アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

平岡公園を訪れました。

2017年08月31日 15時14分42秒 | Weblog
午前中に平岡公園を訪れました。

午後には殆ど居なくなるカメラマン達が、レンズの砲列をつくっていました。(写真4~9)

私は、午後から用事があったために、短時間しか人工池に居られなかったので、カワセミの代わりにカメラを撮影しました。

全部が一眼レフカメラで、大きなレンズを装着しています。

レンズの焦点距離を伸ばすエクステンダーを装着しているカメラもあると思われます。

エクステンダーは、カメラ本体とレンズの間に装着するもので、タイプによって1.2倍~2倍もレンズの焦点距離を伸ばすことができます。

装着すると、有効F値が低下しますが、レンズの焦点距離が延びる効果を優先して使用します。

カメラは、ニコン製とキヤノン製が殆どで、台数的にはキャノン製が優勢でした。

皆さん、椅子持参で長期戦体勢です。

ここで、臨時に売店を開いたら需要があるかも。(勿論許可はされないでしょうが)


tjmounttjmounttjmount




tjmounttjmounttjmount




tjmounttjmounttjmount






 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平岡公園を訪れました。

2017年08月30日 19時27分33秒 | Weblog
午後に平岡公園を訪れました。

人工池に向かって木道を歩いていると、前方にヘビが休んでいるのを発見しました。

近くに寄っても動かなかったので、横を通り抜けようとしたら、軽快に少し動きました。

無毒のアオダイショウですが、登山や公園などでは普通に見られます。

ヘビは、十二支の6番目の動物に当たり、最近のヘビ年は2013年(平成25年)でした。

ヘビは金運の象徴とされており、私はヘビ年生まれということもあり、他の人よりは親近感を持っています。

もっとも、猛毒のヘビは困りますが。

今日は、カワセミには会えませんでした。

私が人工池に到着する少し前にカワセミが飛び去ったそうで、1時間以上待機してみましたが現れませんでした。


tjmount
アオダイショウを見かけました。
無毒です。


tjmount
人工池に隣接した湿原にて



tjmount
同上



tjmount
遊歩道にて



tjmount
同上



tjmount
同上
コブシです。


tjmount
同上



tjmount
トリカブトです。



tjmount
同上





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平岡公園を訪れました。

2017年08月29日 21時23分35秒 | Weblog
午後2時頃に平岡公園を訪れました。

人工池に到着すると、カメラマンが1名いて、カワセミを撮影中でした。

カワセミの親子が枝にとまっていて、親が幼鳥に餌の小魚を渡す動作をしていました。

小魚が幼鳥には少し大きかったためか、何回もトライしてやっと渡すことに成功したようです。

写真1,2は、右側の鮮やかな色の親が、左側のまだ少し黒ずんだ色の幼鳥に給餌をする様子です。

親の鮮やかな胸の色は、カラーチャート(色名358)で調べると、同じような色が10以上もあって、私のように色彩に疎い人間には特定が出来ませんが、あえて近い色を上げれば「柿色、丹、赤丹、黄丹」等でしょうか。

足も、赤に近い鮮やかな色をしていますが、幼鳥の足はまだ赤くはありません。

写真4,5が親鳥で、6~9は幼鳥です。

給餌をしてから親は姿を消しましたが、幼鳥はそのまま枝にジッととまっていました。

その後、水面に近い枝に移り、数回水に飛び込む動作をしていました。

魚は捕らえていなかったので、飛び込みの練習をしていたのかもしれません。

その後、暫く待機していましたが、親鳥は戻らず、幼鳥も動かなかったので、別のカメラマンが到着したのを機に自宅に戻りました。


(ミサイル、台風)
今朝は、早朝に北朝鮮が発射したミサイルが北海道の上を通過したため、この報道一色でした。

私の携帯電話はガラケーなので、全国瞬時警報システム(Jアラート)を直接受信する機能はありません。

携帯電話関係では完全に時代遅れ状態なので、そろそろ最新のスマートフォンに切り替える必要がありそうです。

登山に携行するため、電池の消費量や、通信範囲の関係で、従来方式の携帯電話を利用していました。

ドコモの携帯を利用しているので、スマートフォンに変えると緊急速報「エリアメール」を無料で使用できるようです。

緊急速報の内容としては、「気象庁が配信する緊急地震速報、津波警報、気象等に関する特別警報、国・地方公共団体が配信する災害・避難情報」などです。

地球温暖化による異常気象の発生、巨大地震の発生、北朝鮮のミサイル発射など、なんとなく世の中が騒がしくなりましたね。

台風15号が発生しました。まだ北海道に接近するかどうかは判りませんが、来ないことを願っています。


tjmounttjmounttjmount




tjmounttjmounttjmount




tjmounttjmounttjmount






 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平岡公園を訪れました。

2017年08月28日 20時19分59秒 | Weblog
午後3時前に平岡公園を訪れました。

4時頃までカワセミを待って見ましたが、現れませんでした。

久しぶりにキツネを2匹見かけました。(写真9)

