アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

平岡公園を訪れました。

2015年09月30日 17時40分52秒 | Weblog
(今日の写真)
今日訪れた平岡公園の写真にしました。

午前中に所属する飛行クラブのパソコンの用事で、丘珠空港にある事務所にでかけました。

自宅へ戻る時に、久しぶりに平岡公園に寄り道してみました。

野鳥は、カラ系を一羽見かけただけで、撮影はできませんでした。

公園内は、鳥のさえずりが聞こえないので、シーンとしています。

木々はまだ青々としていますが、一部で紅葉が始まっています。


(写真館)
キャンプ登山の写真を、私のHPの写真館にアップしました。

  9月16日 40枚 旭岳
  9月17日 50枚 赤岳
  9月18日 40枚 黒岳
  9月24日 75枚 高原温泉沼めぐり
  9月25日 75枚 緑岳
  9月26日 50枚 雨竜沼湿原



明日は天気が良ければ、手稲山に紅葉の偵察に出掛ける予定です。

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旭岳登山(9月16日)を写真館にアップしました。

2015年09月29日 22時38分39秒 | Weblog
今日は一日中、キャンプ登山で撮影した写真を、写真館にアップするための準備作業を行っていました。

写真館にアップするのは、次の6件です。

  9月16日 40枚 旭岳
  9月17日 50枚 赤岳
  9月18日 40枚 黒岳
  9月24日 75枚 高原温泉沼めぐり
  9月25日 75枚 緑岳
  9月26日 50枚 雨竜沼湿原


今日は、全部の写真の選別と修整を完了したので、作業的には70%程度の進捗状況です。

取りあえず、旭岳登山の写真を私のHPの写真館にアップしました。


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雨竜沼湿原の「白竜の滝」です。 (9月26日撮影)

2015年09月28日 19時27分57秒 | Weblog
(今日の写真)
9月26日に訪れた雨竜沼湿原の白竜の滝の写真にしました。

この滝は、下側(高度的には滝の上端)と、上側(上からかなり見下ろす位置)の2箇所で展望できます。

写真1~7は上側、8~9は下側からの撮影です。

白竜の滝は、流量が多いので、迫力があります。

写真4は、水の流れを連続させるために、シャッター速度1/8秒で撮影しています。

写真7は、撮影したD5300の最高シャッター速度1/4000で、水の流れを止めて撮影しています。

写真9は、シャッター速度1/3で、手持ち撮影ではブレが発生してしまう速度で撮影しています。

ブレ対策として、そばの立木に身体を寄せて撮影しています。

通常、水の流れを滑らかな状態で撮影する場合は、NDフィルター(減光フィルター)を使用します。

ND2、ND4、ND8・・・ND400フィルターなどが一般的ですが、一枚でND2からND400まで光量を変えられる可変NDフィルターもあります。

ND8は光量を1/8にするので、シャッター速度を8倍長く(例:1/80 → 1/8)することができます。

以前は、NDフィルターやCPLフィルターを携行していたこともありましたが、キャンプ登山では携行していませんでした。


(その他)
週間天気予報では、札幌を含む道央では今後5日間程度は「曇り/雨」の連続になっています。

天気が良ければ、明日は夕張岳登山に出掛けたいと考えていたのですが残念です。

天気の状態を見ながら、手稲山に紅葉の偵察に出掛ける予定です。


D5300の撮影は、絞り優先モード(F9.0)で行っています。

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シャッター速度 1/50秒
レンズF値    F9.0
ISO感度     100

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シャッター速度 1/60秒
レンズF値    F9.0
ISO感度     100

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シャッター速度 1/50秒
レンズF値    F9.0
ISO感度     100

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シャッター速度 1/8秒 (シャッター速度優先)
レンズF値    F22.0
ISO感度     100

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シャッター速度 1/160秒
レンズF値     F9.0
ISO感度     400

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シャッター速度 1/160秒
レンズF値     F9.0
ISO感度      500

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シャッター速度 1/4000秒 (シャッター速度優先)
レンズF値     F5.6
ISO感度     2200

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シャッター速度 1/60秒
レンズF値    F9.0
ISO感度     250

