ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

3511   今年も大そうじ開始

2012-04-30 16:50:56 | Weblog
4月30日(月)

この日より森家の大掃除開始。
あっという間に、全ての部屋が足の踏み場のない状態となる。
数字と片づけが大のニガテな私は、自分の棚だけを整頓。
街でもらったポケットティッシュをまとめたり、ファイルに挟んだままの不要なチラシを処分したり
ほとんど子どものお手伝いだ。
Nは1階と2階をドタドタと行ったり来たり、いつものごとく超人的な働きぶりである。
しかも、その合間を縫ってボートだの自転車だので小休止。
私だったら身も頭もパンクするだろう。

夜は、手抜きしたためサイアクまずいお好み焼き。
ふつうならこの時点で離婚を切り出されてもフシギではないと思う。

片付けが一段落してからサイゼリ●へ。
コンビニで買ったスポーツ紙で、オルフェーヴル惨敗の記事を読む。
馬場、メンコ、再審査の影響など。
敗因の理由はいくつか考えられるようだが、それにしても11着は負けすぎだろう。
次走のメドもすぐには立たないようだ。
それにしても、ここのアイスティラミスとプリンは感動的なおいしさである。

夜寝る前、Nから
「これ、水津さんの手帳」
「モリエミコの俳句がいっぱい書いてあるで」 と渡される。
布団に入ってから見てみると、入院中の水津さんに宛てて送った幼稚な俳句(川柳)が書き並べられていた。

「大そうじ きょうもせぬまま大みそか」
「マ行から 先がしんどい賀状書き」
「風邪ひいて 食欲落ちても丸いまま」
「更年期 精神的には幼年期」
「鍋いっぱい おでんを炊いてあとは寝る」

ヒャー、こんなもんよく送ってたなあとゲラゲラ笑いながら読むが
そのうち涙があふれ止まらなくなってしまった。


橋詰雅斗君がアマ竜王戦で大阪代表に決まったようだ。
おめでとう。


おわり


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 第145回 天皇賞(春) 予想 & その後

2012-04-29 12:35:24 | Weblog

シンプルに

18番オルフェーブル→11番ウインバリアシオンの馬単1点で勝負。


きょうばかりは池添騎手を応援いたします。




・・・・と書いてから4時間が経過。
本日の番組もすべて終了した今、ネットでこんな記事を見つけました。




「天皇賞・春において18番からスタートした馬は延べ15頭いるが、勝ったのは79年カシュウチカラのみ。ただし、同馬は21頭立ての18番だった。18頭立ては過去13度あったが、大外18番は優勝ゼロで平均着順は11・3着(競走中止1回)と惨たんたるもの。最高着順は4着(75年フェアーリュウ)。鬼門ともいえる大外枠をオルフェーヴルは克服できるか。 【天皇賞・春】 (スポニチアネックスより)」



まあ、この記事を事前に見ていたとしてもオルフェーブル信頼度は変わらなかったと思うが
それにしても厳しい枠だったんだなあと実感。





コメント (4)
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3510   タケノコと551

2012-04-29 09:01:25 | Weblog
ブログ、激しくサボり。


26日(木)

ダ○エー木曜の市へ。
雨降り前のせいか、どのレジも長蛇の列。
しかも、Nの判断ミスで、その中でも最も長い列に並んでしまった。

帰宅後、どっさりとタケノコが届く。
自称 “タケノコ姫(正確にはタケノコバアサン)” の私としてはかなりウレシイ。
ありがとうございました。(^^

午後からピピア入門教室。
新学期なのと、きょうからf田さんがいないのとで、ちょっと大変だったようだ。
夜は3人で焼きうどん。


※ 突如ハトのつがいが庭に。



27日(金)

