アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

平岡公園で野鳥の撮影を行いました。

2014年04月30日 20時06分47秒 | Weblog
今日は、一日中歩き回ったため、疲れました。

朝一番で、野幌森林公園の瑞穂池に撮影に行きましたが、成果はありませんでした。

その後、平岡公園に行き、梅林と野鳥の撮影を行い、自宅に戻りました。

帰宅後テレビをつけたら、豊平公園のカタクリが満開状態との情報が流れていたので、今度は地下鉄で出掛けました。

豊平公園でカタクリと緑のセンターを訪れたあと、再び地下鉄で大通公園に向かい、撮影後、同庁赤煉瓦館広場を訪れてみました。

それぞれの箇所でかなり歩き回っているので、歩行距離では藻岩山登山2回分以上は歩いていると思います。

(平岡公園)
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紅梅です。
開花はまだこの程度です。


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白梅です。
開花した本数は多いですが、状態としてはまだこの程度
です。

平岡公園の梅林の状態は、前回と殆ど同じでした。

全体的に白梅の開花が進んでいて、紅梅で花をつけているのはほんの少数です。

野鳥の名前を調べるのは、難しいですね。

一応、「日本の野鳥590」という昔かった本をメインに調べていますが、成鳥・幼鳥・雄・雌・亜種などが入り乱れているため、私の調査では「それらしい」と云う程度しか断定できません。

そのため、写真の説明は、あまりあてにはなりません。

カメラに取り付けた照準器は、非常に効果を発揮していますが、100%使いこなすのにはまだ時間がかかりそうです。


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2羽の小鳥が写っています。
右側の小鳥が、何かをクチバシにくわえています。
シジュウカラと思われます。

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アオジと思われます。



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キビタキの一種と思われますが、目の上下の白い線が
該当しません。


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アオジと思われます。



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ヒレンジャクと思われます。
尾羽の先が赤色です。(キレンジャクは黄色)


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同上



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同上



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同上



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同上




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藻岩山に登りました。

2014年04月29日 17時51分37秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時36分
山頂着      10時36分 (2時間00分)  
山頂発      11時05分 (0時間29分)  
駐車場      12時22分 (1時間17分) (3時間46分)

合計所要時間  3時間46分

(GPS記録)
総上昇量   537m
総下降量   556m

累積標高(+)トラック   633m
累積標高(+)地形    654m

TP積算距離    6.79km

最近の札幌は暖かい日が続いています。

(札幌の最高気温)
 24日 21.8℃
 25日 23.7℃
 26日 24.7℃
 27日 24.3℃
 28日 16.4℃
 29日 17.9℃ (16時現在)

前回26日に藻岩山に登った時は、慈啓会病院分岐~山頂間の登山道には、まだ雪がたっぷりありました。

そのため、今日は長靴を使用しましたが、雪は殆ど消えていました。

泥濘が少しありますので、長靴使用の効果はありましたが、登山靴でも歩ける状態でした。

次回の登山では、雪の上を歩くことは無いかも知れません。

札幌でも桜が咲き始めました。気温が高い日が続いたため、予想より早く開花を始めた感じです。

平岡公園の梅林の開花状況が気になりますね。明日にでも、出掛けてみます。

今日は、旭山記念公園~慈啓会病院分岐間の登山道の清掃をしながら歩きました。

例年どおり、登山道と両脇に落ちていた大小の枝を片付けました。


山頂で水を飲もうとしたら、携行したはずのペットボトルがありませんでした。

自販機でジュースでも買おうとしたら、何と小銭入れが空でした。

別に財布は持っていましたが、登山者用休憩室の水飲み場の水で済ませました。

下山したら、このペットボトルは、車の中に転がっていました。完全な出発時の確認ミスでした。

ペットボトルはザックのサイドポケットに差しこんでいましたが、車の中で外れてしまったようです。

通常の夏用ザックでは、ペットボトルは確実に収納されますので、途中で落ちることはありません。

これからは、出発時のペットボトルの確認は必須ですね。今までみたいに雪で代用することができませんので。


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山頂から見た札幌市街中心部です。
雪は全く見えなくなりました。


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丘珠空港です。
空港の芝生も緑になりました。


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砥石山です。
雪は少し減っているようです。


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手稲山です。
まだ雪がたっぷり残っています。


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T6分岐です。
土埃がたつほど乾燥しています。


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エゾエンゴサクが満開です。



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登山道にて



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同上



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同上





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カメラ用照準器の写真です。

2014年04月28日 18時17分16秒 | Weblog
今日は、野幌森林公園に出掛けてみましたが、めぼしい成果が無かったので、照準器の写真をアップします。

(購入したカメラ用照準器)
   KYOEI マイクロポイント Type-S照準器
  (ドットサイト式照準機)(カメラのホットシュー接続型)


(ドットサイト式照準機)
光像式の一種で、照準用の光像が点(ドット)状のため、こう呼ばれています。

覗いたときに見える光のドットに目標を合わせるだけなので、素早い照準が可能です。

ドットサイトの光学構造ダットサイトは、光源から発せられた光をハーフミラーに投影することで実現しています。

この機種ではレーザー光を用いているので、バッテリーのメンテナンスが必要です。


(光軸の調整)
購入した製品は上下2段構造で、上面の2本のネジで下側と一体化しています。

下側は、カメラのホットシューに差し込んで接続・固定します。

上側の上面と側面に調整ネジがあり、光軸を調整します。調整後は固定用ネジを締めて固定します。

光軸を合わせる作業では、まずカメラを光学50倍までズームして、目標を液晶画面の中央に表示させます。

この状態で、レーザーの光点がハーフミラー内の目標と一致するように調整します。

一番多く撮影する距離と同じような距離の目標で調整します。


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購入した照準器です。
KYOEI マイクロポイント Type-S照準器
カバー付き。

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撮影目標をレーザーポイント(固定表示)に合わせます。
レーザーポイントは、大・小2段の切り替えができます。
電源スイッチ付き。

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レーザー光は、照準器の後方から照射されます。
実際には、赤い線は見えません。
レーザー光は、鳥には影響を与えません。

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照準器は、上下2段になっており、分離すると電池を交換
できます。下側はカメラに固定する部分で、上側を少し動
かして光軸の調整を行います。

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取り付けた状態です。
カメラ Canon SX50HS 光学50倍


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同上
この大きさが、カメラ用照準器としては最小となります。


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同上



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同上



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同上





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平岡公園に偵察に行ってきました。

2014年04月27日 20時40分25秒 | Weblog
(平岡公園)
公園の売店が開店準備をしていました。プレオープンは4月29日と表示されていました。

梅林の蕾は殆どが固いままですが、日当たりの良い場所で白梅・紅梅が開花しているのを見つけました。

梅林全部は見ていません。入口に近い方で一つずつ見つけましたが、他でも開花しているかもしれません。

湿地では、水芭蕉とエゾノリュウキンカがほぼ満開になりました。

梅の香橋を渡ってすぐの斜面に、毎年青い小さな「イヌノフグリ」が咲きますが、今年も1輪咲いているのを見つけました。

湿地に鴨が3羽来ていました。1羽が先に居たようで、つがいの2羽が後から到着しました。

つがいの鴨は食事中で、忙しく泥にクチバシを差し込んでいました。

人間なら重い感染症になってしまいそうな採餌環境でも、全く問題なく生息しているのには驚きです。


(カメラ用照準器)
今日初めて、購入した照準器を使用して野鳥の撮影を行いました。

使用した感想は、「素晴らしい」の一言につきます。

カメラを光学50倍にズームした状態で待機していて、野鳥を見つけたら照準器で狙いを定めます。

これで、ほぼ液晶画面に野鳥が入りますので、後は微調整してシャッターを切るだけです。

カメラに照準器をセットした写真は、明日にでもアップします。

照準器は初めて使用したので、セッティング方法で次のようなことが判りました。

昨日は、室内でレーザーの照準方向(光軸)を調整しましたが、短い距離で調整したので、今日撮影したときは中距離で光軸が合っていました。

遠距離になると、レーザーポイント(光軸)の位置が少し野鳥の上を指すようです。

このため、遠距離の撮影の時は、レーザーポイント(光軸)の位置を野鳥の少し下側にしてやると、野鳥が液晶画面に入ります。

この距離による光軸のずれは、構造に起因する現象です。

私の使用している照準器は、調整後は距離(光軸)を固定するタイプなので、撮影現場で光軸をいじることはできません。

ネットで調べてみたら、遠距離用と近距離用に2個の照準器をカメラに取り付けている人がいました。やりますね!

使用しているレーザーは微弱なので、鳥に影響を与えることはありません。


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公園の売店が開店準備に入っていました。
プレオープンは4月29日の予定になっています。


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梅林の全体の状態は、まだ蕾が固い状態ですが、一部で
開花が始まりました。まだほんの僅かです。


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水芭蕉とエゾノリュウキンカが満開になりました。



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 (上)イヌノフグリ
 (下)コブシ


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湿地に鴨が3羽来ていました。
つがいの2羽がしきりに餌を探していました。
今春初めてみました。

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ヒヨドリです。



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同上



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野鳥図鑑で調べてみましたが、ハッキリしません。
アオジではないかと思われます。


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同上





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藻岩山に登りました。

2014年04月26日 17時56分46秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時19分
山頂着      10時42分 (1時間23分)  
山頂発      10時56分 (0時間14分)  
駐車場      12時23分 (1時間27分) (3時間04分)

合計所要時間  3時間04分

(GPS記録)
総上昇量   574m
総下降量   570m

累積標高(+)トラック   633m
累積標高(+)地形    649m

TP積算距離    6.72km

腰の違和感発生のため休養していましたが、10日ぶりに藻岩山に登ってみました。

それにしても、今日は暖かいを通り越して暑い一日でした。札幌の最高気温は24.7℃で、夏日の一歩手前でした。

帰りの車の中は、少なくても夏日の状態でした。

まだ車のクーラーを使いたく無かったので、窓を開けてファンを回しましたが、涼しくはなりませんでした。


今日の服装は、完全な夏装備にしました。

登山靴、夏用スパッツ、T字ストック(1本)、3シーズン用ズボン、長袖ウェアは半年ぶりです。

熊避け鈴、熊避けスプレーも腰につけました。(中ノ沢方面で、親小熊が視認されています)

久しぶりにつけた熊避け鈴の音が結構うるさく感じました。

そのため、T6分岐の前後のみ音を出して、それ以外では音を止めました。

旭山記念公園~慈啓会病院分岐までは、登山道の雪は殆ど消えており、雪の上を歩くのは数%程度です。

慈啓会病院分岐~山頂は、まだ雪が残っており、地面を歩けるのは20~30%程度でしょうか。

雪の融けた所は、泥んこ道になっていて、歩きづらい状態です。

まだこの状態は暫く続きそうです。次回の登山には、普通の長靴を利用する予定です。

山頂展望台の屋上は、好天の休日ということで、沢山の人で賑わっていました。

この20℃を超える気温のせいか、遠方視程はやや不良で、山頂から見る札幌市街はかすんでいました。


(カメラ用照準器)
今日、ネットで注文していたカメラ用照準器が届きました。

なるべく早く、野鳥の撮影テストをする予定です。

まだ、梱包されたままですが、今日中にカメラに取り付けて、調整を済ませる予定です。


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藻岩観音奥の院です。
山頂の雪も大分減りました。


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藻岩山本体の登山道です。
上の方で雪の融けた部分では、石ころが現れました。
冬よりは歩きづらくなりますね。

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慈啓会病院分岐のお地蔵様です。



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T6分岐です。



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ロープのある小ピークです。
ここも雪が完全に消えました。


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登山道にリスが現れました。
まだ子供なのでしょうか。あまり人間を恐れていないよう
で、暫く撮影させてくれました。

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エゾエンゴサクが沢山咲いていました。



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1箇所で、白い花を見つけました。



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登山道にて





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室内の鉢をベランダに出しました。

2014年04月25日 20時29分15秒 | Weblog
(ベランダ)
今日、室内に入れていたシャコバサボテンとドングリの鉢をベランダに出しました。

先日植え替えしたドングリ鉢(NO.2-1,2,3)は、まだ少し元気がないので、室内に残しました。

毎年、気温が20℃を超えようになると、ベランダに出すようにしています。

このあとは、雪でも降らなければ再び室内に戻すことはありません。

急に居室が広くなりました。

10月にはまた室内に入れることになるので、部屋を広く使えるのは約半年です。


(カメラ用照準器)
光学50倍のCANON SX50HSに取り付ける照準器を注文しました。

  KYOEI  マイクロポイント Type-S照準器  (送料込み 11,050円)


(コインランドリー)
今日、毛布3枚とベッドスプレッド(カバー)を、コインランドリーで洗濯をしました。

自宅から10kmほどのところにある大型コインランドリーを利用しました。

このランドリーには初めて入りましたが、もっとも大きいものでは「27kg洗濯機、25kg乾燥機」が各1台ありました。

この洗濯機と乾燥機を使用して、毛布3枚とベッドスプレッドが、各1回で洗濯・乾燥まで行えました。

27kg洗濯機(900円)、25kg乾燥機(40分で500円)で、合計1400円でした。

クリーニング店に出せば、4000円程度の費用が掛かる量ですが、コインランドリーは安価で2時間以内で完了するので助かります。

この27kg洗濯機と25kg乾燥機の動作は豪快ですね。見ていても惚れ惚れとする力強さです。

この他にも、各種の洗濯機、乾燥機がありました。


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暫く20℃超えの気温が続くようなので、今日ベランダに
出しました。


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同上



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先日植え替えしたドングリ鉢(NO.2-1,2,3)は
まだ少し元気がないので、室内に残しました。


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注文したカメラ用照準器です。
KYOEI マイクロポイント Type-S照準器


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カメラに取り付けたイメージです。
この2枚は、購入先のHPから転載しています。




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熊避けスプレーを購入しました。(3代目)

2014年04月24日 20時03分22秒 | Weblog
使用していた熊避けスプレーの有効期限が切れたので、新しい熊避けスプレーを購入しました。

    カウンターアソールト・ストロンガー(CA290)

    重 量        392g   (実測) (本体のみ)
    NET重量       290g
    噴射距離の目安  10.5m (室内、無風時)
    連続噴射時間   約9秒   (無風・室内)
    有効期限      2018年2月


市販されている熊避けスプレーでは、一番強力な部類に入るものです。

楽天の通販価格は、送料込みの最安値で12500円程度ですが、今回は秀岳荘でかなり安く購入することができました。

秀岳荘では現在10%割引きセール中で、私は更に会員割引き5%を受けられるので、秀岳荘の通常販売価格の15%引きで購入することができました。

購入価格は高いですが、耐用年数が4年間ありますので、均すと2500円/年程度ですので、保険料と考えれば安いと思います。

数回に分けて噴射可能とありますが、フルに噴射すると僅か9秒しか持ちません。

ヒグマ以外に野犬・狐などにも有効なので、複数回の噴射が可能なのは助かります。

私としては、お守り代わりに持ち歩いているので、実際に使用することが無いように祈るばかりです。

一人で歩くことが多いので、スプレーを携行していると、精神的に安心感が得られます。

ヒグマに出会わない秘訣は、「ヒグマの出没する可能性が高い時期、時刻、場所に出掛けないこと」ですが、これを守っていると北海道では登山が難しいですね。

北海道全域がヒグマの生息域ですし、札幌市街に隣接している藻岩山にもここ数年はヒグマが出没して、長期間登山禁止になるほどです。

私は、常に熊避け鈴、笛、スプレーを携行しています。


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購入した熊避けスプレーです。
カウンターアソールト・ストロンガー(CA290)


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同上



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同上



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有効期限 2018年2月



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説明書類



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   説明書の裏側です。
   貴重な資料なので、アップさせていただきました。
   写真をクリックすると、更に拡大します。

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初代と2代目です。





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平岡公園に偵察に行ってきました。

2014年04月23日 20時22分42秒 | Weblog
ここ4日間は最高気温が10℃以上になり雪融けが進んだため、前回15日に訪れた時に残っていた雪は、殆ど消えていました。

梅林の整備は、着々と進んでいるようです。今日は、梅林内に置かれている長椅子の清掃なども行われていました。

梅の蕾はまだ固いままです。

写真2は、赤くなっている蕾を選んで撮影しています。

水芭蕉は、湿地全体で育ち始めていますが、まだ純白の葉(花は中央にある円柱状の花序)を拡げていないものも多数あります。

昨年カワセミの撮影をした池まで行ってみましたが、今日も小鳥の姿はありませんでした。

この池からの帰り道で、今年初めての野鳥撮影に成功しました。

細い枝越しの撮影でしたので、ピントあわせに苦労しましたが、何とか撮影できました。


(カメラ用照準器)
オリンパスの光学50倍のデジカメ(SP-100EE)は、イーグルズアイ(照準器)を装備しています。

同社の発表では、世界初だそうです。

今までも、野鳥撮影の世界では、独立型のドットサイト式照準器をカメラに装着して利用していたようです。

元々はモデルガン用の照準器として販売されていたものを、カメラの外部フラッシュを設置するための「ホットシュー」に直接差し込んで使えるようにしたものです。

モデルガン用の照準器を、カメラ接続用の器具(アダプタ)を利用して、直接使用することもできるようです。

ホットシュー接続型照準器は、数千円から数万円までと多数の製品が販売されています。


今日、光学50倍で野鳥を撮影しているときも、ちょっとした身体の動き(揺れ)だけで鳥が視野から外れてしまい、一時的に広角側に戻すボタンを押して視野を拡げる操作が必要でした。

