アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

シャコバサボテンの挿し木が成功しました。

2007年07月31日 20時30分04秒 | Weblog
1.シャコバサボテンの挿し木をしていましたが、新芽が出てきました。

5月30日 日記に乾燥中の写真をアップ
6月09日 挿し木を実施(写真なし)

挿し木の後は10日毎に鉢に水をやっていましたが、7月中旬からは5日毎に水をやってきました。
インターネットで調べたら、挿し木は100%近く成功するとありましたが、新芽が出るまではやはり少し心配でした。新芽が出てやっと安心しました。
もう少ししたら、別々の鉢に植え替えしてやりたいと思っています。

サボテン070731-1
5月30日付日記の写真
挿し木用の葉を乾燥中


サボテン070731-1
5月30日付日記の写真
挿し木用の葉を乾燥中(拡大)


サボテン070731-1
今日の挿し木の状態
全部の挿し木から新芽が出ています。


サボテン070731-1
「一度にこんなに花をつけなくてもいいのに。」と思うほど、
花をつけています。



2.自家用車をワゴン車(中古)に買い換えることにしました。

数年前から、車中泊のできる車が欲しかったのですが、決心がつかずにいました。
今回ニセコ方面のキャンプをしてみて、やはり車中泊もできることが必要と強く感じましたので、思い切って車を変えることにしました。

年金暮らしの関係で新車を買えるはずもなく、出費を最小限に抑えるため、現在保有している自家用車と同じ年式のカローラワゴンに決定しました。

ゆったり横になれるスペースを確保するため、4座席の内後席の2座席を外して、定員を2名に変更して車検をとることにしました。一応、5ナンバーのままで可能だそうです。

この3日ほどは車を物色したり、中古車販売会社との打ち合わせ、必要書類の用意などで登山の余裕はありませんでした。

現在乗っている車を「車買い取り会社」3社に査定に持っていったのですが、殆ど査定の対象にもならないようで、最高の買取価格でも直前に支払った車検費用にも届きませんでした。車検をとらなければよかったと反省しても後の祭りでした。

車中泊が可能になれば、旅館の手配やキャンプ場に行く手間が省けますので、行動がかなり自由になります。
テントの設営や撤収に掛かっていた時間と手間を省けるのも魅力です。
車中泊をしながら、写真撮影旅行するのも魅力です。本州にも行ってみたい。

一応手続きが完了し納車予定の8月4日(土)までは用事がないので、明日は近くの手稲山に登ってみようと思っています。


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尻別岳に登りました。 (7月26日)

2007年07月28日 11時07分46秒 | Weblog
留寿都コースで尻別岳に登りました。

駐車場    6時29分
山頂着    8時03分 (往路 1時間34分)
山頂発    8時57分 (休憩     54分)
駐車場   10時22分 (復路 1時間25分)

合計所要時間  3時間53分

(GPS記録)

総上昇量   619m
距 離     6.32km

天候も良く快適な登山でした。総上昇量・距離とも札幌の藻岩山の旭山記念公園コースに匹敵する手頃な山です。

ただし、最後の本体の登り部分で、稜線に直線的についている登山道は急登です。
始めに階段が続き、それが過ぎると滑りやすい火山灰地がつづきます。
ロープが設置されていますので、滑りやすい場所はロープを利用します。

良い天気が続いたせいか、細かい土が粉のように登山道に浮いていて、大変滑りやい状態でした。

以前に雨天の後で登ったことがありますが、その時は登山道がヌルヌルと完全に滑って、ロープに掴まってやっと下山したことがあります。

登山道が濡れている時は、乾燥しているときよりも格段に歩きづらくなるので、なるべく天気が続いたときに登ることをお勧めします。

山頂到着が時刻的に早かったので、壊れかかっていた山頂の標識を手入れしました。
杭がグラグラしていたので、登山道を150m戻って小石を拾ってきて固定しました。

その後、二つに割れていた標識を持参していた針金で固定して、もとからあった番線でしっかり杭に標識を固定しました。

山頂からの喜茂別方面と京極方面への登山道は、見た目では殆ど廃道の状態でした。
両方とも、最近歩いて形跡はありませんでした。

下山後、札幌の自宅に向かいました。

(今回の実績)

全部低い山ばかりなので、数値的には低い値です。

  登山した山  7山
  総上昇量   3244m
  距 離     35.33km

尻別岳070726-1GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用


尻別岳070726-2
GPS軌跡



尻別岳070726-3
尻別岳山頂



尻別岳070726-4
留寿都リゾートで熱気球が上がっていました。
気温の上がった復路では、見あたりませんでした。


尻別岳070726-5稜線の直登部分
正面から撮影しているので緩く見えますが、
実際はかなり急斜面です。


(登山道にて)
尻別岳070726-6尻別岳070726-7尻別岳070726-8





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岩内岳に登りました。 (7月25日)

2007年07月28日 09時51分58秒 | Weblog
スキー場コースで岩内岳に登りました。

駐車場   6時19分
七合目   7時50分 (1時間31分)
山頂着   8時34分 (    44分) (往路 2時間15分)
山頂発   8時56分 (    22分) (休憩     22分)
七合目   9時30分 (    34分)
駐車場  10時36分 (1時間06分) (復路 1時間40分)

合計所要時間  4時間17分

(GPS記録)
総上昇量   841m
距 離     7.53km

早朝に五色温泉のキャンプ場を出発して、岩内温泉の駐車場に到着しました。
前回の登山時にカーナビに場所を記憶させておいたので、迷わず到着しました。

私のカーナビは一度登った山の登山口は総て記憶させているので、チョットした地図代わりになります。

時刻的に早かったので、誰か他の登山者が来ないかとのんびり準備をしていましたが、誰も来ないようなので一人で出発しました。

天候も良く、登山道も歩きやすいので快適な登りがつづきます。
但し八合目以降は火山灰地が続いて、滑りやすくなっていますので、慎重に歩く必要があります。

山頂で、ストック先端のゴムキャップを外して、登山道に刺さりやすい様にして下山に備えました。

しかし、下山時に八合目付近の登山道で、両足が揃った瞬間に軸足がスリップして、背中からドスンとザックの上に仰向けに倒れました。今回のキャンプで転んだのはこの一回だけです。

慎重に軸足を火山灰地の斜面に置いて、ストックも補助に使っていたのですが、軸足がスリップした時点ではストックは何の役にも立ちませんでした。

山頂では眼下に真っ白な雲がひろがり、素晴らしい景観でした。
下山時に登山口の近くまで来たときに、親指ぐらいの太さの蛇が登山道で日向ぼっこをしていました。

そのまま、跨いで通るのも気が引けたので、ストックで蛇の頭の付近の地面をトントンと叩いたら、逃げずに鎌首をもたげてこちらを見ているようでした。

流石にこの状態では通過できないので、近くの小石を付近に投げて蛇をどかせようとしましたが、なかなかどいてくれませんでした。

それでも暫くしてからUターンして頭を半分ほど草の中に入れたので、急いで通過しました。
多分かなり具合が悪くて、日光で身体を温めていたのだと思われますが、蛇に悪いことをしました。

今日は登山者は私一人でした。
駐車場に戻った後、宿泊予定の京極温泉のキャンプ場に向かいましたが、時刻的に早かったので途中で「荒井記念美術館」に寄ってみました。

この美術館は「ピカソ」の作品を多数展示してあります。今回は二回目ですが、後半の抽象的な絵は理解の範囲を超えています。私には、そんなに素晴らしいとは思われないのですが、それなりの人が見ると素晴らしい絵なのでしょうね。

