ルンルンピアノ

ピアノ教室の子どもたちとの楽しい毎日。。。。。。

4032  福島界隈  ダイヤ&ディナー

2017-08-31 21:43:00 | Weblog

先日の楽天×西武戦に舞いこんで試合を中断させた鳥が何なのか気になって調べてみると
「アカエリヒレアシシギ」という種類の鳥だったらしい。
これだけの数なので恐らく渡りの途中だったのだろうが、先頭のシギが池や沼かなんかと間違えたのかなあ。
どうか全員無事に目的地へ到着できますように。



8月29日

夕方から大阪へ出る。
早く着きすぎたので、どこで時間をつぶそうかとミスドの前でウロウロしていると、急に脇八段から声をかけられビックリ!
なんか、すごくカッコよくて驚いた。

久しぶりに前田アパートへ行きたかったが、まだちょっと暑いので、すぐ前の更科食堂を覗いてみることにした。
ほこりっぽい横断歩道を渡って高架下の食堂街へ入ると時刻は5時ちょっと過ぎ。
ガラス戸越しに中をのぞくと、入口近くのテーブルに4,5人の男性が腰かけ何やら相談中。
店のオーナー夫妻の姿はなかった。
外から写真を2,3枚撮ったあと、他に行くところもないので、とりあえずそのまま奥へ進んでみる。
すると、前方右手に、「coffeeダイヤ」と書かれた看板が見えた。
(ステキな名前だなあ)と思いつつ近寄ってみると、ちょっと古めかしいガラスケースの中に、サンドイッチやスパゲッテイ、ホットケーキやコーヒーのサンプルが並んでいる。
しかもコーヒー紅茶は300円だ。
(ここはもしや、なかなかイイ店なのでは?)と、ほのかな期待を抱き、少し緊張しながらドアを開く。
チリンチリンという鈴の音と共に中へ入ると、ゆるいカーブのU字型カウンターに座る男性客2人と、中央に立つ店主らしきオジイサンから視線を向けられる。
ちょっとドギマギしながら男性客と反対側のカウンターへ腰をおろし、紅茶を注文。
「紅茶はホットとアイス、どっちにします?」と聞かれ、「あ、温かいので」。
そのあと、レモンとミルクどちらか聞かれるかと思ったが聞かれなかったので、まあ両方出てくるかも知れないと思い黙っていた。
目の前には丸い灰皿が置かれ、辺りの空気はタバコの匂いに満ち、それだけでも昭和の雰囲気充分なのだが、部屋の隅にはなぜかピカピカの最新式?テレビが設置されている。
向かいの男性客2人はボソボソと将棋の話しをしているようだったが、途中から急に声のトーンが高くなり
「そういえばなあ、今度のNHK杯でフジイソウタが出るんやで」
「それもな、生中継らしいわ」
思わず耳をそばだてると、相手は森内九段で、始めから終わりまで全部生中継するらしい。
ふーん、そうなのかと思っていると、「ハイ、お待ちどおさま」と注文していた紅茶がきた。
見ると、薄くちぎれかけたようにカットされたレモンが添えてある。
ミルクは無い。
私は本当はミルクティーを飲みたかったのだが、年とったマスターに「ミルク下さい」というのも気が引けて、あんまり好きでないレモンティーをすする。
ほろ苦い味がした。

(ずいぶん古そうな店だから、村山さんも来たことあるかなあ) などと思いつつ、テレビの電化製品の安売り番組をボーッと眺めているとNからtel。
「もしもし、今どこ?」
「あのね、更科の奥にあるダイヤっていう・・・」と説明しかけると
「あー、わかった」 「すぐ行くから」。
へえ、この店知ってたのかと、ちょっと意外だった。
あとで聞くと、「イトーくん(伊藤博文さん)と来る時はいっつもここやから」とのこと。
こんなイイ店、もっと前に教えて欲しかったなぁ。


Nが来て間もなく、うしろのテーブルのサラリーマン風2人組がカウンターのマスターに向かって注文品をのべる。
ひとつはフルーツみつ豆で、あとは何だったか忘れてしまったが、注文を聞いたマスターが「ああ、フルーツみつ豆はできないんです」と答える。
「エッ? みつ豆できないんですかぁ」 と残念そうなサラリーマンの声に、「うん、きょうは豆を炊いてないからできへんねん」。
へえ! みつ豆用の豆って自家製なんだ、すごいなあ。(ふつうは業務用のでき合いのものとか使うんじゃないのかなあ)。
そのあと、「フルーツみつ豆はないけど、フルーツクリームやったらできるよ」。
ちょっと間があって、「フ、フルーツクリームですか」
「えっと・・フルーツクリームって、どんなのですか?」。
歯の抜けたような声で長々と説明されていたが、要するにフルーツサンデーのような物らしい。

そのあとNと話していると、突然ガッチャーンとガラスの割れる音。
驚いて振り向くと、イスにのぼったマスターが、あ~あという顔で床を眺めている。
クリームフルーツ用の器を取り落としてしまったようだ。
店内になんとも言えぬ空気が流れる。


6時前にダイヤを出てホテル阪神へ。
きょうは和食の「花座」で2度目の引退祝いなのだ。
じゅんさいや松茸の浮かぶ椀物、お造り、牛ロースの胡麻味噌焼きなど、おいしく贅沢なメニューに舌鼓を打つが、
白磁の釜に入った「焼き鮎の釜炊き御飯」は本当に美味だった。
そして最後の梨とブドウのデザートを頂きながら、忙しかった夏の日にやっと別れを告げられる気がした。


満ち足りた気分で外へ出て歩きだして間もなく、「あら、モリさんじゃない!」 と声がして振り向くと池〇夫人だった。
ダイヤがすばらしかったという話しをすると、へ~という顔で、「あそこはホットケーキが有名なんですよ」。
やっぱり地元民の情報はすごい。
馬の方はどうですかと聞くと、最近はサッパリらしい。
それなら10月いっぱいまでの園田ナイターへゼヒとお誘いして福島駅前で別れる。


すばらしい1日だった。



おわり

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4031   発表会前日と当日

2017-08-08 16:23:39 | Weblog

ちょっと久しぶりのブログ。

草稿欄を開いてみると8月9日の日付けで、
「台風続きで落ちつかない天気」とか、「注文していた永井路子の「波のかたみ」が届いた」とか
「〇シローで食べたまぐろの竜田揚げが絶品(100円のわりには)だった」とか書いてある。

とにかく、ここ1か月は発表会準備に追われる毎日だった。
楽譜は3,4か月前から渡しているのだが、8月に入っても、2,3人をのぞいて他はまったく弾けてない(練習してない)状態。
今年は想像以上に、「受験準備」や「旅行やお出かけ」で忙しい生徒が多かったのだが、それにしてもあせった。
なにせ、お盆の辺りでも、まだ最後まで譜読み出来てない生徒が5人以上いるのだ。
自分に甘く他人にも甘い私だが、この事態にはさすがにビビり、それから半月ほどはほぼ毎日レッスン&自主練(時間を決めてレッスン室のピアノで練習させる。 手っとり早く言えば「缶詰め」)の日々。
ふだんなら1週間で計1時間もピアノに触れていないであろう生徒たちに、1日1時間~2時間弾かせるという荒療治(?)だが、この際仕方ない。
このまま本番を迎えれば、その子にとって「一生残るツラい思い出」となることは火を見るよりあきらかだから。
特に、幻想即興曲のnちゃんなどは、最高5時間の日もあった。(それでも最後の譜読みまで辿りついたのが本番1週間前)。
10年ぶりに教室復帰したaちゃんも、ほぼ同じ状況。
日々、受験準備や職場での仕事に追われる二人だが、さすがにラスト10日間はお尻に火がついたようだ。
発表会ではソロの他、複数での連弾もあるのだが、こちらはもはや諦め気味。
まちがってもグッチャグチャでも、とにかくゴールまで弾ければ御の字と思うことにした。


8月26日

発表会前日だったが、姪のカナダ留学の見送りで伊丹空港へ。
1年間のお別れなので、さすがにちょっと寂しい。
教室があるので来れるかどうか分からないNだったが、なんとかやり繰りして出発前までに到着。
身体調査の列の向こうへ消えてゆく姪を追いながら、不覚にも涙がこみ上げてきて困った。
それでもグッとこらえながら笑顔で手を振っていたのだが、すぐ前にいた男の子たちが、「ガンバレよーっ!」と仲間の子に最後のエールを送った瞬間、おさえていたものが溢れだしてしまった。
色んなことがあるだろうが、少しでも成長して帰ってきて欲しい。
その後、空港内の売店で見つけた「忖度まんじゅう」を買って帰宅。
3時から最後の合同レッスン。


8月27日

朝9時からお昼すぎまで4人のレッスン&自主練。
私もすでに限界近いが(?)、(あともう少しだぞー、これが済んだら天国じゃ!!)と言い聞かせながらこなす。
お昼はソーセージを炒めたのとおみそ汁。
教室手伝いの福田君にはパンを食べてもらった。

2時前にじんさん到着、が、私は着ていくものがまだ決まらない。
結局、きのう着てたのと同じ格好になった。(この歳になるとデザイン性より着やすさ重視)。
車にイスを積んで出発。

集合時刻の20分ほど前に着くが、もうすでに着席しているグループあり。
今年は出演者参加者ふくめ50名を超す大所帯となり本当にうれしい。
ドリンクバーコーナーから飲みものを取ってきてもらうよう声かけをする。


14時45分発表会スタート。
   
今年のプログラムは

第1部 ピアノソロ

♩まきばのひつじかい(T・サリトリンスカヤ) トップの曲にしてはちょっと寂しすぎたかな
♩だいすきなワルツ(ビーダーマン)  hちゃんの2曲目。 ルンルンアレンジバージョン。

♩天の川はミルクセーキ(ラーニング・トゥ・プレイより) スイング風きらきら星。

♩星明かりのワルツ(ブレイナルド) 20年前によその発表会で聞いて以来お気に入りの曲。

♩電子計算機(コンピュータ) (湯山昭) 思ってた以上に弾きにくい曲だった。hちゃん大健闘!
♩エチュード・アレグロ(なかだよしなお) ルンルンピアノ発表会登場最多人気曲。

♩紡ぎ歌(エルメンライヒ) なじみ深いトッテントッテンのリズム。 教室唯一の男子y君が決める。

♩エリーゼのために(ベートーヴェン) ちょっと意外だが、これまで30回以上開いてきた発表会で初めてのエリーゼ。

♩かっこう(ダカン) 個人的に大好きな曲。

♩幻想即興曲(ショパン) 多忙なnちゃんにはちょっとキツイ選曲だったかも知れないが、なんとか最後まで弾ききる。

♩夏の夜のハバネラ(平吉穀州) 超オシャレな曲。 練習時間があればもっと速くカッコよく弾けてたと思う。

♩ワルツ第19番イ短調(ショパン) 〇十歳にして初めての発表会のkさん。 ちょっとアガッてしまったが来年からが勝負!


第2部  連弾

♩「ワーグナーの結婚行進曲」&「メンデルスゾーンの結婚行進曲」 (;^_^A アセアセ・・・  

♩「ハッピーバースデートゥーユー(ズンチャッチャ編+ロックンロール編」)(;・∀・)
 

♩「パッヘルベルのカノンかな?」 (´・`)ホッ


♩「テキーラ」 (''ω'')ノ


    白鳥の湖メドレー

♩「ナポリのおどり」 アセアセ( ̄_ ̄ i)タラー

♩「ワルツ」  

♩「パ・ド・トロワ」

♩「四羽の白鳥のおどり」

♩「情景」

    ディズニーメドレー

♩「夢はひそかに」

♩「くまのプーさん」

♩「ミッキーマウスマーチ」

♩「ホールニューワールド」


♩ラスト Y君の伴奏で全員の歌「♩変わらないもの」(Nのお気に入り) 



いつもは20分ほど時間を余す発表会だが、今年は休憩の15分をふくめ、ほぼ2時間使い切った。
去年に引き続き写真係りを引き受けて下さったsonodayaさん。
記念品(今年はなんと、ハンドメイドのグランドピアノスタンプ!)を詰める楽譜柄の小袋を1つ1つ縫って下さったSさん。
暑い中お集まりいただいた皆さま。
そして、ギリギリまでガンバりとおした子どもたち。
この場を借りて心からお礼を申し上げます(関係者はほとんど見てないと思うけど・・というか、本当は見られてちゃマズイ(^-^;)。



・・ということで今年の発表会も無事終わった。


しばらくは思いっっっっっっっっっきりグダグダします。

そして来年は、もっともっと楽しい発表会にするぞーっ(=゚ω゚)ノ


おわり


コメント (2)
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4030  大石六段と澤田六段と台風5号

2017-08-05 22:17:51 | Weblog

8月4日 その金ナイター

この日は大石六段が来宅のあと一緒に園田へ。
ダイキンの温度計は34℃。

競馬場へ着くと、さわやかな水色の空とは裏腹にジットリと蒸し暑い。
体じゅうの毛穴から汗がジワジワと噴き出る。

この日も初っ端からハズレてばかり。
川原騎手も、夏負けのせいかどうか分からないけれど、ここ最近は鳴かず飛ばずでアテにならない。
オマケに、「これは勝てる!」 と狙ったレースも、吉村痛恨の出遅れでオジャン。
げっそりしながらK夫妻らと園田屋さんへ。
大石六段は、親子どんぶり&山崎八段推奨絶品みそ汁を注文。
私は木の葉どんぶりの方が好きだな。

食べ終わってスタンド側へ行くと、超久しぶりのハッピーさんと遭遇。
応援していた馬とツラい別れがあったり、他にも色々と大変だったそうだ。
そのあと、暑い中わざわざコンビニまで行って、フルーツのたくさん乗ったしろくまアイスを買ってきて下さった。
オイシかったです。 ありがとうございました

そのあと部屋へ戻る途中、今度はオオエさんとバッタリ。
「明日サンデーが走るみたいですね」 と声をかけて下さる。
なんてやさしい。 女神だ
私がサンデーの母なら、オオエさんはサンデーの姉さんだなあ(しかも翌日のレースでサンデーは久々の勝利。さすが女神だ)。

・・・と、これだけいい人達とめぐりあえたというのに、馬券の方はサッパリ当たらない。
いや、当たらないというより難解すぎるのだ。
さすがの大石君も「かすりもしません」とのことで、そんなら仕方ないかとちょっとだけホッとする。(でも、その後いきなり3連単を当ててプラスに転じた大石六段の笑顔を見て、ちょっとだけ裏切られた気持ちになる)。
でも、たまに来てくれる人達が勝って帰ってくれるのはうれしい。
そのためには自分がボーズになったってかまわないのだ!(と、これはさすがにウソ)。
大石くん、涼しくなったら又おいで


8月5日

ピピア夏休みこども入門教室。
定員が増えたのでK士とS吉さんとFさん父子がお手伝い。
私は昼までレッスン。

高知でホクセツサンデーが久々の勝利(岡村騎手ご結婚特別)。
降級戦ではあるが、めでたい
さっそく、オアシスで買ってきたエダ豆入りのパンで祝杯をあげる。
サンデー、真夏の夜の勝利おめでとう
ついでと言ってはなんですが、岡村騎手(全然知らないんだけど)も結婚おめでとうございます。
どうぞ末永くお幸せに。



8月6日

午後、家の中があまりに暑いので図書館へ。
カツオノエボシ関連の本を探すが、見つからなかったので、「山口県の歴史散歩」 「お父さんのための日本一やさしい料理本」 
「海上自衛隊のめちゃうまカレーレシピ」 を借りて帰宅。
テレビでは台風5号のニュース一色。


8月7日

澤田六段が来宅。
台風が心配だったが、けっこうケロッとした表情で現れる(ヘアーも落ちついてた)。
あまり引きとめて帰れなくなってもなあと思いつつ、結局カラオケへ。
この日のジャンケンはNが負けてトップバッター。

🎵北国の春 千昌夫
🎵少年時代 井上陽水
🎵夏のお嬢さん(またやってしまった)
🎵旅の宿  吉田拓郎
🎵大きな古時計  平井堅  
🎵大勝負 水前寺清子(選曲ミス)
🎵白いブランコ(中1の合唱コンクールで歌った)
🎵花束を君に 宇多田ヒカル?
🎵シーサイド・バウンド ザ・タイガース(話にならないほどの選曲ミス)
🎵小樽の人よ 鶴岡雅義と東京ロマンチカ
🎵365日の紙飛行機 AKB(いい曲だけど澤田君にはあまりマッチしないような気がする)
🎵ダイヤモンド プリンセスプリンセス(アクアダンスでよく聴く曲。 寡黙な澤田君が、「これ、すごい有名ですよね」と反応)
🎵岬めぐり 山本コータロー
🎵愛を止めないで オフコース(ステージで汗ダラダラで歌う小田正和を思い出す)
🎵大ちゃん数えうた  天童よしみ(けっこう上手く歌えたと思う)
🎵青春時代  森田公一とトップギャラン(森田公一って、今見るとなかなかカッコいい)
🎵涙の数だけ強くなれるよ(今調べてみるとZARDの「Tomorrow」という曲だった)
🎵セーラー服と機関銃(大失敗)
🎵昴(いちおう歌いこなしてた)
🎵涙そうそう 夏川りみ(先日の竹内六段とは全然ちがう雰囲気)
🎵少女A 中森明菜(澤田君がイヤそうな顔をしてたように感じたが、気のせいかな)
🎵もしもピアノが弾けたなら 西田敏行
🎵雪の華(澤田君は寒い季節の歌が多いように思う)
🎵ダンシングオールナイト(これもアクアダンスの時よくかかるので。けっこう音域が広くて歌いにくかった)
🎵遠い世界に  五つの赤い風船(Nの雰囲気ではないなあ)
🎵なごり雪 イルカ(ほらね、やっぱり寒い季節だ)
🎵UFO ピンクレディ(似合わないけど歌ってると楽しい)
🎵この空を飛べたら 中島みゆき(いい曲なのはわかるけど・・・)
🎵燃えよ!ドラゴンズ  (やっぱりこれが最高!!!!! 思わず中日ファンになりそう)
🎵プレイバックパートⅡ(「バカにしないでよ」と入るタイミングがむずかしくて緊張する)
🎵酒よ 吉幾三
🎵いざゆけ若鷹軍団(どうしてもダイエーでウロウロしてる気分になってしまう)
🎵守ってあげたい  松任谷由実
🎵いい日旅立ち 谷村新司
🎵さよなら  オフコース(オフコース2回目なので「好きなの?」と聞くと、「いや、知らないんです」。 時代だなあ)
🎵横須賀ストーリー  山口百恵(ほとんど本人動画見たさに歌ってる)
🎵赤ちょうちん  かぐや姫
🎵地上の星  中島みゆき
🎵ゲゲゲの鬼太郎(熊倉一雄版、3人で締め)

澤田六段、台風の中来てくれてありがとう&お疲れさまでした。


夜、千葉敦子の妹さんのブログを見つけてビックリ。
さすが姉妹だけあるなあと感心する。
そのあと、大好きな絵本「うんがにおちたうし」を見て、ホッとして寝る。
ヘンドリカの表情は、本当に何度みても飽きないのだ。


おわり

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4029  カツオノエボシ

2017-08-03 12:40:20 | Weblog

K士の友達のS君が、先日サーフィンへ行ったとき、カツオノエボシに刺されたという。
見せてもらうと、ひじの内側辺りがアザのようになっていた。
カツオノエボシは、幼稚園のときに持っていた図鑑に載っていて、それがものすごく印象的で何度もくりかえし見ていたのだが
今調べてみると、いわゆる普通のクラゲとはちょっと違うようだ。
wikに詳しく載っているが、触手以外の部分は、ヒドロ虫とかいうものが集まってできた群体とのこと。
妙に興味がわいてきて色んなブログをのぞいてみると、出てくる出てくる! 読んでるだけで卒倒しそうなエピソードが!!
しかし、こんなの読んでしまうと、もう当分海へは入れないなあ。
これから行かれる方はどうか十分に気をつけて下さい。
そして、もし浜辺を歩いてて青い水風船のような物体を見つけたら、決して触ることのないように。(すでに死んでいても刺されるそうです)
それにしても、水の中で突如猛烈な痛みを受けるというだけでもパニックなのに(電気クラゲと呼ばれる由縁)、その痛みを感じた個所に青いヒモ状のもの(触手)が絡みついてるって、本当にどれだけコワいだろう。
しかも、それがなかなか引きはがせないらしい。
浜辺で拾ったイモ貝でキャッチボールするうち突然倒れた少年のエピソードを知ったときもショックだったが、
正直、カツオノエボシの方が数段コワい。
生死に関わるイモ貝の毒もモチロン恐ろしいけれど、私としては「激痛」ということの方がもっとコワいのだ。



8月3日

先日から修理に出していたスマホを受け取りに行く。
新しく機種変更して間もないということで修理代金は取られなかったので、ひとまずホッとする。
両サイドは似たような年代の男性客で、「そんなんオレらにはわからへん」
「メールなんか使わんし、自分が使うのはSMSだけやから」 と、強気と弱気が入り混じったような声で訴えている。
あと、いつも聴いてた音楽が突然聞けなくなったと怒ってる夫婦(これも60代くらい)もいた。
これから、ますます大変な時代になっていくことだろうなあ。


昼過ぎ。
母を連れて籠坊へブルーベリー狩りに行っていたK士が帰ってくる。
50センチぐらいある長いカボチャと、摘みたてのブルーベリーのオミヤゲ。
Sさん、暑い中お世話になりました

※ カボチャと金太郎を一緒に写真に撮りたいのだが、金太郎がコワがってなかなかうまくいかない。


それにしても、グーグーとよく眠った一日だった。



おわり

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4028  竹内四段

2017-08-01 16:05:24 | Weblog

おとといの晩、布団に入ってしばらくすると
「わー、コワイッ」 「オバケが出てきた!」 と、となりでNが叫ぶ。
びっくりして思わず声をかけると、「幽霊もいる」 という。
アホらしいのでほっとくが、そういえば、そろそろお盆も近いなあ。
 

8月1日

竹内四段が夏のあいさつに来る。
きのうのヤマカガシの話題をふると、ヤマカガシ自体を知らないようだった。
「どのくらいの大きさなんですか」 と聞くので、両手を広げて 「これくらい」 と説明してはいけないことを言うとフシギそうな顔をしていた。
そういえば、ミミズにおしっこをかけるとオチ●●●が腫れるっていうのもよく聞いたなあ。
でも、竹内君の頭髪にハチが絡まって取れなくなったという話の方がずっとコワかった。

この日も、もちろんカラオケコース。

🎵ここにしか咲かない花 コブクロ
🎵夏のお嬢さん 榊原郁恵 (やっぱり恥ずかしい)
🎵いちご白書をもういちど
🎵未来予想図Ⅱ ドリカム
🎵石狩挽歌 北原ミレイ 
🎵ブルーシャトー ジャッキー吉川とブルーコメッツ
🎵真夏の果実 サザン(藤原君が唄ってたと思う)
🎵二人の愛ランド チャゲ&石川優子(あまり上手に歌えなかった)
🎵秋桜コスモス さだまさし (いつ聞いても泣いてしまう。 Nの歌はヘタなのに)
🎵どんな時も 槇原敬之(Nが自動車学校に行ってたときを思い出す)
🎵オリビアを聴きながら 杏里(やっぱりこれがいいな)
🎵もしもピアノが弾けたなら 西田敏行(キーを7こくらい下げてた)
🎵涙そうそう 夏川りみ
🎵サウスポー ピンクレディ(これもそろそろやめなきゃいけない)
🎵精霊ながし さだまさし(さだまさし本人を好きというわけではないらしい。 あと、曲中の「浅黄色」というのがいつも気になる)
🎵明日晴れるかな サザン(これも藤原君が唄ってた)
🎵五番街のマリー 高橋真梨子
🎵遠くで汽笛を聞きながら アリス(この曲を竹内君が知らないのはちょっと意外だった)
🎵恋に落ちて 徳永英明(本人映像で初めて顔を知った。 もっとふっくらした人と思ってた)
🎵サーキットの狼 パフィ
🎵遠い世界に 五つの赤い風船
🎵家族になろうよ 福山雅治
🎵異邦人 久保田早紀(特に歌いたい曲というわけではないがラクダが出るので)
🎵熱き心に 小林旭
🎵tunami サザン
🎵飾りじゃないのよ涙は 中森明菜(すごいシンドかった。 もう今後は歌わない)
🎵22歳の別れ  かぐや姫(ありきたりの4畳半カップル映像がいい)
🎵硝子の少年時代 キンキキッズ(正直、どうして竹内君がこの曲を選んだのかわからない)
🎵これが私の生きる道 パフィ
🎵ゲゲゲの鬼太郎 吉幾三(せっかくの〆なのに、Nが吉幾三版を選んだので歌いにくいったらありゃしない。
              映像もかわいくないし。 やっぱり熊倉一雄のでないとダメだ)


ということで竹内君お疲れさまでした。
そして次はそろそろ、新しい四段の歌を聞いてみたい。


夜は1週間ぶりの水中ウオーキング。
久々のせいか、着地がしっかりできずヨロヨロする。
しかもこの日はNがバテて30分であがってしまった。

帰り、Nの九州アイスを買いにコンビニへ寄り、ついつい「かにぱん」を買ってしまう。
袋に284Kcalとあるので、ちょうど水中を歩いた分でチャラかな?


おわり

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