ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3536   サンデー&ライジンデー 無事終了

2012-06-27 22:13:33 | Weblog
※ 新入り誘導馬メイショウシャークを気遣うマコーリー。
  この光景がいつまでも続くことを願ってやまない。
  メインレース “淡路島まつり特別” パドックにて。
  クリック♪

6月26日(火)

ホクセツサンデーの応援(淡路島まつり特別)で園田へ。
7月8月は姫路開催となるので、園田屋さんでのお昼ご飯は、きょうでしばらくご無沙汰となる。
でも、場外日は普通に営業されているとのことなので、暑い盛りにアラビアン焼きそばを食べに行くのも、また一興かも知れない。

なかなか勝てないまま5Rまで終了。
そのあと、メイレディ号のGRANDAME-JAPAN 優勝報告会がウィナーズサークルで行われる。
メイレディは以前、新馬戦で勝ったとき、偶然スタンドに居合わせた馬主さんと一瞬の縁を持って以来気になっている馬なのだ。
でもまさか、ここまでスゴイ馬になるとは思ってもいなかった。
あの時の馬主さんをひと目見ようとウィナーズサークルへ行くが、表彰台へ並んだのは木村騎手と保利調教師の二人だけ。
馬主さんはお仕事だったのだろうか。
吉田アナウンサーのインタビューが終わった後、集まっていたファンへ花束のサービスが始まる。
(メイレディ、よかったなあ・・・) と思いつつ後ろの方でボンヤリ眺めていると
なぜか保利調教師と目が合い、合図をされて花束を頂いた。

ウーン・・・
これで田中範雄厩舎、橋本忠男厩舎に続き、保利厩舎まで応援しなければならなくなったぞ~


9R終了後、走って “淡路島まつり特別” のパドックへ。
久しぶりに見るサンデーは、ずいぶん大きく逞しくなっていた。
少年の面影は消え、もう立派な成人である(はやオッサンの趣?)
今回も2人引きだが、いつもパドックの木陰から見守る範雄調教師の姿が無い。
さすがに子離れの時期かとちょっと寂しく思っていると、後半ヒョッコリ御登場。
うんうん! サンデーはやっぱりこうあって欲しいものだ

きょうの相手はニシノイーグルにマンボビーン、キヨミラクルら。
サンデーの本日の屋根は木村JKなので安心感もひとしおだが、それにしても、キンキの予想欄で◎が満場一致でないのが気になる。
休み明けとは言え、これはちょっと失礼でないか?

レースはキヨミラクルが逃げ、サンデーが外目の4番手あたりを追走。
いつになく落ち着いて見えるのは、鞍上の余裕か陣営の作戦か。
対抗のニシノイーグル、マンボビーンらは後方でブキミに折り合いをつけている。

向こう正面へ差しかかる辺りで後方グループが進出開始。
サンデーも3角手前からムチが入り高速ギアに切り替わる。
何度みても胸のすく一瞬だ。

あっという間に先頭へ躍り出たサンデーに追いつこうとエンジン全開のニシノイーグル川原。
しかし、並びかけるまでにも到らず、結果、2馬身差でサンデーの圧勝。




おめでとうサンデー。
この勢いで摂津杯に弾みをつけて下さい。


園田屋さんへアイサツをして、メイレディの花束を抱いて気分よく帰宅。



さあ、7月からは2年ぶりの姫路競馬だ。
暑さに負けずガンバろう



PS 
帝王賞のオオエライジンはちょっと残念な結果だった。
直線伸びきれなかったのは、普段の力を出しきれなかったのか、あるいは、この時点ではこれが目一杯の実力だったのか。
色々情報収集して確かめてみようと思います。

それにしても、川田がますますトラウマになりそうだ


コメント (2)
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  突然のお知らせ

2012-06-26 00:46:13 | Weblog


号外号外!!!

