ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

2025      しょうゆカステラ

2010-03-29 14:25:18 | Weblog
※ 有段者内職研究会(?)
  クリック♪

きのう(29日)のブログ

昨夜は石川1級、上田3級が泊まり。

この日は有段者研究会だったが、午前中は全員で祝賀会の封筒作り。
長机を前に、チラシを折ったり切手を貼ったり・・・・有段者研究会でなく、“有段者内職研究会” だ。
慣れぬ手つきで一生けんめいに切手を貼る子ども達を見ながら、(来年は封筒作成でなく、主賓の側になれるようガンバレ!) と、心の中でエールを送る。

お昼ごはんのあと、上田3級から貰った小豆島のオミヤゲ “しょうゆカステラ” をみんなで食べる。
ほんのり茶色がかったカステラで、口に入れると、しょうゆせんべいの味がした。
「これ、だれが選んだの?」
「あ、ボクです」
(やっぱり・・・・・・

「小豆島はどこへ行っても、これとしょうゆ豆とオリーブしか売ってなくて」
(そうかなあ・・・・・

途中、プリンターのインク切れで○ーズデンキへ行く。


5時から私たちだけで夕飯。
最近はわりとまじめに家ご飯をしている。


研究会が終わり6時半に全員解散。
誰もいない、私たち二人っきりのシーンとした部屋

あーあ。
子ども達には悪いけど、せいせいするぞーっ
HIROへ行って、お風呂へ入って、おせんべいを齧りながら、ビデオ 『譜めくりの女』 を観る。
無神経な審査員のせいで、ピアニストへの夢を断念する少女。
その少女が、長い年月を経た末に準備万端でのぞむ復讐劇なのだが、楳図かずおの“おろちシリーズ”『ステージ』 に非常によく似ていた。
チェリストの足にチェロのエンドピンが突き刺さるシーン、ショスタコーヴィッチのピアノ三重奏曲が特に印象的だった。

味の悪い映画なので、『時間ですよ』 の残りを観て口直し。
だるま食堂の平さん再婚ネタだったが、お涼さん(篠ひろこ)は以前、風間(藤竜也)の弟分と心中未遂(男だけ亡くなる)の経験があったようだ。
このドラマは、「みんなノーテンキに生きているように見えながら、実はそれぞれに重いものを背負っている」 というコンセプトを、久世光彦が非常にうまくプロデュースしている作品だと思う。
しばらくはこのシリーズで癒される時間が増えそうだ。


おわり
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2024     Oさんのお別れ会

2010-03-28 22:40:51 | Weblog
※ 「このぐらいのタテガミが結えるようになれば1人前の厩務員だよ」
   阪神大賞典2着のジャミール
   クリック♪

きのう(28日)のブログ

朝起きると、泊まりのH松くんと○ヶ口くんはすでに研修会へ出かけたあとで、来海くんだけが残っていた。
10時から一門研究会だったが、私はその横でひっそりと高松宮記念の予想。
キンシャサのキセキ、今回がラストランのアルティマトゥーレ、どちらも甲乙つけがたく
結局
サンカルロ、プレミアムボックス、エーシンフォワード、ビービーガルダンを絡めた3連複6頭ボックスに決める。
最近はなるべくボックス買いを控えているのだが、今回のA・B→A・B・C・D・E・Fの3連複フォーメーションの計算がわからなく、仕方なくボックス(2000円)に決めた。

昼過ぎにNが伊丹から戻り、チェック済みのマークカードをカバンに入れて家を出る。
ところがホームで電車を待つあいだ、3連複6頭ボックスがどうしてもイヤでイヤでたまらなくなってきた。
今回の超ドロナワ予想に2000円も注ぎこむというのは、やっぱりどう考えても安易すぎる。
ゼイタクだでバチが当たりそうだ。
だんだんコワくなってきて、悩んだ末、最近イマイチ調子の悪いアンカツを消す(1頭消すだけで投資額は1000円になる)
いくらアンカツといえど、切るときは切るのだ

スッキリした気分で仁川へ到着。
まずはホームの立ち食いそばで腹ごしらえ、きざみそばを注文する。

ウーン・・・・・・テンプラうどんにするべきだったかなあ


改札を出て地下道へもぐると、辺りはもう桜花賞ムードいっぱい。
歴代の桜花賞馬たちのパネルが下がる天井、もちろんダスカもいる
外のサクラは二分から三分咲き。
今時分が1番いい季節なのかも知れない。

まずは運試しに8、9、10Rを遊ぶが当たらずかすらず。
8Rでは単勝で買っていたファンドリゲットがナショナルヒーローに接触され落馬。
幸い馬に故障はなかったが、ちょっとイヤな兆候である。
阪神メインの心斎橋Sは、本命のオセアニアボスがパドックでもうひとつだったので、今度こその期待をこめてワイドサファイヤを購入。
結果はオセアニアボスの1着、ワイドサファイヤは6着だった。

不安な気持ちを引きずりながら、スタンド前のターフビジョンで高松宮記念を観戦。
天気もまずまずで、期待に胸をふるわせるファンの波が大写しになる。
Benさんが映るんじゃないかと目を皿にするが、それはさすがにムリだった。

レースはアルティマトゥーレの出遅れだったようで(私にはわからなかったが)、1番、10番の人気薄とともにアンカツのビービーガルダンが先行。
イヤな気分が一気に深まる。

結局

キンシャサ、ビービー、エーシンフォワード、サンカルロ、アルティマが
ハナ、クビ、クビ、ハナの差で掲示板に載る結果となった。



アア・・・・やっぱりダメだったなあ・・・・
1000円を惜しんで4800円に泣く女になってしまった。
アンカツを信用しなかったバチが当たったんだろう。


ウウ・・次回からはゼッタイに裏切りましぇん


夜は、連盟のOさんとお別れの食事会で明月記へ。
ここへ初めて訪れる人は、まず門前の松明にビックリし、そして期待に胸をふくらませつつ暗がりの石畳を進み、短い石段を上り詰めたところでバーンと広がる180度のパノラマにオオーッと感動の叫びをあげる・・・・・という算段になっている。
廃止問題にさらされる伊丹空港が、きょうも静かに闇の世界を照らし出していた。

よく聞くと、0さんは明日が引越し日とのこと。
知らなかった事とはいえ、ほんとにウカツなことをしてしまった(森家のする事はいつもこんな感じ)
それでも、再び聞く自転車話しはやっぱりオモシロかった。
お尻の痛くならない乗り方(レース用のパンツは若干クッション性があるらしい)
お尻をドンと落とさず、ハンドルを持つ手は軽く添える程度。
背筋と腹筋をを鍛え、ある程度スピードを出さないといけないらしい。
“普段着でママチャリ” では実践不可能だそうだ。
そのあとは
伊豆七島
御蔵島のオオミズナギドリ
シャムネコ
単身赴任の実態と是非
信号機の少ないフランスの話しなど(郊外へ出ると、凱旋門の周囲のように、放射線状に張り巡らされる道路が多いらしい)

松明の前で記念写真を撮って店を出たあと、雲雀ガ丘の駅で解散。
私ひとりがお別れの言葉をクドクド並べるそばで、NとOさんは、「じゃ、元気で」 「ありがとうございました」 と、男同士シンプルなあいさつ。
Oさんがいなくなったあとは、また誰かとの出会いが待っているのだろうか。
春はやっぱり寂しい。


帰宅すると、今夜泊まりの石川3級と上田3級がいた(春休みなので泊まりが多い)

金太郎を放すと、早速カーテンレールへ止まって連続前回りを始める。
拍手してやると、「オーーッ! オオーッ!!」 と叫びながら何度もグルングルンと回るのだが、あまりにも回り続けるのでだんだん心配になってくる。
(もしかして、加速がついて、止まりたくても止まらないんじゃないか?)
と思ううち、疲れたかしてやっとヤメる。
そしてまたすぐに、「オーッ!」 と掛け声をかけて始めるのだ。


若いパワーにはついていけない。



おわり
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2023  高松宮記念

2010-03-28 12:42:55 | Weblog

非常にドロナワで決めました。
とりあえず3連複ボックスで

3、6、13、15、16、17
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2023       揚げまんじゅう

2010-03-27 13:57:16 | Weblog
きのう(27日)のブログ。
午前中、Sさんのレッスン後半、グループレッスンで早めに来た子ども達がダダダッと乱入。
しっとり流れていたサティのジムノペディが一瞬にして(Sさんスミマセン・・・・)
お昼になってリビングへ出ると、東京からyさんがいらしていた。
うれしかったのだが、台所に座っている姿を見てギョッとなる(理由はもちろん、片付いていないから)
“揚げまんじゅう” という珍しいオミヤゲをいただく。


午後は研究会用のカレー作りのあと、来海くんにコイケヤのポテチを買ってきて貰ってひと眠り。
本当は、話題のルーラーシップ(毎日杯)を見に阪神へ行く筈だったが、寒いし眠いしに勝てなかった



グッスリ眠って夕方リビングへ出ると、外出から戻ったyさんがいた。
大阪で用事を済ませたあと、荒神さんまで登り、鉄斎美術館まで入られたとのこと。
寝起きのむくんだ顔の私とはえらい違いだ・・・・

そのあと、Nとyさんでお好み焼きのキヨへ。
2人が出て行ったとたん狂ったようにシャベリだす金太郎。
新しく、「ジョーズネェ」 「ジョーズダネ~」 を覚えていた。
「♪チャッチャッ チャラッチャラッ バーン!(『また逢う日まで』の前奏)は、ちょっと難易度が高すぎるようだ。

しばらくしてネットで毎日杯の結果を見ると、ルーラーシップ(1番人気)が5着で、4番人気のザタイキが競争中止になっていた。

イヤな予感がして他を検索してみると・・・・・・やっぱり。

武豊 落馬負傷


楽しみにしていたのに・・・・・サイアクの結果になってしまった。
つい先日阪神で見たばかりのザタイキ、まだ3歳になったばかりのザタイキ。
これからは競争のない世界でゆっくり過ごしてほしい。


そのあと、来海君、H松君、○ヶ口君と夕食。
子ども教室の生徒が忘れていったなぞなぞの本があったので、先に食べ終えた私がいくつか出題する。


① テレビでカンフー映画を見ていたら出てきたチョウチョって、なーに?
②どろぼうが、ぬすんだものをかくすのは、どの方角だろう?
③考古学者が、胸をならしてほっているもの、なーに?
④トイレでは大と小ができるけど、もし、大しかできないトイレがあったら、なんていう?
⑤よっぱらうのが、やめられない魚って、なあに?

正解率が最もよかったのが1番年少の○ヶ口君、次いで私。
H松君と来海君はもうちょっとガンバロウ。

Nとyさんが9時に帰宅。
なんだかとても上機嫌だった。
そのあとお茶を飲みながら1時間半ほどオシャベリするが、映画 「ひまわり」 の話しには、たまらずホロリとさせられた
yさん、またどうぞいらして下さいませ

11時半。
教室のプリント印刷のためセブンイレブンまで歩く(アルコールが抜けてないので車に乗れない)
帰り、ベガホール前のベンチで休憩。
おにぎりを食べる私の横で、Nがバリバリとアイスモナカをかじる。
この寒空に・・・信じられない

帰宅後、途中まで観かけていた 『デイ・アフター・トゥモロー』 を最後まで観る。
ラストが大甘(この手のパニックものではありがち)だが、まあまあ楽しめた。
自由の女神像が大水に飲み込まれるシーンがいかにもウソっぽくてgood


高松宮記念の予想が全然できていない。
今から1時間半、ドロナワでがんばろう


おわり
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2022    花冷え

2010-03-26 19:31:39 | Weblog
11頭が大脱走

きのう(26日)も引き続き寒い。
何もする気が起きず、仕方がないので流しの下から乾物を取りだし、ひじきの煮物やキンピラを作る。
ついでに千枚漬けにも挑戦と思い、知り合いからもらったカブを割ると、なかがスカスカで断念。
しょうがないので、先日ネット注文していたコレを読む。

コレ

目当ては、宮崎明子の 『ずっと仲良し・・・』
この人独特の、古臭いセリフまわしや表情が大好きなのだ


夕方からはNがパナソニックの稽古。
おとといの晩ダ○エーで買ったスプリングコートを、うれしそうに着て出ていった。


奨励会大会の終わった来海君が6時に来る。
ショップチャンネルをつけながら二人でモソモソと夕食。
そのあと実家へ行って金太郎の話などで時間をつぶす。
おとなりの松村さん家の夜桜が美しかった。
外は驚くほど寒い・・・・

N、11時半に帰宅。


おわり
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2021      秋の虫

2010-03-25 22:13:51 | Weblog
きのうもおとといもオフなのに雨続きでガッカリ。
楽しみにしていたツクシ採りもできなかった。

金太郎がこわしてしまった●のゴム印を探しに逆瀬川へ。
何軒かまわるが、思っていたとおり見当たらない。
仕方ないので、100円ショップでX(エックス)のゴム印を購入。
要は、勝ち負けさえ判別できればいいのだ。

昼食のあと “時間ですよ2” の続きを観る。

この数日、金太郎のひとり言がオモシロい。
ブツブツブツブツ、小声でつぶやくように
「キーンチャン、キンチャンウオウッ、ポッポッポッポーのゲッゲゲーのキーンジャ~♪」
「イッコイッコ ウェー オイデッ オイデッ イッコイッコォ~~~~~。 コレコレ! コレコレ!」
うっとりした声で、酒に酔ったオッサンのようにゴキゲンでしゃべっている。
今、尾崎紀世彦の 『♪また逢う日まで』 の前奏、「チャッチャッチャラッチャラッ♪ バーン!!」 というのを教えている最中なのだが
きょう初めて、「チャッチャッチャッ・・・・」 と小さく呟いていた。

それにしてもよく降る雨で、せっかく食欲が戻って回復してきたチビもビショビショだ。
Nが何度も何度も、小屋の敷布をリビングへ持ち込んではエアコンの風で乾かしている。
ほとんど焼け石に水、砂の城、賽の河原状態だが・・・・この根気は一体どこから湧いてくるんだろう。

夕食のあとHIROへ。
途中から大声夫婦が後ろへ座る。

「パパァ。 きょう行ったイタリア料理の店な。 ぜんぜん大した事ないのに、みんな 『オイシイ、オイシイ』 って言って食べんねん。 疲れるわ」

「・・・・・・・・・・」

「ドルチェなんかに比べたらどうってことない味やのに・・・。 みんなイタリア料理とか食べたことないんとちがうやろか」

「ん・・・まあええやないか。 おいしい おいしくないは人それぞれの好みやからなあ」

「まあ、それはそうやけど(つまらなそうに)」

「まあ、あれやろ。 ○○(娘の名前)なんかはええとこ連れてっとるから味もわかるやろ」

「そりゃそうやでパパ。 ドルチェ行っとったら、あんなきょうみたいなもんオイシイなんて絶対に言わへんで」

「こんな皿にな、なんかチョビッとずつ乗って出てきただけで、みんなウワ~ッていうねん。 疲れるわ」



するとダンナが



「井戸の中のかわずやな」



(え? 井戸の中???)



たった今調べてみると、やはりこうでした  井戸の中のかわず


まあ読み方は別として、
「どうせ中学しか行っとらんのやろう」
「どうせロクな大学出とらんのやろう」
がクチグセのこの夫婦にはピッタリのコトワザだと思いました


夜は久しぶりでNが尾口皮膚科へ(この辺では超有名)
いったんHIROから戻り、10時半に家を出る。
雨は上がっていたがかなり寒い。
待合室へ入ると、患者のほとんどが2人連れか3人連れだ。
診療が午前様まで及ぶ確率が高いため、家族やドライバー連れが多いのだ。
中には4人でワーワー盛り上がっているグループもある。
ほとんどピクニック気分だ。
あと、ここの待合室の本棚はすごく充実しているのでそれも楽しい。
きょうはアンネ・フランクをじっくり読んだ。
ヒトラーがなぜあれほどまでにユダヤ人を迫害したのか昔から不思議だったのだが、結局は、当時のドイツ政府に不満を向けさせないよう仕組んだスケープ・ゴートだったらしい。
が、それにしても、あそこまで徹底して死に至らしめるというのは、やはりヒットラーの性格ゆえだろうか。
敗北ギリギリまで執拗にユダヤ人迫害を続け、最後は恋人と共にあっけなく自害してしまう。

小さい男だ。
そして、こういう小さい男が天下を取るほどコワイことはないのかも知れない。


Nの診療が終わり、調剤薬局に入ったのが12時40分。
寒いし眠いし、ふるえながらアクビばっかり出る。
Nの足のブツブツは、なんだかよくわからないが、秋の虫が原因だったようだ(?)
次回の診察は1週間後。


おわり
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2020    春はベビーラッシュ

2010-03-24 21:53:32 | Weblog
久々で超ネガティブモードに突入・・・・


ということで、朝から これ を観て精神を癒す。

♪悲ーしいことーがーあるーと~~、眺めるーダスカのービデオ~~


気分が40パーセントしか回復しないまま宝塚阪急へ。
チビの生利節や魚や野菜を買ったあと、九州うまいもの展を見る。
オイシそうな天ぷら(かまぼこの揚げ物)が山と積まれヨダレが出そうだったが、カサやらなんやら荷物が多いので断念。
晴れた日にもう1度行こう。

そのあと伊丹のひごペットへ。
クイーンのボヘミアンラプソディーが鳴り響く中、店長さんに金太郎の近況報告をする。
悪いことをする前に 「イイコイイコ」 「オイデオイデ」 と猫なで声を出すことなど言うと
「すごいっスねー!」 「いやー、それホントですかあ?!」 と大げさに驚いてくれるので気分がイイ。
1日中でも付き合ってほしいほどだった(バカ客
他にもセキセイやワカクサ、コザクラ、ボタンインコやアヒルのヒナ達でいっぱい。
春は赤ちゃんシーズンなので、売り場の店員さんたちも目を細めながら世話に明け暮れている。
フィリピン生まれのカッチリ太ったヨウムもまだ健在だった。
この子は金太郎とちがってものすごくおとなしく、コロコロした体に真っ黒い瞳でジッと見つめられると、もうたまらない
本当に、早く心のやさしい飼い主さんが現れないもんかな~
シバヤギを見たあと、金太郎のミニコーンとトビクロのえさを買って帰宅。


夜、早めにお風呂へ入ったあと 『時間ですよ2』 を観る。
お座敷ストリップへ行った釜田さんの留守に、つかの間のおさんどんを楽しむハマさんに泣けた。
真相を知り、「ごめんね。 ハマさん、ごめんね!」 とあやまる森光子にも泣けた。


川通り餅を少し食べて寝る。



☆ チビ、雨で冷えるせいか少し吐く。 お肉は少し減らそう。
  金太郎がひとりでヘンな歌をうたっていた。




おわり
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2019     久々のヨシコとカンムリホルダー

2010-03-23 21:41:41 | Weblog
午前中から園田へ。
雨なのとシンドイのとで、きょうもクルマで行く。
いつものように正門前でNがキンキとニュースを購入。
最近は新聞売りのオジサンにも顔を覚えられたようで、Nが行くとスッと2紙出してくれるのだ。

パドックではちょうど2R出走の馬達が引き上げたところで、新聞を開くと、なんと “ヨシコ” の名前があった

ヨシコ

去年の夏、ひとりでせっせと園田通いをしていた頃によく見かけた馬で、最初は、(なんかヘンな名前・・) と思っていたのだが、そのうちだんだんと親しみが湧いてファンになってしまった。
この数ヶ月、彼女の出番と私の行く日が合わないせいかずいぶんご無沙汰だったので、きょう新聞で見つけた瞬間はうれしくて思わず叫んでしまった。
「あ、ヨシコだっ!!  わ~い、ヨシコ ヨシコ~~~

新聞を握りしめたオジサンが、不思議そうに(恐ろしそうに?)こちらを見ていた。

この日は1Rに、あのカンムリホルダーも出走していた。
きょうもビリだったらしく、これで前回の日本新記録(166連敗)を又もや更新してしまったことになる。
9歳の女の子だが、4走前はリュウノアネゴに0,3秒差の3着だったのだから、条件次第でなんとか勝てないだろうか。
きょうは5番人気だったようで、やっぱり応援するファン(というか、歴史的瞬間に立ち会いたいファン?) も多いのだろう。
今度は事前にきちんと調べて、彼女のレースに立ち会いたいと思う。

そして肝心のヨシコだが、こちらはゴール前でひとりポツンと傘をさして応援。
3角前での激しい追い上げもあり、(もしや!) の場面もあったのだが、結果は6着。
彼女はまだ4歳なので、あせらず騒がずじっくりと応援して行きたい。

お昼はそのだ屋へ。
大きいお兄ちゃんはきょうも親切だ。
たまごとじうどんを食べている最中に3Rが始まる。
ベリーベリグウー(木村)とタツフェニックス(坂本)が入って馬連ゲット。
小さくても、コツコツ当てることが大切なのだ。

しかしその後はサッパリ勝てず。
メインの “真心の酒・香住鶴杯” も、期待していたカワチノオジサン(木村)が3着でガッカリ。
帰る間際、10Rの芦毛馬がなんとなく気になり、単勝を100円だけ買う。
帰宅してネットで確認すると、みごと1着で100円が1160円になった。
8歳のメイショウランマル君、よくガンバリました♪

夜は愛媛母から送ってもらったカニでかにすき。
鍋の季節もあとひと月ほどだろうか。 ちょっとさびしい。
疲れてウトウトしそうだが、がんばってHIROへ行く。
大声夫婦のとなりだったが、すぐに帰っていったのでよかった。
そのあとtsutayaへ。
最近は観たいビデオがサクッと決まる。
今回も割引なので5本借りた。


☆ 金太郎がちょっと凶暴。
  チビは雨でビショビショだが、生利節、ミルクパン、生肉をよく食べてくれる。


おわり
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2018    子ども将棋団体戦と息子の新居   

2010-03-22 20:32:03 | Weblog
※ 金太郎がなつかしくなった。
  クリック♪

きょうは早起きして、上本町で開催の子ども将棋団体戦についていく。
森教室からも5チーム(15人)が参加なのだ。
地下鉄がニガテなので、環状線で鶴橋まで行き、そこから近鉄で上本町へ。
駅を降りたところに白亜の大ホテルがあり、見上げると、“Sheraton Miyako Hotel” と書かれている。
「覚えてへんの? ここ、村山君の会のあったとこやん」
たしかに、村山さんの “偲ぶ会” があったのは上本町の都ホテルだった。
もう10年以上経つわけだが、それにしてもこんなに大きいホテルだったとはちょっとビックリ。
人間の記憶なんていい加減なもんだなあ。
ホテル名からするとあれ以降、SHERATONと合併したということだろうか。

本日の会場である大阪府教育会館へ到着。
フカフカの絨毯が敷かれたキレイなホールで、8階へ上がると、すでに付き添いの父兄とチビッ子たちで賑わっている。
岡山、愛媛方面からの参加もあり、ずいぶんな人気なんだなぁと少々ビックリ。
思いがけずブログ関連の方々ともお会いすることができ、これならもうちょっとマシな格好で来るんだったと少々後悔。
山崎七段(当日の審判長)が会場入りするときに階段付近でちょっと目が合ったのだが、一瞬 (エ??) という表情のあと、「おはようございます」 と言われる。
もしかして、(え~! こんなとこまで引っついてくるかあ? ふつう) と思われたのかも知れない。
開始前まではSさんとオシャベリできたので退屈しなかった(こういうところへ来るといつも一人ぼっちなのでツマラナイ)

そのあと会場を出て界隈散策へ。
きょうのメインは、息子Kの新居訪問なのだ。

寺田町を目指すのだが、方向がよくわからず人に聞きながら歩く。
警察病院、<全日本音楽コンクールピアノ部門高校の部第1位 生熊茜> と横断幕のかかる大阪府立夕陽北高校。
野球場、チラチラと咲き始めのサクラがかわいい大阪病院。

せっせと歩きJR桃谷駅まで出るが、そこから真っすぐに延びるアーケード付き商店街がオモシロそうなのでちょっと寄り道をする。
庶民的な店がひしめき合い、たこやき屋の前のコロッケ店には行列ができている。
店主の趣味だろうか。
般若やオキナの面、木彫りの弁天さまの飾られた肉やさんも楽しそうだ。
店先に湯たんぽを下げた荒物やさん、『からあげ・やきとり 金ちゃん』 の店もあったが、ここは残念ながら閉まっていた。

もうお昼でずいぶんお腹も空いていたので、すぐ脇道 (桃谷温泉通商店街) という小さな路地の 『てんぐ』 というお好み焼きやへ入る。
ご飯とお味噌汁がセットのエビ玉を注文するが、創業70年という老舗のお店らしく、基本に忠実なキチンとした味だった。

それから、桃谷温泉、カラオケパブ、桃泉荘という古いアパート、ハングル文字の書かれた“大阪 愛の教会” など、古い住宅や年季の入った飲食店などを見ながら広い通りへ出る。
白亜の校舎があり、なんだろうと近寄ってみるとプール学院だった。
ここらの住所は勝山南となっている。

それから再び桃谷駅方面へ戻り、大阪みぎわチャペルを経て北生野商店街へ入る。
出世湯という小さな銭湯、中華料理龍香(ロンシャン)、古びた菓子店やクリーニング店、荒物店、床屋さん。
ひっそりと眠ったような商店街が、ずーっと遥か遠くまで続いている。
ほとんどの店がシャッターを下ろし、静かな道を時おり、自転車がスーッと通り過ぎていく。
もっと歩いていたかったが、ここから寺田町までの体力も残しておかなければならない。

商店街からわき道を出ると、JR寺田町駅はわりとすぐだった。
ラーメン店や居酒屋、ジャンカラ。
さっきまでの景色とは打って変わってにぎやかな盛り場だ。
途中、不動産やさんで天王寺北を尋ねる。
ここらはちょうど阿倍野区と天王寺区との境でややこしいのだ。

Kの新居はわりとすんなり見つかった。
1階に病院とやきとり屋が入っている小さなビルだった。
まあ、心配しだせばキリがないし、ここはグッとこらえて見守るしかないんだろうなぁ。
(来なきゃあよかったかな・・・) と半ば後悔しつつ駅へ戻る。

さすがに足が痛くてたまらない。
Nも同じようだ。
駅前の れ○がや という喫茶店へ入るが、なんとなくイヤな予感がする。
案の定、メニューも見せられず突っ立ったまま注文を待たれ、仕方なく 「アイスティー下さい」 と言うと、返事もせずプイッと行ってしまった。
あとは常連客とのオシャベリをさんざん聞かされ、最後はワンワンという犬の吠え声がすぐとなりのソファーから響いてビックリ(赤い服を着たミニチュアダックスがチラリ見えた)
まあ、こういう喫茶店もこれからはますます希少価値になるだろうから、なるべく温かい気持ちで接したいと思う。
ちなみに、アイスティーとアイスコーヒー合わせて700円だった。


3時前に帰り着き、ショップチャンネルを見ながら1時間ほどウトウト。

夕食のあとHIROへ。
そのあと、チビの生利節を買いにラッキーへ寄る。
買い物の最後、水の飲み比べをしようと、小さなペットボトルを三本ほど買い物カゴへ入れると
「そんなムダ遣いはするな」 と言うNと言い争いになる。


もちろん私が勝った


朝から目まぐるしい1日だった。
一生けんめい指した子ども達も、今頃はみんな夢の中だろう


☆ チビ ミニクロワッサン、生肉、生利節をよく食べる


おわり
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2017      連敗脱出

2010-03-21 12:58:42 | Weblog
きょうはNが広島行きで8時半に出発。
阪上君が熱発で欠席のため、教室は西田三段と、先日昇級したばかりの千田三段にやってもらう。

午前の教室をつつがなく終え、昼食のカレーを温めていると、「○○君がケガして頭から血ィ出してます!」
ビックリして表へ出ると、こめかみの辺りから血を流してグッタリと壁にもたれる○○君がいた。
あわてて消毒薬と脱脂綿を持ってきて傷口を拭くあいだ、ちょうど居合わせていたAさんがお家へ連絡を取ってくださる。
出血はなんとか治まり、お母さんもすぐに駆けつけて下さったのでとりあえずホッとする。
教室が終わって庭を横切るときに雨戸の角で頭をぶつけたとの事だが
それにしても、こういう非常事態にパパッと気転の利かない自分にはホトホト嫌気がさす。
小さな脱脂綿なんかでチョコチョコ拭くだけでなく、なんでタオルかなんかを絞って拭いてあげられなかったんだろう。
ダメ女である・・・・・・


午後からは仁川へ。
朝方までの風はずいぶん治まったが、まだまだ寒い。
ちょっと大げさだが、真冬のコートを引っかけて家を出る。
それでも電車の窓からはチラホラと桜の花も見え、(ああ。 寒いったって、もう入学式シーズンなんだなあ) と、一人感慨にふける。

きょうのメインは阪神大賞典。
いつものごとく、パドック正面向かって右側2階に陣取る。
白い馬体のホクトスルタンとメイショウベルーガが前後で歩くのが目立つ。
同じ芦毛でも、ホクトに比べると牝馬のベルーガのほうが小柄でカワイイし、落ち着いて利口そうにも見える。
これは人間の子どもにも当てはまりそう。
休養明け、プラス28キロのアサクサキングスは、トモの張りもみごとな申し分のない馬体。
それに比べると、アンカツのジャミールは顔も体も小っちゃ過ぎて迫力に欠ける。
意外に男前だったのがトウカイトリック。
特にこれといって目立つところはないのに、独特のフェロモンを感じた。

レースはやはりホクトスルタン(武豊)が行った。
アサクサキングスはじっくりと3番手。
「おおーっ! アサクサいい位置につけてるやんか! これで勝ったなあ♪」
私のすぐ前で小躍りする学生グループ。
しかし競馬はそんな甘いもんではない。

大差で逃げていたホクトスルタンも最終コーナーでジワジワと包まれだし、直線では色んな馬がイッキに来て何がなんだかわからなくなった。
とりあえず、ベルーガーッ スルターン、アサクサ~ッ とだけ連呼するが、どうもトウカイトリックとジャミールが入ったようだ。

写真判定の後、結果は

1着 トウカイトリック
2着 ジャミール
3着 メイショウベルーガ
4着 アサクサキングス
5着 ホクトスルタン


ベルーガとスルタンを軸の3連複がなんとか取れた。


これでやっと中央連敗を脱したわけだが、すぐ次の中山スプリングSで大本命ローズキングダムが飛んだため、配当金は無きにしも同然となる。

“競馬に絶対は無い” 

いま一度肝に銘じよう・・・・


帰宅後はキムチでひとりご飯。
オイシイけれど、こういうのって必ず後でお腹がへって、結局二度食べするハメになるのだ

“太りたくないなら3食きちんと”

これも肝に銘じておこう・・・・


☆ チビ、生かつぶし、ミニクロワッサン、生肉少々食べる。

おわり


コメント
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