ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3401      悲しきギョーザ

2011-10-31 09:11:08 | Weblog

朝、Nが一生けんめいに謝ってきたので仲直りをする。
でも、『ビッグウェンズデー』を二人一緒に観ることは、もう生涯有り得ないだろう。

午前中T整形外科へ。
到着すると、患者さんがいつもの倍ほどいた。
これならきょうは小1時間は待つだろうと思い、体調も良いので辺りを散策することにする。

病院裏の小さな畑には、明け方までの雨にシットリと濡れたナスや赤唐辛子が、朝日を浴びてツヤツヤと輝いている。
大根やニンジンの葉っぱも青々と元気に茂っている。
黒と茶、2頭引きのラブラドール、ちょっとキケンな香り(!)のする真●の修験道場。
どことなく表参道っぽい雰囲気の平井交差点付近を右へ折れると、ゼエゼエ言いながら飼い主を引っ張る権勢症候群気味のシバ犬。
キラキラと光りながら流れる最明寺川、畑の向こうに広がる小さなバラ園。
パステルカラー調の戸建住宅街へ入ると、幼稚園児とお母さんが手をつないで歩く後姿が見える。
青空の向こうには、今朝方まで激しい雨を降らせたあとの鈍い銀色の雲が、まだ怪しげに低くたなびいている。
途中からすっかり暑くなって上着を脱いだ。

久しぶりのひとり散歩は楽しかったが、いざ帰るだんになって道がわからなくなる。
頭がくっつきそうになるほど狭い高架トンネルを何度も出たりくぐったり、濡れた網の上を動き回る女郎蜘蛛にギャオーとなったりしながら、ヘトヘトに疲れてなんとか到着。
駐車場でニコニコ笑いながら手をあげるNの姿を見てホッとした。

いったん帰宅したあと、お歳暮の申し込みをしに宝塚阪急へ。
ワゴンに500円のスリッパがあったので購入。
やっぱり○ーナンで買う298円のスリッパとは履き心地が違う。

11時半近かったので、とある中華料理屋さんへ入る。
この日はギョーザ半額デーだったので、コーンラーメンと一緒に注文するが、ギョーザをひと口ほおばった途端、あっ!と思い出す。


(しまった!!)

(私、ここのギョーザ、食べられないんだった・・・・・・・・)


申しわけないが、お皿の隅にそっと吐き出す(ゴメンナサイゴメンナサイ)
なぜかワカラナイのだが、ここのギョーザだけはダメなのだ
オミヤゲ用に頼んでしまったギョーザの包みを、暗い気持ちで抱えながら店を出る。


帰宅後は、朝の散策疲れとギョーザショックのせいか、すっかり眠り込んでしまう。


夜は久しぶりにカレー作り
そのあと、コンビニで買ったアイス を食べると超オイシかったのだが、濃厚すぎてちょっと胃もたれする(でも本当においしかった。 オススメです)
そのあと、なつかしいピーセンをネットで注文。
昔は江戸一というところから出ていたらしいが(エッフェル塔のイラストの記憶がある)、今は榮太郎総本舗が取り扱っているようだ。

最近、やたらと昔の味を恋しがるのは年とった証拠だろうか・・・。



おわり


コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3400    2011年天皇賞(秋) とメイショウベルーガ、ビッグウェンズデー

2011-10-31 07:12:14 | Weblog

28日(金)は夕方からNがパ○ソニック電工へ。
木○さんが超忙しそうだったらしい。


29日(土)

朝、いきなりK士がやって来る。
「30分だけ寝るから時間になったら起こして」 とだけ言って部屋に入った。
なんだろうと思いつつも、いちおう30分後に声をかける。
が、うーんと言うばかりでなかなか起きてこない。
その後2度3度と声をかけるが 「わかった」 「もう起きてるー」 との返事だけで、段々イライラしてくる。
むかしは来る日も来る日もこんな感じだったなあ。

この日はS君達と篠山方面へキャンプらしく、冷蔵庫のビールを10缶ほど持って行く。
「ついそこまでSと赤ちゃんが来てんで。 見に行く?」 とK士が言うので、急いでツッカケをはいてNと表へ出た。
S君は息子の中学時代からの親友で、当時はずいぶん電車の運転手さんに憧れていたようだ。
一度、電車の運転席後方から延々と撮り続けたビデオを見せられたことがある。
おもしろい子だなあと思っていたが、今では立派な船乗りさんだ。
久しぶりに会うS君は、以前よりもずっとハキハキして、いかにも頼りがいのありそうな青年になっていた。
1歳7ヶ月になるというヒ○ちゃんを抱っこさせてもらうと、なんだかフシギな気分に襲われた。

昼前からは月に1度のグループレッスン。
この日は <『♪モンスター(怪物くん)』> の譜読みをする。
セーニョやコーダがあちこちに出てくる見づらい楽譜だが、大好きな嵐の曲なので皆必死になってついてくる。
次回は 『♪ヘヴィーローテーション(AKB)』 か 『♪果てない空(嵐)』 の予定。
流行遅れの身としては結構大変な作業です(ヒイヒイ)

午後は先週に引き続いて将棋の保護者懇談。
私は実家にてスワンSを観戦。

夕食後、箕面名物 <もみじの天ぷら> を久々に食べると、止まらないオイシサだった。
今の時期、山のおサルさん達は元気にやっているのだろうか。
次々と犠牲になる北海道のクマ達が思い浮かび、胸がギュッとなる。



30日(日)


昼前から雨。

この日の午後の教室は、子どもの頃に通っていたy君が参加。
背はずいぶん高くなっていたが、顔は小さな頃のままだった。
ピアノでも将棋でも、長い人生のその時々に、疲れた心を潤す一杯の水のような存在であったらなあと思う。
今の世の中、どこを向いてもシンド過ぎる・・・。


3時過ぎから実家へ行って天皇賞観戦。
この日は須田鷹雄本命のトーセンジョーダン(ピンナ)がレコード勝ち、1番人気のブエナビスタが4着に敗れるという小波乱の結果となった。
しかし、それより何より気にかかったのが、4角で競争中止したメイショウベルーガだった。
常に牡馬と混じって激しいレースを戦い抜いてきた実力上位牝馬だが、活躍のわりには地味で目立たない存在だったベルーガ。
それがなんともフシギで、ゆえに密かなファンだった。

夜になってようやく、骨折ではなく “繋靭帯不全断裂” ということを知り、ホッとする。
予後不良という最悪な結果はまぬがれたようだ。
レース直後は興奮して、(ああっ! ○添の大バカ野郎ーーーーっ!!!!!) と思いっきり呪ったのだが
あとでよくよく確認してみると、○添騎手が早めに中止したことで、最悪の事態を回避できたようだ。
おまけに、「無事でよかった・・・」 と、泣きながらのコメントだったそうな。
ベルーガは競争能力喪失になってしまったけれど、ケガを完治できれば、無事繁殖牝馬に上がることだろう。
池添さん、ありがとう。
そして、お疲れさまベルーガ。
いいお母さんになって下さいね   オ~イオイオイ



夜、レンタルしていたビデオ 『ビッグウェンズデー』 を観るが、途中何度も眠りこけるNにメッチャ腹が立って途中で上映中止。
口も聞かずに寝た。



おわり

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第144回 天皇賞(秋)予想

2011-10-30 11:41:23 | Weblog

ブエナビスタ。
調教と、ここ2走を見れば堅いとは言いがたい。
が、Vの希望をこめ、エイシンフラッシュとの馬単裏表で(4⇔5、5⇔4)

あと、ダノンヨーヨー、ペルーサ、ローズキングダム(2,8,11)のワイドボックスで楽しみを追加します。


コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第54回スワンS予想

2011-10-29 13:01:09 | Weblog

なかなか面白いメンバーだと思います。
思ったよりも人気していないサンカルロと、力ずくで出走権を取りにいきそうなリディル。
今回はこの2頭の1点勝負です。
ブキミなのは叩き2走め、末脚切れそうなフラガラッハ、メンデルスゾーンみたいな名前の人が乗るオセアニアボス、ルックス的に好きなジョーカプチーノ。
園田のコシモピクシーはさすがにキビシそうだが・・・・吉村JKガンバって下さい。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3399   寒くなってきたので きりたんぽ鍋

2011-10-27 10:20:06 | Weblog

25日(火)は <西成 将棋愛好者の集い> で、Nが昼前に家を出る。
坪井1級と12時に待ち合わせて、それから現地へ向かったようだ。

夕方、宝塚南口の楽譜屋さんまで徒歩で行く。
暑くも寒くもない、ちょうどいい気候。
前から気になっているのだが、歌劇場交差点の脇にある、あの恐ろしげな石像は一体何なんだろう?
姫路の太陽公園を思い出す。

夜8時半過ぎにNから電話。
「今着いた。 荷物が重いから取りに来て」 
急いで飛び出すと、ちょうどお好み焼きのキヨの前で会えた。
大盤と花束を受け取りながら、きょうはどうだった?と聞くと、100人以上の人出で盛況だったらしい。
「すごいなあ。 (西成へ)着いたら、「あ、モリセンセー こんにちわ」 って、いっぱいアイサツされるねん」
20年も通えば立派なもんだ。
家へ着いてすぐ、頂いた花を花びんに差す。
ユリの甘い香りがプーンと台所じゅうに広がった。

※ これを書いている途中、将棋愛好者の集いのセンターだよりがネットに掲載されているのを発見。
  おもしろい(昔のヒゲモジャのNが出ている)のでゼヒご覧下さい。
         ↓


  センターだより ←クリック♪



26日(水)

午前中、○○寺のコンビニへ。
お気に入りだった連弾用の楽譜が絶版になってしまったので多めにコピーを取る。
それにしても、ここの店はなんとなく居心地がよくない。
一見同じように見えるコンビニでも、雰囲気は色々だ。

午後からNはK小学校へ、私はレッスン。
レッスン室の窓を開けると、赤く色づいたザクロがひとつ。
今年もほんのちょっとしか生らなかったが、たとえ2,3粒だけでも子ども達に食べさせてやりたい。
レッスンが終わるとK士が来ていたので、3人で一緒に夕飯を食べる。
甘辛く炊いたブリ大根が好評だった。



27日(木)

朝方、寒くて目が覚める。
布団は3枚かぶっているが、薄くてシャラシャラしているので、すぐに足元で丸まってしまうのだ。
ぶ厚い布団が欲しい。
T整形のあとヤキタテイへ。
最近、ここでホットコーヒーとパンのモーニングをするのがクセになりつつある。

それからダ○エー木曜の市へ。
野菜コーナーへ行くと、見覚えのある白い物体が・・・・。

(あ、あの後ろは・・・エリンギだっ!)

耳を澄ませばこのBGM

きのこの唄


ダッシュで近寄るが、恥ずかしくて目を合わせられない。
さも、(私はブナシメジが欲しいだけ。 着ぐるみなんか、なーんにも関心ないんだからね) という顔つきで
なんの必要もないブナシメジをカゴへ放り入れる。
もしかして、こういうのをツンデレというのかなあ・・・(全然ちがうか)

きょうの夕食はきりたんぽ鍋なのだが、肝心かなめのセリが見当たらない。
非常に残念だが、春菊で間に合わせることにした。
レジに並んでいると、となりの列で、アイスコーヒーを数箱カゴに乗せた男性が目にはいる。
(この寒いのに・・・よっぽどのアイスコーヒー好きだなぁ) とボンヤリ眺めていると、Nが 「あ、コンニチワ」 といきなりアイサツする。
ビックリしてよく見ると、ご近所の○○さんだった。
向こうもきっと、(ああ、ずいぶんアイスコーヒー好きと思われちゃっただろうな~) と思ってたことだろう。


お昼頃、愛媛母から荷物が届く。
Nのセーターが5枚入っていた。
ちゃんとした服屋さんの物なので、ほとんどユ○クロ族の我が家としては大変ありがたい。
あと、いわくら太鼓(とてもオイシイ)と、使い捨てダスター、ポケットティッシュ、ガラス製ティーポットなどが入っていた。
あれこれ考えながら荷造りする母の姿が目に浮かぶ。

午後からはNと坪井1級でピピアの入門教室。
帰り際、Nが駐車場の券を無くして大変だったらしい。
夕食はきりたんぽ鍋。
セリ無しだが、まあなんとかいけそうだ。
きりたんぽ初体験の坪井くんもオイシそうに食べている。
シメはうどんで。
その後さらにオハギまで完食した二人。
やはり子ども教室で消耗するエネルギーは並大抵でないようだ。

お疲れさまでした。


おわり



PS 最近の金太郎

「チチッ!!」 とするどい声で反発することが多い。
2歳を過ぎ、ちょうど反抗期に差し掛かってきたのかも知れない。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3398    2011・秋の大名草庵

2011-10-24 17:08:22 | Weblog
※ 大名草庵からの帰り際、何かを質問中の中尾七段。
  「あの植物はなんやろねー」
  「えっ? ススキですやーん」  という会話ではない。
   クリック♪

24日(月)

朝日朝刊の1面に菊花賞の写真が大きく出ていた。
もちろん史上7頭目の3冠馬となったオルフェーブルがメインだが、4着に迫ったコマンドハーバーとキムタケもちょこっとだけ写っていた。
そのあとT整形へ。
わりと空いていてホッとする。

きょうは久々の大名草庵(おなざあん)行きなので、金太郎にミニコーンをやって9時半過ぎに家を出る。
前日に引き続き、この日も暑そうだ。
家を出しな、Nが着る物のことでグズグズ迷ってばかりいるので叱り飛ばす。

途中、赤松PAで休憩するが、とてもキレイになっていてビックリした。
惣菜パンや揚げ物のコーナーがすばらしく充実しており(大食漢の男性ならきっとよろこぶ筈)、私たちもつられて、タラコマヨパンと赤松コロッケを食べる。
お昼ごはんの開始まで2時間以上はあるので余裕のよっちゃんだ。

高速沿いには黄色いセイタカアワダチソウが目立つ。
紅葉にはまだ早いが、ところどころ茶色く染まりだしている木も見える。
今が1番楽しみな季節だ。

11時に青垣IC到着。
一般道へ降りて間もなく、パラグライダーの看板が現れた。
安用寺五段と教室のY本さんを思い出す。

 <丹波 もみじの里 高源寺> と書かれたオレンジののぼりが見え出す。
気温は19度。
時間もたっぷりあるのでちょっと寄ってみることに。

赤いサルビアの咲きそろった駐車場に車をとめて歩き出すとすぐ、剥げかけた朱塗りの紅葉橋に出る。
入り口にデンと座る仏像さまの前に、小っちゃな柿が1こ、コロンと供えられていた。

山門から石段の続く境内を見上げると、まだ青々としたもみじが幾重にも折り重なっている。
紅葉にはまだまだだが、これはこれでまたなんとも美しい。
以前来た時はそぼ降る雨が冷たくて、石段へへばりついた色とりどりのモミジを、寒さに凍えながら写真に撮っていた。
帰りには、石段を降りてすぐの露店で焼きたて熱々のアマゴを食べたはずなのだが、これはどこだったかよく思い出せない。


高源寺


再びクルマに乗り、今度は真っすぐに大名草庵へ向かう。
人懐っこいビーグルの親子が住んでいた倉庫前を通り過ぎると、すぐにあまご村だ。
そこからさらに奥へと進む。
辺りは広々とした田んぼと畑以外なにも無い。

12時ちょっと過ぎ、大名草庵到着(真っ直ぐに来れば宝塚から1時間ちょっとで着くと思います)
クルマを降りると、気配を察して女将さんが出迎えて下さった。
「わあルンさん お久しぶり~!」

しかし、この瞬間ちょっとビビってしまった私・・・。
理由は、

(お、奥さん・・・・去年よりずっとキレイになってる!!!

最近、雪ダルマ式に老化の一途をたどっている自分がなんとも恥ずかしく、なんだかオタオタしてしまった(みっともないなぁ)
マスターの方は以前とまったく変わっておらず安心した。


まだ時間があったので、そこらをちょっと散歩する。
辺りは見渡すかぎりのサンザシ畑で、ツヤツヤした真っ赤な実がかわいらしい。
それにしてもこんなにたくさんのサンザシ、ジュース以外、一体何に使われるんだろうなあ。
畑を下ると、思い出の <ルンルン落っこち川> へ出る。
あれからもうそろそろ16,7年が経つのだ。
パンツグショグショになって引き上げたあの頃は、まだ白髪もなく、少々歩いて足が痛くなるということもなかった。
(あそこに山崎君と増田君が寝てて・・・・ズボンをひざまで捲り上げた和田君が川のあの辺りにいて・・・平田君はどこだったっけな? そして川っぷちのあの辺で、落ちた私に川崎君が手を伸ばしてくれたんだなあ・・・役に立たなかったけど)
今でも鮮やかによみがえる、昔むかしの思い出だ。


12時10分前になったので再び畑へ戻るが、もう一団、まだ来ている形跡がない。
きょうはNの兄弟子の中尾七段、京都新聞のSさん、それに弟弟子の野間五段が揃ってやってくる筈なのだ。
そのうち畑の向こうをウロウロ迷いつつ走る車が見えた。
「あっ!あれや」 とNが叫ぶので、私も大きく手を振って合図を送る。
しかしNがケータイをかけると、一行のクルマは、まだぜんぜん別の場所にいるようだった。
見知らぬオバハンから手を振られたクルマは、そのままどこかへ引き返してしまった。


12時ちょっと過ぎに全員が揃い、さっそく囲炉裏端の特等席へ陣取る。
注文していたメニューは、予約限定の <大名草庵御膳> 

目の前には、先ほど見かけたばかりのサンザシやピンクのベゴニアがちょこんとささったカワイイお箸置き。
そこに熱々の蕎麦茶と、ほのかに甘いそばかりんとうが出たあと、
朝採りの丹波の黒豆、田楽ミソの乗ったコンニャク、上品な薄口で炊かれたカボチャとだし巻き、ハム(おいしいけど、なんの肉だか聞くのを忘れた)などの付きだし。
それに、なにやらアメ色にツヤがかった奈良漬風のものが添えてある。
(なんだろう?) と思いつつ口に入れてモグモグすると・・・・・・うわっ、オイシー!!
聞くと、地元の人に教わったショウガの煮付けだそうだ。
これはなかなかの一品です!

続いてマスターイチオシの秘蔵酒 『奥丹波』 登場。(Sさんが間違えて、なんども奥播磨と連呼する)
おおっ! と目を輝かせる男性陣。
下戸の私もひと口だけお相伴させて頂く。
南倍南風に言うと、「う~ん・・・この大名草に吹き渡る秋風のようにサワヤカな中にも、駆けめぐるイノシシのごとき力強さを併せ持つ味」 と言ったところか(イイカゲンですね、すみません)

それから、私の注文していた特製さば寿司の登場。
まずは身の厚さとお寿司のボリュームに圧倒される。
ガブリとひと噛み・・・・う~ん、この味、この香りだー。
Nなんか、人の分までパクパク食べていた。

続いて真打ちの生蕎麦登場。 もちろん十割だ。
まずは、きめの細かな塩をパラリとふりかけて味わったあと、濃い目のダシにつけながらゾゾゾーッと頂く。
秋の日本列島を旅するような、爽やかさと懐かしさが入り混じったような味わいである。

そして次は “みんなで選ぶ大名草庵ベスト3” に間違いなくランクされるであろう <茶碗蒸し>
文字どおりフワフワのトロ~ッで、お味つけも言うことなしのオイシサです。

そして続くは、これもオススメ <かも汁つけ麺>
かも肉と長ネギの浮いた甘辛くコクのある出し汁に、熱々のお蕎麦をつけて頂くシアワセ。
これからの寒い季節にはピッタリの一品です。

ハ~ア、満足満足と思っていると、なんと、デザートまで出していただきました。
そばがき入りの善哉。
もうお腹いっぱいのはずなのに、スーッと胃袋に納まってしまうのが我ながらフシギ。
小豆は、丹波産(お隣のおじさん作)の 『大納言』という丹波名産のあずきとのこと。
本当においしくて、一粒一粒味わいながら完食いたしました。


おいしい食事の合い間には楽しい話題もいっぱい。
マージャン、橋下政権、男の料理(なんと、中尾七段はハモをさばけるらしい)、海外旅行、女にモテない理由、ジャーナリストの泣き所、などなど。
知らぬ間に2時間を超えていた。
そう言えば途中、店の外でドドドドンとすごい音がして、ライダー風のカッコイイ男性二人組が入店。
マスターがハーレスト(ハーレーに乗るという意味)なので、そのお仲間でしょうか。

帰りは玄関先で記念撮影。
マスターが走って出してきてくれた3脚にデジカメをセット。
スタンバイしてニコニコ顔で待つあいだ、3脚がガクッとかしいで一瞬ヒヤリとなった。


中尾七段とSさんを見送ったあとで、お父様やアルフちゃんの話しを聞かせて頂き、そのあと大阪で仕事の野間五段と3人クルマに乗り込む。
窓をあけて外を見ると、マスターと女将さんがいつまでも手を振って下さっていた。


丹精こめて打たれる蕎麦、女将の見事な里料理の数々、どこまでも広がるサンザシ畑とぐるりにそびえる山々、おいしい空気・・・・。
でも、それらを越えてもっと素晴らしいのが、お二人の温かい人柄だ。
ここをご覧の皆さま方にも心からオススメのお店です。
(ご存知の方も多いでしょうが、去年 『人生の楽園』 というテレビ番組にもご出演されました)


最後に大名草庵さんのHPを貼らせて頂きますので、ゼヒゆっくりとご覧くださいませ(なぜか金太郎まで登場!)

大名草庵(おなざあん)


PS 団塊おやじ様、またいつか御一緒させて下さいね



清荒神へ着くと、ようやく秋らしいイワシ雲が広がっていた。
いい1日だった。




おわり
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3397    木村、G1初舞台!!!

2011-10-23 08:50:21 | Weblog
※ ゴール直前。
  手前が3冠達成直前のオルフェーブルで、すぐ後ろが木村ハーバーコマンド。
  直後に迫っているのは蛯名トーセンラー。
  クリック♪


2日ほど前から金太郎が 「♪コンコンクシャン」 の    「コンコンコンコン、クシャン」 のとこだけ真似るのだが、なんだか山崎ハコの 『♪呪い』 みたいでブキミ。

きょうは午後からずっと懇談会だったので、テレビの音量を下げ、コッソリと菊花賞中継を見る。
パドックを歩く馬達は、まるでワックスをかけたようにツヤツヤだ。
オルフェーブルの人気はやっぱり1倍台。
今回の買い目は1、7、8の枠連と、オルフェーブルから9,12,17,18へのワイドボックス。

レースでは、きょうが中央G1初騎乗の木村健JKのみを見ていた。
スタートから間もなく、緑の帽子が仲よく並ぶ。
岩田(サダムパテック)の後ろを、まるで弟のようにピッタリと寄り添って走る木村ハーバーコマンド。
オルフェーブルは途中から中団へ下げてきて、星だらけの派手な勝負服(木村)のすぐそばを走っている。
なんか興奮するな~!

兄弟手を取り合ったまま最後の坂を駆け下りる。
そして迎える最終コーナー。
さあ、そこから、あの栗毛の馬体がエンジン全開だ。
直線に入ると、外からスーッとあがってきて、あっという間に先団へ取りついた。
兄(サダムパテック)も負けじと、弟を置いて加速。
このあたりで、(ああ、やっぱり先輩にはかなわなかったなぁ・・) と観念するが、なんと、そのあとを弟も 「取り残されてはならじ!」 と猛加速し始めたのだ!

ここは中央G1、泣く子も黙る菊花賞の檜舞台。

ハーバーコマンドはつい最近1000万クラスで2着になったばかりの、まあ言い方は悪いが、ぺーぺーの馬なのだ。
その馬が今木村を背に、3冠達成直前馬やサダムパテックに取りつこうとしている。
いや、これはスゴイぞ!!
そして、もう少しで兄サダムに追いつこうとした瞬間、またもやグンと突き放す兄。
しかし負けず嫌いの弟は、そのあとスゴイ勢いで兄を差しかえしてしまったのだ!

そして14番人気のペーペー弟馬が、兄サダムを振り切ってゴールイン。


まあ、その間にアンカツウインバリアシオンと蛯名トーセンラーに2着3着を許してしまったわけだが
3着のラーにハナ差4着と迫ったペーペー弟は、大仕事をやってのけたというべきだろう。



これで <チューリップ賞を勝った木村> のイメージは完全に払拭された。
ガムシャラに先行させるだけが得意の地方騎手というわけでもない。
まぎれもなく、<中央の大舞台でも安心して任せられる実力上位騎手> と言ってもいいのではないだろうか。
今後も園田競馬場でバンバン乗りこなし、あとへ続く後輩達を鍛えると共に、さらなる大舞台を目指して欲しいと思うのであります。


キムタケさん、本当にカッコよかったよ
そして、ディープインパクトに続き、7頭めの3冠を達成したオルフェーブルと池添騎手(ゴール後ヒヤッとしたけど)もおめでとうございました




夜、頭に乗った金太郎から、「ン? ココカ?」 と言いながらハナをかじられる。
もう少しで血が出るところだった。
アンタはレクターか!?


おわり


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3396      ♪また逢う日まで

2011-10-22 00:59:53 | Weblog
※ アルドラゴンの引退式。
  木村健騎手の勝負服とお揃いのメンコがかわいい。
  これからのシアワセな馬生を心から祈ります。
  クリック♪

きのう(21日)はNが10時半に家を出て名塩へ。
その間に、たまっていたブログを仕上げる。

1時半過ぎ、チキンライスでちょっと遅めの昼ごはん。
しばらくすると、Nが暗い表情をしながら 「歯が痛い・・・」 と呟く。
ソッコーで○っかわ歯科へ電話をすると、すぐに診てもらえたようだ。
歯医者さんが近いというのは本当にありがたい(その代わり絶対にサボれないけど)

夕食後はT整形へ。
雨降り前のせいか、やけにむし暑い。
そのあと、何年かぶりでピー○ックへ寄る。
ここは以前、試食用のソーセージを焼いている鉄板を私が引っくり返して大騒ぎになった、イワクつきのスーパーだ。
店内パン屋さんの半額サンドイッチやマフィンがおいしい。


夜から大雨。
お風呂からあがると、ケーブルテレビで 『深夜特急』 をやっていた。
<ユーラシア編> で、お腹をこわして迷惑をかけどおしの中年男性とパキスタンへ移動するシーンだ。
私は外国へ1人で行った経験は無いけれど、このドラマを見ていると、ひとり旅の心境がとてもリアルに伝わってくる。
まるで自分が、画面の中の大沢たかお(沢木耕太郎)や腹下し中年男性(ツチヤさん)になったようで、寂しかったりホッとしたり切なかったりするのだ。
今度のお正月は久しぶりに全編続けて観てみたい。



22日(土)

午前中Sさんのレッスン。
久しぶりなのでちょっと心配だったが、けっこう指も動いていてビックリ。
この日は片っ端から連弾の初見をする。
『♪イッツアスモールワールド』『♪いつか王子さまが』『♪ララルー』『♪星に願いを』 などなど。
次回からはクリスマスソングメドレーに挑戦の予定です

昼食後は宝塚阪急へ。
Gコレクション前広場で街角コンサートをやっていたので足をとめる。
宝塚市交響楽団メンバーによる金管五重奏で、サウンドオブミュージックやカーペンターズのヒットメドレーなど数曲。
途中、トランペットの大失敗があり気の毒だった。
尾崎紀世彦の 『♪また逢う日まで』 が流れだすと、当時中学生だった自分を思い出す。
同時に、まだ若くてハツラツとしていた頃の両親が思い浮かび、急に涙がこみあげてきて困った。

演奏を聴き終わってから乙女餅と宝塚ドーナツの発送を頼んで帰宅。

帰りしな実家へ寄って<うまDOKI> を見る。
エイシンアポロンの顔はやっぱりニガテだ(オウケンブルースリは大丈夫なんだけどなぁ


夜は受験者研究会で5人残り。
山口4級と3人でシチューの夕飯。 サラダを出し忘れた。



おわり


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3395    園田3連チャン

2011-10-21 09:03:45 | Weblog
※ 目をつぶっているサンデーもカワイイ。
  アルドラゴンは後日アップいたします。
  クリック♪


ブログ大さぼり。
思い出せるだけ書いておこう。


17日(月)
昨日の競馬(秋華賞と府中牝馬)は、ホエールキャプチャの3着、アパパネの14着で惨敗。
いちいち腐っても仕方ないけれど、やっぱり精神的にグターッとなる。
そんなところへS太郎いなくなるの電話。
コープのお菓子全部買ってこいとか言ったらしい。
冴えないなぁ。


18日(火)
ちょっと迷った末園田へ。
こういう中途半端な気分のときは馬券も当たらない。
ポケットの千円札がまたたく間に消えてしまう。
笹田騎手の初勝利もならず。

ドッと疲れて帰宅の途中ダ○エーへ寄る。
ひとりで服売り場を見ていると、新聞を持ったNがあわててやってきた。

「明日ホクセツサンデーが出るで」

あわてて新聞を引ったくると、明日のレース(近江米・秋の詩特別)にサンデーの名前が載っていた。



(ガ~~~~~~~~~ン!!!!!  明日はレッスン・・・・・)



実は、二日後の木曜がアルドラゴンの引退式で、この日のレッスンも休みにしたところなのだ。


どーしよう・・・どーしよう・・・・レッスンを休んで行くべきか行かざるべきか行くべきか行かざるべきか・・・・・。



苦渋の選択に悩み果てた末、生徒よりウマを選んだ。
ピアノは来週にも振り替えが出来るが、馬は一期一会。
もし真相がばれて生徒が減ったとしても仕方ない。 まさに自己責任だ。
その代わり、レッスンは今まで以上にガンバリますのでどうぞよろしくお願いいたします



19日(水)

Nが風邪気味で、朝から山崎医院へ。
帰宅後、どうだった?と尋ねてみると、まだ初期段階とのこと。
「そういえば、寝る前はゼッタイにウガイをせんとアカンらしいわ」

ノドが乾燥するからかなーと思っていると

「そーやなくて、寝るあいだに菌がノドから胃や腸の深い方へ入っていくらしいで」

なんかコワイなあ。
皆さま、風邪の季節だけでも、寝しなのウガイを励行いたしましょう


午後はゆっくりして2時から園田へ。
遅い時刻のせいか、Nがキンキ売りのオジサンから新聞を貰っていた。
なんかすごいな~。

パドックのサンデーは前回よりますます落ち着いていた。
きょうは古馬に混ざり唯一の3歳。
範雄先生に 「コラッ!!」 と叱られながら引き綱を取られていたのがうそのようだ。
このレースは偶然にも芦毛が5頭そろい、文字どおりの芦毛祭り。
サンデーはその中でも1番濃いグレーなので結構目立つ。
引き馬係りはいつもの樋○厩務員さんだ。
周回の途中、一瞬だけブルルンと身震いするシーンがありヒヤッとしたが、あとは落ちついて歩いていた。
パドックを出しな、小さな声で 「サンデー、がんばって」 とささやくと、聞えたのか聞えなかったのか
ヨダレをタラーッと垂らしながら通り過ぎていった。

園田屋さんで巻きずしを買ってから馬券を購入。
サンデーの単勝人気は1,1倍だ。
大ざっぱだが、上位人気馬を絡めた3連複と、穴馬との馬単馬券を買う。

レースはスタート直後、芦毛4頭が飛び出す。
いつも思うが、木村のオレンジの勝負服はどんな遠くからでも分かりやすいのがいい。
サンデーは強引にハナをたたいて先頭へ。
完全に逃げ切り作戦のようだ。

そのまま無難に最終コーナーをまわり、2着のサマースピードに5馬身差をつけてゴール。


やったやった~~~~~~!!!!!
きょうも勝利だ、万歳サンデーと喜んでいると、後ろからSTさんが現れてビックリ。
よく分かりましたねー、偶然ですか? と聞くと
「いや、柵のところでしがみついてる人がいるから、もしかしてと思って」



そのあと、レース後のサンデーを見せて頂けることになった。
途中、範雄先生にも会い、ドキドキしながらおめでとうございますを言う。
少し行ったところにサンデーがいた。
水の入った大きなバケツがあり、そのそばを2着のサマースピードと一緒にグルグル回っている。
レース後のクールダウンも兼ね、これから尿検査が行われるとのことだ。
わき目もふらず、まじめな面持ちでグルグル回り続ける2頭を眺めていると、先日のクラーべセクレタ事件を思い出した。
生き物相手の仕事は本当に大変だ。


それにしても、サンデーは本当にスクスクと育っている。
常にオオエライジンと比較される立場だが、サンデーはサンデー。
決してムリせぬよう上を目指していただきたい。
のりお先生、樋○厩務員さま、何卒何卒よろしくお願い奉ります~~



20日(木)

Nの風邪(クシャミ・鼻水)は相変わらずだが、朝イチでT整形へ。
この日の最高予想気温は25度。
これぐらいなら風邪も悪化しないだろう。

昼過ぎから園田へ。
これで今週3連ちゃんだが、きょうは最終レース後アルドラゴンの引退式があるのだ。

アルドラゴンについてはこちらをご参照ください。

アルドラゴン

ちなみに、過去のブログを調べてみると、この日がアルドラゴンとの初めての出逢いだった。
アルドラゴンの鼻面を触らせてもらったことは覚えているが、この時は正直、それほどこの馬のことを知らなかった。
今にして思えば大変な経験をさせていただいたものだ。

よろしければ、過去ブログ1413の方も併せてご覧下さい。

1413


ちょっと早めに園田入りして8レースから遊ぶ。
パドックでは時々お会いするドンドンさんのお友達とバッタリ。
「キンチャン、かわいいですねー」 と言われうれしかった。
親バカのNも鼻の下を伸ばしている。
でも、こういうひと言が案外1番の原動力になっているのかも知れない。

日向は暑いが、いったん日陰に入ればサイコーの気分だ。
この日の重賞レース、2歳戦の 『若駒賞』 をメインスタンドから応援する。

3戦ともにアスカリーブル2着のメイレディーという馬が強そうなので、これを軸に買ってみる。
後方からの競馬だったが、直線へ入ってからすごい脚で2着に5馬身差をつけての圧勝。
すぐ前に座っていた体のでかいオッチャンが狂喜して、振り向きざまに私のひざを叩きながら 「やったー!!」 「一緒にウィナーズサークル行きましょう!」 と言いながら駆け出していった。
私は3着を買っておらず負けだったのでなんとなく気分も乗らず、(なーんかうれしがりのオッチャンだなあ) (そんなに下原のファンなのかなあ) と思いつつ、オジサンの後姿をションボリと見送っていた。

そのあと、まあせっかくだからと人だかりのできたウィナーズサークルへ向かう。
人込みのあいだからカメラを構えていると、Nが 「あれ?」

「あの人、さっきのオッチャンやない??」 と小さく叫ぶ。

ウイナーズサークルの真ん中で、下原騎手らと立っている大柄の男性をよくよく見る。
ああ本当だ。
ついさっき、うれしそうに駆け出して行ったオッチャンではないか。
それにしても、こんなところで何してんだろう。
まさか馬主ではないだろうし・・・・・と思ってみていると、これがそのまさかの馬主さんであった。



いやいや、人間を外見だけで判断してはいけない。


それにしても、こんな飾りっ気のない馬主というのも珍しいのではないだろうか。
大体、自分の馬が重賞レースに出る時というのは、ふつう馬主席にいるもんではないかなあ。
感無量の面持ちで秋の風に吹かれるメタボ気味のオッチャンを眺めながら、「よし! これからはこの馬も応援していこう」 と心に誓う。



12R終了後アルドラゴンの引退式が始まる。
急いでドラゴンジャンパーをはおってウィナーズサークルへ向かうと、予想以上の人たちが、アルドラゴンとの最後の別れを惜しんで集まっていた。
田中範雄調教師が、あいさつの最後、感極まって泣いていたのも印象的だった。
間もなく、主戦騎手だった木村健を背にアルドラゴンが登場。
柵越しにズラリと並んだファンを見ながらラチ沿いを走って最後のアイサツ。
そのあとスピードアップしてダートを駆け抜けていくアルドラゴン。
夕暮れ迫る秋空のもと、オレンジの勝負服と栗毛の馬が織りなす、なんとも美しい世界だった。
最後にみんなで記念写真を撮ったあと、拍手の中ゆっくりと去っていくアルドラゴン。


長いあいだお疲れさまでした。
これからはノンビリと幸せな馬生を送れるよう、心から祈っております・・・・・・・・



さあ!
来週はレッスンがんばるぞ~

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3394   第16回秋華賞と府中牝馬S予想

2011-10-16 12:35:37 | Weblog

きのう(15日)も引き続き雨。

午前中レッスン。
連弾コースのhちゃんと 『♪君をのせて』 を練習。
さらっとするつもりだったのが、ついついディープに。
次回は嵐で楽しくやろう。

午後、実家で話し込んでいるとmからtel。
急いで赴くが、途中の坂でひどい動悸息切れ。
すれ違う人にビックリされぬよう、息をこらえるのに一苦労する。
k家で出されたコーヒーがひどく不味く、三くちほどしか飲めなかった。


夕食後、急にケーキが食べたくなり、雨の中らんぷへ。
ストロベリーワッフルを注文すると、大量のアイスが乗っかってきてビックリ。
生クリームと共に、即Nのお皿行き。
ここでも、われ鍋にとじぶた、阿吽の呼吸である。



夜、秋華賞の予想。
ホエールキャプチャ、鉄板というわけではないが、やはり鞍上がこわい。
アンカツはマルセリーナでなく、カルマートという知らない馬に騎乗。
調べてみると、こちらも結構やりそう。


ボックスか馬連流しか悩んだ末
12番ホエールキャプチャから、1番キョウワジャンヌ、4番アヴェンチュラ、8番デルマドゥルガー、15番マイネイサベル、16番カルマート、18番マルセリーナ。

以上馬連で。


府中牝馬Sは4-7-15(アパパネ、レディアルバローザ、アニメイトバイオ)の馬連ボックスで。
でも、やっぱりアパパネが勝つんだろうなあ。



おわり

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする