アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

6月28日の手稲山登山の写真です。

2012年06月30日 20時30分34秒 | Weblog
(ヒグマ)
6月28日の手稲山登山では、平和の滝登山口に、ヒグマ情報が掲示されていました。

内容は、「6月16日に岩場でヒグマの目撃情報あり」でした。

6月14日の空沼岳登山でも、少し前に熊の目撃情報があったようです。

25日の神威岳登山では、今年のヒグマ情報は掲示されていませんでした。

何時もヒグマの糞が見つかる神威岳で、ヒグマ情報が無いのは珍しいことです。

今年は、木の実が豊作になるといいのですが。

昨年のように、木の実が不作でヒグマが市街地に頻繁に出没するような事態にはなって欲しくないですね。

北海道全域が熊の生息地ですので、熊避け鈴の携行をお奨めします。

(今日の写真)
6月28日の手稲山登山の写真にしました。

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手稲山山頂の手稲神社奥宮です。



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同上



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山頂の三角点です。



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神社入り口の守護獣です。
狛犬と狐でしょうか。


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アンテナ群です。



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山頂から見た定山渓天狗山です。



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石ころだらけの登山道です。
捻挫に注意!
転ぶと痛いですよ。

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山頂にて



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直射日光下の被写体は、上手に撮影できませんね。
対策としては、レフ板で日陰を作れば良いのですが。
撮影場所の条件が良ければ、身体で日陰を作れますが。


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小型機に同乗しました。

2012年06月29日 21時14分33秒 | Weblog
(丘珠空港)
今日は、札幌丘珠空港にある飛行クラブのパソコンのメンテナンスを行いました。

メンテナンス終了後に、クラブ員の操縦する小型機に同乗させてもらいました。

コースは、丘珠→小樽→余市→小樽→石狩新港→丘珠で、約1時間のフライトでした。

札幌は今日も暑かったですね。最高気温は28.5℃を記録しました。

気温が上がってくると空気の密度が下がってくるため、翼にぶつかる空気量が減ってきます。

そのため、小型機の離陸上昇性能は、寒いときよりも少し落ちてきます。

今日は、搭載燃料は少な目にしていましたが、3名搭乗の関係で上昇性能がかなり抑えられていました。

これらの状況から判るとおり、標高の高い場所にある空港(空気が薄い)や、気温が40℃以上にもなる空港では、離陸上昇性能はかなり落ちてきます。

この様な状態でも、離陸して上空に上がってしまえば、飛行性能は通常に戻ります。

この様に気温が上がってくると靄ってくるので、空撮には不適になります。

気温の低い早い時間帯であれば、多少は改善されるでしょうが。

空撮には、気温が下がって、空気が澄んでくる時期(初冬など)が最適です。

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丘珠空港から出発したHAC機です。



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丘珠空港の自衛隊機です。



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丘珠空港です。



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丘珠空港の滑走路(R32)の延長線上にある
百合が原公園です。


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小樽市の竜ヶ岬です。



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余市の農道空港です。



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小樽港です。



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上空から見た砕石現場です。



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飛行船です。




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手稲山に登りました。

2012年06月28日 18時41分13秒 | Weblog
平和の滝コースで、手稲山山頂を往復しました。

駐車場      08時06分
水場        09時18分 (1時間12分)  
山頂着      10時49分 (1時間31分) (2時間43分)
山頂発      11時06分 (0時間17分) (0時間17分)
水場        12時19分 (1時間13分)  
駐車場      13時29分 (1時間10分) (2時間23分)

合計所要時間  5時間23分

(GPS記録)
総上昇量   705m
総下降量   740m

累積標高(+)トラック   878m
累積標高(+)地形    950m

TP積算距離    11.18km

今日は暑かったですね。札幌の最高気温は27.6℃まで上がりました。

夏道になってからは、今年初めての手稲山登山です。

登山道に変わったところはありませんでしたが、以前に登山道が決壊していたところは、完全に補修されていました。

いつもながら、手稲山の石(岩)の多さには感服します。

あの山体にはどれだけの岩石が含まれているのでしょう。砕石としてなら殆ど無尽蔵に採取できるでしょうね。

ネットで調べてみると、手稲山は火山だったようです。ロープウェイ山麓駅付近には、火口のひとつがあったと考えられているようです。

手稲山(火山)ができたのは、鮮新世(約500~160万年前)頃とありました。

今日は往路と復路の途中で水場に立ち寄り、顔や腕を洗いました。気温が高い時はこれが一番です。

驚いたのは、この暑さの中を母親に連れられた幼児が自力で登っていたことでした。

ケルン近くで出会ったのですが、幼児は元気でした。ガレ場も自力で歩いたのでしょうか気になります。

もし、全行程を自力で歩いてきたのなら、将来立派な登山家になることは間違いないですね。

今日は暑かったので、ゆっくり歩いたこともあり、往路の所要時間は2時間43分でした。

過去の記録を見ると、気温が下がっているときは、2時間20分~10分台で歩いています。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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手稲山山頂です。
平日ですが、沢山の登山者に出会いました。


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手稲山山頂に新しい看板が設置されていました。
できれば、山名と山を線で結んで欲しかったです。


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ケルンです。



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ガレ場です。



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登山道が損壊した場所は、完全に補修されていました。



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登山道にて



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同上




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夏タイヤを購入しました。

2012年06月27日 21時55分58秒 | Weblog
(ルーフボックス)
ルーフボックスの収納容量(340リットル)をもう少し増やしたいと思い、少し調べてみました。

現在のルーフボックスを継続使用しながら、もう1個増設するのは寸法的に無理でした。

容量増加を図るためには、幅の狭い製品を2個積載するか、容量の大きな製品に交換するしかありません。

INNOの一番幅の狭い製品なら辛うじて2個積載できるようです。

INNOの一番大きな容量の製品(510リットル)に買い換えると、取り付け費用込みで52,000円も掛かります。

キャンプ登山で、休養日や降雨などで一日車で過ごす場合に、できればテントを張ってゆっくりしたいと考えています。

しかし、現在は、テント用品を収納するだけのスペースがありません。

現時点では検討するだけにとどめ、もう少し様子をみることにします。


(夏タイヤ)
今日オートバックスにルーフボックスの相談に出向いたついでに、タイヤの診断をしてもらいました。

その結果、タイヤの縦溝の中に、細かなヒビ割れが多数見つかりました。

これからの夏場は、キャンプ登山のため高速道路の走行も頻繁にありますので、安全を考えて更新することにしました。

今まで履いていたタイヤは、2009年4月に新品を購入したものでした。

このタイヤを、昨年購入した中古車で継続使用していましたが、僅か2年2ヶ月(走行距離 約2万km)で寿命となりました。

このタイヤを購入したのはオートバックスでした。

品質は一流メーカー品と変わらないが、同社のオリジナルブランドで販売しているので、かなり安い価格で提供していると店員から説明がありました。

購入時には、品質が一流メーカー品と変わらないことを再度確認してから、同社のオリジナルブランド・タイヤに決定しました。

しかし、今日の店員からは、明らかに品質的には劣るものであったと説明があり、当時の店員の知識不足だと言い訳をしていました。

当時の購入価格は、工賃を含めて33,200円でしたので、結果的に高い買い物となりました。

そのため、今回は一流タイヤメーカーであるダンロップ社の最新エコタイヤにしました。工賃込みで46,000円でした。

このタイヤは、燃費軽減のほかに耐久性も向上しているとの説明がありましたが、果たしてどのくらい長持ちしてくれるのでしょう。

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昨年12月に撮影した愛車です。
ルーフボックスをもう少し大きい容量のものに変更したい
のですが。

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できれば2個積載したいのですが、このままでは無理の
ようです。一番幅の狭い製品なら、辛うじて2個積載
できそうですが、新規の購入になります。

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容量変更 現在340リットル → 希望500リットル
品代+交換費用で52,000円もするので見合わせまし
た。

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夏タイヤを購入しました。
タイヤの縦溝のなかに、ひび割れが発生していました。


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ダンロップ製のエコタイヤにしました。
ENASAVE  EC202


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同上



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同上



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同上



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同上




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昨日の神威岳登山の写真です。

2012年06月26日 22時47分24秒 | Weblog
昨日の神威岳登山で、山ヒルの被害にあいました。

自宅で風呂に入っているときに、右肩にヒルが一匹食い付いていました。

急いで取り除いて、消毒して絆創膏を貼り、今日皮膚科に行ってきました。

ツアーに参加していたころに、仲間がヒルにかまれたことはありますが、自分としては始めてでした。

神威岳の下側の短絡路入口の数十m部分には、大きなフキが登山道に被っていました。

復路で、このフキをナイフで除去しながら歩いているので、もしかしたらその時にヒルが身体についたのかもしれません。

半袖シャツでしたので、首側から入ったのか、腕から入ったのかは判りませんが、下着の内側の肩部分に食い付いていました。

そのため、今日「山ヒル忌避剤」(スプレー式)をネットで注文しました。

今後は、ヒルの危険性があるときは、長袖シャツを着用し、このヒル忌避剤を使用することにしました。

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登山道の途中から見た神威岳山頂部です。
登山道は裏側に回り込ん山頂に至ります。


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山頂から少し下ったところで山頂側をみる。



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ロープ1
最初に現れるロープ場です。
上半分は、木の根を利用して登れます。
写真より急勾配です。
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同上
ロープの途中が傷んでいたので、その部分が使われない
ように、8の字結びで短縮しておきました。

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ロープ2
ロープは確りしています。
もう少し長いと助かるのですが。

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ロープ3
山頂近くのロープ場です。
太いロープは確りしています。

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登山口手前の林道にて
沢の水が林道を少し壊しています。


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砥山ダム湖です。



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登山道にて
右側は、蝶々です。



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神威岳に登りました。

2012年06月25日 20時50分07秒 | Weblog
百松沢林道コースで、神威岳山頂を往復しました。

駐車場      07時37分
短絡路分岐   07時53分 (0時間16分)  
短絡路分岐   08時11分 (0時間18分)  
登山口      08時29分 (0時間18分)  
山頂着      10時37分 (2時間08分) (3時間00分)
山頂発      10時50分 (0時間13分) (0時間13分)
登山口      12時48分 (1時間58分)  
短絡路分岐   13時07分 (0時間19分)  
短絡路分岐   13時30分 (0時間23分)  
駐車場      13時51分 (0時間21分) (3時間01分)

合計所要時間  6時間14分

(GPS記録)
総上昇量   797m
総下降量   799m

累積標高(+)トラック    946m
累積標高(+)地形    1044m

TP積算距離    13.27km

今年まだ登っていない札幌周辺の山ということで、神威岳に登ってきました。

今回は烏帽子岳には行きませんでした。烏帽子岳には一度登ったことがあります。

烏帽子岳分岐から、往復で2時間程度掛かりますので、この分の水を余分に持って行く必要があります。

天気予報は晴れでしたが、朝は濃い霧に覆われていて、往路の途中でやっと晴れてきました。

今日は、全行程を半袖シャツで歩きましたが、丁度良い気温で風もなく絶好の登山日和でした。

登山道の状態は以前とほぼ同じで、危険なところはありませんでした。

最初のロープ場(ロープ1)のロープの途中で傷んだところが1箇所あったので、ロープを短縮して結んでおきました。

2番目(ロープ2)と3番目(ロープ3)のロープ場のロープは確りしていました。

斜面をトラバース(横断)している部分の登山道は、全般的に道幅が狭いので、注意して歩く必要があります。

ヒグマの糞は見あたりませんでした。今年になってからの目撃情報は無いようでした。

今日は月曜日ですので、出会った登山者は1名のみでした。

この登山者は若い男性でしたが、私が復路で短絡路を歩いているときに、交差しました。

13時を過ぎておりかなり遅い時刻なので、何処まで行くのか聞いたら、「神威岳」と返事がありましたが、そのまま別れました。

かなりの健脚でも、下山時刻は17時を過ぎる可能性もあり、この様な遅い時刻での神威岳登山はお奨めできません。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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GPS軌跡



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神威岳山頂から烏帽子岳を見る。



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烏帽子岳のそばに手稲山のアンテナ群が見えました。



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烏帽子岳分岐です。字が消えています。
(左折)烏帽子岳
(右折)神威岳

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登山口標識から約10m行ったところで左折して、
神威岳に向かいます。テープはありません。
左側を見ながら行くと、登山道があります。

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短絡路分岐(下側)の入口です。
表示位置は、林道の左側です。


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登山道にて




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5月-6月に登った山の比較です。(急登)

2012年06月24日 15時34分51秒 | Weblog

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距離-高度グラフです。




恵庭岳を基準にしています。比較用に、藻岩山もいれてみました。

一番の急登は、イチャンコッペ山の登り初めで、距離は短いですが他を圧倒しています。時間的には20~25分で通過できます。

次は、八剣山(中央口)と、小天狗岳が同じ様な勾配です。

風不死岳(北尾根)と恵庭岳がほぼ同じ勾配です。

藻岩山(旭山記念公園)は、登り初めは少し急ですが、すぐに緩やかな勾配になります。

イチャンコッペ山は、舗装された歩道から登山道に数m入ると、すぐに急登が始まります。

登山届けの箱も、この急登部分の斜面に設置されています。

ウオーミングアップ無しで急登に取りつくことになるので身体にはこたえますが、休憩無しで一気に登り切るのも登山の醍醐味です。

ロープは無く、手を使う必要もありません。ロープ無しでも安全に歩ける勾配です。


(今日の写真)
6月7日にアップした旧白石邸(札幌市文化交流会館)の写真の続きです。

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紋別岳に登りました。 (6月22日)

