※ 派手すぎて着れそうもないTシャツ
何処ででも売っていそうな象のヌイグルミ
40年ぐらい前のレトロな味わいのチョコレート
いかがわしい写真の載った新聞
以上、川崎三段から貰ったありがた~いタイみやげ
(へへ、本当はぜーんぶ気に入っております♪ ) クリック♪
朝から天気が悪く家でグズグズしているところへ川崎三段からtel。
今宝塚駅で、これから清荒神へ来るとのこと。
「おかしいなあ・・・川崎くんは確か28日の深夜からタイへ行くってブログに書いてあった筈やけど」
「ええっ? そんならたった2泊??」
「そんな事ないと思うけどなあ」
「ホントに宝塚からだった?」
「うん。 今から来るってゆうとったで」
どちらにせよ、このひどいリビングを片付けなければならない。
急いで洗面所へ入り、ソッコーでお化粧を済ませて出てくると・・・
あ~らフシギ、さっきまであんなに散らかっていたリビングがスッキリ♪
久しぶりのサザエさん方式だ
しばらくして川崎三段が来る。
黒いリュックに半ズボン姿。
「タイから直接ウチへ来たの?」
「はい。 どこにも寄らずに来ました」
タイまでは飛行機で5時間、時差は2時間。
あんまり眠れていないとの事だった。
ボロボロになった 『地球の歩き方』 を広げながらオミヤゲ話に耳を傾ける。
「1番よかったのは何処?」
「うーん・・・チャイナタウンですね。 工場とか働いてる人達とかがいっぱいで面白かったです」
「食べ物はどうやった? 辛い?」
「ああ、辛いですね。 基本的にはどんな具でも同じような味付けでしたけど」
「ひとつだけ、どーしても食べられない物があったんです。 いやあ、あれはヒドイ!」
(地球の歩き方のカラーページを指しながら) 「この、‘マンゴーの香辛料がけ’ なんですけど、本当にメチャクチャまずくて食べられなかったですよ」
あと、目の前で白人男性が車(ダンプカー)に轢かれた話。
公園でハトにえさをやっていたオバサンからぼったくられた(お財布を奪い取られてお札を抜かれたらしい)話など。
デジカメで撮った写真も見せてもらう。
売春宿のようなところも写しており、ちょっと危ないなあと思った(彼は行っていない。 念のため)
「あっちはオカマが多かったですよ」
「なんで??」
「さあ、よく分かりませんけど・・・とにかく多かったです」
川崎三段が帰ってからピピア売布へ行き、その後ミニドライブ。
行き先を決めぬままに走っていくと、先日行った 大坂峠 へ出た。
その後、三田スケート場跡まで行ってクルマを降りる。
フェンスの一部が破れており、そこをくぐって中へ入った。
背の低い松や雑草の生い茂る中、赤茶色にさびた手すりが残っており、そのずっと先には、建物の跡と思われる敷地が無言で広がっている。
夏休み最後の、寂しい静かな夕暮れ時・・・・・
家へ帰る途中あれこれ話す。
とにかくきょうは何よりも、川崎三段がタイから真っ直ぐ我が家に来てくれた事がウレシカッタ。
Tシャツもガマンして着ることにしよう
おわり
何処ででも売っていそうな象のヌイグルミ
40年ぐらい前のレトロな味わいのチョコレート
いかがわしい写真の載った新聞
以上、川崎三段から貰ったありがた~いタイみやげ
(へへ、本当はぜーんぶ気に入っております♪ ) クリック♪
朝から天気が悪く家でグズグズしているところへ川崎三段からtel。
今宝塚駅で、これから清荒神へ来るとのこと。
「おかしいなあ・・・川崎くんは確か28日の深夜からタイへ行くってブログに書いてあった筈やけど」
「ええっ? そんならたった2泊??」
「そんな事ないと思うけどなあ」
「ホントに宝塚からだった?」
「うん。 今から来るってゆうとったで」
どちらにせよ、このひどいリビングを片付けなければならない。
急いで洗面所へ入り、ソッコーでお化粧を済ませて出てくると・・・
あ~らフシギ、さっきまであんなに散らかっていたリビングがスッキリ♪
久しぶりのサザエさん方式だ
しばらくして川崎三段が来る。
黒いリュックに半ズボン姿。
「タイから直接ウチへ来たの?」
「はい。 どこにも寄らずに来ました」
タイまでは飛行機で5時間、時差は2時間。
あんまり眠れていないとの事だった。
ボロボロになった 『地球の歩き方』 を広げながらオミヤゲ話に耳を傾ける。
「1番よかったのは何処?」
「うーん・・・チャイナタウンですね。 工場とか働いてる人達とかがいっぱいで面白かったです」
「食べ物はどうやった? 辛い?」
「ああ、辛いですね。 基本的にはどんな具でも同じような味付けでしたけど」
「ひとつだけ、どーしても食べられない物があったんです。 いやあ、あれはヒドイ!」
(地球の歩き方のカラーページを指しながら) 「この、‘マンゴーの香辛料がけ’ なんですけど、本当にメチャクチャまずくて食べられなかったですよ」
あと、目の前で白人男性が車(ダンプカー)に轢かれた話。
公園でハトにえさをやっていたオバサンからぼったくられた(お財布を奪い取られてお札を抜かれたらしい)話など。
デジカメで撮った写真も見せてもらう。
売春宿のようなところも写しており、ちょっと危ないなあと思った(彼は行っていない。 念のため)
「あっちはオカマが多かったですよ」
「なんで??」
「さあ、よく分かりませんけど・・・とにかく多かったです」
川崎三段が帰ってからピピア売布へ行き、その後ミニドライブ。
行き先を決めぬままに走っていくと、先日行った 大坂峠 へ出た。
その後、三田スケート場跡まで行ってクルマを降りる。
フェンスの一部が破れており、そこをくぐって中へ入った。
背の低い松や雑草の生い茂る中、赤茶色にさびた手すりが残っており、そのずっと先には、建物の跡と思われる敷地が無言で広がっている。
夏休み最後の、寂しい静かな夕暮れ時・・・・・
家へ帰る途中あれこれ話す。
とにかくきょうは何よりも、川崎三段がタイから真っ直ぐ我が家に来てくれた事がウレシカッタ。
Tシャツもガマンして着ることにしよう
おわり