アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

藻岩山に登りました。スキー場登山口まで足を延ばしました。

2007年04月28日 18時16分26秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂経由でスキー場登山口を往復しました。

駐車場         10時18分
山 頂          11時34分 (1時間16分)
スキー場登山口   12時19分 (    45分)
山 頂          13時30分 (1時間11分)
駐車場         14時55分 (1時間25分)

合計所用時間   4時間37分

今日は晴天で気温も高く連休初日とあって、沢山の登山者に会いました。
旭山記念公園から慈恵会病院登山道との合流点までは、登山道の雪は殆ど消えました。
残っているのは北に面した斜面のみで、この区間で見れば数%程度です。

しかし、合流点から山頂までは殆ど雪道で、ほんの一部が泥んこ道になっている程度です。馬の背の平坦部分が、日当たりの良い場所にもかかわらず雪が残っているのが不思議です。

スキー場登山口へは林の中を通る登山道を利用しました。
このコースも山頂から降りる部分に少し雪がある程度で、それ以降は雪は完全に消えています。復路はスキー場コースを登りました。

雪の消えるスピードは驚異的ですが、野草もそれにあわせて花をつけ始めました。
野草の花を見られるのは、旭山記念公園側登山道の日当たりの良い稜線部分だけで、花の種類もまだ1種類のみです。

今回の花の写真を、私のHPの写真館にも載せておきます。

藻岩山070428-1
一部ですが泥んこ道が始まりました



藻岩山070428-2
旭山記念公園登山道にて
今年初めての野草の花です
エゾエンゴサク

藻岩山070428-3
スキー場登山口付近の建物の庭にて



藻岩山070428-4
以下の3枚は藻岩山ロープウェイ駅の花壇にて



藻岩山070428-5




藻岩山070428-6





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自分のHPのファイル容量不足の対策を実施しました

2007年04月26日 20時42分39秒 | Weblog
KDDIが提供するHPの無料分の最大ファイル容量は100MBで、それを超過すると有料(月額 50円/1MB)になります。

自分のHP(KDDI利用)が写真を多く掲載する関係で、最近ファイル容量が95MBにまでなってしまいました。
そのため色々考えた結果、「写真館」を無料HPに掲載することにしました。

今回利用した無料HP(NINJA TOOLS)は、ファイル容量を無制限で利用できますので、写真の格納には絶好です。

私のHPは今までどおりの手順で閲覧できますし、閲覧者に時に意識させることもありません。
ただ、「写真館」の画面の下の方に、テキストの広告が自動的に入っています。

これで、現在のHPに取り敢えず20MBほど空き容量を作りましたので、暫く(多分1カ年弱)程度は日記を今のペースで追加できそうです。

今後、また容量が不足したら、その時に対策を考えることにします。

「写真館」を無料HPに移動した記念に、大きなサイズの写真(丘珠空港展望デッキから撮影)を「写真館」に追加しました。
今後も大きなサイズの写真をどんどん載せていく予定です。


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新千歳空港そばで旅客機の写真撮影をしました。(4月25日)

2007年04月26日 01時02分54秒 | Weblog
毎年1~2回は新千歳空港そばの撮影ポイントに行って、旅客機の写真を撮っています。今日は晴れの予報で、新千歳空港の旅客機の着陸方向が写真撮影可能な南向きだったので8時過ぎに自宅を出発しました。

撮影ポイントは、南北に延びる滑走路の北端で、ちょうど千歳科学技術大学のそばです。
鉄道と国道が並行している場所ですが、国道36号線から新千歳空港側の撮影ポイントに入れます。

国道から曲がり鉄道の高架下を通ると千歳科学技術大学が近くにあり、ここも撮影ポイントです。午前と午後の太陽光線の具合で、場所を使い分けます。

空港側の道路には「空港管理区域」のカンバンがありますので、そこから先には入らないように注意する必要があります。

最近の国際テロ対策で、自衛隊の警戒が非常に厳重になっています。今日も自衛隊の監視車両が常駐していました。

この撮影ポイントを利用できるのは、風が南から吹いていて旅客機が北側から南に向けて着陸する時です。
反対側の南端には、良い撮影ポイントはありません。

掲載する写真は、「旅客機全体」と「着陸装置部の拡大」の組み合わせとしました。
普段あまり眼にしない着陸装置部分を拡大し、かつ明度を上げて見易くしています。

こうしてみると、結構複雑な形状をしていることが判ります。各機とも着陸寸前のため、主翼の後縁フラップを最大限伸ばし、主翼の前縁フラップもいっぱいに張り出しています。

この前縁フラップは、最後の写真を見ると良く判りますが、翼の前縁の丸い部分を前方やや下方に張り出しています。

主翼の後縁と前縁のフラップを展開すると、主翼の断面が大きく湾曲します。
こうすることで、主翼上面の面積を増やしながら空気がスムースに流れるようにして、揚力を増加させています。

揚力を増加させれば、それだけ着陸速度を遅くすることができます。
着陸したら、主脚(主輪)のブレーキとジェットエンジンの逆噴射の他にも、主翼上面に装備されている空気抵抗板(スポイラー)を立てて、空気抵抗を増やすことでブレーキの補助にしています。

旅客機は着陸速度が遅いほど、安全にかつ短い滑走路でも着陸できるようになります。
そのため、旅客機は着陸速度を可能な限り低くするため色々な工夫をしています。
写真をみると、如何に努力しているかが良く判ります。

新千歳空港070425-1新千歳空港070425-2




新千歳空港070425-3新千歳空港070425-4




新千歳空港070425-5新千歳空港070425-6




新千歳空港070425-7新千歳空港070425-8




新千歳空港070425-9新千歳空港070425-10
機体の角度が違いますが、同じ機体の別カットの拡大写真です


新千歳空港070425-11新千歳空港070425-12
主翼の前縁フラップの形状が良く判ります
主翼上面の面積を拡大するための装置ですので、下面側の対策はされていないようです。


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藻岩山に登りました。 (4月24日)

2007年04月25日 23時24分49秒 | Weblog
24日は平岡公園で写真撮影のあと、藻岩山に登りました。

旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場   9時44分 
山 頂   11時01分 (1時間17分)
駐車場  13時23分 (2時間22分)

合計所用時間  3時間39分

最近の気温上昇で融雪が進んでいます。登山口から500m迄は完全に雪が消えました。それ以降は、南斜面にある登山道では雪が消えてきています。

登山口から山頂までの全体では、約1/3の登山道の雪が消えています。
もう少しすると馬の背(稜線部分)の泥んこ道がはじまります。

今日は気温が高かったので、アウターを車に残してシャツのまま出発しました。
山頂での休憩時には、さすがに汗が冷えて寒くなったので、雨具の上着を着用しました。

最近の雨具は性能が向上しているので、雨具・防寒具・ウインドブレーカの3役をこなしてくれます。私の場合は、軽量化のために雨具を携帯できないときは、アウターの変わりに雨具の上着を着用していますが、特に不便に思ったことはありません。

復路の雪の消えた登山道部分では、冬の間に登山道やその脇に落ちた小枝類を片付けながら歩きました。

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平岡公園に行ってきました (2回目)

2007年04月24日 20時45分25秒 | Weblog
1回目の偵察をした4月12日から10日以上経ったので、今日また平岡公園に行ってみました。駐車場は利用可能になっていました。
前回広場一面にあった雪も殆ど消えて、やっと遅い春の訪れを感じさせます。
有名な梅林の蕾も下の写真のとおり大分赤くなってきました。

昨年は5月15日には満開でしたから、例年通りとすれば今年もあと2週間もすると咲き始めるのではないでしょうか。

水芭蕉も大分咲いてきました。私はいま時分の成長途中の状態が、清楚感があって一番好きです。
また僅かですが、エゾノリュウキンカも黄色い可憐な花をつけ始めました。

1回目の時に、野鳥が野ネズミを捕まえて飛び去るのを初めて見ました。木道を歩いているときに「ガサガサ」という音を聞いたので振り向くと、野鳥が野ネズミを捕らえたところでした。その後近寄っていったらネズミを掴んだまま飛び去ってしまい、残念ながら写真は撮れませんでした。

桜前線が東北まで進んできたようですが、ここ札幌ではまだ桜の花は大分先のようです。気象庁の桜開花予想は札幌は5月6日になっています。

市街地の雪は完全に消えましたが、全く陽の当たらない建物の影になる部分などには、まだ雪の塊が少し残っているところがあります。
藻岩山も、旭山記念公園の登山口から500m地点(標高210m)より上はまだ雪道です。

平岡公園070424-1
梅林の雪も殆ど消えました



平岡公園070424-2
梅の蕾も大分赤くなってきました
写真のピントが少し甘いです


平岡公園070424-3




平岡公園070424-4
水芭蕉もあたり一面で咲き始めました



平岡公園070424-5
エゾノリュウキンカ
離れた所からの撮影なので
写真2枚を横に並べました

平岡公園070424-6





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手稲山に登りました。

2007年04月22日 21時24分12秒 | Weblog
平和の滝コースで手稲山に登りました。

駐車場    7時49分
山頂着   10時47分 (2時間58分)
山頂発   10時55分 (    08分)
駐車場   13時15分 (2時間20分)

合計所用時間  5時間26分

(GPS記録)
総上昇量   673m
距 離    9.27km

天候は快晴・無風で絶好の登山日和でした。
駐車場から取り付き部を通過するまではツボ足で歩き、休憩時に6本爪アイゼンを装着しました。
その後はアイゼンのまま歩き、復路で尾根を下りきって夏道に入る箇所でカンジキに切り替えました。

登山道はまだ暫くは冬道で歩けそうです。取り付き部のみ雪が少し薄くなっていますが、それを過ぎると雪はまだ十分にあります。
ガレ場は雪が厚く滑落の心配はありませんでしたが、通過時にはやはり緊張します。

登山道の雪が中途半端に固く波打っているうえ、登山靴が上に乗ると少し崩れるので非常に歩きづらい状態です。
全体的に非常に歩きづらく、緊張感と疲労度は先日の漁岳の倍にも感じました。

スキー場が営業を終了していましたので、山頂部分は静けさを取り戻しています。
山頂からの展望は残念ながら不良でした。春がすみでぼやけてしまい、写真を撮れるような状態ではありませんでした。

手稲山070422-1GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用


手稲山070422-2
GPS軌跡



手稲山070422-3テレビの送信用アンテナ
塗装が新しく、日光を浴びて素晴らしい景観でした
これほど美しい塔は見たことがありません


手稲山070422-4
発射台にロケットが据え付けられているように見えませんか?



手稲山070422-5夏道の一つ目の橋
まだ雪の段差が1m弱あり通れません
直ぐ上のブリッジが利用できるので、そちらを通っています


手稲山070422-6登山道の約1km地点
ちょうど砂防ダムの真向かいの場所です
不確かですが、往路では無かったと思うのですが



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札幌丘珠空港について (写真撮影 4月17日)

2007年04月20日 09時28分14秒 | Weblog
北海道の主要空港と云えばまず新千歳空港が挙げられます。羽田-新千歳間の旅客輸送数は2005年度で911万人にのぼり、国内では断トツ一位で2位の羽田-福岡間の809万人を大きく上回っています。提供座席数では世界のトップスリーに入っているそうです。

このため、低速の小型機の離着陸は認められていません。飛行中に不測の事態が発生して「緊急事態」を宣言したら着陸させてくれるでしょうが、それ以外では難しそうですね。

それに対して札幌丘珠空港は、道内のローカル路線を中心にした地域に密着した空港です。

この空港の正式名称は「札幌飛行場」で、設置管理者は防衛省の防衛大臣です。昭和36年に公共用飛行場の指定を受けて、自衛隊と民間航空が共同で運用しています。航空管制は自衛隊側が行っています。

滑 走 路が1,500mと短い関係でジェット旅客機は離着陸できません。そのため、就航している旅客機は、ジェットエンジンでプロペラを回すターボプロップ機です。

その他には、ヘリコプターと小型機が常駐しています。ヘリコプター(以下ヘリ)は、救難へりや報道各社のヘリが常に待機していて、事故・事件があれば直ちに出動しています。出動範囲は道内全域で、道警の救難ヘリが一番大型です。

小型機は、事業用機、クラブ機、個人所有機などが常駐していますが、会社所有で小型双発ジェット機も一機あります。

空港ビルの屋上が展望デッキになっており、写真撮影に最適です。自衛隊と民間の色々な機体が一緒に見られるので、お勧め撮影ポイントです。

丘珠空港070420-1丘珠空港070420-2
2007/04/17 午後撮影
丘珠空港ビル 展望デッキにて


丘珠空港070420-3丘珠空港070420-4




丘珠空港070420-5丘珠空港070420-6




丘珠空港070420-7丘珠空港070420-8





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漁岳に登りました。

2007年04月18日 21時03分59秒 | Weblog
支笏湖のそばの漁岳に登りました。

駐車地点    6時55分
取り付き部   7時47分 (    52分)
山頂着      9時51分 (2時間04分)
山頂発     10時07分 (    16分)
取り付き部  11時35分 (1時間28分)
駐車地点   12時19分 (    44分)

合計所要時間  5時間24分

(GPS軌跡)
総上昇量    815m
距 離    12.3km

今日は晴天で絶好の登山日和でしたが、復路で少し雲が出てきました。
私が到着した時には駐車地点に車が2台あり、1台の登山者は既に出発した後で、もう一台は同年配の男女二人連れで私より5分早く出発していきました。

この二人連れを途中で追い抜きましたが、取り付き部で休憩していたら追いついてきて、少し話をしました。
先行の登山者ともここで会いました。私より少し若い男性で犬一匹を連れており、ザックにスキーつけていました。

この男性とは最後まで前後して歩き、最後は男性の方が少し早く山頂に登りました。スキーとスキー靴を担いで歩いているのに、疲れた様子もなくかなりの健脚者と見受けられました。

連れていた犬は全くおとなしい性格で、一度も吠えることがありませんでした。男性は休憩のつど必ず犬を入れて写真を撮っており、犬も男性の云うことを良く聞いて、カメラ目線で写真やビデオに納まっていました。このペアはかなり年期が入っている感じでした。

漁岳本体の下まではツボ足で歩き、漁岳本体の登りでは12本爪アイゼンをつけました。
斜面は雪面で固くなっているところはなくツボ足でも歩ける状態で、先行の男性はツボ足のまま登っていきました。

私は念のためアイゼンをつけましたが、粘っこい雪のため直ぐにアイゼンが雪の団子状態になり、かえって歩きづらい状態でした。

山頂からは私が先に下り始めましたが、直ぐに男性がスキーで下りて行き、犬が後を追いかけて走りあっという間に先に行ってしまいました。
往路はアイゼンを外した後はツボ足で歩き、カンジキは使いませんでした。

雪の量はまだ十分あり、暫くは登山を楽しめそうです。ただ、林道の途中で急斜面の所で100m程度連続してデブリ(雪崩跡)が続いており、気温の高い時に通過するときは注意する必要がありそうです。

漁岳070418-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

漁岳070418-2
上図の詳細
今年の登山道(赤)はピークを経由しています。
昨年の登山道(青)は、ピークを外しています。

漁岳070418-3
GPS軌跡



漁岳070418-4
漁岳



漁岳070418-5
山頂標識前での記念撮影



漁岳070418-6
支笏湖
手前は恵庭岳、奥は風不死岳


漁岳070418-7
羊蹄山




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小型飛行機に便乗しました。 (4月17日)

2007年04月18日 17時34分51秒 | Weblog
クラブの小型飛行機をS飛行場から札幌丘珠空港に移動するフライトに便乗しました。

JRの朝一番早い特急に乗って出発しましたが自由席2両ともほぼ満席で、辛うじて座ることができましたが立っている人も見受けられる状況でした。
朝一番の列車でこの混み具合はちょっと驚きです。

今日の北海道地方は全域で久しぶりの晴天になり、写真撮影には絶好のフライトになりました。
そのため、操縦はベテラン機長に任せ後席で写真撮影に専念することにして、出発前から撮影用の窓を開けて飛行開始直後からの撮影に備えました。

この撮影用の窓は札幌上空まで開けたままにしていたのですが、窓を開けていると機内の気温が上昇せず、結構寒い状態になります。

中山峠のある山岳部では少し揺れました。カメラ(NIKON D200)が手の中で重くなったり軽くなったりするので、機体が上下に煽られていることが判ります。この気流の乱れは天気図からは読み取れない予想外のものでした。

札幌上空に到着後、機長席に移動して札幌丘珠空港で離着陸訓練(4回)をしてから着陸しました。風に脈動があり、少し緊張する飛行でした。

帰路のついでに空港ビルの展望デッキから写真撮影をしました。色々な機体の写真が撮れたので、フライトの写真と併せて飛行クラブと自分のHPに載せることにします。

航空写真070417-1
噴火湾側からみた駒ヶ岳



航空写真070417-2
洞爺湖
久しぶりに湖面が青く見えます。


航空写真070417-3
手前 尻別岳
奥側 羊蹄山


航空写真070417-4
何かと話題の伊達の火力発電所



航空写真070417-5
札幌近郊の硬石山
採石工場が稼働中です


航空写真070417-6
上記の採石工場を拡大




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藻岩山に登りました。(4月15日)

2007年04月16日 15時51分17秒 | Weblog
4月15日(日)
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場  12時09分
山頂着  13時30分 (1時間21分)
山頂発  14時07分 (    37分)
駐車場  15時23分 (1時間16分)

合計所用時間  3時間14分

最近の札幌地方の天候はあまりよくなく、快晴の日が全くありません。
15日は午後から天候が良くなる予報だったので、久しぶりにカメラ(FZ7)と軽い三脚をザックに付けて、午後に藻岩山に登りました。

山頂から札幌の市街地等を撮影する予定でしたが、残念ながら完全にもやっていて写真になりません。
しかたがないので、等倍~光学12倍ズームの各倍率の時に「手持ち」と「三脚使用」でどの程度違いが出るかをみるため、それぞれ写真を撮ってきましたがモヤが濃くて使い物にはなりませんでした。

今日もスパイク付き長靴を使用。前夜少し雪が降ったので登山道はまた雪道に変わりました。雪が弛んできているので、足の埋まる回数が前回よりも増えて、一層歩きづらくなっています。


4月14日(土)
社団法人 日本航空機操縦士協会が主催する航空安全講習会に出席しました。
北海道地区では札幌市で年1回開催されます。主に自家用操縦士免許のパイロットに対して、安全関係について講習します。

参加は強制ではありませんが、可能な限り毎年参加しています。
自家用操縦士免許のパイロットは年間の飛行時間が少ない(半数が10時間未満)ため、その技量維持方法が数年前から検討課題に挙がっているのですが、まだ具体的な指針は出ていません。

将来、強制的に技量維持のための講習・飛行訓練が義務化されることになることも予想されます。


4月13日(金)
藻岩山に登りました。(掲示済み)


4月12日(木)
梅林で有名な平岡公園に偵察に行ってきました。梅林は雪が大分減ってきていましたが、それでもまだ一面雪景色でした。

花の蕾もまだ固く、開花にはまだ暫くかかるようです。
併設されている沼では多少寒さが弛んできた関係で、水芭蕉などが少し見られました。

平岡公園070416-1
2007.4.12 平岡公園にて
梅林のある広場にはまだ雪があります。
(平岡公園の駐車場は冬季閉鎖中です)

平岡公園070416-2
一番開花が早そうな木でも、まだこの程度です



平岡公園070416-3
僅かですが水芭蕉が見受けられました。



平岡公園070416-4
駐車場付近の土手にて
ふきのとう
美味しそう!! 採ったら怒られるのでしょうか


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