アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

札幌岳に登りました。

2013年06月30日 20時41分33秒 | Weblog
冷水沢コースで札幌岳山頂を往復しました。

駐車場      07時26分
林道交点     08時07分 (0時間41分)  
冷水小屋     08時45分 (0時間38分)  
山頂着      10時15分 (1時間30分) (2時間49分)
山頂発      10時58分 (0時間43分) (0時間43分)
冷水小屋     12時04分 (1時間06分)  
林道交点     12時41分 (0時間37分)  
駐車場      13時16分 (0時間35分) (2時間18分)

合計所要時間  5時間50分

(GPS記録)
総上昇量   773m
総下降量   803m

累積標高(+)トラック   941m
累積標高(+)地形    984m

TP積算距離    11.40km

当初は、昨日札幌岳に登る予定でしたが、マダニ騒動で一日延びて今日になりました。

今日は、数十名の登山者に出会いました。若い女性達も沢山登っていました。

日曜日ですので、ある程度の登山者数は予想していましたが、7時過ぎに駐車場に到着した時には、駐車場は既に2/3が利用されていました。

登山後駐車場に戻った時に確認すると、駐車場から溢れた車が、道路脇に駐車していました。

今日は、快晴・無風・適温の快適な登山日和でした。

雪は、山頂(1293.8m)の少し手前の斜面(1220m)に、1箇所長さ30m程度あるだけで、安全に通過できました。

山頂手前の斜面で続く泥んこ道は、何時ものとおり歩きづらい状態ですが、特に目立った変化はありませんでした。

それ以外の登山道は、特に変化はありませんでした。

今日は、ダニ対策として夏シャツを着用し、襟元と手首付近には防虫スプレーを十分に吹きかけました。

何時も半袖下着で歩いているので、その上に夏シャツを着て歩くと、さすがに暑く感じますね。

今日は、歩きながら登山者の着衣に注目していました。

半袖の人も少数いましたが、殆どの人が長袖で、長袖下着タイプの着用者が多かった様です。

ダニ対策としては、開口部が最小の長袖下着タイプが最適なので、その線で新しい着衣を探してみる予定です。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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札幌岳山頂です。
バックは羊蹄山と尻別岳です。


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同上
沢山の登山者で賑わっていました。


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羊蹄山です。



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無意根山です。



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登山道で1箇所30mほど雪が残っていました。



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冷水小屋です。



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同上
今日は日曜日ですので、管理人がいました。
水も勢いよく出ていました。


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マダニにご注意!

2013年06月29日 19時11分06秒 | Weblog
(マダニ)
注意していたのですが、私もマダニの被害にあってしまいました。

昨日夕方に、背中に何か黒い小さい物がついていてとれなかったので確認したところ、小さな虫が皮膚に食い込んでいました。

昨年、ヒルにやられた経験から、無理に取らずにそのままにしておいて、今日一番で皮膚科に行ってきました。

医師が一目見て「マダニ」だと言った時は、少しショックでした。ダニであることは覚悟していましたが、マダニだとは!