車両点検のため代車が来る。
今回は真っ赤なデミオだ。
赤いクルマというのは生まれて初めてだが、乗りこむ時、ちょっと気恥しい。

お得意様カードを持ってダ○エーへ。
夏の肌着やクツが欲しかったのだが、いいのが無かったのと
このところの財政難(!)を考慮して、結局何も買わずに帰宅。
でも、よくよく考えてみれば、外での買い物が減っている代わりに
ネット通販利用がメチャクチャ増えている。
サイフの中身が目に見えて減っていくのはツライが、自分の気づかないところで引かれるのはまだマシ。
でも、中村うさ●の二の舞いにならぬよう気を付けよう。

夜は荒牧のマクドへ。
深夜のハンバーガーを食べてしまった。


28日(土)

この日のグループレッスンではジャンジャン初見視奏をさせる。
プリントの楽典問題、音符カルタ、流行りの曲の譜読み・・・・
1時間で出来ることを、もっとたくさん考えてみよう。

金太郎が 『♪達者でナ』 を激しく練習中。
「ワ~ラヨ」「ソダテヨッ」 と、音程を変えながら何度も何度も繰りかえすのだが
その熱心さには本当に心打たれる。
「好きこそものの上手なれ」 「芸は身を助ける」 

夜、千田三段が来る。
丁度あった551の豚まんをススメると、「あ、ボク、少食なんで・・」 と遠慮しながら、3つペロリと平らげる。
最近背が伸びてちょっと近寄りがたい印象の千田三段だったが、これでイッキに距離感が縮まった


夜、K家へPSPの貼り紙(?)の設定に。
ナルトとか、まったくワケのわからない世界だった。
ちょっと手間取って10時半に終わる。
帰宅してからマクド(176r沿い)へ。
酔っぱらいの男の子がいて、ちょっとコワかった。

外はヒヤリとして気持ちいい。
山口3級、広島のK君泊まり。


※ きょうもハトが来た。



おわり

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3509    一喜一憂

2012-04-24 00:21:02 | Weblog
※ 金太郎はどれでしょう?
  クリック♪

4月25日(水)

園田へ行く予定だったが、急に 『ぶはら』 のカレーを食べたくなる。
それなら、前から行きたかった 『とりみカフェ』 とセットで行こうということになったのだが
ネットで検索してみると、あいにく、ぶはらが定休日。
それなら三宮まで行って 『もん』 で昼食のあとデリカテッセンへ寄り、その後とりみカフェというコースを考えるが
これも、デリカテッセンの水曜定休ということであきらめる(神戸は水曜定休が多いのだ)
う~んと考えた末、王子動物園で動物と昼食のセットをこなし、その後とりみカフェというアイデアに落ち着いた。

西北から神戸線へ乗り換える。
この日は最高気温26度との予想だが、まだそれほど暑くはない。
夙川辺りのこんもりした緑や、白っぽくかすむ街並みを眺めながら、時おりウトウトとなる。

王子公園で下車。
待合室の窓に大きく描かれたパンダを見ながら改札を出る。
動物園は久しぶりだなーとワクワクしていると、「あっ! 定休日・・・」 とNの声。

仕方ないので、ここから少し先の県立美術館へ行くことにする。
目の前の道路を渡ってすぐのところが <とりみカフェ> だった。
ベビーカーに赤ちゃんを乗せた若いお母さんが、窓から中をジーッと覗き込んでいる。
小鳥が見えるのだろうか。
私たちも近寄って見てみると、まだ開店前だった。
ドアに13時オープンと書いてある。

裏通りをちょっと覗いたあと、駅前から海側へ延びる大通り沿いへ戻る。
どこかで適当にお昼をしたいのだが、こういう時に限ってなかなか手頃な店がない。
JR岩屋駅近くの四つ角へ差しかかると、「Leekor」という、ちょっとレトロな喫茶店があった。
メニューも豊富そうなので、じゃ、ここに入ろうと決める。
Nがドアを開けてのぞくと、中は結構混んでいるようだ。
ル「早く入ろうよ!」 N「ちょっと待って。 席が無いかも・・・もうちょっと様子を見てから」 とやっているうち
あとから来た女性二人連れにサッと入られてしまった。


ドッカン


空腹にはめっぽう弱いルンルンなのである


そのうち美術館へ着いてしまった。
建物の上には、以前には無かったヘンなカエルが乗っかっている。

とりあえずレストランへ直行。
時刻は12時ちょっと過ぎだが、平日だし、それほど混んではないだろうと思っていたのだが
着いてみると、すでに24,5人ほどが待っている。
いつもならひと目で退散するところだが、ここもダメとなると他に手立てが無い。
あきらめて、「空くまで待とうホトトギス」 の心境になる。

30分ほどしてやっと名前が呼ばれる。
入ってみると、美術館の規模からすればやや狭いスペースで、これなら並ぶのも当然だろう。
メニューはフレンチのコースのみ。(2時からはパスタもあるらしい)
味も悪くないしオシャレでもあるのだが・・・なんだかしっくり来ない。
きょうは美術の鑑賞に来たのであって、高級フレンチを食べに来たつもりでは無いのだ。
しかも正直、「これで樋口一葉はちょっとなー」 の心境だった。

※ あとで知ったのだが、他にカフェコーナーもあるようです。
  こちらにはカレーなどの軽食もあるようなので、次回はそっちへ・・・・
  と言うか、もうこの建物の中では食べたくないなあ。

食後は絵画鑑賞。
入場時、ついうっかりとチケットを出し忘れたまま入口を通ると
もぎりの女性にすごいコワイ顔で注意されてしまった。
なんだかきょうは全てがうまく回らない。
金山平三さんの絵は今回が初めてだったが、最上川の、うっすらと透明感ある冬景色がよかった。
途中、バテ気味のNが何度も部屋のベンチに座りこむ。

ものすごく疲れて美術館を出た。
レストランの待ち時間などもあり、時刻はすでに3時過ぎ。
6時からレッスンなのであまり時間も無い。

下界へ到着。
ちょっと緊張しながら <とりみカフェ> のドアを開けると
以前、コンパニオンバードで金太郎を取材して下さったTさんがいらした。
次に目に入ったのが大きなガラス張りの禽舎(と言うよりは部屋)で、中ではセキセイや文鳥が飛び回っている。
さすが鳥見カフェだ。

テーブルへついてお品書きを開くと、鳥の名前にちなんだバラエティー豊かなメニューが並ぶ。
とりあえず、とりミックスジュース、アイスコーヒー、アイスクリームを注文。
となりのテーブルではカップルが二組、キンカチョウや文鳥を眺めながら静かに愛を語らっている。
私は、濃いブルーのサザナミインコ(うるめ)が気に入った。

注文の品が来るまで、店内に置いてある様々な鳥グッズを拝見。
セキセイや文鳥、オカメなどを題材にしたオリジナルの写真集やメモ帳、ボールペン、ピンバッジ、ポストカードなど
楽しい小物がズラリと並ぶ。


しばらくして運ばれてきた <とりミックスジュース> 
淡いオレンジ色のミックスジュースの上に、一見鳥のエサ風(?)の粒々ポン菓子がサックリ浮かんでいる。
アイスコーヒーはふつう。
最後にやってきたアイスクリームは、白いお皿に、キンカチョウ、文鳥、それにヨウムの顔を模した三点セットが並ぶ。
思わず、「あ、キンチャン・・」 と叫んでしまった。
食べるのももったいなく、しばらくグズグズしていたのだが、そのうち溶け出してきたのであわてて口へ入れる。
金太郎は、私の大好きな黒ごまアイスだった。

時間もあまり無いので、グッズや鳥パンをオミヤゲに買ってお暇する。
駅にも近いので、今度は余裕を持って伺おう。
事前にお電話下されば鳥のハンバーグ(だったかな?)も出来ますよ~とのことなので
次回はゼヒゼヒ注文させていただきます。

ぽこの森 とりみカフェ



ハイな気分で帰宅すると、また気の重くなる電話。
人生は一喜一憂だなあとつくづく感じる。


おわり

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3508   ちょっとホッと出来た1日

2012-04-23 10:56:19 | Weblog
23日(月)

朝から晴れたりくもったり落ちつかない天気。
窓際に置いた金太郎が、「オイシーヨ」 「ド~ジョ」 と言いながら
カゴの床をコツコツつつきながら歩きまわっている。
庭で、缶のふたに乗せたパンくずを食べるスズメの真似をしているようだ。
そのあと急に 「ヘックション」 と言ってビックリした。

夜、中国映画 『故郷の香り』 を観る。
監督は 『山の郵便配達』 の霍建起(フォ・ジェンチー)
聾唖の中国人ヤーバ役、香川照之の演技がすばらしいが
でも、なぜあえて日本人を起用したのだろう?
ロケ地は江西省の貽源県。
ヤーバの連れ回すアヒルの群れが可愛いかった。


夜、干し芋をかじりながらグーグルマップのストリートビューで遊ぶ。
心晴れない1日だった。



24日(月)

朝から大阪へ。
新聞で、大阪の予想最高気温24度と出ていたので
思いきって上着を持たずに家を出る(これは大正解)
車内にはクーラーが入っており、もはや夏。

T町の息子のマンションを訪ねる。
ドアを叩きながらNが何回か声をかけると、しばらくして返事がありドアが開いた。
室内は予想どおりグッチャグチャ。
すぐに近所のドラッグストアへ走り、ペール用ゴミ袋と除菌スプレーを購入。

1時間ほど滞在して部屋を出る。
とりあえず元気な顔を見ることができホッとした。
そのあと梅田へ戻り、新梅田食堂街の 『スエヒロ』 でランチ。
それからコロンバンのクッキーを買いに阪急デパートへ寄るが、
サービスカウンターへ行くと、もう入っていませんとのこと。
これはガッカリ。

他に用事も無いので、そのまま帰ろうとヨドバシの陸橋を渡ると
橋の柵にたくさんの女性が群がっている。
漏れ聞こえてくる情報によると、『ひみつの嵐ちゃん』 というテレビ番組(?)のラッピングトレーラー(??)が来ているらしかった。


清荒神へ到着。
暑かったのとホッとしたのとで無性にアイスが食べたくなる。
ミニコープでモナ王を買い、外のベンチに座った。
ハナミズキが満開なのだから、暑いのは当たり前だなあと思いながらアイスをかじる。
花壇には赤やピンクのチューリップに混じり白いシャクナゲも咲いている。
元気なのが1番だ。

帰宅後、ひと眠りしてご飯を仕掛けてから整形へ。
薬局でクスリをもらう時、将棋教室の加○くんを発見。
照れたような、うれしそうな顔がカワイイ。



夜。
金太郎が咥えているオモチャを見て 「いいねーキンチャン」 と褒めると
ジッと睨んだままガシャンと落とした。
そのあとも、私の方を見ながら、「バイバーイ」 「トビオ、バイバーイ」 と何度も何度も繰りかえす。

何が気に入らないんだろうなあ・・・


おわり

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3507   思ひ出の大木先生

2012-04-23 10:18:57 | Weblog
22日(日)

将棋教室の最中お客さんがみえる。
最初ちょっと事情がわからなかったのだが
あとで聞くと、広島からいらした方のようだった。

お昼はソースカツ丼。
「ボク、この昼食が1番好きです」 と某二段。

午後、注文していた 『思ひ出の大木先生(豊田正子)』 が届く。
昭和二十年発行、定価一圓五十錢の小冊子。
印刷の状態も悪く、文字も小さくて読みづらいのだが
内容が面白いのでムリヤリ読んでしまう。
これでまた一層目が悪くなりそうだ。
マイラーズカップはシルポート(小牧)の逃げきり勝ち。
またもや園田馬券を外してしまった。


夕方、頼まれていた湖○堂の栗まんじゅうを実家へ届ける。
久しぶりに母とゆっくり話したかったのだが
途中、K家から長いtelが入る。
新聞を読みながら聞くともなしに聞いていたのだが・・・
相変わらず大変なようだ。


金太郎

「♪わーーらぁにぃ まみれてよ」の「わーー」だけを歌う。



おわり
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3506  43回マイラーズカップ予想と荒神散策連弾

2012-04-22 09:26:17 | Weblog
※ いつの間にか八重桜が満開だ。
  クリック♪

まず、本日のマイラーズカップ予想

1番 トーセンレーヴ
3番 ダノンシャーク
15番 ダノンヨーヨー
16番 エイシンアポロン

以上4頭の馬連ボックス

それと 「完ぺきに馬任せで」 と言う、リーチザクラウン火の鳥の単複で。



21日(土)のブログ

午前中puさんレッスン。
連弾 『♪ありがとう』 の繰りかえし箇所が相変わらずチンプンカンプンで迷惑をかけるが
それでも弾いているときは楽しい。
レッスン後、おやつの話題。
かりんとう、芋けんぴが大好きなんですに続き、「でも私的にサイコーなのは満月ポンですね~」
まるでNの生まれ変わりだ

午後の教室にさん一家来宅。
将棋の子どもたちを残し、二人でデートすることに。
夕方から雨との予報なので少し蒸すが、まずまずの天気だ。
近況をお聞きしながらゆっくりと参道を上がる。


20分ほどかかって荒神さんへ到着。
一願地蔵尊に願掛けしたあと、鯉の泳ぐ池を見る。
大きなカメが溺れそうになりながら泳いでいて、ちょっと心配だった。
それから、本堂のおびんずるさんを撫ぜたり、龍王堂目の神様を拝んだり、お賽銭持ち帰り(?)をしたりして境内を出る。

宝玉堂で買ったお煎餅をかじりながら、八重桜を撮ったり、ラ・かもめに寄ったり(ツボ名称入の人体模型がえぐかった)、ひと山200円の桃たろうトマトを買ったり
血なまぐさい家相のポスターに見入ったり
初回にしては、なかなかツボを押さえた荒神散策だった。

あっという間に下界へ到着。
ちょうどベガホールが開いていたので入ってみると歌の発表会だった。
『♪帰れソレントへ』 や 『♪霧と話した』 を聴く。
『♪夜明けのスキャット』 を歌ったグループのひとりが●嶋被告に似ていてビックリする。

ホールを出て、ベンチでお煎餅をかじりながらひと休み。
U1級、A二段の話題など。
そのうちだんだん風が強く寒くなってきたので家へ戻る。

まだ5時ちょっと前だったのでさんと初連弾。
ピアノを触るのはすごく久しぶりとのことなので、ディズニーや簡単なポピュラーを数曲合わせていただく。
とっても楽しかった!
また遊んでくださいね。


夜はタケノコ料理の残りで夕食。
そのあとモ○バーガーへ。

有意義な1日だった。


おわり

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3505    駆け足4日間

2012-04-20 23:16:52 | Weblog
※ 土砂降りの中、駅まで歩く。
  このあとZさんは○ーナンで長靴を買ったらしい。
  ゴメンネ。
  クリック♪


なんだかバタバタしていてブログを更新できなかった。

17日(火) 晴れ

園田へ。
この日の2Rは、新人、鴨宮祥行(かもみや よしき)騎手のデビュー戦だった。
ファンの期待をこめての1番人気を背負いつつ
後続からしっかり脚をため、外をまわって徐々に進出。
落ち着いた騎乗ぶりで最後は2着に食い込んだ。
これからも先輩ジョッキー達のカモにならぬよう、ビシバシ頑張ってください。


18日(水)

お昼前、Nの気分転換を兼ね、大堀川へお花見に行く。
太平市場( ほとんどシャッター街だが) のお惣菜屋さんで助六と天ぷら
出口のお菓子屋さんでパンを少し買い、川沿いのベンチに腰掛けて食べる。
白いサクラの花びらが、ゆるやかな風に乗ってハラハラ ハラハラ、雪のように舞う。
ちょっとホロ苦い、ふきのとうの天ぷらがオイシかった。


19日(木)

ヤキタテイでモーニングのあと、整形、○イエー木曜の市とまわる。
帰宅して間もなくピンポンが鳴り、約1年ぶりのZさんが到着。
金太郎がちょっと固まる。

お昼は冷麺。
麺をゆでる時に水が少なかったせいか、あまりオイシく出来なかった。
この日はピアノのレッスンやNの原稿書きがあったのでどこへも行けない。
おまけに、予定していた荒神温泉も定休日でガッカリだ。
仕方ないので、Zさんに枝豆のさや切りをしてもらったり、ショップチャンネルやジェムショッピングTV
を一緒に観て過ごす。

この日の夕食はタケノコのフルコース。
「ソフトメンマ」 「たけのこと空豆のヨーグルト味噌だれ」 「鶏肉だんごとタケノコのあっさりスープ」 それに 「政調若竹煮」 と 「インド風ポテトサラダ」
けっこう自信作だったのだが、2人からは 「色彩がもうひとつ」 とダメだしを受ける。
うーん・・・・・・それなら今度は若竹煮に真っ赤なパプリカでも乗せてみましょう
あと、シメジとタケノコの 「春夏秋冬炊き込みご飯」 も作っていたのだが、これはお腹いっぱいで入らなかった。


夜は、私の最近のお気に入り、S村M穂さんのブログを紹介するが
あまり気に入って貰えなかったようだ。
残念。


20日(金)

昨夜2時近くまで起きていたので寝坊してしまった。
雨が降ったり止んだりハッキリしない天気だが、お昼は逆瀬川の『薪』へ行こうということになる。
ところが、家を出る段になって、ひどい土砂降りになってしまった。
NとZさんはクルマで行きたそうだったが、せっかくなら阪急電車に乗って「生」の字を見ていただきたいと思い
二人を叱咤激励しながら清荒神の駅まで歩く。
さすがにちょっとビショビショになってしまった。

『薪』 は健在で(いつも「つぶれてませんように・・」とヒヤヒヤしながら行くのだ)、きょうもスタートのエビがおいしい。
ニューシネマパラダイスのBGMに乗せて、タイ旅行や大○製紙の話題など。
食べ終わる頃には空も白みはじめ、雨もずいぶん小降りになっていた。
そのあとアピアホールのフロアーで、コーヒーフロート、モンブランセット、カルピスで一服。
広くて気持ちいいのだが、タバコのケムリが残念だった。

帰宅後はレッスンが入っていたので、Zさんにちゃんとアイサツが出来ぬままお別れになってしまい残念だった。
でも、今回1番ビックリしたのは、あの神経質でこわがりな金太郎がZさんに懐いたこと。
カゴの中からとは言え、体をすり寄せ、じっとZさんの指をにぎる金太郎。
あれはフシギな光景だったなあ。
次回の二人の再会が楽しみである


レッスン後、整形へ。
帰宅して夕食のあとコンビニへ。
Nの印刷を待つ間、宮崎明子のマンガを見つけた
それから荒牧のマクドへ。
暖かいミルクティーがおいしい。


週末はまた雨らしい。
現在AM2時ちょっと過ぎ。
Zさんは今頃どこを走っているのだろう・・・


おわり
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3504   三十三間堂と王朝文化の華

2012-04-17 07:09:15 | Weblog
16日(月)

相変わらずの曇り空だが、久々に京都へ行く。
9時半過ぎに家を出て、十三から京都線に乗り換え。
途中まで立ちっぱなしだったが、あまり見る機会のない車窓からの眺めが楽しい。
水無川(みなせ)の駅、サントリーの工場、桂川沿いの菜の花や桜並木など。
クルマの旅よりも、ゆったりした気分で見られる。

