アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

スノープレートを試作しました。

2010年11月30日 16時13分32秒 | Weblog
(スノープレート試作)
今日は出かけなかったので、スノープレートの試作をしてみました。

不要になったプラスチック製容器の蓋を利用して作成しました。

この材料は、肉厚が約1.8mmあり、柔軟性もあるので、もしかしたらスノープレートに適しているかも知れません。

ただ、実際に使用した場合に、ある程度の耐久力を発揮してくれるかは、今のところ判りません。

実際にテストするのは、現在取り付けている新品スノープレートが破損したときになりますので、早くても1年後でしょうか。

材質的には、繰り返し荷重に耐えられる柔軟性・弾力性を備えた、強度のあるものが適しています。

一番理想的なのは、生ゴム製のゴム板を使用することですが、新規に購入しなければならないことと、アイゼンへの固定が素人では難しいのではないかと思われることです。

1セットが1335円程度の製品ですので、お金をかけて作ったのでは自作の意味がありません。


(ドングリ)
ドングリから芽生えた若木がどんどん生長しています。

葉の形が、樹木の葉に似てきました。

その他にも、続々と芽を出し始めました。

ドングリ以外の果実も植えているので、これからどのように成長していくのか楽しみです。


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試作したスノープレートです。(左右の2枚)
不要になったプラスチック製容器の蓋を使用しました。


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板厚は、試作品の方が厚いです。
試作品 約1.8mm
既製品 約1.0mm

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購入したスノープレートを取り付けた状態。



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試作品を上に置いてみました。
実際に使用する場合は、針金でアイゼンに直接取り
付けます。

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ドングリから芽生えた若木がどんどん生長しています。
葉っぱの模様が、樹木の葉に似てきました。


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続々と芽を出し始めました。
ドングリ以外の果実も植えているので、今後どのように
成長するのか楽しみです。

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今日はベランダ側に移動して、確り日光に当てて
やりましたので、春の到来と勘違いしているかも
知れません。

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最初は下の方に芽を伸ばして、その後に別の芽が
上に伸びてくるそうです。



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6本爪アイゼンのスノープレートを交換しました。

2010年11月29日 21時47分19秒 | Weblog
(スノープレート)
6本爪アイゼンのスノープレートが破損していたため、新品を購入して交換しました。

アイゼンを単体(写真No.1の状態)で装着すると、アイゼンの中の圧縮された雪が排除されずに、どんどん溜まっていきダンゴ状態になります。

この雪ダンゴは、直ぐにアイゼンの爪よりも膨らみ、非常に歩きづらい上に、アイゼンの機能が完全に失われて、転倒・滑落などの原因になります。

雪ダンゴの出来る原因は、アイゼンと登山靴の隙間に雪が詰まって接着剤代わりとなり、登山靴で圧縮された雪が靴底から剥がれなくなるためです。

これを防止するために、アイゼンの裏側にプレートを付けます。

日本語的には「排雪板」ですが、実際にはこの呼び方は使われていないようです。

名称としては、「アンチスノープレート、スノープレート、スノーシャット」が使われているようです。

Googleで検索してみると、ヒット数は次のようになりました。

「スノープレート  アイゼン」  11,000件
「スノーシャット  アイゼン」    4,870件

材質は、主にプラスチックですが、ゴム製のものもあります。

簡単な構造なので、自作する人もいるようです。

私も、暇を見て自作に挑戦してみたいと考えています。メーカー品と同じ程度の耐久性を持った物が出来ればよいのですが。

歩行中に破損したら危険な状態になるので、自作する場合は、「簡単に取り替え可能」な取り付け方法を採用することと、予備品の携行が必須になります。


(冬装備)
今日は一日かかって、完全な冬装備に変更しました。

ザックを冬用の少し大きい45リットル用に変更して、プラスチック製簡易スコップ、サングラス、予備手袋、薄いゴム製手袋、フリース中間着、白金カイロ、使い捨てカイロ、目出し帽、ネックガード、インナー手袋、スノーシュー用ゴムバンド、カンジキ用の予備バンド等を追加しました。