医師が、「凍らせて取り除きます」と言い、背中で何か冷たいものを感じたら、程なくしてマダニが足のついた完全な姿でガーゼの上に載せられました。

どうやら、26日の徳舜瞥山登山のときに、私の身体にとりついたと思われます。

3日間も血を吸っていたので、だいぶ大きくなっていました。この間、痒みや違和感は全くありませんでした。

26日も、自宅に帰ってからフロに入り、背中もタオルで擦っており、その時には全く違和感を感じていなかったので、背中は完全にクリーンだと思っていました。

抗生物質7日分と塗り薬を処方してもらい、一週間後に検診を受けることにしました。


(平岡公園)
病院から戻ったあとで、久しぶりに平岡公園に行ってみました。

見事な花をつけていた梅林も、今は緑の葉を一杯につけた状態です。

小鳥の声は沢山聞こえますが、樹木の葉が邪魔をして、姿を見ることができませんでした。

今日は、梅林を通り過ぎて、公園の南端にあたるパークゴルフ場まで行ってみました。

どこかの町内会の大会が丁度終わったところで、沢山の参加者が集まっていました。

その復路で、今度はほぼ北端の池のある人工湿地に行ってみました。

前回も一度この池を訪れていますが、池に面した側に、四角い覗き窓が沢山開いた木造の塀があります。

今日は、ここに3名ほどカメラマンがおり、大きな望遠レンズをつけたカメラで、覗き窓から池の方を狙っていました。

話を聞くと、カワセミが時々飛来するそうで、今日撮影したカワセミの写真をカメラの液晶画面で見せてもらいました。

朝早い時間の方が訪れる頻度が多いようで、今日は30分間隔ぐらいで飛来したそうです。

ここを餌場にしているのではなくて、休みに来ている感じだと、そのカメラマンは話していました。

私も、カワセミの撮影に挑戦してみようと思います。


(平岡樹芸センター)
平岡公園から自宅に戻る途中で、平岡公園の直ぐそばにある平岡樹芸センターに寄ってみました。

ここは、周囲を市街地に囲まれているのでそれほど広くはありませんが、多種類の樹木が植えられています。

今は、花の季節が終了してしまったので、春のような華やかさはありませんが、その代わり落ち着いた雰囲気を十分に味わえます。


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現在の平岡公園です。
梅林は、緑の葉に覆われています。


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平岡公園にて



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平岡公園の池にある撮影場所です。
カメラマンに話を聞いたら、カワセミの撮影でした。
朝早い時間の方が、カワセミが多く飛来するようです。

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同上
鴨の親子を撮影しました。


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同上



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同上



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平岡樹芸センターにて
平岡公園の帰路に立ち寄ってみました。


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同上



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同上




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ヘッドバンドの保水量の比較をしてみました。

2013年06月28日 19時32分00秒 | Weblog
私は登山を開始した当初からヘッドバンドを使用してきました。

今まで、市販品(100円~900円程度)を使用してきましたが、夏場はヘッドバンドの保水量(吸水量)が不足するのが不満でした。

寒冷期は、それほど汗をかかないので、市販品の性能でも十分満足しています。

そのため、保水量の増加を目指して、最近2種類のヘッドバンドを自作しました。(写真8)

自作に使用したのは、ネット通販で購入した「マイクロファイバー製フェイスタオル(黒色)」です。

自作ヘッドバンド(NO.1)は、普通の輪タイプで、伸縮性はありません。

そのため、頭の寸法に合わせて製作しています。

自作ヘッドバンド(NO.2)は、巻き付けタイプで、マジックテープ2箇所でとめます。

各ヘッドバンドの比較をしてみました。(今日、計測した数値です)

(生地の保水量比較)


         乾燥重量 最大保水量 最小保水量  保水量 保水量比較
D&M #17   17g     71g     41g    30g    2.1
アシックス      20g     92g     53g    39g    2.8
100円ショップ   24g     62g     48g    14g    1.0
自作(輪タイプ)  37g    208g     94g   114g    8.1
自作(巻き付け)  49g    282g    114g   168g   12.0


最大保水量= 水につけておいたヘッドバンドを引き揚げて、1分30秒間水平な棒に吊して水切りした状態で計測。

最小保水量= 両手を使って水を絞った状態で計測。
保水量= 最大保水量-最小保水量


(運用時の保水量比較) 頭にセットした状態をシミュレート


           乾燥  最大   最小         保水量 保水量
           重量  保水量 保水量  保水量  比較 /乾燥重量        
D&M #17   17g  102g  41g   61g   1.0   3.6
アシックス     20g  132g  53g   79g   1.3   3.9
100円ショップ  24g  144g  48g   96g   1.6   4.0
自作(輪タイプ)  37g  216g  94g  122g   2.0   3.3
自作(巻き付け) 49g  288g 114g  174g   2.8   3.5



最大保水量= 頭に見立てた容器にセットして水を十分に与えて、1分30秒後に計測。

最小保水量= 両手を使って水を絞った状態で計測。
保水量= 最大保水量-最小保水量


水切りの時間をもう少し長くした方が、実際の使用状態に近づけられると思われますが、今回は同一条件での比較ということで、この時間にしました。

運用時の保水量は、歩行による振動・衝撃が伝わるので、上記の保水量の半分程度でしょうか。

100円ショップ製品は、生地自体の保水量は僅か14gですが、実際に頭につけた時は引っ張られて繊維の間隔がひろがるので、保水量は96gと7倍弱にもなりました。

乾燥重量に対する保水量は、全テスト品が3.3~4.0の範囲に入っており、市販品の伸縮性生地と自作品のマイクロファイバー製生地とは、いい勝負でした。

実際の運用時には、上記の計測値どおりにはならないと思いますが、今回のテストでは、保水量(吸水量)は使用生地量にほぼ比例するという、平凡な結論になりました。

自作ヘッドバンドは、実質的な保水量が市販品よりも大きいので、製作した目的は達成しました。


巻き付けタイプは、範囲に余裕を持たせたマジックテープで確りとめるので、ずれたり外れたりすることは殆どないと思います。

次回の登山では、この巻き付けタイプを使用してみる予定です。


(マイクロファイバー繊維)
極細の化学繊維で、自然素材(綿など)よりも乾きが早い。

ナイロンやポリエステルをメインとする繊維で、とても細い糸をそれぞれ独自の方法で織ったりねじったりして作られているので、吸水が早く汚れをこそぎ取る力が強い。

マイクロファイバー製タオルは、綿タオルの3倍の吸水量があるといわれています。


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D&M #17 フリーサイズ



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アシックス XAG003 サイズF(フリー)



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100円ショップ製品



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自作ヘッドバンド(NO.1) 輪タイプ



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自作ヘッドバンド(NO.2) 巻き付けタイプ



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(上)D&M #17 フリーサイズ
(中)アシックス XAG003 サイズF(フリー)
(下)100円ショップ製品

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(上)自作ヘッドバンド(NO.1) 輪タイプ
(中)D&M #17 フリーサイズ
(下)アシックス XAG003 サイズF(フリー)

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(上)自作ヘッドバンド(NO.2) 巻き付けタイプ
(下)自作ヘッドバンド(NO.1) 輪タイプ



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6月26日の徳舜瞥山・ホロホロ山登山の写真です。 (NO.2)

2013年06月27日 19時58分57秒 | Weblog
(今日の写真)
昨日の徳舜瞥山・ホロホロ山登山の写真にしました。

アップした写真以外の花も咲いています。


(ヘッドバンドの自作)
ネット通販で注文していた黒色のマイクロファイバー製フェイスタオルが到着したので、登山用の小道具を自作しました。

市販のヘッドバンドを汗止めに使用していますが、保持できる水分量の少ないのが不満でした。

それで、マイクロファイバー製タオルを利用して、ヘッドバンドを自作してみました。

 
           市販品   自作品
 乾燥時重量    20g     37g (1.85倍)
 最大保水時    86g    216g
 最小保水時    53g     89g

 保水量       33g    127g (3.8倍)

マイクロファイバー製タオルは伸縮性がないため、頭のサイズに合わせて作っているので、どうしても見た目のサイズが大きくなります。

最大保水時= 水につけておいたヘッドバンドを引き揚げて、1分30秒間水平な棒に吊して水切りした状態で計測。
最小保水時= 両手を使って水を絞った状態で計測。
保水量= 最大保水量-最小保水量  

実際の運用では、保水量は上記のテストよりも若干少なくなると思われます。

徳舜瞥山で以前に製作した試作品をテストしたところ、市販品よりもかなり多量の汗を保持できたので、今回の自作品はかなり期待がもてます。

(首の汗取り)
幅が狭くて、長さが短いマフラーの様な形状で、マジックテープで両端を交差させて留める方式にしました。

ヘッドバンドより下で吹き出した汗を、首のところで吸い取り、下着の濡れるのを少なくするためです。


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ホロホロ山山頂から見た恵庭岳と支笏湖です。
遠方なので、何時も靄っていて、クリヤーに見えたことが
ありません。

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6合目の水場です。
雪解け時期なので、水量は豊富でした。


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7合目です。
ここから分岐する大滝コース(旧道)は、全く利用されて
いないようです。

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登山道にて
徳舜瞥山~ホロホロ山間で撮影。


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同上



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同上



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同上



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同上



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同上




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徳舜瞥山とホロホロ山に登りました。

2013年06月26日 21時59分55秒 | Weblog
日鉄鉱山跡コースで、徳舜瞥山とホロホロ山を往復しました。

駐車場       07時54分
徳舜瞥山     09時44分 (1時間50分)  
ホロホロ山着   10時28分 (0時間44分)  
ホロホロ山発   10時41分 (0時間13分)  
徳舜瞥山着    11時32分 (0時間51分)  
徳舜瞥山発    11時43分 (0時間11分)  
駐車場       13時24分 (1時間41分) (5時間30分)

合計所要時間  5時間30分

(GPS記録)
総上昇量   717m
総下降量   754m

累積標高(+)トラック   873m
累積標高(+)地形    844m

TP積算距離    8.36km

早朝に札幌の自宅を出発して、日帰りで徳舜瞥山とホロホロ山に登ってきました。

今日は、晴れ・無風・適温の快適な登山日和でした。

登山道は以前と同じで、特に変わったことはありませんでした。

雪は、登山道や山頂からは姿を消しており、山腹に点在しているだけです。

登山道の合目表示は、駐車場が5合目になっています。

この合目表示の始点はハッキリしませんが、地図を見ると国道から分岐したところにあるキャンプ場あたりかもしれません。

往路では、9合目から山頂までが非常に長く感じますが、9合目には、「山頂まで600m」の表示があります。

それで、GPS軌跡から同区間を切り出して計算してみると、沿面距離628mとなりました。

距離600mは正確な表示ではありますが、歩いていると1kmにも感じます。

登山道は、全体的に石と木の根が表面に出ていて、通常の土だけの部分はほんの僅かです。

そのため、距離の割には所要時間が掛かっています。

石好きには格好の登山道でしょうが、私は石なら宝石の方が良いですね。一個も持っていませんが。

登山道は、沢山の登山者が通ると、どうしても年々少しずつ荒れてきます。

徳舜瞥山の登山道も、大きな変化はありませんが、私が登山を開始した頃よりは、少し荒れてきている感じです。

 (徳舜瞥山 往路の所要時間)
 2013年06月26日  1時間50分
 2012年10月10日  1時間55分
 2012年07月01日  1時間44分
 2010年07月25日  1時間38分
 2009年08月11日  1時間46分

駐車場-徳舜瞥山
 上昇量(+トラック)  611m
 TP積算距離   約3.0km

距離は、藻岩山(旭山記念公園-山頂)よりも若干短めで、上昇量は、若干多くなっています。

ほぼ、藻岩山の旭山記念公園コースに匹敵しますが、所要時間は30分程度多く掛かっています。

この30分は、登山道の石ころ、木の根、段差が原因です。

登山口から徳舜瞥山の山頂手前までは、殆ど花は見かけませんでした。

徳舜瞥山とホロホロ山の山頂と、この間をつなぐ登山道の両側はお花畑になっています。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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徳舜瞥山山頂です。



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同上
片側が崖になっています。


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徳舜瞥山のホロホロ山側の斜面です。
山火事の跡でしょうか。


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ホロホロ山山頂です。



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同上
白老登山口へ向かう登山道です。


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ホロホロ山側からみた徳舜瞥山です。



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下山時の駐車場の様子です。
沢山の登山者が訪れていました。



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札幌丘珠空港の写真です。 (NO.2)

2013年06月25日 20時58分17秒 | Weblog
(今日の写真)
昨日、札幌丘珠空港で撮影した写真にしました。


(掲示板の書き込み対策)
今日は自宅で、飛行クラブのHPの改良を行いました。

クラブのHPの掲示板に、英語で大量の書き込みが行われるようになり、大変迷惑していました。

HPの運営に利用しているプロバイダが、掲示板の不良書き込み対策を提供していないので、自分で対処する必要があります。

定期的に削除をしていましたが、最近ますますひどくなってきたので、プログラムで対策を講じることにしました。

書き込み側は、検索ロボットで機械的に掲示板URLをサーチしているようです。

 URL=ウェブサイトのアドレス(住所)

