アウトドア(登山・写真)・日記

北海道の登山ならびに風景と花の写真。個人の日記など。     アクセス状況追加(2009/2/24 以降分です)

春香山に登りました。

2008年05月31日 18時25分52秒 | Weblog
桂岡コースで春香山に登りました。

駐車場    8時00分
土場      8時57分 (    57分)
銀嶺荘    9時30分 (    33分)
山頂      9時59分 (    29分) (往路 1時間59分)
銀嶺荘着  10時41分 (    42分)  写真撮影
銀嶺荘発  11時12分 (    31分)  休憩
駐車場   12時58分 (1時間46分)  写真撮影

合計所要時間  4時間58分

(GPS記録) VISTA-HCX
総上昇量   807m
距 離    11.9km (軌跡ログ)

天気予報では、今日は夕方から崩れてきて明日は雨でしたので、近くの山ということで春香山に登りました。

今日の天候は、そよ風・曇りで時々日が差すこともありましたが、札幌の最高気温が13℃程度とかなり寒い一日でした。

登山道はお花畑になっています。幅は狭いですが、登山道全域で何かしらの花が咲いています。

銀嶺荘の管理人が変わりました。2年前から今春退職して新しい管理人に交代する予定と云っていたのですが、3月に退職したそうです。

今日は銀嶺荘横に修理会社の車が入っており、管理人室や外装の修理・ペンキ塗りをやっていました。

休憩可能ということでしたので、コーヒーを飲みながら新しい管理人と少し話をしました。かなりの登山経験者とお見受けしました。スキーもやると云っていました。

銀嶺荘の管理は週休2日制で、休みは「水・木曜日」だそうです。以前と同じく年間を通して営業するそうです。

復路はのんびり歩きながら沢山の写真を撮りましたので、銀嶺荘の休憩を除いても2時間28分かかってしまいました。

少し風があったので、花が揺れてなかなかシャッターを切れなかったのと、保険のために複数枚写したのも影響しています。

カメラ080309-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

カメラ080309-2
GPS軌跡



カメラ080309-3
山頂から
銭函市街


カメラ080309-4
銀嶺荘と修理会社の車
国際スキー場から林道がついています。


(以下登山道にて)
カメラ080309-5カメラ080309-6




カメラ080309-7カメラ080309-8




カメラ080309-9




 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恵庭岳に登りました。

2008年05月29日 20時29分14秒 | Weblog
ポロピナイコースで恵庭岳に登りました。

駐車場   8時14分 
山頂着  10時32分 (2時間18分)
山頂発  10時50分 (    18分)
駐車場  12時57分 (2時間07分) 写真撮影

合計所用時間  4時間43分

(GPS記録) Vista-Hcx
総上昇量  890m
距 離   6.2km (軌跡ログ)

今日は無風で往路では曇りでしたが、登頂したころから時々日が差してきました。
出会った登山者は、男女二人組、女性単独、10名程度のグループでした。

登山道に雪はなく、下の方はお花畑になっています。

登山道に危険な場所はありませんが、やはり緊張するのはロープ場です。
ロープは登り専用・下り専用とも強度・固定方法とも良好に見えました。

ただ、下り専用のロープ場は、シーズン初めということもあり、落ち葉などが急傾斜の登山道を覆っている場所があって、足場の確保で少し緊張する場面もありました。

この下り専用のロープ場も、登山者が増えればその内に落ち葉類も無くなって、例年どおりの登山道になると思われます。

復路は写真を撮りながら、ゆっくり下山しました。
活火山だけあって、登山道は石ころだらけで路盤も脆いので、注意して歩く必要があります。

カメラ080309-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

カメラ080309-2
GPS軌跡



カメラ080309-3
山頂からみた羊蹄山
望遠でアップにしています。


カメラ080309-4
山頂からみた対岸の風不死岳
山頂部分が雲の上に出ています。


(登山道にて)
カメラ080309-5カメラ080309-6




カメラ080309-7カメラ080309-8




カメラ080309-9





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

パソコンのディスプレイを2台にしてみました。

2008年05月28日 18時45分25秒 | Weblog
自宅に使用していないパソコン用ディスプレイがもう一台あったので、接続してみました。

午前中にパソコンでインターネットを閲覧中に、1台のパソコンに2台のディスプレイを接続する記事が載っていたので、自分のパソコンでも可能かどうか調べてみました。

●接続するディスプレイは、アナログ式のD-SUB15ピン端子のものです。
●パソコンのグラフィックボードの画像出力端子は、DVI-I 端子が2個あります。
●パソコン購入時に、「DVI-I → D-SUV15変換コネクタ」が1個同梱されていた。

DVI-I 端子は、「ANALOG AND DIGITAL CONNECTOR」でアナログ式のディスプレイにも接続が可能です。

以上の調査の結果変換コネクタを使用すれば、現状のままでパソコンにアナログ式ディスプレイを追加接続できることが判りました。

ということで、早速セットアップしたのが、下の写真です。

これで画面を切り換える回数が減って、写真修正などの作業の効率があがりそうです。

左側が19インチで右側(追加分)が15インチですが、4インチも大きさが違うと画面の大きさにかなりの差があるのが良く判ります。

右側ディスプレイにプロ野球パリーグのライブ放送を表示させながら、左側ディスプレイで作業することが可能になりました。

これでは、かえって作業の効率が落ちるのではないかと気になりますね。

パソコン080528-1
1台のパソコンにディスプレイを2台接続。
左側 19インチ 
右側 15インチ

パソコン080528-1
使用した変換コネクタ
DVI-I29 → D-sub15ピン



 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三角山・奥三角山に登りました。

2008年05月27日 18時55分47秒 | Weblog
三角山と奥三角山に登りました。

駐車場   10時20分
三角山   10時48分 (28分)
大倉山   11時14分 (26分)
小別沢   11時50分 (36分)
奥三分岐  12時06分 (16分)
奥三角山  12時19分 (13分)
大倉山   12時58分 (39分)
三角山   13時20分 (22分)
駐車場   13時43分 (23分)

合計所要時間  3時間23分

(GPS記録)
総上昇量  830m
距 離   8690m (軌跡ログ) 

前夜降雨があり、前日の天気予報では今日は曇りで明日はまた雨の予報が出ていました。
このような天候ですので、藻岩山以外の近くの山と云うことで、三角山を選びました。

今日は寒波が入っていたため寒かったのですが、前半は夏シャツで頑張りました。
しかし寒さが身にしみて、往路の奥三角山の山頂で雨具の上着を防寒用に着用しました。

今まで奥三角山には夏道はないと思っていたのですが、立派な夏道がありました。

冬に北側斜面にあった冬道で山頂に登ったときに、反対側の斜面に登山道がありそうな気配は感じていました。

今回は登山道の分岐点に立っている杭に、チョークで「奥三角山入口」と記されていたため気がつきました。

早速登ってみましたが、ほぼ直登で初めは少し急坂ですが、上の方は少し傾斜が弛みます。

分岐と奥三角山山頂との高度差はGPS記録で109m、距離はGPS記録で375mです。所要時間は僅か13分でした。

三角山080527-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

三角山080527-2
GPS軌跡



三角山080527-3
三角山山頂



三角山080527-4
大倉山ジャンプ場にて



三角山080527-5
大倉山ジャンプ競技場



三角山080527-6
宮ノ森ジャンプ競技場



三角山080527-7
奥三角山山頂
今回は山名の標識はありませんでした。


三角山080527-8
奥三角山分岐の表示
チョークで記されています。


三角山080527-9
小別沢の畑にて




 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

GPSテスト結果  NO.1

2008年05月26日 23時59分53秒 | Weblog
GPSのテスト結果です。
藻岩山における10回のGPSテストが終了したので、取り敢えず結果をアップします。

1.テストの目的
新たに購入したVISTA-HCXのTP積算距離と軌跡ログ距離に大きな差異があり、この差異がどの程度のものなのかを把握することにあります。

従来から保有していたVISTA-CではTP積算距離と軌跡ログ距離に大きな差異がなく、誤差の範囲内程度でした。

2.テスト機器
GARMIN社 ETREX VISTA HCX (高感度版)新規購入
GARMIN社 ETREX VISTA C
(写真1)
GPS080526-1




3.テスト方法
平地の計測、自家用車による計測では殆ど差異が生じていないので、登山に限定してテストすることにしました。

テストの場所は藻岩山とし、コースは次のとおりとしました。
旭山記念公園 → 藻岩山山頂 → スキー場入り口 → 藻岩山山頂 → 旭山記念公園
(写真2)
GPS080526-2




4.TP積算距離
トリップコンピュータ画面に表示される、積算距離です。
画面上に表示される距離は、この画面のTP積算距離だけです。
写真1の各GPS画面の左上に表示されています。

5.軌跡ログ距離
GPSでは自動的に内部の記憶装置に軌跡を保存しています(最大10000ポイント)。
この軌跡ログをパソコンに取り込んでエクセルで表示したのが次の写真です。
(写真3)
GPS080526-3




6.計測誤差について
GPSでは1秒毎に位置の計測をしており、そのデーターを集約・加工して画面に表示するとともに、軌跡ログにも記録していますが、この集計ロジックは公開されていません。

また、このGPS装置はその使用目的から最大限の小型軽量化が図られており、移動しながらGPS衛星の電波を受信することから、多少の誤差の発生はやむを得ません。

そのため、計測毎にTP積算距離がバラつくのは容認することにして、TP積算距離と軌跡ログ距離の差異がどの程度のものなのかを把握することを目的としています。

従来のVISTA-CではTP積算距離と軌跡ログ距離の差異はそれ程ではなく、誤差の範囲として容認できるものでした。

登山に関しては、実距離の把握方法がないため正確な距離はわかりませんが、それでも電子地図やカシミール3D等を利用してGPS軌跡ログを検証すると、比較的実距離に近い距離を算出できます。


最終的には、TP積算距離と軌跡ログ距離から実距離を推算する尺度を決めたいと思います。

なお、この新たに購入したVISTA-HCX(高感度版)の感度は非常に良く、従来のVISTA-Cよりも軌跡の計測結果(往路・復路の軌跡の合致度)は良好でした。

したがって、GPSの主目的である現在地点(緯度・経度)の把握については全く問題なく利用できますし、VISTA-Cよりも優れていると思います。

7.藻岩山テスト結果 10往復
(写真4)VISTA-HCX TP積算距離
GPS080526-4













(写真5)VISTA-HCX ログ軌跡距離
GPS080526-5













(写真6)VISTA-C TP積算距離
GPS080526-6













(写真7)VISTA-C ログ軌跡距離
GPS080526-7













(写真8)合計比較
GPS080526-8







VISTA-HCXのTP距離がログ距離よりも8.1%も多く表示されており、VISTA-Cと比較すると差異が大きすぎます。

これは、両機種の制御ソフトウェアが異なっているために起きている現象と思われますが、詳しいことはわかりません。

 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藻岩山に登りました。 GPSテスト10回完了。

2008年05月24日 20時11分12秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂経由でスキー場入り口を往復しました。

駐車場   9時28分            昨日比
山頂    10時33分 (1時間05分)  ▲5分間
スキー場 11時08分 (    35分)  +1分間
山頂    12時02分 (    54分)  ▲1分間
駐車場  13時08分 (1時間06分)  ▲3分間 (計 ▲8分間)

合計所要時間  3時間40分

今日は歩くことに専念して写真撮影もしなかったのですが、昨日と比較して8分間しか時間短縮になっていませんでした。

昨日はスキー場入り口で写真撮影で5分間以上余分に消費しているので、今日のスキー場からの登りはかなり遅れています。

全般的にかなり頑張ったつもりでしたが、やはり昨日の疲労が抜けきっていなかったのがスピード低下の原因のようです。

このコースのGPSテストが今日で10回になりました。別途集計して解析してみる予定です。

(その他)
昨夜有料HPの移転作業を行い、無事終了しました。メーカー側の説明画面に少し解りづらいところがあり(私の知識不足が原因かも?)若干手間取りました。

データ類の移転の後で、それを参照しているソフト(HTML)類のURLの書き換えなどの作業を終え、移転作業が完了したのは、午前2時頃でした。

こんな状態で今日登山をしたのですから、疲れが抜けきっていなかったのは無理からぬことかも知れません。

(昨日5月23日撮影の写真)
藻岩山080524-1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

藻岩山080524-2
上の地図の「撮影場所」部分の拡大図
8倍に拡大しています。


藻岩山080524-3
登山道から登山者を撮影。
上図のA地点からB地点の登山者を撮影。
写真では見えませんが、立派な登山道が続いています。

藻岩山080524-4
山頂から札幌市街を見る。
雲のため、市街地が全く見えませんでした。


藻岩山080524-5
同じ場所から4月5日に撮影。




 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藻岩山に登りました。

2008年05月23日 18時14分11秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂経由でスキー場入り口を往復しました。

駐車場    9時53分
山頂     11時03分 (1時間10分)
スキー場  11時37分 (    34分)
山頂     12時32分 (    55分)
駐車場   13時41分 (1時間09分)

合計所要時間  3時間48分

今日は小学校の遠足登山とかち合いました。大人数ですので追い越しや交差するのに時間がかかりました。

今日でこのコースのGPSのテスト回数が9回になりましたので、できれば明日10回目のテストをして、結果を集計して分析をしてみたいと考えています。

登山口の熊情報の掲示は外されてありませんでした。すでに複数の登山者が先行しているので、熊避け鈴はつけずに出発しました。

(その他)
自分のHPは電話契約の関係でKDDIの無料HPサービスを使用しています。

しかし、記憶容量的に不足なので、別途有料のHPレンタル会社と契約して、KDDIをメインにして連動させて運用しています。

今月末が年間契約の更新時期になっていますが、写真を大量にアップしている関係で空き容量が少なくなっています。

そのため、契約記憶容量を上げて契約を更新しました。
この会社は、現在の契約を生かしたまま記憶容量を増やすというサービスをしていません。

そのため、新たに大きな記憶容量で新規契約(設定)をして、そちらへの移行作業も自分で行う必要があります。

多分、会社側のメンテナンス作業量を最小限にするための措置と思われますが、そのため契約料金は低額に押さえられています。

URLも新しいURLに移行しますが、KDDIのメイン側から呼ばれて表示動作をしている関係で、HP閲覧操作は現在と全く変わらない筈です。

今日これから移行作業を開始しますが、HPの閲覧には支障がないようにする予定です。

藻岩山080523-1旭山記念公園側の登山道にて
蟻道が登山道を横断しています。
私が藻岩山登山を開始したときには既にありました。


(以下スキー場入り口と登山道にて)
藻岩山080523-2藻岩山080523-3




藻岩山080523-4藻岩山080523-5




藻岩山080523-6藻岩山080523-7




藻岩山080523-8藻岩山080523-9





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

梅の終わった平岡公園に行ってみました。

2008年05月22日 23時22分12秒 | Weblog
今日は用事のついでに、平岡公園に寄ってみました。

見事に咲いていた梅も散ってしまい、今は梅の木も芽吹いて大分葉が多くなりました。

草花としては、タンポポぐらいしか咲いていませんので、少し寂しい感じですがそれでもチラホラと散策に訪れている人がいました。

湿地帯の水芭蕉は、咲き始めは小さくて可憐な白い花をつけていましたが、今は葉が巨大になっています。

眺めながら、「もしこれが食べられるのなら、大型野菜としてかなりの収量を期待できるのに。」と考えてしまいました。

明日は藻岩山に登る予定です。GPSのテストを早く終了するため、同じコースを歩くことにします。

平岡公園080522-1
今の梅林
大分枝の葉が多くなってきました。


平岡公園080522-2




平岡公園080522-3平岡公園080522-4
秋には紅葉が楽しめそうです。



平岡公園080522-5平岡公園080522-6




平岡公園080522-7平岡公園080522-8




平岡公園080522-9





 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライラック祭りが始まりました。

2008年05月21日 21時09分32秒 | Weblog
今日から大通公園で「第50回さっぽろライラックまつり」が始まりました。
期間は5月21日~25日です。

札幌駅付近に用事があったので、早めに出かけて大通公園と道庁前庭で写真を撮りました。

道庁の池では、親子の鴨が連れ添って泳いでいましたが、雛を2羽しか連れていませんでした。

今の時期は、大通公園・道庁前庭とも一斉に花が咲いて、大変綺麗です。

昨日は低気圧の通過で、一時暴風雨警報も出たほどの強い風が吹いていましたが、今日は風も納まり、ほどよい気温だったため、公園には沢山の人出がありました。

残念ながら、明日も用事があって登山に行けません。

大通公園080521-1大通公園080521-2
赤紫のライラック



大通公園080521-3大通公園080521-4
白いライラック



大通公園080521-5
大通公園にて



大通公園080521-6
大通公園にはこんな素敵な滑り台もあります。



大通公園080521-7
道庁の池の親子鴨



大通公園080521-8
VELO TAXI (ベロタクシー)
人力の観光タクシーです。


大通公園080521-9
昨日の名残でしょうか。厚い雲に覆われていました。
それでも雨は一滴も降りませんでした。



 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

藻岩山に熊情報がでました。 

2008年05月19日 19時12分01秒 | Weblog
旭山記念公園から藻岩山山頂経由でスキー場入り口を往復しました。

駐車場   10時14分
山頂     11時23分 (1時間09分)
スキー場  11時58分 (    35分)
山頂     12時51分 (    53分)
駐車場   14時16分 (1時間25分)

合計所要時間  4時間02分

出発時には気がつかなかったのですが、復路で登山道入り口に到着した時に「熊情報」が表示されているのに気がつきました。

もしかしたら、出発後に掲示されたのかも知れませんが定かではありません。

内容は、「5月18日にこの付近で熊が目撃された」というものです。
確か4~5年前にも一度熊情報が出たことを記憶していますが、それ以来ですので少し驚きました。

今日の天候は雨雲に覆われていて、駐車場到着時に微かな降雨があったため、雨具を装着して出発しました。

天候も薄暗く、熊の活動時間帯(早朝・薄暮)に近い天候状況でしたが、熊情報を知らなかったので、一人も登山者のいない登山道を気楽に歩いてきました。

知っていれば、ザックに入っていた「熊避け鈴」を鳴らしたのですが。

雨は軽い霧雨があった程度でしたが、非常に強い風が吹いていました。
今日は全道的に強風注意報がでており、石狩地方は夜から雨になる予報でした。

スキー場側のゲレンデではまともに風を受けますが、斜面からの吹き上げでしたので、復路の登りでは風に後ろから押して貰い少し楽をしました。

GPSのテストを継続しています。今日で、このコースのテストは8回目になりました。取り敢えず10回まで続ける予定です。

(その他)
先日飛行クラブに寄ったときに、パソコン画面に野球のライブ放送が表示されていました。

聞いてみると、プロ野球の対戦をライブで、しかも無料で見ることができるということでした。

私の今までの知識は、「有料の配信契約をする」か、「無料のネット配信の動画は小さい画面で解像度が低い」でした。

しかし、クラブのパソコンには、画面一杯にテレビと同じレベルの映像が表示されていて、これが無料ネット配信なのかと正直お驚きました。

映像の中身は、「Yahoo!動画 - パ・リーグ 熱球ライブ!」でした。
早速、自宅で無料の専用ソフトをダウンロードして、セットアップしました。

自宅のパソコンも光接続のため通信速度は十分ですので、野球のライブをテレビと同じレベルで見ることができるようになりました。

全試合を開始から終了まで中継放送するので、日本ハムの試合を総てみることができるようになりました。

でも困ったこともあります。登山・写真撮影・読書などで今でも時間が足りないのに、更にパソコンでの野球観戦が増えたらますます時間が足りなくなります。

野球080519-1
Yahoo!動画 - パ・リーグ 熱球ライブ!




 私のホームページへ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする