ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

2152      第1回 夏の食事会

2010-08-30 22:59:38 | Weblog
ブログ更新が息切れ状態。


8月25日(水)は奨励会。
奨励会入会試験の最終日でもあった。
石川1級、来海3級が泊まり。

26日(木)はNが対局。
私は阪神デパートのゲゲゲ展(水木しげる米寿記念)へ。
お化け屋敷のように薄暗い中、妖怪のブロンズ像、『悪魔くん』『河童の三平』、初期の鬼太郎の原画など
どれも興味深く、説明書きと共にゆっくり見たかったのだが、とにかくすごい人出で、ザッと見るだけであきらめる。
場内の一角には鬼太郎茶屋というのもあって、
「ふわふわかき氷 一反もめんハワイ」
「目玉おやじのクリームぜんざい」 などという楽しいメニューがたくさんある。
たくさんの大人たち(子どもは意外に少なかった。 9割がたが中高年の男女)が、皆真剣な表情で味わっている。
私もチャンチャンコの柄のソフトクリームを食べたかったが、どうしてもお腹いっぱいだったので断念。
会場を出て、小さなフィギュア (鬼太郎の木)、 沼汁、ポストカードを買う。
レジ前の行列に20分ほど並んだ。

今回1番印象に残ったのが、この展覧会のために水木しげるが書いたという色紙。
鬼太郎やネズミ男のイラストと共に

1枚目には 『仕事第一』、 2枚目には 『健康第一』、 3枚目には 『眠り第一』 と書かれており
なんかものすごく水木しげるらしいなーと感動してしまった。


27日 (金) は午前中郵便局 (十六なんとか飴の支払い) 、夕方からNがパナ●ニックの稽古へ。

28日(土) は将棋教室。
私のピアノは当分ないので、お昼を作る以外はひたすらボォーッと過ごす。
この暑さでは、どこへも行けやしないのだ。
昼過ぎからベガの発表会へ行くが、あまり面白くないのですぐに帰宅して寝る。
でも、久しぶりにリストのメフィストワルツが聴けてよかった。

29日(日) は、午前中の将棋教室の合い間に宝塚阪急へ。
宝塚ドーナツと大寅のテンプラを大量に買いこみ、汗をかきながら帰宅。 
夕方からは “第1回夏の食事会”
私の実家はめんどくさがりが多く、ゆえに親族的行事 (法事や墓参りなど) も少ない。
世間では、お盆だ旅行だおばあちゃん家にお泊りだとあまりに楽しそうなので
今年は私の提案で、近くに住む親と妹一家、大阪の息子を呼び寄せ、宅配のピザとお寿司で小さな食事会を催したのだ。
出前は取りなれていないので来るまでちょっとドキドキしたが、どちらも予約の5時ジャストに届いてビックリした。
お寿司は大量に余ってしまったが、金太郎の大サービスを見つつ、ウ●チコーヒーを飲んだり、ウノやチョコパズルをしたり
ささやかながら楽しいひと時をすごす (実際は会の始めに父がワガママを言い出し、もう少しで帰るところだった)


明日は愛媛行きだ。



続く

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2151      発表会のあとは奨励会試験  

2010-08-28 09:18:07 | Weblog
またまたブログをサボっていた。

発表会後、月曜から3日間に渡って奨励会入会試験。
今年は森信門から7名が受験した。
まず、月曜日の一次試験初日、朝イチバンで勝尾寺へ祈願に行く。
朝早いせいか、境内で出会ったのは巡礼姿の若者ひとりだった。
この日は4人が通過。
残念な結果となった子ども達が、夕方ご父兄と共に来宅。
平気そうな顔はしているが、どの子も泣いたあとなのだろうとわかる。

翌日、1次試験2日目。
この日は荒神さんへ上がり、一願地蔵尊に願掛けする。
この季節、どこの神社仏閣もピンクや白のサルスベリが美しい。
3名通過、1人落ちる。

3日目、2次試験。
最終日は満願寺へ願掛けに。
坂田の金時さんの墓前で手を合わせたあと、社務所でお守りと金太郎飴を買って帰宅。
昼過ぎから、1人、2人と合格のtelが入る。
ホッとするのと、3人目の合否が心配なのとで、何ともいえぬ気分で悶々と過ごす。
5時近くになり、ようやくtelが入った。
合格。



