３９１０ 猛暑と巨大そのたん

宝くじハンターさんからの手紙が増えている。（最近は「元宝くじハンター」となっているが）。
内容は、ほぼ全て詰め将棋（自作らしい）が、Ｎや、たまたま居合わせた弟子の子たちに見せると
「う～～～ん・・・・」という表情
でも、封筒に貼られた切手がすごいセンスよくて（うらしま太郎の２０円切手や宝船の１０円切手など）、こちらは大好評だ。


ピアノ発表会まで１カ月を切り、子ども達の曲も少しずつ出来あがってはいるが
正直まだまだだ。
特にコワいのが小学２年生４人組による連弾。
『♪ふるさと』から、そのまま『♪もろびとこぞりて』に突入するのだが
私が今ひとつわかってないので、子ども達も混乱している。
みんな、ゴメンね

Ｎ、夕方から●ナソニックへ。

夜１１時過ぎに妹から電話。
どうせロクな話しじゃなかろうと思っていると、やっぱりだった。
エアコンも扇風機も大キライな父を心配した妹が、昼間、父の不在時にこっそり様子を見に行くと
灼熱地獄のような部屋で、汗でビッショリに濡れた布団を発見。
ビックリしてすぐにエアコンを付けたのだが、あとから勝手に切ってしまうことのないよう
下駄箱にリモコンを隠して帰ったらしい。
するとつい先ほど、「アンタにそんなことする権利はないっ！！」と父から電話があり
急いで駆けつけてみると、玄関先で靴ベラを振り回しながら怒りまくっていたそうだ。
私は小心なので、そんな風に怒る父を見たくないため、つい疎遠になってしまうのだが
妹はそんなことはヘッチャラで、驚くほどマメにめんどうを見ている。
でも、エアコンのことはいくら言ってもきかないらしく
今度センセイ（Ｎのこと）から、よくよく言い聞かせて欲しいと言われ
そのことを帰宅したＮに伝えると、「えー？」と困った顔をしていた



７月３１日（金）

その金ナイターだったが、気分が悪くなるほどの暑さ。
この日の大阪は最高３８，４℃まで上がったらしい。
この猛暑の中、オデンの湯気に包まれながらヤキトリを焼くsyuちゃんは不死身だと思っていたら
日本海で熱中症になったらしい。
あと、きょうは部屋にそのたんが現れた。
外で会うそのたんはカワイイが、部屋で見るそのたんは巨大で、ちょっとビビる。
でも、☆タッチのおかげか、この日の収支は珍しくプラス。
ありがとう、巨大そのたん。


おわり

３９０９ 暑中お見舞い申し上げます

歯痛だの口内炎だの、ＰＣの不調だの単に気が乗らないだの
様々な事情でサボりまくりっていたブログ。
記録しておきたいことは山ほどあったのに・・・ちょっと反省。


それにしても、ここ２，３日の暑さは尋常でない。
外で働いてる人達はどんなに大変なことだろう。
私はと言えば、食欲など落ちることもなく三食きっちり食べ
そのうえオヤツもパクパク。
ついに、ワンサイズ大きめの服を買うに至り、体重計などコワくてコワくてとても乗れません。


きのう（水）は山崎八段が季節のあいさつに来てくれた。
昼過ぎからピアノと将棋が入ってるので、あまりゆっくりして貰えなかったが
ちょっと久しぶりに会う山崎くんは、相変わらずカッコよかった。
先日の将棋フォーカスでは、（あれ？　ちょっと太ったんじゃ？！）とビックリしたのだが
実際はそれほどでもなく、これならまだまだ、十分「王子」として通用いたします
そして、先日園田で一緒だった大石六段は相変わらず勝負強く、将棋の方も師匠からのムチが入り
これからますます伸びることだろう。
近頃、自分で大豆を炊いて食べているという千田四段はますますスリムになっていた。
そして、竹内四段も心身を鍛えながらウサギの世話に明け暮れているようだ。
人生いろいろ、弟子もいろいろ。
とりあえず、みんないい人生を過ごして欲しい。

夜は、映画「キサラギ」を観る。
特におもしろい作品というワケではないが、５人の俳優陣の演技力に圧倒される。
Ｎはイビキばっかりかいていた。


おわり

久々ですが

突然ですが、ツボにきました！
さすが小田嶋さん。

　言い換え言葉

３９０８ 今度の歯痛は手ごわい

７月４日（土）

週末喫茶。
今週から夏のローカル開催だが、ラジオNIKKEI賞、CBC賞、共に難解すぎ。
歯痛も加わり、とうとう投げ出す　ヤメダヤメー(ノ。・ω)ノ＿＿◎
これも歳のせいか？


７月５日（日）

朝、妹宅へ桃のおすそ分けに行く。
坂道の途中、朝露にシットリ濡れて咲く紫のアサガオが美しい。
子どもの頃よく耳にしていた“紫が好きな人は精神異常説”が恐ろしく
かなり長いあいだ、紫という色を意識的に避けていた。
でも、ほんとはすごく魅かれてたんだろうな。
それでも未だに、「あ、この色いいな！」と思い、フッと気づいてムラサキだったりすると
ちょっとギクッとする。

きょうからお父さん＆子どもの生徒さんが入門。
午後からの特訓コースはＳ川さんが参加。
これからは、おとなと子どもコラボの時代かもしれない。

中京第５レース。
Ｐさんのエストソルシエールと私のゴールドラッシュが激突。
ゴールド川田で期待していたのだが６着（９頭だて）。
エストは出遅れが響いての２着だったが、次元の違う走り。
ウ～ン、完敗・・・・。


７月６日
朝から細かな雨。
歯のズキズキが我慢できず、ついに歯医者さんへ。
最近、長いこと口を開けるのがシンドイので、その旨申告すると
レントゲンのあと、当たって痛い歯を少し削ってもらう(神経ないので怖くはない）。
本当は歯をどけた方が丁寧に見れるのだけど、口を開けられないのなら、薬で散らして様子みましょうかとのこと。
（やれやれよかった・・）とホッとしていると
「でも、こういうことがすぐまた繰り返されるようなら、１番奥に存在する親知らずが、となりの歯に悪さしてるのかも」
「１番カンタンなのは親知らずの横の歯を抜くことだけど、できれば残しておきたいのでね」
「そうなると、まだ出てきてない親知らずを抜くということなんですが、そうなるとウチでは無理なので、市立病院の口腔外科でということになります」

{/face_gaan/


お風呂とお酒はやめて下さいねと言われたあと、散らす薬(トミロン。愛媛母みたいな名前）と頓服（カロナール。　名前見ただけで痛みが和らぎそう）を貰って帰宅。

そのあと、お腹がすいたのでくら寿司へ。
１、２かん胃袋へ入れたあと頓服を服用。
呑みこむようにしてしか食べられないので、ちっともオイシくない。

帰宅後も歯痛は治まらず、というか増すます痛くなり、貰っていた頓服３錠をあっという間に飲んでしまう。

夜、将棋の個人指導が終わったあと、遅くまで開いている新しいドラッグストアへ。
本当はBを買う予定だったのだが、薬剤師のお兄ちゃんが
「悪いですが、歯痛にＢは全然効きませんよ」
「歯痛にはコレかコレです」　
餅は餅屋ということで、すなおにＥを購入して帰宅。
すぐに飲んだが、ちょっとマシになったかな程度。
１２時過ぎても布団に入るのが憂鬱なので、めったに見ないテレビをつける。
ガラパゴス諸島の動物達や、インドの毒蛇の番組がおもしろく気がまぎれる。

でも、布団に入ってからは痛みでなかなか寝つけず。
それでも２時間ほどグッスリ寝るが、明け方には痛さで５時前に目が覚め、再び薬を飲んで布団へ。
枕もとは遠藤周作、佐藤愛子、競馬本で散乱。


７月７日（火）

朝になっても歯の痛みは変わらないが、Ｎの病院へ付き合う。
市民病院～Ｒ院へ。
途中ダイエーで時間つぶしするが、鎮痛剤の飲みすぎかフラフラする。
コンビニでお弁当とパンを買って帰宅。
ちゃんと味わえないので食べた気がしない。

そのあと、なんだかどんどん痛くなってきて
（これはなんか異常事態なんじゃないか？）と心配になり、思いきって歯医者さんへtel。
すると、「薬（抗生物質）が効いてくるのが２，３日経ってからなので、それまで冷やしたりして安静にして木曜まで待ってください」　とのこと。
そーか！
冷やすといいって言われてたのを忘れてた。
即、冷凍庫から保冷剤（ケーキとかに付いてる小さいの）を取り出し、タオルでクルッとしてほっぺたに当てる。
しばらくすると、ほのかに痛みが和らいできた。
それから保冷剤をとっかえひっかえ冷やし続けて現在に至る。

今夜はゆっくり眠れるかなあ・・・。


おわり

３９０７ 歯痛と抹茶ケーキ

カレンダーが７月に変わる。
トイレの中はゴールドシップ一色。
それにしても、こんなに涼しく（寒くて）過ごしやすい６月は初めてだった。

夜、『運命じゃない人』を観る。
最初はちょっと「・・・・・」だったが、半ば過ぎから「おおっ？！」となり
ラストは「？？」だった。


７月２日（木）

朝、窓をあけると早々にセミの声が聞こえてビックリ。
それにしても、また新たにできた口内炎が憂鬱だ。
もしかすると、これまでの人生の５分の１くらいを口内炎と共に生きてるかも知れない。
以前はソッコーで効果のあったチョコラ○○も、最近はあまり効かなくなってきた。

午前中、宝塚阪急へ乙女餅を買いに行き
宝塚ホテルドーナツと詰め合わせて愛媛母へ送る。
そのあとＮと共に阪大病院へ。
園友夫婦の奥さんのお見舞いだが、阪大病院は二人ともきょうが初めてだ。
モノレールは一定のスピードでなく、けっこう速くなったり遅くなったりする。
太陽の塔を見ながら彩都線に乗り換え、二駅目で降りたところが病院。　
中へ入るとさすがに充実していて、郵便局、散髪屋さん、スタバ、コンビニ、なんでもある。
ちょうど１２時過ぎでお腹も空いていたので食堂へ行くが、長蛇の列にビックリ。
すぐ向かいのうどん屋さんが空いていたので、となりの待合室みたいなスペースで他人丼を注文。
すると、私の思ってたのと違う、肉切れの乗ったドンブリが運ばれてきた。
どうも木の葉ドンブリとカン違いしてしまったようだ。
（どうしよう・・・）と唖然となるが、結局、Ｎの注文した親子ドンブリと取り替えっこしてもらう。
これからは気をつけよう（卵とトリが親子、卵と牛は他人）

そのあと病室へ行くと、奥さんがまだ食事中だったので（鮎の塩焼きが出ていた。オイシそう♡）そばの休憩ルームで待つ。
休憩所の隅のガラスケースには、ひと口分ぐらいのショートケーキ、カステラ、スイカやチョコレートなどのサンプルが飾られてあり
それぞれにカロリーが表示されている。
ケーキ２，５口分くらいが８８キロカロリーだった。

しばらくして病室へ戻り、奥さんと好きな騎手の話しなどしていると
ほどなくして御主人が現れ、そのまま本格的な馬券攻略談義に。
同室のカーテンの向こうの患者さん、呆れてなかったかなあ・・。

帰りはちょっと蒸し暑く、３時ちょっと過ぎに帰宅。

４時からレッスンだったが、この日は将棋の時間とずれ合ったため夕食は９時半から。
レッスン室も、扇風機だけではそろそろ暑くなってきた。


７月３日（金）

朝起きると奥歯の鈍痛。　すごくイヤな予感
２，３日前からの口内炎でしゃべりにくい上、吹き出物は出るし、ホットフラッシュはひどいし、瞼も重い。
こういうことが重なると、精神力の弱い私はすぐに全てがイヤになってしまう。
なのに、食欲だけは衰えることがない。
痛い方の奥歯をかばいながら、ほとんど呑みこむように食べ続ける自分にますますゲンナリ

暗い気分でハガキを出しに外へ出ると、ポストに茶封筒が届いている。
なんだろうと開けてみると、キンチャンと書かれたウマ柄のクッキーだった
園田で食べようと思ったが、あまりにもったいないので、しばらく家に飾ることに。
それにしても、なんでキンチャンなんだろうな（鹿毛（濃い茶色）なのでゴールドシップというわけではないし・・・もしかしてゴールドラッシュ？）

午後からは、その金ナイター出勤。
歯痛と口内炎で車中ほとんどダンマリだったが、園田へ着くとにわかに元気が出る。
来場時のポイントカードも、この日で９０ポイント貯まった。

しばらくしてＦさんと落ち合い『濃い抹茶ケーキ』というのを頂く。

　濃い抹茶ケーキ

もちろん歯は痛いのだが、誘惑には勝てずソッコーでパクリ。
限定品だそうだが、なかなかオイシしかった

５時半過ぎに園田屋さんへ。
店先で、うちわパタパタしながら焼くヤキトリのニオイがたまらない。
この日は私がアラビアンやきそば、Ｆさんが天丼（あまから味のしみてそうなエビ天）
Ｎがカレー＆syuちゃんヤキトリ。
奥のテーブルでは、お母さんと一緒の小さな子ども達がカワイイお菓子を貰ってうれしそう。
こんな昭和な雰囲気はめったに見られないと思う。

Ｎが疲れ気味なので、この日のラジオ中継はパスして競馬に没頭。
メインレースのヒャクマンバリキに期待を寄せるが、やはりトーセンセレクト、ニホンカイセーラには太刀打ちできずの３着。
そしてこの日は、明るい葡萄酒色に染まる夕焼け空がみごとだった。
実況の三宅アナが、途中何度も「きれいな夕焼けです」とアナウンス。
鳥たちは寝ぐらに戻り、走り終えた馬達は厩舎へ帰る。

帰宅後、また歯痛（痛と言うより、ズーンと腫れぼったい感じ）。
それでも、またひとつ抹茶ケーキを食べてしまう。

うらむぜ、Ｆさん・・・・・


おわり