鳥が細かく移動した場合などは、再び撮影可能な状態になるまでに、毎回かなりのロス時間が発生しています。

モタモタしている内に、撮影機会を逃すこともしばしばでした。

照準器を使用すれば、この悩みが全て解決するとは限りませんが、かなりの改善にはなりそうです。

撮影中のイライラが減るだけでも、身体に良いかもしれません。

ということで、今回1万円程度の照準器を購入してみることにしました。

現在、どの製品にするか調査中ですが、数日以内にネット通販で注文する予定です。


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梅林内の雪は殆ど消えていました。
雪が残っているのは、梅林の数%程度です。


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梅の蕾です。
剪定は殆ど終わったそうです。
今日は、梅林内の長椅子の清掃をしていました。

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同上
樹液が出ていました。
虫にやられているか、剪定によるものでしょうか。

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水芭蕉は大分大きくなっています。



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ザゼンソウ(座禅草)です。



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カワセミ撮影用の塀です。
長方形の開口部から撮影します。


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今春初の野鳥撮影です。
上とは別の場所で撮影しています。


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同上



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梅の香橋にて





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NO.2ドングリの鉢を鉢分けしました。

2014年04月22日 16時53分28秒 | Weblog
(ドングリ鉢の植え替え)
先日、NO.1ドングリ鉢の植え替えを行いましたが、今日は、NO.2ドングリ鉢の植え替えを行いました。

3鉢に分割しましたが、若木を分ける際に、根を引っぱって切ったりしているので、根付いてくれるか少し心配です。

鉢分けしたNO.1ドングリ鉢の3鉢は、元気に育っています。


(近所の花)
今は、クロッカスが満開です。

それ以外の花は、殆ど咲いていません。

もう少し気温が高くなって安定したら、室内の鉢をベランダに出してやる予定です。

昨年は5月9日でしたが、今年はどうでしょうね。

最近は暖かいので、今年は少し早くなるかもしれません。


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植え替え前の「NO.2ドングリ鉢」です。



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植え替え後のドングリ鉢(NO.2-1)です。



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植え替え後のドングリ鉢(NO.2-2)です。



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植え替え後のドングリ鉢(NO.2-3)です。



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自宅の近所にて
クロッカスが満開です。


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同上



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同上



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同上



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同上





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最新版のGARMIN社のGPSは良さそうですね。

2014年04月21日 20時54分34秒 | Weblog
GARMIN社から販売されているハンディGPSの最新型は、かなり多機能になったようです。

  GARMIN オレゴン650TCJ (税抜き 95,000円)

私が現在保有しているGPSは次のとおりです。

  GARMIN VISTA HCX 日本版 (運用中) 2008年3月購入
                                2010年9月故障・新品交換
  GARMIN VISTA C   日本版 (予備機)

GPSで一番大事なのは、GPS衛星の受信性能ですが、オレゴン650TCJはアメリカのGPSの他に、次のGPS衛星の電波を受信して利用できるようです。

  日本 準天頂衛星 みちびき (1基)
  GLONASS ロシア (24基) 2011年より正式運用開始

この他に、日本登山地図(TOPO10MPlus)のプレインストール、カメラ機能、タッチパネル操作などが主な項目ですが、それ以外にもかなりの項目で機能追加、改善が行われているようです。

運用中のVISTA HCXの購入価格は、本体+地図で約97,000円(税込)でしたので、最新型の価格は同じ程度です。

一番興味があるのが、日本とロシアのGPS衛星を利用した場合の性能向上の程度です。

まだユーザーの詳しい評価がネットにあがっていないので、継続してネットで調べてみる予定です。

上記の国の他に、欧州連合(EU)と中国でも、独自のGPS網を構築中です。

EUは「ガリレオ」計画で、2016年度の正式運用を予定しているようです。(衛星30基)

正式運用になったら、GARMIN社のGPSでも利用可能になるのでしょうか。興味のあるところです。

中国は、「北斗」計画で、2020年までに完成させる予定だそうですが、仕様が未公開のため、中国以外の国では使用できないようです。

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GARMIN社の最新GPS装置です。(未購入)
オレゴン650TCJ
ネットから画像をコピーしています。

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現在所有しているGARMIN社のGPSです。
 (左)VISTA HCX 日本版   5代目GPS
 (右)VISTA C 日本版     4代目GPS

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VISTA-J 日本版
3代目GPS


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エンペックス ポケナビ MOUNT MINI
2代目GPS


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エンペックス ポケナビ 65EZ
初代GPS




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