夏用の雨具は取り出して、代わりに非常に薄いウインドブレーカー(上下)を追加しました。

手袋、スパッツも冬用に変更しました。

熊避けスプレーは携行を中止し、熊避け鈴も1個のみにしました。

6本爪アイゼンは、上記のとおりスノープレートを新品に更新しました。

スノーシュー、カンジキ、3段式ストックの点検を行いました。

(ヘッドランプ)
ヘッドランプを点検した結果、電池に障害が発生していて使用不能の状態でした。

予備の新品電池を携行しているので問題はありませんでしたが、セットしていた電池がこの様な状態になったのには、正直驚きました。

このヘッドランプは単4型乾電池を3本使用するものですが、今年春に「使用期限 2014年7月」のSONY製新品を入れていました。

電圧を測ってみると、「1.6V 1.0V 0.2V」 で、3本のうち1本が完全に不良になっていました。

大量生産品ですから、中にはこの様なこともあるのでしょうが、予備電池を持っていなければ非常に困った事態になりかねません。

予備電池の携行が必須であることと、ヘッドランプの定期的な点検も必要なのを改めて認識しました。


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6本爪アイゼンです。(カジタ社製)



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取り外したスノープレートです。
片側が破損していました。
もう片方も、一箇所で折れかかっています。

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新品のスノープレートです。(1335円)



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説明書です。



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新品のスノープレートを取り付けた状態です。



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同上
裏側から見る。


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同上
表側から見る。



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パソコン用ハードディスクを分解してみました。

2010年11月28日 21時38分00秒 | Weblog
(ハードディスク分解)
今日は、故障したパソコン用ハードディスクを分解してみました。

このハードディスクは、特殊なネジ(★型)を使用していて、通常の+・-ドライバーでは蓋を開けられないようになっています。

それで、蓋を開けるために、特殊ネジ用精密ドライバーセットを使用しました。

ハードディスクの中身は意外とシンプルで、磁気記録用円盤、読み書き用ヘッド、ヘッド駆動装置、円盤用モーターで構成されています。

この円盤1面で、20GB(200億文字)の記憶容量があります。

1文字が8ビットですので、一面で1600億ビットを記録できることになります。(1ビットは、磁気記録の最小単位に相当します)

これだけ記録密度が高くなると、読み書き用ヘッドは可能な限り円盤に近づける必要があります。

そのため、ヘッドは円盤に接触するように取り付けられていますが、円盤が回転(5000回転/分以上)することにより、円盤表面に発生する空気の渦で10万分の1mmほど浮上して動作するようになっています。

円盤停止時は、特別な位置に格納されます。

記録密度は,ディスク面上の円周方向1インチに記録できるビット数と,同心円状に広がる帯(トラック)が1インチ当たり何本あるかを掛け合わせて計算します。

前者は「線記録密度」と呼び,単位はBPI(Bits Per Inch)。後者は「トラック密度」と呼び,単位はTPI(Tracks Per Inch)で表します。

現在の大容量ハードディスクでは、このトラック密度が5000本/mmもあるそうです。

読み書き用ヘッドの駆動装置は、この精度でヘッドを制御しています。

以上の通りハードディスクは回転部分と読み書き用ヘッドを持っているので、機械的な寿命があります。

また、その構造から衝撃には大変弱い面を持っています。


(精密ドライバーセット)
ドライバー先端(ビット)が特殊な形状をした物を含めて30個で構成されています。

メーカー側は、精密機器が安易に分解されるのを防ぐために、+・-ドライバーでは回すことの出来ない特殊形状のネジを使用しています。

ハードディスクなどは、通常の生活環境の中で分解すると、埃や湿気の侵入で致命的なダメージを受けてしまいます。

このドライバーセットはインターネット通販購入で購入しましたが、送料込みで1050円でした。

このセットがあると、大抵の精密機器は開けられそうです。


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ハードディスクを分解した状態です。(80GB製品)
構造は至ってシンプルです。


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上蓋を外した状態です。
磁気記録用円盤と読み書き用ヘッドとその駆動装置です。
円盤中心部は、駆動用モーターです。

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裏側の基板を外した状態です。



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磁気記録用円盤は非常に平滑度が高く、平滑度は
10万分の1mm以下になっています。


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円盤は2枚(4面)で、読み取りヘッドは4組あります。
ヘッドの浮上量は10万分の1mm程度です。
一面で、20GB(200億文字)記録できます。

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分解に使った精密ドライバーです。
ハードディスクは特殊なネジを使用しているので、
通常のドライバーでは、蓋を開けられません。

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ドライバーの先端部分(ビット)は、30種類です。
+、-、★型、その他の特殊形状を揃えています。


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メーカー側では、一般の人による分解を防止する目的で、
通常の+-ドライバーでは開けられない様に特殊形状
ネジを使用しています。

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このツールは、通常分解出来ない物を分解する場合に
使用します。



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手稲山に登りました。

2010年11月27日 20時00分21秒 | Weblog
平和の滝コースで手稲山を往復しました。

駐車場      08時34分
山頂着      10時56分 (2時間22分)
山頂発      11時16分 (0時間20分)
駐車場      13時38分 (2時間22分)

合計所要時間  5時間04分

(GPS記録)
総上昇量   863m
総下降量   844m

累積標高(+)トラック   963m
累積標高(+)地形    932m

TP積算距離    11.18km

久しぶりに手稲山に登りました。

今日は晴れ・無風で、気温もこの時期相応のピリッとした寒さで快適な登山日和でした

往路では、身体が温まった段階でアウターを脱ぎ、山頂で再び着用しました。

復路でも途中からアウターを脱いでシャツ姿で歩きました。

今日は土曜日でしたので、沢山の登山者に出会いました。勿論夏よりは少ないですが。

ガレ場の岩が、うっすらと雪を被っていた関係で、登山靴が滑る状態でした。

その上、雪の下で凍っている箇所もあったため、登山靴が絶対に滑らない窪みや石の組み合わせの場所を選んで歩きました。

ガレ場での挨拶は一様に「滑りますね、お気お付けて。」でした。

滑って転倒しても、まだ滑落の心配はありませんが、ガレ場の岩の中で転倒するとかなり痛い思いをすることになります。

悪くすると、打撲や骨折などの危険性もあります。

ガレ場を過ぎると、上の方はほぼ雪化粧していましたが、積雪量は僅かでした。

しかし、雪が締まっていて登山靴では滑る所もあったので、下山に備えて山頂で6本爪アイゼンを着用しました。

さすがに、アイゼンのままガレ場は通過できませんので、やむを得ず手前で外しました。

ガレ場は登るよりも下りる方が滑りやすいため慎重に歩いたこともあり、往路と復路の所要時間が同じになりました。

勿論、復路では写真撮影や寄り道で少し余分に時間を消費していますが。

明日は、低気圧の通過と強い寒気の流入で、北海道にはかなりの量の降雪が予報されています。

手稲山のガレ場は中途半端な積雪量では危なくて歩けないので、融けてしまうか、積雪量が1m程度になるまで登山は見送りです。


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GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

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GPS軌跡



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手稲山山頂です。
山頂付近一帯には雪がありましたが、積雪量はほんの
僅かでした。

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天候は晴れで、ほぼ無風でした。
嵐の前の静けさというところでしょうか。


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定山渓天狗山です。



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スキー場のロープウェイが準備を進めていました。



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初冬のたたずまいです。



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ガレ場はうっすらと雪を被っていました。
雪で滑る上に凍っている所もあり、大変歩きづらい
状態でした。

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登山道そばの木が谷側に倒れていました。
登山道の一部が掘り返されています。



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花の受け皿を角形に変更しました。

2010年11月26日 20時21分29秒 | Weblog
(受け皿)
シャコバサボテンの挿し木をした5鉢が大きく育って場所をとるようになったので、対策を迫られていました。

今回は、取り敢えず円形の受け皿を止めて、スペース効率の良い角形の受け皿に変更しました。

これをテレビとオーディオ装置の前に一列に整列させると、あまり邪魔に感じなくなりました。

ただ、これ以上鉢を増やすのは難しそうです。


(ドングリ)
10月に植えたドングリの内、1個が芽を出してすくすく育っています。

もう1個も芽を出しましたが、こちらはまだ1cm程度です。

それにしても、発芽率が悪いですね。私のやり方が良くないのかもしれませんが。


(CDプレイヤー)
修理に出していたCDプレイヤーが戻ってきました。

メカ部分が外れたのが原因のようで、部品交換無しの簡単な修理で済んだようです。

修理費用も、3900円の格安でした。


(その他)
日曜日は強い寒気が入って来るため、札幌地方も雪の予報(確率90%)になっています。

低気圧の発達如何では、道内は吹雪や大荒れの天候も予想されるとのことです。

明日(土曜日)はまだ天気が良さそうなので、久しぶりに手稲山に登る予定です。

(受け皿)
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従来は手前の円形受け皿を使用していました。



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今日、スペース効率の良い角型に変更しました。
角形受け皿 1個 278円
人口芝    1個  98円

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テレビとオーディオ装置の前に一列に並べました。



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これで、殆ど邪魔にならなくなりました。



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10月に植えたドングリが1個芽を出しました。
細いですが確りした茎をのばしています。


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この様に最初に長い茎をのばすのは、
下草や他の若木よりも自分の葉を上にして
より多く日光を浴びるためだそうです。

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同上



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CDプレイヤー(一番下)が修理から戻ってきました。
300枚のCDも元通りセットしました。



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盤渓山に登りました。

2010年11月24日 22時24分23秒 | Weblog
妙福寺コースで盤渓山に登りました。

駐車場      09時33分
山頂        10時31分 (0時間58分)
駐車場      15時43分 (5時間12分)

合計所要時間    6時間10分  

(GPS記録)
総上昇量   401m
総下降量   270m

累積標高(+)トラック   473m
累積標高(+)地形    388m

TP積算距離    4.44km

天気が良かったので盤渓山に登りました。

今日は、初めに盤渓山に登り、復路は清掃をしながら歩いたので、時間が掛かっています。今回で清掃は終了です。

次は通常スタイルで別の山に登る予定です。


(シャコバサボテン)
花が完全に終わったので、親鉢の剪定をしました。

下の写真のとおり、沢山の葉を取り除きましたが、来年にはまた新しく生えてくるので、毎年剪定が必要になりそうです。

切り取った葉を暫く乾燥させておくと、切断部分から新しい芽がでてきます。

芽が出た段階で挿し木をすることができます。現在の子鉢5鉢もそうやって増やしました。

ただ、今回は挿し木はしません。これ以上増えても置き場所の問題があります。


(オークション)
今日終了日を迎えた2件のうち、多機能ナイフ(アーミーナイフ)に入札がありました。

もう一件のカラーテープには入札がありませんでした。

これで、今回の一連のオークションへの出品は終了しました。

落札されなかった「ヘルスメーター、コードリール」は、リサイクルショップに売却しました。両方で300円でした。


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山頂から市街地方面を見る。
右端は藻岩山、中央やや左が円山です。


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コバワールドスキー場(閉鎖)と市街地です。



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コバワールドスキー場の拡大写真です。
昨冬から営業していません。


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藻岩山スキー場方面です。



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藻岩山山頂です。



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シャコバサボテンの剪定でカットした葉です。



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同上



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同上
沢山の量です。


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乾燥させておくと、芽が出てきます。
その状態で挿し木をすることができます。
今回は挿し木はしません。


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外付けハードディスクの中身です。

2010年11月23日 21時56分37秒 | Weblog
故障している外付けハードディスク装置(HDD)を分解してみました。

内部のHDD装置を取り出し、パソコン内部に移設して、回復処理を試みるためです。

デスクトップ式のパソコンに移設してから、MS-DOS環境でHDDの領域解放や初期化などを行い、Windowsを立ち上げてテストを行いました。

結果的に、HDDの故障は回復せず、残念ながら使用不能と判断しました。

この外付けHDDの内部に格納されているハードディスク装置は、パソコン内部に増設するタイプと全く同じものが使用されています。

故障発生の原因は、私の操作ミスによるもので、全くの人為ミスでした。

今まで正常に動作していたこのHDDを別の用途に使用するため、全データーの削除を兼ねてフォーマット(初期化)処理をしました。

このときに、Windowsの正規の「ディスク管理」から行えば良かったのですが、別の方法で初期化を指示しました。

どちらでも処理内容は同じであろうとの判断でしたが、フォーマットの途中で止まってしまいました。

その後、正規のディスク管理で再フォーマットを試みたりしましたが、結局駄目でそのまま保管していました。

故障の直接原因が、フォーマット中にたまたま物理的な故障を起こしたのか、フォーマットの指示の仕方(使用ソフト)が悪くて故障したのかは判りません。

故障した段階で、メーカーに修理に出すことも考えましたが、当然有料修理になり、修理費用もかなり高額になることが予想されました。

長期間使用したHDDですので、寿命や費用対効果を考えて修理を諦めました。


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外付けハードディスク(HDD)の外観です。
記憶容量 80GB


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入出力インターフェイスは、
IEEE1394 と USB2.0です。


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ケースを外した状態です。



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後側です。
信号処理基板がセットされています。
IEEE1394とUSB2.0の処理用です。

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前側です。
電源基板がセットされています。
信号処理基板とHDD用の電源を供給します。

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HDDを取り外した状態です。
パソコン内部とおなじコネクタで接続されています。


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取り外したHDDです。
パソコン内蔵用HDDと全く同じものです。


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同上
この基板は、IDE処理用です。


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HDDのコネクタです。
ジャンパーピンは、2ピンを短絡する小さなコネクタを
使用して、システム用・データー用を指定します。


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スーパーチュニアが最後の一輪になりました。

2010年11月21日 20時05分21秒 | Weblog
妙福寺コースで盤渓山に登りました。

駐車場      08時44分
引き返し     13時50分 (5時間06分)
駐車場      14時18分 (0時間28分)

合計所要時間  5時間34分

今日も天気が良かったので、盤渓山に登りました。

登山道の清掃をしながら登ったので、登頂はできませんでした。

盤渓山登山から戻る途中の真駒内で、ナナカマドが盛大に実をつけていたので撮影してきました。


(スーパーチュニア)
スーパーチュニアがとうとう最後の一輪になりました。

一輪だけですが、綺麗に咲いているので、アップしてみました。

多年草ということなので、来年も花を咲かせてくれると思いますが、どのような形態で越冬するのかは判りません。

取りあえず、花の終わった枝を切除して、身軽にしてあげました。


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札幌市真駒内で撮影したナナカマドです。
盤渓山登山の帰路で撮影。


tjmount同上




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最盛期のスーパーチュニアです。
この時は花を50個もつけていました。


tjmounttjmount
今日のスーパーチュニアです。
最後の一輪になりました。


tjmounttjmount
一輪挿しの趣がありますね。



tjmounttjmount
多年草ということなので、来年も期待できます。
どのような形で越冬するのでしょうか。


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携帯ラジオの差し込みプラグを修理しました。

2010年11月20日 15時29分45秒 | Weblog
昨日の盤渓山登山で、携帯ラジオのイヤホンコードを引っかけてしまい、プラグの付け根付近で切れてしまいました。

今までは、この部分が切れると「コード+プラグ」は廃棄処分していました。

その場合は、安いイヤホンセット(100円以下)を購入して、イヤホン部分を付け替えていました。

現在使用しているイヤホンは、分解型で線をハンダ付け出来るようになっています。

今回は、自宅にあった成型充填剤である「エポキシパテ」を利用して、コネクタ部の再生を試みました。

このエポキシパテは、二つの粘土状のA剤・B剤を等量切り出して、この二つを手で完全にこねて使用します。(最後の写真、右側)

1時間で硬化を始めますので、こね終わったら早めに整形します。

今回は、ハンダ付けした部分を埋め込むようにパテで覆い、写真のように整形しました。

このパテは、完全硬化すると金属のように硬くなります。ヤスリがけもできるようになります。

今まで、色々な補修に使用してきましたが、耐久性は抜群で、全く問題は起きていません。

硬化時に縮むことがないので、接着剤的な利用も可能です。実際にその用途でも使用しています。

この他に、硬化後も若干柔軟性を持つもの、木材のように簡単に加工ができるもの、水中で使用できる物など多くの種類が販売されています。

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携帯ラジオのプラグ部分でコードが切れてしまいました。
写真はプラグ部分を分解した状態です。


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同上



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切れた線をハンダ付けしました。
動かないように、古い消しゴムに突き刺して固定して
います。

tjmount
エポキシパテを使用してプラブ部分を再生します。
金属のように硬くなります。
1時間で硬化、6時間で実用強度、24時間で完全硬化

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同上



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やはりある程度大きくなってしまいます。



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製品版のイヤホン用のプラグです。



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今回作成したプラグをセットした状態です。



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使用したセメダイン社のエポキシパテです。
金属のように固まるタイプです。
性質・硬化時間が違う色々な製品が販売されています。


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盤渓山に登りました。

2010年11月19日 23時03分27秒 | Weblog
妙福寺コースで盤渓山に登りました。


駐車場      09時06分
引き返し点    13時00分 (3時間54分)
駐車場      14時10分 (1時間10分)

合計所要時間  5時間04分


天気が良かったので、また盤渓山に行ってきました。

今日は登山口から清掃しながら歩いたので、山頂には到達できませんでした。


(オークション)
今日終了日を迎える電話線コード7本組み2件は、入札がありませんでした。

出品件数は5件に減りました。その内1件(白金カイロ)に入札があります。

パソコン連動タップの問題は、その後先方からテスト結果の連絡がないため継続中です。


(パソコンの新インターフェイス)
先日はパソコン用インターフェイス「USB3.0」の話題を書きましたが、銅線の代わりに光ファイバーを使用する新しいインターフェイスが出現しそうです。

日経エレクトロニクス誌の最新号によれば、CPUメーカーのインテル社が強力に推進しているようです。

速度が「USB3.0」の2倍の10Gビット/秒あり、現在存在するそれぞれ違った形状のコネクタを使用している各種のインターフェイスを吸収して、一本化出来るとしています。

(参考) G(ギガ)=10億  10Gビット/秒=12億5000万文字/秒
     (1文字/8ビット換算)

最終的には、100Gビット/秒まで速度を上げることが目標のようです。

この光方式のインターフェイスを、インテル社では「Light Peak」(ライトピーク)と呼んでいるようです。

来年には、このライトピーク方式のインターフェイスを備えたパソコンと機器が出現することになりそうです。

ただ、USBのように接続機器側に電力を供給できないので、USB方式も必要とされるのではないかといわれています。

何れにしても、光通信方式は処理部品が電気通信方式よりも高価になるので、低額機器では使用が進まない可能性もあります。

現在は、まだ混沌とした状態ですので、USBのように爆発的に普及するのかは、もう少しインテル社とパソコンメーカーの動きを見守るしかありません。


(写真)
今日の写真は、平成13年に撮影した「ひまわり畑と小清水リリーパーク&途中の景色」にしました。


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