ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

2134     林葉さん      

2010-07-29 23:22:53 | Weblog
きのう (29日) は午前中レッスン。
『♪電子計算機(コンピュータ)』 という曲だが、まだゆっくりとしか弾けない。
コンピューターらしく、チャカチャカ速く弾けないと良さが出ないのだが、そうすると指がついていかなくてボロボロになる。
ウ~~、がんばれ●ちゃん。

午後から室谷さん一家がアイサツに見える。
バタバタしていたので顔を出せなかったが、あとで、彼女が選んだというプレゼントをもらう。
開けてみると、白いレースの縁取りのある黒い日傘だった。

とってもうれしかった。 どうもありがとう
これからは気分も新たにがんばってください。
そしてここをご覧の皆様も、室谷由紀女流1級への応援、今後ともよろしくお願いいたします。

夜はご飯を失敗したので太鼓亭へ。
Nはカレーうどん定食、私はカツ丼を注文。
奨励会の結果報告が切れ切れに入るが、竹内三段からなかなか来なくてヤキモキする(帰宅後、留守電に入っていた)
そのあとHIROへ。
帰り際、レジに大声ダンナがひとりでいて、店の女の子に 「13キロやせたわ」 と話しかけている。
2ヶ月で13キロ減にも驚いたが、女の子相手の笑顔にはもっとビックリした(いつもはものすごく無愛想)
大声夫人がいないとチョロイもんである?!

帰宅すると、荒木二段、来海3級、石川1級、坪井1級がいた。
荒木二段のパジャマ姿がイカしている。
Nも混じり、遅い時間まで盤上で盛り上がっていたが、私はひとりyoutubeで稲川淳二を見る(『渓谷の廃屋』 『死の旅館』 など)

夏はやっぱり怪談だ

あと、日レス杯出場の林葉さんの写真を見てちょっとビックリする。
私が初めて彼女を見たのは、将棋世界に載っていた、盤の前で正座するセーラー服姿だったが・・・・
文字どおり、隔世の感に襲われる。



☆ PIPIめ~る(最新号 63号)表紙に、金太郎を肩に乗せたNが載ってます(オウムと書かれてますが
興味のある方はピピア各フロアにてどうぞ。

☆ 普段はまず見られないお宝写真集です。
  旅の達人に感謝
  

旅の達人 秘宝館???


おわり
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2133     猛暑続き

2010-07-25 13:42:29 | Weblog
数日間ブログさぼり。
なんとなく気力がなかった。

25日(日) の夜7時半過ぎにNが帰宅。
途中17キロの渋滞でバスが1時間遅れグッタリしていた。
でも、温泉やホテル、食事はとてもよかったらしくニコニコしている。
最初はこちらも 「よかったねー」 と笑顔で聞いていたのだが、
くり返し聞かされるうち、今度はだんだん腹立たしくなってくる。
「自分はいいよねー、オイシイもんばっかり食べてさ」
「私なんか、きのうはエー●コックで、きょうはカップDEおこげだったんだよ」

心のせまい妻である・・・・。



26日(月)
いい天気、というよりは猛暑続き。
連日、各地で熱射病の犠牲者が出ている。
午後から増田六段とTさん親子来宅。
私は昨夜のみそ汁にあたってお腹がキモチ悪かったのだが、セ●ロガンを飲んでなんとかやり過ごす。
夜、ヒマだったのでテレビをつけるとメリル・ストリープが出ていた。
この人は大好きというわけではないが、演技にはいつも引き込まれる。
『母の眠り』 という映画だったが、時間が遅かったので半分しか観られなくて残念。



27日(火)
Nが 『子ども将棋団体戦(西日本大会)』 で、久しぶりにひとり園田。
きょうからキムタケ復帰で、ルンルン気分でファンバスに乗る。
入り口の新聞売りのオジサンに 「オッ?」 と言われ、「きょうはひとりなんですよ~、ヘヘヘ」 と言いながらキンキを買って入場。

ファーストトライ競争 (2歳の新馬戦、800メートルほどを走る) のパドックはいつ見ても微笑ましい。
ガンとして歩こうとしない馬、寂しげにイナナク馬、お前らなんやねんと警戒警報100パーセントの馬。
こんな子達でも、だんだんと一人前の競争馬に育っていくんだろうなあと思いながら見ていると
胸の奥がキュッと熱くなる。
馬券を買ったあと園田屋へ。
「きょうはお一人?」 「アレ? きょうはひとり?」
家の近所でも、ここまで声をかけて貰うことはない。
感謝しながらヤキソバを食べる。

そのあと、5R出走のキムタケを見にパドックへ。
久しぶりに見るオレンジの勝負服が頼もしい。
パドックを出る間際、「ぜったいにムリしたらあかんでー」 の声に最高の笑顔を返すキムタケ。
やっぱり花があるなあ
結果は惜しいクビ差での2着だったが、このあとは1着2回 2着1回 掲示板も外すことなく、初日としてはまずまずの出来だった。
それにしても元気な乗り方で、後ろのオッチャンも 「すごいなあ。 まるで鬼やで」 とうなるほどのマクリも披露した。
おかげ様でというか何というか、この日は私まで前代未聞の7戦5勝。

いやあ、まったくキムタケ様様だ。
ゆううつな日々だったが、これを機に負けずにガンバロウ


28日(水)
9時からお昼までレッスン。
夏休みは振り替えレッスンが多いので、ちょっとボーッとしているとウッカリしそうでこわい。
子どもたちの曲もだいぶ出来上がってきたが、テンポをあげるとガタガタになる。
あと20日ほどしかないが間に合うだろうか。
私のTちゃんKちゃんとの連弾もけっこうアブナイ。
スリル満点んの本番となりそうだ!?

夜、HIROで大声夫婦と一緒になる。
別フロアーだったので何をシャベっているかまでは分からないが、相変わらずの声量だ。
そばのテーブルを通りぎわ、大声だんなからジロリと見られる。
それより、最近気になるハスキーヴォイスの自己チュー女がうるさくて仕方なかった。
夜、少し雨。


おわり
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2132      ひとりの夜

2010-07-25 09:35:53 | Weblog
Nが岡山に仕事で5時過ぎに起床。
ちょっと生乾きのパンツとシャツ、汚れ下着入れ用ポリ袋など渡す。
留守中はもちろん私ひとりでトビオ、クロ、チビ、金太郎の世話をするわけだが
ふだんから全てNに任せっぱなしの身としては精神的負担が重い。 重すぎる。
老犬に猛暑、いったんカゴの外へ出せばつかまらない鳥、Nの不在・・・・
どれか1匹ぐらい死んだり居なくなったりしても、なんのフシギもない気がする。
「金太郎はゼッタイ出さないように!」 というお達しだけは固く守ろう。
7時に函館記念のネット購入を済ませ、20分の電車に乗れるよう家を出る。
「ハンカチ持った?」 「ハナ紙は? ケータイは?」
いつものように裏の勝手口から手を振って見送る。
となりの家のご主人がTシャツ姿で玄関先にいるのが見え、ちょっとうらやましかった。
でもメソメソしてなんかいられない。
この1泊2日、なんとしてでも3匹と1羽の命を守り抜かねばならないのだ

部屋へ戻ると、「行くときに入れてってね」 と頼んだハガキが3枚、ポツンとテーブルに置き忘れられている。
なんだか急に力が抜けてシュンとなってしまった

9時半からレッスン、午後から図書館へ行く。
この間から目をつけていた 『競輪選手になるには』 と 『ツール・ド・フランス 完全ガイド』 『落馬 脳挫傷』 の3冊を借りる。

それにしてもNがいないと静かだ。
麻雀のテレビもついてないし金太郎もほとんどダンマリだ。
むずかしいのはエアコンの調節で、暑ければ犬たちがハアハア言い出すし、ちょっと涼しければ金太郎が体をふくらませて寒がる。
夕食はエー●コックのワンタンメン

夜。
そろそろ金太郎を寝かそうとする頃、Nから電話がかかってきた。
「今からイトウ君 (伊藤六段) と温泉に行ってくるから」
平和そうな声でホッとする。
金太郎が全然元気がないから声を聞かせてやってと頼む。
「金太郎!」 「キンチャン」 とNの声のする受話器をカゴへ向けると
早速フシギそうな顔で寄ってきた。
「ホラ、せんせーの声だよ。 キンチャン」 とうながすと、激しく首をひねりながら聞き入った末
小さくひと声、「ウォウ」 とつぶやく。
この 「ウォウ」 は、うっとり甘えたときに出す声なのだ。

「キンチャン、キンチャン」
「おりこうにしてるか?」
「キンタロー、キンタロー」

「ウォウ」

遠く離れながらも、心を通わす2人の会話がせつない。
4度目のウォウのあと受話器を取り上げ、 「じゃあね」 と電話を切る。
まだフシギそうに目を白黒させてクビをひねる金太郎に、「せんせー、もうバイバイだよ。 金太郎もネンネだよ」 と言いながらケージに布をかぶせる。
いつもならスッとおとなしくなるのに、この時はしばらくバタバタしていた。
私もお風呂へ入って12時過ぎに布団へ入るが、犬たちのガタンとさせる音などが気になってなかなか眠れない。
結局1時過ぎまで本を読んでいた。


おわり
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2131     西成散策と労働福祉センターと函館記念予想

2010-07-23 21:49:48 | Weblog
きのう(23日)はNの仕事にくっついて西成へ行く。
環状線の新今宮で降り、カンカン照りの中を1時間ほど散策。
きょうは、いつもの動物園前商店街でなく、萩之茶屋~花園周辺をぶらついた。
照り返しのキツイ道端にズラッと簡易露店が並び、それを見ながらノンビリと歩く。
カンタンな台やゴザの上に思い思いの物が並べられているが、1番多いのはエロビデオや週刊誌、新聞だ。
日除けにビーチパラソルを立てている店もあるが、皆暑そうにボンヤリとしている。
上半身はだかの人もいて、どこからどう見ても、以前行った中国の風景そのものでなつかしい。
途中、Nがボウシを買う。
真新しいキレイなぼうしで1000円だった。
この辺の建物は、皆どれも古びて趣きがあり、小さなレトロな喫茶店もたくさんある。
この暑さでなければもっとずっと歩いていたかった。

熱中症もコワイので、そばの花園商店街へ入る。
商店街もいい雰囲気なのだが、やっぱり外のほうが何倍も楽しい。
それにしてもこの辺は、なんかやたら 「ウーピー」 という店が多い。
ウーピー理容、喫茶ウーピー、中華ウーピー・・・・・・

暑いので串カツはやめて、最近お気に入りのニュープリンスへ入る。
Nはエビフライ定食、私はカニクリームコロッケ定食を注文。
後ろのオッチャンが、冷しそうめんとカキ氷をいっぺんに注文していた。
「カキ氷は白いんだけで、なんも乗せんとってな。 あと、そうめんも何も乗せんとってな。 ミカンとか入れんどってな」
食事が済んでスポーツ紙を読んでいる最中、Nが、テーブルの上のプラスチックのメニュー表を落としてしまう。
けたたましい音を立てながら、すぐ下の階でアイスコーヒーを飲んでいた男性のそばに落ちたようだ。
(しまった!!) と思いながらコワゴワ下を見ると、こちらを見上げるオッチャンとバッチリ目が合う。
一瞬ビビるが、何も言わず黙って拾いあげ、柵の隙間から渡してくれた。

ビックリさせてスミマセンでした
そして、気をつけろN

食後は香豆里(コーズリー)へ。
テーブル席がいっぱいで奥のカウンターへ座るが、目の前のサイフォンで淹れるコーヒーの香りがたまらない。
きょうは比較的静かなお客が多かった。

1時に福祉センターへ行き、出迎えの職員の方とセンター内へ入る。
大きなコンクリートの建物の1階にはたくさんの労働者の人に混じって、茶色いぶちの、牛のように太った犬がいる。
撫ぜてみたかったが、やっぱりちょっとコワイのと、何かメイワクでもかかったらいけないと思いガマンした。

たくさんの職員の方とアイサツを交わしながら奥の部屋へ通される。
皆さん親切で礼儀正しく、ハイキング気分でフラフラくっついてきた自分がちょっと申し訳なかった。
11月の将棋大会の段取りについて打ち合わせのあとは、将棋よもやま話しに花が咲く。
職員のNさんが将棋のことにくわしいようで、しきりに山崎七段と糸谷五段の名前が出る。
あと、淀工ブラスバンドの丸山先生の話しも少しだけ伺う。
さんかく公園で毎年行われる釜ヶ崎たそがれコーンサート、帰りの電車さえ混まなければ1度は行ってみたいものだ。

いつの間にか3時を過ぎ、そろそろおいとまの時間だ。
職員の方に送っていただき表へ出る。
牛のような犬にアイサツしようと思ったのだが、もうどこにもいなかった。
ここでは、だれか特定の人が飼っているわけでなく、周りの人たちみんなで面倒をみているらしい。
みんなから貰う焼き鳥やらホルモンやらでメタボ気味になってしまうのだが
それでも、ここで暮らす犬やネコ達は、追いかけ回されることも保健所送りになることもなく
それなりにノンビリと平和に生きているようだ。



夜、函館記念の予想のため天気予報のページをあけるが
北海道の見方が全然わからなくてイライラする。
「函館」 とか 「札幌」 とかいった地名でなく
すべて 「日高地方」 とか 「後志地方」 とか 「空知地方」 とかでワケがわからない。
地理にうとい女としてはお手上げだ。
で結局、函館は 「渡島地方」 だったのだが、どうやらメインレースは重になりそうな予感。


今回は
抜けた途端に止まるジャミールと58キロのシャドウゲイトを消し。
巴賞1着のメイショウクオリア
ホワイト騎乗のマイネルスターリー
実績者のサクラオリオン
好調なスマートステージ
大外でも応援の秋山&フィールドベアー

以上5頭の馬連ボックスで。





おわり

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2130      大声復活

2010-07-22 12:01:46 | Weblog
昼前にレッスンが終わってリビングへ出ると、大阪●スの人が来ていた。
外の点検が終わり、「それでは次にガス台の下を点検させていただきます」 と言いながら
ガス台下の開きをあける。
一瞬、(あ、そこは魚の油が!!) と思うが、もう遅い。
魚焼きグリルのそうじをサボっているので、グリルから垂れたギトギトの油が、収納庫の扉のへりにベッタリくっついているのだ。
「ハイ、ここも異常なしです」 と言いながらパタンと扉を閉めるお兄さんに
「あのォ・・・・もしかして、手、よごれてないですか?」 と小声で聞く。
ハッとしながら両の手のひらを見るお兄さん。
案の定、ギトギトの油で汚い茶色に染まっていた。

「スイマセン・・・近頃そうじしてないもんで(近頃ではなく年がら年中だが)

穴があったら入りたい心境で、キッチンタオルを引きちぎり引きちぎり渡す。
お兄さんも 「いえいえ、突然お邪魔したんですから・・・こちらこそホントすいません」 と、恐縮しながらゴシゴシ拭いている。
最後にサッと脇を上げ、「あの、服は汚れてないですか?」 と聞かれた。
本当はちょっとだけ茶色いシミが見えたのだが、なんとなく言い辛く、「ああ・・・大丈夫ですよ」 と答えてしまった。


午後から宝塚阪急へ。
きのうほどの晴天ではないが暑さは変わらない。
34,5度はありそうだ。
こんな時、子どもはプールへ入れるからいいなあ。
Nが銀行で用事のあいだ、食料品売り場でブロッコリー、枝豆 (最近は金太郎とおもやいで食べるものが多い)
豆腐、キャベツ、カラーピーマンを買い、そのあと地下の本屋さんで落ち合う。
それからロイヤ●ホストで一服。
2時前だが、すごく混んでいた。
この暑さで、みんなクーラーの効いた室内に逃げ込みたくなるのだろう。
ゆっくりしたかったが眠くて眠くてたまらず、結局早々と退散した。

リビングでゴロンとしていると、午前と午後を間違えた生徒が来る。
チビを放していたのでアブナイところだった。
この子の曲は概ね出来上がっているので、15分ほどレッスンしたあとはシューベルトの本を読む。

夕飯のあとHIROへ行くと、入り口付近で久しぶりに大声夫婦を見かけた。
私たちと入れ違いでちょうど帰っていくところだったが、大声だんながビックリするほど痩せていた(それでもかなり巨大なのだが)
それにしても本当にしばらくぶりだなあ。
これからまた楽しい日々になりそうだ


おわり

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2129     ようやくスティックが握れるようになる

2010-07-21 20:16:07 | Weblog
きのう(20日)は久しぶりの打楽器教室。
遅れるのがイヤで家を早めに出ると、50分も前に着いてしまった。
この日の出席は3名。
いつものウオーミングアップ(スティックでゴム盤をたたくリズム練習)で、相変わらず左手がまったく出来ない。
「もっと力を抜いて」 「まだまだ握りすぎてます」 「親指と人差し指の2本だけで持つ感覚で」
何度も言われるが、力を抜くと、ゴム盤に当たった衝撃でスティックがあらぬ方へ飛んでゆく。
それでも、あれこれ表現を変えながら熱心に教えてくださるうち、なんか突如として出来るようになってしまった。
「あっ! できてますよ、できてますっ!!」
よくわからないけれど、確かにちゃんと打てている。
「スゴイですスゴイです。 カンペキですっ!!」
本当に、どうしてだかわからないけど、ちゃんと打てているのだ。
うれしいような恥ずかしいような、またすぐに出来なくなっちゃうんじゃないかという不安でゴッチャになりながら、ひたすら叩き続ける。
そのまま8分音符、16分音符、3連符と続くが、なんとかやりおおせた

センセー、ありがとうございます

きょうは、グロッケン、ヴィブラフォン、シロフォン、ピアノでのアンサンブル。
『♪はたけのポルカ』 の譜面が配られ、私はグロッケン担当になる。
グロッケンを触るのは小学生のとき以来だが、ひとり密かに、『魔笛』 のパパゲーノになりきって演奏した。

こちらで 『♪はたけのポルカ』 の試聴ができます

そのあとお楽しみの園田へ直行。
ファンバスを降りて入場門へ着くとNが手を振って待っていた。
5Rの馬券を買ったあと園田屋へ。
作りたての巻き寿しは海苔がパリッとして美味しかった。
この日は暑いのでパドックへはほとんど行かず。
STさんをつかまえ、富松近辺の話しに花を咲かせる。

レースの方は相変わらずかすりもせず。
あんなに調子のよかった川原と田中がぜんぜん来ず、ハズレ馬券のみがバッグのポケットにたまってゆく。
でも、明日からはやっとキムタケが復帰。
ボチボチ稼がないとマズイので、ガンバって頂きたいと思います
(あとで知ったのだが、私たちが帰った直後、9Rで数頭のフライングがあり、レースが20分ほど遅れたらしい。
結構めずらしいことだと思う)



きょう(21日)から子どもたちも夏休み。
ピアノのレッスンも午前開始なので、いつもよりちょっと早起きする。
ちょうどゲゲゲの女房をやっていて、 「ゲゲゲ」 の言葉の意味がわかりかけるところで終わった(しかし、ゲゲゲがこんな由来だったとはなあ。 驚いた)
9時からレッスン開始。
お互いガソリン満タン状態なので、ふだんよりスムーズに進む。
昼前頃、レッスン室のドアがトントンとなって竹内三段が顔をのぞかせる。
「あの、小さな女の子が来てて、ピアノの子なんですけど・・・表の戸にカギがかかって入れないんですけど」
カギのありかを伝えてしばらくすると、小さな女の子Yちゃんが入ってきた。
なにかと役に立つ竹内三段なのである。

昼からはひたすらゴロゴログーグー過ごす。
夕食は、冷蔵庫の中の4日目のオデンと干し魚。

夜はHIROへ行ったあとKちゃんのレッスン。
悲愴第1楽章、だんだん様になってきているが、やっぱり左手がバテてくる。
再現部からあとをどう乗り切るかだが・・・・・これは自分自身解決法を見つけられないまま来ているのでアドバイスのしようが無い。

ごめんよォ~~~

レッスンが終わってリビングへ戻ると金太郎はもう寝ていたが、連弾の最中すごく興奮して騒いでいたらしい。


それにしても、夏休み第1日目にふさわしく、よく晴れた暑い1日だった。


おわり
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2128       売布ヶ丘周辺を歩いて熱中症になりかける

2010-07-19 23:07:33 | Weblog
きのう(18日)は、テレビでアイビスSDを見たあと
イライラをふっ飛ばしに散歩へ出る。
いつもなら清荒神のさんかく池から中山までの巡礼街道を歩くのだが、
きょうは墓地の横の坂を登ることにした。
夕方と言えど結構暑い。
ダラダラと噴きだす汗をぬぐいながら、売布ヶ丘の急坂をグングン登る。
どこかで右に折れて中山方面へ行きたかったのだが手頃な道がない。
結局、中国道の上にかかる売布橋を超え、グンゼの社宅まで来てしまった。

いつも下界から見上げているクリーム色の建物を前にして、しばし感無量となる。
ここには昔プールがあって(多分グンゼの所有なのだろう)、自治会のイベントで小さい息子を連れて来たことがあった。
私も水着で入った記憶がうっすらと残っている。
バブルがはじける前の、日本中が好景気の波に酔っていた時代だ。
プールのあった場所を確かめてみたかったが、あれから20年以上経った今、もはやそんな体力もなく
結局、きよしガ丘から泉ガ丘と回り、手足の重さを感じつつ下界へ辿りついた。
売布の菰池へ出てホッとするが、顔のほてりがいつまでも治まらず、手の甲から先がパンパンにむくんでいる。
軽い熱中症だったかも知れない。

ピピアの筋向い、いつも気になっていた角の喫茶店へ入る。
BGMのクラシックは音質も曲目もよかったのだが、店の中に漂う雰囲気が・・・・ちょっと・・・・
まあ、これからは通るたびに気にしなくていいから良しとするか。
結局この日は3、4キロは歩いたと思う。

夕食のあとダイエーへ。
リビングの敷物と枕カバーを買う。



きょう(19日)は海の日。
久しぶりでSSO●へ行く。
祝日のせいかすごい人出だが、元気をだして買い物する。
ハンカチ、Nのズボン、私の長グツ、袋各種、スケッチブック、封筒、ふりかけ、だし昆布、結び昆布、お供え用ラクガン(我が家では供えるのでなく食べる)
丸福コーヒー、肌布団、最後にNのカバン。
お昼は食べる店が無かったのでマク●にした。

ズボンの裾上げに2時間半ほどかかり、SSO●を出たのは結局4時半過ぎだった。
疲れたけれど、満足のいく買い物が出来てよかった。

夜はHIROへ。
帰りに寄ったセブンイレ●ンで、私たちの前で支払いをしていた女の人が抽選くじを4回引いて4つとも当たったので
思わず、「わー、すご~い!」 と言ったのだが、あんまり反応してくれなくてちょっと淋しかった。


明日は久方ぶりの打楽器教室なので早く寝よう。


おわり
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2127   カノヤザクラ訃報    

2010-07-19 09:06:05 | Weblog

朝、シャワーを浴びて洗面所へ出ると、Nが暗い顔で
「カノヤ、アカンかったわ・・・」
急いでネット検索すると、ゴール150メートル手前では掲示板確実と小牧も思うほど伸びていたらしい。
「その後、ガクッときて(脚もとが)」 
本当に、文字どおりゴール直前の出来事だったのだろう。

まだ6歳だったカノヤ、永遠の世界でのんびりとやすらかに・・・・・
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2126    第10回 アイビスサマーダッシュ予想

2010-07-18 14:04:11 | Weblog
悩んで悩んで悩みぬいて
迷って迷って迷いぬいた末


7番メリッサ (買わないと来る福永)
9番ケイティラブ (2走前、テイエムカゲムシャとの0,1秒差)
10番エーシンエフダンズ (2走続けてキンシャサノキセキからのクビ差 及び 0,6秒差)
12番ジェイケイセラヴィ (叩き2走めに期待)
13番シャウトライン (やっぱりキンシャサからの0,7という実績で)
17番テイエムカゲムシャ (外枠と蛯名)

以上6点を、11番カノヤザクラからの馬連で。

カノヤも今年は57キロできびしそうだが、他に軸にする馬もいないので仕方なく・・・という感じです。
がんばっておくんなさいまし

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2125      やっと梅雨明け

2010-07-17 09:56:49 | Weblog
※ 「どれにしようかなぁ・・・」
   菊屋の店先にて。
   クリック♪

きのう (17日) からやっと梅雨明けらしい。
カーッと照りそそぐ太陽、青空には真っ白な雲がモクモクと沸きあがり、オーイ、夏が来たぞ~と叫んでいるようだ。
線路の脇の藪からはシャーシャーとセミの声も聞こえてくる。

土曜教室開始前、昼食の豚丼作りをする間、阪上二段に楽譜のコピーをしてきてもらう(台風ツイスト)
私は、いまだにひとりでコピーも取れない臆病者なのである
11時からグループレッスン。
発表会前とあり、ほぼ全員の参加だった。
ソロはみんながイヤがるので連弾のみのリハーサル。
『♪聖者の行進』 は、私がリピートの部分をしっかり把握できてないのであぶない。
『♪シェリト・リンド』 は想像以上にカワイイ雰囲気だが、テンポが速すぎるとプリモが危険。
『♪シチリアーノ』 はガンバリ屋の△ちゃんなので心配ないが、まだ1度も相手の●ちゃんと合わせていないのが1番の不安材料だ。
結局、1番バッターの 『♪草競馬』 が安心できる。
そのあと時間が余ったので、休み時間にしている遊びや給食の話しを、ひとりひとり順番に聞いてみた。
先日のケードロに続き、ドッジボールや大ナワトビ、こおりおに、かくれんぼ、バスケットボールなど、アウトドア関係が圧倒的に多い。
意外にに健康的だなあ。
絵やマンガを描いたりしないの? と聞くと、エシリトリならするという。
よく聞いてみると 「エシリトリ」 は 「絵しりとり」 で、 文字どおり、絵を描きながらするシリトリらしい。
 や
 という具合にやるのだろう。
おもしろそうなのでヒマな時にやってみよう。
あっという間に12時になっており、あわてて解散。
きょうは全員に、金太郎のポストカードのオミヤゲ付きだ。

午後からはベガホールへ。
ピアノ発表会だが、合い間に一茶の句を全員で朗読するコーナーなどがあり、フシギな空気をかもし出していた。
発表会も、これからは色んなスタイルを求められる時代かも知れない。
ホールを出て図書館へ寄る。
ティーンズのコーナーに置いてあった 『競輪選手になるには』 を読んでみると、これが結構おもしろかった。

夕方、お腹ペコペコで倒れそうになりながら帰宅。
教室が終わり、お客さんとお茶を飲みに行くNに 「きょうは激ヘリだから早く帰ってきてね」 と頼んだのに
いつにも増して長かったので爆発寸前になる。
Y村君御夫妻がいなければ閉め出しているところだった

夜はHIROのあとダイエーへ。
肉や魚を買って帰宅。
空には久しぶりに月や星が出ていた。


おわり
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