明日(26日)の園田にホクセツサンデーが出走です。

そして続く水曜は、帝王賞(大井競馬場)にてあのオオエライジンが登場。
最内のカミナリが、大外のエスポワールに挑みます。



梅雨のさなかですが、熱い熱い2日間となりそうです。
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3535    オルフェーヴル5冠達成

2012-06-25 11:01:30 | Weblog
※2回目の生オルフェーヴル。
あのバ○男のせいで霊写真みたいになってしまった
クリック♪



6月23日(日)

前夜は、石川二段、山口3級、広島のk君泊まり。

朝から受験者研究会で石川二段の指導。
昼食に伊勢うどんを出すが、私が 「ヘビうどん」 とか 「巨大ミミズうどん」 などと言ったせいか
石川君が食べられなくなってしまった。
ごめんね。

午後からはNと仁川へ。
きょうは宝塚記念で、人気投票1位のオルフェーヴルが出走なのだ。

入口で記念入場券を買って中へ入ると、まだ8R前というのにすごい人だ。
桜花賞の日の2割くらいは多い気がする。
みんな、“本日のオルフェーヴル” を見に来ているのだろう。
混み合いそうなので馬券だけ先に購入。

1時間ほど待ってメインのパドックを迎えるが、柵の内側にズラッと敷き詰められた場所取りのシートがうっとおしい。
私の真ん前にも、いきなり女連れのチンピラくずれがやって来て
場所取り用のボロ新聞の上に、ふてぶてしくズイと割り込んだ。
思わず、(なんだ、この○カ男は?) (フン、2人そろってブスだこと) と心の中で毒づきつつ、2度3度と睨みつける(気づかれないように)
写真を撮るときも邪魔で仕方なかった。

G1の日は、華やかな衣装に身を包んだパドック内の関係者を観察するのも面白い。
この日は、ちょうど視線の先にオルフェーヴルの池江調教師がいた。
一緒に話している男性もよく見る顔だなー、誰だったかなーと思っていると
金子真人オーナーだった。

超大金持ち?!・・・・・

パドックのオルフェーヴルは、明るく輝く栗毛の馬体に黒いメンコ。
2人引きだが、心なしか元気なく見える。
(軸にしないでよかった・・) と、ちょっとホッとする。
あと、時おり駄々をこねていた(?)ホエールキャプチャ
紫のメンコとサポーターが鮮やかなネコパンチ
真剣な顔の蛯名(フェデラリスト)が印象に残った。


パドックの周回が終わってスタンド側へ向かうが、すでにどこも人で埋め尽くされている。
屋内の、ターフビジョンがわずかに見える場所へ立ってファンファーレを聞く。

レースはほとんど見えないし、実況の声も声援にかき消されて聞こえない。
ネコパンチが逃げているのがかろうじて判るぐらいだが、この速さと他馬との距離を考えれば逃げ切り勝ちはまず無いだろう。

最終コーナー付近でネコパンチがガソリン切れ、と同時くらいに、すぐそばの男の子が
「あっ! あれ誰や??」
「内からスルスルあがって来てるん誰や? 岩田か?」
「岩田や岩田や!」
「やっぱり岩田はうまいこと乗るな~!」


(チッ、ウインバリアシオンからだったか・・・) と悔やむが、それも長くは続かなかったようだ。
色んな馬がバタバタとやってきて先になり後になり、実況も聞こえず、もうワケがわからないまま直線へ。

間もなくイン寄りからミドリの帽子がスーッとやって来たかと思うと、先頭の馬(その時はわからなかったがルーラーシップ) に並びかける。

(わわっ、オルフェーヴル!)
(いつの間に??  しかもそんな位置から?!)


そのままグンと加速して先頭馬を突き放し、2馬身差でゴール。


オルフェーヴルが勝った。
自分でもビックリしたが涙があふれた。
池添も泣いていた。


あまりの人の多さに、しばらく待ってから払い戻しを受けて出るが
地下馬道までの通路もひどい混みようだったので、途中から外へ出て駅へ向かう。
それにしても、オルフェーヴル人気(好きとかキライとかでなく、今回は何をやらかしてくれるのだろうというような期待) は凄まじい。