淡々と書いたが、ここまでの道のりというのは、傍で見ているだけでも本当にシンドイ。
子ども達はもちろん、親も、Nも、やるだけの事は充分にやっていたと思う。
それだけに、いい結果の出なかった子は、悔しさ、やりきれなさもひとしおだろう。
それでも、くじけず、夢に向かってこれまで以上に努力できる子だけが、また来年の今頃、同じ舞台に立っているのだと思う。
そして、今まで以上にきつい世界へ入る合格者3人も、夏の上がり馬のごとく、そのままの勢いで上へ駆け上がって欲しい。


もうひとつ大きな山場を乗り越えれば、今年の夏もいよいよ終わりだ。 
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2150     2010年発表会終わる

2010-08-21 08:44:07 | Weblog
※ 発表会の記念品。 ネコのお弁当箱。
  クリック♪

この2,3日、すっかりゴロゴロしていた。


21日 (土) のブログ。

いよいよきょうは発表会。
口内炎の痛さと、脳内で鳴り響く 『♪アメリカ』 のメロディーで目が覚める。
カレンダーをみると、きょうは “漬物の日” だ。
漬物はないけど、佃煮を食べて縁起をかつごう。

午前中は、最後にもう1度弾いておきたいという子のためにあけておいたのだが
次から次に連絡が入って結局11人の参加。
9時半から12時までのレッスンとなった。
全員が終わって、ヘトヘトになりつつ (きょうのお昼ご飯は何にしよう) と考えながらリビングへ出ると、愛媛母からウナギが届いていた。



そのあと、テレビで札幌4Rの新馬戦を観る。
超良血馬として注目のアドマイヤセプターが、期待以上の走りを見せた。
直線でギアが入れ替わると、追われることなしに、後続に7馬身差での圧勝。
栗毛で、ちょっとダスカにも似ているカワイイ牝馬アドマイヤセプターに、これからも注目していこう。

3時からストッキングを穿いたりして支度を始める。
肩が上がらないのでNにネックレスの金具をとめてもらうが、なかなか出来なくてイライラする。
あっという間に半になり、あわてて表へ。
思ったほどの暑さでなくホッとするが、ちょっと歩きかけたところで、連弾譜を持ってきていないのに気づく。
いつもなら駆け戻るところだが、ハイヒールを履いていてめんどくさかったので、相手を信用してそのまま駅へ (おそろしい無責任女

西北行きに乗り換えてすぐ、座席で当日のプログラムのチェックをしていると、「センセ~」 と声がかかる。
みると、黒いドレスでおめかししたkaeちゃんとお母さんだった。

西北へ着き、コナ●スポーツの大きなガラス張りのジムの前を通り過ぎながら芸術文化ホールへ出る。
すぐ下の緑に囲まれた小庭では、中高生らしいコーラス部が本番前の練習中。
制服の白いシャツが涼しげに映る。
ふと、(もしかして例の、あの大嫌いなブログの人も来ているのでは?) と思い浮かぶが
後日調べてみると、やっぱりそうだった

プレラホールへ着くと、もうほとんどの生徒と父兄が集まっていた。
この日は前の部が早く済んだようで、担当のTさんとアナウンスさんと打ち合わせのあと、即リハーサルに入る。
開演まで45分くらいあったので、ラッキ~♪と思いながら、1番目の子から順にソロを弾かせるが
悠長すぎて時間が足らなくなり、肝心の連弾のリハーサルがほとんど出来なかった (今後は腕時計をするようにしよう)

5時半からソロ開始。
1番バッターのmちゃんが 「クツズレが痛い」 「1番はヤダ」 とゴネて少々出遅れるが大したことはなし。
みんな普段よりもずっとうまく弾いていてビックリする。
アガって速く弾きすぎる子もいたが、それはそれでかえって良かった。
ちょっと粋なパリジェンヌ風な装いのsさんが弾く 『♪Ju te veux』 も、じっくりと落ちついて聴けたし
Tちゃんのオリジナリティーあふれる 『♪花の歌』 もよかった。
毎年トリを務めてくれるKちゃんの 『♪悲愴』 も、半端じゃないプレッシャーの中、よく弾きあげていた。
ソロに関しては、ふだんのレッスンからすれば、全員、何のモンクのつけようもないすばらしい出来栄えだったと思う。

10分の休憩中、ロビーでフォルクローレの桑原さんに出合ってビックリ。
(く~~!! これなら自分の練習をもっとちゃんとしておくんだった!!) と悔やむがもう遅い。
でも、知ってる人が来てくれていると思うと胸もはずむ

2部の開始直前、ステージに並べられたイスに全員腰かける。
この、“ステージ上で待機” というのが、ルンルン発表会の目玉かも知れない。
これだと演奏者の入れ替わりもスムーズだし、何より、盛装した子ども達を存分に見てもらえるという嬉しいオマケもある。
今年の連弾は6手 (3人で弾く連弾) が3曲だったが、けっこうアブナイのもあってヒヤ汗が出た。
低学年の子たちが終わり私とTちゃんの番になってピアノの前に。
楽譜を広げ、(さあ、ガンバルぞー!) と気おいこんだ次の瞬間、(・・・・・ハッ! メガネが無い!!!)

どげんしよ~ どげんしよ~

(ムリすればメガネ無しでも弾けるけど・・・・もしそれが原因で失敗すればさすがに謝って済むことじゃない)
(かと言って、今からスゴスゴとメガネを取りに戻るのもカッコ悪い

こんなことを走馬灯よりも素早く考えた末、ガバッとイスを立ってステージ裏へ走る。
壁際に置いていた自分のバッグをガサガサやって探すが、メガネケースは見つからない。
もうひとつの紙袋もガサガサやってみるが見つからない。
(落ちついて落ちついて!)
(メガネをその辺にポンと置きっ放しにする事はまず無いから。 それならゼッタイにこの2つのバッグのどちらかに必ず入ってるはずだから!)
そう言い聞かせ、もう1度最初のバッグをガサガサやると、薄暗い中でやっとメガネのケースらしき物が見えた。
急いで取り出してメガネをつかみ、小走りでステージへ。
客席が静かでよかった (みんななんて思ってたんだろうなあ)
そのあとのTちゃんとの連弾は楽しく弾けた。
続くSさんとの連弾も、心配だったリピートやダ・カーポもなんとかクリアー、失敗続きだった 『♪テイクファイブ』 もうまくいった。
最後のkちゃんとの 『♪ウエストサイドストーリー』 
2曲目の 『♪トゥナイト』 で、Kちゃんが目立ちどころでミス。
小さな声で 「ギャッ」 と叫ぶKちゃん。
私は突如響くヘンテコな音に笑ってしまった。
これが2,30代の頃だったら青ざめるところだが、この歳になるとふてぶてしいものだ。
でも、ラストの 『♪アメリカ』 は、まあまあだったと思う。

最後の1音を鳴らした瞬間、(やった~~~!!! これで終わったぞ~~~~!!!!!) と、サイコーの気分だった。

そのあとは全員での 『♪うたえバンバン』
これはどうにも気恥ずかしくてしょうがなかった。
次からはなるべく出ないようにしよう。
そのあと写真撮影。
ホールが違うせいか初めての写真やさんだった。
撮影中、ステージの我が子に大きく手を振り上げるお父さんがいて、それが可笑しくて可笑しくてたまらず、笑いをこらえるのが苦しかった。
みんななんで可笑しくないのかなー。

ホールを出て、ロビーで記念品を渡す。
今年は鍵盤の上をネコが走る柄のお弁当箱にした。
けっこうイイと思うんだけど・・・・気に入ってもらえるかなあ
そのあと、お母様方から大きな花束を頂く。
私の好きな、淡いピンクのアンスリウムが入っていてうれしかった。

そのあと子ども達と何枚か記念撮影をして、担当のTさんにお礼を言ってホールを出る。
ラクな格好に着替えるヒマもなく、ハイヒールで足も痛かったが、発表会が終わったことのよろこびでシアワセいっぱいだ。
そのまま桑原さんと3人で阪急ガーデンズで夕食。
時刻は8時過ぎだが、土曜のせいかどこの店もいっぱいで、源という字がつくお蕎麦屋さんへ入る。
久しぶりで過ごす桑原さんとのひと時だったが、方言(?)の 「いごく」 や、堺のクルミ餅、チク萬といううどん屋さんなど、楽しい話題でいっぱいだった。
そのあと9時過ぎに西北のホームでお別れ。
暑い中をお越しくださり本当にうれしかったです。
来年はもっとガンバリますので、機会があればゼヒ又いらしてくださいませ

家へ帰ると10時過ぎていた。
真っ先にシャワーを浴びて着替え、そのあとマ○ドへ行く。
シャワーのあとのせいか寒くてたまらなかったので熱い紅茶を注文。
そのあと、Nが撮ってくれたビデオを、金太郎が起きないように小さな音で聴く。


あー、終わった終わった。
しばらくは開放感いっぱいの毎日になりそうだ。



おわり
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2149     暑さもいい加減にしてほしい

2010-08-20 22:26:28 | Weblog
きょうは将棋もピアノも無く、ゆったりとした1日。
昼前、以前注文していた将棋盤が届いてNが大よろこび。
「キンチャンが噛んだら大変だから」 と、あれこれ防御策を練っていた。

そのあと宝塚阪急へ。
タオル売り場のレジに、ものすごく感じ悪いオバハン客がいて疲れる。
バーゲンもやっていて他にも色々見たかったのだが、Nにせかされて何も見ずに帰宅。
それにしても暑い。
カーッと照りつける真夏の太陽とはちょっと違う、モア~ッと包み込まれるようなイヤな暑さだ。

帰宅後、ショップチャンネルをつけながらウトウト。
部屋がちょっとでも暑いと、トビオがハアハアゼイゼイと荒い呼吸をしだす。
金太郎との兼ね合いを考えると温度調整がむずかしい。
それに比べれば、暑い外でひとりがんばっているチビはえらいなあ。
夕方過ぎるとNが時々打ち水をしてやっているが、ちょっとは涼しくなっているだろうか。
そういえば、この連日の猛暑で、家畜にも被害が出始めているらしい。
サンマの不漁、野菜の高騰化、そして熱中症。
冷夏というのも評判悪いけど、それでも、暑すぎるよりは遥かにマシだと思う。

夕食後はHIROへ。
明日の土曜、札幌4Rの新馬戦で、アドマイヤセプターという良血馬がデビューする。


おわり

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2148       ゲジ

2010-08-19 21:52:45 | Weblog
※ 受験者特訓最終日。
  みんなガンバレ

きょうで発表会前のレッスン (子ども達の部) 終了。
さすがにクタクタで、午前の部が終わったあと倒れそうになる。
お昼は、これもきょうが最終の受験者研究会の子どもたちと鉄板焼きを囲む。
手伝いの上田2級もふくめ9名だったが、みんなシャベらないので、ちょっと暗いひと時だった。
そのあと、玄関先で全員そろって記念撮影をする。

1時からsさんの最終レッスン。 
『♪Je te veux』 は、sさんらしく、ストレートでダイナミックに仕上がった。
連弾は相変わらずお互いに間違いまくりだが、まあ、楽しんで弾ければいいですよねーという意見に落ち着く(開き直る?)

さあ。
これで発表会の準備はほとんど終わった。
あとは運を天にまかせるのみ。
ご興味のおありの方は、21日(土) プレラホール(プレラにしのみや) 5時半開演のルンルンピアノ発表会へ、ゼヒお越しくださいませ

そのあとひと眠りしてリビングへ出ると、和室が引っくり返った荷物であふれている。
足の踏み場もない状態の中で、押入れにクビを突っ込むNに何事かと尋ねると
「なんか、毛虫の大きいみたいな虫が出た」
「すごい素早くて、捕まえ損ねたらこん中に逃げ込んでしまってん」

それは恐らく、ゲジではないだろうか

「脚、多くなかった?」
「アシ? ああ、脚は多かったでえ」
「逃げるの速かった?」
「うん。 ムチャクチャ素早かったでえ」

やっぱりゲジで間違いないだろう

このまま見つからなければ、アースレッドかバルサンを焚かなければならない(同居はとてもムリだ
となると、トビクロや金太郎も避難させなければならないし、この猛暑とゴタゴタの中、ちょっとやっかいである。