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シャッター速度 1/3秒 (シャッター速度優先)
レンズF値    F20.0
ISO感度     100



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雨竜沼湿原を訪れました。 (9月26日)

2015年09月27日 23時27分00秒 | Weblog
ペンケペタンコースで雨竜沼湿原を一周しました。

駐車場      07時39分
湿原入口     09時05分 (1時間26分)  
展望台着     10時10分 (1時間05分) (2時間31分)
展望台発     10時32分 (0時間22分) (0時間22分)
湿原入口     11時36分 (1時間04分)  
駐車場      13時54分 (2時間18分) (3時間22分)

合計所要時間  6時間15分

(GPS記録)
総上昇量   395m
総下降量   396m

累積標高(+)トラック   548m
累積標高(+)地形    616m

TP積算距離    12.50km

早朝に層雲峡オートキャンプ場を出発して雨竜沼湿原に向かいました。

到着時刻を早めるため、今年のキャンプ登山で初めて有料の高速道路を利用しました。

国道275号線の雨竜町分岐からゲートパークまでは約26kmありますが、一車線の狭い部分が長く、予想時以上に時間がかかりました。

 ゲートパーク
 暑寒別天売焼尻国定公園・雨竜沼湿原への登山道入口にある公園。
 キャンプ場・南暑寒荘・管理棟・駐車場があり、雨竜沼・南暑寒岳への登山口です。

 過去の南暑寒岳登山
 2005年7月19日  6時13分~12時36分  6時間23分 19.1km
 2007年8月31日  6時07分~13時07分  7時間00分


今回は、登山口の出発時刻が7時39分になり、過去の出発時刻よりも約1時間半遅れていました。

最後の2007年からは8年も経過しており、所要時間もそれなりに増えている可能性があります。

今回は、雨竜沼湿原の撮影のため一眼レフカメラ(約2.3Kg ケース・予備電池を含む)を携行していましたが、結構負担になっていました。

前日の緑岳登山の疲れも少し残っていること等を勘案して、今回は予定を変更して展望台で折り返すことにしました。

無理をすれば南暑寒岳にも登れたと思われますが、撮影に時間を掛ける方を選びました。

天候は、晴れ/曇り、無風、適温の絶好の登山日和でした。

登山口から湿原入口までは通常の登山と同じで、標高差約320m、距離約3.3kmあります。

札幌の藻岩山登山(慈啓会コース)に匹敵しますが、登山道の状態が藻岩山よりもかなり悪いので、所要時間は1時間30分程になります。

登山装備をしていない一般観光客も歩いていましたが、この部分の登山道は通常の登山装備が必要です。

下の方にある白竜の滝は、ダイナミックで素敵でした。

復路で、時間を掛けて撮影してみました。(写真9 通常撮影)

滝の流れを絹糸のように撮影するため、手持ち撮影でシャッター速度の下限に挑戦してみました。。

このような撮影をする場合は、通常はND(減光)フィルターを使用してシャッター速度を遅くしますが、今回はフィルターを携行していなかったので、完璧とはいきませんでしたが、そこそこの写真にはなりました。

下山後は、国道12号線経由で札幌に戻りました。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡
登山口から湿原入口までは、通常の登山と変わり
ありません。

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登山口に表示されています。



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湿原入口にある展望台から見た湿原です。



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湿原の先にある展望台から見た湿原です。



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木道から



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湿原から見た南暑寒岳です。
写真右側の一番高くなっている部分です。


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急坂の登山道にて



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白竜の滝です。





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緑岳に登りました。 (9月25日)

2015年09月27日 19時15分46秒 | Weblog
高原温泉コースで、緑岳山頂を往復しました。

駐車場      07時00分
山頂着      10時15分 (3時間15分)  
山頂発      10時44分 (0時間29分)  
駐車場      13時21分 (2時間37分) (6時間21分)

