今朝、見つけました。今季、２個め。
「蝉の抜け殻」のことを、「うつせみ」ということを知ったのは、いつだったか...？
「うつせみ」というと、「源氏物語」にしても、「さだまさし」の歌にしても、なんとなく「うつろな」とか「淋しい」イメージがあるけど、現物を見た限りでは、そういうイメージはないですねェ。
私など、子ども時代の、「さあ、夏休みだ！」ってな感じの頃を思い出します。
さて、いよいよ「梅雨明け」して、夏本番ですな。「夏バテ」しないように、頑張らねば。
娘が出場したので、応援に行ってきました。
一昨年も出たのですが、その時は、道路状況がよくわからなかったので、電車で行って、出発点の「表町商店街」で見ました。しかし、あまりの人の多さに驚くばかりで、結局、娘は見つからず...。
昨年は、申し込んだものの、当の娘がインフルエンザにかかって断念。そして、今回は、車で、裏道を駆使して、なんとか「３３通り」に面した大型店の駐車場まで行き、その付近での応援となりました。この付近は、見やすいし、休憩場所？もあるので、いい場所ですね。
↑ 男子１０キロの部。 コチラの方が、スピードが速くて、キツそうですね。
←
「男子１０キロの部」の、先頭。もう折り返してきました。
トップ集団は、高校生・大学生が中心ですね。
「女子１０キロの部」の走者たちが走る中、「フル」の部の先頭は、もう戻って来ました。
白バイ＆広報関係車などに囲まれて、１人ずつやってきた感じです。
その後、３人ほど見送ったところで、「フル」の部の走者たちは、しばらく途絶えたので、我々はここで退散。
その後、天候が急激に悪くなり、気温も下がってきたので、寒くて大変だったみたいです。
そういえば、「ピンクのクラウン」を、この日、初めて見ました。 カッコイイけど、買う人はいるのかなァ。
我が家の庭で見つけた、「赤い実」。
この木に、こういう実が付くんですね。
（今頃気付いた私...。）
さて、ここで問題。この実が付いているは、何の木でしょう？ ヒントは、歌の題名にも使われている木です。
（なぜだか、FBの方に、この写真がアップできない...。）
八月最後の土日が終わったとたんに、なんだか「朝晩」が冷え込むようになってきましたね。
そして、昨日は、今年初めて「ツクツクボウシ」の声を聞きました。 この声を聞くと、「いよいよ夏も終わりだなァ。」って感じるんですよね。まあ、子どもの頃のように、「追われる」宿題の山、などはないのですが。
♪ 夏の～終り～...♪
我が家の敷地内で見つけた、野生のスミレ。
以前は、別の場所に咲いてるのは見たけど、「移動して」来たのかな？
気付いたら、こちらの更新が、ずっと止まったままでしたね。 ネタはあるんだけど、FBの方が手軽ですぐできるから、ついそちらだけ更新しては、時間が過ぎてしまいがちに...。
でも、検索してたどり着いてくれるのは、ブログの方なので、無理しない範囲で、ボチボチ続けて行きますか。
（独り言でした。）
クロッカス
この花も、見ると「春が来たナ～！」と感じますね。
町内の某所で見つけた、オオイヌノフグリの群生。→
これはスゴイ！
「お歳暮＆御年賀」コーナーが撤去され、早くもこのコーナーができていました。
そして、その隣りには、こんなのも。→
「撮ってみて！！」とのことなので、「素直に」撮ってみました。
「ススキ野」？へ。 っていうか、「ススキの土手」だね。
最近は、よくこの場所へ行くことが多いです。車も停めやすいし、何より、ススキの状態が良い。
私が採っていた同じ頃、他にもススキ刈り？をしていた人がいました。
「吹くからに 秋の草木のしをるれば むべ山風を 嵐といふらむ」 （「百人一首」より）
今ごろの風景にぴったりかな？
稲刈りが終わった後の、今ごろの田んぼの風景も、ちょっと物哀しい感じがして、風情があるというか、なんとなく「秋」を感じさせてくれるような...。
白鷺の姿も、印象的で「絵に」なります。
長い夏休みが終わり、アパートに帰っていった長男。いれば「煩わしい」ときもあるけど、いなくなると淋しいし...。慣れるまでは、ポカンとしてしまいますね。
「寂しさに 宿をたち出でて眺むれば いずこも同じ 秋の夕暮れ」 （「百人一首」より）