トップページで、標準的な書式で掲示板へのリンクを記述していると、検索ロボットにプログラムを解析されて、簡単に掲示板のURLを拾われてしまうようです。

そのため、今回は検索ロボットでは拾えないように、ジャバスクリプトを使って掲示板を別窓で開くようにしてみました。

この対策は、検索ロボットには効果が期待できますが、人間に目視で拾われたら無力です。

何れにしても、多少の効果が期待できるので暫く様子をみることにして、もしまた書き込まれるようになれば、次の手段を考えることにします。


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着陸するクラブ機です。



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UHBのヘリコプターです。



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自衛隊機です。



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同上
いつもとは違ったアングルにしました。


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駐機場の小型機です。



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HAC機です。



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同上



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同上
ドア部分のアップです。
確り噛み合うようになっています。

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HAC機の駐機箇所の一つで、舗装工事が行われて
いました。



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札幌丘珠空港の写真です。

2013年06月24日 21時33分00秒 | Weblog
今日は、飛行クラブのパソコンをメンテナンスするため、札幌丘珠空港にある事務所に出掛けました。

ついでに、三階の展望台から飛行機を撮影しました。

今日は、小型機とヘリコプターの写真をアップします。

写真1(1段目左端)は、クラブ機がエプロンを走行中の写真です。


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藻岩山に登りました。

2013年06月23日 19時52分45秒 | Weblog
GPS装置のテストのため、旭山記念公園から藻岩山山頂経由で、スキー場入口を往復しました。

駐車場      09時22分
藻岩山      10時37分 (1時間15分)  
スキー場入口  11時25分 (0時間48分)  
藻岩山      12時43分 (1時間18分)  
駐車場      14時07分 (1時間24分) (4時間45分)

合計所要時間  4時間45分

(GPS記録)
総上昇量   935m
総下降量   948m

累積標高(+)トラック   1004m
累積標高(+)地形    1062m

TP積算距離    11.49km

GPS装置のテストのため、藻岩山に登りました。

今日は日曜日で、晴れ・無風・適温の絶好の登山日和でしたので、登山道は沢山の登山者で賑わっていました。

小さな子供達をつれた家族連れの姿も多く見かけました。

(GPSテスト)
次の2台のGPS装置を携行して、GPS軌跡を記録しました。

  GARMIN ETREX  VISTA HCX (現行機)
  GARMIN ETREX  VISTA C   (予備機)


今日は、今まで2回続いたような誤計測は起きませんでした。

2台のGPS装置の軌跡は良く一致していて、位置精度的にも全く問題ない状態でした。(写真4)

ただ、復路で藻岩山山頂に着いた時に、「VISTA C」の計測位置が1回だけ飛びました。

水を飲むために藻岩観音奥の院の水道を利用したときか、ザックから水筒ケースを取り出してザックのヒップベルトにつける時に発生したものと思われます。

「VISTA C」は、現行機のHCXよりもGPS電波の受信能力が格段に劣るため、上のどちらかが原因したと考えられます。

「VISTA C」の計測位置が飛んだ状態をみると、距離的には125m飛んでまた戻っているので、合計で250m程度距離が多くなっています。

                距 離    沿面距離    累積標高(+)
  VISTA HCX  11.134km  11.439km   1028m
  VISTA C    11.414km  11.703km   1004m
   差 異     ▲0.280km  ▲0.264km    ▲24m

累積標高はどちらが正しいか判りませんが、誤差率が2%程度なので、誤差の範囲内と考えても良いと思います。

藻岩山の登山道も木々が生い茂っており、木の葉がGPS電波の受信状態を悪くしています。

そのため、往路のスキー場側コースは林間コースとして、復路は逆に樹木の全くないゲレンデコースとしました。

今日は、GPS装置をザックの雨蓋ポケットに入れる時に、普段と入れる方向を逆にしました。

今までは、GPS装置のアンテナ側を頭の方にしていましたが、今日は、180度逆にしてみました。

この方が、頭からGPS装置のアンテナまでの距離が大きくなるので、GPS電波の受信状態が改善されている可能性があります。

移動距離が7cm程度ですので、改善されていても僅かであることは間違いないですが。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡
VISTA HCX