夜はまた稲川淳二の動画 (富士の樹海) を観る。
そのあと、ネットで偶然見つけた “金太郎あずきバー” を注文。


お風呂で湯船に浸かりながら、(池江調教師、今頃ホッとしてることだろうなー) と考えた。



おわり

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第53回宝塚記念 予想

2012-06-24 00:57:37 | Weblog

オルフェーヴルから買いたかったのですが
調子がもうひとつのようなので考え直します。


12番フェデラリストから

1番ウィンバリアシオン
2番ショウナンマイティ
4番マウントシャスタ
6番エイシンフラッシュ
7番ルーラーシップ
11番オルフェーヴル
15番トゥザグローリー  へのワイドと


7番ルーラーシップから

1、2、4、6、11、12、15への馬連で。


追い切り時計が抜群だったフェデラリスト
メンバー中、唯一の3歳馬ながら、53キロと鞍上がこわいマウントシャスタ(私にとって今の川田は無意味に恐怖)
そして、S氏も本命にしている香港帰りのルーラーシップを中心に

鞍上岩田ながら、最内というのがどうにもイヤなウインバリアシオン
最も安定株という印象だが、イマひとつセールスポイントに欠けるエイシンフラッシュ。
吟味はしていないが、福永ということで無視はできないトゥザグローリー
名前は弱そう(?)だけど、調べてみるとなかなか手強いマウントシャスタ


以上、7頭のメンバーでお送りする (←願望) 宝塚記念。
現在はドンヨリと曇り空ですが、15時40分までは降らないことを祈ります


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3534     頼光寺とアオバヅク

2012-06-19 15:04:17 | Weblog
6月20日(水)

台風情報(4号)を聞くためテレビをつけっぱなしにして台所仕事をしていると、急に小倉アナウンサーの声が聞こえてきた。
(え? こんな時間に?!) と思いつつ画面を見ると、小倉さんとは全然ちがう男性キャスターだった。
なーんだと思いながらまた台所へ戻るが、その後聞こえてくる声は、どこからどう聞いても小倉さんだ。
あとで新聞の番組欄を見ると、ミヤネ屋という番組のようだった。

午前中、アジサイ寺の頼光寺へ。
一の鳥居から山沿いへ入るが、この辺から徐々に、能勢独特のなんとも言えない雰囲気になる。
頼光寺はこれが4度目ぐらいだが、今年はわずかに遅かったようだ。
でも、淡いブルーや可憐なピンクのアジサイ、真っ白なカシワバアジサイは、見ているだけで涼しげだ。
時おり、境内のフェンス越しに見える能勢電も趣がある。
本堂前のベンチで持ってきたオニギリを食べるが、どこかで蚊にくわれたらしく、痒くて痒くてたまらなかった。
食後、境内裏手へまわると、大好きな赤紫のホタルブクロが今年もいっぱい咲いていた。

まだ12時前なので、そのままアオバヅクを見に行くことになった。
Nが 「遠いだろう」 と言うのでカーナビで距離を確認すると11キロ。
知らないコースだったが、わりとあっさり着く。
資料館が休みで人もいないのでちょっとガッカリしたが、(ひとりでアオバヅクを探し出すのは至難の業である)

やがて、大きなカメラを持った年配の男性が来たので声をかけさせて頂く。
始めは、「ちがうちがう、そっちは行き過ぎ」 とか、「ホラ、あそこですやん」 「あそこに見えてますやん!」 とか、ちょっとコワい人だなーとビビる。
でも、実はけっこう親切な人で、カメラのファインダーを覗かせてもらったり(アオバヅクがハッキリこちらを見ていたのでビックリした)、フクロウの赤ちゃんの写真も見せてもらったりした。
かぶっている帽子に鳥のバッジが刺さっていたので 「なんですか?」 と聞くと、ヤマセミとのこと。
カワセミなら知ってるけど・・・

♪笑いカワセミに話すなよ ケラーラケーラケーラ ケッケラーケラーと う~るさいぞ♪

同じようにカメラを持った奥さんもいて(こちらはすごく優しそう)、なんだかすごくお似合いの夫婦だなーと思った。
この日のアオバヅクは恐らく父親で、母親と赤ちゃんは、すぐ付近のウロにいるはずだ。
もう間もなくすれば、親子でズラリの光景が見られることだろう。
御夫妻にお礼を言ってクルマに乗り込む。
帰る道中、ずっとゴキゲンなNだった。
途中ヤキタテイで一服、1時過ぎなのにほぼ満員でビックリする。


6月21日(木)

朝から雨。
それでもスズメや鳩はやって来て、エサくれエサくれとピーピー元気にねだる。

札幌で、女子学生の制服にマヨネーズやゼリー、焼肉のタレなどをつける男が出たらしい。
幼稚いなあ・・・。

○イエー木曜の市が少し飽きてしまったので、旭町のTOHOへ。
ここへ来ると、父が入院中のことを思い出しイヤな気持ちになる。

夕食はカツ丼。
最近、ドンブリものの味付けがオイシくできるようになってうれしい。
作っている最中に父が王将のギョウザを届けに来てくれる。
ギョウザはとても有りがたいのだが、「なんだってこの雨の中・・」 と思うとちょっと腹立たしくなる。

夜は稲川淳二の動画を観て過ごす。
そう言えばそろそろ怪談の季節だなあ。
それにしても今夜は冷える。
冬のジャケットをはおってもなお寒い。

S太郎が接触性皮膚炎(?)になったらしい。


おわり
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3533  N、お風呂場に閉じ込められる

2012-06-19 09:30:56 | Weblog

17日(日) 大阪西区の囲碁将棋麻雀大会で、Nが8時前に家を出る。
ちょうど梅雨の晴れ間でよかった。

この日の教室は、西田三段、阪上二段、上田1級での3人体制。
私は朝イチで美容院へ。
あまり短くしたくないと言ったにも拘わらずバッサリ切られる
それにしても、店長さんがサックスを始めて5年とは初耳だった。
現在は、フランスのセルマ (だったかな?) という楽器を使ってらっしゃるとのこと。
そのうちミニライヴがあるかも知れない!?

帰宅して間もなく大盤が始まるが、上田1級の解説が上手なせいか、はたまた単に珍しいせいか
子どもたちがとても集中していた。
お昼ご飯時にその話しをすると、「・・・ボクの時はだれも聞いてくれません」 と、西田三段がポツリ。
この絶妙な手合いが西田三段の持ち味なのである

午後からはお中元の申し込みで宝塚へ。
毎回ほぼ同じだが、愛媛母へはウナギのレトルトと中村屋涼菓の詰め合わせ。
姉一家へはいいもの択一、吹田のオバサンへはコーヒーのセット。
毎回ちがう物がいいのか、それとも決まった好物を送り続ける方が良いのか、悩むところである。

3時過ぎ、マーメイドSを観に実家へ行くが
ちょうど父が野球を見ていたので、あきらめて、台所で母とちょっとだけシャベって帰宅。
今回もちっとも分からないので、騎手のボックス (ウイリアムズ、浜中、武豊、川田) で買っていたのだが、ネットで結果を見ると大ハズレ。
ここ1年ほど、「買えば来ない、買わなきゃ来る」 のパターンが恐ろしいほど定着している。

N、5時半帰宅。

夜、レンタルのDVD 『霧と砂の家』 を観る。
“気持ちはわかるものの” のジェニファー・コネリーに最後までイライラさせられるが
ベン・キングズレーの最悪なラストが始まった瞬間、(あ、これは半年はトラウマだな・・・) と覚悟する。




18日(月)

やはりというか何というか、昨夜の映画のショッキングシーンと共に目覚めた

午前中、山崎医院へ。
1日1回のクスリが減り、2種類(エバ、コリ)のみになった。
暑くなると血圧も下がってくるのだそうだ。
でも、運動不足や食べ過ぎは相変わらずなので注意しないといけない。

午後から、頼んでいた廃品回収業者さんが来る。
こわれたラジカセ、パソコン、電気スタンドなどの家電類
いらない布団、破けた座布団
チビの犬小屋(悲しいけど仕方ない。 今後は犬を飼うことも無いだろうし)、他、庭に放置していた様々なガラクタ類。
思っていたよりも多く、トラックにギリギリ乗るほどの量だった。
ここは以前にも頼んでいた業者さんで、前に来た時と同じ人だったらしい(Nが覚えていた。 私は人の顔はすぐに忘れてしまう)
今回は廃品量も多く値段もビクビクしていたのだが、思っていたよりかなり安かったのでひと安心
もちろん、ささやかな “心づけ” で、感謝のキモチを表しました

※ ちなみに、ガラスケースに入った大きな人形はダメだった。
  「門戸厄神で供養してもらった方がいいですよ」 とのこと。


そのあと、残った片づけをして汗だくになったNがシャワーを浴びる。
私はソファーに引っくり返って料理の本を見ていたのだが、
突如

ティロロ ティロロ♪
「お風呂で呼んでいます、お風呂で呼んでいます」 のアナウンス。
あわてて行ってみると、浴室のドアが開かなく、Nが閉じ込められていた。

「どうしたん?」
「知らん。 急に開かへんようになった」

ドアをガタガタするうち5センチほどの隙間ができたが、それ以上はビクともしない。
中のNが、ドアの内側に貼られた注意書きのシールを見るが、ハッキリわからないようだ。
そのうち 「ドライバーを持ってきて」 と言われ、急いでリビングから取ってきて隙間から手渡す。
立ったりかがんだりして扉のネジをまわすNの、ガラス戸越しのボンヤリした裸を見ていると、急に電話のベルが鳴った。
(こんな非常事態に電話をかけてくるのは、きっと冴えない人なんだだろうなあ) と思いつつ出ると妹からだった。

「あ、モシモシ。 今いーい?」
「ああ、今ねえ、センセーがお風呂場から出られなくなって大変だから、あとからかけ直すわ」
「エエッ??!!」
「だからいったん切るね、じゃーね(ガチャリ)」

それからしばらくして、扉の内側のロックがかかっているのが分かり(真下なので分かりにくい)、それを外すとドアはすんなりと開いた。
それにしても、こんなロックが存在してたなんて知らなかったな~とひとまずホッとしたところへ、表の扉の開く音がした。
こんな時に誰だろうと出てみると、あわてて駆けつけてきた妹だった。
「先生がお風呂から出られないって言ってたから、浴槽の中で倒れて大変なことになってるんじゃないかと思って・・・」
そーか、これは私の言い方が悪かったなあ。


肩こりのつらい1日だった。


おわり
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3532   父の日とトビオの誕生日

2012-06-16 12:34:12 | Weblog

14日(木)

最近、朝のパターンが決まって来た。

起きてすぐ2階トイレのそうじ
それから朝食で、そのあとK士のオニギリ作り(毎回、具を考えるのが楽しい)
ひと息入れたあと1階トイレのそうじ、そして洗たく、最後にお風呂場のそうじ。
これだけこなしたあとドカッとソファーに座り、せんぷう機を首固定にしてブーンと強風を浴びる。
イッキに引く汗。
労働のあとの心地よいひと時だ・・・


夜、レンタルDVD 『海洋天堂』 を観る。
自閉症と重度の知的障害を併せ持つ息子と、余命いくばくも無い父親との物語。
将来のNと金太郎にも重なり、とても他人事とは思えない。
とてもシリアスな作品なのだが、父親役の俳優が長沼七段に似ていて、それが最後まで気になってしょうがなかった。
あと、カメが泳ぐ姿には萌える



15日(金)

2日早いが、父、母、妹、N、私の5人で長次郎へ行き、「父の日」 のお祝いをする。
タッチパネルが難儀そうなので、全員、昼の定食を注文。
父が宇治(ヘビみたいに長いアナゴが入っている)、母が竹、妹が梅、Nが彩、私が菊。
私の正面が父だったので、あまりシャベれないのがちょっとイヤだったが、
お寿司はさすがにオイシしく、全員、残さず平らげていた。
(後からNに聞くと、最初の案内係の女性を父が睨みつけていたらしい。
 まあ確かに、ちょっとぞんざいな態度だなーとは思っていたけれど・・・・あぶないあぶない

そのあと、『らんぷ』 へ。
母レモンゼリー、妹ゆずソーダ 父と私はホット、Nはホット+ワッフル。
きょうの話題は、kuniちゃんのハワイ旅行、金太郎、USJ、甥の修学旅行、姪のクラブ(用具代) などなど。
父はあまりシャベっていなかったけど・・・、ま、こんなもんかな。
皆さま、お疲れさまでした。

帰宅後、
妹が図書館で借りたまま無くしてしまったという本(斎藤孝著、子どもがナンタラとかいう本)をネット検索。
ずいぶんアセっていたようだが、私にも身に覚えがあるので、その気持ちすごく良くわかるのだ。
さいわい●円で出ていたので早速購入する。


そういえば、きょうはトビオの誕生日だった
16歳おめでとう。
これからもオイシイものを食べて、クロと仲よく過ごせますように。

※ちなみに、クロの誕生日は不明



おわり

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3531    ガンバレシャチョウ

2012-06-13 01:15:24 | Weblog
6月12日(火)

園田行き。

馬場の柵に、岩田康誠騎手ダービー優勝の横断幕が張られており、
この日は、「ガンバレシャチョウ」 という、ホクセツサンデーの弟が出走した(中央からの転厩、母スパイキュール 母父タマモクロス)
サンデーと同じく芦毛だが、見た目はほとんど黒い。
でも、お尻の辺りがわずかに白くポツポツしているのがサンデーと一緒で、さすが兄弟だなあと感心した。
この日は雨が降ったり風が強かったりで、6月とは思えない肌寒さだった。
昼はアラビアン焼きそば、相変わらずオイシイ。

帰宅後、中山の○ーナンでお風呂のフタを買う。
シャッター式のが2種類あって値段が倍くらい違うが、もちろん安い方を購入。
軽くてペラペラだが、高級で重いのよりこっちの方が使いやすそうだ。

夕食は、ゆでたジャガイモをつぶしてカニ缶のカニを混ぜたお焼き。
それにポテサラと、夕べの残りの肉じゃが。
ここはロシアか! というほど、みごとにジャガイモだらけのメニューだ。

9時半にK士が帰宅。
「お腹空いたやろ」 「さあ、ご飯ご飯!」 と言いつつ炊飯器のフタを開けると

  空っぽ・・・・・炊き忘れ・・・・・


ミニコープで、レンジでチンのご飯を買ってきてもらう。



※ ホクセツサンデーで検索していると、こんなサイトを見つけました。
  動画をクリックするとサンデーと範雄調教師が映ります。
         
           ↓

       ホクセツサンデー



6月13日(水)

梅雨の晴れ間。
洗たく物を外へ干せるのがうれしい。

午前中T整形へ。
「3丁目の夕日」 もさすがに見飽きたので、家にあった韓国料理の本を持参する。
Nに、「食べたいものを選んで」 と言うと、お肉のページばかり開いていた。


夜、カレーライス。



おわり

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3530    フワフワパーマ反対!

2012-06-11 01:18:01 | Weblog
6月10日(日)

以前から食べたかった “韓国風のりまき” を作る。
具は、戻したシイタケと油揚げを刻んで甘辛く炊いたもの、ニンジンと三つ葉のナムル、たまご焼。
巻きすに乗せた海苔の上に、ゴマ油と塩を混ぜたご飯をシャシャッと広げ、先ほどの具を適当に並べる。
ひと呼吸置いたあと、少し緊張しながらグルッグルッと巻くと、
具が端っこにかたよった、あまり美しくないノリ巻きの出来上がり。
ふつうの包丁だとゼッタイにうまく切れないだろうと思い、パン切りナイフを使ってみると、これが結構よかった。
おすすめです

肝心の味の方は、レシピにあったコチュジャンを使わなかったせいか、ちょっとぼやけた印象だった。


午後の研究会を石川二段に任せ、久しぶりの2人仁川へ。
この日は乾いた風が吹き渡り、半袖では肌寒いほどだ。
こういう天気サイコー

8Rから東京のエプソムカップまでやるが、見事にボウズ
しかし、阪神のメイン (天保山S) をファリダットで勝った佐藤哲三はヘンな頭だったなあ。
正直、全然似合ってない。
早くやめとくれよ~、そのフワフワパーマ
あと、一緒に走ったオオトリオウジャの母の名前がオオトリヘプバーンというのにもズッコケた(なんでオオドリにしなかったんだろう)