合計所要時間  6時間21分

(GPS記録)
総上昇量   666m
総下降量   695m

累積標高(+)トラック   863m
累積標高(+)地形    834m

TP積算距離    8.86km

車中泊した層雲峡オートキャンプ場を早朝に出発して、大雪湖シャトルバス発着場に向かいました。

当日も、始発に搭乗することができました。

天候は、曇り、無風、適温の絶好の登山日和でした。

近年は、一日で緑岳と高原沼めぐりを行っていたので、緑岳はガレ場の直前で引き返していました。

当日は、緑岳登山に一日を割り当てていたので、ゆっくり撮影しながら山頂を目指しました。

緑岳本体の下半分は、大きな石の連続したガレ場になっています。

イメージとしては、札幌の手稲山のガレ場に似ています。

私は、手稲山を数十回登っているので、この程度のガレ場には馴れていますが、それでも登りづらいのはたしかです。

紅葉は、登山口に近い方は深紅の紅葉が映えて大変綺麗でした。

それ以降も、高度に応じて進んだ素晴らしい紅葉が見られました。

登山道に危険な場所はありませんが、要注意の箇所が1箇所あります。

緑岳本体にかなり近づいたところで、登山道脇に大きな岩があり、その脇の石でできた短い急斜面を登る場所です。

登り切った上の方が、一枚岩の斜面になっており、濡れていると滑りやすそうです。

スリップすると、かなりの急斜面を滑落する恐れがあります。

今まで滑落事故は起きていないのでしょうが、個人的には安全のためにロープが欲しいところです。

翌日は、雨竜沼湿原・南暑寒岳の登山を予定していたので、早朝に層雲峡オートキャンプ場から直行することにしました。

そのため、黒岳の湯で汗を流したあと、前日と同じ層雲峡オートキャンプ場に戻り車中泊をしました。

前日の高原沼めぐりと当日の緑岳登山では、毎日500枚程度の撮影をしているので、別途アルバムにアップする予定です。

今日の風景写真は、1200×800にしました。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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大雪高原温泉沼めぐりをしました。 (9月24日)

2015年09月27日 10時27分13秒 | Weblog
入口から高原沼を往復しました。

駐車場      07時07分
高原沼着     09時25分 (2時間18分)  
高原沼発     09時58分 (0時間33分)  
駐車場      12時52分 (2時間54分) (5時間45分)

合計所要時間  5時間45分

(GPS記録)
総上昇量   342m
総下降量   332m

累積標高(+)トラック   516m
累積標高(+)地形    472m

TP積算距離    7.60km

車中泊をした層雲峡オートキャンプ場を早朝に出発して、大雪湖のシャトルバス発着場に向かいました。

幸い、一番発のシャトルバスに乗ることができました。(片道500円×2)

日程に余裕があったので、当日は高原沼めぐりのみを行うことにしました。

天候は、晴れ、無風、適温で快適な登山日和でした。

登山道は少しぬかるんでいましたが、登山靴でも歩ける状態でした。

紅葉は綺麗でしたが、上の方では最盛期を2~3日過ぎている感じでした。

当日はコース一周も可能でしたが、高原沼で折返して、復路も撮影を行いました。

往路と復路では、太陽の位置が少し変わっているので、風景の陰影も少し変化します。

えぞ沼の縁を通過する時は何時も緊張します。

登山道が沼の縁についており、沼は縁から直ぐに深くなっているように見えます。

もし、足を滑らせて沼に落ちたりしたら、掴まる物が何もないので、直ぐに深間に引きずり込まれそうです。

今年は、えぞ沼の縁の遊歩道が、少しだけ改善されていましたが、沼側に安全対策がされていないので、根本的な危険性は残っています。

えぞ沼については安全柵が是非とも必要と考えていますが、事故でも起きない限りなかなか安全対策はすすまないのでしょうね。

当日は時間的な余裕があったので、撮影に時間を掛けることができました。

黒岳の湯で汗を流したあと、前日と同じ層雲峡オートキャンプ場に戻り車中泊をしました。

写真は、別途アルバムにアップする予定です。

今日の風景写真は、1200×800にしました。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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写真サイズ 1200×800



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高原沼です。
奥の山は、緑岳です。


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高原沼で休息する登山者です。
ここで折り返しました。




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第7回キャンプ登山から戻りました。(9月23日~9月26日)

2015年09月26日 21時25分52秒 | Weblog
第7回キャンプ登山
9月23日  札幌発         層雲峡キャンプ場で車中泊
9月24日  高原沼めぐり          同上
9月25日  緑岳登山            同上
9月26日  雨竜沼湿原          同上
        帰宅


