私が「福袋」という言葉を知ったのは、確か大学2年のお正月の頃だったと思います。水戸の街中をぶらぶらと買い物していた時に、同じサークルの後輩に会ったのでしばし立ち話を。その時に、後輩が言った「さっき、◇ちゃんに会ったら、福袋を5つも買ってましたよ。」という言葉が、妙に印象に残りました。
「福袋」? 実はそれまで、私は「福袋」なるものの存在を知らなかったのです。それまで、私の周りで、そういうものを買ったり、話題になったりしたことが、全くなかったので...。
その後、「‘福袋’って何? どんなの?」 と、疑問が湧いてきた私は、「福袋」という文字を見つけては、観察?するようになりました。
それから、早ウン十年が経ちましたが、実はいまだに一つも買ったことがありません。それは、いくら「お得」と言われても、買った袋の中に、自分の気に入らない物や、似合わない物が入っていたら、結局、無駄になってしまうのでは?そう思ってしまうから...。
友人のなかには、「福袋を買わないと、なんか損した気分になる。」と、豪語する人もいます。元日から、福袋を求めて、探索に忙しい親戚の人もいます。最近は、中身の見えるタイプも出たようですが、やはり、私は、買う気になれない...。
そんなことを言っていると、家族からこんな一言が...。「はっきり言って、サイズがないんじゃない?!」
お後がよろしいようで...。
「福袋」賛成派、反対派、皆さんはどちらでしょう?
そういえば、某「森永」の景品に「おもちゃの缶詰」が当たるヤツがありましたね。「どんなのだろ?」と、わくわくしたものの、「金のエンゼル」が出てくることはなく、今に至ってる次第で、あの中身は、今でも気になりますね。(・_・;)
>やん姫姉さん
「福袋とは、‘在庫処分’の一つのテクニック」...息子さん、上手いこと言いますナ。(^_ー) 確かに、昔、我が家でも作っていた頃は、そんな感じでした。
「日用雑貨」の福袋だったら、確かに「使える」ものばかりだろうから、良さそうですね。(^^)
>子猫さん
皆さんのコメントを読ませてもらっての結論?ですが、「買う」か「買わない」かは、それぞれの判断でいいとして、皆が「買わない」派になってしまうと、商売をやっている側にしてみれば、「痛手」となってしまうんでしょうね。(^^;)
ここはやはり、「季節的な縁起物」ということで、気楽に考えた方が良さそうですね。(^_ー)
>水浜軌道さん
「テツ用の福袋」?...。(・o・;) 「福袋」にまで「テツ用」のがあrったとは...。
ちなみに、中身はどんなのが入ってるんでしょう...?
では。
必要な時に必要な物を買うという考えですので、福袋に関しては反対派というよりは芽(目)を付けない砂漠(川無い→買わない)派です。
福袋を知ったのも同じ頃…。
>「はっきり言って、サイズがないんじゃない?!」
ってところまで、同じです。
福袋の賛否ですか?
どちらでもないです。
ただ、私自身は、必要なものならいいのですが、安くても、不必要なものは買いたくはありません。
欲しいものがすべて、福袋に入っているのなら、ゲットしたいです。
愚息たちいわく、
「福袋とは、在庫処分の一つのテクニックや~。」
(・◇・;)
福袋と言えば、先日、行きつけの薬屋さんで、洗剤や日用品を購入したら、福袋を頂きました。
2000円以上の買い物をしたら、福袋がついてくるそうな~。
中身は、ポケットティッシュ・入浴剤・ヘアーブラシ・化粧品の試供品などが入っていました。
化粧品は使えないので、そのほかは、役に立ちました~。
\(^0^)/
福袋を買ったのは、その一回きりです。
ってワケで反対派かな。まあ、季節の話題ですね。