広場の背の高くなった夏草の刈り跡で、何かを探しているようでした。

駐車場のナナカマドが赤く色づいています。(写真8)

この間から、栗のイガが目につくようになりました。(写真5)

写真2の若木は、昨年初めて気がつきましたが、その時よりは大分大きくなりました。

このまま、無事に大きくなって欲しいですね。

公園内では、野鳥の囀りを殆ど聞くことができません。

野鳥達が山から平野に戻ってくるのには、まだ暫くかかりそうです。

今日は、4時頃に別のカメラマンが人工池を訪れたので、バトンタッチして私は帰宅しました。

tjmount
人工池に隣接した湿原にて



tjmount
遊歩道にて
親の木は枯れていますが、若木が育っています。
昨年から注目しています。

tjmount
キノコです。



tjmount
遊歩道にて



tjmount
栗のみです。



tjmount
遊歩道にて



tjmount
駐車場にて



tjmount
同上



tjmount
久しぶりにキツネを2匹見かけました。
草刈りの終わった原っぱで、何かを探していました。




 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野幌森林公園瑞穂の池です。(8月25日撮影)

2017年08月27日 17時56分15秒 | Weblog
今日は、昼過ぎに平岡公園を訪れました。

人工池で約2時間待機しましたが、残念ながらカワセミには会えませんでした。

そのため、今日の写真は25日に野幌森林公園瑞穂の池で撮影した写真をメインにしました。


tjmount
瑞穂の池です。



tjmount
ハスの花です。
池の手前側右端に咲いています。


tjmount
同上



tjmount
同上



tjmount
同上



tjmount
同上



tjmount
厚別川(川下公園)で撮影したHACの着陸機です。



tjmount
平岡公園の湿原にて(8月27日撮影)



tjmount
同上





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

風不死岳・樽前山に登りました。

2017年08月26日 21時47分30秒 | Weblog
樽前ヒュッテから風不死岳と樽前山(東山)を登りました。

駐車場      06時59分
分岐       07時51分 (0時間52分)  
風不死岳着   09時27分 (1時間36分) (2時間28分)
風不死岳発   09時53分 (0時間26分) (0時間26分)
分岐       11時17分 (1時間24分)  
東山       12時28分 (1時間11分)  
分岐2      12時37分 (0時間09分)  
駐車場      13時20分 (0時間43分) (3時間27分)

合計所要時間  6時間21分

(GPS記録)
総上昇量   937m
総下降量   987m

累積標高(+)トラック  1112m
累積標高(+)地形     975m

TP積算距離    10.64km

今日は、近くの山ということで、今年まだ登っていなかった風不死岳・樽前山に登りました。

6時半過ぎに樽前ヒュッテに到着しましたが、土曜日でしたので駐車場は8割方既に埋まっていました。

次回からは、できるだけ休日は避けることにします。

天候は、晴れ・微風・適温の快適な登山日和でした。

風は、風不死岳の登山中は微風で快適でしたが、樽前山ではかなり強くなり、真横から吹き付けるようになりました。

今日は、強烈といえるほどの大音量の蝉の声が、登山道の近くで聞こえていました。

樽前山の登りで、石の上にとまっている大音量の蝉を見つけたので、ストックで突っついて見ましたが、少し移動しただけで逃げませんでした。

風不死岳の登山道は以前と同じで、クサリ場の前後は大きな岩の歩きづらい登山道が続きます。

初心者には向かないコースですが、数名の大人に引率された小学校高学年または中学校低学年の子供が10名程度登っていました。

必ずクサリ場は通らなければならないので、子供にはきつい登山道です。

風不死岳山頂からの展望は良好でした。

恵庭岳の麓にある「いとう温泉」は、昨年と同様に見えましたので、解体されたままのようですが、写真では細部は確認できません。

樽前山のドームは噴煙の量も少なく、現在は落ち着いてるようですが、要注意の活火山です。(写真4,7)

噴火警戒レベルは1(活火山であることに留意)を維持していますが、絶対に安全ということではありません。

気象庁の樽前山の火山資料によると、2013(平成25)年には、地殻変動、地震が観測されています。

死者58名を出した御嶽山噴火も、噴火警戒レベルは1の状態でした。

山頂で休憩中に、メガネの左側のレンズが外れてしまいました。

レンズをとめている小さなネジが緩んで、無くなっていました。

そのため、携行している針金を使用して応急処置を行い、取りあえず使用できるようにしました。

以前にも、同じような経験をしているので、メガネのネジの確認は定期的に行う必要がありそうです。

樽前山では風が強かったので、西山には登らずに、直接東山に登るコースを選びました。

東山コースの方が、距離が約2km短いですが、総上昇量は約50m少ないだけなのでほぼ同じです。

距離が短い分、合計所要時間は短くなります。

下山中に、駐車場まで10~15分の場所で、急に雨が降り始めました。

その前から黒い雲が出ていたのですが、何とか駐車場に戻るまで降らないで欲しいと願いながら歩いていました。

私は直ぐにザックカバーを装着して、雨傘をさして立ち止まったまま雨の止むのを待ちました。

雨は直ぐに土砂降りになり、暫く止みませんでした。

雨具を装着して下りてくる人や、全く何もせず(雨具の用意なし?)に濡れながら下りてくる人など、立ち止まって見ていると登山者の装備の様子がよく判ります。

小降りになってから駐車場まで下りましたが、登山装備を解かないうちに再び土砂降りになったため、運転席に一時避難しました。

車のフロントガラスの上を滝のように雨水が流れていたので、かなり強い降雨のようでした。

今日は、往路は高速道路を利用し、帰路は一般国道を使用しました。


tjmount
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡



tjmount
山頂から見た支笏湖です。



tjmount
樽前山です。



tjmount
恵庭岳です。
下は、丸駒温泉の拡大図です。


tjmount
上:山頂のひとつ手前のピークです。
下:分岐の標識です。


tjmount
上:樽前山と手前の登山道にて
下左:山頂から見た西山です。
下右:分岐2の標識です。

tjmount
登山道から見た支笏湖です。
ヒュッテ出発の12分後に撮影


tjmount
登山道から見た風不死岳です。
同上




 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平岡公園のカワセミです。

2017年08月25日 18時11分23秒 | Weblog
今日は、野幌森林公園瑞穂池→厚別川(川下公園)→平岡公園の順番で訪れました。

平岡公園では、久しぶりにカワセミを撮影することができました。

人工池に到着したときに既にカワセミが訪れていました。

枝にとまっていたのはカワセミの幼鳥で、たまに少し移動するだけで、ほぼ同じ場所にジッとしていました。

私の後から到着したカメラマンによると、まだ幼鳥のため魚を捕ることができず、親を待っているのではないかということでした。

そのため、暫く待機していると、親が魚をくわえて現れました。(写真8,9)

写真の右側が親で、左側が幼鳥です。

見ていると、何回も魚を幼鳥に食べさせようとするのですが、魚が大きすぎたのか、幼鳥は魚を受け取ることが出来ませんでした。

その後、親は魚をくわえたまま人工池から姿を消しました。

待機していれば、再び親が現れると思われましたが、十分撮影をしたので、その時点で撮影を終了して帰宅しました。


tjmounttjmounttjmount




tjmounttjmounttjmount




tjmounttjmounttjmount






 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平岡公園を訪れました。

2017年08月23日 20時46分00秒 | Weblog
今日は、一眼レフ(Nikon D5300)と、タムロンの150-600mmレンズも持参しました。

人工池で1時間以上待機してみましたが、カワセミには会えませんでした。

そのため、一眼レフの出番はありませんでしたが、久しぶりに持ち歩くとズッシリと重たいですね。

木道で、久しぶりに野鳥を撮影しました。

群れで訪れていましたが、シジュウカラと思われます。(写真1~4)

ただ、普段見なれているシジュウカラよりは、かなりスマートな感じがしましたが、羽根の色が薄かったためかもしれません。。

カワセミが人工池を訪れる頻度は大分減ってきたようで、カメラマンの数も少なくなっています。


tjmounttjmounttjmount




tjmounttjmounttjmount




tjmounttjmounttjmount






 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小樽市毛無山展望所の写真です。

2017年08月22日 19時58分29秒 | Weblog
(余市岳)
往路の所要時間の比較
 2017年8月20日  4時間08分 (+55分)
 2007年7月19日  3時間13分

20日の余市岳登山では、2007年のベストタイムと比較すると、往路の所要時間で55分間余計に掛かっています。

そのため、この+55分間がどのように増えたのかを検証してみました。(写真1,2参照)

 駐車場~登山口     1.21倍 (+12分) (林道歩き)
 登山口~徒渉点     1.00倍 (+00分)
 徒渉点~分岐      1.26倍 (+16分)
 分岐~最低コル     1.27倍 (+03分)
 最低コル~余市岳    1.56倍 (+24分)
----------------------
     計           1.28倍 (+55分)