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GPS軌跡
VISTA C
計測が1回飛んで250m程距離が長くなっています。

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GPS軌跡
T6分岐付近ですが、両方の軌跡が良く一致しています。


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藻岩観音奥の院です。
写真右端に水道(水飲み場)があります。


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山頂からみた札幌市街です。



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山頂の日陰部分で、登山者が休憩していました。



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スキー場のゲレンデでは、白い花が満開状態です。



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登山道にて







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6月21日の三角山・奥三角山の写真です。 (NO.2)

2013年06月22日 23時05分59秒 | Weblog
(今日の写真)
昨日の三角山・奥三角山の写真にしました。


(汗対策)
汗対策として首に巻くスポーツタオルを製作してみました。生地はマイクロファイバー製です。

一般的なスポーツタオルでは長すぎるので、少し短くして、幅も更に狭くしました。

本来の使用方法からは外れますが、クーラータオルのように両端を交差させて止めるようにしてみました

まだ、試作段階なので、運用しながら改善をしていく予定です。


(車検)
今日愛車の車検を受けました。

幸い、特に悪いところは見つかりませんでしたが、下回りで少し錆が出始めていました。

冬を迎える前に、塩害対策の塗装を行う予定です。


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奥三角山の山頂です。
市街地側に開けている部分が、整地されていました。


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三角山から見た円山球場です。



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奥三角山山頂から市街地を見る。



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大倉山ジャンプ場からみた三角山です。



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大倉山のジャンプ台です。
麓の広場で、遠足の子供達が休憩しています。


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同上の拡大写真です。



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登山道にて



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同上



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同上




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三角山と奥三角山に登りました。

2013年06月21日 19時14分32秒 | Weblog
西区の山の手から三角山経由で、奥三角山の山頂を往復しました。


駐車場      09時14分
三角山      09時47分 (0時間33分)  
大倉山      10時16分 (0時間29分)  
小別沢      10時48分 (0時間32分)  
分岐        11時10分 (0時間22分)  
奥三角山     11時27分 (0時間17分)  
分岐        11時49分 (0時間22分)  
大倉山      12時20分 (0時間31分)  
三角山      12時51分 (0時間31分)  
駐車場      13時22分 (0時間31分) (4時間08分)

合計所要時間  4時間08分

(GPS記録)
総上昇量   788m
総下降量   806m

累積標高(+)トラック   855m
累積標高(+)地形    935m

TP積算距離    9.18km

今日は、曇り・無風で気温がやや低い、快適な登山日和でした。

今日の札幌の最高気温は16.5℃で、登山中の日照時間はゼロ、最大風速も2m以下でした。

この程度の気温が、登山には最適ですね。

奥三角山で新しい動きがあったようです。

●山頂に、新しく山名標識が設置されました。
●登山道の途中分岐に、個人が設置したものと思われますが、初めて標識が設置されました。
●山頂の一部が整地されていました。
●三角山~小別沢に接続する登山道の急登部分に、ステップが切られていました。

新設された山名標識は、個人が製作した簡単なものではなく、公的機関がお金をかけて製作したもののように見えました。

土地所有者が一番最初に命名した「よこして山」を並記しているので、良い方向で進展があったように感じました。

登山道のステップ切りも勝手には行えないので、上記を裏付けていると思われます。

ネットを検索してみましたが、関連する書き込みを発見することはできませんでした。

何れにしても、この状態であれば、気兼ねなく奥三角山に登れそうです。

(GPS)
今日も、行程の最後の方で、GPS軌跡に計測誤差が発生しました。

樹木の葉のためにGPS電波の受信状態が若干悪くなっている程度で、地形的には問題無いはずです。

前回の誤計測と同じく、行程の最後に発生しているのも気になります。

次回は、検証のため、予備GPSと2台態勢で計測してみる予定です。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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三角山の山頂です。



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奥三角山山頂です。
山名標識が設置されていました。


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奥三角山の盤渓側に分岐する箇所に、新しく標識が
設置されていました。
初めてのことです。

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奥三角山の急登部分に、ステップが切られていました。
初めてのことです。


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小別沢の登山口に携帯電話のアンテナが建設されて
いました。


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登山道にて



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同上




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コメント
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