NTT車道コースで紋別岳山頂を往復しました。
駐車場 11時29分
山頂着 13時03分 (1時間34分)
山頂発 13時22分 (0時間19分)
駐車場 14時24分 (1時間02分)
合計所要時間 2時間55分
(GPS記録)
総上昇量 500m
総下降量 519m
累積標高(+)トラック 581m
累積標高(+)地形 734m
TP積算距離 9.64km
(紋別岳)
イチャンコッペ山登山に引き続き、紋別岳に登りました。
29日は札幌では最高気温が31℃になったようですが、支笏湖畔でも最高気温が約28℃まで上がり、風速は1m/sのほぼ無風状態でした。
登山開始の11時時点で、すでに気温が27℃に達しており、このコースは全て舗装道路を歩くので、路面からの照り返しも強い状態でした。
暑さ対策として、車に積んでいた団扇を携行しました。十分に水を飲んで出発し、水は1Lを携行しました。
出発して暫くは団扇のみで我慢していましたが、次第に身体が熱くなってきて団扇だけでは対処出来なくなりました。
そのため、雨傘を日傘代わりに使用することを思いついて、早速実行しました。
なるべく身体に直射日光が当たらないようにすることで、少しは楽になりましたが、いかんせん無風状態ですので、団扇はフル稼働状態でした。
日傘のもう一つの長所は、帽子を脱げることです。帽子を脱ぐと頭からの放熱が可能となるので、大分違います。
紋別岳山頂と支笏湖温泉の標高差は600m以下ですので、山頂でも4℃弱程度の気温低下しか望めない状態です。
幸い、山頂は建物以外遮蔽物がないため、僅かながら風を感じました。建物の陰で十分に身体を冷やして下山に備えました。
気温の高い時は、日射病、熱射病対策を十分に行う必要があります。十分な量の水の携行も必須です。
(6月28日の記録)
所要時間 総上昇量 TP積算距離
イチャンコッペ山 3時間23分 689m 7.61km
紋別岳 2時間55分 581m 9.64km
合 計 6時間18分 1270m 17.25km
(紋別岳 6月28日撮影)
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
紋別岳山頂表示です。
アンテナ設備の横に、申し訳程度に盛り上がった
山頂があります。
山頂からみた支笏湖温泉です。
同上の拡大写真です。
山頂から見た風不死岳・樽前山です。
気温上昇で、霞が掛かった状態です。
同上
山頂から見た新千歳空港方面です。
今日活躍した「雨傘」と「団扇」です。
雨傘は、日傘の代用にしました。
私のホームページへ
駐車場 11時29分
山頂着 13時03分 (1時間34分)
山頂発 13時22分 (0時間19分)
駐車場 14時24分 (1時間02分)
合計所要時間 2時間55分
(GPS記録)
総上昇量 500m
総下降量 519m
累積標高(+)トラック 581m
累積標高(+)地形 734m
TP積算距離 9.64km
(紋別岳)
イチャンコッペ山登山に引き続き、紋別岳に登りました。
29日は札幌では最高気温が31℃になったようですが、支笏湖畔でも最高気温が約28℃まで上がり、風速は1m/sのほぼ無風状態でした。
登山開始の11時時点で、すでに気温が27℃に達しており、このコースは全て舗装道路を歩くので、路面からの照り返しも強い状態でした。
暑さ対策として、車に積んでいた団扇を携行しました。十分に水を飲んで出発し、水は1Lを携行しました。
出発して暫くは団扇のみで我慢していましたが、次第に身体が熱くなってきて団扇だけでは対処出来なくなりました。
そのため、雨傘を日傘代わりに使用することを思いついて、早速実行しました。
なるべく身体に直射日光が当たらないようにすることで、少しは楽になりましたが、いかんせん無風状態ですので、団扇はフル稼働状態でした。
日傘のもう一つの長所は、帽子を脱げることです。帽子を脱ぐと頭からの放熱が可能となるので、大分違います。
紋別岳山頂と支笏湖温泉の標高差は600m以下ですので、山頂でも4℃弱程度の気温低下しか望めない状態です。
幸い、山頂は建物以外遮蔽物がないため、僅かながら風を感じました。建物の陰で十分に身体を冷やして下山に備えました。
気温の高い時は、日射病、熱射病対策を十分に行う必要があります。十分な量の水の携行も必須です。
(6月28日の記録)
所要時間 総上昇量 TP積算距離
イチャンコッペ山 3時間23分 689m 7.61km
紋別岳 2時間55分 581m 9.64km
合 計 6時間18分 1270m 17.25km
(紋別岳 6月28日撮影)
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
紋別岳山頂表示です。
アンテナ設備の横に、申し訳程度に盛り上がった
山頂があります。
山頂からみた支笏湖温泉です。
同上の拡大写真です。
山頂から見た風不死岳・樽前山です。
気温上昇で、霞が掛かった状態です。
同上
山頂から見た新千歳空港方面です。
今日活躍した「雨傘」と「団扇」です。
雨傘は、日傘の代用にしました。
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