アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

藻岩山に登りました。

2012年09月30日 16時44分00秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂を往復しました。

駐車場      08時54分
山頂着      10時21分 (1時間27分)  
山頂発      10時39分 (0時間18分)  
駐車場      12時15分 (1時間36分) (3時間21分)

合計所要時間  3時間21分

(GPS記録)
総上昇量   544m
総下降量   552m

累積標高(+)トラック   604m
累積標高(+)地形    629m

TP積算距離    6.84km

台風が接近中のため、近くの山ということで、藻岩山に登ってきました。

前回の藻岩山登山は8月15日ですので、一月半振りの藻岩山です。

天気予報では、午前中は雨の予報になっていたので、登山口でザックカバーを装着して、腰に雨傘をつけました。

往路では、時々パラパラとくるため、その都度雨傘を開いたり閉じたりを繰り返しました。

復路では、幸い降雨はありませんでした。

山頂では、テントが3張り設営されており、今日の中秋の名月にあわせた催し物が開催されるとのことでした。

今日はほぼ無風・適温でしたので、全行程を半袖シャツで歩きました。

復路で下山を開始した時は少し寒く感じましたが、暫く歩いて身体が温まると、半袖シャツで丁度良い状態になりました。

昨年は10月4日に藻岩山に登っていますが、山頂展望台やミニロープウェイの建設工事の最盛期でした。

昨年の10月6日の手稲山登山の記録を見ると、長袖下着にウールのシャツを着用しています。

今年は、この後どのように寒くなるのでしょうか、気になります。

tjmount
相変わらずヒグマ情報がでています。
9月25日に北ノ沢登山口から300mとあります。


tjmount
山頂展望台にて
今日は中秋の名月にあたるそうで、テントが張られていて
催し物が行われる予定とのことでした。

tjmount
藻岩山奥の院です。



tjmount
今年は、藻岩山のドングリは豊作です。
真ん中の写真は、登山口で2m四方程度のドングリを
集めて撮影したものです。

tjmount
登山道にて
紅葉しているのは、背の低い草ばかりです。
ウルシ系なのでしょうか。よく判りません。

tjmount
一輪の白い花を角度を変えて撮影しています。
夏に多く見られる花ですので、殆ど見なくなりました。


tjmount
この様な赤色の実は、一般的に有毒成分を持っている
ようですが、見た目は美味しそうですね。


tjmount
黄色い花も殆ど見なくなりました。



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登山道にて




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9月27日の富良野岳~上富良野岳縦走の写真です。 (NO.3)

2012年09月29日 21時14分39秒 | Weblog
(車中泊関係)
今日は、食料庫の上に取り付けているティッシュボックス格納箱を作り直しました。

今までは、薄いプラスチック板を加工して、ティッシュボックス格納箱を作成していましたが、少し傷んできたので木製の格納箱を製作しました。

これで、考えつく改善は総て行ったことになります。

今後の改善点としては、寝心地ですね。

荷室の高さが低いので、これ以上嵩張る寝具を持ち込むのは避けなければなりません。

現在使用中のエアーマットは、サマーレストのウルトラライトですが、寝心地は自宅のベッドよりはかなり劣ります。

低反発マットレス(低反発ウレタンフォーム)も良さそうですが、かなり厚くないと効果が発揮されないでしょうね。

寝心地の良さと、寝具の厚さには、比例関係があるのでしょうか。

薄くて寝心地の良いものを、これからも探してみる予定です。


(台風17号)
テレビで、台風17号の強風の映像を放映していましたが、凄まじい風としか云いようがないですね。

速度を速めて、明後日には北海道付近を通過する予報になっているので、通過するまでは高い山の登山はお休みです。

明日は、あまり天候が悪くなければ、藻岩山にでも出掛けてみることにします。

日本ハムファイターズは、今日も西部ライオンズを破り、マジックナンバーを2に減らしました。

早ければ、明日にも優勝です。早く「優勝おめでとう」を云いたいですね。


(今日の写真)
今日は、地図に撮影場所を表示してみました。


tjmount
丸数字は、下の写真の撮影場所です。



tjmount
No.1
分岐(上)の少し手前から見た十勝岳方面です。


tjmount
No.2
分岐(上)から富良野岳に至る登山道です。
暫く、階段が続きます。階段の無いときは、滑って歩きづ
らい状態でした。
tjmount
No.3
富良野岳山頂から見た十勝岳です。


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No.4
三峰山の山頂付近にて


tjmount
No.5
上富良野岳山頂直前で撮影。
ピークに白く写っているのが山頂標識です。

tjmount
No.6
上富良野岳山頂から見た上ホロカメツトク山です。
崖際についている登山道を往復しました。

tjmount
No.7
上ホロカメツトク山山頂付近にて
崖際から下の方を撮影しています。
崖際は脆いので要注意です。
tjmount
No.8
上富良野岳を少し下がった登山道で撮影。
深く切れ込んだ崖上で撮影しているので、実際には
迫力満点です。
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化物岩付近で撮影した紅葉です。




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9月27日の富良野岳~上富良野岳縦走の写真です。

2012年09月28日 21時24分58秒 | Weblog
(車中泊関連)
今日は、サブバッテリー格納箱の上蓋に取り付けたスイッチに、誤動作防止用のプロテクターを設置しました。

就寝時にエアーマットがスイッチにぶつかって、自動的にスイッチが入ってしまうことがあったので、その防止用です。

プロテクターといっても正式なものではなく、スイッチの前面にスイッチと同じ高さの板を両面テープで取り付けました。

夏用の寝袋を下ろして、冬季用寝袋を積載しました。

これで、車載している寝袋は次の2種類になり、気温に応じて使い分けることになります。

  3シーズン用寝袋 (-6℃対応)
  9月26日に吹上温泉で使用しましたが、保温性はギリギリの状態でした。
  冬季用寝袋 (-12℃対応)
  雪上テント泊でも使用した、保温性の高い寝袋です。少し嵩張ります。


(その他)
明日から3日間は雨天の予報になっています。

大型台風が日本列島を横断するコースに進んでいるのも気になります。

早く、秋の安定した天候になって欲しいですね。

今日、日本ハムファイターズが西部ライオンズに勝利して、マジックナンバー4が点灯しました。

今年はダルビッシュ投手が抜けたため、シーズン当初にはBクラス転落も予想されていたのに、勝負というのはわからないものですね。

日本ハムの地元ファンとしては、今年はなんとしても優勝してほしいと願っています。


(今日の写真)
9月27日の富良野岳~上富良野岳縦走の写真です。

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登山道にて



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同上



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同上



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綺麗に紅葉していました。



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紅葉が始まっていましたが、まだほんの僅かです。



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十勝温泉から見た富良野岳です。



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遠方は十勝岳です。



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上富良野岳の下山中にて
上ホロカメツトク山から十勝岳方面に続く崖です。


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安政火口方面です。
写真では判別できませんが、噴煙が上がっています。



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富良野岳~上富良野岳を縦走しました。 (第6回キャンプ登山)

2012年09月27日 21時33分05秒 | Weblog
十勝岳温泉から富良野岳~上富良野岳を縦走しました。上ホロカメツトク山にも登りました。

駐車場       06時12分
分岐(下)     07時05分 (0時間53分)  
分岐(上)     08時19分 (1時間14分)  
富良野岳     08時53分 (0時間34分)  
三峰山       10時17分 (1時間24分)  
上富良野岳    10時59分 (0時間42分)  
上ホロカメツトク 11時19分 (0時間20分)  
上富良野岳    11時42分 (0時間23分)  
分岐(下)     12時45分 (1時間03分)  
駐車場       13時45分 (1時間00分) (7時間33分)

合計所要時間  7時間33分

(GPS記録)
総上昇量   1011m
総下降量   1049m

累積標高(+)トラック   1210m
累積標高(+)地形    1299m

TP積算距離    13.57km

サブバッテリー更新関係の結果を見るために、一泊で富良野岳~上富良野岳を縦走してきました。

(第6回キャンプ登山)
9月26日 札幌発 白銀荘駐車場で車中泊
9月27日 富良野岳~上富良野岳を縦走、 帰宅


9月26日
白銀荘に行く前に、十勝岳温泉の登山口まで行って、登山規制などが無いことを確認しました。

最近は日没が早いですね。17時前に白銀荘に到着しましたが、高度が高いため流石に寒く感じました。

到着時は雲に覆われていて、就寝前頃にはパラパラと降雨がありました。

ただ、天気予報では明日は晴れになっていたので、翌朝多少天候が悪くても登山をすることにしていました。

夜には小雨がありました。

9月27日
5時少し前に起床しましたが、手がかじかむほどの寒さを感じました。

夏が終わった途端に晩秋になった感じです。

朝の天候は晴れで、空気は澄み渡っていました。昨晩の悪天候が嘘のようでした。

登山道には、特に変わったところはありませんでした。

富良野岳手前で、以前に少し崩れた部分には、案内ロープが張られており、安全に通過できる状態でした。

富良野岳山頂からの展望は最高でした。

十勝岳方面には少し雲がありましたが、雲の切れ間から十勝岳が見えていて風情がありました。

分岐(上)から三峰山を経由して上ホロカメツトク山までは、黄色ペンキが新しく塗られており、コースを外す心配は全く無いようになっていました。

関係者の尽力に感謝です。

分岐(上)から上富良野岳を縦走している間に、対向してくる登山者に出会いませんでした。

いつもは数人の登山者に出会うのですが、珍しいことでした。

上ホロカメツトク山山頂で、男女ペア2組(計4名)が山頂から更に先に進んで行きました。

十勝岳に向かったと思われますが、私はまだ上富良野岳から十勝岳を往復したことはありません。

上ホロカメツトク山山頂から下を見ると、流石に迫力がありますね。

上富良野岳からの下山中も天候が良く、上ホロカメツトク山方面の崖の状態が良く見えました。

今回は一泊の予定でしたので、下山後直ぐに札幌に向け出発し、夕方帰宅しました。


(サブバッテリー)
帰宅後、サブバッテリーの電圧をチェックしましたが、満充電の状態でした。

前夜に、携帯テレビで天気予報を確認し、読書用に12vLEDライトを暫く点灯しています。

まだ、バッテリーの電力消費が僅かですので、走行充電器がどの程度働いたのかは判りません。

「メインバッテリー、走行充電器、サブバッテリー」の連動は問題無いようでした。

携帯テレビを荷室で見られるのは、やはり便利ですね。

更新したLEDランプ2灯(電池式)も十分に明るく、以前のヘッドランプ3個よりは格段に進歩しました。

荷室の照明は、このLED2灯で満足できる状態になりました。

このLEDランプ2灯を、電池式からサブバッテリー接続方式に変更することは可能ですが、使用方法にそれぞれ長所があるので、暫くは電池式でいきたいと考えています。


風景と花の写真は、明日アップする予定です。

tjmount
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡



tjmount
富良野岳山頂です。
後方は十勝岳です。


tjmount
三峰山山頂です。



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上富良野岳山頂です。



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上ホロカメツトク山山頂です。



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僅かに紅葉が始まっていました。



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登山道には黄色ペンキによる表示がされていて、初めての
登山者にも判りやすくなっていました。


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登山道にて




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サブバッテリーの増設作業が完了しました。

2012年09月25日 21時57分51秒 | Weblog


(サブバッテリーシステム) 
 バッテリー G&YU製 33AH (5HR)  ディープサイクルバッテリー
        (韓国製)
 走行充電器 (走行時充電用)   (ディープサイクルバッテリー対応)
 外部充電器 (AC100V充電用) (ディープサイクルバッテリー対応)

(電力供給機器)
 12vLED照明 1灯
 携帯テレビ

車中泊で荷台照明用に使用していたサブバッテリーの容量が少なすぎたため、容量の大きなバッテリーに変更しました。

改善前は、走行中の充電をシガーライターから行っていましたが、充電効率は良くなかったようです。

そのため、今回はメインバッテリーに走行充電器を接続する方式に変更しました。

走行充電器は、走行中にメインバッテリーの余剰電力を使用して、サブバッテリーに充電します。

メインバッテリーの電圧が12.5V以下の場合は、メインバッテリー低電圧保護回路が働いて、サブバッテリーには充電されません。

メインバッテリーの電圧が13Vになると、サブバッテリーへの充電を再開します。

この走行充電器を使用する方式は、キャンピングカーなどで採用されている一般的な充電方法です。

改善前のサブバッテリー容量は7AHでしたので、今回は4倍強の容量がある33AH製品にしました。

設置する場所の関係で、この容量のバッテリーが限度です。これでも重量は約10Kgあります。

この走行充電器方式は、サブバッテリーが過放電しても、メインバッテリーには影響が及ばない方式です。

ディープサイクルバッテリーは、一般的な自動車用バッテリーよりも過放電・過充電に強く、キャンピングカーには最適な構造です。

外部充電器は、自宅でAC100Vを使用して、バッテリーに充電する場合に使用します。


メインバッテリーに追加したケーブルには、バッテリー端子(+)直後にヒューズを挿入しています。

このヒューズは、追加ケーブルでショートが発生した場合に、電流を遮断します。

ヒューズが無いと、ショート部分が高温になり、車両火災などが発生する原因になります。

またメインバッテリーに致命的な損傷を与える可能性があります。

バッテリーチェッカーは表示がライト方式ですが、一応使えそうです。表示が3段階しかないので、細かい電圧は判りません。

この後は、実際に照明と携帯テレビを使用してみて、走行充電器の充電性能とサブバッテリー容量の変化に注目していきたいと思います。

メインバッテリーに追加配線することについては、車検時にも問題ないことを車用品専門店で確認しています。

 (使用材料) 
  ケーブル  5.5SQ KIV (電気機器用 ビニール絶縁電線)
  圧着端子 各種
  圧着工具(購入)
  ミニ平型ヒューズホルダー
  ミニ平型ヒューズ(30A)
  結束バンド
  絶縁ビニールテープ

振動などで配線接続部が緩んでケーブルが抜けることを防止するため、配線用ケーブルには総て圧着工具で圧着端子を取り付けています。

適合した圧着工具を使用していますので、圧着端子が抜ける恐れはありません。

tjmount
メインバッテリーです。
矢印は、サブバッテリー用の追加配線です。


tjmount
追加配線を、エンジンルームから運転席に引き込んでいる
場所です。


tjmount追加配線に設置したヒューズです。
メインバッテリー(+)のターミナル分岐の直後に設置。
追加配線がショートした場合に、火災等が発生するのを
防止するためです。

tjmount荷室のサブバッテリー格納箱です。(上蓋を閉めた状態)
箱の右端に走行充電器を取り付けています。
上蓋の上は、出力用のシガーライターソケット(4連)と
電源スイッチです。

tjmount
走行充電器です。
メインバッテリーとサブバッテリーを接続しています。


tjmount
サブバッテリーです。
右側のスペースには、バッテリーチェッカーとドライバー
2本を格納しています。

tjmount出力用シガーライターソケットに通電した状態です。
電源のオンオフは、横のスイッチで行います。
通電中は青色のLED照明が点灯して、サブバッテリーの
電力を消費するので、電源スイッチが必要です。

tjmount
携帯テレビです。
携帯テレビとアンテナ(ブースター内蔵)の給電を同時に
行っています。

tjmount
バッテリーチェッカーです。
ランプ表示方式ですが、一応使えます。



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恵庭岳に登りました。

2012年09月24日 21時37分59秒 | Weblog
ポロピナイコースで、恵庭岳山頂(第2展望台)を往復しました。

駐車場      08時20分
第1展望台    10時20分 (2時間00分)  
山頂着      10時54分 (0時間34分) (2時間34分)
山頂発      11時15分 (0時間21分) (0時間21分)
第1展望台    11時41分 (0時間26分)  
駐車場      13時13分 (1時間32分) (1時間58分)

合計所要時間  4時間53分

(GPS記録)
総上昇量   832m
総下降量   859m

累積標高(+)トラック   918m
累積標高(+)地形    916m

TP積算距離    6.42km

天気予報では、明日はまた雨になっていますので、日帰り登山ということで恵庭岳に登ってきました。

最近のお天気は安定しませんね。

優勢な夏の高気圧が東に去って、現在は寒気と暖気が交互に入ってくるような変わりやすい秋の天候になっています。

明日の札幌の最高気温は、20℃と予想されています。全道的に明日の最高気温は20℃以下と予想されています。

今日は良いお天気で、気温も適温でしたので、全行程を半袖シャツで歩きました。

半袖シャツで歩くのも、そろそろ終わりですね。

恵庭岳の登山道は、何時もと同じでした。ロープ場のロープも確りしていました。

今日は、登頂が禁止されている山頂ドームに登山者が2名登っていました。(写真8)

かなり危険な状態になっているようなので、登頂は絶対禁止です。

プロのガイドが、安全に登頂できるような工作が可能であれば、バリエーションコースとしてとらえることができますが、現在のような絶対的に不安定な状態であれば、バリエーションコースとしての位置づけはできません。

まだ、紅葉は始まっていませんでした。

夕方のテレビ放送で、大雪の銀泉台と高原温泉行きのシャトルバスの運行が、月末まで延長されたといっていました。

今年は9月になっても異常に暖かかったため、紅葉が遅れていますので、その対策のようです。

紅葉の遅れは、10日程度でしょうか。

紅葉するためには、徐々に寒冷化する必要がありますが、冬将軍は待ったなしなので、強い寒波が入ってきて葉を枯らしてしまうことも考えられます。

テレビでは、明日は寒波が入るので、旭岳で降雪があるかもしれないと云っていました。


(サブバッテリー)
愛車は、新しく容量の大きなサブバッテリーを積載して、正式な走行充電器も設置することにして、数日前から作業を行っています。

恵庭岳登山から早めに自宅に戻ったので、昨日の続きの作業を行い、一応総ての作業が完了しました。

ヒューズホルダーと平型ヒューズ(30A)を購入済みでしたが、ヒューズホルダーで使用するヒューズが「ミニ平型ヒューズ」のため、購入済みのヒューズが使用出来ませんでした。単純な確認ミスです。

そのため、明日ミニ平型ヒューズを購入してから、最終テストを行う予定です。

tjmount
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡



tjmount
山頂から見た支笏湖です。



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右端が第1展望台です。
登山道は、稜線の裏側についています。


tjmount
山頂から見た噴煙です。



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山頂(第2展望台)にて
登山禁止の看板が設置されています。


tjmount
第2展望台から見た山頂ドームです。



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山頂の拡大写真です。
2名ほど登山禁止を無視して山頂に登っていました。
本当に危険な状態のようですので、登頂は絶対禁止です。

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登山道にて




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昨日の南暑寒岳登山の写真です。

2012年09月23日 21時56分52秒 | Weblog
(サブバッテリー)
今日は、新たに購入したサブバッテリーを荷室内に設置する作業を行いました。

12vLED照明と、携帯テレビをサブバッテリーで動くように配線しました。

走行充電器も設置しましたが、メインバッテリーとの接続はまだ行っていません。

エンジンルームから荷室内に配線を通す作業が残っていますが、ケーブルを通過させる場所は確認しています。

ケーブル、接続端子、ヒューズ類は今日購入済みですので、数日以内に改善作業を終了できる予定です。

できれば、次のキャンプ登山は、新しいサブバッテリー方式が完成した後に出掛けたいと考えています。


(今日の写真)
南暑寒岳登山の写真です。

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南暑寒岳に登りました。(途中まで)

2012年09月22日 22時25分33秒 | Weblog
ペンケペタンコースで、南暑寒岳の途中まで歩きました。ヒグマの掘り返しが酷く途中で引き返しました。

駐車場       08時57分
湿原入口     10時13分 (1時間16分)  
湿原出口     10時46分 (0時間33分)  
展望台       10時54分 (0時間08分)  
引き返し点    11時27分 (0時間33分) (2時間30分)
展望台着     11時49分 (0時間22分)  
展望台発     12時01分 (0時間12分)  
湿地内展望台  12時38分 (0時間37分)  
駐車場       14時10分 (1時間32分) (2時間43分)

合計所要時間  5時間13分

(GPS記録)
総上昇量   458m
総下降量   470m

累積標高(+)トラック   633m
累積標高(+)地形    657m

TP積算距離    14.60km

今日は日帰りで南暑寒岳登山に行ってきました。

出発地点の管理事務所で、係員から「登山道はヒグマの掘り返し跡が酷い」と聞いて出発しました。

実際に湿原を過ぎて南暑寒岳の登山道に入ると、掘り返し跡があまりに酷かったため、安全を考えて引き返しました。

掘り返し跡は無数にあり、ヒグマの糞も多数ありました。登山した範囲では、新しい糞はありませんでした。

同じ理由で引き返してきた2名と途中で出会い、更に引き返し点にいた男性1名も私と一緒に引き返しました。

それでも、この様な状態の中を南暑寒岳に登ってきた男性登山者1名に会いました。

私の引き返し点から南暑寒岳を往復した場合の所要時間は、2007-08-31の登山記録から算出すると、1時間53分間でした。

従って、今日南暑寒岳を往復していれば、総所要時間は「5時間13分+1時間53分-休憩20分」で、大体6時間46分程度と見込まれます。

復路では、時刻的に余裕があったため、展望台と湿原内展望台でゆっくり休憩しています。

下山時に管理事務所の係員に確認したところ、ヒグマの掘り返し跡と糞の関係で、9月13日までは南暑寒岳の登山を禁止していて、9月14日から登山を解禁したそうです。

係員に今の状態でも十分危険に見えると話したら、以前はまだ酷かったが、最近はヒグマの新しい糞が無かったので解禁したとのことでした。

この係員は、南暑寒岳から暑寒別岳の間の登山道は、更にヒグマの痕跡が酷いと話していました。

ヒグマの掘り返し跡を見ると、古いものもありますが、比較的新しいものもありました。

これ程酷い掘り返し跡を見たのは、夕張岳金山コースを登山した時以来でした。


今日は、往路は非常に良い天気でしたが、復路の湿原内の展望台で休憩中にポツポツ雨が落ちてきました。

それで、ザックカバーをつけ、登山用雨傘を使用して出発しました。

湿原を過ぎた辺りで、若い夫婦が幼児3名を連れて登ってきて、雨宿りできる場所の有無を聞かれましたが、残念ながら近くにはありませんでした。

この家族連れは、雨天対策の用意が全くないようでした。確かに、降雨開始前は素晴らしい天気が続いていました。

登山口に近づくにつれて雨脚が強くなり、頭上で雷も鳴り始めました。一度雷光がハッキリと見えました。

登山口近くで、降雨に大粒のアラレが混じり、雨脚が白く見え、雨音も「ゴー」と云うような激しい音に変わりました。

このアラレの撮影を試みましたが、残念ながら失敗しました。

管理事務所の係員に確認したら、アラレを見たのは今秋では始めてだそうです。

先の家族連れは、雨具無しでこの雨やアラレを受けたのでしょうか。登山では天候に関係なく雨具は必携です。

帰路で滝川方面に進むと晴れており良い天気でした。どうやら日本海沿岸に雨雲が拡がったようです。

tjmount
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

tjmount
GPS軌跡



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ヒグマの掘り返し跡



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(上)展望台
(下)湿地内にある展望台


tjmount
展望台から見た雨竜沼湿原



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雨竜沼湿原



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湿地内にある展望台にて



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湿地の木道から



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白竜の滝です。




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無意根山に登りました。

2012年09月20日 22時16分54秒 | Weblog
薄別コースで、無意根山山頂を往復しました。

駐車場       08時30分
宝来小屋      08時58分 (0時間28分)  
無意根尻小屋   09時49分 (0時間51分)  
分岐         11時25分 (1時間36分)  
山頂着       12時09分 (0時間44分) (3時間39分)
山頂発       12時46分 (0時間37分) (0時間37分)
無意根尻小屋   14時18分 (1時間32分)  
宝来小屋      15時16分 (0時間58分)  
駐車場       15時42分 (0時間26分) (2時間56分)

合計所要時間  7時間12分

(GPS記録)
総上昇量   727m
総下降量   766m

累積標高(+)トラック   986m
累積標高(+)地形    899m

TP積算距離    13.42km

今日は日帰り登山と云うことで、今年まだ登っていなかった無意根山にしました。

昨年は、9月1日に元山(豊羽鉱山)コースで登っていますが、笹かぶりが酷かったので、今年は薄別コースにしました。

薄別コースは、国道分岐そばの第1ゲートから歩くと、片道約10kmあります。

第1ゲートそばの駐車場で出発準備をしているところに、別の乗用車が到着しました。

この乗用車の登山者から、「もう一台が到着したら第1ゲートを開けて、第2ゲートまで行く」とのことでしたので、同行させて貰うことにしました。

第1ゲートの通過について、石狩森林管理署に連絡して通行許可を貰い、鍵の番号を聞いているとのことでした。

第1ゲートの鍵は、4桁のダイヤル錠でした。

それで、第2ゲートまで車で行き、そこの駐車場に車を駐めました。

第1ゲートから第2ゲートまでの距離は、GPSの計測で約3.3km 標高差は244m(+288m、-44m)でした。

第2ゲートまで車で行くと、往復で約6.6kmの短縮になるので楽ですね。

それで、今日の登山はこのグループ(男性4名)とご一緒することにしました。

このグループの皆さんは、登山歴1年程度の初心者であると話していました。

駐車場から宝来小屋までは、このグループが先に歩き、少し早いと思われる速度であるきとうしました。

宝来小屋からは私が先頭を歩きました。


無意根尻小屋を過ぎると直ぐにハシゴで急坂を登ります。

その後は暫くやや平坦な道を歩きますが、崖崩れがあった急斜面に続く斜面が現れて、ここは連続したハシゴで登るようになっていました。

写真3にあるとおり、新道は全く新しく造られたコースですが、幅広く笹狩りがされています。

笹が10cm程度残されて刈られている部分が多く、靴に引っ掛かって歩きづらい場所もあります。


無意根尻小屋から分岐までは、登山者1名がかなりの肥満体質で疲れを訴えたため、ゆっくり歩いています。

それでも、頻繁に休憩をとらざるを得なかったので、かなりの低ペースでの歩行となりました。

この登山者から、「分岐で休憩して、可能なら少し下山する」との申し出があり、残りの3人と山頂に向かいました。

分岐で休憩中に、元山(豊羽鉱山)コースに少し入ってみましたが、笹狩りがされているようでした。

分岐で休憩中に追い越していった単独行の男性と、山頂で少し話をしました。

この男性の話によると、元山コースは今年8月に笹狩りが行われたそうです。

この男性は、第1ゲートから歩いてきたと話していました。

私が先に下山して分岐に残してきた男性を探しましたが、既に単独で下山を開始していました。

結局、無意根尻小屋で休憩中の男性に出会いましたが、元気そうでした。

そこに、グループの男性1名が到着したので、私は先に下山しました。

今日の往路の所要時間は、私の普段のペースよりも20~30分程度多く掛かっています。

薄別コースは、電話で第2ゲートまでの通行許可を得られるようです。

また元山コースも笹狩りがされたようなので、今後は両方のコースを楽しめることになりました。

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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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無意根尻小屋付近の拡大図です。
崖崩れで旧道部分が通行不能になったので、昨年から
新道に切り替わりました。

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無意根山山頂です。



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宝来小屋です。
ここで入山の記帳をします。


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(上)登山道の上から見た無意根尻小屋です。
(下)無意根尻小屋の直ぐ上にあるハシゴです。


tjmount写真1のハシゴ2です。
ここは、ハシゴが連続しています。
ハシゴがずれて配置されているので、下りるときは
下側を良く確認する必要があります。

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豊羽鉱山コースです。
今年8月に笹狩りが行われたようです。


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登山道の道標です。




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春香山の花の写真(NO.2)です。

2012年09月19日 14時32分04秒 | Weblog
(飛行クラブ)
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昨晩電話で飛行クラブのホームページ(HP)改訂要請があり、今日丘珠空港にある飛行クラブに出掛けました。

丁度HAC機が出発する時刻でしたので、携帯電話で撮影してみました。

現在の丘珠空港は、HACの便数が減って寂しい状態が続いています。

将来計画としては、「新幹線が札幌市まで延伸した場合は、丘珠空港を拡張してジェット機が離発着できるようにして、北海道の空路の中心にする」と云うような案も提言されています。

まだかなり先の話ですが、この「新幹線+航空路」の構想は実現するのでしょうか。

それよりも早期に、単純に今の滑走路を伸ばしてジェット機が離着陸できるようにした方が効果があると思うのですが。

今のHAC機は客席数が少ないため、観光バス1台分のツアー客を全員乗せることができません。

ジェット機ならば、本州との接続も早くなりますし、ツアー客の団体にも利用しやすくなります。

それに、東南アジアの観光客を直接受け入れることができるようになります。

今の滑走路で、プロペラ機を飛ばしているかぎり、じり貧の状態は続くと思われます。

思い切って旅客便を廃止してこれ以上の損失発生を防ぐか、、滑走路を延ばしてジェット機の離発着を可能にするか、決断の時期にきていると思われますが。


(今日の写真)
9月17日の春香山登山で撮影した花の写真(NO.2)です。

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