とりあえずそのままの状態で外食へ出る。
こんなときは心身へのスタミナ補給が1番だ。
太鼓亭で、キムチ鍋焼きうどんを注文(Nはすきやき定食)
あまりにオイシくて、おつゆまで一滴残らず平らげてしまった
そのあとHIROへ移動。
大声夫婦がいたが、相変わらず大声夫人がうるさい。
「○○が××なんやって、パパ」
「・・・・って△△が言うんよ、パパ」

いちいちいちいちパパってつけるな!  耳障りだ

こう暑いと色んなことにイライラしてしまう。


モアッと暑い中、帰宅してリビングへ入ると、相変わらず散らかったままだ。
しかも、すぐそばにゲジが潜んでいるのかと思うと、もうすべてがイヤになってくる。
それでもまあ仕方ないので、少しずつ新聞紙やダンボールを片付けていると、すぐ足元でカサッと音がした。
ギョッとして飛びのくと、ササッと一瞬、黒っぽいものが見えた。
ゲジか?
いや、ゲジと言うよりはゴキに近かった気がする。
ゴキなら、正直それほどコワくはない。
それでも万一ということがあるので、恐る恐る、もう1度その辺りに目をこらすと
その瞬間・・・・・・・


出ましたよ、これが


この手の不快害虫に弱い方はクリックしなでください


私の悲鳴に、電話中だったNがスッ飛んでくる。
そのあとの顛末は見ていないが、最後はトイレでお別れしていたようだ。
罪のないゲジ (それどころか、彼はもともと益虫だ) にはすまなく思うが、それにしても、なんでまたあんな姿に生まれついたんだろうなあ。


兎にも角にも、脚の多い生き物はニガテです


おわり
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2147     九州名物 氷

2010-08-19 00:00:41 | Weblog
※ 氷をもらう。
  クリック♪


18日(水)のブログ。

朝からレッスン。
水曜組の最終レッスンだが、さすがにこちらもバテ気味だ。
ひとりひとりに発表会当日の諸注意をするのだが、最後には声を出すのもしんどくなってきた。
そんな中、「ねえねえ」 と切り出してくる○ちゃん。
「ウン? なーに」
「あのねえ、モリセンセー、阪神競馬場って知ってる?」

知ってるもなにもアンタ・・・・

ちょっとアセってしまったが、園内のイベントステージで、吉本のお笑い芸人かなんかを見たという話しだったのでホッとする。
それにしても、場外の日にそんな催しがあったのかなあ。
あるいはちょっと前のことを言ってたのだろうか。
いずれにせよ、この手の話題に深入りは禁物である

午後からはお肉の買出しに、ひとりで川西能勢口へ。
野菜やお肉を買うと両手がふさがってしまい、何も見れないまま帰宅。
つまらなかった。
それにしても暑い!
こんな中、毎日外で仕事をしている人たちは本当にえらいと思う。

この日はy村君ひとり泊まり。
あまりの暑さに、夕食はぶっかけさぬきうどんにした。
そのあとHIROへ。
ケーキの種類をなかなか選ばないバカップルにイライラする
帰り、セブン●レブンで、このところNが凝っている九州アイスの2つ買い。
たしかにこの氷はサクサクッとして美味しい。 値段も、今どき珍しい60円。
お皿に盛って練乳をかければ、ヘタなカキ氷よりずっとオイシイです

九州名物 氷 いちご味

夜はtちゃんkちゃんと3人でレッスン。
おとなの付き合いができるようになってくると楽しい。



おわり

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2146     とりあえず17日のブログ

2010-08-18 23:13:13 | Weblog
※ これがウワサのホクセツサンデー。
  2歳牝馬でしゅ。 ヨロシュク。
  クリック♪

連日の猛暑のせいかどうか、ブログ日記も滞りがち

17日(火)もやっぱり朝からだるく、打楽器教室に欠席届を入れる。
「・・・・ちょっと体調が戻らないのと、週末発表会があるので大事をとって休みます」
と言いつつ、本日出走のカンムリホルダー(173連敗中)に釣られ、ついつい競馬場へ。
彼女を見るのはこれで2度目だが、前回に比べるとちょっと元気そうで安心した。
結果は12頭中10着で、まあまあかな。
この日のファーストトライ競争(2歳新馬による820メートル走)では、芦毛のホクセツサンデーがかわいかった。
パドックの周回ではイナナいたり立ち上がったりで、途中からT調教師が助っ人に入り、「コラッ!!」 と一喝されていた。
レースでは北野JKを乗せて3角からハナに立ち、2着のミミチャン (川原) に4馬身差をつけての快勝。
4月1日生まれのホクセツサンデー、ファンになってしまった

この日の午前中はトリガミばかり。
午後はかすりもせず、9Rの “ポン太青果燃えるトマトカップ” を買って帰宅。
せっかくたまっていた千円札がかなり減ってしまったシクシク・・・・。


夜は旭町のサイ●リヤで、きょうの園田反省会。
なかなかためになるひと時だったが、最後は頭がフーラフラになってしまった。


おわり
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2145

2010-08-16 20:23:26 | Weblog
まずは爽やかなニュースから

中高年のリストラ馬快走!
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2144   北九州記念、クイーンS予想

2010-08-15 14:24:59 | Weblog

北九州記念は追いきりバツグンのダッシャーゴーゴーから
16⇔2,5,6,7、8,12,14,15,18の馬連で。

クイーンSは9、11、13 (ラヴドシャンクシー、レジネッタ、ピエナビーナス) 3頭の馬連ボックスで。


あまりに当たらないので、だんだん穴党になって来ている気が・・・
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2143     船越隆文君のお母さん来宝

2010-08-15 12:24:01 | Weblog
きのう (14日) のブログ。

私のうっかりで、10時からのレッスンにyちゃんとsさんがダブルブッキングしてしまった。
最近とみに、頭の中の思考と現在進行形が伴わない。
ADHDと言うより、単なる老化だろうな。
sさんには、安全のため、楽譜を置いて弾いてもらうことにした。
かの大御所、リヒテルも言っている。
「聴衆の心に触れる良い音楽を第一に目指す時に、無駄な努力の原点となり得る「暗譜」という記憶力の競争の類いは、全く子供じみています」
まあ、単なる練習不足で暗譜できない人間がふりかざしてはいけない理論だが、暗譜の恐怖に支配されるあまり、曲の本質を表現できないというのは本末転倒であると思う。
sさんにはゼヒとも、リヒテルの哲学を実践していただきたいと思う。

午後3時過ぎ、船越隆文くんのお母さんが来宝。
夕方の新幹線を予約されていたので、Nと3人あわただしくキヨに入る。
お母さんは震災10年目の年以来5年ぶりの来宝で、あの震災から15年が経ったというわけだ。
光陰矢のごとし、改めて年月の早さに驚かされる。
教室や弟子の子たちを見て頂いたあと、すぐそばのキヨへ入る。
最近描かれる絵のこと、お友達との韓国旅行、息子さん(隆文君のお兄さん)の仕事のこと、大宰府の参道もずいぶん若者向けの店が増えてきたことなど聞く。
店のママさんがサービスで出してくれるバナナやアメリカンを戴きながら、あわただしくも、何かタイムスリップでもしたような感覚に包まれたひと時だった。
でも1番フシギだったのは、目の前の船越くんのお母さんが、震災前からちっとも変わっていないということ。
ふつう15年も経てば、どんな人でも多少は老けてみえるものだろうが、船越くんのお母さんは全然ちがう。
まるで、隆文君と共にそのまま歳をとらずに生きているのかと思えるほど、化粧っ気のない素顔は当事の面影そのものだった。
そのあと駅の改札で、来年の1月17日にまた会いましょうとアイサツして別れる。
Nもお母さんもちょっと泣いていた。


夜はHIROへ。
ホールの大テーブルでは大声夫人が、
「あのビルの清掃のオバアチャンな。 もう70過ぎてんのに、金持ちの家ばっかり行って働いてるねんて」
「金持ちのとこばっかり行ってるらしいわ。 大丈夫やろうか」
カネモチカネモチと連呼する辺りが、なんとも浅ましい。
それにしても、いついかなる時にも間髪入れず受け答えをする大声ダンナは、ある意味すごいと思う。

今夜はH松君のみ泊まり。
北九州記念とクイーンズSの予想をしてから寝る。
静かな夜だ。


おわり
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