私は、特に「将棋ファン」なわけではないですが、というか、今だに「挟み将棋」や「回り将棋」などしか出来ず、「本将棋」のやり方が、憶えられません。(๑˃̵ᴗ˂̵)
いずれにしても、若い「棋士」の活躍で、若い「将棋ファン」が増えることは、喜ばしいことと思え、これからもどんどん大活躍して欲しいものだと思う私です。(*´∀`)♪
でも、さすがに、これだけ「大騒ぎ」になると、やはり少しは「興味」を持ってきますね。
今回は、藤井聡太くんが「史上最年少で’七冠’達成」ということで、その、将棋の「タイトル」について、研究?してみました。(^^;
数日前に入ってきた新聞に、特集記事があり、その中に「タイトル」について、一覧表になってまとめてあったので、そちらをよく読んでみました。(^.^)
「タイトル名」「創設された年」「主催する団体名」の順に、書き出してみます。
創設された年代順に並べてみると…
①「名人」 1935年(昭和10年) 朝日新聞社・毎日新聞社
②「王将」 1951年(昭和26年) 毎日新聞社・スポーツニッポン新聞社
(一般棋戦から昇格。)
③「王位」 1960年(昭和35年) ブロック紙などで作る新聞三社連合
④「棋聖(きせい)」 1962年(昭和37年) 産経新聞社
⑤「棋王」 1975年(昭和50年) 共同通信社
(一般棋戦から昇格。)
⑥「王座」 1983年(昭和58年) 日本経済新聞社
(一般棋戦から昇格。)
⑦「竜王」 1987年(昭和62年) 読売新聞社
(「十段戦」が発展的に解消し、誕生した。)
⑧「叡王(えいおう)」 「第三期」(2017年?) 不二家
(「一般棋戦」から昇格。)
現在ある「八冠」のうち、藤井くんが、まだ取っていないタイトルが「王座」で、現在の保持者が「永瀬拓矢」氏。
その後のテレビニュースによると、次の「八冠」めを取る前に、「防衛戦」がいくつかあるので、それを「こなす」必要があるとか?
近いうちに外国に行く予定のようですね。(^-^)
それにしても、これらの「タイトル」の「主催」が、ほとんど「新聞社」などなのに対し、「叡王(えいおう)」だけが、あの「お菓子メーカー」の「不二家」ってのには、ちょっと驚きますね。(^^;
そういえば、私は、数年前に「三月のライオン」という映画を観に行きました。それも「将棋」をテーマにした作品で、なかなか面白かったのを憶えています。^_−☆
いずれにしても、若い「棋士」の活躍で、若い「将棋ファン」が増えることは、喜ばしいことと思え、これからもどんどん大活躍して欲しいものだと思う私です。(*´∀`)♪
ご主人様は、よほど「将棋がお好き」のようですネ。(^^; ウチの近所にも、この辺りの「将棋組合?のまとめ役」を担っている人がいて、「お祭り」ともなると、その方が中心となって、「テントを貼った基地」みたいなのが出来て、そこに集まる「将棋愛好家」の皆さまは、日がな一日、将棋を楽しんでいる様子です。(・・;)
私には、歳の離れた兄がいて、その兄が友人たちと将棋の勝負をして、楽しんでいる姿は、幼少期から見ているのですが、どうにも私には、「本将棋」が憶えられなかったですね。(*´-`) その代わり「挟み将棋」は、けっこう自信があります。^_−☆
「藤井くん」の「負けず嫌い」な性分は、物凄い…らしいので、更に期待したいですね。(^_^*)
結婚した時から将棋好きだったので
私も一旦は興味を持って教えてもらったのですが
全然上達せずに挫折しました(^^;)
羽生善治さんが7冠を取った時には
まだ叡王というタイトルはなかったので
藤井君がもし8冠を取ったら史上初になるんだそうです。
でもいくら若くても次から次に対局があって
頭も疲れるだろうに凄いなあと思います。
ここまで来たら是非8冠取って欲しいですね。
私の場合、詳しいことは、全くわからず、新聞に載っていた内容を「移し書き」しただけなのですが、そうか、かつては「十段」というのが存在していたわけですね? (・・;)
「囲碁」の世界には、「十段」があると…?
私は、「囲碁」の世界となると、更に「分からない」わけですが、子猫さんは、お詳しいんですね。(^.^)
そういえば、高校時代に「弓道」をやっていた息子の話によると、「弓道」の最高段位は「〇段」までで、その上の段は「死なないと」取れない…と話してましたね。^_−☆