登山口~徒渉点間の登山道は、川沿いの歩きづらい道で距離も短いので、所要時間に差がでていません。

駐車場~最低コル間は、1.21倍~1.27倍になっていますが、これが現在の歩行速度です。

余市岳本体の登り(最低コル~余市岳間)は、1.56倍(+24分)ですので、1.28倍よりも12分間余分に掛かっています。

今回の登山では、この余市岳本体の登りで疲れがでて、時々立ち止まって息を整える必要がありました。

もう少し体調がよければ、1.28倍(+12分)程度で登れていたのですが。

1.28倍程度の時間で登っていれば、トータルで3時間56分になり、4時間を切ることになります。

この区間は、今回の所要時間は67分間ですが、10年前は43分間で歩いています。

たぶん、10年前はまだ元気だったので、途中で止まらずに一気に歩いていたと思われます。


(今日の写真)
余市岳登山の帰路で毛無山を通過するので、山頂の展望所で撮影をしました。

展望所からは、小樽市街と小樽港がよく見えます。

ただ、展望所周辺の木々が育ってきて、視界を遮っているのが残念です。


tjmount
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡



tjmount
毛無山展望所の案内表示です。



tjmount
同上



tjmount
同上



tjmount
同上



tjmount
小樽市街と小樽港です。



tjmount
同上



tjmount
沖を航行中の巡視船です。
後部にヘリコプターを搭載しているようです。




 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

余市岳に登りました。

2017年08月20日 22時22分25秒 | Weblog
赤井川コースで余市岳山頂を往復しました。

駐車場      06時29分
登山口      07時38分 (1時間09分)  
徒渉        07時58分 (0時間20分)  
分岐        09時16分 (1時間18分)  
山頂着      10時37分 (1時間21分) (4時間08分)
山頂発      11時05分 (0時間28分) (0時間28分)
分岐        12時08分 (1時間03分)  
徒渉        13時10分 (1時間02分)  
登山口      13時32分 (0時間22分)  
駐車場      14時43分 (1時間11分) (3時間38分)

合計所要時間  8時間14分

(GPS記録)
総上昇量   857m
総下降量   954m

累積標高(+)トラック  1161m
累積標高(+)地形    1142m

TP積算距離    18.08km

日帰りで余市岳に登りました。

早朝自宅を出発して、キロロのsheratonホテルに向かいました。

駐車場は、林道に一番近い近い駐車場が宿泊者専用なので、少し離れた一般者用駐車場を利用させてもらいました。

現在は、林道のホテル横にゲートが設けられており、そこから登山口まで約4kmの林道歩きを強いられます。

以前(かなり昔)は車で登山口まで行けたのですが残念です。

林道は昨年と同じ状態で、道幅一杯に平坦に整地されており、急カーブ部分など3箇所で舗装されています。

細かな石の砂利道ですが、歩きやすい林道です。

麓から標高1180mの場所までゴンドラが設置されており、冬はスキー客、夏は観光客・登山者用に運転されています。

ゴンドラの山頂駅が稜線の登山道に接続しているので、このコースを「新道」と表示しており、従来の余市川(右股の沢川)コースは「旧道」と表示されています。

ただし、新道はゴンドラの利用を前提にしているので、ゴンドラ運転中のみ利用が可能です。

インターネットで調べると、今年の夏季運航は10/09まで毎日行われるようですが、確認はしていません。

徒渉箇所の状態は昨年と同じで、水量が少なかったため、登山靴を僅かに濡らす程度で楽に渡ることができました。

ただし、水量の少ないときの水面すれすれの石の上を歩くので、降雨中や大雨の直後など、川の水量の多い時の徒渉は要注意です。

ロープも掴まる物も全く無いので、実際に渡れないこともあるようです。

登山口側からみて、徒渉後の登山道は、少し下流側についているので注意が必要です。(目立つピンクテープあり)

登山道は以前と同じで、特に危険な所はありませんでしたが、濡れていて滑りやすい箇所が少しありました。

ヒグマの糞は見かけませんでした。

今日は、沢山の登山者が余市岳を訪れていましたが、旧道を歩いたのは私ともう一組(2名)だけで、残りはすべてゴンドラ利用者でした。

ゴンドラを利用して稜線まで上がってしまうと、余市岳には2時間弱で登れるようです。

昨年の往路は3時間53分でしたが、今年は疲れがでて4時間8分かかりました。(+15分間)

ベストタイムは2007-7-19の3時間13分ですので、今年は1.28倍の時間が掛かっています。

今日は、自宅~キロロ間は、行きは高速道路を利用し、帰りは一般国道を利用しました。


tjmount
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡



tjmount
余市岳山頂です。



tjmount
登山道から見た余市岳です。



tjmount
上:定山渓コースの分岐標識です。
下:定山渓コースの状態です。酷い笹被りです。


tjmount
上:旧道分岐と旧道です。
下:朝里岳パノラマゴンドラ山頂駅です。


tjmount
徒渉地点です。



tjmount
登山口です。



tjmount
登山道にて





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする