
3着 マルヨロイヤル
4着 ニシノイーグル
5着 ナナクサ
6着 チビスパ
7着 プレシャスエリー
8着 グリーンアイズ



サンデー、よくがんばった!!
1着に7馬身差をつけられバテバテだったにも関わらず、3着以下を6馬身離しての2着だ。
オ~イオイオイ、オ~イオイオイ  


帰りはファンバスに乗らず、あれこれと思いにふけりつつ園田駅へ。
途中、道をまちがえて消防署の前へ出ると、ものすごい勢いでひねり入りの腹筋運動をしている人がいて目が釘付けになる。
消防隊員というのは、日々こうして体を鍛えているんだなあ。

夜は坪井1級と3人で、愛媛母が送ってくれたロースハムを炒めて夕食。
きょうの入門教室は人数が多くてかなり大変だったらしい。

夜は渡鬼。
壮太がだんだん妙になってきている。
貴子も相変わらずだし、公式HPのファン掲示板には 「あれじゃ(眞への)イジメだ」 とまで書かれている。
納得。
来週は佐枝が家出をするらしい。



10日(金)
 
午前中は○っかわ歯科で、Nが9時40分からで私が11時20分からだった。
今回は過呼吸にならずホッとする。
受付の人に金太郎の雑誌のコピーを渡した。

夕方からは木曜の分の振り替えレッスン。
シューマンの 『♪メロディー』 が意外と苦戦。

夜はピピアへ 『津軽百年食堂』 を観に行く。
大森一樹監督だが、名前が有名なわりには知っている作品が少ない。
映画冒頭の津軽弁が聞き取れなくてちょっと不安になるが、あとは大丈夫だった。
父親役の伊武雅刀があまりにもガンコ過ぎてちょっと受け付けなかったが、最後にニッと見せる笑顔がよかった。
湯気のたつ津軽そばもオイシそう。
あと、写真室での撮影シーンで、師匠(大杉漣)にガンガン怒られるシーンがこわかった。


11日(土)

午前中レッスン。
子ども達も、お尻に火がついているような、いないような、中途半端な雰囲気だ。
疲れてしまったので午後は昼ね。
午後の一般教室に、父娘のお客さんが参加されたらしい。

子ども教室のT君お母さんから、取れたての野菜をいただく。
ありがとうございました。



12日(日)

午前中はNが伊丹教室。
自宅では一門研(11名参加)と、Sさんが12時まで自由練習。
きょうは橋詰雅斗1級に坪井1級が付き添って来てくれる。
ドアを開けると、ものすごく緊張した顔だった。
ご苦労さま。

昼からはNと仁川へ。
今週は阪神のCBC賞と東京のエプソムCだ。
小雨だが、きのうからずっと降り続いているため、馬場は重。
パドック横に小豆島物産展のテントが出ていたので、ホットドッグを食べる。
オリーブ茶というのもあったので買おうとすると
「これ、ちょっとクセがあるんですよ」
「話のネタにどうですか?」
「数年前、まずいお茶コンテストっていうので1位になったこともあるんですよ」
モチロン1本買って、その場でゴクリ・・ゴクリ・・・。

「どうですか?」

「ウーン・・・・・めちゃくちゃオイシー!!  っていう味ではないですねえ」

「でも、これコラーゲン入りだし、お肌にはいいんですよ♪」


オリーブ茶  


CBC賞は、成績抜群のダッシャーゴーゴーの単勝で勝ち(58,5キロを57,5キロとカン違いしたまま買っていた)
エプソムCは理屈抜きにダンツホウテイを買うが、こちらはムリだった。
最近の横典には期待できないなあ。
この日のNはひとつも当たらず。
WIN5も3Rめの新潟が大荒れで、ひとりあたま億を越える配当がついたらしい。

“生涯に 1度は獲りたい ウィンファイブ”


夕方。
橋詰1級が帰ろうとする丁度その時、我が家のとなりに何台もの消防車がやってきて大変だった。
結局、魚を焼くケムリを火事とカン違いした人からの通報だったらしい。
そのあと雨の中、研究会に参加していたS田君らに手伝ってもらいながら橋詰くんを見送る。
何ごとも、やると見るでは大違いだ。


アジサイが日ごとに美しくなってきた。
ツユ真っ盛りの今日この頃である


おわり
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3324        雑誌デビュー!!!

