製作した車載テレビ用のアンテナ「ヘンテナ」を、車の屋根に取り付けました。
既設のラジオ用アンテナをルーフボックス側に移動して、テレビアンテナ取り付け用にスペースをつくりました。
テレビアンテナは、格納時には水平になるように金具部分にストッパーを追加しています。
更に、直立させた時に反対側に倒れないよう、同じくストッパーを追加しています。
テレビケーブルは、車のセンターピラー(前席ドアと後席ドアの間)に沿って引き込んでいます。
太い同軸ケーブルを使用したので、引き込み作業はかなりやりづらい状態でした。
テレビアンテナを更に改良する機会があれば、その時に黒色のもう少し細い柔らかな同軸ケーブルに変更してやる予定です。
同軸ケーブルは、太い方が減衰が少ないので運用上は好ましいのですが、取り回しが不便なのが短所です。
引き込み口のケーブルが、ドアの開閉で少し左右に動くため、固定方法に苦労しました。
以前の車で採用していた強力な接着テープを使用して固定する方法も考えましたが、今回は簡易的な固定方法を採用しました。
同軸ケーブルにビニールシートを被せて、その左右を強力な磁石で車体に固定する方法です。
この磁石は非常に強力なので、走行中に外れる心配はありません。
自作したテレビアンテナ「ヘンテナ」は、指向性が弱くほぼ無指向性の特性なので、直行したアンテナ線はそれぞれ有効なアンテナとしての働きが期待できます。
車載テレビに、この2本のアンテナケーブルを交互に差し込んで受信状態を確認しましたが、ほぼ同じような受信状態でした。
ルーフボックスの固定用支柱に、テレビ用アンテナを
取り付けました。
(左)既設のラジオ用アンテナ
(右)新規に取り付けたテレビアンテナ
上の写真のアンテナ部分を切り出してみました。
両方のアンテナを立てた状態です。
テレビ用のみを立てた状態です。
ラジオ用とテレビ用の両方を立ち上げた状態です。
ラジオ用のアンテナは3段式で伸ばすと長いです。
前側の虫除けです。
不幸にも何かがぶつかった場合に、相手側の損傷を少なく
するための防護カバーも兼ねています。
車内への引き込み場所です。
アンテナ線にビニールシートを被せて、その左右を
非常に強力な磁石で押さえています。
同上
前後の扉の中間から車内にケーブルを引き込んでいます。
黒色のもう少し細い同軸ケーブルの方が良さそうです。
私のホームページへ
既設のラジオ用アンテナをルーフボックス側に移動して、テレビアンテナ取り付け用にスペースをつくりました。
テレビアンテナは、格納時には水平になるように金具部分にストッパーを追加しています。
更に、直立させた時に反対側に倒れないよう、同じくストッパーを追加しています。
テレビケーブルは、車のセンターピラー(前席ドアと後席ドアの間)に沿って引き込んでいます。
太い同軸ケーブルを使用したので、引き込み作業はかなりやりづらい状態でした。
テレビアンテナを更に改良する機会があれば、その時に黒色のもう少し細い柔らかな同軸ケーブルに変更してやる予定です。
同軸ケーブルは、太い方が減衰が少ないので運用上は好ましいのですが、取り回しが不便なのが短所です。
引き込み口のケーブルが、ドアの開閉で少し左右に動くため、固定方法に苦労しました。
以前の車で採用していた強力な接着テープを使用して固定する方法も考えましたが、今回は簡易的な固定方法を採用しました。
同軸ケーブルにビニールシートを被せて、その左右を強力な磁石で車体に固定する方法です。
この磁石は非常に強力なので、走行中に外れる心配はありません。
自作したテレビアンテナ「ヘンテナ」は、指向性が弱くほぼ無指向性の特性なので、直行したアンテナ線はそれぞれ有効なアンテナとしての働きが期待できます。
車載テレビに、この2本のアンテナケーブルを交互に差し込んで受信状態を確認しましたが、ほぼ同じような受信状態でした。
ルーフボックスの固定用支柱に、テレビ用アンテナを
取り付けました。
(左)既設のラジオ用アンテナ
(右)新規に取り付けたテレビアンテナ
上の写真のアンテナ部分を切り出してみました。
両方のアンテナを立てた状態です。
テレビ用のみを立てた状態です。
ラジオ用とテレビ用の両方を立ち上げた状態です。
ラジオ用のアンテナは3段式で伸ばすと長いです。
前側の虫除けです。
不幸にも何かがぶつかった場合に、相手側の損傷を少なく
するための防護カバーも兼ねています。
車内への引き込み場所です。
アンテナ線にビニールシートを被せて、その左右を
非常に強力な磁石で押さえています。
同上
前後の扉の中間から車内にケーブルを引き込んでいます。
黒色のもう少し細い同軸ケーブルの方が良さそうです。
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