夕方、西の空に見えている、2つ並んだ明るい星について、子猫さんと水浜軌道さんに、「木星」との情報をいただいたので、更に追求してみました。すると、なんと、これから数日間、実に面白い現象が見られるんだそうです。
それは、「金星」&「木星」&「三日月」が接近して見えるということらしいです。更に、その後は、水星まで見えるそうな...。
詳しくは、コチラを。記事の下の方に、その説明があります。
写真は、昨日の夕方撮った、西の空の様子。木星&金星&三日月&民家のイルミネーションが見える...。
そういえば、「金星」=「ヴィーナス」、「木星」=「ジュピター」、「水星」=「マーキュリー」だった...。娘が幼稚園生だったころ、必死に憶えたなァ...。
教師役のA子・・・「天動説を否定して地動説を唱えた人物は?」
生徒役の小生・・・「はい!ヨッパライです」
舞台上の一同ズッコケル=体育館内大爆笑
してポテト姫さんの評価は・・・
では。
あれ? またニアミスだ...。(^^)
東京は、夜でも「光」が多くて、星が見え難いかな? ウチの方は、見る気がなくても、自然に目に入ってしまうんです。 特に寒くなった今頃は、空気が澄んでるのか、特によく見えますね。
え? スナイパーって、確か「殺し屋」?......そういう人がなんでそんなことを? 大きなお世話じゃん! (笑)
例えば「千光年」と云われる星を見ているとすると、その光は、千年前にその星を出発した光を、今現在見ているんだな...と思うと、なんとも言えぬ感動を覚えますよね。今から千年前というと...鎌倉幕府ができる前ってことになる...。不思議な感覚だ...。(・o・;)
ホルストの「惑星」: 私も好きです。特に、平原綾香がカバーして大ヒットしてるだけに、中でも「ジュピター(木星)」が印象的かな。(^_ー)
>sonoさん
調べるのが手軽になって、ネットはそういうときに便利ですよね。(^^) 星の図鑑や百科事典など、引っ張り出さなくていいんだもん...。
金星&木星&三日月が、「スマイルマーク」のように並んでましたね。
>子猫さん
詳しい解説をありがとうございます。
そういえば、金星って、月みたいに「満ち欠け」をするんですよね。教科書で見ただけで
、その現象の実物を見たことはないですが...。
余裕が無いンだろうな。
確かイスラエル(?)の有名なスナイパーが
「星を見ないヤツは、馬鹿だ」と言ったそうですが
だったら、オレ、馬鹿じゃん。
地球よりも内側にある金星は0.6152年で太陽を中心に一回りします。
地球よりも外側にある木星は11.862年で太陽を中心に一回りします。
2008年12月1日現在、地球、金星、木星が一直線に並んだような状態にあるため地球から見ると金星と木星が近くにあるように見えますが、実際は金星と木星は遠く離れています。
金星は地球よりも太陽の近くにあるため、昼間は太陽の光で見ることができません。
また、私達がいる所が、地球の自転で金星に対し背を向ける位置、すなわち夜が深まると見ることが出来ません。
今は夕方になると金星が見えるようになり、同時にその遥か後ろに位置する木星が見えています。
次に地球、金星、木星が同じような位置関係になるのは2012年3月頃です。
写真を撮っておこうか迷ったのですが、こちらに載っていたのでよかった。
そういうことだったのですか・・・。
ホルストの組曲『惑星』ですね。
富田勲さんが編曲して、シンセサイザーで演奏したテープを独身貴族時代によく聞きました~。
夜空の星を見ると、今、光った星は、何十年も前に光った光が、地球に今、届いたんだな~。宇宙ってひろいな~。(たとえば、1光年と言えば、光の速さで1年かかって、光が届きます。)と、改めて感じます。
ちなみに、1光年は 9 460 730 472 580 800 m らしいです。