2011-06-07 21:17:15 | Weblog


この数日、またまたブログをサボっている。

3日(金)はピピアで 『喜びも悲しみも幾歳月』 を観る。
この古いバージョンを観るのは初めてだったが、やっぱり高峰秀子の存在感がすばらしい。
映画の最初に出てくる石狩灯台での生活 (雪の中、シャンシャン鈴を鳴らした馬がやってくる) のシーンも良かったが
途中チラッとだけ登場する水ノ子島灯台に、なんとも言えぬ魅力を感じた。
帰宅後さっそく調べてみると、大変行きにくいところのようだ。


水ノ子島灯台


3時間近い映画だったが、最後まで全く飽きずに観れた。
終わったときは涙グショグショだったので、うつむきながらホールを出る。


お昼を越えていたので、中山寺近くにできた金○製麺へ。
かきあげが大きすぎたせいか、帰宅と同時にキモチ悪くなってダウン。
せっかくの映画の余韻も何もなくなってしまった。


夜は山口4級が泊まり。



4日(土) は、午後から久しぶりの阪神へ。
安田記念の前日買いをしたあと4Rほど遊ぶ。
この日のメインは天王山Sだったが、単勝で買ったアンカツが3着でダメだった。
やっぱりダート戦で小牧・岩田は外せない。

この日は奨励会だったが、橋詰雅斗2級が1級に昇段した。
そのあとお父さんとサイゼリヤへ。
夜は坪井1級、石川初段、山口4級、古郡6級が泊まり。
誰かがお風呂場に下着を忘れていた。



5日(日)は体調が悪く1日中ゴロゴロ。
安田記念は、ディープ産駒で3歳のリアルインパクト (戸崎圭太 9番人気) のVで驚いた。
それにしても、いつまで経ってもいいとこなしのリーチザクラウンが寂しい。
大外のまんま勝負してた方が良かったんだろうなあ。
香港馬2頭はそろって残念でした。


夜は石川1級が泊まり。



6日(月)はNが対局。
窓辺へ置いた金太郎が、外を見ながら何度も 「センセー バイバ~イ」 と小さく呟くのを聞くと、なんだか可哀相になる。
そのあと愛媛母から荷物が届く。
中はハウスミカン(袋にメチャクチャ高い値札シールが貼ってあってビックリ)、トマト、ごぼう、キャベツ、味噌、ハム、お菓子、
それに、カップ入りのブルーベリーなど。
10時からは有段者研究会で9人参加。
午前中はピアノのSさんが自主レッスン(すごい集中力だ)
昼ごはんのあと、金太郎の本を探しに川西の紀○国屋へ行くがまだ入ってなかった。
そのあとトンボ返りで帰宅。
となりのダス○ンさんが来て、大きくなりすぎた裏のモミジの剪定をしてくれる。
4時過ぎ、発表会の打ち合わせで担当のTさん来宅。
もう20年来のお付合いになるTさんだが、この日ほど疲れきった顔のTさんを見るのは初めてだった。
今はどの職場もきびしいんだろうなあ。
坪井1級がキチンとあいさつをしていたのが印象的だった。
あと、先日の宝塚ホテルの名人戦で記録係だった竹内三段に、「テレビで内藤先生に何か言われてたみたいだけど・・・なんか怒られてたの?」 と聞くと
単に左ギッチョに関しての話しだったらしい。

夕方Nからtel。
この日の対局(棋聖戦予選)を2局とも勝ったとのこと。
荷物のお礼と共に、即、愛媛母へtel。
「そう! それはよかったなあ」 「知らせてくれてありがとうございます」

6時前にNが帰宅。
夕食のあと、ニコニコしながら、弟子たちに自分の勝った将棋を並べさせている。
なんとなくフシギな光景だった。

またガンバレ


研究会が終わり、「おかあさんがキンチャンのファンなんです」 という上田1級に金太郎の写真を2枚渡す。
これで金運アップ間違いなしだ。
あと、寝転がってGSTVを観ていると、「いつもこの番組ばっかりですね」 と荒木二段からスルドイひとこと。
確かにそうかも知れない。  子どもだからと侮れないなあ。
ちなみに、宝石にはあまり興味はありません (というか買えない)



7日(火)

10時過ぎ、父を病院へ送る。
木曜がホクセツサンデー出走の兵庫ダービーなので、この日はネット園田をしながら家で過ごす。

夕方、出版社や書店に確認したあと、川西の紀○国屋へ。
待ちに待った金太郎の雑誌デビューです。


コンパニオンバード №15


鳥の専門雑誌ですが、見開き2ページにドーンと掲載されております。
ご興味のおありの方はゼヒ手にとってご覧下さいませ (取り扱ってない書店も多いようなので、ネット購入の方が確かだと思います)
誠文堂新光社発行で1冊1600円。
ちょっとお高いですが、他にもカワイイ鳥やめずらしい鳥が満載ですのでお値打ちです。
Nのメガネをはずす金太郎の写真、源さんとのエピソードなども上手に書いてもらっています。



雑誌を購入して、そのままてん川のカレーうどんで祝杯。
それからHIROの店長さんと、いつも立ち寄るとなりのセブン○レブンで見てもらう。
ちょっと辛いことのあったここ数日だが、これで少し癒されそうだ。


金太郎、ありがとう。 



おわり

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3323     第61回 安田記念予想

2011-06-05 13:29:41 | Weblog

きのう前売りで買った馬券。


1番ストロングリターン
2番シルポート
13番ダノンヨーヨー
16番ジョーカプチーノ


◎はダノンヨーヨー
ヒモは京王SCのメンバーですが
シルポートの逃げ粘りも考慮して4頭の馬連ボックスで。



コメント (4)
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3322    ずっとお会いしたかったN藤さん♪

2011-06-03 00:47:56 | Weblog
※ この日の金太郎は貝だった。
  クリック♪

午後は遠方からお客さまなので少々片づけをする。
とは言ってもサザエさん方式なので、となりの和室へ放り込むだけだ。
あと、テーブルに飾る花でもないかと花壇へ出ると、淡いピンクのアストロメリア (百合水仙) が咲いていた。
となりのダスキンさんが丹精こめて育ててくれているだけにリッパなものだ。
(スイマセン、ひと枝だけ・・・) と心の中であやまりながらハサミでチョキン。

1時半にピンポンが鳴ってドキドキしながらドアをあける。
私は初対面だが (4年前の祝賀会に参加されていたが、体調を崩した私は欠席だった)
ネットの写真より、数段も数十段もカッコイイ方だった
あ~あ、もっとちゃんと掃除くしとくべきだったなー。

オミヤゲの栗かの子を戴きながら、小布施のクリ、仁川の地すべり資料館、配水管あれこれ、ご家族の近況などを伺う。
何を聞いても、わかりやすく的確に説明してくださるのがうれしい (Nとは大違い)
あまり時間が無かったのだが、まずはHIROへ行く。
コーヒーを飲みながら、罪人の縛り方 (身分によって40種類くらいの縛り方があるらしい) から競馬の話しへ。
むかし、府中でトウカイテイオー絡みの馬券(50何倍)を獲られたそうだ。
「でも1番ビックリしたのは、馬場の真ん中に遊園地があることでした」

ヘェ~~~!!

そのあと、なぜかゼロ戦墓地へ行くことになった。
宝塚ホテルの前から住宅街を通って聖天へ。
境内の小林佐兵衛像の祀ってある小屋へ案内すると、出しっぱなしにしているお位牌のことを心配されていた。
それから墓地へ入り、甲飛十期の慰霊碑や光明殿 (きょうはカギがかかっていた) を見学。
あのゼロ戦がレプリカか本物かで少しもめていると、先日見かけた仲良しネコがお墓の向こうを横切っていった。

家へ戻って30分ほどオシャベリ。
N藤さんは歴史にくわしく、この日はいくつもの宝話しが聞けた。
善光寺の話しが出た時に、“牛に引かれて善光寺” の意味を尋ねると、「あれはむかし、強欲なオバアサンがいて・・・」
欲の深いオバアサンが、自分のかぶりものを牛に引っかけられた。
かぶりものを取り返そうと延々牛を追いかけるうち、いつの間にか善光寺に着いていたという話しらしい。
今までは勝手に、身分の高い人たちが牛車に乗って善光寺参りをしていたんだろうと思い込んでいた。
あと、平家の落人伝説や、吉良上野介の体に残っていた刀傷の話し、馬上での斬り合いはほとんど不可能! という話しなど。
ヘ~エと唸るようなオモシロイ話しが、惜しげもなく次々と飛び出す。
こんな楽しい話しを私たちだけで独り占めするのは、大変モッタイナイことだなあと思った。

これから徳島入りして明日講演会というN藤さんを駅まで見送る。
お忙しい中、時間を割いて遠路はるばるお越しくださり、本当にありがとうございました。
今度お会いできる日を、心から楽しみにしております。
それまでどうぞ皆さまお元気で。



それにしても、金太郎にはもうちょっとサービスして欲しかったなあ・・・・


おわり
コメント (3)
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