夜、レンタルのDVD 『旅の重さ』 を観る。
高橋洋子のプロモーション映画と言ってもおかしくないような作品だったが、四国(宇和島?)の、石積みの塀、どこまでも広がる緑の田んぼなどの景色が良かった。
あと、吉田拓郎の 『♪今日からそして明日まで』 も、なかなか印象的だった。


私は今日まで生きてみました 

時には誰かの力を借りて  

時には誰かにしがみついて 

私は今日まで生きてみました 


映画を見終わって12時近く、ホトトギスの鳴く声が聞こえてくる。
昨夜も聞こえたので、おかしいなあと思いネットで調べてみると
同じような質問をしている人がいっぱいいた。
ホトトギスは、夜でも鳴く鳥のようである。

キョッ キョッ キョッ キョキョキョキョ・・・・


※心斎橋筋で通り魔事件




6月11日(月)

きのうと打って変わって蒸し暑い1日。

一門研究会で9名参加。
午前中、伊丹のニトリへ下駄箱を見に行くがいいのが無く
トイレのスリッパと流しの三角コーナー、浴用タオルを買う。
お腹ペコペコだったので●ーミヤンへ寄るが、気のせいか、あまりおいしくない。
帰りのクルマの中でNにそのことを言うと、「あ、ボクもそう思ってた!」 
ちなみに、Nと私は全然ちがうものを注文していた。

帰る途中、ヤキタテイで研究会用のパンを18コ購入。
お昼どきのせいか店内は主婦グループで満員だった。

蒸し暑さでヘトヘトになって帰宅。
私たちが留守の間、金太郎がかなりうるさかったらしい。


坪井1級のキリンレモンが無くなり、最後まで出て来なかった。
みんな、自分の飲み物には充分注意しましょう。


お風呂のフタが割れたので明日買いに行こう。



おわり

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3529   暗い映画

2012-06-10 10:57:59 | Weblog

6月8日(金)


このところ単調な毎日が続く。
3度3度のご飯作り、洗たく、トイレとお風呂そうじ、午後からのレッスン以外は特に何もせず。
昨夜、レンタルのDVD 『歩く、人』 を観るが
サン・サーンスの動物の謝肉祭をBGMに、雪道をひたすら歩く緒形拳が印象的だった。
ひと月ほど前、暗い映画ばかり観たいモードになっていたので、その手の作品ばかりを選んでいたのだが
これはちょっと違っていたので、正直ちょっとホッとした。
でも、その時選んでいた映画が今後しばらく続いて届くので油断は禁物(!)

午前中、伊丹のひごペットへ。
金太郎が太い止まり木をほぼ齧ってしまったので、新しいのを購入。
売れ残ったヨウムがまだ1羽いるのだが、きょう初めて 「コンニチワ」 とシャベるのを聞いた。
そばにいると黙ってしまうので、試しに他の鳥かごの裏へまわって隠れていると、やっぱりまたシャベリだした。
ヨウムは営業ベタだなあ・・・・

N、夕方からパナ●ニックへ。
Kさんが “グランシャトー” へ変わられたようだ。


関西がようやく梅雨入り。
山口3級泊まり。




6月9日(土)


金太郎が何度も、「ヘァ~~~」 とか妙ちきりんな声を出すのでなんだろうと思っていると
どうも先日のさんの真似らしい。
よっぽど印象的だったんだろう。
あと、私たちの会話の途中、金太郎が勝手に返事をするので(「ウン、イイヨ~」 とか 「エッ?」 とか)
そのタイミングがバッチリ過ぎ、かえって危険なことにも成りかねないので注意することにした。


午後、久しぶりに3時間ほど寝てしまう。
本を読みたいのだが、2,3ページですぐ眠くなってしまうのだ。


夜。
奨励会だったので、石川二段、上田1級、星田3級、山口3級が棋譜調べ。
なんだかお腹が空いてしまったので、しばらくしてNとマクドへ。
帰宅後もまだお腹が空いていたので、明日の朝用のコロッケパンを食べてしまう。
秋でもないのに、この食欲はなんだろう??
そういえば、今夜の須田鷹雄もものすごく太っていた。
まあ、こちらはwin5(2000万円)の影響かも知れないが・・・

明日は久しぶりに阪神へ行きたいなあ


石川二段、山口3級が泊まり


おわり

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