今回は展示建屋が増設されていて、「西村計雄」の絵が展示されていました。
直線や曲線を多用した前衛的な感覚の絵ですが、私にも感覚的に分かり易い構図になっています。

色彩的に鮮やかな色が多く、鋭角的な直線・曲線のの組み合わせが素晴らしく、一見の価値があります。

岩内岳070725-1GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用


岩内岳070725-2
GPS軌跡



岩内岳070725-3
岩内岳山頂



岩内岳070725-4
山頂付近の避難小屋
施錠されています。


岩内岳070725-5
山頂から



岩内岳070725-6
遠くに羊蹄山を望む



岩内岳070725-7
目国内岳方面



岩内岳070725-8
登山道で日向ぼっこしていた蛇
鎌首をもたげています。



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ニトヌプリに登りました。 (7月24日 no.3)

2007年07月28日 00時14分28秒 | Weblog
国道側からニトヌプリに登りました。

駐車場   12時01分
山 頂    12時50分 (往路 49分)
駐車場   13時46分 (復路 56分)

合計所要時間  1時間45分

(GPS記録)
総上昇量   263m
距 離     2.22km

駐車場は、チセヌプリと同じ場所を利用します。
この山も登山道は石がゴロゴロしていて、歩きづらい状況が続きます。
ただし、チセヌプリよりは歩きやすいです。

今日は連続3つの山を登っているので、流石に足に疲れが出てきました。
歩きやすい通常の登山道では問題ない距離ですが、大きな岩や石の連続した登山道を歩くのは疲れます。

ニトヌプリ070724-1GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用


ニトヌプリ070724-2
GPS軌跡



ニトヌプリ070724-3
ニトヌプリ山頂



ニトヌプリ070724-4
山頂から
ニセコアンヌプリ


ニトヌプリ070724-5
山頂から
イワオヌプリ


ニトヌプリ070724-6
山頂から
チセヌプリ



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チセヌプリに登りました。 (7月24日 no.2)

2007年07月27日 22時00分55秒 | Weblog
北口コースでチセヌプリに登りました。

駐車場   9時28分
山 頂   10時29分 (往路 1時間01分)
駐車場  11時31分 (復路 1時間02分)

合計所要時間  2時間03分

(GPS記録)
総上昇量   281m
距 離     2.11km

登山道は大きな岩が連続していて、大変歩きづらい状態が続きます。
この山は北口コースと西口コースの二つの登山道がありますが、どちらも似たような状況です。

距離1kmを1時間かけて歩いていることからも、その程度が判ると思います。
総上昇量・距離とも札幌の藻岩山の半分程度ですが、所要時間だけはほぼ同じ程度かかっています。

チセヌプリ070724-1GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用


チセヌプリ070724-2
GPS軌跡



チセヌプリ070724-3
チセヌプリ山頂



チセヌプリ070724-4
手前から
ニセコアンヌプリ、羊蹄山


チセヌプリ070724-5
山頂にて



チセヌプリ070724-6
山頂にて




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シャクナゲ岳に登りました。 (7月24日)

2007年07月27日 20時57分40秒 | Weblog
長沼コースでシャクナゲ岳に登りました。

駐車場  5時31分
分 岐   6時31分 (1時間00分)
山 頂   7時13分 (    42分) (往路1時間42分)
分 岐   7時59分 (    46分)
駐車場  8時55分 (    56分) (復路1時間42分)

合計所要時間  3時間24分

(GPS記録)
総上昇量   392m
距 離     7.74km

今までシャクナゲ岳への分岐を通過してチセヌプリへ向かったことが2回ほどありましたが、シャクナゲ岳には登っていませんでした。

そこで、今回のキャンプではシャクナゲ岳の登山を計画していました。
登山道は、駐車場からシャクナゲ岳本体の直前までは、歩きやすい土の登山道が続きます。

シャクナゲ岳本体への登りの直前で、白樺山へ向かう登山道が分岐します。
この地点に「頂上まで0.2km」の標識があります。

この時点で登山道の様相が一変して、大きな石がゴロゴロした急登の歩きづらい登山道が山頂まで続きます。この200mは歩きがいがあります。

ただ、大きな石が連続していて歩きづらいのは、やはりチセヌプリが一番で、歩きづらい順番としては次のようになります。
 (歩きづらい) チセヌプリ > ニトヌプリ > シャクナゲ岳 (歩きやすい)

登山道の途中で通過する長沼は大きくて綺麗な湖ですので、当日も観光客が訪れていました。
また、シャクナゲ岳本体の登りでは、シャクナゲ沼が少し見えます。
平日で時刻的にも早かったせいか、長沼以降では登山者には会いませんでした。

現在、駐車場から長沼までの木道部分を更新する工事が行われています。
半分程度までは、新しい木道に切り替わっていますが、その先は現在工事中で、そのための仮道が作られています。かなりお金をかけて、本格的にやっているようです。

シャクナゲ岳070724-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

シャクナゲ岳070724-2
GPS軌跡



シャクナゲ岳070724-3
シャクナゲ岳山頂



シャクナゲ岳070724-4
手前から
チセヌプリ、 ニトヌプリ、 ニセコアンヌプリ、 羊蹄山


シャクナゲ岳070724-5
シャクナゲ沼
登山道からは、全体を見ることはできませんでした。


シャクナゲ岳070724-6
長沼




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イワオヌプリに登りました。 (7月23日 no.2)

2007年07月27日 14時03分45秒 | Weblog
五色温泉コースでイワオヌプリに登りました。

駐車場      8時20分
火口下山口   9時13分 (53分)
山頂着      9時38分 (25分) (往路 1時間18分)
山頂発      9時55分 (17分) (休憩     17分)
火口下山口  10時04分 (09分) 
駐車場     10時55分 (51分) (復路 1時間00分)

合計所要時間  2時間35分

(GPS記録)
総上昇量  358m
距 離    4.20km

ニセコアンヌプリの登山に引き続き登りました。

登山届けのボックスは階段を少し上がった場所にあります。
平らな遊歩道を過ぎると直ぐに急な階段が続きます。観光客もこの坂を登ることから、これ以上は観光客が登らないだろうと思われるところに、登山届けのボックスが設置されています。

この階段は段数も多く、1段の段差が大きいのでかなり疲れます。この階段を上りきると傾斜が緩くなりますが、初めは大きな石が多く歩きづらい道が続きます。

火口下山口を通過すると火山灰地が続きますが、危険な場所はありません。
下の写真のとおり、火口下山口より上部には背の高い草木は生えていません。

イワオヌプリ070723-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

イワオヌプリ070723-2
GPS軌跡



イワオヌプリ070723-3
山頂の標識



イワオヌプリ070723-4
山頂から
下山コースを撮影


イワオヌプリ070723-5
山頂手前からニセコアンヌプリを撮影



イワオヌプリ070723-6
五色温泉郷
左端がキャンプ場です



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ニセコアンヌプリに登りました。 (7月23日)

2007年07月27日 12時58分52秒 | Weblog
ニセコ山の家コースでニセコアンヌプリに登りました。

駐車場  5時28分
山頂着  6時49分 (往路 1時間21分)
山頂発  7時03分 (休憩     14分)
駐車場  8時08分 (復路 1時間05分)

合計所用時間  2時間40分

(GPS記録)
総上昇量   490m
距 離     5.21km

登山道は危険な場所は全くありませんが、全般的に小さい石が多く、一部で火山灰地の場所もあります。そのため下山時のスピードはあまり上げられません。

上昇量・距離とも札幌の藻岩山程度なので、気軽に登ることができます。
早朝に登ると羊蹄山が綺麗に見えることが多いようです。気温が上がってくると、羊蹄山に雲が湧いて上部が雲に隠れることがあるようです。

今回も山頂からは羊蹄山が綺麗に見えました。山麓に雲が広がり、富士山に優るとも劣らない素晴らしいシルエットを見せてくれました。

下の写真撮影時は、太陽が少し逆光になるのですが、ちょうど太陽が雲に隠れてくれたので、綺麗な写真を撮ることができました。

ニセコアンヌプリ070723-1GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用


ニセコアンヌプリ070723-2
GPS軌跡



ニセコアンヌプリ070723-3
雲に浮かぶ羊蹄山



ニセコアンヌプリ070723-4山頂の慰霊碑 (島崎藤村の「惜別の歌」の歌詞が刻まれていました。)
イワオヌプリ登山口には大きな慰霊碑があり、ニセコ方面で遭難死した
大勢の人々の名前が刻まれていました。
冬山は常に危険と隣り合わせであることを改めて認識しました。


(登山道にて)
ニセコアンヌプリ070723-5ニセコアンヌプリ070723-6ニセコアンヌプリ070723-7





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今年1回目のキャンプに行ってきました。(7月22日~26日)

2007年07月27日 12時07分10秒 | Weblog
ニセコ方面の山に登るため、今年1回目のキャンプに行ってきました。

7月22日 昼に札幌を出発。 (宿泊 五色温泉キャンプ場)
7月23日 ニセコアンヌプリ、イワオヌプリ登山     (宿泊 同上)
7月24日 シャクナゲ岳、チセヌプリ、ニトヌプリ登山 (宿泊 同上)
7月25日 岩内岳登山     (宿泊 京極温泉キャンプ場)
7月26日 尻別岳登山  帰宅

五色温泉そばのキャンプ場をベースに五つほど山を登り、25日は翌日に尻別岳に登るため京極温泉のキャンプ場に移動しました。

五色温泉のキャンプ場は、利用料が一人300円/日で、温泉(山の家)の入浴料は500円です。
京極温泉のキャンプ場は、利用料がテント一張り500円で、温泉の入浴料は500円です。
両方のキャンプ場とも良く整備されていて、気持ちよく過ごすことができます。
温泉も快適で登山の疲れを癒すのには最適です。両方とも露天風呂があります。

京極温泉のキャンプ場はトイレ設備が貧弱ですが、噴き出し公園がすぐそばにありますので、朝はそちらの完備されたトイレを使うこともできます。

最近はワゴンタイプの車を利用して、車中泊をする人が増えているように感じます。
何と、ワゴンタイプの軽自動車に布団を敷いて夫婦2名が宿泊しているケースもありました。

私の車はセダン(4ドア)タイプなので、背もたれを倒しても後席とは平になりません。
助手席を外してしまう方法もあるそうですが、私も仮泊できるように改善を検討中です。

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藻岩山に登りました。

2007年07月21日 18時18分05秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂経由でスキー場登山口まで往復しました。

駐車場    9時51分
山 頂    11時04分 (1時間13分)
スキー場  11時40分 (    36分)
山 頂    12時42分 (1時間02分)
駐車場   13時58分 (1時間16分)

合計所要時間  4時間07分

19日(木)の週間天気予報では20日(金)~22日(日)は雨の予報でしたので、遠出の予定を立てていませんでした。
そのため、今日は良い天気でしたが藻岩山に登りました。

減量作戦は継続中で、一応目標の-4kgは達成し現在は-5kg程度ですが、引き続きもう一段の減量を狙っています。体脂肪率も22から17まで落ちてきました。

週間天気予報が変わって、明日から晴れの天候が暫く続くようなので、明日午後からニセコ方面に出かけることにします。車にキャンプ道具を積んでゆき、数泊する予定です。

(7月21日 登山道にて撮影)
藻岩山070721-1
トンボも最近はあちこちで見かけるようになりました。
北海道は低温が続いていますが、季節は確実に
進んでいることを実感します。

藻岩山070721-2
復路で、あまり登山者の通らないスキー場の急登コースを
登ったら、多数のバッタがいました。


藻岩山070721-3藻岩山070721-4藻岩山070721-5




藻岩山070721-6藻岩山070721-7藻岩山070721-8




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