※ 有段者内職研究会(?)
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きのう(29日)のブログ
昨夜は石川1級、上田3級が泊まり。
この日は有段者研究会だったが、午前中は全員で祝賀会の封筒作り。
長机を前に、チラシを折ったり切手を貼ったり・・・・有段者研究会でなく、“有段者内職研究会” だ。
慣れぬ手つきで一生けんめいに切手を貼る子ども達を見ながら、(来年は封筒作成でなく、主賓の側になれるようガンバレ!) と、心の中でエールを送る。
お昼ごはんのあと、上田3級から貰った小豆島のオミヤゲ “しょうゆカステラ” をみんなで食べる。
ほんのり茶色がかったカステラで、口に入れると、しょうゆせんべいの味がした。
「これ、だれが選んだの?」
「あ、ボクです」
(やっぱり・・・・・・)
「小豆島はどこへ行っても、これとしょうゆ豆とオリーブしか売ってなくて」
(そうかなあ・・・・・)
途中、プリンターのインク切れで○ーズデンキへ行く。
5時から私たちだけで夕飯。
最近はわりとまじめに家ご飯をしている。
研究会が終わり6時半に全員解散。
誰もいない、私たち二人っきりのシーンとした部屋
あーあ。
子ども達には悪いけど、せいせいするぞーっ
HIROへ行って、お風呂へ入って、おせんべいを齧りながら、ビデオ 『譜めくりの女』 を観る。
無神経な審査員のせいで、ピアニストへの夢を断念する少女。
その少女が、長い年月を経た末に準備万端でのぞむ復讐劇なのだが、楳図かずおの“おろちシリーズ”『ステージ』 に非常によく似ていた。
チェリストの足にチェロのエンドピンが突き刺さるシーン、ショスタコーヴィッチのピアノ三重奏曲が特に印象的だった。
味の悪い映画なので、『時間ですよ』 の残りを観て口直し。
だるま食堂の平さん再婚ネタだったが、お涼さん(篠ひろこ)は以前、風間(藤竜也)の弟分と心中未遂(男だけ亡くなる)の経験があったようだ。
このドラマは、「みんなノーテンキに生きているように見えながら、実はそれぞれに重いものを背負っている」 というコンセプトを、久世光彦が非常にうまくプロデュースしている作品だと思う。
しばらくはこのシリーズで癒される時間が増えそうだ。
おわり
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昨夜は石川1級、上田3級が泊まり。
この日は有段者研究会だったが、午前中は全員で祝賀会の封筒作り。
長机を前に、チラシを折ったり切手を貼ったり・・・・有段者研究会でなく、“有段者内職研究会” だ。
慣れぬ手つきで一生けんめいに切手を貼る子ども達を見ながら、(来年は封筒作成でなく、主賓の側になれるようガンバレ!) と、心の中でエールを送る。
お昼ごはんのあと、上田3級から貰った小豆島のオミヤゲ “しょうゆカステラ” をみんなで食べる。
ほんのり茶色がかったカステラで、口に入れると、しょうゆせんべいの味がした。
「これ、だれが選んだの?」
「あ、ボクです」
(やっぱり・・・・・・)
「小豆島はどこへ行っても、これとしょうゆ豆とオリーブしか売ってなくて」
(そうかなあ・・・・・)
途中、プリンターのインク切れで○ーズデンキへ行く。
5時から私たちだけで夕飯。
最近はわりとまじめに家ご飯をしている。
研究会が終わり6時半に全員解散。
誰もいない、私たち二人っきりのシーンとした部屋
あーあ。
子ども達には悪いけど、せいせいするぞーっ
HIROへ行って、お風呂へ入って、おせんべいを齧りながら、ビデオ 『譜めくりの女』 を観る。
無神経な審査員のせいで、ピアニストへの夢を断念する少女。
その少女が、長い年月を経た末に準備万端でのぞむ復讐劇なのだが、楳図かずおの“おろちシリーズ”『ステージ』 に非常によく似ていた。
チェリストの足にチェロのエンドピンが突き刺さるシーン、ショスタコーヴィッチのピアノ三重奏曲が特に印象的だった。
味の悪い映画なので、『時間ですよ』 の残りを観て口直し。
だるま食堂の平さん再婚ネタだったが、お涼さん(篠ひろこ)は以前、風間(藤竜也)の弟分と心中未遂(男だけ亡くなる)の経験があったようだ。
このドラマは、「みんなノーテンキに生きているように見えながら、実はそれぞれに重いものを背負っている」 というコンセプトを、久世光彦が非常にうまくプロデュースしている作品だと思う。
しばらくはこのシリーズで癒される時間が増えそうだ。
おわり