キャンプ登山期間中は天候に恵まれて、順調に予定を消化できました。

(高原沼めぐり)
当日はコース一周も可能でしたが、高原沼から引き返しました。

往路・復路ともほぼ同じ場所を撮影しているので、同じ場所でも太陽の位置が変わった状態で撮影ができています。

上の方の紅葉は、最盛期を2~3日過ぎているようでしたが、それでも綺麗でした。


(緑岳)
今回は、緑岳登山に一日を確保したので、久しぶりに山頂まで行ってみました。

登山口付近の紅葉が一番綺麗でしたが、緑岳から眺める紅葉も素敵でした。


(雨竜沼湿原)
当初は南暑寒岳まで行く予定でしたが、出発時刻が少し遅くなったため、展望台までとしました。

展望台まで行き、湿原を一周しましたが、これだけで歩行距離が12.5kmもありました。


 (総走行距離 553km)


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高原沼めぐり



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同上



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同上



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緑岳



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同上



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同上



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雨竜沼湿原



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同上



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同上





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小型機に同乗しました。

2015年09月22日 20時51分45秒 | Weblog
(今日の写真)
9月20日と22日(今日)は、所属する飛行クラブのパソコンのメンテナンスのため、札幌丘珠空港にある事務所に出掛けました。

クラブのパソコンは、まだ購入して1年程度ですが、購入当初からトラブル続きで少し手を焼いています。

二月前に、パソコン筐体と周辺機器にアースを接続した結果、それ以降はトラブルが発生していませんでしたので安心していましたが、また突然障害が発生しました。

今回の障害の発生で、パソコン筐体のアース接続でも対策が完全では無いことがハッキリしました。

このパソコンは、クラブの閑散期に、パソコン製造メーカーに修理に出すことになりそうです。

20日に、クラブ員の操縦するクラブ機に同乗させて貰って少し空撮をしたので、その写真をアップします。


(高原沼めぐり)
明日、第7回目のキャンプ登山に出掛ける予定です。

23日 札幌から層雲峡オートキャンプ場へ
24日 高原沼めぐり
25日 緑岳登山
26日 南暑寒岳・雨竜沼湿原 
     帰宅



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所属する飛行クラブのクラブ機です。
これから出発します。


tjmount丘珠空港の小型機駐機場にて
スピードが速そうな小型機です。
SOKATA TB-10 Tobago
最高速は 6000フィートで235Km/h

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丘珠空港です。



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同上



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JR北海道苗穂工場付近です。



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札幌ドームです。



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月寒ドームです。



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野幌北海道百年記念塔です。



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収穫時期の畑です。





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黒岳に登りました。 (9月18日)

2015年09月21日 12時53分35秒 | Weblog
登山口から黒岳山頂を往復しました。

駐車場      06時39分
5合目       08時27分 (1時間48分)  
7合目       09時31分 (1時間04分)  
山頂着      11時22分 (1時間51分) (4時間43分)
山頂発      11時45分 (0時間23分) (0時間23分)
7合目       12時53分 (1時間08分)  
5合目着     13時34分 (0時間41分)  
5合目発     13時48分 (0時間14分)  
駐車場      14時53分 (1時間05分) (3時間08分)

合計所要時間  8時間14分

(GPS記録)
総上昇量   1091m
総下降量   1223m

累積標高(+)トラック   1378m
累積標高(+)地形    1506m

TP積算距離    11.94km

早朝、足の状態を確認したら特に問題なさそうだったので、ロープウェイを使用せずに下から歩くことにしました。

登山口は、川を挟んでロープウェイ駅の向かい側にあります。

写真1のGPS軌跡(朱色)の始点が、少しずれています。

登山口から暫くは急登が続きますが、濡れている時は要注意です。

その後は歩きやすい普通の登山道が、黒岳駅(5合目)まで続きます。

黒岳駅の大分手前で、下ってくる男性登山者1名に出会いました。

男性は、この登山道を下りにだけ使用したようで、登山道の状態を聞かれたので、下の方が少し急であることを伝えました。

黒岳駅で休憩後、歩いて7合目に向かいましたが、7合目(リフト駅)は近いようでも実際に歩くとかなりの距離があります。

登山道の状態は、黒岳駅までの登山道よりはかなり悪いですが、危険な所はありません。

7合目の休憩所で休息後、山頂に向かいましたが、足に疲れが出てきたので、7合目~山頂間はスピードを落として歩いています。

連続3日目の登山で、前日の赤岳登山では結構足を酷使しており、疲労が抜けきっていない状態でした。

7合目から山頂までは距離は短いですが、大きな石や段差が沢山あり、足を大きく動かすことも多いので、疲れた足には負担が大きいです。

当日の天候は曇り、無風、適温で、快適な登山日和でした。

山頂から見る紅葉は丁度見頃で、素晴らしい景観でした。

山頂から下はまだ黄色が目立つ状態でしたが、これはこれでまた大変綺麗でした。

復路は、黒岳駅で休息後再び歩いて下山しました。

黒岳はロープウェイとリフト設備があるので、足が疲れた状態で歩いても、安心感があります。

黒岳の湯で汗を流してから、層雲峡オートキャンプ場で車中泊をしました。

高原沼めぐりと緑岳登山が残っていましたが、高原沼めぐりはもう少し紅葉が進んでから行うことにして、翌日札幌の自宅に戻りました。

 (総走行距離  565km)

 (今回の登山記録)
          上昇量    歩行距離
  旭岳     991m   12.98km  9月16日
  赤岳     717m    8.80km  9月17日
  黒岳    1378m   11.94km  9月18日
  計      3086m   33.72km



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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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黒岳山頂から石室方面を撮影。



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山頂の紅葉です。
ウラシマツツジが深紅になっていました。


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山頂にて



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山頂手前の登山道にて
前方に見えるのはマネキ岩です。


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山頂側リフト駅手前の登山道にて



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山頂手前の登山道にて



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登山道にて





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赤岳に登りました。 (9月17日)

2015年09月21日 10時00分29秒 | Weblog
銀泉台コースで、赤岳山頂を往復しました。

駐車場      06時52分
第一花園     07時31分 (0時間39分)  
奥の平      08時08分 (0時間37分)  
コマクサ平    08時21分 (0時間13分)  
山頂着      09時41分 (1時間20分) (2時間49分)
山頂発      10時15分 (0時間34分) (0時間34分)
駐車場      13時00分 (2時間45分) (2時間45分)

合計所要時間  6時間08分

(GPS記録)
総上昇量   -m
総下降量   -m

累積標高(+)トラック   717m
累積標高(+)地形    708m

TP積算距離    8.80km

天候は晴れ、無風、適温の最適な登山日和でした。

前日、旭岳で真冬並みの寒気を体感したので、服装関係「アウター、シャツ、帽子、手袋」を完全冬装備にして出発しました。

しかし、登山中は下着のスポーツウェア1枚で歩ける気温になり、冬装備は全く使用しませんでした。

前日の寒気が去り、暖気に覆われたためのようです。

この時期は、寒気と暖気が一日で入れ替わることがあるので、油断は禁物です。

昨年は9月21日に登りましたが、前夜の降雪で赤岳山頂部には雪が積もっていました。

紅葉は最盛期で、最高の景観でした。

穏やかな暖かい天候状態で、最盛期の紅葉を鑑賞できたのは幸運でした。

登山道の3箇所にある急斜面は、大きな石が連続していて歩きづらいですが、登山道は良く整備されています。

撮影に使用したカメラは、Nikon D5300に、18-200mmレンズを装着しましたが、ケース・予備電池等を含めると約2Kgになります。

通常の登山装備+2Kgとなるので、結構負担になります。

大雪山関係の紅葉撮影では、登山装備を減らせないので、私の体力ではカメラ重量はこの程度が限度でしょうか。

下山後、前日と同じく黒岳の湯で汗を流した後、層雲峡オートキャンプ場で車中泊をしました。

翌日も天気が良さそうだったので、黒岳に登ることにしました。

下から歩くか、ロープウェイを利用するかは翌朝の足の状態で決めることにしました。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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赤岳山頂の岩の上から撮影



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