2012年06月23日 14時03分11秒 | Weblog
NTT車道コースで、紋別岳山頂を往復しました。

駐車場      12時22分
山頂着      14時00分 (1時間38分)  
山頂発      14時13分 (0時間13分)  
駐車場      15時22分 (1時間09分) (3時間00分)

合計所要時間  3時間00分

(GPS記録)
総上昇量   513m
総下降量   557m

累積標高(+)トラック   578m
累積標高(+)地形    630m

TP積算距離    9.56km

(紋別岳)
イチャンコッペ山に引き続き、紋別岳に登りました。

この山は、NTTの保守用舗装道路が山頂まで続いていますので、それを利用します。

天候が回復気味のため、服装を通常の登山スタイルに変更しました。

雨具の上下はザックに入れ、ザックカバーも外してザックに収納しました。

ズボンが汚れる心配がないので、泥だらけになっていたスパッツは、車に残しました。

車道のため、斜度は殆ど一定ですが、歩いていると僅かな斜度の違いを感じることができます。

このコースは、山頂手前までは、道路脇の木々のため展望はありません。

山頂近くまで登ると展望が開けてきますが、当日は雲の中に入っていたため、遠方視程は全くありませんでした。

単調な歩きですが、一定斜度の道を一定のリズムでじっくり歩く訓練には良い登山道です。

標高差約570m、片道距離約4.8kmを1時間38分で歩いているので、歩行速度は約2.93km/時でした。

ガイドブック(北海道夏山ガイド)では、標準コースタイムは「登り 1時間20分、下り 1時間」となっています。

今日は登りで、+18分、下りで+9分となっていますが、イチャンコッペ山登山の直後ですので、まあこんなものでしょうか。

下りで、スピードを上げて「ドスン、ドスン」と歩くと、腰や膝を痛めることになるので、注意が必要です。

私の場合は、スピードを抑え、膝などのクッションを効かせて、腰に衝撃が加わらないように歩いています。

山頂では長袖シャツを着用し、冷たい風を避けて建物のかげで食事をしてから、すぐに下山を開始しました。

山頂には、車が3台駐まっていて、機械の保守をしていたようです。

復路では、霧雨が少し強くなってきたので、雨傘を使用しましたが、ザックカバーはつけませんでした。

今日は往路でもリスを見掛けましたが、一瞬でしたので撮影はできませんでした。

復路では、道路に出てきたエゾシマリスをじっくり撮影しました。

何時見ても可愛らしいですね。動きの敏捷さは流石です。何度見ても感心します。

(6月22日) 
            総上昇量      積算距離
イチャンコッペ山   689m      7.42km
紋別岳         578m       9.56km
  計        1,267m      16.98km

夕張岳       1,311m      14.20km (2009-7-21)(参考)

低い山ですが、二つ足すと夕張岳登山に匹敵します。所要時間も今日の方が40分短いだけです。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
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GPS軌跡
山頂までNTTの保守用舗装道路が続いています。
細かく見ると、僅かですが斜度が違っています。

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山頂です。
保守用の車が3台駐車していました。
雲の中のため、遠方視程はありませでした。

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復路で撮影したエゾシマリスです。
往路でも見掛けましたが、撮影できませんでした。
毛が雨に濡れています。

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登山道にて



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同上



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同上



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同上



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同上




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イチャンコッペ山に登りました。

2012年06月22日 20時28分34秒 | Weblog
ポロピナイコースで、イチャンコッペ山の山頂を往復しました。

駐車場      08時07分
反射板      09時42分 (1時間35分)  
山頂着      10時03分 (0時間21分) (1時間56分)
山頂発      10時10分 (0時間07分) (0時間07分)
反射板      10時25分 (0時間15分)  
駐車場      11時39分 (1時間14分) (1時間29分)

合計所要時間  3時間32分

(GPS記録)
総上昇量   622m
総下降量   653m

累積標高(+)トラック   689m
累積標高(+)地形    689m

TP積算距離    7.42km

今日の登山予定は、支笏湖そばのイチャンコッペ山と紋別岳でした。

天気予報はあまり良くありませんでしたが、雨を覚悟で出掛けました。

この支笏湖は、石狩地方と胆振地方の境界近くにあります。

天気予報は、石狩地方が降雨確率50%でしたが、胆振地方は30%で太平洋側が少し天気が良い予報でした。

そのため、この胆振地方の天気に期待して、自宅を出発しました。

(イチャンコッペ山)
札幌から支笏湖近くまでは、車のワイパーを使うことがありましたが、駐車場到着時は曇りで札幌よりも良い天気でした。

草や笹の露でズボンが濡れる恐れがあるので、ズボンをザックに入れて、雨具のズボンを着用しました。

上は半袖シャツのままで、雨傘を腰につけ、ザックカバーを装着して出発しました。

登山中は降雨はありませんでしたが、登山道が少し濡れていたので、滑りやすい状態でした。

この山は、登山口から急登がはじまり、約20~25分程度で水平な道に到達します。

笹は、山頂まで綺麗に刈られていました。また、以前登山道に被っていた背の高い夏草も刈られていました。

そのため、登山道としては非常に良い状態でした。これで、路面が濡れていなければ最高でしたが。

今日は、山の中腹以上は雲の中に入っていて、遠方視程はありませんでした。

標高630m付近に分岐(写真4)がありますが、そこは左折して山頂に向かいます。直進部分には通行止めテープが張られていました。

ガイドブックによると、以前のこの付近は沢山の枝道があったようです。植林地帯だと説明されています。

今日は寒い一日でした。アメダスによる支笏湖畔の最高気温は12.6℃でした。

駐車場から電波反射板までは半袖シャツで歩きましたが、そこでウインドブレーカー代わりに雨具の上着をつけ、そのまま下山まで着用しました。

平日でしたので、出会った登山者は、若い女性グループの2名のみでした。

下山後、次の紋別岳登山に向けて出発しました。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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イチャンコッペ山山頂です。
雲に入っているので、遠方視程はありませんでした。


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5合目(標高630m付近)の分岐
手前が登山口側。左折して山頂へ。
直進部分には、通行止めのテープがあります。

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復路にて
電波反射板が、段々と見えてくる様子を撮影。


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登山道から見た支笏湖です。
この場所は、雲の下に出ています。


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登山道にて



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同上



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同上




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登山用具の修理をしました。

2012年06月21日 18時06分57秒 | Weblog
昨日と今日は、登山用具の改良・修理をしました。

(ザック)
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ザックには、チェストハーネス(前側・胸位置)、ショルダーストラップ(横)、ヒップベルト等がついています。

私の場合、腰に付けた携帯ラジオのケーブルが、これらのストラップの末端に引っ掛かって、イヤホーンが外れたりしていました。

今回その対策として、チェストハーネスの長さ調節機能を取り払い、ショルダーに固定して突起部分をなくしました。

チェストハーネスの長さを調節ができなくなりましたが、ラジオのケーブルが引っ掛からないことを優先しました。

ショルダーハーネスのストラップの末端も、熱収縮チューブを使用して、ケーブルが引っ掛からないように改良しました。

(ストック)
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LEKIのT字ストックの修理をしました。

このストックは、以前から修理をしながら使用しています。

今回は、3段式ストックの一番上のシャフトの末端についている握って回す部分のプラスチック製部品が、割れて緩んできました。

前回も補修したところですが、今回は、超強力接着剤とブチルゴムを使用して、補修しました。

一年間ぐらいは、この状態で使用できると思いますが、今度緩んできたら、もっと強力な固定方法を考えなければなりませんね。

その他に、T字型の握りについている紐が邪魔でしたので、長さを直径5cm程度に小さくしました。

この紐は、殆ど使用していないので取り外しても問題は無いのですが、念のため新しいロープで5cmの輪にして残しました。


(ペットボトル・ホルダーの改良)
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私の場合は、熊避けスプレーを常時携行しているので、その携行用ベルトに「カメラ、ラジオ、ナイフ」用の容器と複数のカラビナを取り付けています。

このカラビナは、熊避け鈴用とペットボトル・ホルダー用です。

このカラビナにペットボトル・ホルダーを取り付けると、ホルダーがブラブラして安定性が良くありませんでした。

そのため、ホルダーの取り付け部をサイドリリース式バックル方式に改造して、直接携行用ベルトに取り付けできるようにしました。

この改造で、ホルダーが身体に密着するようになりましたので、今までよりは歩きやすくなると思います。

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これだけ腰につけると、少し重たい感じがしますが、必需品ばかりです。

カメラは常時使用します。

ラジオも、半袖シャツは胸ポケットが無いので、腰につけざるをえません。

ナイフは、緊急時にすぐに取り出せる必要があります。

ペットボトル・ホルダーは、通常はザックに入れています。

復路で、疲れて喉が渇きやすくなった時に装着します。


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