アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

赤岳の第一花園を訪れました。(9月25日)

2018年09月29日 21時17分59秒 | Weblog
銀仙台から第一花園を往復しました。

駐車場      06時58分
第一花園     07時40分 (0時間42分)  
駐車場      08時51分 (1時間11分) (1時間53分)

合計所要時間  1時間53分

(GPS記録)
総上昇量   264m
総下降量   269m

累積標高(+)トラック  312m
累積標高(+)地形   216m

TP積算距離    2.71km

前夜車中泊をした層雲峡オートキャンプ場を早朝に出発しました。

赤岳登山口のある銀仙台路線は、シャトルバスの運行が前日で終了しているので、愛車で銀仙台まで行けました。

前日までバスが走っていたので路面状況は良好でしたが、十数キロは長いですね。

駄目元で赤岳の第一花園まで登る予定で訪れましたが、何とか観賞できるレベルで写真撮影も無事行えました。

写真撮影が目的だったので、第一花園よりは上には登らずに、早い時刻に引き返しました。

翌日は、札幌でマンション関係の仕事があり、当日中に帰宅したかったことも理由です。

今年はマンションの理事長をやっている関係で、登山は藻岩山に登った程度で圧倒的に訓練不足の状態です。

そのため、無理をしないことを前提にしていました。

理事長の任期は年末までなので、来年は自由に登山ができる予定です。

自宅には、高速道路を利用して戻りました。

往復とも高速道路を利用したのは初めてです。

片側1車線の高速道路を制限速度いっぱいで走行していると、直ぐに自車の後に行列ができました。

皆さん、制限速度+数十kmで平気で走っているようですが、日本人の順法精神はどうなったのでしょうね。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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全体的に終わりに近づいていましたが、第一花園付近は
何とか観賞できるレベルでした。


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高原温泉沼めぐりを行いました。(9月25日)

2018年09月27日 16時55分16秒 | Weblog
高原温泉から高原沼を往復しました。

駐車場      07時35分
高原沼      09時57分 (2時間22分)  
駐車場      12時37分 (2時間40分) (5時間02分)

合計所要時間  5時間02分

(GPS記録)
総上昇量   323m
総下降量   317m

累積標高(+)トラック  494m
累積標高(+)地形   432m

TP積算距離    7.69km

前夜車中泊をした層雲峡オートキャンプ場を出発して、シャトルバスの発着場に向かいました。

今年の高原温泉線のシャトルバスの運行は、9月21日~9月30日の10日間です。

今年から、支払いが任意だったマイカー規制協力金(200円)がバス料金に組み込まれて、チケット制になりました。

バス往路500円+復路500円+マイカー規制協力金200円で、1200円/枚のチケットになりました。

私は、この支払い任意の協力金のやり方に反対でしたが、これでスッキリしました。

天候は、出発~11時頃までは曇りで、11時すぎから時々パラパラと降る生憎の天候になりました。

服装・装備とも冬装備でシャトルバスに乗りましたが、高原温泉の気温がほぼ適温だったので、アウターはザックにつけました。

高原温泉は標高が約1200mもあるので、寒気が入ると気温が急激に下がり降雪になったりするので、寒さ対策は重要です。

上半身は、長袖下着+長袖スポーツシャツで歩きましたが、ちょうど良い状態でした。

その後、小雨の降り始めた時点で、雨具代わりにアウターを装着しました。

遊歩道は泥んこ状態でしたが、登山靴でも何とか歩ける状態でした。

一昨年決壊した遊歩道はまだ修復されておらず、ことしも空沼で折返しでしたが、私は高原沼で折り返しました。

紅葉は、緑沼の少し上までは見頃でしたが、高原沼の方は終わりに近づいていました。

監視員に一周コースの修復状態を聞いたところ、まだ具体的な予定は聞いていないとのことでした。

話の感じでは、全く対策に着手していないと思われましたが、未確認情報です。

今年もエゾ沼の淵についている遊歩道の安全対策について聞いてみましたが、要請はしているが具体的な対策の動きはないとのことでした。

誰か沼に落ちるまでは対策をしないのかと聞いたら、既に人が落ちる事故が起きているとのことでした。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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周回コースの合流地点付近にて
湯煙は、近くのヤンベ温泉(立入禁止)と思われます。


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大雪の紅葉撮影から戻りました。

2018年09月25日 18時49分45秒 | Weblog
第1回キャンプ登山から戻りました。(9月23日~25日)

第1回キャンプ登山
9月23日  札幌発        層雲峡オートキャンプ場で車中泊
9月24日  高原温泉沼めぐり        同上
9月25日  赤岳登山(第一花園まで)
      帰宅


やっと時間がとれたので、少し時期的に遅いと思われましたが、大雪の紅葉撮影に出掛けました。

24日はシャトルバスを利用して、高原温泉沼めぐりをしました。

緑沼とその少し上までが見頃で、高原沼付近は盛りを過ぎていました。

赤岳に向かう銀仙台のシャトルバスは24日で終了なので、25日は駄目元で赤岳に行ってみました。

愛車で銀仙台まで上がりましたが、標高約1500mという高地なので、札幌近郊の山々では山頂付近の高度になります。

  札幌岳   1293m
  無意根山  1460m
  余市岳   1488m

赤岳の上部は既に紅葉が終わっていると情報を得ていたので、第一花園で折り返しました。

盛りは過ぎている感じでしたが、何とか観賞できるレベルでした。

今回は、往復とも高速道路を使用しました。

総走行距離  514km


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今日大雪の紅葉撮影に出掛けます。

2018年09月23日 11時19分40秒 | Weblog
時期的に少し遅くなりましたが、やっと時間がとれたので、今日層雲峡に向かいます。

明日、高原温泉沼めぐりを行う予定です。

その後は、紅葉の状態を見てから決めたいと思っています。


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藻岩山に登りました。

2018年09月21日 20時46分20秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      10時40分
山頂着      12時02分 (1時間22分)  
山頂発      12時30分 (0時間28分)  
駐車場      13時53分 (1時間23分) (3時間13分)

合計所要時間  3時間13分

(GPS記録)
総上昇量   559m
総下降量   554m

累積標高(+)トラック  589m
累積標高(+)地形  641m

TP積算距離    6.77km

登山道の規制は解除されていました。

登山道の状態は、規制のあった前2回の登山時と同じでした。

今日も24℃まで気温が上がりましたので、少し暑く感じました。

山頂からの遠方視程は良好でした。

厳冬期とは違って、気温が高いぶん少しモヤっていましたが、夏としては良好でした。

石狩湾新港に建設中の北電LNG発電所は、来年2月に1号機(約57万kw)が営業運転を開始する予定です。

今回の胆振東部地震では北海道全域が停電するブラックアウトが発生しましたが、このLNG発電所が営業を開始していれば回避できた可能性があります。

写真6のタンク群はかなり大きなもので、右側からNo.1、No.2、No.3LNG貯蔵タンクです。

No.3、No.4(建設中)は、高さ60m・直径90mもあり、No.4はNo.3の奥側に建設中のため、この角度では見えない可能性が強いです。

No.4タンクは、2020年10月完成の予定です。

No.3タンクの貯蔵量は23万Klとなっていますが、この貯蔵量がどれほど凄いのか想像もつきません。

勿論、地震・津波対策は十分にしていると思いますが、タンク本体から液体燃料が漏れ始めると止めようがありません。

蒸発気体が札幌市の上空を覆い、それに火が点いたら、米国の燃料気化爆弾と同じ効果が再現されることになりかねません。

米国の燃料気化爆弾は、1個で半径数百㍍の人を殺傷することができると云われています。

まあ、そんなことは起こらないでしょうが、1000年に一度の大地震で、原発が爆発事故を起こしたこともあるので、地震・津波対策だけは確りやって欲しいですね。


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上:藻岩観音奥の院
下:登頂記念写真の撮影中です。


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ミニケーブルカーです。



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採石場です。



tjmount同上
新発売のニコンP1000(光学3000mm)なら
もっと鮮明に写ること間違い無しです。


tjmount石狩湾新港に建設中の北電LNG発電所です。
1号機出力約57万KW
営業運転開始予定  2019年2月


tjmountLNG貯蔵タンクです。
右側からNo.1、No.2、No.3タンクです。
No.4を建設中ですが、写真のNo.3タンクの奥側
なので、この角度では一部しか見えないようです。

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ツドームと丘珠空港管制レーダーです。



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札幌ドームです。



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倒木の状況です。
先端が他の木に確り引っ掛かっているので、安全面では
問題は無いようです。



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藻岩山に登りました。

2018年09月18日 19時54分52秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時32分
山頂着      09時53分 (1時間21分)  
山頂発      10時28分 (0時間35分)  
駐車場      12時17分 (1時間49分) (3時間45分)

合計所要時間  3時間45分

(GPS記録)
総上昇量   565m
総下降量   543m

累積標高(+)トラック  614m
累積標高(+)地形   648m

TP積算距離    7.35km

今日も自己責任で登山道を利用しました。

復路は、旭山記念公園の展望台経由で戻りました。

少し気温が下がってきたので、以前よりは登りやすくなりました。

今日は、山頂の三角点(座標表示あり)で、携帯電話のGPS測位値と、携帯GPS装置の測位値を記録しました。

(計測値)
        北 緯      東 経
藻岩山表示 43度01分21秒   141度19分20秒  (世界測地系WGS84)
携帯電話  43度01分21.916秒 141度19分19.715秒 (  同上   )
GPS装置  43度01分11.6秒  141度19分33.4秒 (日本測地系TOKYO)

(詳細な値)
藻岩山  43度01分20.5688秒 141度19分20.3811秒 (国土地理院)
GPS装置 43度01分20.4147秒 141度19分20.1426秒 (測地系変換後)

(日本測地系に変換) 
携帯電話GPS測位値(世界測地系)を、日本測地系に変換する。

【自作早見表】
緯度 N=▲00.00.09: 43度01分21.916秒→ 43度01分12.916秒(変換後)
経度 E=+00.00.14: 141度19分19.715秒→141度19分33.715秒(変換後)

(日本測地系による比較)
       北 緯      東 経
GPS装置 43度01分11.6秒 141度19分33.4秒 (日本測地系)
携帯電話 43度01分12.9秒 141度19分33.7秒 (日本測地系変換後)
 差 異      1.3秒      0.3秒

1秒の距離 緯度  30.86m/秒
     経度 約22.6m/秒 (北緯43度付近・緯度により変動する)


携帯GPS装置が動作不能になった場合は、応急処置として携帯電話のGPS測位値を利用できます。

携帯電話は、通信範囲外でもGPS測位は行えます。

携帯電話GPS測位値(世界測地系)を、携帯している地図(1/25000地形図、日本測地系)で使用するためには、自作換算表で日本測地系に変換する必要があります。

今回換算表を使った変換では、緯度で1.3秒(距離換算40m)、経度で0.3秒(同7m)誤差が生じましたが、許容範囲と思われます。

救助を要請するときに、GPS座標を連絡すれば、ピンポイントで救出に来て貰えます。

自分の携帯電話のGPS測位の方法と、測位値の閲覧方法を覚えておくことは非常に大切です。


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山頂から見た札幌市街中心部です。



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砕石採掘現場です。



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同上



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山頂のGPS位置表示です。(世界測地系)
下左:携帯電話GPS(世界測地系)
下右:携帯GPS装置(日本測地系)

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山頂にて



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登山道にて



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倒木です。
先端部分が他の木に引っ掛かっています。


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登山道にて



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同上





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藻岩山に登りました。

2018年09月15日 19時14分17秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      07時58分
山頂着      09時23分 (1時間25分)  
山頂発      09時35分 (0時間12分)  
駐車場      12時52分 (3時間17分) (4時間54分)

合計所要時間  4時間54分

(GPS記録)
総上昇量   528m
総下降量   472m

累積標高(+)トラック  614m
累積標高(+)地形   676m

TP積算距離    6.92km

4日の台風通過から2回目の藻岩山登山になります。

台風通過から10日間経ったので、倒木はすべて処理されていましたが、何故か登山規制はそのままでした。

そのため、今日も自己責任で登山道を利用しました。

今日の札幌は最高気温が27℃を超えました。

登山中もムシムシとしていて夏が戻った様でした。

今日は、登山道で野鳥の撮影ができました。

初めにアカゲラを見かけましたが、こちらは撮影に失敗しました。

次に、ハシブトガラを見かけて、こちらは暫く同じ場所にいたので、撮影することができました。

登山用カメラには照準器がついていないので、撮影は難しいです。

照準器つきカメラなら、アカゲラも撮影できたと思われます。


4日の台風通過から2回目の藻岩山登山になります。

台風通過から10日間経ったので、倒木はすべて処理されていましたが、何故か登山規制はそのままでした。

そのため、今日も自己責任で登山道を利用しました。

今日の札幌は最高気温が27℃を超えました。

登山中もムシムシとしていて夏が戻った様でした。

今日は、登山道で野鳥の撮影ができました。

初めにアカゲラを見かけましたが、こちらは撮影に失敗しました。

次に、ハシブトガラを見かけて、こちらは暫く同じ場所にいたので、撮影をすることができました。

登山用カメラには照準器がついていないので、撮影は難しいです。

照準器つきカメラなら、アカゲラも撮影ができたと思われます。


(NIKON P1000)
光学3000mmのNikon P1000が昨日発売されましたが、購入ユーザーの評価を早く見たいですね。

それと、もし私が購入した場合、冬期間(積雪期)は液晶画面の対策が必要となりそうです。

照準器を使用する関係で、詳細な画像の確認は液晶画面で行うことが必要になります。

問題なのは、冬期間は雪の反射光で液晶画面の画像が全く見えなくなることです。

現在のSX50HSには、冬期対策用として自作のフードを取り付けています。

このフードを取り付けると液晶画面が非常に見やすくなるので、一年中取り付けて使用しています。

P1000にも自作フードを取り付けることは可能ですが、長さが問題となりそうです。


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藻岩観音奥の院です。



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山頂展望台にて
上:恵庭岳
下:樽前山、風不死岳(奥側)

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同上
上:砥石山方面
下:手稲山

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T6分岐です。



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ハシブトカラです。



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同上



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登山口の倒木処理跡です。



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登山道にて



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同上
トリカブトです。




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平岡公園と厚別川を訪れました。

2018年09月12日 18時55分23秒 | Weblog
(平岡公園)
初めに平岡公園に行ってみましたが、完全に閉鎖状態でした。

外側を通過した公園入口全部に通行禁止の表示がありました。

平岡公園では、今回は本気で公園を閉鎖する意図がハッキリしていましたので、直ぐに厚別川に向かいました。

平岡公園の再開には暫く時間がかかるかもしれませんね。


(厚別川・川下公園)
今日は普段の折り返し点まで歩いても野鳥に出会えなかったので、更にもう一つ先の橋まで歩るきました。

堤防上を、往復で3.5km程度歩いたことになります。

復路で何とか野鳥に出会えましたが、僅かに数羽のみでした。

堤防上は、数は減ってきましたがお花畑になっています。


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平岡公園です。
公園の外側歩道にて


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同上



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以下は厚別川(川下公園)にて
野鳥の数は非常に少なくて、見かけたのは3羽のみでした


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同上



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同上



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同上



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同上



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同上
溜まった雨水を、厚別川にポンプで排出する
設備です。

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同上
上空を通過したヘリコプターです。




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藻岩山に登りました。(9月9日)

2018年09月10日 21時26分10秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      09時18分
山頂着      10時46分 (1時間28分)  
山頂発      10時55分 (0時間09分)  
駐車場      15時20分 (4時間25分) (6時間02分)

合計所要時間  6時間02分

(GPS記録)
総上昇量   524m
総下降量   418m

累積標高(+)トラック  620m
累積標高(+)地形   692m

TP積算距離    7.07km

台風通過後、4日経過したので藻岩山に出掛けてみました。

一応、前日にインターネットで札幌市の関連するHPを確認したのですが、藻岩山の登山禁止の表示はありませんでした。

当日、藻岩山の下側駐車場に到着時も、駐車場から見える入口には表示はありませんでした。

そのため、登山準備をして出発したら、入口を少し入ったところに写真3(上側)の表示がありました。

このような表示は、駐車場から見えるところにして欲しいですね。

駐車場には既に沢山駐車しており、皆さん出発した後だったので、私も自己責任で登山を開始しました。

登山中は、普段の休日と変わらないような数の登山者と出会いました。

ただし、慈啓会病院側の入口に表示があったかは確認していません。

登山道の数カ所に倒木がありましたが、特に危険なところはなく、通常どおり歩けました。

管理者側も本気で通行禁止にする気ではなく、まだ倒木があるので念のため表示をした程度に推測されます。

一応表示をしておけば、あとは登山者が自己責任で登ることになります。

山頂展望台、藻岩観音奥の院は、外見上は今回の台風・地震では問題なかったように見えます。

ただ、木々はかなりの強風を受けているので、もしかしたら紅葉に影響がでるかもしれません。

復路は、簡単な清掃をしながら歩きました。


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藻岩観音奥の院です。
今回の地震では、外見上の被害は無いようです。
日曜日ですので、既に開かれていました。

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屋上展望台から見た市民スキー場方面です。
木々も少し茶色になって、秋の訪れを感じさせます。


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登山道には一応表示があります。
登山者の皆さんは、自己責任で通過していました。


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以下は倒木の様子です。



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同上
数カ所に倒木がありましたが、枝などは処理されていて、
通行可能な状態になっていました。

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同上
2004年9月8日の台風18号と同規模の大被害を
予想していましたが、今回は軽微な被害でした。

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同上



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同上



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同上





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平成30年北海道胆振東部地震が発生しました。

2018年09月07日 21時18分28秒 | Weblog
前夜、就寝中の3時8分に大地震が発生しました。

札幌市では東区で震度6-が記録され、自宅のある白石区でもかなり強く揺れました。

強烈な揺れで目を覚ましましたが、一瞬マンションが壊れるのではないかと感じたほどでした。

前日は台風21号が通過して、マンションに被害が出たばかりでした。

今回の地震では、北海道全域で停電になりましたが、幸い私の住んでいる地域では水道・ガスが正常だったので助かりました。

現在は、停電も解消したので、通常の生活に戻りました。

私の場合は、自宅に、飲料水、炊飯用のカセット式コンロとボンベ、トイレ用品を備蓄しているので、1週間程度は外部の援助無しでも何とかなります。

今回の地震は、北海道の電力の半分を発電している厚真発電所の近くで発生したこともあり、この発電所の停止が原因で、北海道のすべての発電所が停止してしまいました。

各機関が災害対策を立てていたでしょうが、北海度全域が停電することまでは想定していなかったでしょうね。

全部の鉄道輸送がとまり、道路の信号が停止してしまったので、自動車輸送にもかなりの影響がでました。

今日、平岡公園に様子を見に出掛けてみましたが、同公園は西地区・東地区とも閉鎖されていました。

道路の信号も殆どが停止したままだったので、大きな交差点の通過時は緊張しました。

お互いに譲り合いながら交差点を通過しましたがスリル満点で、出掛けるべきではなかったと反省しました。


(ニコン COOLPIX P1000)
ニコンから超望遠のカメラが9月14日に発売されることになりました。

現行機種はP900で光学83倍でしたが、P1000は光学125倍です。

現在私が使用中のキヤノン SX50HSは光学50倍ですので、2.5倍の性能です。

質量も1,415gと、SX50HS 790g(実測)の2倍弱と大幅アップします。

大きさ、重さとも、一眼レフカメラとほぼ同じになりました。

この機種にはアクセサリーシューが装備され、純正のドットサイト(照準器)も発売されます。

このドットサイトの仕様はまだわかりませんが、カメラ本体から電源が供給されていることを期待しています。

少し様子を見ますが、この間にキヤノンから対抗機が発表されなければ、この機種を購入することになりそうです。

購入者の評価が高いことを期待しています。


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ニコン COOLPIX P1000
9月14日発売


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同上
光学 125倍
質量 1,415g

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同上
ドットサイト DF-M1
照準器です。

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キヤノン PowerShot SX50HS
2012年9月27日発売
現在、野鳥撮影に使用しているカメラです。

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同上
光学50倍


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同上
照準器を装着しています。


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同上
照準器の電源は、照準器内部のボタン電池です。
電池は半年程度持ちます。

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同上
光学50倍撮影時の状態です。


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同上
カメラの背面の四角い覆いは、自作です。
これがないと、積雪期などは全く撮影ができません。



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