昨日は、タイトルのセリフを、叫びたくなる場面が3回もありました。
こんなことを感じるのは、やはり、私が「歳を重ねた」結果なんでしょうか...?
まず、1回目。朝、駅まで高校生の息子を、車で送る際、途中で、我々から見て、右手の自宅から、バックで出ようとしている車に遭遇。時間に余裕もあったし、既に車体の半分以上道路に出ている状態だったので、その車がバックし終わって、前進して進むまで、そこで止まって待っていました。運転技術のあまり上手じゃない私から見ても、その車も上手じゃない感じのバックのしかた(つまり、かなりモタモタした状態)でした。
例えば、その車を運転していたのが私だったら、「後続の車を待たせてしまった」と思い、前進できた後に、何らかの挨拶のアクションをすると思います。その場合だったら、「ハザードランプ」を1回点滅させるのがベストかと...。
でも、そのドライバーは、何のアクションもしていきませんでした。
そのことをぼやくと、息子は、「やり方がわかんないんじゃ?」と言う。確かに、そういうハザードの使い方を知ったのは、私も最近で、しかも娘に教わった次第。でも、それなら、クラクションを鳴らすとか、何か方法はあるだろうに...。
そして、2回目。その帰り道。同じ道路で、初心者マークを付けた対向車が、こっちに向かって来てるけど、右側(相手の車の進行方向の前方)に路上駐車している車があるため、そのまま私が進めば、ぶつかってしまう位置関係でした。なので、その車が通れるスペースを残して、しばし止まって通り過ぎるのを待ちました。その際、私は明らかに、相手の目の前で止まったので、その行為は見えたはずでしたが、その若葉マーク対向車のドライバーは、やはり何のアクションもせず、会釈すらしていかない。
続いて、3回目。コンタクトレンズの関係で、息子(長男)を乗せて眼科医に向かう途中でのこと。感応式信号のあるT字路で信号待ちしていたところ、かなり大きいダンプ?が、こちらに向かって左折して来る。どう計算しても、そのままではぶつかりそうなので、後続の車がいないことを確認して、かなりバックさせました。すると、そのダンプのドライバーは、そんな「狭い道」へ大型車の左折なのに、右手にはしっかり携帯電話を握っての「片手運転」だし、かなりバックして「あげた」こちらの「顔を」見ようともせず、「何のあいさつ」のアクションもせずに、「平然と」通り過ぎて行ったのです。
これって、どうなのよ?
ちょっとした時でも、かならず何らかの「挨拶アクション」をしている私が、律儀過ぎるのか? 同じことを求めてしまう私が変?なのか? .....
でも、今まで、かれこれ30年くらい運転してきてるけど、そういう場面では、ごく自然に、何らかの挨拶アクションをしてもらってきた記憶の方が多いけどねェ。しかも、一見「柄の悪そうな」男性ドライバーの方が、そういうのは律儀だったりする印象が強いですね。「待ってて」あげてんのに、「当然」のような顔して、通り過ぎていくのは、「キレイにしている女性」のケースの方が多かったような...。
そんじゃなくても、評判の悪い、「茨城県のドライバー・マナー」。なんとかならないものでしょうかねェ。
そういうドライバー。まぁ、毎日遭遇してますよ。
多分、運転に慣れてないとか、自分でも悪い事をした恥ずかしさとか、
そんな理由で挨拶をしないドライバーも居ると思います。
でも、やっぱお互いに気持ち良く運転したいし、ちょっとした気遣いは欲しいものですね。
マナー違反の運転手に遭遇すると、なんかその日一日気分悪くなるし。。。
車を運転する立場からすると「左側通行の歩行者」と「右側通行の自転車」はとても怖いと思います。
運転マナーの悪さは道路交通法に関する無知と運転技術の未熟さからも来ていると思います。
そうですか? (・_・;) これは私の感覚ですが、最近、そういう方々の割合が、増えてきてると思いませんか? (-_ー;)
>ろいたぁさん
こちらこそ、ご無沙汰しております。(^^;)
う~む、「恥ずかしさ」が「相手の人に対する気遣い」よりも、勝ってしまうんでしょうかねェ。(ー_ー;) 「マナー違反」というよりも、車は関係なく、「人と人」の当たり前の「挨拶」というか、基本的な「やりとり」のレベルだと思うのは、私だけでしょうか...? (・_・;)
>やまびこさん
ふと、私は、こういうやりとりを、どこで身につけたのか? 考えてみました。
教習所では、細かい所までは習わないですよね。とすると、やはり、運転しながら、自然に身に付いたんだと思われます。なので、まだ免許取立てで、たまにしか運転されないやまびこさんの場合、しかたないと思われますよ。
というと、やはりあの若葉マークの車も、「しかたない」んだろうか...? (・_・;)
>子猫さん
その方は、欧米の方だったんじゃ? (^_ー) 少なくとも、日本では「車は左、人は右!」と、小学校などで、それこそ「耳にタコ...」なほど、聞かされて育ったと思うのですが...。
親切にしてもらった車への感謝の気持ちという点で
私も悪いこととは思わないのですが、
厳密に言うと、クラクションは警笛なので、
その目的以外の使用は
道交法の違反と言えます。
ハザードランプや会釈などで、
謝意を示すほうがよいかと思います。
サンキューハザードは法律で
明確に使用を禁じられてはいないようです。
でも、最近は、「音」よりも「光」で合図する方が、確かに多いですね。
ドライバー同士の顔が見える状態ならば、別に道具を使わなくても、「会釈」や「片手を上げる」動作でも、充分伝わりますよね。
そういう小さな挨拶も、交わせない人が増えてる?と思うと、淋しく(むなしく?)感じる私なのであります。
小中学校では、「挨拶運動」など、盛んにやってるのにね。(^^;)
さすがの小生も、呆れて何とも思わないようにしております。返事を返してくれたら「お!」って思う位の余裕が宜しいかと。
では。
私は相手が見えている時は手を上げて感謝の意を表したりしますね。
相手が後方の場合はハザードで。見えているか分からないけど、手を上げて少し会釈(運転中なので軽くですけど)するくらいはしていますねえ。
気遣いは大事なので、相手がしなくても自分は継続するように心がけています♪
挨拶は全ての基本って教わって来たような気がするんですけど……自分の場合は、意外と中高年のドライバーで無視される方を見かけますねえ……
まあ、私の場合、根が「のんびり」なので、強く「いかる」ほどではないのですが、「挨拶も出来ない人たちが増える」現象に、一抹の不安というか、「これでいいのか?」みたいな気持ちが起こってくるわけで、こういう場にて、「問題提起」をしているつもりなのであります。(・_・;)
ところで、先日は、メールを途中で切り上げてしまい、申し訳ありません。どうも、「ヤボ用」に追われている日々の生活なもので...。(-_ー;)
>光一さん
「中高年ドライバー」...? それはそれは...代表して、お詫びいたします。(^_ー)
「挨拶は基本」と教わった.....少なくとも、私などは、「身を持って叩き込まれた」感じですけどね。(^^;) 小さい頃は、親から。中学・高校では部活にて。そして、音楽の世界は、上下関係がかなりシビアに厳しい世界でもあるので、自然に。嫁に来てからは、嫁ぎ先が商売をやっていたため、姑から、これまた超厳しめに...。(@0@;)
でも、逆に言うと、とりたてて「心がこもってなくても」?(^^;)、挨拶ができてると、人間関係が円滑に進むようですよ。
以前、職場の上司(女性)に、「別にお世話になってなくても、『いつもお世話になってます。』と、言っとけば、相手だって悪い気しないんだから、どんどん言った方が得だよ。言葉にゃお金がかかるわけじゃないんだし...。」と、言われたことがあります。なるほどなァと思いました。(^_ー)