終点河原町で下車。
クンパルシータ跡がどうなっているのか気になって見に行く。
途中、ソワレが閉まっていてドキリとするが、<定休日>の張り紙を見てホッとする。

小さな店がひしめきあう狭い路地へ入ると、相変わらず呼び込みのお兄ちゃんがいた。
クンパルシータのあった辺りに立つと、もうすでに新しい店に変わっているようだ。
オーナーの佐藤みえこさんも、今はゆっくり暮らしておられることだろう。

高瀬川に散り浮かぶサクラの花びらや外人さんを眺めながら四条通りへ出る。
鴨川にかかる四条大橋から見る東華菜館や南座、この景色はいつ見ても飽きることがない。
Nの提案で、西川先生御用達の権兵衛で昼食をとることにする。
途中、花束がどっさりと置かれた一角がありドキリとする。
ここが数日前に大事故があったばかりの大和大路通りの現場だった。
近いとは思っていたが、まさか、こんな繁華街だったとは・・・。
思わず立ち止まって手を合わすと、後ろにいた年配の女性が、「ほんま、気の毒に・・」 と声を詰まらせながら泣いていた。

そこからひとつ先の筋を入ったところが権兵衛で、すでに数人が並んでいる。
12時の開店まで4,5分だったので待つことにする。
途中、艶やかな和服姿の女性グループが通り過ぎて行った。
多分、鴨川おどりの人たちだろう。

権兵衛では 「のっぺ」 を注文。
かまぼこ、竹の子、しいたけ、卵焼きの入った、いわゆるシッポクうどんで
それをアンかけにしたものだった。
Nは親子丼で、こちらはトロットロの半熟状のタマゴの上にユズ胡椒が乗っている。
これもオイシそうだが、お値段はふつうの店の倍以上である

店を出て京阪電車に乗る。
「七条」 で下車。
そこから6、7分ゆっくり歩くと三十三間堂だ。
ちょっと意外だったが、私はここへ来るのは初めてだった。

ひとつひとつ表情のちがう千体千手観音
仏を守る、ちょっとユーモラスな二十八部衆像
豪華な天蓋付きの国宝千手観音坐像は、威厳と温かみに満ちた、すばらしい観音さまだった。
そして忘れてならないのが風神雷神。
ここの像は、その後たくさん作られる風神雷神のモデルとしても有名らしい。
もちろん、オオエライジンの次走、兵庫大賞典Vを願って手を合わせる。

三十三間堂を出てすぐ目の前が、本日のメイン京都国立博物館。
この日は、陽明文庫のNさんのご好意により 『陽明文庫の華 ~陽明文庫名宝展 宮廷貴族近衛家の一千年』 の一般公開に先がける開会式と特別内覧会に出席させて頂いた。


陽明文庫は昭和13年、近衛文麿によって設立され、平安時代から伝わる古記録、古文書、美術品などを保存管理する施設である。
今回は、その陽明文庫が所蔵する国宝8件、重要文化財60件のすべて、それに合わせた関連作品も含め初の一挙公開という催しなのだ。
会場へ着くと、敷地内のロダン像の向こうでお茶会が開かれていた。
艶やかな着物姿の女性が優雅に立ち振舞う世界は、まるで園遊会さながら。
なんか私たちだけが場違いな感じで、思わず顔を見合わせてヘラヘラ声もなく笑う。

2時から開会式で、主催関係者、来賓の方々が並ぶ。
来賓席の、淡いベージュのスーツ姿の女性に目が止まった。
全身から漂う凛とした空気、端正な横顔、品よくまとめられたファッション。
これは只者ではないな~と思っていると、あとで近衛やす子様と紹介される。
うーん、やっぱりなあ・・・・。

近衞 子

博物館館長さんを始めとする挨拶のあとテープカットがあり、取材陣と共に館内へ。
御堂関白記(藤原道長の日記)、後二条殿記、近衛家実摂政辞表文書、
雅な香道具や玩具類、銀細工の雛道具
よどみなく、流れるように美しいカナ文字で綴られた歌合(うたあわせ)
その他、竹内栖鳳、堂本印象、以前見せて頂いた橋本関雪(『秋深し』) など、
優雅で高貴な平安の貴族世界に酔いしれるひと時だった。


このような企画は開催が非常に難しいとのことなので
京都観光の際は三十三間堂とセットでゼヒどうぞ。
5月27日まで開催です。


帰りはバスでJR京都駅へ。
それから京都ー大阪ー梅田と無事にこなし、5時前に帰宅。

久しぶりのパンプスで足が痛くなってしまったが、京都はやっぱりいい。
でも、もうちょっと近かったらな~。


おわり
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3503  とろろ巻昆布と皐月賞

2012-04-16 01:21:06 | Weblog
15日(土)のブログ

レッスンの時、「きのうは13日の金曜日だったね」 と言っても通じなかった。
今の子どもたちはあんまり知らないのかな。
私が子どもの頃は、けっこうみんなキャーキャー言ってた記憶がある。

そのあと、ひとりでダ○エーへ。
電車に乗ると、売布や中山寺駅付近のサクラが見事だった。
ドラッグストアでアレを買ったあとダ○エーの服売り場へ直行。
あまりに着たきりスズメなので安物のスカートを2枚購入。
帰りは健康のため徒歩にしたが、歩道と反対側を歩いたのでドッと疲れる。


午後からの教室のオヤツが足りなかったので、母から貰っていた “とろろ巻昆布” というのを加えた。
平○君(小学生)が手を出していたので、なにかカン違いしたのかと思い、「ムリだったら吐き出してもいいよ」 と言うと
「いえ、ぼく、これ大好きなんです」 との返事。
私は題名だけで敬遠していたのだが、これを聞いてちょっと挑戦してみたくなった。
黄色い薄紙をシャカシャカとむくと、決してカワイイとは言えない本体(昆布)が現れる。
一瞬 (やっぱりやめとこうか・・・) と思ったが、まあ、こんな小さい子でも食べれるんだからと、勇気をだして口へ入れる。
モグモグ、グニョグニョ、グニョニョ・・・・

う~ん、これはけっこうアレだな。

おかず系

基本的に、都こんぶ好きなら許せる味だろう。
お菓子でなく、“ご飯のおかず” と思って口にすれば違和感は無い(かも)
ただ、満腹のときはもうひとつかも知れません。

このあと、宮○さん(大人) も挑戦されたのだが、「あ、これオイシイですわ」 と、2つ召し上がられた。
今度実家へ行ったら、もうひと袋もらってこよう。

とろろ巻昆布



15日(日)

午後からの受験者研究会で、橋詰(雅)君が手伝いに来てくれる。
こたつの上でひなたぼっこの金太郎も、歌ったりシャベッたり叫んだり大はしゃぎ。

3時40分からテレビのボリュームを絞って皐月賞観戦。
結果は、1着ゴールドシップ(内博) 2着ワールドエース(福永) 3着ディープブリランテ(岩田)

というわけで馬券はハズレ。
でも、メイショウカドマツとゼロスが派手に逃げたので、レースとしてはなかなか面白かった。
Nは阪神の心斎橋Sで、またもや万馬券ゲット。
もはや神がかりだ(!?)


もりのぶお 近きにありて 遠い人


夜は久しぶりに伊丹のサイゼリ○へ。
途中ガソリンスタンドへ寄るが、きょう初めてガソリンをこぼさずに給油できた。


☆ 北朝鮮のミサイル発射失敗に続き、京都祇園の暴走事故。
  茨城ではアミメニシキヘビ(6メートル)に襲われ男性死亡。



おわり

コメント (4)
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